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好きなモノは最後に食べる派?最初に食べる派?途中で食べる、気にしない人はおいといて。断然、最後に食べる派です。中華丼のうずらのゆで玉子。ショートケーキの上にあるイチゴ。モンブランの上にある栗。最後にお楽しみが待っていると思うと途中の食事がより楽しくなるのよね。よく、お腹いっぱいになったらどうするの、という反論がありますが、いやいや最後に残していて好きなモノだったらどんなにお腹いっぱいでも食べてしまいますね。まぁ、だから子供のころからぽっちゃりだったかもしれません。これって実は食べ物だけが特別ではないかもしれない、と思ったものもすぐに例外を思いつく。マンガ雑誌を読むときに、一番好きな作家の作品は、最初に読んで、そして、最後にまた読むのよね。発売日で続きを読むのを楽しみにしていた作品は、まずどういう展開になったかを確認した上で、最後にゆっくりとセリフとか、絵を楽しみながら読むのよね。そっか、もし2つあれば、最初と最後にするってことなのかしら。だから、これからはうずらの卵もイチゴも栗も2つ乗せてもらえば解決しますね。どうですか、お店の皆さん。これで世界が平和になりますよ。。。左が選択したもの---------------------------好きなモノは最後ー最初ブラインド ー カーテン電子書籍 - 紙の本無精 - おしゃれ論理的 - 情緒的小皿 - 大皿インドア ー アウトドア白ワイン ー 赤ワイン石鹸 - ボディソープ政権交代 - 独裁
2023.12.22
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身の回りのこまごまとしたディーテールにこそその人となりが現れるというものではないでしょうか。違いますかね。新居に当たってカーテンを一新することにしました。これまでは、使っていたカーテンをとりあえずかける。足りないところはニトリとかで安いのを買ってくる。そのうち、余裕ができると(新居への引越で往々にして資金が枯渇する)、揃いのカーテンを買う。で、カーテンはヨメの好みで選んでもらいます。これまでは自分の部屋が無くて、夫婦の部屋だったこともあり、自分の選択はありませんでした。しかし、新居においては、なんと自分の部屋があります。でも、息子とヨメの部屋より狭いです。施主なのに悲しい。自分とヨメの部屋は続き間なのですが、仕切りの引き戸があります。で、それぞれに壁紙とドアのデザインを選んだこともあり、窓はそれぞれで決めることになりました。そう、自分が寝る部屋の窓のカーテンかブラインドを選ぶことができるのです。一人暮らし以来の出来事なのです。で、選んだのは調光ロールスクリーンです。どっちも違うやん。とはいえ、横開きのカーテンに対して、縦に使うということでブラインドの一種でしょ。ということで本日は、ブラインドです。左が選択したもの---------------------------ブラインド ー カーテン電子書籍 - 紙の本無精 - おしゃれ論理的 - 情緒的小皿 - 大皿インドア ー アウトドア白ワイン ー 赤ワイン石鹸 - ボディソープ政権交代 - 独裁
2023.07.28
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本日の2拓は、本を読むときに紙と電子書籍のどちらかにしました。昭和生まれとしては、紙がやっぱり本だよね、新刊のインクのにおいがたまらないよね、と言いたいところではあるが、最近では電子書籍派なのである。ひとえに経済的合理性によるものが大きい。保管場所を取らない。スマホを携帯していればいつでも読める。といっても本棚に好きな本(といっても漫画がほとんどだったのだけれど)が出版社別にきれいに並んでいることが所有欲を満たすことができるし、また、背表紙を見るだけでその世界を垣間見ることができるのもいい。本当は並べたいんだ。一方、電子書籍の恩恵、特にサブスクリプションにどっぷり浸されている。Kindle Unlimited と 講談社の Days。サブスクリプションの弊害ではあるのだけれど、その世界で供給されているだけで消費しきれないので、必然的にその他の本への感度が低くなってしまう。その意味で、本屋さんで面白い本はないかって探すことは、電子書籍の世界でおすすめからチョイスするのとは別の出会いであって欠かせないものである。そう、今回ははっきりとどちらか決められるものではなくて、どちらかを決めなければならないからしょうがなく選んでいるというものであり、もし、自由に保管して並べられるスペースと財力があれば、きっと紙の本が中心になることは間違いないんだよなぁ。ということで、今の自分の環境では電子書籍派なんだけど、本当は紙がいい、でした。
2023.06.29
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自分はおしゃれではない、と断言できる。では、おしゃれの反対は何となると、無精ということのようだ。そういえば学生時代に無精ひげを生やしていたことがある。ところで、松本零士の出世作に「男おいどん」という漫画がある。漫画雑誌に載っていたのを読んだ記憶がかすかにあって(5歳ごろなので)、ストーリーは覚えていないものの主人公がいつも同じ格好をしたのに大きく印象を受けている。また、赤塚不二夫の「おそ松くん」でイヤミのクローゼットが同じ服ばっかりだったのを覚えている。そう、おしゃれとは、同じ服を着ることだって年端のいかない子供のころにインプットされたのだ。自分の自我が生まれたころでありながら、はっきりとした言語化ができない頃の刷り込みは一番恐ろしいのではないだろうか。家に漫画雑誌がいつもあった(ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン、キング)ことがどれだけ自分の人格形成に及ぼしているかを考えるとそら恐ろしい。そういった意味では、電子書籍で書物が物理的存在でなくなることで、親が読んでいる書物に子供が増えることによる未知の知識へのアクセスが少なくなることは子供の成長に対して刺激が少なくなるような気がする。昔は60歳が老年であったが今は健康的に違うけれど、それは健康だけでなく、大人と子供の距離が遠くなって大人との接点が少なくなっているからかもしれない。今の年齢に7掛けすることが、論語での孔子の年齢論(15で学に立つとか)にフィットすると思っているけれど、電子書籍によってさらに割引率が大きくなるのかもしれない。22歳を7掛けすると15.4歳となるが、ちょうど大学を卒業して大学院から学問へ進むのか、一般的な就職を迎えるのかにちょうど当てはまる。また、85歳が59.5歳に換算されるので、85歳を超えると長生きだっていうのも符号するように思う。若者が頼りないと思ったら、7掛けしてみるとそんなもんだと思って納得できたりするし。そうそう、ファッションの話だった。子供のころの刷り込みはおそろしく、大学生になった自分は、実家で手に入れたビールの販促のTシャツの同じものを持っていて、とある夏合宿にそれを持ち込んで毎日同じ服を着ていた。だもんだから、毎日同じ服を着ている不潔な人って思われたらしい。そりゃもてないよな。でも、毎日きちんと風呂に入って(風呂が嫌いな無精者もいた)、服も毎日分の着替えをもっていたのに(毎日分の着替えを持たない強者もいた)自分が一番不潔と思われたかもしれない。まぁ、大学でこんなにやらかしたのも高校が硬派な(女子との交流が少ないという意味で)男子校出身だったからだろう。こんな父親なのに、ファッションにうるさい息子がいるのだから世の中分からないよね。。。
2023.06.14
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久しぶりの二択シリーズです。今日は論理的と情緒的。これはもう論理的ですね。論理が破綻している人とは議論はできないです。そこにはお互いの主張をぶつけ合う口論しかありません。仕事とか、公共の場での他人相手なら論理だけでも構わないかもしれません。しかし、人間が感情的な生き物である以上、情緒を抜きにしてはダメなんですね。特にヨメさん。若いころは、まったくその対応ができてませんでした。「言うことは分かるけれど、嫌だ」とかなるともう喧嘩でした。分かっていてもどうしようもないことがあって、そういうわがままを言えるのは家族だからだよねって少し成長したのはだいぶ年を取ってからですね。とはいえ、相変わらず血の気が多いのは何とかしないと。昔はやるならやったるで、だったかもしれないが、もう体が付いていきません。しかし、国会とかで論理的な議論がなされていないのはあまりにも寂しいものであります。。。
2023.06.01
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まぁ究極でもなんでもないけど、2拓を重ねれば全てが合うってことないよねってことだけなんだわ。本日は、大皿料理と小皿料理。まぁ、中華的なとりわけや鍋と、懐石料理やと思えばよい。ワシ、断然懐石料理ですわ。一品で好きなものを飽きるまで食べるってのも幸せだろうけれど何をおいても目が無いってものが無い。それよりは目移りするくらいいろんな種類を食べるのが好きなんだよね。そういう意味では、懐石料理のコースよりも、旅館の夕食の何でも盛りの方がええわね。
2018.01.15
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そういえば、こんなカテゴリ作っていたなぁ。デジタルとしては、2拓を繰り返すことで、その人の個性が出るってことで、1つ1つの選択肢は普通で全然ええやんというものです。あるとびぬけたキャラがあって、それが個性なんてことはなくて、逆にこういった 細かい選択の積み重ねが人間を片付くっていると思う。この積み重ねをAIに学習したからといってワシという人間のすべての二択がそのまま引き継がれるかどうかは誰にも証明できない。それだけ、一人ひとりの人間は大切やなと思うんよ。前置きが長くなりましたが、本日の2拓は、インドアかアウトドア。もう、これはインドアですね。これまでで楽しかったのは、複数の人間がそれぞれの思惑をいだきながら戦うタイプのボードゲーム、カードゲームですね。2人であれば囲碁だし、4人いれば麻雀。それ以上いれば大貧民とかナポレオン。高校生の頃は、カードのやりすぎで、親指の皮がむけたこともあったなぁ。もちろん柔道部の練習には響きましたがおかまいなしですわ。テレビでディプロマシー見たときはめっちゃやりたかったけど、これまでやる機会はありません。アウトドアもスポーツ好きではあるんですが、例えばキャンプのありがたさって全く響かないんよね。テント泊まるんやったコテージがええし、日本ではウオシュレットがない旅行はそれだけでちょっとと思てるしね。。。
2016.09.28
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ワインはそれほど飲むわけではないが、飲むとすれば白ワイン。だって、冷やして飲むから。ワシ、冷たい飲み物大好きやもん。。。
2012.10.06
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全然、究極ではないのだが、本日の2拓は、ボディーソープか石鹸か。家族では、ワシと息子が石鹸派。ヨメと娘はボディソープ派。ボディソープのちょっとぬめっとした後味というか、肌の感じが嫌なんだよね。よくいえばしっとりなのでしょうが。そういえば温泉も、肌にいいという系統のしっとり系よりは、さっぱり系の方が好みなのかも。石鹸をタオルで泡立てて行くプロセスも好きなんだよなぁ。。。
2012.09.29
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人間の個性なんて、どれほど単純であり、また多様といえるのか。一人ひとり絶対に同じ人間などいないし、でも、マーケティングとは、人間をグループ化することに他ならない。これは真実の両面なのであります。つまり、2拓をすると、絶対にどちらかに分類されて同質化されます。しかし、その2拓を無数に重ねるとどこかに差がでてくるのではないでしょうか。そして、それが全部一致する人間と出会えたとしたらそれは奇跡といえるでしょう。で、その2拓シリーズの第1は、独裁と政権交代です。この2拓って本当に2拓なのかってのがあるところを突くのがいいんではないかい。で、ワシは、権力は腐敗すると考えていて、政権交代があるべきであり、いかに政権交代を発生させるかが政治における進歩だと考えるのです。日本では、民主党への政権交代が残念な結果に終わっていると考える人が多いかもしれませんが、少なくとも政権交代が起こった事実(日本新党とはちょっと違う)が重大だと思っており、民主党が消費税法案を通したってことは実は意義深いと思っております。少なくとも自民党独裁には戻れなくなっているだけでも進歩していると考えるのであります。翻って、独裁がいいと誰も思わないかもしれません。現代日本の人であれば。しかし、独裁政権の国は多数あるのが事実です。それが不幸だと論じるのは勝手ですが、その事実に対応することが現実であり、その意味でマスコミの中国や北朝鮮に対する認識の根幹はずれているんじゃないかと感じるのであります。。。
2012.09.19
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