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本日は東京から遠征してのオリックス本拠地での野球観戦。打撃練習付きのチケットでしたが、間に合いませんでした。今回、ポイントの都合でANAでの大阪訪問でしたが、予約したのはスターフライヤーのコードシェア便。LCCかもしれないけれど、座席のピッチは広くてシートも快適でした。飲み物サービスではオリジナルドリンクの佐藤錦にしましたが、さくらんぼ風味はよく分からなかったです。大阪球場の外観ですが、いつみてもうねった屋根が面白いなぁ。7回のオリックス応援歌の外野スタンド。今回は内野席でしたが、もちろんタオルをもって歌います。が、内野では席を立つ人は無し。内野でも席を立つのが定番になればいいのに。肝心の試合ですが、スコアボードの写真を載せておきます。この後は触れたくもないのですが、決勝点を犠牲フライで献上しての敗戦。最後は才木が打たれた訳ですが、それまでの実績と、今後の活躍を期待しての登板だったのでしょう。プロ1年目から抑えで活躍したDeNAの山崎や広島の栗林がいますし。ただ、今年支配下昇格のピッチャーはちょっと予想外でした。打たれはしたけれどここは期待のしどころだと思います。問題は打線ですね。長打が少なくなってきているとは、5月では打率を上げて来た森の離脱が痛い。頓宮が少し持ち直してきているものの、ラオウは打てる気がしない。打席の内容も悪い。初球のまっすぐを前に飛ばせないのでは、相手バッテリーには安牌にしか見えないでしょう。今日も犠飛の1点だけだったけれど、無死か一死3塁の状況で、安打に越したことはないが、スクイズでも内野ゴロでも外野フライでもなんとか1点を取る野球をしなければならない状態でしょうね。2連勝のあと、こういう競った試合を取ることで調子を取り戻すこともあるだろうけれど、今年は僅差のリードが守れなさすぎる。さすがの今年の優勝は難しいと思い出してきていますが(あきらめませんよ)、オールスターまでに5割に戻してくれれば望みはあります。。。
2024.06.01
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1.オリックス2.西武3.ソフトバンク4.日本ハム5.ロッテ6.楽天オリックスですが、山本、山崎が抜けたといいますが、去年は15ゲーム引き離しての優勝ですから、5勝を5敗におきかえても大丈夫なんですよね。エースつぶしの山本は十分に宮城がやってくれますよ。何といっても総合力には野手の力が必要ですが、去年は本塁打、打率ともにリーグ1位。ベテランに頼っている訳ではなく、外人に頼っている訳でもないところに、西川の加入。オリックスのことだけを考えれば去年と同じゲーム差つけてもおかしくないとさえ思いますね。西武ですが、先発投手の駒が揃っているのは大型連敗を防げるってことで大事なところ。5割は十分に可能でしょう。打線が弱いとはいえ、全くの貧打でもないので、3連戦を三つ負けることはないはず。ソフトバンクは山川の加入が大きいですが、甲斐野が流出していますからね。和田が去年ほど勝てないだろうし、モイネロの先発も失敗に終わるとみています。それに小久保監督の走塁死ゼロを目指すってちょっと腰砕けましたわ。ということで、5割くらいとの予想です。2位と3位は5割近辺の予想なので、入れ替わりありですね。日本ハムは新庄に期待します。彼がいなくなるのは寂しいから。何気に投手と野手のバランスがよいのであなどれません。山崎が二刀流で出場するのを見てみたいね。大谷みたいに自分の本塁打と完封で勝ってほしい。ロッテはスタッツから言うと去年の2位ができすぎ。藤原が怪我したのは大きな誤算。抑えの益田も安定感を欠きます。佐々木朗希が15勝したとしても借金でしょう。吉井監督は評価してますけどね。楽天はひどい状態でチームを引き継いだというところでしょう。則本が抑えに回って、先発陣の高齢化で駒不足。以前のオリックスを見るように、ファンだけが期待しているけれど、これで戦えってのが酷。オリックスだって20年以上の暗黒時代から抜けるには3年以上かかっていますが、いいドラフトと育成をすれば3年で返り咲けるのがプロ野球。同じプロなので、そこまでの差はありませんからね。なので、正直な順位予想は下記の通り、2位、4位の組み合わせが4通りなので、競馬ならここをBOXで買うでしょう。1.オリックス2.西武、ソフトバンク4.日本ハム、ロッテ6.楽天
2024.03.28
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恒例(?)の順位予想です。1.阪神2.巨人3.ヤクルト4.中日5.DeNA6.広島まぁ、セリーグはどうでもいいのですが、去年の雪辱を晴らすべく阪神に出てきてもらいましょう。パリーグよりも全然戦力を把握していないことが、この予想をやってみるとよく分かります。昔はセリーグしか知らない(贔屓の近鉄は別として)ことがあったもんだけど、地上波が無くなったのと、パリーグの試合がBSやCSで見れるようになったからですね。最近のデータ評価からすると、1週間に1回しか投げられない投手よりも打者の貢献度が高くなります。阪神の投手と巨人の野手の力は他のチームから一歩抜け出ているので、この2強さ。ただし、阪神は、主軸が1人でも欠けると案外もろいかもしれません。その意味では村上の活躍次第なのがヤクルト。今年はやりそうな気がします。中日を4位にしたのは本当に期待しかありません。根尾が成長していないのが何より痛いですね。DeNAは、今永、バウアーの抜けた穴が大きすぎます。代わりの戦力が見当たるオリックスとは大違いですね。広島は、去年が出来すぎで、新井監督の監督としての2年目のジンクス(そんなものあるのか)になるようなきがします。そう、オリックスの森脇監督のように。。。
2024.03.27
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オリックスが誇る大エース、というか球界の大エースであった山本由伸の大リーグでの初マウンド。昨日、できるだけイニングを投げてほしいという望みもむなしく1回で降板となりました。伝家の宝刀であるスプリットが明らかなボールや高めに浮くなど全くコントロールできていない様子であったのがその原因でしょう。まだまだ大リーグのボールがしっくりといくところまで来ていないのではないかと思います。1回の5失点ですが、エラーにならなかったもののサードが追いついたであろう打球があり、あれをアウトにしていれば3失点で次の回のマウンドには上がったものと思われます。しかしエラーもあればファインプレーもあるのが野球。切りかえて本土での見違えるピッチングを期待しましょう。ゲームは初回の5点のリードのあと追い上げを許すも終始リードを保ったパドレスが勝利。韓国シリーズとしては、お互いに星を分け合ったのが良かったのかもしれません。来年は日本で開幕戦やらないかしら。。。
2024.03.22
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大リーグ韓国シリーズの開幕戦。パドレスのホームゲームで開催、明日はドジャースのホームゲームの扱いみたいね。試合の展開を見ていて、ドジャースが格上でパドレスがそれに挑む構図で、パドレスが何とか1点のリードを守り切ろうというものだったので、終盤まで勝敗を楽しめた。日本人選手3人、ダルビッシュ、大谷、松井がそれぞれ結果を残したのも良かったけれど、パドレスのキムハソンに見せ場が無かったのは残念。それにしてもNHKが夜のニュースをすっ飛ばしたのにはびっくり。いくら国民の関心事とはいえ、ニュースは予定通り放送して、サブチャンネルにその間は移行してもよかったんじゃないかな。本日21日は山本由伸が先発。変に力が入ってしまって故障などしないように、できるだけ長いイニングを投げてもらいたいです。。。
2024.03.21
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ラグビーW杯で熱くなったので、フランス大会も行く気まんまんでしたが、コロナで予約せずにスルー。マリオットタイムシェアの関係でパリ宿泊としては日本代表の試合地は遠かったのよね。で、今回はリーグ1の試合を初観戦。メルマガを登録して、コベルコ神戸スティーラーズを贔屓チームとして登録しています。この週末の土曜日にヨメが仕事ということもあり、一人で間瀬することにしました。対戦カードは、ホームの東京サンゴリアスが花園近鉄ライナーズに迎えます。秩父宮は、フランス大会のパブリックビューイング以来。残念ながらグループリーグ敗退が決まった試合でした。あの日は雨でしたが、本日は晴天。ただし北風が強かったなぁ。ホームのサンゴリアスのチームカラーの黄色が目立ちます。いよいよ試合開始。リーグ1の情報が薄いけれど、ラグビーに熱いコンタクトが見たいのでさほど重要ではない。というか、試合で目を引いた選手をひいきにしようかと思う。席はバックスタンドの自由席で、席からの景色はこんな感じ。結構いい席だよね。指定席のロープのすぐ脇に座れたので、ほぼほぼ指定席と変わらない価値だよね。野球やサッカーと違うのは明確な応援団の数。ホームのサンゴリアスのユニフォームを着た人や小旗を振る人はたくさんいましたが、太鼓をたたいているのは1人だけ。コールも「ゴー、ゴー、サンゴリアス」の1パターンで。応援歌などもないので、少し寂しい。その分観客からの激励の声やため息がよく届きます。ラグビーにノックオンやスローフォワードのハンドリングミスがつきものですが、ある意味歓声よりもため息が目立つスポーツ観戦といのも何だかちょっと寂しい気がします。試合はPGがゼロだったのですが、トライによる勝ち点の制度があるからかしら。勝敗にシビアであれば、狙うだろうってシーンが結構あった気がします。最初のライナーズのトライが、キックパスを押さえた選手のオフサイド判定で取り消されたのが思い起こせばすべてだった気もします。近鉄バファローズファンとして、近鉄を応援したのですが、敗戦。ノベルティで配られていたサントリー製品を飲んでうさを晴らすとしましょう。
2024.03.09
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LIVE観戦した卓球。いやぁ惜しかった。圧倒的な強さを誇る中国に対して、2-1とあと1勝まで追い詰めたのですが、そこはさすがに中国。早田ひなが世界ランク1位の孫に勝てば、というところで、最初の2点を取って、これはいけるのではないか、というところからまさかの11点連取でゲームを落としました。ここで決まったように思えます。しかし、最終ゲームの張本美和が最初のゲームを先取。まさか張本が覚醒するのかと思ったけれど、2ゲームからはサーブレシーブの弱点を見抜かれペースを取り戻せずに敗戦。しかし、十分に大健闘です。9時半終了の放送予定が、11時半くらいにまでなる大接戦。生中継を延長したテレビ東京、ありがとう。そして見ごたえのある素晴らしい試合をした日本選手にありがとう。この雪辱は、フランスオリンピックで!!
2024.02.25
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お正月の風物詩である箱根駅伝。社会人のニューイヤー駅伝も少し見たなぁ。東京生まれ神奈川育ちのヨメは、国道1号線に近いところで生まれ育ったものだから、箱根駅伝は見るのが当たり前、関西人のワシには縁がない競技でした。とはいえ、関東に住んで30年以上、しかも仮住まいが第一京浜にも近かったこともあり、去年に続いての箱根駅伝の観戦です。トップは青山学院大学。観戦場所は10区なので、ここで競っていなければ最終順位はそれほど揺れない。ということで、青学の優勝は間違いないですね。しかし、青学の原監督のメディア露出について、あまり好印象を持っていないので、青学かぁというのが正直なところ。駒沢大学には薄いつながりがあるので、どちらかといえば駒沢を応援していたのですが。大分、遅れて母校の早稲田。今年も優勝には縁がありませんでした。しかし、シード権確保は間違いないですね。ランナーはノンストップで走るので、交差点はどうなっているかというと、ずっと青信号。交通整理の警察官が、反対方向の右折や、赤の信号の車を時々通していきます。見事な連携プレーでしたね。こういった交通整理をしているのが、この交差点だけではないのだから、どれだけの警察官が強力しているのか。確かメディアから関東学生には巨額な放映権料が流れているのだけれど、公務員の勤務(正月だから割増だよね)に対して、民間からお金が流れているって話はきかないけれどどうなっているんだろう。警察に対して寄付金ってのも変な話かもしれないけれど、自治体に対してお金の支払いがあった方がいいような気もするけれど。人気競技の箱根駅伝なら予算はあるだろうけれど、マイナーな国体や県予選でもロードレースはあるので、そちらに対して協議側が払えるお金はないだろう。って考えるとロードレースって社会負担が大きなスポーツだよな。30畳ほどのスペースがあればできる柔道とは大違いや。。。
2024.01.03
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オリックスの山本由伸が、12年3億2500万ドルでドジャースと契約合意した。これでオリックスには去年の吉田正尚に続いてポスティング移籍の譲渡金が入る。吉田正尚が、1537万5000ドル。山本由伸が、5062万5000ドル。選手の年俸総額の4年分以上をまかなえる。こりゃオリックスバファローズとして黒字になりますね。親会社の広告塔ではなく、立派に事業として成立していますやん。このポスティングというのは、選手にとっても球団にとってもいい話ですよね。山本の場合、通常のポスティングタイミングよりも早かった分、年齢が若くて最高の譲渡金額になりました。本来であれば、海外FAの権利を得る前年ですけれど。しかし、WBCでの活躍、NPBでの大活躍(2年連続ノーヒットノーラン、投手4冠、沢村賞、日本シリーズでの最多奪三振)もあり、まさに一番の売り時だったわけです。これまでは、どちらかというと選手が球団に恩返しするために、できるだけ長く球団で活躍することが不文律のようでしたし、実際にポスティングそのものを認めていない球団(ソフトバンク)もあります。例えば、千賀が山本と同じように若くして渡米していたら、もっと高い契約金になったのではないか。となると、果たして球団として最良の選択だったのか。まぁ、ソフトバンクの場合、千賀不在が3位低迷の理由とは言われていますが。逆に千賀が活躍したからこそ、山本の価値が高まったのも少しはあるだろうけれど。大リーグと違い、支配下登録選手が1軍に出れるチャンスがあるという戦力を多く抱えられる状況なので、1人の選手が抜けたことの戦力への影響は大リーグよりも軽微なはず。しかも大リーグにはメジャー契約とマイナー契約が厳然としているので、故障者リストを使わないとメジャー契約の選手を外して、マイナー契約の選手はなかなか大リーグの舞台には立てません。なので、日本の方が比較的1人の選手のチーム成績に与える影響は小さくなります。この辺は、野手、投手の貢献度を分析して数値評価できるモデルがあるのではっきりと分かりますが、せいぜい1人の選手で10勝の上乗せ程度のものです。優勝したチームには華々しいタイトル保持者がいたりするもので、そこに脚光を浴びるものですけれど(ヤクルトの村上はその最たるもの)逆にそこまでとびぬけた選手がいなくて優勝したチームもあります。後者では今年の阪神タイガースですかね。そりゃタイトルホルダーもいますが、リーグで一番の投手、打者というにはそこまでではないかと。で、何がいいたいかというと、自軍の戦力で出し惜しみするのではなくて、選手が一番高く売れるタイミングでポスティングするのがいいのではないかということ。経済的に一番合理性があるよね。それには年齢、実績(毎年とびぬけた成績であればいいが、そうでなければキャリアハイ)、そして市場のニーズ(今年でいえば先発投手のFAニーズが高かった)を分析しなければならない。なので、いきなりではなくて、その準備(大リーグ移籍を選手が希望)をしてから、2-5年程度でポスティングをするのがいいかと思う。今年で言えば、西武の高橋光成はチャンスだったんではないかと。日本のプロ野球がこのように収益でも立派に成立するのであれば、参入したい企業もあるのではないか。前から言っているけれど、少なくとも両リーグ8チームずつにしてほしい。そうすれば東地区x西地区のリーグプレーオフになり、今のCSよりよっぽどまともになるよ。何よりも市場拡大が繁栄の礎なのだから。合わせて、育成、3軍契約は同一チームではなく、BCリーグなどでプレーするけれど、選手の権利が1軍のチームに属するという大リーグ形式にすればよいと思っている。プロ野球の1,2軍枠(70名が最善かは別にして)とは別に、契約枠を設ければいいのではないか。同じ年に1,2軍枠への追加は70名を満たさない場合のみ有効とすれば、無理矢理囲い込みすることも減るのではないかと。NPBの新たな成功モデル(昔は巨人とそのおこぼれ達と、貧乏球団)によって新たな日本プロ野球が始まってもらいたいなぁ。。。
2023.12.26
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大谷翔平が10年7億ドルでドジャースと契約した。いやぁ夢のある話ですね。大谷自身は年俸額にそれほどこだわっているように思えないのに、どうしてこんなに大きな金額になったのか、大谷が釣り上げたのだろうか、という疑問があるかもしれない。そりゃ歩合制の代理人ができるだけ引き上げようとするのは分かるけれどそれだけではないと思う。それは、大谷がプロ野球(メジャーリーグだけでなく、日本を含めた全世界のプロリーグ)を代表する選手であり、他の選手に対して大谷がより高い年俸であることが求められているという自分のトッププレイヤーとしての立場を理解しているからだと思う。自分が所属しているコンサルティング業界で、トッププレーヤーの例えばボストンコンサルティングのパートナーが1か月100万円としたら、他の役職や他の会社は当然それよりも低くなる。トッププレーヤーは、自分だけでなく、業界全体を引っ張る役目として高いフィーを取るべきなのだ。このトッププレーヤーに対する年俸ということでいえば、日本球界では3人の名前が思い出される。野村、王、落合だ。野村は、南海ホークスで2年連続3冠王になったのだけれど、その2年目にあろうことかダウン提示を受けている。これは野村の責任というよりも南海ホークスが貧乏球団で(我が愛しのバファローズも負けてないけど)できるだけコストを抑えることしか考えなかったみたい。当時の客が1000人を切ることが当たり前で、テレビ放送も皆無に等しいパリーグでは財政も逼迫していたのだろう。それが転機を迎えるのは、パリーグ6チームでの共同マーケティングの実施以降になるのだが、それは別の話。ともかく、野村のように活躍しても球団がそれに見合う対価が出せない時代があったんだ。王は、まぎれもなく当時の日本球界のトッププレーヤーで長年にわたって活躍していたのだが、その年俸は1億円を超えることがなかった。王は自分の報酬に満足していたのだろうけれど、全プロ野球選手の代表としてはもっと要求しても良かったんじゃないかと思う。人がいいということではプロの世界は違うと思うんだよね。それでも、あれだけ巨人の年俸で言いなりになっていた王が、長嶋が最上位で優遇されるという巨人軍内の序列に耐えかねて(と、ワシは思っている)ダイエーホークスに転じたのは皮肉ともいえよう。落合は、自分が最高の給料をもらっていて、それに見合う対価を上げなければならないという思いがあったのだろう。当時はまだ学生で、王をはるかに超える報酬に対して、王の方が上なのにと思ったのだけれど、今なら落合がそうすべきであったことはよく分かる。だから、一番報酬が高い巨人にFAで移籍したのももっともなのだろう。ともあれ、プロ選手はできるだけ高い報酬が得られるリーグに行くべきだし、それが何よりの判断基準になるのは当然だと思う。来年以降、大谷がこれに見合う活躍をするのか、今よりもはるかに厳しい目が注がれるだろうけれど、試合での真剣勝負を誰よりも楽しむ野球小僧であれば問題ないだろうね。。。
2023.12.12
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ラグビーの早明戦をテレビ観戦。野球は早慶戦が一般的だけど、塾生は慶早戦というらしい。明治は明早戦とは言わないのかしら。それにしても明治のラグビー部が100周年で、早明戦は99回目。伝統の力は大きいね。学生時代はバブル期だったのですが、早明戦は一番観客が入るイベントだった気がする。野球よりはキャパが大きいし。まぁ、競馬は20万人とかでさらにすごいけれど、あれが純粋にスポーツと言えるかどうかは微妙。今年ですが、知り合いが早稲田のラグビー部に関係した仕事していることもあって、いつもより熱を込めて応援するものの、大差で敗戦。しかし、ロスタイムが発表された時には8点差にまで接近していたくらい早稲田も見せ場を作った試合ではありました。あのダイナミックな早稲田らしい攻撃が早くから出来たらと思いました。というか、合わせて14トライというのは、ハイタックルの基準が厳しくなった影響なのか、防御がそれぞれ弱みがあったということなのか。ということでその筋から見るとアラが目立つ試合だったのだろうけれど、ビッグプレーがたくさん出たということで素人には楽しい試合でした。願わくば大学選手権での雪辱を期待します。
2023.12.03
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出身地の神戸のチームがJリーグ初優勝。まぁ、嬉しくないかどうかと言われれば嬉しいけれど、良かったねって感想くらいしかない。Jリーグでは、横浜フリューゲルスを当初応援していた。魅力的な選手に惹かれたのだけれど、その後チームは消滅、横浜Fマリノスを応援する気にはなれず。次に少し応援していたのは、グランパス。楢崎がいたのと、ピクシーのファンだったから。それからというもの日本代表の試合でさえ欠かさず見るという状態にもなっていません。思えば、ドイツW杯での惨敗が堪えたんだな、期待が大きかっただけに。とはいえ、親をはじめとした親戚が神戸には多いので、良かったね、につながるんですね。あとは、楽天がちょっと嫌いなので(楽天ブログなんだけれど)それも応援に身が入らないんだ。正直、神戸よりも、甲府がAFCで頑張れって判官びいきで応援している方が大きいんだわさ。
2023.11.25
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アジアプロ野球チャンピオンシップ2023として日本、韓国の他に台湾、オーストラリアが参加した大会が日本のサヨナラ勝で優勝決定。にしてもテレビで見ててそれほど熱くならなかったですね。というのもオリックスからの出場選手が野口一人で、しかもレギュラーではなかったこと。紅林のユニフォームが飾られていましたが、出ていたらレギュラーだったのでしょうか。小園が守備の問題を指摘されていて源田に代わってフル代表ででられたか微妙ということだとすれば、その源田と1票差でゴールデングラブを逃した紅林の方が守備は上ってことでしょう。ともあれ劇的なサヨナラ勝ちなので見に行ったファンは楽しかったでしょう。監督も勝利者インタビューで言っていましたが、バントを一発で決めた古賀は立派なヒーローですね。毎年でも日本代表として(年代縛りがあってもいいですが)毎年大会があるようにするのはいいことだと思います。昔は、単独チームのアジア大会もしていたけれど、それも復活してほしいな。あとは、ペナントレースにもタイブレークを導入して決着をつけるようにしてもよいと思う。野球は点を取るゲームであり、逆転のゲームなので、このタイブレークの仕組みはファンが楽しむ方向につながっていると思います。その上で、9回までの勝ちは3点、延長タイブレークでの勝ちは2点。12回での同点引き分けをそれぞれ1点にしてもええんやないかな。引分が少なくなる方向の改革をファン目線でどんどんすべき。その意味ではいまだに指名打者を導入しないセリーグは時代遅れですよね。
2023.11.19
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大谷翔平が2度目のシーズンMVPを獲得、しかも満票。憧れるのは止めましょうって、アンタが一番の憧れやがな。それはそれとして幼少時代からこの方バファローズファンとしては、大谷は他球団の選手の一人であった。バファローズとしては、古くはブレーブス、その次はライオンズ、そして近年ではホークスがライバル球団であって、その他のチームはいわばその他大勢であった。そうリーグを引っ張る主役のチームとそこの対抗軸の時代と毎年優勝チームが変わる戦国時代があるのだが、すくなくともファイターズが時代を築いたことはない。それだけに負けたらアカンのやと応援に力が入ることはないのだけれど(近年では今年3位に沈んだといはいえホークスには勝越してもらいたい、そういう意味ではセリーグではずっと巨人だよね)、大谷は別格でした。何より、先頭打者本塁打+完封勝利にはしびれましたよ。プロフェッショナルとして選手がより高い年俸を求めるべきだと思うので、FAの権利は行使すべきだし、球団の利益につながるポスティングもどんどんやればいい。その点でも、巨額のポスティング利益の前に契約金が抑えられる若さで渡米した大谷は特別だよね。ともあり、早く怪我を直して二刀流での新たな高みを目指してほしいです。本塁打は無理としても打率と打点は吉田正尚が勝ってほしいなぁ。。。
2023.11.17
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関西シリーズとなった日本シリーズ。こういう時に関西にいたら盛り上がりを肌で感じただろうなぁ。最終戦は、TDRからの帰りでラジオを聞いていて、車を止めて家に入って、テレビを見たら0-3でした。この試合の最大の山場であったノイジーの3ランを見逃しました。それまでの宮城の出来からしたら、この1球さえ外角のキャッチャーの要求通りに投げ込んで入れたらきっと緊迫した試合が続いたかと思います。試合終了後に宮城が涙にくれていたのは、負けた悔しさではなく、きっとあの一球をコントロールできなかった自分を責めていたのでしょう。でも、宮城にはまだまだリベンジの機会があります。山本由伸が抜けた来年は宮城がオリックスのエースです。今回の日本シリーズですが、敗因をあげるとすれば開戦前のチーム状態に行きつくのではないかと思います。紅林、頓宮、山下瞬平大、杉本と試合に出た選手、途中から出た選手、登録さえされなかった選手とそれぞれですが、ベストメンバーを組めませんでした。もちろん阪神だって梅野を欠いた訳ですが、湯浅の復活がいいところで決まり、大きく試合の流れが変わりました。岡田監督も言っているけれど、大きな分岐点は、第3戦でオリックス5-1から、オリックスの救援陣を打ち込んで5-4になった試合にあります。オリックスの救援陣がその後、サヨナラ負け、8回の逆転負けと連敗。山本由伸が完投して3-3にしましたが、最後は宮城が力尽きました。中嶋監督の、イニング途中での交代が岡田監督に比べれば極端に少ない救援陣の起用法は、短期決戦においては難しかったのかもしれません。来シーズンは、どうやら山本だけでなく、山崎福まで欠けそうではありますが、先発はしっかりと6枚あります。宮城、田嶋、東、山下に加えて、曽谷、椋木。ここに斎藤が加わってくるでしょう。終わったものはしょうがない。来季はリーグV4、そして阪神へのリベンジでの日本一奪還だ!
2023.11.06
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オリックスのエース、否、NPBのエースの山本由伸が1失点完投勝利。日本シリーズ記録の14奪三振。来季からはMLBに移籍する日本の大エースのNPBでの最後の登板(戻ってくる可能性はあるけど)。第1戦の敗戦を払拭する勝利。中嶋監督が言うように由伸が2戦連続打たれるなんて想像できない。これで3勝3敗の五分で、ここまでの総得点が両チームとも同じ。いよいよ第7戦での決着を待つのみ。猛牛ファンとしては、江夏の21球、巨人との3連勝4連敗と日本シリーズで引き立て役になることが多かったのだけれど、明日は勝って日本一連覇を期待するのである。
2023.11.04
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昨日の雪辱を果たしました。オリックスとしては、山本、宮城の2枚看板で連敗しないことが何よりの強みであり、これで大型連敗をすることなくペナントレースを優勝できたと思っています。宮城は一押しの選手なので、本日はTシャツを着て応援。朝から着ていましたので、途中のちょこザップでは着替えて、シャワーの後に再び着用しました。本日は、昨日出ていなかった3選手(西野、セデーニョ、廣岡)がヒット、西野と廣岡にはタイムリーとまさにオリックスの日替わり打線の面目躍如です。これでレギュラークラスでヒットがでていないのは宗のみ。打てていない分、固め打ちでヒーローになる日が来ると信じています。土曜日の第1戦のチケットが外れて現地観戦できなかったのですが、もし行っていたとして、あの試合を目の当たりにしていたとすれば相当ショックだったでしょう。ということで、ツキがあると考えます。甲子園で一つ勝てば、二つ負けても京セラに帰ってこれるということもできるけれど、一層のこと甲子園で3連勝して都合4連勝して決めてもらいたい。
2023.10.29
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日本シリーズというか関西シリーズなんだけど、チケットが取れません。もしも複数当たった場合の心配をしてあまり申し込まなかったんだけど外れました。オリックス主催試合の1塁側なのですが、京セラドームを準本拠地として、8試合を戦った阪神ファンとすればそんなの関係ないってくらいにチケットを取ってきているのでしょう。家から通える試合(去年であればヤクルト戦)であればいくらでも申し込むんだけれど。今年は、翌週の日曜日の第7戦に東京で予定を入れているものだから、いけるのは第1戦と第2戦。で、日本シリーズは開始時間が遅くて、月曜日の仕事を考えると申し込めるのは第1戦の1拓なので、そりゃ難しいわな。にしてもしゃかりきにチケットを取ろうとしないってのは、3年連続日本シリーズの余裕がなせることでもあるし、何なら来年以降も期待できるだろうって余裕かましているってことでもあるんだよね。。。
2023.10.20
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パリーグのCS、ファーストステージ。まぁ、どっちが出てきてもオリックスの敵ではありませんが(?)、対戦成績で分があるロッテの方がよいと思っています。柳田と近藤を完全に抑えきれないと思うし、打線が水物だからね。で、試合なのですが、何と9回まで終わって0-0の展開。透析病院についてもまだ終わっていない(3時間経過)わりには、0-0。流石に大切な試合だと時間が長くなりますね。引分でもよいロッテの方が後攻というアドバンテージもあり有利かなと思いながら延長戦へ。と思っていると10回表にソフトバンクが3点をゲット。正捕手の甲斐に代打を出すなど、積極策が功を制したようです。あとは裏の攻撃を2点までに抑えればよい。この2点までってのは、ランナーを1人だして本塁打を打たれてもまで勝っているということで、継投に余裕が生まれる点差なんだよね。ところが、その裏にロッテが3ランで同点の後、なんとサヨナラ勝ち。いやぁ、逆転が魅力の野球のだいご味が詰まった試合でしたね。そして、試合終了からわずか1時間とちょっとでソフトバンクの藤本監督が解任。非情の世界とはいえ、ずいぶん早い決断。にしても本拠地に戻ってからきちんと発表するのが筋のような気がしますが、これもソフトバンクらしいんだろうなぁ。ともあり、相手がロッテに決まりました。佐々木が投げる機会がないまま3つ勝って決めてもらおうではありませんか。。。
2023.10.16
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オリックスが全パリーグの球団に勝ち越したので完全優勝ということらしいのだけれど、交流戦がある以上、さらにセリーグの全球団に勝ち越しての優勝こそが完全優勝だよな。もちろん、クライマックス、日本シリーズも勝ち上がって、日本一になってこその完全優勝となる。残念ながら今年は巨人とDeNAに負け越したので完全優勝とはならなかった。ということで気が早いけれど、来年こそ完全優勝を果たしてもらいたい。というか、交流戦導入後に完全優勝したチームってあるのかしら。
2023.10.11
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競った試合だったけれど一度もリードを奪えずに敗戦。試合開始直後に先制トライを許したのが大きかった。結果的には惜しかったというより実力差がそのまま出た試合だっとと思う。マイボールラインアウトから安定した攻めができなかった。ハイボールの処理がうまく行かなかった。この2点ははっきりとしたウィークポイント。それよりも相手のバックスがスピードに乗った状態でゲインラインを越えられたシーンが多かったことが問題だと思う。向こうの11番は素晴らしい選手だけど、バックスにスペースがあるから仕事をされるので、それをうまくチームとしてつぶせなかったことが問題。アタックについては、アイデアが光るトライやドロップゴールもあり、取れる点を取れてた印象。ということで、ディフェンスの問題が大きかったなぁ。それでもパブリックビューイングとはいえ、声を出した応援の一体感は大きかったよ。最初のスクラムでの押せコールは自分発信かと思う状況だったので少しうれしかったよ。もちろん試合に勝てば最高だったんだけどね。
2023.10.08
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息子が当選したパブリックビューイングを楽しむために秩父宮ラグビー場へ。雨模様であるため、屋根の下の席を確保すべき、開場予定時刻である17時よりも1時間早い16時に到着。16時20分に開門して、無事にバックスタンド屋根の下の最前列をゲット。しかし、スクリーンまで遠いぞ。時間経過や得点状況まではとても見えない。バックスタンドに陣取ったものだから売店が場内にはない。ということで、再入場券をもって場外へ。コンビニで飲み物とおつまみなどを購入。入場口にはキッチンカーが3台あったけれど、食べたいものは無かったのよね。にしても生ビール850円は高すぎるでしょ。場内ならともかく、コンビニですぐに買える状況でわざわざ850円のビールを買う財力はありません。戻ってくると、ちょっとしたイベントがありましたが、自分が撮ったのはこちら。ラグビー日本代表のチームバス。それにしてもあれだけガタイのいい選手たちに対してシートは普通サイズなんだろうか。もし、4列シートだと、そこに4人並んで座るのはちょっと想像できないよ。会場では、スポンサーのアサヒビールがマフラータオルを配っていました。雨のせいでガラガラだったスタンドだからなのか、帰りにはたくさん配ってましたので、結構な数をゲットしました。メルカリに出すのもいいけれど、ラグビーファンのお友達にあげることにしよう。試合のレポは次回に。
2023.10.08
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オリックスの平野が日米通算250セーブを達成。しかし、平野は先発として46勝、ホールドも200ホールド以上で、まさに大車輪の活躍を続けていた投手。先発の頃は調子がいい時には手に負えないが、早々と打ち込まれることも多かった。それがリリーフに専念してこれだか長く現役を続けられるのhあ本当に大したもの。もちろんリリーフだから打ち込まれることもあるし、平野で打たれたらしょうがないとまでもいかないけれど(大魔神佐々木や巨人の角なんかには感じた)、それでも応援しがいがある選手ですよ。何せ暗黒時代のオリックスに自由競争枠で入ってくれた選手だからね。中嶋監督から250セーブを来年に取っとくかと聞かれたエピソードからも来年も間違いなく投げてくれると信じています。自分は、スポーツでプロになった選手にはできるだけボロボロになるまでしがみついてもらいたいと思っているので(逆に言えば余力があるのに引退するのはちょっとどうかと思う)、その点でも好きだわ。若手の活躍や、オリックス山脈が誇らしいオリックス投手陣ですが、そこに安定をもたらしているのは比嘉であり平野だよね。宮城、山下、東といった若手に対して次にオリックスの安定をもたらすのは山岡だと期待しています。
2023.10.03
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ワールドカップラグビーフランス大会2023プールDの日本予選の第3戦。このプールではイングランドが抜けていて2位抜けを日本、サモア、アルゼンチンの3チームで争う構図。どこかがイングランドを倒すとジャイアントキリングになるのだけれど、日本とアルゼンチンは既に負けている。最終戦にサモアがイングランドに勝ったとしても、2勝にとどまるので、この試合と次のアルゼンチン戦に勝てば文句なしに予選を勝ち抜ける。そう、最後のアルゼンチン戦で勝った方が(とどちらか引き分けた方は勝ち点と得失点差で決まる)抜けるという熱い試合になるのだ。この展開は、秩父宮のパブリックビューイングに行く予定のワシとしては願ったり叶ったりだ。もし、サモアに負けていると、勝っても駄目だとか、消化試合になる可能性もあった。ということで重要なサモア戦なのだが、まず生放送は4時なので断念。なので22時からのNHKの録画を楽しむことにしたのだけれど、ハーフタイムの時間をすっとばすのではなく、普通にトークでつなぐもんだから耐え切れずに寝落ちしてしまった。途中で気が付いたものの、起きていられる気力が無くあえなく就寝。やっぱりスポーツで結果を知っている試合を録画で気合を入れてみるのは難しいや。。。
2023.09.29
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見事な集中打で逆転勝ちでパリーグ3連覇を決めたオリックス。残念ながら遠くの地でリアルタイムで確認してはできなかったけれど、うれしい結果。しかも先取点を取られたところで寝たので、勝っているとは思わなかったよ。過去2年の優勝は、相手が転んでの優勝だったのだけれど、きっちりと2位に差をつけての押しも押されぬ優勝であった。もしも去年の結果が最終戦でソフトバンクが勝って優勝だとか、オリックスが負けて優勝を逃すというものだったら今年のようなぶっちぎりの優勝だったかどうかは怪しいと思う。それだけ、連覇して、日本一になったという無形の財産があった上で新戦力が加わって差をつけられたのだと思う。にしてもこれだけの強さであり、主力が若いことを考えると、パリーグの西武5連覇の記録を破ってくれれるのではないかと期待してします。それにしても巨人の9連覇は抜けるとは思えないなぁ。。。
2023.09.20
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折角BSテレビ中継があるというのに、出発予定時刻が21:55ということでまったく見れません。ということでネットで速報をチェックしていたのですが、ふと気が付きました。山本由伸が完全試合ペースではないかと。スコアは3-0で、ラオウの3ランホームランで先制したところ。ということで、急遽ラジコで放送を聞くことに。で、気が付いたのですが、ラジコはリアルタイムから遅れているんですね。ラジオリスナーを守るためなんだろうけれど、速報を見ていると遅れて実況なわけです。なので、実況よりも速報に気をひかれていたのですが、気が付くと8回までノーノーが続いています。残念ながら四球で完全試合が途切れていましたが。こうなるとラジオの実況を真剣に聞くために速報を見るのをやめることにしたのです。きがつけば二死。あと一人というところで死球。それにしてもアナウンサーのテンションが高い。そりゃそうだろうなぁ。リーグの優勝決定よりも回数が少ない記録なんだからノーノーは。そして最後の打者をセカンドゴロでノーヒットノーランを達成。二年連続のノーヒットノーランをマジック対象チームのロッテから奪うという凄さ。いやぁ、山本由伸は少なくとも平成以降のベストピッチャーではないでしょうか。今ほどローテーションが確立していない時代の30勝投手とは基準が違うから平成以降としましょう。もちろん高卒からエースの活躍をした松坂大輔や二刀流で大いに沸かせている大谷翔平もいますが、これで3年連続沢村賞となれば、NPB最高投手といっても過言ではないのではないか、と。何よりも勝率の高さが凄いよね。もちろん勝ち星は運もあるけれど、負けないからこそ勝率が高くなる。オリックスの戦力としてはずっと残ってほしいけれど、大リーグで活躍してほしい気持ちもある。プロ選手である以上、よりレベルが高くて、より報酬が高い場を求めるのは当然なので、早くその場に送り出すべきと強く思います。後は日本シリーズでノーノーかますくらいしかやり残したことはないんじゃないかしら。
2023.09.09
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今日は一日テレビ観戦。13時からの試合開始前に買い物に行って準備万端。宮城大弥のTシャツにオリックスのキャップをかぶって試合前から気分を盛り上げました。試合は投手戦で先発がお互いに8回まで投げ切って1-1のまま延長戦へ。10回表にセデーニョの勝ち越しホームランで勝利。延長で不利になりながらも4番の一発で決めるといういい試合でした。8回裏の二死満塁で3ボール1ストライクからの判定がストライクになって、その後空振りの三振だったのだけれど、リプレーで見たところボールでしたね。近藤も確信をもって一塁に歩いていましたし。まぁ、審判という運が味方することもあるよね。。。
2023.07.16
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透析病院についてパリーグの試合でも見ようかとザッピングしているとNHK-BSでJリーグがやっていた。平日なのに珍しいな、それに甲府と鹿島って、甲府はJ1だったけ。で、右上のテロップで天皇杯であることが分かる。リーグ戦が本当の強者を決める戦いかもしれないが、ノックアウト方式の天皇杯ってのはジャイアントキリングが起こる可能性もあって楽しみにしている。といっても日程が全く頭に入っていないくらいでファンにもならないんだけれど。Jリーグは発足から応援していたフリューゲルスが消滅してからあまり熱心にはなれないんだけど、そのフリューゲルスが獲ったタイトルが天皇杯。あの天皇杯のチームは魅力的だったよなぁ、今から思っても。で、甲府ー鹿島なんだけれど、J1勢はいつものレギュラーメンバーでないことも多いだろうからなのか、延長戦では甲府の方が押し込んでいる。だがゴールまでには至らず、試合はPK戦へ。このPK戦が、先行の鹿島が決めると甲府も決める。鹿島が外して、これを決めればというところで甲府が外す。で、5人ずつ蹴っても決着がつかずサドンデスで。ここから両チームミスなく決めて、GKによるPKも決まって、とうとう2周目へ。1周目に止められた鹿島の選手がふかした後で、同じく1周目に止められた甲府は見事ゴール。やりましたね、甲府。またもJ1を破りました。去年の天皇杯覇者は伊達ではありませんね。今年の天皇杯は甲府を応援することにしよう。とあるスポンサーとのご縁もあることだし。
2023.07.12
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オールスターの監督推薦が発表された。自分にとって驚きなのは、オリックスの山本、宮城が選ばれていないこと。すでに山下、山崎(颯)が選ばれているなか、山崎(福)が選ばれている。山本、宮城はすでに出場経験があるので、山崎(福)を選んだのかしら。まぁ、チームからの出場選手のバランスもあるのだけれど、これだけ活躍している投手が選ばれないのは残念な気持ちが強い。少なくとも田中(将)よりも間違いなく今期の状態はいいだろうし。ともあれ、贔屓のチームからたくさん選ばれるのは楽しみだよ。低迷期のオリックスは、投手が2名だけ選ばれていたことがあって、野手が出ていないと、オリックスが誰も出場していない時間が長くて、あまりにも残念だったんだよね。2連覇したことのストロングポイントが投手だったのは間違いいないにしても、吉田(正)をはじめとして選ばれる野手がいたってのもやはりオリックスが強くなったってことだと思うんだよね。陽気な杉本が満塁本塁打でも売ってMVPを獲得して、後半戦に爆発するって夢でも見てましょう。。。
2023.07.05
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オリックス2-1ロッテオリックスが宮城大弥、ロッテが佐々木朗希の高卒4年目の若きエース対決。両者ともに相手より先にマウンドを降りないという強い意思を感じた投球でした。力が入りすぎたのか、佐々木が4暴投となり、得点にも結びついたことがオリックスの1点になった。9回に平野が打たれて宮城に勝ち星がつかなかったのは残念だけど、3回目の直接対決で初めてチームが勝利したのだから宮城も格別だろう。宮城が柔、佐々木が剛との対比と言われるが、宮城も150kmを出すんだよね。にしても今後どれだけこの対決が見られるのか楽しみです。山本とのエース対決と言われるが、自分としては同学年のこの二人の方がよりライバルと思うんだよね。是非、宮城にはタイトル取ってほしいし、ノーノーもしてほしい。しかし、いつまでこの二人の対決が見れるのか。あるいは大リーグで対決が続くのか、楽しみでいっぱいですね。。。
2023.06.27
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吉田正尚がALの週間MVPを獲得した。対象の1週間で、25打数12安打の打率.480、2本塁打、8打点、長打率.800、出塁率.519の素晴らしい成績。さらに驚くべきことは、三振が0というだけでなく、空振りが0というのだ。ホンマびっくりしますな。近鉄からオリックスまでバファローズを50年応援しているのだけれど、歴代の中でベストのバッターを聞かれれば間違いなく吉田正尚とワシは答える。イチローはバファローズではないから候補から除外だけれど、どちらがよいかと言われればワシは吉田というだろう。そりゃ、イチローの打率や積み上げた成績は大きいだろうけれど、長打力、チャンスの強さなどチームが負けている状況でも吉田に回せば何とかなるのではないかという期待感はそりゃ大きいのだ。2022年度にバファローズが初の日本一になったのだけれど、歴代でも最高のスタッツを残したエース山本由伸と、日本で一番頼りになる吉田正尚がいたのが大きい。日本シリーズで山本に勝ちがつかなかったけれどね。バファローズといえば、ヘラクレス栗橋、イチローの師匠の新井、赤鬼チャーリー、4連発のブライアント、100発コンビの中村とローズ、無冠の帝王清原と歴代のスラッガーがいるが、それでも一ファンとして一番期待をもって打席を見つめるのは吉田正尚なのだ。今回は週間MVPではあるが、きっとMLBでもタイトルを取ってくれると信じているで。。。
2023.05.09
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オリックス2-1ロッテ宮城は、WBCを経験してたくましくなったようだ。ピンチだったのは4回だけで、1点を失ったものの危なげないピッチング。テレビ観戦でしたが、宮城選手のTシャツで応援していました。オリックスとしては、山本、宮城での連敗はダメージが大きいが、宮城の好投で救われました。これで全チームとの一回りの対戦が終わり7勝6敗の勝ち越し。どのチームからも勝ち星を挙げていてまずまずの滑り出しと言えますね。2021年、2022年の連覇は、出だしは調子が上がらなかったのだけど後半の追い込みで優勝だった。今年はきちんと序盤からいいペースで行ってもらってマジックを減らしながらの優勝を味わいたいね。。。
2023.04.16
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オリックス2-6日本ハム2023年オリックスの本拠地開幕シリーズ6連戦。何とはなしに応募したフィールドサイドの大商大シートが当選したので大阪に遠征です。球場の外周には2022年パシフィックリーグ優勝、日本シリーズ優勝などのロゴがあります。そして球場内にはペナントが飾ってあります。優勝したんだなって実感を再度感じる訳です。昔ファンの比率のアンケートで最下位だったオリックスですが、強くなったこと、そしてWBCで主力が活躍したことなどから最近ではライトなファンが増えてきているようです。昔、1000人も入らなかった川崎球場を知っているオールドファンからすれば最近のパリーグの球場でこんなに入場者が増えたのは感無量ですね。本日の始球式はNMB48のチームMのキャプテン原かれんさんです。フィールドサイトということで邪魔なネットがありません。もちろんワシは野球を見に来たのですけれど、付近には超望遠レンズを携えたカメラ親父がちらほら。彼らはオリックスの選手よりもB's Girl を熱心に撮っていましたね。にしても、1万円以上の席を購入してB's Girl を撮りにくるってどうなん。まぁ、お金の使い方は人それぞれやからね。お金の使い方が人間性を見るのに一番分かりやすいからね。で、試合ですが、1点を先行されたオリックスが2点を取って逆転したものの再逆転を許してしまいました。このゲームのポイントは2点。まずオリックス先発の村西が四球、死球の後に2塁打で同点にされるのですが、この打球にセンターの中川がおいついていたんですね。記録はヒットでしたが、取れている打球でした。そして救援した本田が2点タイムリーを打たれてリードを許すのです。もう1つが、その裏の攻撃で二塁でのきわどいプレーがアウトの判定となりオリックスのチャンスがついえたこと。その後に二塁打を打っているだけに、セーフだったら本当に分かりませんでした。しかし、終わったから言うのではなくて、見ているときにもこの2つのプレーを見て今日は負けるんちゃうかなと思ったものです。こういう試合を跳ね返すだけのチームには仕上がってませんでしたね。夏ごろになって調子のいい、悪いチームがでてきますが、その頃に仕上がっているチームは苦しい試合をものにしているものです。そういう意味で今年のオリックスはまだまだですね。残念な観戦にはなりましたが、応援団が復活していて、日本の球場の雰囲気を堪能しましたね。まぁ、こんな試合もありますが、最後には喜ばせてくれるだろうと信じております。絶対勝つぞバファローズ!!!
2023.04.08
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パリーグは思い切りひいき目の予想です、もちろん。1.オリックス2.ソフトバンク3.西武4.日本ハム5.楽天6.ロッテオリックスは吉田が抜けた穴が大きいですが、打てる捕手である森の加入は、比較的打力が優先される外野手と指名打者においてプラスの価値を生じるのでそんなにダメージにならない。勝負強さという面で吉田に匹敵することはできないので、いかに先行して投手力を生かした試合運びができるかでしょう。ソフトバンクは昨年がオリックスと勝敗が同じで直接対決の差で決まっただけに去年からの上積みという点ではオリックスより優位であることは確かです。とはいえ試合に全員が出る訳ではないので、そこが優位になるかどうかは各チームの故障者次第といえるかもしれません。西武は防御率1位の投手に比較して打線で期待できるのが山川一人という面があり、山川次第になるかもしれません。山川が波のある選手なだけに連勝もするが連敗もするのではないでしょうか。日本ハムは期待を込めて4位に。この位置であれば来年も新庄監督の続投が期待できるという意味を込めて。楽天は先発の主軸にベテランが多いのが気にかかります。昨年はスタートダッシュに成功したものの夏場からの失速。この問題を解決できていないのではないか。ロッテは、オスナをソフトバンクにもっていかれて戦力ダウンではないか。期待の若手がブレークせず苦しい戦いが続くでしょう。個人的には近鉄育ちの吉井監督を応援したいのですが、難しいのではないかと。10月まで熱い戦いが続くことを期待します。関西ダービーを見るチャンスの年だと期待します。。。
2023.04.06
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毎年恒例の順位予想。開幕してからの予想はかなり邪道ではありますが、やってみましょう。1.阪神2.ヤクルト3.中日4.DeNA5.巨人6.広島阪神の投手力の厚みがやはりペナントレースを優位に運ぶのではないかと。WBCで中野が出場して経験をました上にセカンドで守備の負担が減り、近本との1,2番の高い出塁率は安定した得点力につながると見ました。ヤクルトですが、先発があれほど頭数が揃わないのによく2年連続優勝したものと思います。ただ3連覇はそれほど簡単ではないでしょう。中日の投手力を買っているのですが、各種の数字と勝敗がかみ合わない印象です。トレードによる入替が起爆剤になることを期待します。DeNAはよく分からないチームで強いときと弱いときの差が大きい印象ですね。巨人は坂本がはっきりと峠を越してきていて、これまでのストロングポイントが弱みに変わるのではないかと。広島は戦力不足と見ました。
2023.04.06
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日本3-2アメリカ日本が大リーガー揃いのアメリカを下して見事に優勝した。日本が過去に優勝した第1回、第2回では米国はそれほどバリバリの現役をそろえていなかったので、やっと世界一を成し遂げたと言っていいのではないか。もちろん米国がベストメンバーかと言われたらそうではないだろうけれど、日本も怪我だけではなくベストメンバーと言えなかった面もあるので(といっても打てる捕手(森)くらいかもしれないかが)そこはそれとしましょう。にしても予選から準決勝、決勝と楽しませてもらいました。野球というスポーツは投手力に左右されて、その投手の出来によって全然ゲームが変わってしまうので、ペナントレースで争うのが本来の競技ではあるとおもうのだけれど、一発勝負での優劣も厳然としてあるのだ。欲をいえば、オリックスの救援投手陣(3人もいる)が誰も決勝では投げれなかったことと、吉田がMVPを逃したことが残念ではあるけれど、これはオリックスファンの欲目でしょう。にしても吉田の活躍は、大リーグでどれだけ打つんだろうと期待を膨らませるのに十分でありました。MVPは大谷ですが、これには異論はありません。先発、DH、抑えと八面六臂の大活躍。そしてそのすべてに結果を残したのだから異次元の大活躍であります。3年後も出たいと言っていて、自分の成績が大丈夫ならと言ってましたが、怪我さえなければ間違いないでしょう。今回は、ダルビッシュが選手を引っ張りましたが、3年後は大谷が名実ともに主軸になりますね。今のメンバーで若い人が多いので3年後がさらに楽しみではありますが、きっとそこには今は思いもしなかったニューフェースが入ってくることを期待します。オリックスでいえば、ショートの紅林が20本を打つ、外野では来田、捕手で森、投手では山下に期待を寄せいてます。この4人がそのまま入って、今のメンバーが残っていると、日本代表がオリックス中心のチームになりますな。いやぁ、夢のようですわ。。。
2023.03.22
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こんなに盛り上がるんだったらチケット買っておくんだったかな。これまでで一番気合をいれてみています。理由は2つ。大谷の凱旋とオリックス勢の活躍。イチローはオリックス出身だけれども、その頃は近鉄がありましたから。今回はレッドソックスに行った吉田を含めて5人!最大勢力なのであります。まぁ、日本一の球団なのだから当然ともいえる。吉田の他には、山本、宮城、宇田川、山崎(颯)。山崎は、栗林の代理招集でまだ出番がないけれど、選ばれたことを本人が誇りに思うでしょう。にしても投手4人が選出とはどれだけ投手王国なんだよ。日本を応援する気持ちはこれまでもあったけれど、贔屓の選手の活躍を見るのはより一層嬉しいね。特に宮城が一押しですね。Tシャツも買ったし、キーホルダーも持ち歩いています。あとは、吉田の背番号34のキーホルダーもあります。両方ついています。選手だけではなくて、監督の栗山も好きだわ。どこかの全権監督がFAで嫌われていますけれど、資本と経営の分離ではないけれど、チームの将来像を考えて補強やドラフトを行う役目と現有戦力でいかに勝つかは仕事の質が全く違うだろうに。その意味では日本ハムは先駆者であり、それに逆行する巨人が低迷するのはある意味必然ではないだろうか。ということで原もそうだけど、小久保も応援する気にならなかったからなぁ。何にせよ世界一に向けて応援しまっせ。次の二試合(気が早いな)は、日本時間では朝8時プレーボールやからね。午前中に会議がなくて、テレワークだから安心(?)ですわ。。。
2023.03.17
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宅配業者から電話。「引っ越しましたか?」はい、引っ越しました。「転送できないんですよね。」その場では新しい住所を伝えたのだが、以前に同じケースで配送センターに取りに行ったことを思い出したので、折り返してその旨を伝える。にしてもこの発送元に対しては会員情報の更新をしたのだけれど、出荷データが連動して更新される仕組みではないんだろうなぁ。それにしても日本一決定、グッズ注文、発送まで長すぎやろ。
2023.03.02
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日本1-1クロアチア(1PK3)試合開始が12時。延長戦に入ると終わるのは3時。とてもではないが仕事に影響が出るので、透析病院で寝て、12時に起きて、また寝ることにする。それに当日はオーバーナイトの透析。みんなが寝静まっている中でタイマーをかけるにもいかずどうしようと思っていたら、アテンダントの方にお願いして試合開始前に起こしてもらうことに。肩を叩かれて、深ーい眠りに落ちていたので一瞬理解できなかったけれど、無事に起きました。何すんだよ」ってこともなく。で試合なんですが、もう老人に近づいているからなのか、集中してみている訳ではなく、夢うつつと現実の間にいた感じです。何とか前半は起きていたのですが、後半に追いつかれてからは眠りの頻度が高くなっていて、きがついたのはクロアチアの2人目がPKを蹴るところ。画面でPKの様子が映っていたのだけれど、それを理解するまでの頭が回らず、気が付いたときには終わっていました。よくPKは運というけれど、キッカーの技術でしょ、もちろん大事な試合でのメンタルもありますけれど。しっかりとした技術の揺らがない基盤があれば、精神も落ち着くと思うんですよね。練習は本番のように、本番は練習のように、といいますが、それが実践できているかというとなかなか難しい。その難しいことをきちんと発揮できるかどうかはやっぱり実力なんですよね。PKになったらこっちのもの、くらいの準備ができていないとここを勝つことはできない。ただ、PKを外した人を責めるだけの資格は誰にもないですよ。あのピッチに立ってPKを蹴る場面に遭遇するまでの努力を考えるとね。決勝トーナメントでPKで負けるのは南アフリカ大会依頼かな。あの時は駒野が責められた記憶があるのですが、そんなことにだけはなってほしくないね。それでもあの組を1位で突破したのだから、日本代表は強くなっているんだと思いますよ。頑張れニッポン。死ぬまでに準決勝くらいには行かないかしら。サッカーだけでなくラグビーもだけど。。。
2022.12.06
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2022年W杯カタール大会E組予選リーグ結果なーんと、日本が1位通過であります。パチパチパチ。ひょっとしてだけど1位通過って初めてだったかしら。にしても、W杯優勝経験国であるドイツとスペインを倒しての堂々の一位通過であります。誰がこの結果を予想したのでしょうか。この2チームに勝って、コスタリカに負けるなんて。それだけ、トップチームの差は実は大きくなくて、その時のコンディションや心理状態、試合経過なども影響するのでしょう。コスタリカがスペインに0-7で負けたけれど、このスコアになるのは得失点差が考えられなくなるほどの点差(4点以上)入ってしまったからではないかと。コスタリカがドイツに一時は2-1でリードしたのですから実力が無かった訳はないでしょう。で、この結果はともかく自分はですね、ゴールシーンはほぼ寝てました。4時58分に目が覚めて(目覚ましはかけていない)、まだやってるじゃんと思ってテレビをつけたところ0-1で負けている。一応テレビをオフタイマーにして、眼鏡も外してつけたままにして二度寝しようとしたら、1点取っておいついたではありませんか。そこでも起きなくて、目が覚めたのは勝ち越しゴールの声を聞いてから。あわてて眼鏡をかけてゴールシーンを見ようと思ったら、ゴールが取り消されている。状況が理解できなかったところだけれど、ようやく頭が起きてきてボールがゴールラインを割ったかどうかの判定になっていることが分かった。映像だけで見ると、これはノーゴールではないかなと思ったんだけれど、何とVARでゴールが認められたではないですか。ひがみ根性かもしれないけれど、こういう世界のスポーツ大会では欧米がホームでそれ以外がアウェーというのが常だったので(WBCのタッチアップ誤審が最大かな)、信じられませんでしたが、科学の力のおかげでゴールが認められたわけです。しかし、ともに2-1というスコアで逆転でドイツ、スペインを撃破したので、この結果は単なるまぐれではないですね。このまま目標のベスト8を勝ち取って、準々決勝でブラジルとあたるまで進んでほしい。決勝トーナメントでブラジル戦なんて、もうたまりませんね。がんばれニッポン!!!
2022.12.02
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日本0-1コスタリカ帰国した日にちょうど夕飯を食べながら見れる。前半は、試合よりも家族とのごはんに重点。食べ終わって後半、ただ1本の許したシュートで失点。GKをやってた立場から見て、あれを決められるようじゃ情けないよ。ジャンプのタイミングも合ってなかったし。そりゃ下手なくりあのDDFが責められるだろうけれど、GKが止めないと。サッカーは点を取ることができないことは、相手の守備がうまくはまるとありえること。逆に失点は防げるはず。本当に防げる失点でしたね。。。
2022.11.27
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オリックス5-4ヤクルトこの試合は球場で見ました。先発は宮城です。宮城は、プロ入りまでのストーリーを読んで、そしてプロとしてのインタビューなどのふるまいを含めて一押しの選手です。宮城登板試合は初観戦です。そんなに球場に行かないとすべての投手に巡り合わなくて宮城だけでなく、山本も未観戦です。プロ初の中4日ですが、宮城はやってくれるでしょう。ですが、打席は期待できないので、長く投げるためにはオリックスがリードする展開が必要です。何が何でも先取点が大事な試合です。試合前のスターティングメンバー発表ではちょっとしたいいことが。息子が持参した選手名ゆかりのグッズは、杉本、安達のタオル、そして伏見の夏の陣ユニフォームです。それで発表の時にタオルを掲げるのですが、何と杉本、安達と連続でバックスクリーンに抜かれました。これには息子は大喜び。さすがに伏見は映らなかったですが、推しメンが3人ともスターティングラインナップに並ぶという何という幸運なのでしょう。これはいい兆しなんじゃない。という興奮も収まらないまま試合開始。すると、何と、まさかの先頭打者初球ホームランが大田に飛び出しました。欲しかった先取点がなんと、一番打者のホームラン。しかもシーズン中はほぼ試合に出ていない太田。これが中島イリュージョンではなくて何なのか。日本シリーズでの初球ホームランは史上初ということで、日本プロ野球の歴史に名を刻んだ太田です。その後試合は膠着状態に入り、5回表に無死一塁で宮城に打順が回ります。下手なバントをしてゲッツーも怖いし、二塁にホースアウトになって、一塁に打者走者が残るのもいや。リスクを考えると三振してこいってのもありだし、代打を送るのもあるなぁと思っていたら、宮城にバント。すると、猛ダッシュをかけた村上の横を抜ける強い、強すぎるバントが功を制し無死、1,2塁に。結局センターのミスもあり、この回4点。これは日本一が決まるんじゃないの。バファローズの超強力リリーフ陣には大きなリード。何せ満塁ホームランでも追いつかないってのは大きいよ。その裏も宮城が抑えて、宮城に勝ち投手の権利まで。もう言うことあらへんがな。しかし、勝負は下駄をはくまで分からない。一寸先は闇という言葉がまさに起こるのです。宇田川、山崎颯、ワゲスパックの勝利の方程式の一角の山崎颯が崩れるのです。ブルペンではいい球が低めに行っていたように思ったのですが、やはり優勝がかかった試合ということもあり、ストレートが走らず変化球をオスナに運ばれてしまいました。ということでやばいよやばいよの局面なのですが、ここで比嘉さんです。このシリーズ、とういかシーズンを通してピンチに登場するのが、比嘉さんです。失敗もありましたが、シリーズでは無失点。この試合も2者を抑えて、最終回のワゲスパックにつなげます。そしてワゲスパックが3人を無事に抑えて勝利。そりゃ5-0のままで勝った方が安心だったでしょうが、結果的に8回裏から試合終了までドキドキが止まらない状態でした。大げさではなく、もし負けてたらショックで死んでたかもしれない。そこまではいかなくても息子はもう二度と球場に行かないといいそうです。ですが、そこも結果的にはいいスパイス、というか辛すぎるスパイスでした。でもでもでもでも勝利の味は格別です。思い起こせば物心がついてからのバファローズファン。小学生の時には、岡本太郎デザインの猛牛マークの野球帽をかぶって通ってました。神戸に住んでいて球場にはなかなか足が運べませんでしたが、ずっと大阪放送のラジオ中継を聞きながら勉強しました。だから、第一志望の大学に入れずに留年したのかもしれません。川崎球場のダブルヘッダーにも行きました。西武球場でのブライアントの4連発も見ました。サヨナラで目の前で優勝を決められたペイペイドームにも行きました。そして、初めての優勝の瞬間、それも日本一の瞬間、バファローズ初の日本一をこの目の前で見ることができたのです。息子と抱き合い、周りのファンの方とハイタッチをして喜びを爆発させました。そして、目には涙が。これまでの応援してきた思い。幾度となく、巨人ファンのヨメからなじられた3連勝、4連敗の苦い思い出。それもこれもすべてが許される日がとうとうやってきたのです。そう、バファローズが日本一になったのです。これまでのバファローズの優勝はそれぞれに思いが深いものです。日本シリーズでは常に苦杯をなめてきました。初優勝では広島に江夏の21球で敗れました。翌年も返り討ちに。そして川崎球場のリベンジの年には巨人にやられました。駒田のガッツポーズは悔しかった。いてまえ打線でローズ、中村で100発、北川の代打お釣り無し逆絵サヨナラ満塁本塁打の打線は古田ヤクルトに抑え込まれました。それぞれの優勝の年は最高のチームと思ったものですが、今年の優勝チームは、その将来性、これからの黄金時代を予感させる素晴らしいチームです。いてまえ打線はノリが大リーグに移籍して弱くなりましたが、今回のチームで吉田がたとえ抜けたとしても大丈夫です。今年は助っ人がいない国産打線で日本シリーズを勝ったのだからそれなりの助っ人をとればいいのです。優勝の瞬間を見届けた後は、その余韻にひたりながら、胴上げ、インタビュー、表彰式、という一連のセレモニーの間幸福状態が続きます。そして、選手がレフトスタンドの前に整列しました。ここから阿部選手による万歳三唱が行われたのです。こんなに心からの万歳があっただろうか。コロナなのに声をだしてしまいました。ごめんなさい。許してください。ダメなのに大きな声がでていたと思います。その時、レフトスタンドだけではなく球場の全オリックスファンとオリックス選手、関係者一同が本当に一つになりました。こんな体験が得られるのは、ファン冥利につきます。プロ野球ファンというのは趣味としては受け身であって、自発的な趣味に比べて揶揄されるかもしれません。しかし、自分がプレーしないからこそ喜びを分かち合うという人間の社会性がでている、本当に動物には味わえない高度な喜びではないでしょうか。50年以上バファローズを応援していて、最良の瞬間なのは優勝決定ではなく、この万歳三唱なのです。この万歳三唱の音頭を阿部が取ったのもうれしいことです。確かに第2戦では同点ホームランを打たれました。しかし、その後のクリーンアップを三者凡退に抑えて引分につながったのです。その試合も観戦していたのですが、8回のワゲスパックが二死無走者から満塁にしたのが非常に気になっていたのです。打順が回ることで、二人のランナーを許すと二死でも村上に回るシチュエーションになったということなんです。もし、ワゲスパックが三者凡退に抑えていれば、きっと阿部は抑えたでしょう。しかしあの試合があったから、あの試合を負けなかったから、この4連勝があったのです。あそこを抑えた阿部を評価して家路についたのを思い出しました。そんな阿部の悔しさもすべて晴らす万歳三唱なのです。そりゃ声も出るし、涙も出る訳です。そしてバックスクリーンに目をやると、オリックスの日本位一を祝福する光景が。素晴らしい優勝ですが、それは素晴らしい相手がいたから。今回のヤクルトは素晴らしいチームでした。ある意味去年よりも強いチームだったのではないでしょうか。それを破っての日本一。去年の悔しい思いがあったからこそ連覇があって、日本一があったのです。このバックスクリーンをみて思ったのは、ヤクルトありがとうなのです。長文ありがとうございました。
2022.10.30
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オリックス3-3ヤクルト2022年の日本シリーズ観戦が、まさかこんな長時間ゲームになるとは。9回裏に同点スリーランで追いつかれたオリックスは痛い引き分けではあるが、そのあとのサヨナラは許さなかった。4つ勝たなければならない日本シリーズだが、3つまでは負けられる。負けられない試合が増えていないってことで前向きに考えよう。最終回に同点ホームランを打たれた阿部が悪いようだけれど、その前の8回に、二死無走者から満塁にしたワゲスパックに問題があると思った。野球は打順が重要で、8回に3者凡退にしていれば、下位から始まる打線で、上位に、特に村上にはなかなか回らない巡り合わせだったのだ。ワゲスパックが打たれた訳だけど、伏見がそこま危機感を察知して、3人で締めるように投手とコミュニケーション取れていれば防げたように思えるのだ。神宮で二つ負けなかったことをよしとして、大阪ドームの本拠地で巻き返すことを信じてるでぇ。。。
2022.10.23
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日本プロ野球のドラフト会議が行われた。はっきりいって現行のドラフト制度は反対や。戦力均衡のためには、完全ウェーバー性にすべき。FAの交換条件として、クラスと氏名順序の交換にすべき。ウェーバーどころか自由獲得枠なんてものがあったんだけどあれは頭がおかしかったとしか思えない。くじ引きがドラマだっていうけれど、当事者は誰も得しない、外れた悲劇を味わいたいだけの下世話で品性がない奴が楽しんでいると思う。あとは、FAの代償はドラフト指名の権利にすべき。現有戦力のプロテクトでは、戦略が偏ることを前提としている。ここでも、戦略均衡の観点から指名権の譲渡にすべき。Aクラスは1位指名、Bクラスは2位指名、Cクラスは3位指名。同一クラスの複数名はNG。戦略均衡での全体利益を図らないの元凶の1つは、某在京球団だと思っていて、そうです、私はアンチなのです。。。
2022.10.20
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オリックス3xー2ソフトバンク吉田正尚の2ランで継投で完封で良かったのですが、中川圭太のサヨナラというこれ以上ないドラマチックな結末。2年連続でサヨナラでのクライマックスシリーズ突破となりました。チケットを購入していたので、本来であれば球場で喜べるはずだったのが、何の因果か東京のベッドからの観戦でした。去年は3連勝で土曜日のチケットを無駄にしたのに続き、クライマックスには縁がないとは。ヨメは観戦勝率が低い自分が観に行けなくなったことで、オリックスが勝つんじゃないのなんて言うので勝てば、自分が観戦疫病神となってしまうという若干の違和感がありながらではありましたが、やはり、勝利は格別ですな。今日あげられなかった祝杯は日本シリーズに取っておこう。予想は、4-2でバファローズ初の日本一であります。。。
2022.10.15
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オリックスの優勝が決まり、クライマックスシリーズの日程が確定した。すでに先行発売はされていたのだけれど、その機会を逸していたため一般発売でのチケット購入を目論む。仕事を休まないように第4戦(土)、第5戦(日)のチケットを購入した。そういえば、去年も第4戦のチケットを購入したなぁ。でも、2連勝1引分という結果で第4戦は開催されなかったのでホームでの応援ができなかったのだ。今回もそうなる可能性があるものの、やはり土日の日程になってしまう。うまく、どちらかで日本シリーズにオリックス進出が決まることを願っております。オリホー!
2022.10.05
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オリックス5-2楽天。パリーグは全球団が最終戦。ソフトバンクとオリックスに優勝可能性があるものの、オリックスが優勝する条件は、ソフトバンクが負けて、オリックスが勝つのみ。引き分けがあってもだめ。その中で、途中経過ではオリックス0-2楽天、ソフトバンク2-0ロッテの状況。やはり奇跡は起こらないのか。しかし、そこにはドラマがありました。最後にはソフトバンクが負けてオリックスが勝利。これにより143試合での勝率がオリックスとソフトバンクが全く同一で並び、直接対決の差によりオリックスが優勝したのだ。これだけの差がない優勝は、日本プロ野球始まって以来。もし、オリックスとソフトバンクが同星であれば、前年の成績で決まるところでさらに珍しかった。にしてもマジックが全く点灯せずに優勝なんて。去年のチャンピオンチームの底力がありました。にしても、やはり山本、吉田の投打の軸が揃っているのって大きいなぁ。山本が大リーグに行くとなると来年限りかもしれないが、これだけ生きのいい若手がいるとそれでも期待が膨らんでしまいます。あとは、紅林が30本打てばもう5年は強豪チームだわさ。最終結果はオリックスソフトバンク西武楽天ロッテ日本ハム戦前の予想はオリックスソフトバンク楽天日本ハムロッテ西武1,2,5位を的中。西武の頑張りが見抜けず、日本ハムを期待値評価しましたが、なかなかの的中率やおまへんか。今年の野球観戦はまだまだ楽しめるなぁ。。。
2022.10.03
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オリックス3(x)-2日本ハムいつもは代打を出されることが多い若月が、逆に代打で起用されてプロ初となるサヨナラタイムリー。優勝するチームには劇的な勝利があるものですが、先週の楽天戦での西村の逆転2点タイムリーといい、なかなか楽しみであります。残念ながらソフトバンクにマジックが点灯した訳ですが、昨年の優勝もそのような逆境から隠れマジックで優勝したので全然望みは捨てておりませんし、選手もそのように思っているようでしょう。ソフトバンクとの3連戦で3連勝すれば(その前の1試合は両方同じ結果として)オリックスは残り6試合、ソフトバンク10試合の状態で、ソフトバンクのマジックは10なのだけれど、オリックスの隠れマジックは6になります。オリックスが残り6試合すべてに勝利すれば、10試合を残すソフトバンクは1試合も落とせなくなるのです。まさに去年の再現であり、相手がロッテからソフトバンクに代わっただけなのだ。オリックスの連覇を信じてやまないぞー。そうすると最大の山場は、日曜日の千賀の試合でオリックスがどう戦うかだなぁ。土曜日は山本由伸で勝つことは大前提ですけれど。混戦パリーグに目が離せないぜ。。。
2022.09.16
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オリックスが敵地でロッテをスィープ。去年もT-岡田の劇的な逆転3点本塁打でゲーム差無しに追いついた。これは今年も優勝への暗示なのか。っていい方に考えるがファンってものだね。で、100試合以上を消化して、パリーグは上位3チームがゲーム差無しの大混戦1.ソフトバンク2.西武3.オリックス4.楽天5.ロッテ6.日本ハムちなみに今年の自分の順位予想は、下記の通り。1.オリックス2.ソフトバンク3.楽天4.日本ハム5.ロッテ6.西武西武の復活は予想していなかった。リリーフの安定感があったけれど、これから厳しい戦いが続く中、先発がいかに踏ん張るかが大事になってくる。以外と大崩れする先発がなくて戦っている印象。ソフトバンク、我がオリックスを含めた三巴は続くかもしれない。思えば、近鉄が涙の川崎球場の翌年の優勝も近鉄、オリックス、西武の三巴であった気がする。西武球場でのブライアント1試合3連発+二試合目の本塁打のように劇的な試合で決着するのかもしれない。これからの1か月は目が離せないね。日本ハムは新庄監督に期待したけれど、やはり難しかったのかもしれない。DeNAは三浦新監督で去年は低迷したけれど、今年は検討している。日本ハムも実は本塁打が数が増えていて、個々の選手を見ると来年が楽しみともいえる。
2022.09.05
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野球中継の視聴率が取れない理由の1つに間違った、つまらない解説にあるとワシは思っている。その中でも最も大きいと考えているのが「流れ」がどうのこうのっていうヤツだ。確かに心理様相が大きい競技はある。ワシがやっている囲碁もそうだ。悪手が悪手を呼ぶという心理状態はよく分かる。なのでゼロではないだろう。しかし、あまりにも何があっても「流れ」で片づけるやつが多すぎる。科学的に分析してもそのようだ。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6433361確かに大きな流れがあって大量点のケースなどの大きな印象が残る試合がある。しかし、大量リードがおいつかれて延長にもつれこんでも、あっさりと追いつかれた方が勝ち越す試合もあるが、そっちの方が記憶が薄いものだ。人間がやる協議である以上、心理の影響がないとはいわないが、問題なのは、流れが解説の中心、もっというと経験でしか語れない人たちだ。例えば、江本孟紀だね。こいつは、阪神の恨みがまだ残っていて野球は巨人が勝てばいいという話もよくするのでそこも最悪なんだけど。まぁ、話がうまいのは認めるけれど。それよりもきっちりと理論、分析などの根拠を持って話す人がいい。例えば、落合博満本人ではないが、谷繁がいっていたのだが、落合監督が無死満塁でゲッツーで1点とるように指示していたというのだ。外野フライを打たなければならないのと当ててゴロの方がそりゃ楽だよ。野球はどんなに塁にでても点が入らなければ意味がない。目の前を1点を貪欲に取りに行って、それを守る野球をしていたんだな。こういった目線での解説があればいいんだけど、なかなか思い当たらないんだよね。でも、好きな解説は関根潤三だったりするんだけど。この方は二刀流でもすごくて、1000本安打、50勝なんだよね。
2022.07.22
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