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2019年06月28日
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カテゴリ: ヒーリング

エジプトの続きも書きたいのですが

今日は、また別の話題で。

ここ数日、日本から来られて、続けてセッションを受けられている男性が

(って、内観力があまりない人でも、私は楽しいのだけどね

何度かお伝えしてきたように、私たちは、誰でもいろんな宇宙系遺伝を持っていますから

自分の中には、いろんな性質の自分がいるわけで

どういう時に、どの性質が表に出てきたり、どういう思考になるかというのは

人それぞれ違うわけですが、大人になれば

だいたい、それぞれのパターンができてきます。

例えば、この方の場合は、大きく持っている遺伝として海王星遺伝、ニビル遺伝があり

それにリラ遺伝、シリウス遺伝などが加わっていたので

最初は、どんなことに対しても、まずはニビルの恐れの感情が出て来て

何も動けない状態になるわけですが

その後で、達観して切り離すシリウス遺伝や

周りとの共鳴力の海王星遺伝、そして、正義感からの怒りで突き進むリラ遺伝などで

行動や変化を起こしていた、というようになっていて

彼が、ご自身の感覚や性質を、この宇宙系遺伝という見地から

分析されているのを聞くと、ウンウン、なるほどいいとこ見ているなあと感心することしかり。

彼の場合、感覚を受け取る力も高いがゆえに

ネガティブな感覚を感じた時に、そことどう折り合いをつけるのか?を

これまで内観されてきているんですね。

そして、今回、セッションが終わる度に

これまで持っていた性質がなくなって、これまでの自分のあり方に改めて気づいたり

また、残りの遺伝の性質をより強く感じたりと

日毎に理解が深まっていっている彼を見るのも、また楽しいです。

ということで、今日、ふと、お伝えしてみようと思ったのは

いわゆる自分の中のネガティブな感覚や性質と言われてものと

どう向き合っていったらいいのか?ということです。

一言でネガティブな感覚といっても、いろいろなものあり

言葉では分類できないエネルギーもありますが

ここでお伝えするために、わかりやすく、分類してみると

人が持っていて苦しいと思うネガティブな感覚の主なものに

「妬み、恨み、恐れ、罪悪感、被害者意識、孤独感」

などがあります。

(まだ他にもたくさんありますが)

こういった感覚は全てエネルギーなので、言葉での定義には限界があるのですが

(例えば、妬みと恨みが一体化したエネルギーなど)

ここでは、感覚と言葉を一致させている必要があるので、一応

ここで私なりの定義しておくと

成功している人、自分にはないものを持っている人

うまくいっている人をに対して否定したり、批判したくなる感覚や

その人を見ることで、自分が不十分となる感覚になることであり

<恨みというのは>

過去に起こった何かの出来事や人に対して、今もこだわっていたり

引きずっていたり、怒りを感じていることであり

<恐れというのは>

不安や心配、緊張、焦りなども含めた感覚で、自分の存在が’脅かされたり

安心できない、守られていないという感覚であり

<罪悪感というのは>

申し訳ない、とか、もっと自分にできることがないのか?とか

自分は相手の役に立たなかった、とか

自分が幸せだったり、ラッキーだったりするのが何か居心地が悪い

という感覚であり

<被害者意識というのは>

相手が悪い、相手が間違っている、相手がわかっていない

または、人に見下されたくない、責められたくない、批判されたくない

という感覚のことであり

<孤独感というのは>

自分のことを理解してくれる人は、’どこにもいない、とか

人とのつながり感を感じることができない状態や

いざとなったら自分しか頼れない、などという感覚です。

たまに孤独が好き、という方もいますが

多分、それは一人でいることが好き、という意味であって

一人でいることと、孤独感とは違います。

人と一緒にいても、家族がいても、孤独感を持っている人はいるし

反対に一人でいても、孤独感がない人もいます。

ちなみに、怒りという感情は、割と誰でも認識しやすい感情ですが

大抵、怒りというのは、表に出ている感覚、感情なので

そのベースとなるネガティブな感覚を見極める必要があります。

例えば、傷ついたという被害者意識や恨みベースの怒りもあり

人を妬む気持ちがベースにあって、それが何らかのことで刺激されて怒りとして感じたり

または、自分が人を助けらなかったという罪悪感や無価値観から

その根底に関わる人や事柄に対して

怒りとして感じることもあります。

また悲しみという感情も、人にとって大きな感情ですが

例えば、誰か親しい人やペットが亡くなった場合など

時とともに自然と癒されていくのは自然なのですが

もしこれに「自分は何もしてあげることができなかった」

「もっとこうしてあげればよかった」

などの罪悪感が加わると、何年経っても悲しみが長く続いてしまうことになりますから

この場合は、悲しみより、罪悪感に意識を向ける必要があります。

こういったネガティブな感覚や感情は、人ならば、多かれ少なかれ持っているものです。

というのも、私たちが持っている宇宙系遺伝の多くが

これらの感覚を生み出す脳のプロセスになっているからで

基本的には、それを意識でコントロールすることはできません。

例えば、もういいかげんに、過去に自分を傷つけた人のことを許したいと

頭では思っていても、許せないという感覚が残っていたり

人を妬んでも仕方ないとわかっていても、妬みの感情が生まれたりするのは

遺伝的な受け継いだ脳が自動的に生み出している感覚ですから

自分では止めようがないわけです。

例えば、妬みや恨み、ということで言えば、最近、わかってきたのは

24種のレプティリアン種のうち、21種類が持っています。

ちなみに、その21種類のレプティリアン種のうち

日本人なら、ほぼ全員がベラトリシアン遺伝ベラリックスグレイ遺伝(グレイといっても、レプ種です)

また、多くの人が、ハイドラレプティリアン遺伝を持っていることがわかっています。

レプ種以外でしたら、妬みは、オリオン遺伝やゼータレチクル系遺伝や

グレイ系遺伝の一部、

そして、恨みは、冥王星遺伝やリラ遺伝、ゼータレチクル系や、グレイ系の一部

などが持っています。

また被害者意識は、グレイ系の遺伝の特権みたいなものなので

例えば、あの人はわかってない、とか、こんなことを言うなんてひどい、とか

彼に傷つけられた、とか、または、人に批判されたくない、人に責められたくない

人から見下されたくない、などという感覚や思考は、ほとんど

グレイ系のエネルギーから来ています。

グレイ種は、今のところわかっているのでは、全部で30種類以上あり

これも、日本人なら、ほぼ全員、何らかのグレイ種を遺伝的に持っていて

多い人だと、ほぼ全種類を遺伝的に持っています。

これが例えば、罪悪感を強く持っていれば、人のせいより、自分のせいだと感じるので

被害者意識は表には強く出ていない状態となりますが

グレイ遺伝があれば、根底にはわかってもらえない感や

人から見下されたくない、などの感覚があるわけです。

これは少し前にセッションを受けられた別の方ですが、

「人前で人に質問しない」と言われていて

それもグレイ遺伝から来ていました。

つまりは、その質問が的外れだったり、変な質問だったりして

人から見下されるのが怖い、という感覚なのです。

日本人が質問しないのは、空気を読むという性質だと思っていたのですが

結構、グレイ遺伝から来ていることもあるんですね。

また、恐れといっても、いろんな恐れがあるのですが

強迫観念に近い恐れは、ほとんど全てレプティリアン種から来ています。

(他には、強迫観念は、Unknown型の遺伝やアニマル系遺伝のいくつかもあります)

例えば、太ることを恐れるあまりに、極端にダイエットをやってしまう、とか

(それが大きくなると、摂食障害などになります)

逆にお腹が空くことが怖くて、食べ過ぎてしまう、とか

化粧をしないと、絶対に人前には出れない、とか。

特に、日本の人は、人からどうみられるか?が強烈な恐れとなっている人が多いのですが

これもレプティリアン遺伝+グレイ遺伝によるものが大きいです。

少し前に、美容の仕事をされている方から聞いたのですが

彼女のお客さんの中には、マツエクをしなければ、怖くてとても外を歩けない

という人もいるとのことで、へ~そういう人もいるのね~なんて

話をしていたんですが

こういった人たちも、人にどう見られるか?に関する強迫観念的な恐れで

多分、レプティリアン系の遺伝が大きいと思います。

この場合、もちろん、ダイエットをすることやマツエクをすることが

問題なのではなくて、恐れベースの思考からそれをやっているということなんです。

自分がどれだけ、本質(大いなる意識、ソース、宇宙など)から離れているかどうかは

自分の言動が、恐れベースなのか、喜びベースなのか

という単純な問いを投げかけてみれば、わかります。

何々になるのが怖いから、これをしない、とか、これをする、というのは

完全に、自分の本質や宇宙意識から分離した意識です。

ただ、レプティリアン系のエネルギーの場合は

もう自分でコントロールできないぐらいの恐れなので

周りの人が例えば「そんなこと気にしなくていいのに~」

などと言っても、理解することは難しいのです。

これも、別の方ですが、先日、セッションを受けられた方が、

ある時、急に鬱っぽくなって、仕事に行けなくなったので

3回ほどセッションでレプ種を調整したのですが

レプ種がなくなればなくなるほど、うつの症状もなくなっていったそうで

『レプがなくなれば、大抵のうつはなくなるんじゃないですか?」

と言われていました。

まさに最近、私もそう思っていて、もちろん、いろんな要因が重なっておきますが

うつの多くは、レプティリアン遺伝(+グレイ遺伝)から

発症していることが多いです。

また、将来や先のことへの不安や、お金の不安、などの多くは

ニビル遺伝から来ていますが

これも人によっては、かなり深いレベルで持っているので

このニビルが強ければ、チャレンジも新しく何かをやることの全てに恐れを

抱くことになります。

またもっと広い視点で見てみると

妬みや恨みや被害者意識や罪悪感のベースに

恐れがある場合も多いです。

例えば「何かができなければ、自分の存在価値はない」という恐れがあれば

人への妬みにも繋がってくるし

傷つけられることへの恐れがあれば、被害者意識にもなるし

人の役に立てないことへの恐れは、罪悪感を生み出すわけです。


またここには上げませんでしたが、人に対する「嫌悪感」というのも
大きな影響を及ぼしているネガティブな感覚です。
これは、過去に被害にあった、傷つけられたという被害者意識や恨みから
その相手、もしくはそういう言動を行う人への嫌悪感につながることもあれば
(この場合、冥王星遺伝、グレイ系遺伝、リラ遺伝など)
とにかく、基本的に人が嫌いなレプティリアン遺伝
または、正義感が強いリラ遺伝などからの起こっている場合もあれば
または好き嫌いが激しいグレイ系遺伝、ゼータレチクル系遺伝
マルデュック遺伝、アルデバラン遺伝、アガルタ遺伝などからも起こります。

さて、こういった誰もが持っている様々なネガティブな感覚や感情に対して

人はどう対応しているのか?を見ていくと

またいろいろわかって面白いです。

私のブログは、多次元キネシのクラスを受けた方たちが読んでくれているので

今日は、クライアントさんたちに、どう対応していくか?

ということも、少しプラスしながら、書いてみますね、

1)ネガティブ同化タイプ

  このタイプの方たちは、妬みなら妬み、恨みなら恨みと同化していて

  例えば、被害者意識だったら、相手が間違っている、あの人はわかっていない

  という思いや考えの中に、どっぷり浸かってしまっていたり

  相手への恨みや怒りで頭が一杯なので

  他の視点から見たり、意識を変えたりできなくなっている状態です。

  遺伝的にレプティリアン系遺伝やグレイ系遺伝強く持っていたり

  そのエネルギーの影響を強く出ている場合に多いです。

  これらのエネルギーが強くなりすぎると、もう自分では

  どうしようもない状態になることも多く

  うつぽっく落ち込んだり、過去に起こったことへの怒り(恨み)がいつも意識にあったり  罪悪感で眠れなくなったり、あることを考えると怖くてたまらない、などということになります。

  もし、レプティリアン系やグレイ系のエネルギーの影響が強く出ている場合

  どうしても理解力、共鳴力などにも問題が出てくるため

  人の言葉を歪んで受け取ってしまったり、極端な決めつけになったりするので

  この状態でなると、人からどう説明されたり、話を聞いても、理解そのものが

  難しくなります。

  ですから、この状態の方へのセッションは、説明したり、カウンセリング的なことを

  やっても、さらに混乱を呼んでしまうことが多いので

  ある程度、冷静な理解ができるようになるまで

  まずは、不要なエネルギーを解除したり、遺伝や脳の調整を行ってゆく

  というようにしています。

  以前の私は、ここまでレプティリアンやグレイなどが、人の思考や感覚に影響を与えていることが

  わかっていなかったこともあり、クライアントさんに  全てをちゃんと説明しようとしていたのですが

  このケースの状態の人には、説明することで、逆に相手に混乱を与えてしまうことになる
  ことがわかってきてからは(それはそれで必要なプロセスでもあったりするのだけど)
  あまり説明することなく、ヒーリングを行うようになりました。

2)ネガティブ分離タイプ

  これは、例えば、妬みや恨みを感じたり、自分にあることを受け入れたりすることが

  嫌なので、それをスルーして、全く感じないようにしてしまうタイプです。

  その場合、恨みや妬みの元となってしまう人や人間関係を切り離すことによって

  その感覚を感じないようにしようとする傾向になりがちです。

  感じていなくても、根底には、妬みや恨みや被害者意識などがある状態ですから

  これをやればやるほど、自分の感覚との分離が大きくなってゆきます。

  このタイプは、シリウス遺伝が強い人がなりがちで、達観するタイプとも言えますが

  根底には、ネガティブなことを感じることへの恐れ(ニビル遺伝やグレイ遺伝など)

  があります。

  また、そういうネガティブな感覚や感情を持ってはいけない、という認識も

  それを感じることへのブロックになります。

  自分が何をしたいのかよくわからない、という人は

  このネガティブ分離タイプの方が多いです。

  このタイプの方へのセッションは

  以前は、その方が自分の奥にある感覚に気づくことができるように、と

  身体から上がってきた声を、できるだけ丁寧にお伝えしていたのですが

  (セッションでは、その感覚にアクセスすることによって

   よりエネルギーが表に上がってきて、解放しやすくなるということもあり)

  このタイプは、ネガティブな感覚を持つこと自体が、ダメである

  と思っている人が多いので(いくらそうではないとお伝えしても)

  なので、まるでダメ出しされているかのように捉えてしまうので

  (特にオリオン遺伝やグレイ遺伝を大きく持っている’方は)

  最近は、受け入れることができないようなことは

  ご本人に伝えることなく、調整してしまうことが多いです。

  どちらにしても、最終的には、感覚を抑圧している遺伝や脳を調整すれば

  以前の自分がどうだったかも、いずれ理解できるようになるので

  特にセッション中に理解する必要もないんですよね。

3)ネガティブ否定タイプ

  このタイプは、自分の中にあるネガティブな感覚や感情に気づいているのですが

  それを受け入れることができず、それを感じている自分自身に対して

  自己否定や自己批判になってしまうというタイプです。

  例えば、人を恨んだり、妬んだりしている自分が嫌で

  なんとか相手を好きになろうとしたり、いろいろやってみるものの

  その感覚が抜けず「やっぱり私はだめな人間なのだ」

  ということになってしまうわけです。

  特に正義感の強いリラ遺伝が強い人、自分に厳しい冥王星遺伝などを持っている人などに

  多い傾向です。


  このタイプは、とにかく、ネガティブな感覚や感情を持つことは
  誰でも自然なことであるという認識が必要ですから
  ネガティブな感情や感覚を手放すことより、ネガティブな感覚や感情を受け入れられるように
  調整していく必要があります。

4)ネガティブ解消タイプ

  このタイプは、ストレス発散という感じで、ネガティブな感覚になると

  スポーツで解消したり、お酒やカラオケで発散するなどで

  ネガティブな感覚や感情を解消されているという方です。

  例えば、歌を歌ったり、身体を動かしたりするのは、

  身体やエーテル体の強化になりますし

  それが、エネルギー的な浄化にもつながることもあります。

  (特に自然の中で、身体を動かしたり、踊ることなど)

  でもこのストレス解消が「刺激を求める」という性質と一体化してしまうと

  常に、自分のネガティブな感覚や感情の解消を、外に向けることになり

  そうなると、根本的なものは何も変わってないので

  ずっと同じストレスフルな状況や状態を繰り返しつつ  常にストレス解消する必要があるわけです。

  このタイプは、刺激を求めるオリオン系遺伝やマルデュック遺伝  または、ゼータレチクル系の遺伝が強い人が多いです。

5)ネガティブ達観タイプ

  このタイプは、ネガティブな感覚があることに気づいている状態ですが

  それがあっても、まあいいか、と達観している状態です。

  ネガティブなものを感じないようにするタイプではないですが

  ポジティブな意識の方に転換することができる人たちです。

  ネガティブな感覚や感情があっても、そういう自分を否定したりすることはなく

  それもまた人間だと受け入れているので、そう苦しくはありません。

  これは、瞑想を常にやっている、とか

  覚醒体験がある、などの方に多い傾向です。

  こういう人は、ヒーリングの必要性を感じていない人が多いんですよね~。

  思い出してみれば、私も昔は、案外、この傾向があったなあと。

  でも、ヒーリング=問題解決の方法、ではなく

  ヒーリング=自分の可能性を広げてゆくもの

  という認識になってからは、もうこの傾向はないのですが。

  私は、ネガティブな感覚や感情が生まれたら、それがどこから来ているのかを知ることが
  もう喜びそのものになっているなあと。  (問題解決思考や、目標達成型思考、だとなかなかそうは思えないんですが)

6)ネガティブ昇華タイプ

  このタイプは、ネガティブな感覚を感じたら、それを

  どうポジティブな状態に昇華していくかに意識を向けるタイプです。

  例えば、自分の中に人への妬みがあると気づいたら

  それは自分もそれをやりたいから妬んでいるのだ、ということに気づき

  自分もそれをやってみる、などという感じで

  ネガティブな感覚をバネに、自分のあり方や行動を変化させていくタイプです。

  このタイプは、自分のネガティブな感覚には気づいて、それを受け入れている上で

  ポジティプなものへの変換させているので、自己実現できている人が多いです。

  もちろん、妬みや恨みそのもの自体がなくなるわけではないので

  また何かのきっかけで、その感覚が出てくることにはなりますが

  その行動力や勇気から、結構、リーダー的な立場になる方たちが多いように思います。  

ということで、では、ヒーリングというのは何かというと

ネガティブの根底にあるエネルギーや意識や脳を変化させることによって

その事柄に対して、別のアプローチをするようにしたり

たとえ、同じ状況になっても、違う感覚や感情になるように

変化させていくわけで、この上のどれとも違うわけです。

これには、いろんなアプローチの仕方があるのですが

例えば、宇宙系遺伝を調整すると

そのネガティブな感覚を生み出している脳のプロセスが大きく変わります。

これは、私だけでなく、たくさんのクライアントさんが体験されていることですが

例えば、いつも、あのことを思い出すと嫌な気持ちになる、とか

あれを考えただけで、罪悪感で胸が苦しいなどの感覚があったとして

セッションの後で、同じように感じてみようと、そこに意識を向けてみても

どう頑張っても、以前の感覚を感じることができなくなるのです。

これは、2)のネガティプな感覚を感じないようにスルーしているのとは

逆で、いくら感じてみようと意識を向けて見ても

ネガティブな感覚を生み出す脳のプロセスそのものが変化しているので

全く違った感覚になるわけです。

そして、実は、宇宙系遺伝調整の場合は

それを調整された後は、自分が以前持っていたネガティブな感覚を

受け入れられるようになります。

例えば、人を妬む性質がいやで、それを変えたいと思い

レプティリアンやオリオン遺伝などを調整したとして

すると、自分の中の妬みがなくなると同時に、人の持っている妬みに関しても

理解できるようになるので、嫌だと感じなくなるわけです。

さて、このヒーリングですが

もちろん、 多次元を 学んだ方は、それで調整すればいいですし

多次元でなくても、自分に合ったヒーリングでやって行けばいいわけですが

ある程度、自分の感覚を感じれる人ならば

先日、書いた「お願いの叶え方」でやっても

ある程度、いけるんじゃないかしら?と、ふと思ったので、ついでに書いてみますね。

筋反射が取れる人は、今の自分の感情や感覚が何であるのか?とか

どこから来ているのか?をスキャンリストでみていけばいいですが

筋反射が取れなくても、感じることができればオッケーです。

まずは、今の自分の感じている感覚をしっかり感じること。

大切なのは、この時に、ストーリーに入らないで

ただ感覚を感じるということです。

例えば、あの人がこう言ったから、とか

そういう自分のストーリーに入ってしまうと、これはできません。

そして、その感覚や感情と似たような感覚を

以前も感じたことがあるかどうか、思い出してみてください。

多くの場合、今の問題に反応しているのではなく

過去の出来事やその時に残っている感覚や感情に反応しています。

子供の時もあれば、大人になってからのこともあるでしょう。

思い出す限り、思い出して行きます。

この時点で、すでに気づきが起こる人もいると思います。

ああ、なるほど、子供の頃に、お母さんに誤解されたから

人に誤解されることを恐れていたんだなあ、とか。
そして、その恐れがベースにあったから、今、あの人から誤解されたとそれが怒りに変わっているのだなあ、とか。

その後で、今の状況や周りの人たちは全く変わらないとして

どんな自分でいたいか?に意識を向けます。

もし相手が変わったら、相手がわかってくれたら?というのは

被害者意識ですから、もうその意識の中では

どんな高次元のエネルギーであっても、ヘルプすることはできないので

あくまでも、どんな自分でありたいか?に意識を向けるのです。

そして「お願いの叶え方」に書いたように

自分の好きなアセンテッドマスターや天使や宇宙系の存在に

自分がそうなることを妨げているエネルギー

(ほとんどの場合ダークサイドの宇宙系遺伝や、それに関連したエンティティや霊的なエネルギーなど)を解除してくれるように頼みつつ

その高次元のエネルギーを自分に流します。

この場合、レプティリアンとかグレイとか地縛霊とか、解除する対象が
わからなくても大丈夫です。
(もちろん、筋反射で特定できれば、さらに良いです)

とりあえず、それを妨げているエネルギー全てを解除するという

意図で行います。

エネルギーの流し方は、いろいろありますが

最も簡単な方法だと、片手を額に、片手をハートチャクラの中心に

(両胸の間)に当てて、その高次元のエネルギーを流すと意図すれば

オッケーです。

このやり方で、大切なのは

最初にネガティブな感覚や感情を十分に感じきるということ。

その後で、過去の’同じような感覚を思い出して

そこに意識を持っていくということ、

つまり、これがキネシオロジーでいうところの、情報にアクセスした状態

ということになります。

そして、状況や相手を変えるのではなく

その同じ状態で、自分の反応を変えるために

それをブロックしているエネルギーを

天使やアセンセッドマスターによって、解除してもらうということ。

その後で、最初に感じていたネガティブな感情や感覚が

どれぐらい変化したか、再び感じてみます。

それが少しでも楽になったのなら、オッケーです。

もし楽になっていないのなら、最初にフォーカスしている感情や感覚が違うか(これが、ずれていると、どんな自分でいたいか?もずれてくるので)

または大切なことを思い出していないか、など

情報が十分に上がっていないことを意味していますから

またトライしてみてください。

最初はうまくできなくても、やっているうちにコツを
掴んでくるかもしれません。

ということで、ふと思いついた内容が書き出すと、どんどん長くなってしまいましたが。

(いや〜長すぎだよ


ネガティブな感覚や感情と、どう向き合うか?によって
人生の全てが変わってくると言えるのかもしれないなあと感じます。

それは、ただ、楽になるため、というより
自分の可能性をもっと広げることや
本当の意味で自由に生きることや
喜びと祝福に満たされた人生にするために。
それは、どんな人でも、また、今がどんな状況であっても可能だと
私は思っています。







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最終更新日  2019年07月19日 13時07分01秒
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