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かなり進捗が止まっていた家をたてようシリーズ。なかなか本命の桧家住宅にまでたどり着かない。とりあえず住友不動産の最後を書こう。決裂したきっかけは高さ不足。図面で洗面所に上がるのに25cm配管の関係で床があがるとのこと。まぁ家の中の段差は無い方がいいけれどしょうがないか、と納得しかかったものの、そういえば高さは大丈夫なのかしら。ウチの家族は息子が186cmあるし、お風呂にはレインシャワーかオーバーヘッドシャワーを付けることになっていたはず。レインシャワーは工事費が大変なので、オーバーヘッドシャワーなのですが配管で天井より水の出口が下がることになる。ということで、シャワーの高さを確認すると186cmが確保できません。最初から数少ない我が家独自の仕様で頼んだものが実現できないのは悲しすぎる。ということで、何とかならなかいかの交渉をしたが対応できないとのこと。しょうがないので、改めて条件を満足する間取り図とそれに合わせた再見積もりを行うことにする。さらに、修正案が納得できない可能性をかんがえて、別のハウスメーカーとコンペを再度することを通知。また、今回の問題は住友不動産のミスであり、着手金などの返却までを交渉で合意。この時点での図面変更は間違いなく工期遅れになるんだけれど、その補償まではネゴりませんでした。我が家にいて遅れればそれでもいいならともかく、家の売却の契約しているのだから。ということで、再度のコンペになりました。仮住まいが確定している状況でのコンペ。時間に追われる中、対象を絞り込みます。ここで桧家住宅が登場する訳です。それにしても担当のいい加減さが目についていたけれどここまで酷かったとは。図面で高さ確認は気を付けてくださいね。
2024.05.31
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新居への入居トラブルも落ち着き、事後ですが、どのような認識だったのか、どうしてこうなってしまったのかという協議を重ねてきましたが無事に合意に至りました。いやぁ、長かったな。合意内容の開示は文書で行わないようになっているから書けないですけれど、こういうトラブルは未然に防ぐことが何よりですよねぇ。こちらも労力を使いましたが、あちらもこちらの窓口の方だけではなく、本社で担当する方を含めて大きな工数がとられた訳ですから。思えば、無理矢理引渡しを強行しようとしたことが最大の問題です。自分は建物の建築ではないですが、アプリケーションの構築に携わっており、なかなか共通点があると思いました。しかし住居についていえば、住み始めるた以上、仮住まいに戻る訳にもいかず、だましだまし稼働させながら修正するという手段が難しいですねぇ。以前、外資系のメーカーでシステムのテスト品質があがらないまま無理矢理、本社から来た外国人の判断で稼働させて、稼働後運用で大変な思いをしました。会社は上下関係で現場が疲弊しても乗り切ることができれば笑い話にもできるかもしれませんが。ともあれ、やっとスッキリしました。暖かくなってルーフバルコニーでゆったりとブランチすることで、じわじわ良かったと思うのかもしれません。。。
2024.03.07
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引渡し後の6か月点検が終了。打合せで、別の担当者から連絡があるということだったはずなのに、いきなり、明日の10時に行きますからってのは無いでしょう。幸いにも家内も義父母も調整できたから良かったですが。特にこちらからの要望はありませんでしたが、それでもいくつかの微調整はしてもらいました。車でいうところの増し締めみたいなもんですね。しばらく使ったからこその調整ですね。あとは、全館空調のフィルター掃除を指摘されたくらいです。よく、家電の説明でも1か月に1度で済みますって言われるけど、1年に1度でも面倒なものは面倒だわさ。その意味では、換気扇がそうなんだけど、汚れたから掃除してねっていう都度お知らせタイプがいいよね。。。
2024.02.26
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予算が厳しくてそれほど施主の個性がでていない我が家ですが、基本に忠実(?)だから住みやすいとも言えます。で、自分が通した要望の1つが壁面収納。真ん中に壁掛けテレビのアームがついていて、さらに大きなサイズにも対応できます。まぁ、テレビを買い替える予算は全然ないんだけれど。最初は引越の荷物をしまえるだけしまってやっと少し整理して、どの棚に何が入っているかをせいりしました。ただ、使う頻度を考えた最適な状態には至っていませんが。で、この作業をしていて違和感があったのです。それは開き戸が1か所左右で互い違いに配置されてしまてちるのです。この収納は、下から上まですべての扉が同じ報告(左右)に開くはずなのですが、最上部で左右それぞれ反対に開くようになっているではありませんか。それにしても引っ越して半年近くなって気が付くなんて。で、契約した大塚家具の方に相談したところ、発注の図面と設置が異なることが証拠ででてきました。ということで、無事に修正いただけるようです。すでに収納したものを出さなければ作業ができないので、その準備が必要にはなります。が、そんなことはスッキリとすることに比べれば軽い負担だよね。。。
2024.02.04
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全館空調のよいところはエアコンの暖房がきちんと効くところ。というのも、1階にガランがあって、そこから冷気を吸い込むから。そこから引っ張られるように2階、3階の空気が流れていくので天井に溜まる空気に対して、下に流れる流れができる。で、問題なのは加湿器の設置場所。この空気の流れに当然、湿気も流れる。どういうことかというと部屋の空気の流れによっては、あまり滞留しないのではないかっていうこと。もちろんシミュレーションしたりしていないので、本当のところは分からないけれど、湿度で潤っているなぁというところまではいかない。逆にそんな状態だとカビの心配がでてくるからなぁ。とはいえ、自分の自室は、加湿器の置いてある部屋からの続き間で奥にあるので、真ん中の部屋の加湿器からの空気の流れはありません。天井の全館空調から、部屋のドアを通って出ていく流れなので、隣からの流入が期待できないのです。ということで、自分の部屋用に加湿器を設置しました。といってもつけるのは夜寝る時だけで十分ではあります。これで、朝起きた時の喉の張りつき感が解消されるといいのだけれど。。。
2024.01.12
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このお正月に懸案になっていたルーフバルコニーのウッドパネルを設置した。ニトリをはじめとしたホームセンターや、100円均一も見たのだけれど結局通販で購入。結構な枚数(4畳半だと30㎝x30㎝が81枚)になるので車からの上げ下ろしも大変だし。ちょうど81枚で収まるかと思って、27枚セットを3セット買ったのだけれど、内法の問題なのか、外周分が入らない。1枚を半分に切って対応した分もあるので、結局13枚が残ってしまった。なかなか計算通りにはいかないけれど、これでバルコニーに裸足で出る気がします。暖かくなったら、ルーフバルコニーで朝食とかも楽しみですなぁ。。。
2024.01.08
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新居には、新しく伸長式のセラミックテーブルを買いました。https://plaza.rakuten.co.jp/sada1966/diary/202308290000/こちらは気に入っていて重宝しているのですが、来客時にはリビングにあるソファ型のボックスチェア2脚を使います。それでも足りない時は、自分、ヨメ、息子の机の椅子を持ってきます。それでも足りない時は、1階の両親宅から椅子を持ってきます。で、この両親宅からの椅子がアームレストが付いていて幅が広く、アクセスのドアを通らず玄関の外に出て運ばなければなりません。ということで、椅子を購入しました。https://item.rakuten.co.jp/satisfaction/10004392/?s-id=ph_pc_itemname最初はパイプ椅子も考慮していたのですが、リビングで食事に使うにはちょっと無骨かな、と。で、木製の折りたたみ椅子を探したのですが、やわいモノは耐荷重が80kg。自分が座る可能性を考えるとそれは選べないってことで、こちらにしました。実際に使ってみて高さもちょうどよい。リビングが一段落したので、次はルーフバルコニーかな。
2023.12.06
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引越しの後の様々な工事がようやく終わって、どうもお疲れ様でした、とはいかない。不十分な状態で引渡しを強行したことに対して、契約担当である営業からの説明を受けた。太陽光発電や蓄電池が稼働しないことに対して電気代の補填をします、とか。補助金の申請は国の制度はともかく地方の制度(といっても東京都だよ)はフォローしてません、とか。まぁ、トラブルになった事象一つ一つについて言い訳していくんだよね。でも違うでしょ。不完全な状態で顧客に引渡したことが会社の統制管理としてどうなっているのかって聞いているのよ。誰が引渡し可能として判断したのか。もし品質管理部門などがチェックしてこの状態で引渡したことは会社内で問題にならないのか。品質チェックが機能していないってことは、全部の施工内容に対して品質が保証できないのではないか。そう、こまごまとした事柄は結果であって、その結果をもたらした根本原因においてあまりにもお粗末ではないか、というのがこちらの主張なんだよね。例えば、車の製造メーカーでいえば、型式認定を間違っていたら、出荷停止になるよね。車の検査会社でいえば、車検において、基準を満たしていない車を納品したら、検査代行の資格停止になるよね。車検で問題があったら代車を用意するよね。今回、家が引渡しできない状態で、仮住まいの退去期限が迫っているのであれば、代わりの住居を提供するのが筋だよね。いくらいい宣伝をして、高機能住宅をうたっていても、実際にそれを担保する仕組みがなかったら安心できないよ。ということで、ここの問題があったこと。契約上の問題で、契約不履行の状態が続いていたのだからそれに然るべき応答が欲しいということでお帰りいただきました。まぁ、営業は、こういった言葉をいただくのはいい会社になってほしいことだと受け止めますとか言っていたけれど、住居は長期間のアフターサービスが必要なんだからちゃんと続いてもらわければ困る。それに保証期間の開始日をきちんと設定する必要があって、これが入居日や施主検査日では困るので、この更新を合意しなければならない。こちらについて合意書を用意するように依頼しました。引渡し日が遅れたことに対して当初の補填金がありましたが、今回の状況を踏まえどういう提案が来るんだろうか。。。
2023.11.27
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前の住宅では、エネファームとセットで乾太くん(乾燥機)を設置した。エネファームは、補助金の関係で値引きが難しい分、商品をサービスできるってことで、浴室にミストサウナを付けて、乾燥機をつけたのだった。新居では、乾燥機がない生活でした。それでも全館空調では、室内干しでもよく乾くってことでこれまで乾燥機無しで過ごしてきました。そのために、室内にホスクリンも設置したしね。しかしながらヨメがどうしても欲しいんだよねってことで、現品を見て購入対象機種を決めていました。それはこちらのパナソニック製の5㎏対応の乾燥機。今はドラム式が主流で縦型のオプションになる乾燥機は少ないのね。縦型で乾燥機能はついているものの、洗濯機とは容量が異なるこもあり、量が多いとカラっとはしない。そう、ちょっと生乾きなんだけれどカラっとしたいのに乾燥機が必要なんだよね。機種は決めたものの実際の購入は先延ばしにしていました。というのも、入る予定のポイントがあったから。それは、光回線の契約に伴う特典なのです。こちらの特典ですが、新規と乗換ではポイント数が違うとういことで、乗換でのポイントを予約していました。ところが、このポイントを得るには、新規回線の開通確認と、解約の証明が必要なので。なので、契約したのは5月、回線を引いたのが8月なのに、いまだにポイントがもらえてなかったのです。それがようやく仮住まいのネット契約からの解約通知が来たので、ポイントを取得しようと思って書類を見ると、新規開通から翌々月の月末までが交換期限というではありませんか。何ということでしょう。ポイント交換の有効期限が過ぎてから、解約の請求通知が来て、準備が整ったのです。これではポイントがもらえるかどうか微妙。払えないと言われたらごねる気マンマンで契約した量販店に行きました。すると、あっさりとでは手続きしますね、と。期限の問題は、、、解約の書類が、、、という説明は聞き流されて、開通確認しますね。で、上司とやってきて開通確認が取れたのでポイント付与します、とのこと。良かった。かかった時間も思ったよりスムーズ。無事に乾燥機を購入し、配送を待つだけです。家内のストレスが減ることは大事だからな。。。
2023.11.26
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思えば最初の施主検査において、引渡し可能な状態とは程遠かった我が家。空調工事はされていなくて、真夏の暑さであった。むき出しのコンセントがあった。それでもローン契約が控えていたこともあり、引越での仮住まいの転居の手続きもあったので、住むところがなくなるということでやむなく引っ越した。ようやく引っ越した後も修理や残作業の山であった。それだけではなく、リビングの入り口が狭くて冷蔵庫が入らなかったので、それを修理してから新しいのに買い替えなければならなかった。太陽光と蓄電池の設定が終わっていなくて発電ができなかった。それらの工事がすべて片付き、本当の意味での引渡しができるとなったので、契約を主導した営業担当が同席のもと、経緯説明を行うように依頼して、やってきたのが今日。営業担当は既に人事部に異動になっていたので、営業担当の上司、といってもモデルルームで間取りを決定するまでは主担当っていっていい方がやってきた。この方はまぁできる人で、今では東京支店の支店長に収まっている。で、これだけトラブルが多かったことをどう思うか聞いてみたのだが、あきれるばかりであったのです。(続く)
2023.11.24
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新居の駐車場の工事がやっと全部終わった。外壁もきれいに仕上げてもらって大満足。買い替えた車の運転も慣れてきたのですが、スタッドレスタイヤへの履き替えとドライブレコーダーの取り付けがまだ終わっていません。ドライブレコーダーはすっかりディーラーオプションとして定着したけれど、工賃込みで59840円(前方のみ)か92960円(前後方)。とてもではないけれど高すぎる。ということで、ネットで検索して商品19800円の前後方のものをチョイスして合わせ取付の申込をしていたのだ。で、その取り付け日が今日だったのだ。予約時間は13時半から16時半。長ぇなぁ。まぁ、カー用品店では、待機スペースがあって漫画を読んでもいいし、携帯もあるしということでそこで時間をつぶす予定にしていた。というのもマンガ沼で、置きマンを当てようというクイズコーナーでカー用品店がでていたから。ところが、行った店は本当にこじんまりとしたピットが1つだけの店舗で、飾っている商品はごくごく少数。そうネットで工事申込してその工事だけを行う専門の店だったのだ。しかもピットが1つとうことで、店内に1人掛けのソファが1つだけ。とてもゆっくりと待つ気にはなれません。ということで近くの駅にまで向かうことに。そうすると、ヨメから連絡があってこれからどうするのか、合流しようかということに。で、待ち合わせの駅を決めて(向かった駅の二択が外れで最初から合流しようという駅に歩いていればよかった)そこの駅で、ヨメが乗る電車を待つことに。そういえば、ホームで電車が到着しても乗らない人がいたのをいぶかしく思っていたけれど、今日、自分がその立場になりました。そういうことなのね。で、合流した駅で待てそうなところを探して入ったのがミスタードーナツ。ホットコーヒーまたはホットカフェオレがお代わり自由というのが大きな理由の一つ。まぁ、ドリンクコーナーがあるファミレスがあればそこに入っていたんだけれど。予定より1時間早く工事が終了したものの、それまでにそれぞれで3個ずつもドーナツ食べてしまった。しかしドーナツの威力は大きく、口の甘さが夕飯を取るまで取れなかったなぁ。ともあれ、これで少しは運転に安心感で出ますわ。。。
2023.11.23
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そういえば11月で100年ぶりの暑さといっていたのに翌週は冬の気温。やっと秋らしい季節になりました。とはいえ、暖房がないと朝布団から出られない。ということで全館空調の出番です。ホントにエアコンつけない日がないくらいだわさ。で、暖房を本格運転するにあたってやることはフィルターの掃除。毎月掃除しましょうというけれど、そんなにマメにはできないよね。でも思い立った以上やらないと喉に小骨が刺さった状態で気になることは火を見るより明らか。ということで、重い腰をあげてお掃除です。上段が掃除前、下段が掃除後。掃除といってもハンディ掃除機で吸うだけなのでお気楽です。Z空調は、フロア別に空調機があるので、3階建ての我が家は3か所。天井についているけれど、脚立を使わないずに届くので簡単といえば簡単。これで電気代が安く収まるといいんですが。ただ加湿器が、沸騰式で電気代を食うのでちょっと心配なのであります。
2023.11.21
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駐車場の工事が完了。隣家との境界に共通のブロック塀がありますが、その塀には植木のスペースが付いていました。こちらは間取り変更のため、植木のスペースを除去したのですが、そのため、本来は出てこない面が表面になりました。そこには鉄筋の切れ端があったり、コンクリのかけらが付いていたりと危険な状態でした。外構業者との交渉でそこにモルタルを塗って、見栄えはともかく安全な状態になり一安心です。次はお庭に降りるところにテラスをつけて、屋根をつけてと思っているんだけれど、自宅の固定資産評価が完了するまで工事待ちなのですが、これがなかなか。役所に提出書類が受理されているところまでは行っているはずなんですが、通知などは届いていない。こっちはいつになるんだろうなぁ。
2023.11.20
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びっくりするくらい寒くなり、全館空調の暖房の出番となりました。暑くても寒くても大丈夫なのが全館空調とはいえ、エアコンを使わない期間が短すぎるよ。今年は秋が全く無かったと言っても過言じゃないな。で、暖房すると問題になるのが部屋の乾燥。気管支が弱いヨメの部屋(3階)とリビング(2階)には桧家の全館空調とセットで提供されている加湿器があります。こいつのいいところは、給水菅が付いていて水を補充する手間がないこと。軟水フィルターと銀イオンの除菌機能付きで、冬の間のメンテナンスがいりません。通常の設定では50%を維持するようになっているし、気化式と過熱式のハイブリッド。これで今年の冬は大丈夫なはず。ただ、全館空調の吹き出し口は各部屋にあるけれど、この加湿器はあくまでも1室のみ。2階はリビングにあれば、キッチンと和室が続き間なので大丈夫ですが、問題は3階の個室。やっぱり寝る時の喉のはりつきが気になるので、自室にも加湿器がいるのかしら。。。
2023.11.13
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姪が来たということで歓迎のお好み焼き。観光にでも連れて行かなければと思っていたのですが、そこは娘夫妻が受け持ってくれることに。夜は、娘夫婦、姪、息子と揃ってお好み焼きでの食事。先日購入した折りたたみ椅子が早速活躍しました。問題なのはホットプレートが小さくて一度に焼ける枚数が少ないこと。そのため、17時から透析出発の20時まで焼き続けたのに、焼き切れなかったです。昔は大家族用なのか、大き目のホットプレートが売っていたと思うのですがさっぱり見かけません。その代わり、1人用とか2人用とかの方が宣伝でもよく見かけるようになりました。確かに世の中の世帯の人数の変換にメーカーは対応しているのでしょうけれど、大き目のものがあればとは本当に思いますね。ただし、売っていたからといって買えるかどうかは別物。まず、ヨメさんの置く場所チェックをクリアしなければならないのですが、難しそうだからなぁ。
2023.11.03
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今日は実家から姪が泊まりにやってくる。実家には年に1回集まるようにしているので、めちゃめちゃ会ってなかったという訳ではないけれど、東京に来てみたいというのであれば、泊まるところくらい喜んで提供します。実家では、粉モン(お好み焼き、たこ焼き)を作るのは自分の係りだったんだけれど、東京に出てからはそんなに粉モンを家でやることはないという。なので、関西人が来るのに、粉モンでの食事会を開催する予定。ホンマに人の子供は早く育つというけれど、親戚の子供だって早く育つわな。新築の家なんて初めてかもしれないから、ちょっとは喜んでくれるかしらね。
2023.11.02
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まだ、新居の「本当の」引渡しが完了していません。電気関係の最終チェック中ですが、外壁再塗装、巾木の修正(修正作業に漏れがあった)が残っています。それはさておき、新居に合わせて自分たちで整理するものも多々あります。やっとリビングに鏡を付けました。これは、アメリカ旅行で家具屋に何となく入って、気に入って買って帰ったもので重量が10㎏程度あります。姿見ではなくて、円形で、周りがちょっと加工してあります。鏡って魔除けの意味もあるし、部屋のアクセントにあるのが好きなんです。で、3階への階段にすりガラスの窓があるのですが、お風呂が2階で個人の部屋が3階なので、お風呂上りによく通る訳です。自分は気にしなかったのですが、ヨメが気になるというので、ツッパリ棒にのれんを下げたいらしい。ということで、久しぶりのワールドポーターズへ。ここにはOkayという家具屋さんがあるので、そこへ。Okayの別店舗で結構品ぞろえがあったということで期待したのですが、どこにもありません。この店舗では扱っていないそうです。これは、もうまぎれもなく空振りですね。悔しいけれどただでは転ばないので、レナーズのマラサダを食べに行ったことにしました。。。
2023.10.28
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ヨメが処方箋を行きつけの薬局に送付するといって、プリンタをいじるが遅れないという。それもそうでしょうよ。電話線はつながっていませんから。新居になって、電気関係のトラブル続きでLANや電話回線の配線が出来ていなかったのがようやく終わったものの、機器の接続として、FAXだけはやってなかった。というのも、光引き込みのところから電話回線の配線口を2つ(電話とFAX)用意していたものの、FAXにはつなげていなかった。回線をLANやアンテナ線のように分配できるとおもうのだけれど、その装置がない。ということで、本来あるべきFAXを経由して電話をつなぐように変更しました。以前は、プリンター、FAX、電話の複合機にしていたのだけれど、子機を追加するなどの負担が電話専用機よりも重いので、電話機能は外した機種に変更していたのだ。無事に配線が完了し、FAXも無事に遅れたようでホッとしています。ただ、電話機を置く適当なところがなくて、ビデオの棚にしまいました。まぁ、電話は子機があればいいということなんだけれど。でも留守電などのチェックが甘くなりそうです。
2023.10.26
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昨日に続いての来客は、ヨメの実の妹とその娘と息子の3名。まぁ親戚だし、年初には一家が集まる(ヨメの両親に会いに)ので遅かれ早かれなのだけれど、それでも日常で会う家族とは別なので、立派なお客様。娘夫婦と孫、それに息子も在宅していたので、両親を含めて総勢11名があつまりました。伸長式のテーブルをぐるりと何とか取り囲んでの楽しい夕食。栗ご飯、唐揚げ、はんぺんの詰め物あげ、ちくわのおいしいお浸し、などなど。大阪に住んでいる義妹からすれば久しぶりの母の手料理に満足な様子。そして、お世辞と分かっていても新居をほめてもらって嬉しいこと。昨日は他人だったのでお見せしたのはお客様をお通ししたリビングだけだけど、家族なので、お風呂を含めてプライベートスペースも案内しました。斜め天井で、ブラインドにした息子の部屋はデザイナーが考えたのってくらい素敵とほめてくれていました。我が家で一番いい部屋に仕上がったからね。来月には、自分の妹の娘が来る予定です。楽しみ、楽しみ。
2023.10.22
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マリオットオフ会の友人との会食の後で自宅にお招き。新築してからの最初のお客様です。8月に入居してから2か月。まだ、引渡し状態には至っていないけれど、ほぼ完了したおかげです。入居した時にこの状態だったら手放しに喜んだのに。追加工事は、もちろん業者も出費で痛いだろうけれど、こちらも日程調整して、在宅して、休憩のお菓子を出してとそれなりに痛いのであります。それでも来客の方が、お世辞とはわかっていても、新居をほめてくれると苦労が報われた気持ちになります。ということで、皆さんのご訪問をお待ちしています(リアルでつながっている人向けだけど)。
2023.10.21
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太陽光パネルと蓄電池を購入したけれど、助成金は申請期限に間に合わずもらえません。東京都は契約前に事前申請が必須ですが、桧家住宅では何の支援もありませんでした。営業に問い合わせたところ、要望や相談があればその時に対応します、とのこと。ワシ、太陽光導入を決めた時点から助成金に聞いたけれど、その時はお客様で申請していただきます、とのこと。まぁ、申請を自分でやるのはいいとして、いつ、どのタイミングで申請しなければ分からなければ申請しようがない。現続は契約前の申請になっているから、契約が伸びるのをいやがって説明しなかった疑惑がありあり。まぁ、今からなじっても詮無いことではあるけれど。もし、桧家で太陽光導入する場合には、自分で調べなければならないことを覚悟してください。この点については、住友不動産の方が明らかに良かったわ。にしてもきちんと申請していたら得られた可能性のある額を考えると眠れなくなってしまいそうやで。
2023.10.11
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そういえばスマートキーの玄関になったんだったってことを思い出して、スマホに鍵を登録。続いてヨメさんの鍵を登録で、二世帯の親世帯の鍵も合わせて登録して、両親のスマホに登録しようとしたのだけれど、これがうまくいかない。一旦登録できたようなんだけど、ドアが見当たりませんと反応しない。自宅の鍵には反応するのでスマホのBluetoothの問題ではない。どういうこっちゃ。別に複数個所の鍵を管理できるはずなんだけれど、二世帯でドアが近すぎるからおかしくなったのであろうか。謎。あぁ、あれもこれもうまく行かなすぎるぞ。。。
2023.10.06
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そういえば、日曜日は花火を河川敷から見ました。どうやら二子橋の花火です。https://futakoza.com/%E4%BA%8C%E5%AD%90%E7%8E%89%E5%B7%9D%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%8C%E3%82%8F%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A/花火大会は人混みが難点で、また、帰りの人の渋滞も大変なので、行くには勢いが必要なのですが、こちらの河川敷はそこそこの人出で、また、川原に降りる階段に座れるということで、その点では申し分ありません。まぁ、その分、花火は遠くに小さく見えることになるのですが、遅れてひびく音と合わせてそれも風情があるとしたものでしょう。これから、新居に住む上での楽しみになりましたわ。。。
2023.10.04
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太陽光と蓄電池が相変わらず稼働していない。修理日が旅行明けということでかなり先の設定になってしまった。にしても引越から出発まで4週間あったのに。で、その設定作業に先立ち現状確認ということで太陽光パネルの業者がやってきた。なんと、太陽光パネルからの配線が、配電盤に届いていないというのだ。何というこっちゃ。配線がきちんと全部接続されているかの確認をするのは引渡し前に当然すべきことやないか。どうも工事業者にお任せでクロスチェックが不十分ではないことが分かる。何度もいうけれど、クロスの汚れとか破れといった作業によって避けられないものや相互の認識違いによる施工ミスはまだ分かるんだけれど、設計通りにきちんと施工して、確認するという基本作業ができないのは信頼性に欠ける。これは、何もなしで済ませる訳にはいかないくらい腹が立っております。
2023.09.01
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不完全なまま引渡しを受けた我が家は少しずつあるべき姿に近づいている。昨日、浴室に修理が入って、オーバーヘッドシャワーの高さが変わった。これまで息子は何とかあびることはできたけれど、髪をかき上げることはできなかったくらいギリギリだったんだけれど、これからは気持ちよくシャワーが浴びられる。で、新居には太陽光パネルと蓄電池がある。全館空調でエアコン稼働率が高い我が家に強い味方のはず。だが、まだ稼働しておりません。何故なら初期設定が終わっていないから。元の納期は7月31日だよ。引渡し(書類上仕方なかった)は8月11日だよ。で、実際に稼働する見込みは9月25日だよ。マジ勘弁してほしい。雨漏りとか、ゆがんでいるとか、致命的なミスがないのは幸せなことだと思って何とか自分とヨメをなだめているけれど、内心怒りで煮えくり返っているよ。いろいろ職人が足りない影響がでているとは電気関連は本当にひどいな。。。
2023.08.30
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前の家ではダイニングテーブルがもらいものだった。いいテーブルで愛着もあったのだけれど、もらいものだったので標準的なサイズで、でかい我が家では少し低かった。まぁずっと暮らしていたのだから苦になる訳ではなかったけれど、仮住まいに持っていくことがサイズ的に難しいこともあり処分して、新しいのを買うことにした。で、天板なんだけれど、1枚ものがいいと思っていた。だけど、ヨメの妹が新築するのに建てた家にあったのがその1枚もの。まぁ、1枚ものは一品ものなので、同じものではないのだけれど、二番煎じになってしまう感があるので気になる。そこで、選んだのがセラミックトップのテーブル。何よりその高い機能性に惹かれます。天板の色は白を選びました。https://item.rakuten.co.jp/aneinn/sk-316/で、この伸長式のテーブルの伸長させたお披露目が本日だったのです。娘夫婦が引越ということで、旧居も新居もばたばたということで我が家に宿泊。なので人数が増えたのが使い時なわけです。いやぁ、広いテーブルのおかげで食材とホットプレートが場所をとるお好み焼きがストレス少なく焼けました。輸入物なので、テーブルの高さも高くなって座った姿勢が良かったですし。このテーブルを選んで良かったわ。。。。
2023.08.29
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家の顔である玄関で、そのまた象徴なのが表札。立派な家は門があってそこに表札があり、玄関はその奥にあるのでそれぞれが別物なんだけれど、駐車場にさえ事欠く我が家において、門などという代物はなく、玄関がそのまま外部に面している。まぁ、ちょっとした開き戸の玄関は面倒だなと負け惜しみもいいところなのだけれど。で、玄関なのだけれど、道路からは階段を上ったところにあって、階段の下にポストとインターホンが設置されている。そこで表札をつける場所となるとポストとインターホンを二世帯で区別せねばならない、ということなので階段下に設置することになる。となると設置場所が限られていてポストにつけるのか、インターホンのそばにつけるのかの二択になってくる。結果として選んだのはインターホンが設置されている角柱に表札をつけること。で、表札のカタログで見ると合致するのは8つのデザイン。うん、多すぎず少なすぎず、選んだ感がある程度だね。それでも家に住む5名の意見はばらばら。それでも2票を獲得したデザインがあるのでそれを採用しました。出来上がるのは20日くらい後になります。家が完成するまではまだまだだなぁ。。。
2023.08.27
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片付けが一応済んだ新居に娘夫婦と孫がやってきた。だから頑張ったんだけどね、ヨメが主に。見慣れない家に戸惑っていて一歳になろうとしている孫ですが、しばらくするとあちこち歩き回ります。何を見ても刺激的で楽しいのでしょう。お昼ご飯を孫も入れて5人で食べてそれは楽しい時間になりました。新居自慢をいろいろしてしまいましたが、娘にだったらいいよね。まだまだ課題が残っていますが、いい家と言ってもらえたら浮かばれるというものですわ。
2023.08.21
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あらかじめ分かっていたことなんだけれど、新居の車庫の幅が狭い。設計段階で、車のサイズを伝えていたのだけれど、もうギリギリもいいところ。しかも外構業者に見積を依頼したところ、隣家との境界に手をいれた 方がよい様子。車庫入れするのが自分だけならともかく、ヨメとその両親も使うので、ぶつけてしまうリスクが高い。ということで、小型車から探すことにする。それでも入らないようなら軽になってしまう。軽はやはり安全性の面で不安が大きいのよね。以前から幅が狭くて買い替える必要があるのではないかと考えていたので、トレッサに行った時にいくつか見ていた車がある。ライズ、タウンエース、シエンタ。タウンエースはキャンプ仕様の商用車モデルであったのだけれど、運転席や助手席が下げられなくて膝が悪いヨメが座ってられないということで却下。ライズとシエンタはどちらもありなんだけれど、3列シートがもしもの時に便利だろうということでシエンタが優先。ということでまずはトヨタへ。値引き額、下取り価格、納車時期を確認するのに見積をとることに。何と、値引きはほぼありません、下取りはかなり低い、納車は来年ということで当てが外れた状態に。で、幅が一番狭い小型車として調べていたソリオの見積にスズキへ。自分として気に入っているのはクロスビーだったのだけれど、スライドドアと社内空間の広さからソリオを優先して試乗することにした。試乗した感触で驚いたのは車体の軽さ。エンジンが1.2Lでターボ無しとはいえこの軽さにはびっくり。スズキが軽で作りこんでいる車の設計製造理念からなんだろうが、これは今までにない感触。その意味では衝突安全性において、軽さは欠点になるけれど、燃費とコストとしてはプラスに働く。シエンタと比べると車体価格がもともと違うとはいえ、高くなった下取りと値引きも入れて総額で100万円以上お安い。新居で物入りだった自分としてはこの差は非常に大きい。納車も11月には確実で、10月になる可能性もあるとのこと。ということで、申込を済ませました。あとは現車をこのまま下取りにするのか、別に販売するのか。以前、ポロを売った時には、中古車専門店よりもVWのディーラーが一番いい値がついたので、VWにもっていってみることにしよう。
2023.08.20
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ようやくリビングから段ボール箱が無くなりました。とはいえ、空いているところに突っ込んだ状態なので、棚の中はカオスです。また、各部屋の整理もこれからです。まずは段ボールを片付けることを優先したのは、かわいい1歳の孫が来るから。段ボールは結構手を切ることがあるので、幼児には大変危険なのであります。引越を火曜日にしてから、この週末まで、リモートでの仕事をしていた自分はほとんど戦力にならずヨメがほぼ一人であれだけの段ボールを片付けてくれたことには感謝なのであります。ということで、ヨメの慰労ということで、大好物の串カツ立吉に行きました。息子と合わせて3人で。このお店は定番メニューのほかに季節ものがあるのですが、本日、定番以外で食べたものとして記憶にあるのは、鰻、稚鮎、サザエです。どれもヨメさんの好物で大満足でありました。この片付けの疲れがとれないまま、次は9月のハワイ渡航の準備が待っているのであります。。。
2023.08.19
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壁面収納の王座に君臨するテレビが掛けられないまま数日が経過。暫定的に和室に直置きしたテレビのみの日々でありました。ようやく壁面収納前の段ボールの山が減って作業スペースができたので、取付作業に入ります。テレビを壁かけにするのは初めてのことなので、部品の構造やどうやって取り付けるかなどで四苦八苦。外さなくても済むボルトを外したために、再度取り付けるのに何倍もの時間を要したりの試行錯誤がありながら、何とかテレビを取り付けました。だが、完全に水平になっていない気がする。また、取付金具のカバーの1つが行方不明。さっきまで作業するのに、そこに置いておいたのにどこに行ってしまったのか。きっと小人(寝ている間に靴を修理する良い小人ではなく、いたずら好きの悪い小人の方)の仕業であろう。しかたがないので、カバーが無い状態でネジで取り付けました。完璧とはいかないまでも、テレビの取り付けが完了しました。何よりいいのは、アームで角度がかなり調整できること。これでキッチンからヨメがテレビをチラ見することが問題なくできるようになりました。よってキッチンに小さなテレビを買うのは一旦中止となります。アンテナ線の出口をキッチンに用意しておりましたが、まぁ、後から線を引くのは大変なのでしょうがねぇよなぁ。。。
2023.08.17
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いよいよ引越し当日であります。台風の進路がそれましたが、11時までは雨マーク。ところが引越業者からの事前確認のメールでは、明日13-15時に到着予定とのこと。うん?確か量が多いから1便指定でお願いします、と言われて契約した気がする。他の引越予定を入れていないから雨が止む午後にしたのだろうか。ということで、午後から来るので早めに昼食を出前館で済ますことにする。注文したのは、香港厨房 風香園 本店。ここは、仮住まいに引越した際に同様に出前を取ったお店です。ヨメがここの中華丼を気に入っていて引越前の最後の食事はここと決めていました。開店である11時に注文したところ、引越業者から電話がありました。12時過ぎに着くのですが大丈夫でしょうか、と。もちろん早く始めて早く終わる方が良いので歓迎です。出前が11時半に着いたのであわててお昼を済ませます。そこからは怒涛の引越作業。仮住まいの駐車場にあるトランクルームのほかに、一時的に借りていた2.5畳のトランクルームの荷物もあるので、新居は仮住まい状態の約2倍の荷物になります。売ってしまった家は広い地下駐車場があり、好き放題に増やした荷物が全部やってきます。新居では屋外の荷物置場がないので、屋外用の荷物の行き場がありません。とはいえ、荷物がどんどん次から次へと運びこまれるので、押し入れに折り畳みの椅子やターフを放りこむことに。そこは本来お布団を入れなければならないのに。段ボールまみれの部屋なんやかんやで引越業者による作業は終了。時刻は17時過ぎ。夜は駅前のファミレスで済まして引越最初の夜が過ぎていきます。
2023.08.15
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本日は、引越前日ということで荷造り部隊が来訪する日。家のことは家内に任せて、役所の用事を済ませることに。役所を出たところで急な大雨。台風が西に進路を変えて、引越が無事にできそうでほっとしているけれども台風の余波は関東にもあるのです。そういえば新居では、リビングの入り口が狭い、という大問題が発生しています。主な家具は何とか入りますが、家電での一番の大物である冷蔵庫の一番短い辺よりも入口が狭いので、どうやっても入りません。なので、今の冷蔵庫を処分することが確定であります。引越屋に処分量を確認すると8000円。家電での買い替えであれば引き取り無料キャンペーンがあるかも、と考えたけれど置いておく場所がない。ということで、エアコン取外し、処分をゼロ円でやってくれた業者に確認すると5000円でやってもらえるとのこと。で、新居ではどうするのか。入口が狭い問題は、桧家に依頼しているが、お盆休みということもあり、いつ工事になるか予定が立たない。今の入り口でギリギリ入るサイズにすると、入口がもし広くなると後悔することが確実。ということで、一時的に小さな冷蔵庫を手配することにして、ジモティーで検索。そうすると、家から車で15分くらいのところで出物を発見。無事に冷蔵庫を手配できました。実は、役所には手続きが足りないものがあってもう1度訪問。冷蔵庫は、外していた部品があったってことでもう一度訪問。家をヨメにまかしていたとはいえ、ヘロヘロです。明日の引越本番は大丈夫なのか、俺。。。
2023.08.14
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施主検査、引渡しも終わり、新居の掃除にまい進です。引越で段ボールまみれになる前にきれいな新居の写真をヨメがいっぱい撮っています。で、自分が残そうと思ったのはこちら。壁面収納であります。リビングの設計をするときには、どこにダイニングテーブルを置くのか、ソファはどうするのかを決めなければなりませんが、その際に検討するのがテレビの場所なのであります。昭和世代はテレビが大好きなので、家に帰るとまずはテレビを点けるのが習慣化しています。そういえば昔はデフォルトのチャンネルは8(フジテレビ)でしたが、今は5(テレビ朝日)が多いですねぇ。もちろん他の局も見てるし、録画しているのもあるのですが、やはり朝のニュースからワイドショーと、夜のニュースステーションの影響が大きいのかしら。で、テレビの位置なんですが、壁付けにして、周りをエコカラットのタイルでデザインするのも考えたのですが、壁付けにするのなら、テレビボードとのセットもあるよね、ということになり、家具屋を訪問していると、壁面収納がよいなぁ、と。昔から灯りがつくガラスと鏡面の飾り棚に憧れがあったのですが、家具を置く場所が無いということでずっと却下されていたのでした。それもセットにできるじゃないかということで、リビングの一面に壁面収納家具を設置することにしたのです。高さもオーダーで調整して、しっかりと固定していますし、横にも連結しているので、安定感が抜群であります。また、両横に縦長の窓を設置することでおしゃれな感じにもできました。本当は、表面を鏡面仕上げのおしゃれな色にしたかったのですが、ヨメの同意が得られず、いわゆる無難なメーカー推奨の標準のままであります。ですが、これだけの点数をならべることはあまりないようで、設置後に家具屋さんが参考写真を撮りにきていました。これだけ収納があれば、ヨメが望んでいるモノがあふれていない家が実現できるかしら。。。
2023.08.13
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無事に引渡しもおわり、本日は大掃除であります。フローリングをワイパーで、すべての棚をふきます。引越前にきれいにしておかないと、家具を置いてからでは億劫になりますから。この作業の目的のもう1つは瑕疵を見つけること。そりゃすんでれば汚れなどはでてきますが、きれいな状態で出来るだけ新生活をスタートしたいので。人間がやることだからミスもあるでしょうし、どうせ施主チェックで指摘して直せばいいということなのだろうか、結構見つかりますね。家中がマスキングテープだらけになりました。で、今回大掃除に加えて行ったのが、ガラスコーティング。https://item.rakuten.co.jp/selfcoating/sc-wgc-01/業者に頼むと結構なお金になるし、今回は新築なので事前の清掃作業も不良ということで自分たちでやることにします。実際にやったのは家内、ありがとう。トイレが3か所、お風呂が2か所、シンクが2か所、洗面所が3か所。これだけの箇所が50mlx2でちょうど無くなりました。コーティングした後に乾燥しなければならないので、トイレが使えるように1か所だけは前日の施主検査でやっておきました。後は引っ越すだけです。。。
2023.08.12
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登記上はすでに我が家なのですが、本日鍵の受渡しが終わり無事に入居できるようになりました。ただ、施主検査と引渡しが同じ日ってどうなのよ。おかげでいくつかの工事を引越し後に行うことになりました。しばらくは不便が続くけれど、仮住まいの契約も終了したし、次の方の入居も決まってるし、ということなので、住めないことにははじまらないのであります。入居後の主な修正箇所(クロスやフローリングなどの軽微な問題は除く)・二世帯間のドアの入替・1階クローゼットの扉変更・玄関ドアの部品交換・2階リビングの入口開放部の拡張・2階洗面所の後付け収納の入替・2階お風呂のシャワー取付位置変更(パネル取替え)どれも住むことができるものなのですが、一番頭が痛いのが2階リビングの入口。高さが低いのは修正してもらうとして、幅が狭いのに頭がいたい。とりあえず分かっているのは引越の冷蔵庫が入らなさそうってこと。夏だというのに冷蔵庫無しの生活を強いられる可能性があります。慌てて、量販店にかけこんで冷蔵庫を注文しようとしたけれど、入らないことがありえるのでとりあえず見積りを依頼。もちろん小さくしていけばいつかは入るサイズになるだろうけれど、冷蔵庫が小さいと料理が困るということでヨメが頭を抱えています。引越に備えて、あすは大掃除だわさ。。。
2023.08.11
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朝の会議中に突然の電話。東京都水道局からで今のお住まいに別の方が水道を利用開始する登録をされたのですが、引越しするのですか、という確認でした。住んでいる住居は仮住まい専用ということですが、もう次が決まっているのね。引越の1週間前にはライフラインの連絡をしなければならないってことで、手続きしなければならないリストまで作っていたのにきちんとフォローできてなかった。水道局からの電話で、利用停止と新居での状況を説明した後にガスと電気にとりかかる。現住居は、その前の自宅でエネファームを契約した関係で東京ガスに電気もまとめていたので、東京ガスに連絡して電気とガスの停止、閉栓の日程調整、新居での開栓の日程調整まで無事に終わる。これでライフラインの停止と開始の連絡作業は終了。後は実際に利用停止と開始を待つばかり。
2023.08.10
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桧家では山ほどあるクロスやドアなどの内装について、分かりやすく統一感のあるデザインにすべく、組み合わせを提案しています。我が家は下の階がスカンジナビアンナチュラルで、上の階がフレンチカントリーにしました。スカンジナビアンナチュラルは、白を基調として明るい色調ですが、建売でもよく見られる組み合わせなので新鮮味がありません。ヨメの方針である来客者の記憶に残らないリビングというのに合致しているので、尖ったところはありません。奇をてらったデザインで住みにくくなったり、インパクトが強すぎて飽きてしまうことを避けるというのが中身なのですが、分かりやすくハウスメーカーにする説明としては記憶に残らない、ということになるようです。自分としては、西部劇に出てくるようなカントリーウエスタン調がいいなぁとも思うのですけれどそれように家具も揃えないと違和感があるよね、そこまでそろえるお金があるの、ということで断念です。で、パーソナルスペースである上階は、ちょっとひねってフレンチカントリーにしました。ドアがブルー系で、フレンチカントリーの中の推奨オプションの壁紙を一つの面に採用しています。こんな風に建売には見かけない内装を見ると、やっぱ、注文住宅なんだよなぁって思いますね。フレンチカントリーですが、カタログだけではイメージがつかなくて踏ん切りがつかなかったのですが、実際に採用されているモデルルームまで出向いて確認して、採用しました。自分たちにとって桧家のセレクテリアは、注文住宅の自由さよりも組み合わせから選ぶというパターンメイドの楽さが良くて悪くなかったと思っています。ちなみに屋根が斜めっているのは斜線規制のせいで、右側がでこぼこしているのは全館空調のせいですね。
2023.08.09
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本日はローン決済と登記が行われる日です。法的には新居は自分のものとなります。しかし、まだ施主検査が行われておりません。ハウスメーカーにどのような状態、認識として引渡しを行うのかを問いただしています。書面で出せといっているのですが、どうなるのでしょうか。相変わらず営業の若造(女性ですが)以外は全然出てきません。こんな状態になってお詫びにもこないって、数千万の顧客に対する態度じゃないよね。中身がいい建物だったとしても、こんなハウスメーカーは当然友人知人には紹介しようと思いませんよ。と腹が立っているところに新たな連絡が。追加見積書が確定していないので返金(ローン金額の振込から建設残金を除いた残りが振り込まれるはず)できないとのこと。ふざけんじゃねぇぞ。追加見積書の作成と承認依頼ができていないからって、返金できないってありえないだろうがぁ。そちらの手落ちなんだから一旦返金してそれから追加請求すべきだよ。だけど、電気工事は建物の付帯工事なので、建物の保証金額の確定上、その手順が必要です。って、社内の理由や不手際を顧客の迷惑につなげてんじゃねぇぞ。週明けで今週もがんばるぞ、の気持ちが霧散したわ。。。
2023.08.07
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外構業者との見積りということで新居で待ち合わせ。この業者は今までの2社よりも念入りに調査していて好感度が高いです。隣地境界線や駐車場の施工方法など施主の立場になって考えてくれているようでした。ただし、その分お値段がはりそうなんだけど、どうしようか。さて、折角現地に行ったのだから進捗状況を見たいということでチェックしました。室外機はセットされていましたが、動くかどうかは分かりません。コードがいっぱい散乱したままだったし。家内の部屋のクロスのミスは修正されていました。ですが、トイレが利用した後がありました。先日の施主検査でも引渡し前だから利用しないようにしていたのに。今までどこの不動産を内覧したりした時もトイレは使用禁止でした。もう、大がっかりです。頼むから引越しの時には住めるようにしてください。祈りしかないわ。。。
2023.08.05
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月曜日に施主検査があまりにもダメダメだったので、今後の対策について、担当者(営業、施工)だけでなく、その上司(東京支店長、横浜支店の施工部長)を含めてメールを送付する。まずはメールを受け取った確認の連絡をよこせと言ったのに、木曜日まで連絡がない。まぁ、火、水は営業が休みなので仕方がないんだけれど。で、木曜日には別途ラインで(営業とはラインでのやり取りが主流、メールは営業所では使えないのかもしれない)やり取りしたのだけれど、金曜日に返信します、って。いやいやいや。こんな大変な状況で、引越が無事に実施できるか怪しい状況で(まぁ、住める状態にはなると思うけれど、完成とはいえないだろう)出社してすぐに対応できないのかしら。ということで、いや、絶対に木曜日に返事しろって連絡しました。まぁ、相談中の項目があるのは致し方ないにせよ、その場合には回答予定日を明示しろっていうのも守られていないし。仕事の管理として予定が決められないのはやる気がないと思われてもしょうがないよ。完全に回答できなければ、次回の進捗報告日をいれるなりをしなければ本気で対処しようとしているって思わねぇよ。と、いつもの仕事モードの品質でチェックするわけです。いつもはコンサルとしてお客様のご機嫌をそこねないように、それでも動いてもらうように言い方だとか、根回しとか気をつけるけど、今回は自分がお客様なのでどんどん言わせてもらうからね。それにしても、自分でチェック表を作ってステータス管理して、ってなんでプライベートまで仕事やってることになるんやろうなぁ。木曜日の21時過ぎにきたメールに、速攻で返信確認の連絡を入れて(人に早くしろと言った手前)、さらに朝になって細かく整理した表を更新してメールしました。はてさて、予定通りに引越できるのだろうか。。。
2023.08.04
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午後半休を取得して施主検査。出来上がった家の中に入れるのは初めてでワクワク。のはずだけどそうは問屋がおろさない。家の外と中でまだ作業中。何よりひどいのが、エアコンの室外機が室内においてあること。こんな35度を超える猛暑の中、エアコンがきいていない室内を回ってチェックするなどできません。それでもいろいろな説明を受けて、仕様のずれなどを確認したので行った意味が無かったとはいわないけれど、あまりにもひどい仕打ち。事前から本当に間に合うのですかと何度も確認したのに、案の定ですわ。下記は、怒りがあふれる実際のメールです。----------本日は施主検査としてのご説明ありがとうございました。 しかしながら、空調をはじめとして施主検査とするにはあまりに不十分な状況であり、 この日程を強行したことに非常に納得がいかないです。 午後半休の有休まで取得しながら、この内容は甚だ納得がいきません。 追加の有休を取得することは難しいので、施主検査は土日の休日を設定するようにしてください。 そちらの落ち度ですので、こちらは万難を排して調整してください。 くれぐれも電気設備が利用可能な状態にして下さい。 また、それに伴う引渡し日程についても再考ください。----------このメールを読んだら返事をしろって言っているのに返事が来ない。もう引越の日取りも決まって、解約しているので、住むところもないし、荷物の置場もない。無理に住んだとしたら、工事が残った状態になるのは火をみるよりも明らか。ハウスメーカーへの請求でホテルのスィートルームにでも泊まらせてもらいたいよな。
2023.07.31
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そういえば住友不動産から成約記念でルンバをもらった。住友は解約したけれどルンバはそのまま我が家に入る。想定通り、仮住まいとそれに伴う引越費用を考えるとこのルンバは200万円くらいかかっている。200年くらい使えば元が取れるかしら。。。
2023.07.27
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前回(その4)引渡し日程でトサカに来た住友不動産なのですが、今さら他のメーカーに頼むことができず、着々と仕様を固めていきます。内外装では、IC(インテリアコーディネーター)との打合せがセットされています。通常は1回限りということなのですが、2世帯住宅ということで2回にしてもらいます。夫婦喧嘩を避けるために、お互いの意見を尊重するのではなく、受け持ちを分けることにします。外装は自分、内装はヨメ。自分の部屋の壁紙やドアのデザインは自分で選ぶとしてもリビングや玄関などはヨメの担当です。住友不動産では予算内かどうかの違いはあるけれど基本的になんでも選び放題。逆に選択肢がたくさんあって大変。それでも自分の家をつくりあげていく喜びがそこにはありました。外装はサイディングですが、1つではなく、3つまで選択できます。のっぺりとした外観にならないように、壁を少しふかしてアクセントにするなどの提案がありました。なので外観は建てている今の家よりも素敵だった気がします。打合せ場所が契約した展示場が閉鎖になることもあって、いろいろな展示場へ行くことに。それもこれもいい家のためと思えばしょうがないです。まぁ、このプロセスが何より楽しいのかもしれませんが、その思いはあえなく潰えてしまうのでした。
2023.07.25
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新居の建築に当たっては、旧住居の売却益でまかなう予定だったのだけれど、妻の両親が住んでた家は、娘夫婦が住むことになった。ローンが払えないことが、2つに分かれている住居(自分たち世帯と親世帯)を1つの二世帯住宅にまとめる予定だったので、家を売らないということは資金が足りないということになる。現実には、ローンが組めることが確定したので、娘夫婦が住むかどうかが現実的に検討課題になったわけなのだけれど。新しい住宅ローンだけど、透析をしている自分は団体信用生命保険の審査に通らない。ので、団信無しで組めるローンが必要になる。そこで選択したのが住宅金融公庫のフラット35で、借入期間全体に固定金利が適用される。融資の実行日は8月なので、金利が未確定であるものの、7月の参考金利は1.1%と非常に低い。申込の頃は、インフレでローン利率が上がることを覚悟していたのだけれど、思いがけず低い金利でうれしい限り。返済額にダイレクトに響いてきますからね。
2023.07.23
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外構工事費用が思いのほか高くついていることもあり調整が難航中。外構工事は建物とは別なんだけれど、今回ハウスメーカーが紹介する業者と進めていたのは主に2点の理由がある。階段とテラス。道路面と建物基準面に差があり(道路から1mあがっているので、水の心配という意味からは有利なのだけれど)そのために階段をつけないと家に入れない。家の中の階段部分はともかく、建物外の部分にも階段が必要になる。ここが引渡し時点にできていないと、いくら建物が出来ていても住めない家になるからそこはちゃんと対応するようにとハウスメーカーに依頼してある。テラスは1階の庭に出る窓と、2階のルーフバルコニー用。これらは建物に取り付けるので、ハウスメーカーの保証の問題があって、ハウスメーカーの紹介の業者に限られるってことになる。ハウスメーカーの関連会社がやるのではなく、そこと特約店を結んでいる業者が見積などでもでてきているので、本当にハウスメーカー経由の意味がどれだけあるかは疑問なんだけれど、保証を盾に取られると弱い。で、この特約店の業者の対応がはなはだよろしくなくて、通常の相見積もりであればとっととご退場いただいているところなんだ。まずは全部一緒になっている見積を、工事時期にあわせて3つに分解した見積を再作成してもらって、そこの詳細説明を受けることにした。細かい見積内容の説明は初めてなのだ。もう施主検査まで10日しかないのに。はてさて、どのように落ち着くのであろうか。。。
2023.07.21
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結論として住友不動産との契約は破棄するになったのだけれど、それには不手際が重なったからで、その最初のつまずきについて書いてみる。新居への引渡し、引越しの日付を現住居の引渡日より先にすることで仮住まいしなくて済むということなので、現住居の引き渡し日を設定する相談する先である不動産屋に住友不動産に確認するように依頼した。そうやって設定した双方の引渡し日なのに、住友不動産の本契約書の日付はそれよりも2か月程度後の日付になっている。これではどうやっても仮住まいをしなければならない。なんてこった。とはいえ、この段階では他のハウスメーカーに断りを入れており、今更他のメーカーと交渉したとしても現住居の引渡しに間に合うとは到底思えない。住友不動産の担当者、そしてその上司に何回も電話、直接、メールで問合せたのだけれど、何も前向きな回答は得られず、今からの最速での日程ではこうなります、という説明ばかり。担当者はまだ入社5年以内の若者だったので、当然、上司が厚くサポートするかと思ったんだけれど、全くなしのつぶて。どうやら契約した展示場全体が閉鎖のために、それぞれ別の場所、部署に移ったようなのだ。というのも後日分かった話。大きな不満を抱えたまま、内外装の詳細な打合せに入っていくのでした。
2023.07.20
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もともと7月末が引渡し期限だったのだけれど、どう頑張ってもその日に工場完了がやっと。施主検査をその日には行いますが、引渡しはその後。契約した時には契約書では7末ですが、6末のつもりでやりますって言っていたのに。それでも何とか引渡し日が確定して、引越し日とも少し余裕があるので幸いです。光回線の工事日が引越後にしていたけれど、これを早められないか調整しないとね。
2023.07.15
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ホンマに家を建てるってのは決めなければならないことだらけだ。それが二世帯住宅なもんだから、自分たちだけではなくて、親世帯もあって、親世帯のところとの調整も入る。親世帯が好きにすればいいじゃないかってこともあるけれど、ゆくゆくはその親世帯に自分たちが住む、そして自分たちの世帯には子供の世帯が住むってことがあるかもしれないかも思うとなんでも好きにしてもいいよとは言えない。ということで、ストレスをお互いに抱えたままの日々が続いた訳です。それがやっと、ピクチャーレールのところまで来ました。といっても自分たち世帯の話で、親世帯までは手が回りません。窓のカーテンやブラインドを自由に決めてもよいのですけれど、ハウスメーカー負担で付けるところがあるので、そこの契約事業者との話があるのです。うちでいえば桧家住宅に対して、親会社であるヤマダデンキの子会社である大塚家具の関連会社のジアスです。最初カーテン類は、すべてここでつけるってことで選んでいたのですが、ニトリなどのカーテンを取り扱っているお店などを回ってみて、カーテンは後付けにして、カーテンレールだけ頼むのもありってことになったんです。で、このジアスとの契約において、9か所分の取り付け料金を定額として桧家が負担するブラインドの契約があるので、取付料を無駄にしないために、カーテンレールなどをできるだけジアスに頼むようにしたんだけれど、その箇所が6か所になります。窓全部だとはるかに多いのだけれど、カーテンレールにするのか、ロールスクリーンにするかを迷っている部分もあって、そこの自由度を残すために絞り込んだのが6か所。で、余った3か所をどうするかってことで、ピクチャーレールに回すことにしたのです。そういうことで、ピクチャーレールの追加オーダーの3か所の打合せが完了。これですべての費用が確定したはずです。なんだけれど、外構費用は打ちあわせ後の最終見積をもらっていないし、火災保険が概算状態のままだし、もうすぐ引渡しなのに、なんで全部のお金が決まってないのかって思うと、イラっとします。でもイラっとすることに引きずられても何にもいいことがないので、住宅建設ではイラッをスルーすることに慣れてしまったみたい。ともかく、やっと決めなければならないプレッシャーから解放されたのです。とはいえ、これからも引渡日の細かな調整などが続いているのですが。。。
2023.07.09
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結局、桧家住宅で建てているんだけれど、そこに対するブログが全く追いついていないまま、とうとう引渡日=引越日が確定しました。契約上の最終日である7月31日に間に合わず(書面上は間に合ったことにする可能性あり)、8月中旬になりました。引越業者の見積で料金の安い候補日の中で桧家がコミットできる最短の日付にしました。で、この引越日に合わせて各種契約、解約手続きを進めなければなりません。仮住まいで大変だったのをもう1度やらなきゃならないんだよなぁ。本当に気が重い。それにしても契約は簡単なのに、解約するのはどれもこれも難しいのは納得できないよなぁ。。。
2023.07.06
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