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自分としてはどっちも考えられるやり方であり、決めたもらったやり方で粛々と進めればゴールにはたどり着けると思ったので、本心からどちらでもいいです、と答えた。
もう30年くらい前の話。
で、自分が上司の立場になって思うのは、当事者意識が薄かったってことだ。
どちらでもよいというのは、与えられたタスクをやる立場だから言えることで、自分が責任者であれば、なぜそのやり方にしたのかをしっかりと説明できなければ、部下やクライアントも納得してタスクを実行できなことが分かる。
本当にどちらのやり方もありだとしても、どちらかに決めないと先に進めない以上、決める責任が必要となる。
この意識が薄かったと今にしてみればつくづく思う。
で、よくあるアプローチの違いとしてトップダウンとボトムアップがあるけれど、これは単純に分割できるものではなくて、手順の組み合わせの問題なのかな、とも思う。
どちらのアプローチにしても、ゴールの設定がきちんとなされているかがより重要。
何となく目の前の課題解決にだけいそしむことになってることがあるけれど、その課題自体が間違ったゴール設定によるものであれば、考えるだけ無駄というもの。
で、この目標設定においては、トップダウンしかないし、現場や業務に落とし込むところでは、ボトムアップ的な検証が必ず必要になる。
とまぁ、今ではこういう風に考えて、きっとその当時の2択に結論を出せたんだろうなぁ。
その2拓が何だったかはもう覚えていないけれど。。。
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