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カレンダー
というところにお正月、それも元旦の能登半島を襲った大震災。
そこで、我が家もチェックすることとしました。
乾電池の期限チェック、クレジットカードの有効期限チェックと入替。
そして食料品と水のチェック。
水は長期保存用を買うよりも、3か月に1回程度のサイクルでどんどん使うのがいいね。
問題は食料であります。
過去にあまりにも期間が過ぎてしまったので廃棄せざるをえなかったのだけれど、今回は若干の期限オーバー。
そしてもしもの時に食べれるかどうかというところで人体実験なのであります。
ターゲットはこちらのビスコ。
保存缶と書かれている通り、長期保存のため密閉されております。
確か5年くらいではなかろうか。
賞味期限の記載はあるけれど製造年月は不明。
底の印字は見づらいので、フタにマジックで記入。
結構大きな容器なのですが、入っているのは1袋5枚入りのビスコが6袋。
すでに半分食べた状態ですが、何も問題なくおいしくいただけております。
ビスケットではありますが、口の中でしばらくおいとくと柔らかくなるので歯の弱ったお年寄りでも大丈夫ですし、子供もおかしとして食べられます。
1袋(5枚)で100kcalなので1食分にも満たないですが、避難生活での甘いものは貴重になるでしょう。
にしても平時に食べることができるのは良かったことなんだな、とかみしめて楽しんでおります。。。