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2019年01月17日
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カテゴリ: 宇宙系遺伝
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先日、ちらっとパラレルユニバース(並行宇宙)の話に触れましたが

その時は、アメリカ人の男性のクライアントさんのセッションが終わってすぐの時で

「こんなケースもあるんだなあ」と

その彼に「とてもレアなケースなんだけど』と話をしたわけです。

ちょっと特殊な症状が出ていたこともあり、その彼は私の話に納得されたのですが

普通の認識の人にとっては、トンデモな話だし

信じられないのが普通だろうなあと思っていました。

その方は、数回のセッションを受けられたのですが

今回が初めてのセッションだったこともあり

結局、その数回のセッションでは、パラレルユニバースの問題に関わりのある

他の宇宙系遺伝の調整の方が先に選ばれたので

パラレルユニバース自体の問題は、次回に持ち越しになっていました。

そして、その1週間後に来られた、別のクライアントさんで

まさか、またパラレルユニバースの問題を調整することになろうとは
全く思ってもみませんでした。

それは、私にとっても、今も胸が熱くなるようなセッションとなったのですが

その彼からメールを頂いて、了承の許可を得たので、シェアしつつ

そのセッションをふりかえってみたいと思います。

今日は本当にありがとうございました。

僕の中ではとても意味のある記念日になりました。

ずっと恋愛に対してのこととか、インナーチャイルドとかやってたのに

孤独が消えなかった理由がよく分かりました。

シリウスももちろんそうですが、それよりもシリウス以上に
何か強迫観念やトラウマになることもあるな、

、っていう感覚だったんです。

(パラレルユニバースの僕が) 1 番言いたいことは、僕のことを見捨てないでくれてありがとうって

伝えて欲しいっていうことです。

パラレルユニバースの僕を切り離さないで

ちゃんと癒してくれてありがとうございました。って帰り道で思いながら

僕自身もそうだったから。

ここで切り離すことと、癒すことは今後の心の持ちようが全然違いました。

救われました。

僕ものりこさんみたく頑張ります。

色々聞くことも多いかもしれないけど、よろしくお願いします。

この彼との出会いは、1年半ぐらい前だったのか。

もともとキネシに興味があったわけでもなく、私のブログを読まれていたわけでもなく

ある時、彼の友人が私のセッションを予約されていたのですが、その友人が

用事ができてセッションに来れなくなったので、代わりにセッション受けてみない?と

友人に勧められて、私のところに来られた方でした。

一目で「シリウスだ!」と感じたほど、シリウス色が強い人だったのですが

普通、宇宙系遺伝のことに認識がない人に対しては、そんな話をしないのに

なぜかその初対面の彼に、私は「シリウス人だね~」と言ったのだそうです。

(それもよく覚えていなくて、最近、彼から聞いたのだけど)

それも今思えば、何かを直感的に感じていたからだったのかもしれません。

それから、彼は何度かセッションを受けられて、毎回、大きな変化が起こり

あれよあれよという間に、激変して

さらに、去年、私の多次元キネシオロジーのクラスを受けてからは

自己ヒ-リングをしてさらに変化し、彼自身、2年前の自分は過去生の自分だと感じるというぐらい

最初のイメージは、なくなっていました。

最初の頃は、どちらかというと、影がある感じで

例えて言うなら、シリウス+冥王星、というイメージだったのですが

冥王星遺伝が抜けてからは、爽やかさや明るさが前面に出てきて

そういう影の感じはなくなっていました。

なので、ただ会っただけだと、爽やかさのエネルギーの方が出ているので

このセッションをするまで、私は彼の深い孤独感や影の部分を

特に感じることはなかったのです。

さて、セッションの前に、彼から予想として

「たぶん、今日のセッションはシリウスを調整するのではないかと思います」

と言われていたのですが、筋反射で見てみると
その通り、テーマはシリウス遺伝の調整が選ばれました。

セッションをスタートしてしばらくすると、身体はシリウス遺伝の調整することへの抵抗はなく

どんどん情報を上げてくるのですが

何かがそこに対してエネルギーを向けているのが、感じられます。

それが何であるのかを調べて言って最初に出てきたのが

『パラレルユニバース」でした。

「え?またパラレルユニバースなの?」と思いつつ

さらに情報を上げていってわかったのは

彼はシリウスにいるパラレルユニバースの自分と繋がっていて

その感覚と一体化しているということでした。

そのパラレルユニバースの彼が、どんなエネルギーなのをスキャンリストで調べていくと

出てきたのが、深い孤独感、見捨てられた感、でした。

この彼(この次元での彼)は、ビジョンを観ることができる人なのですが

私がその情報にアクセスするや否や、彼はその「パラレルユニバースの自分」
映像が見えていました。

それは、洞窟のようなところに一人で暮らしていて、誰とも会わず

「1000年間、ずっと一人だった」と言ったのだそう。

パラレルユニバースのことなんて、私もどうしたらいいのか全くわからないので

Sifyunに一つ一つ質問しながら、進めていくわけですが

前回のアメリカ人の方のセッションの時には

Sifyunに「そのパラレルユニバースの存在は、その惑星のトラウマを

彼を使って癒そうとしているから、きりがないので、今はそこは保留にしておく」

と言われたのですが

今回の場合は、彼のパラレルユニバースの存在を癒さなければ

彼のシリウス遺伝も調整できないし、彼の孤独感がなくなることもない

ということがわかってきたので

このセッションは、パラレルユニバースの存在を癒しつつ、彼のシリウス遺伝を解除していく

ということになりました。

でも、それにはかなりのエネルギーや新たなテクニックを必要としました。

まず最初にSifyunから伝えられたのは、パラレルユニバースの存在を癒すと共に

スターシードを癒すためのテクニックでした。

この彼は、シリウスからの転生してきた、いわゆるスターシードでしたから

スターシードとしての苦しみや孤独感を抱えることになっていたのでした。

彼曰く、子供の頃からいつも、どこにも自分が属してない感があったとのこと。

そして、私が、アルクトゥルスのエネルギーを使いながら

シリウスにいるパラレルユニバースの彼にアクセスしてみると

その深い深い孤独感と悲しみが、私に伝わってきました。

このパラレルユニバースの彼は

親からも見捨てられ、仲間からも見捨てられたと感じていました。

ああ、なんという孤独感なのかしら。

そのエネルギーをハートで感じていると

私も自然と涙がポロポロ出てきました。

これまでインナーチャイルドにアクセスすると、そのエネルギーに触れて

私も涙が出てくることは多かったのですが

パラレルユニバースの存在にアクセスして

そのエネルギーを感じて泣くなんて、初めてのことでした。

ちなみに、この地球での彼自身は親から見捨てられたわけでもないし

仲間や友人もいますが

子供の頃から、実親に対して、まるで養父母のように感じていて

「育ててくれてありがとう」という感謝はあったそうですが

本当の親子のように繋がっている感覚はなかったのだそう。

そしてパラレルユニバースのビジョンが観えている彼に

「そのパラレルユニバースの彼に声をかけてみてくれる?』

と言うと

「心の中で声をかけてみます」とやってくれたのですが

「全く心を開いてくれようとしません。

どうせ、裏切られたり、見捨てられたりするのだから

人に心を預けることはできない、と言っています」

とのことでした。

こういったプロセスは、まるで、インナーチャイルドへのようですが

実際は、インナーチャイルド以前の根本要因になっていたのだなあと。

つまり、このパラレルユニバースの存在と繋がったままで

孤独感や分離感がベースにあるから

インナーチャイルドも当然、傷ついているわけで

だから、いくら彼が自分のインナーチャイルドを癒しても

孤独感がなくなることはなかったわけです。

「うん、そりゃそうよね、それだけ孤独感が深くて傷ついていたら

そう簡単には、心を開けないよね」

私はそう言いつつ、パラレルユニバースの存在に対して

エネルギーを送り続けました。


ちなみに、シリウスというのは、同じ目的や使命を持った仲間意識で
繋がっていることが多いのですが
一旦、その目的や使命が違うとなると、信頼関係は失われ
ぱっさりと切り離してしまう性質なのです。
決して、人に頼ったり、弱さを出したりできないブライドの高さがあり
それが、孤独感にも繋がることになっていました。

彼曰く

「のりこさんが来てくれて、パラレルユニバースの自分は

少しだけ、岩戸から顔を出しているような感じです」

とのことでしたが、それから間もなくして

少しづつ、パラレルユニバースの彼の心が

癒され始めたのがわかりました。

この場合、癒されるという言葉が正しいのかどうかわからないのですが

暖かさが出てきて、それに溶けていく感じがあるのです。

そして、それとほぼ同時に、(このマッセージベッドに横になっている)彼は

眠りに落ちていました。

このセッションは、まるで二人に対して同時にセッションをやっているかのような感覚でした。

パラレルユニバースの存在に対するヒーリングと同時に

彼のシリウス遺伝を調整していくわけですが

例えば、彼のシリウスに関する脳や遺伝情報を上げる度に

パラレルユニバースの存在へのヒーリングエネルギーが必要なのです。

つまり、この彼の脳や遺伝が変化すると同時に

パラレルユニバースの彼の意識が変化するということなのだなあと。

でも、それはあまりにも大量の情報やエネルギーで
彼の深いシリウス遺伝だけを調整するのでも、少し前の私なら、少なくとも3回以上の
セッションが必要なことは間違いなく、私はセッションの途中で
「どう見ても、これはこの1回のセッション内で、両方を調整することは無理だわ」

と思ったのですが

アルクトゥルスの導きとサポートによって、

パラレルユニバースの彼は、少しずつ癒されていき

それと同時に、彼のシリウス遺伝も解除されて
4時間半で、セッションは終了しました。

セッションが終わった後、彼が

「ずっと自分の根底に川のように流れていた、孤独感がなくなっています」

と言い、そして

「遠く宇宙の旅をしてきて、今、戻ってきた感覚です」

と言われていました。

私にとっても、これは宇宙の別次元への旅であり

感動のセッションでした。

ああ、あのパラレルユニバースの彼も同時に癒されてよかったなあと。

パラレルユニバ-スの彼にとっても、また別の人生が始まるような気がするのです。

それは、多分、人と心を通わせたり、深く繋がってゆくという人生になるのではないかなあと。

彼からのメールを読んで、そのことをまた思いました。

(この世界での)彼の変化も楽しみです。

レアなケースだと思っていたパラレルユニバースの問題が、こうして続けてやってくるなんて

もしかすると、これからこういうケースも増えてくるのかもしれないなあと。

特にスターシードの人たちは、そういうところから発生している問題を

抱えていることも多いのかもしれません。

この宇宙の中では、ちっぽけな存在である人間一人ひとりが

広大な宇宙と、エネルギー的に繋がっている、ということを感じる度に

奇跡のように感じます。

そして、広大な宇宙は、すでに私たちの意識の中に広がっているんですね。

それにしても、このパラレルユニバースまでヒーリングするには

多大なエネルギーが必要ということがわかったので

さらに私のエネルギーレベルを上げないと

こりゃ、身体もたないわ

サイア人化することなく、女神のように行けたらいいのに~。

(今朝も「のりこ、最近、女性性はどうなっているの?」とおさむに言われてしまった私







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最終更新日  2019年01月18日 11時55分32秒
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