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最近、小型株が堅調ですね。このまま落ち着いてくれればいいのですが。さて、しょうもない話をひとつ。昼休みに人生の先輩に証券会社からと思われる電話が入り、「え、ヨコレイ?もうだいぶ上がってるでしょ。」と言っている。CBの購入推奨の電話のようで、「もう優待分持っているからいらないよ?えっ、もう一名義買えと?」「そりゃ無理だよ、だってヨコレイはやってはならない優待大改悪をした会社だからもう買う気起こらないよ?」 「だから、改悪したんだって、「うなぎ」から「鮭」に変わったんだ、最低だろ?」 周りの人間は爆笑してましたが、ここまで優待を覚えているおじさんはあまりいないのでは?桐谷さんを超えていると個人的には思ってます。
2013.07.03
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実際にいけない株主総会の様子を丁寧に書いてくれている株主総会に行こう♪ブログは非常に参考になります。http://sokai.seesaa.net/article/361942985.html そこにも記載のありますとおり、コメダの前の社長布施義男氏が監査役に就任してます。http://www.humony.co.jp/talk/talk03-1.htmlこんな感じの方みたい。サントリー出身、営業畑、人好きみたいな感じでしょうか。コメダ珈琲は、ほとんどがFCで、ロイヤルティは「客席数」によってきまる固定費用みたいですね。一方で新潟でのFCにアークランドサービスが乗り出すという記事を見つけました。http://www.joetsutj.com/archives/52037920.html おそらく、一度やってみて、ノウハウなども取り入れたいといういつものアークランドサービスの戦法かとは思うのですが、コメダの独自性はなかなかいいものだということや、実際に監査役として、創業者を迎え入れているところから、サカモト会長が馬が合って(理念共有できるオーナー同士)うまくいけばもう少し深いビジネス上のつながりにもなるかもしれませんね。やって損はない。アークランドサービスのHPの更新頻度の低さ(社長挨拶部分とか)は目を見張るものがありますが、実際の商売の仕方は非常に素晴らしくてとても真似のできるものではないなあ(当たり前!)と思います。ま、株価は最近は評価されていると思いますのでここから上昇するかは別ですが、インフレが酷くなっても、このままやってくれていれば、ある程度は抵抗できると考えています。後は、親会社との資本関係をどうするかという問題くらいでしょうか。
2013.06.29
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DVXが(確か前も出していたような気もするけど)総株主通知を出しています。優待発表したにもかかわらず、3月末では株主数が2000人を切っているため、東証へ行けず、一応7月に入って確認してみよう、と考えているのかな?まあ、無理だろうなあ。いい会社なだけに、ファンドやら個人がかなり多めに保有しているから、株主数が少ないまま。その辺、東証はもう少し柔軟に考えてもいいような気もするけど。他に総株主通知の目的は考えられるのか?
2013.06.27
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最近、薬王堂の資本政策に動きがあったみたいです。具体的には、オーナー夫婦の持分を資産管理会社に移し、益金100%不算入とし(タイミングも次回よりほぼフルで不算入が取れるタイミング)、もうすぐ期限が切れる私募債発行からの利息受け取りの20%課税ですむようにコントロールしているようです。譲渡課税も、ただみたいな簿価と今回の26億円の時価との差額の10%の税金ですみます。ここから、まず1.来年以降の配当は増えるかもしれない。(益金不算入で私募債の利子の分だけ安定収入で20%で受け取ってかなり有利な調整ができる。)今は配当性向が低いですが、少しずつ増やしていくことは文句がない。2.マツキヨ様かイオン様のTOBの芽はほぼなくなった。。。(資産管理会社が売却したら法人税がかかって意味がない。)ただし、株式交換の可能性は残る。株式交換の場合は、ラッキーになると思う。そこは別途5%くらい可能性あると思うがまだ商売を自力で続けたいと考えているならそこは第二段階かと。(アークスとりんごジュース参照)と言えるでしょう。そして、ここからが私の妄想です。なぜ、資産管理会社の持ち株比率を40%未満としたのか。オーナー夫妻の持ち株は10%と6%と中途半端に残っていて、これは総合課税そのままくらっちゃう。こんな周到な節税対策をする人たちが本当にこの状態で残すのか。確かに、 40%を超えると、支配力基準その他、ややこしいことは起きる。しかしそれだけが理由だろうか?一般に、資本政策はいずれオーナー一族が避けて通れない問題であり、常に頭の片隅にあるものである。年齢もそろそろである。(社長の能力ではなく、あくまで一般論)今回、税制の変更(個人10→20%、私募債の利息の総合課税化)を契機にまとめて解決しようとしたと考えるのが合理的ではないか?また、今回のスキームでは今のところ、自分と自分の資産管理会社の取引をおこなっただけで、税金が3億円近くかかっているのである。いくらオーナーとはいえ、結構きつい額だろう。そこの手当ても税理士か証券会社のアレンジャーは手配済みなのではないか?次の約束が出来ているからこその益出し行為なのでは? 以上のことを頭に入れた私の妄想(実現確率30%!と読む。もちろん責任は取りません。)3.個人あわせて10~11%相当の株式を相対で、マツモトキヨシかイオンに売却する!(伊達政宗のように、豊臣秀吉に恭順のしるしとして、株を献上する。)6億円収入があり、税金を除いた5.4億円で今年支払う資産管理会社への譲渡課税3億円近くを支払って、2.4億円残ってうれしい!4.3.を行うことにより、「同族会社」から外れる。そして、東証への道が開ける!5.とすると、優待を新設する!(優待新設については、3.4.との順番が前後する。それは、相対取引での握りと株価の関係による。)相対取引は私の妄想では今年中に決済される! ・・・まっ、相対で売却するだけで東証と優待がない可能性も高いと思いますが、外れても別に損をするわけではないと思います。
2013.06.23
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小型株がずっと低迷している中、3月優待のQUOカードなどが届いて、うれしい季節がやってきましたね!今日も合計数万円相当のものを掘り出せました。会社のアンケートとか、結構適当に書いてもいいんだけど、「印象に残ったページは?」とあると、つい、読んでしまい、時間がかかります。今回も一番印象に残った株主報告は「フジ住宅」ですかねえ。一体感の醸成に成功しているような、そんな気がしますが、今回限定の書籍を選ぶ人がいったい何人いたのか、後で教えて欲しいものです。さて、7553グリーンクロスの評価をしてみろ、というコメントをいただいたので、定性分析は出来ないのですが、ぱっと見、どういうところを見ているかを書いてみたいと思います。まず、四季報を見ます。1 資本金と利益剰余金の割合を確認。1:5とか1:10とかが望ましい。(限りある資本を使って増やしてきた歴史がそこにはある。たまに、合併とかでそこが狂っている大会社もあるが、まずはそう考える。)あと、借入金があまり多くないほうが好き。→まあほどほどであり、合格レベル2.次に、資本異動の部分を確認する。いくらでいつ公募増資をしていて、今の純資産及び株価と比べてどうかと考える。→17年前に655円での増資をしていて、今でもあまり変わっていないので基本的には1株成長できていない会社だと思い、ここは合格レベルではない。(ただ、配当性向が結構高そうなのでその分ずっと出しながらの今の純資産ということでは、合格レベルに近づくいいポイントかと)3.(2で合格レベルではない場合は)ネットネット株かどうかの確認をする→そうではない普通の会社4.10年チャートを見る→まあこんなもんかと。基本的には過去の分析です。まあ、こんな感じで見ていくと、ここまでの結論は株主にとって「ほどほどのいい会社」となります。あと、株主構成もみます。ここまでは1分で確認できるので、ここまでOKだと次に細かく見ていくことになります。商売の質が、工事をする人たちへのサービス業務なので、そういう会社は好きです。2年前に買った2445SRGタカミヤはすでに売却してしまいましたが、そういう「工事全体に占める割合が比較的小さなものを提供する会社でその中ではトップクラスのシェアを持つ」特性が好きです。2411ゲンダイエージェンシーとかも。ちょっと違うか。ここがトップシェアを取れるのか、その辺を調べて近い将来が容易に判断できるのであれば買いなのでしょう。(定性分析は私は無理。)2445の場合はHPに詳細に建設足場の歴史の記載があり、なぜ、今の大手ゼネコンが外注しないといけないのか、など非常にわかりやすかったため購入しました。(今はもう株価が追いついたと判断して売却してしまっているので推奨しているわけではありません。)ちょっと規模感というか成長する意欲みたいなのはあまりないのかな?という印象も受けなくもないですが、保有していたとしたら、安心できる銘柄ではあると思います。とりとめのない文章になってしまってますが、最初に見るところはそんなところです。ちなみに私は、7553と似ている会社を今少しずつ買い集めていますが、違いは「近い将来、需給が引き締まる可能性が高い」と考えている銘柄のほうを選びたいからです。
2013.06.22
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1321朝一で上がってたので助かりました。それにしても流動性がある銘柄というのは売買が非常にしやすいもんですね。といまさらながら言ってみる。 小型株だと確かにその会社と心中するつもりでないと買えないほどのポジションを作ってしまうと、もう売れません。。。50億円~100億円くらいの時価総額の銘柄で投信が買い始めたものがいいかなあ、とは思っているのですが。 この急落を受けて、これからどうしようか(信用の有無など)ずっと考えてます。まだ結論はでないのですが、流動性をまったく恐れずにやってきた自分のポリシーを前段に書いているのを読み直したところ、「追加投資を常に行っている」と書いてます。う~ん、これが無期限信用取引を使ったバリュー投資(自分で言うのはおこがましい)の肝だったんだよねえと。追加投資って言っても、割合があるから、その辺を考えていかないといけない。でも、一方で流動性のあまりない株を持っていると、あきらかに株が安いときに信用取引は非常に使いやすいとも考えていて、その辺の折り合いを見つけるつもりです。
2013.06.15
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1321 日経225連動型上場投資信託 を買ってみました。いやあ、下がりすぎな気もするのですが、どうなのでしょうか。そんなに大きくは買ってないのですが、一度買うと、日経平均が非常にきになりますね。売れる時間と売れない時間があるとか、ピーターリンチの本に出てくるような無駄な気苦労みたいなのがあります。明日朝に売れるといいのですが、無理だと塩漬けにしそうなきもします。。。
2013.06.13
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信用収縮の際の損切りが遅れて、かなり今日売りました。しかも1時半にも。。。これまたすごい損をしてしまいました。昔の含み益は忘れることにします、、、はい、そうします。今後も下がれば売らないといけません。でも銘柄によって売るかどうかは今のところ分けてます。
2013.06.07
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なんか開示が出てますね!でも、酔ってて読めない。。。 これは面白い株主提案ですね。反対株主(5%程度あれば可決できるからそれくらいの人)と話し合った結果なのかな?
2013.06.05
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・源泉徴収税額の還付ができないことがある。・・・配当に対応した期間保有しているかどうかで、していない期間(一ヶ月単位切り下げ)は駄目。会社保有株は、高配当でかつ長期保有である必要がある。・空売り・信用取引は、期末時決済したものとみなして、税務上は判断・・・これもかなり厳しい。繰り延べが非常に難しくなっていて、法人の信用取引は無期限というわけにはいかない。・その他有価証券区分を採用 ちょっと税理士さんに聞いてみたら、株を保有するつもりであろうが、会社に対して無利子で貸し付ける(又は預け金でおいておく)分には問題ないと言ってた。今のところの結論 1.資本金が300万~1000万(低いと口座開設に影響可能性、高いと消費税をどう扱うか、非課税取引がもともと多いと想定される点。資本金が5億円以上になると会社法上の大会社になり、煩雑。)2.個人よりの預け金もしくは無利子の融資(メールで処理)で資産を膨らませる。(たとえば1億円。)3.法人口座で信用取引はしない。3月決算高配当銘柄を4月に買って、それから配当を受け続ける。(たとえば年間400万円。益金不算入制度があるので、細かい条件を満たせば200万円に対しての課税となる。)4.会社の維持費用は税理士費用・均等割りなど考慮して、50万円と想定。法人税等の利益にかかるものは中小で25%想定。5.経費100万円6.(200-100-50)×25%+50=62.5万円(400万円に対して)7.やっぱり、5億円運用して、ざっくり2000万円の配当収益を長期に収受できる株式を選んで(これが結構難しいかも)、(2000/2-150(経費)-50)×25%+50=250でようやく12.5%になって、20%税率に比べて150万円得となるのだが、軽減税率の上限一杯を使っている割には、頭使って面倒なことをやっている割には意味のないことのように思える。(総資本の0.3%のリターンを取りにいくための手段)8.結局「会社を辞めた場合」の「厚生年金・健康保険」を払うためにたとえば、年収100万円+貸付金の利子(これも益金不算入のところの兼ね合いだけど、個人に対して総合課税でかかってくるが、厚生年金・健康保険の掛け金には反映しない。今のところだけど。)で生活することを考えて初めて会社設立のメリットが出てくるのではないか?9.それ以外に、たとえば住宅を購入する際の社宅とすることなどでかなり有利になる場合もあるが、これは住宅ローン減税が使えない問題もあり、また、税務当局が想定しているのは決して1人会社ではないはずなので難しいかも。
2013.06.01
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日経平均は動きがいいのですが、保有しておりますJASDAQの主力株はどうも出来高がなくて、売りたい人がたまに投げたものを拾っている人たちという構図になっております。最近のニュースでは、6060こころネット、3385薬王堂の資産管理会社へのオーナー一族持ち株移転が気になりました。オーナー移転をする理由、それをよく考えて、特段うれしくもないのですが、失敗ではないなあと考えてます。
2013.05.30
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最近、個別株主通知で、いろいろ失敗しました。1.手数料無料の証券会社から頼もうと思ったら、「うちでその株を持ってない人は駄目です。誰がなんと言おうとうちでは扱ってません。もう返送しましたよ」と言われ、むかついたので、そこで500株買ってもう一度頼んでやった。2.別件の個別株主通知で購入日の3日後にほふりに届いたようで、決済前だったため、全株でなかった。そのため、今再度出しなおししている。なんとそれはSBI証券のみの保有だったため、3150円×2の金額がかかってしまった。。。会社法のルールはやはり立法者がいろいろと考えても、日程の問題などもあり、実際問題使うのはかなり難しい。現実社会での会社の法律だから、とりあえずあまりにも酷いものではない限り、とりあえず社長の言うとおり進めることが必要だとか。少数株主にとっては、あくまでも手続き面の制約が強く、本当に知っている人で実行できる人のみを助けてくれる血も涙もない法律なんだなあ、と実感しました。そこで、これから会社法を本格的に勉強することにしました。
2013.05.29
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なんだか、ダービーで武豊が久しぶりに勝ったのを見ましたが、ちょっとうれしかったですね。こういうのって日本人っぽい(しめっぽい)感覚なのでしょうか。強すぎるときよりも多少衰えが見えて、非常なオーナーサイドからはやはり落ち目の人には乗せないとかある中で、ダービーで勝つ、やはりすごい、と。今のイチローとか、物語の中の義経とかもそうなんでしょうか。 上場会社でいうと、どこになるんでしょうか。株価が高いから嫌いだった会社(中身は急成長)が下方修正した後に好きになる感じかなあ。ヴィレッジヴァンガードの去年とか、持ってないけど、ダイヤモンドダイニングとか(これはまだ復活できるかわからない)、イートアンドとか、そのあたりでしょうか。まっでも寿命の有無が人間と企業で決定的に違うから比べることはできないですね。 話はまったくそれますが、私は、まだ株を保有し続けます。ピーターの法則8「長期債利回りが、株式配当利回りを6%超えたら株を売って債券を買おうね。」まだ利回り逆革命中ですから。。。明日以降の自分へのアピールです。あと、信用取引の部分は機械的に行えと。やっぱり株が下がると、動揺しますからねえ。(最近読んだ本に、マコーヴィッツ本人さえも、自身の退職金プログラムの際に、ノーベル経済学賞を受賞した「有効フロンティア」概念を使わなかったそう。頭ではわかってても、感情に流されるということ)
2013.05.26
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いやあ、それにしてもすごい下げっぷり(及び上げっぷり)でしたね!信用取引をやっているので、恐怖を感じます。数日前と比べて、10%以上評価額が下がりました。ピークからだと15%くらい下がったのでは。。。少し売ったもののほうが多かったでしょうか。(全体の3%くらいか?)ちょうど塩漬けというかそういう株をちょっと前に処分していたのは多少は良かったのかもしれませんが、結局追加でどんどん買っているわけですから、きつい状況になります。今現物:信用が1:1を超えてきたくらいでしょうか。これ以上下がる場合にはある程度、流動性のある株から機械的に売る必要が出てきますが、それはもうすこし先かも。どうも日本アジアGも高値だったときも少ししか売却できていなかったので(またか!)アジアだけで随分値下がりしてしまいました。。。(1万円超→6千円に急落。。。)ばら色の未来が一瞬見えて、行動を起こせないまま消えていきました。 これでやってきているので今までの戦法は変えないですが、今結構一度ノーポジにしている人がブログを見ているといるみたいですね。その思いっきりは私にはないので、市場には粘着しております。タイミングを計ることがどうしてもできないです。あと、流動性の低い銘柄を買うかどうかという判断もあります。ノーポジあり派 機動的 流動性選好 信用使わない人結構多い愚直投資派 塩漬け上等(信用担保) 資産バリュー 成長株(もしくはカス)見たいな感じでしょうか。 掲題の件、10年近くお酒を毎日のように飲んでいるので、できれば何もない日は飲まないようにしたいのですが、どうしても飲んでしまいます。今日は油物を最初にたくさん食べて気分が悪くなったので、なんとか我慢できました。(他の欲求が満たされて、アルコールを忘れる)なにかアルコールをイベントのときだけ飲んで普段は飲まないで平然としていられるような秘訣はないものでしょうかねえ。
2013.05.25
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8720ベンチャービジネス証券投資法人を残り1500株ほど持っていたのですが、急激に値上がりしてきたので、今日の寄り付きで全部売却しました。すると、今見ると、そこからさらにストップ高に張り付いているではないですか。もう意味がわかりません。。。8721のように夢のある方ではないと思うのですが、まあ、いいです。ここから倍になっても後悔は(すこししか?)しません。多分。これで700円付近で買った8720も6倍になって終了して、満足です。変な株で激安のときに買っておくと、株価がオーバーシュートするんですね。その前に結構売ってしまってそこについて後悔してます。
2013.05.23
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最近、安い!と思える株が少なくなってきているので、どうしてもマイナーなところで買ってます。名古屋2部とか、大証2部、札幌とかで買ってます。名古屋2部銘柄は比較的時価総額が大きいし、「バリュー投資はもう飽きた」のdsanさんの丸パクリなので書きますと、「8293 ATグループ」 です。23000株買いました。まあ、相対的な割安感というのが理由です。札幌の銘柄とかはなんとか買おうとしているのですが、800万円くらいしか買えていません。自分で株価を上げてしまう勢いなので、非常に問題です。しかもSBI証券はゼロ担保評価です!! 最近、人気ブログのコメント欄で、「初心者なので失礼を承知で教えてください。いったい○○は今後どうなると思いますか?」という投稿が急増しているように思えます。 こ、怖い。。。せめて、「○○は△△が理由で××になると思いますが、貴殿のご意見をお聞かせください。」と書けばいいのに。国語の授業を受けなおすのが、株式投資で成功する秘訣なのかもしれません。いや、違うか。。。
2013.05.20
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・益金不算入制度を見てると、次の源泉徴収制度の問題もクリアした上で、個人からの無利子の貸付(メールで残す)、又は、預かり金扱いで、配当が長年かけて増えてくるイメージの株を買ってずっと保有するしかないかも。意外と使い勝手は良くないかもしれません。 証券会社によっては資本金の下限が口座開設に必要とかもあるみたい。 よくわかる金融取引の経理実務(齋藤忠志著)よりP106 受取配当等の益金不算入制度とは1.制度範囲:公社債、外国株、特定株式投資信託、特定外貨建投資信託は除く(外国法人などはそもそも制度外。まあ、国内株オンリーであれば問題ない)2.益金不算入額の計算方法(1)完全子会社株式等(100%保有等):配当等の額の合計額(2)関係法人株式等(25%以上保有等):配当等の額の合計額-対応する負債利子の額(3)上記以外の株式等(配当等の額の合計額-対応する負債利子の額)×50%・・・対応する負債利子分を控除する必要あり。預かり金対応でよいのか?、資本額を増やしておいたほうがこの点のみではよいのか?確か会社の金を借りたらその利子を給与認定されるけど、会社に社長個人が貸しているお金は金利ゼロでもよかったような。。。それは困ったときの肩代わりで会社から金を流出させてないからみなし課税が行われないという点??・控除対象負債利子の額=負債利子の合計額×該当する株式の帳簿価額÷総資産帳簿価額・・・その株が総資産の何%かを計算して、負債を按分するわけね。 3短期所有の適用除外にならないためには決算一ヶ月より前に購入し、決算後2ヶ月を超えて保有する必要あり。 P110 源泉徴収税の税務処理これまた面倒だ。。。続くかも。
2013.05.19
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どうしても英語でゲームがやりたくて、いろいろ探すのですが、(アメリカのドラマはどうもキーキー声の人たちが騒いでいるのが多くてなじめません。自分が動かして覚えるRPGの英語が一番暇つぶしのゲームとしてはいいのではと。)PS2しか持ってなくて、北米版のDQ8が動くPS2北米版は手に入りません。そこで、1年位前に欲しくなったときには、FF13international+XBOXを買うという暴挙に出まして、まあこれは面白かったのですが、肝心のせりふが字幕でありません。また、最近むしょうに欲しくなっており、発作的にいろいろと探していたのですが、http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Atelier+Ayesha+The+Alchemist+of+Dusk上記アトリエシリーズの最新版を買ってしまいました!まっ、そのシリーズむか~しに一度やってあんまり面白くなかった女性向けのゲームというイメージだったのですが、見る限り字幕はあるし、喋り捲りだし、MIYUKIの英語学習法研究室というブログでの紹介でもいい感じだし、http://englishtrainermiyuki.blog112.fc2.com/blog-entry-504.html「PS4発売時期が迫る中」なんとこれだけのためにPS3(2.3万円)ごとお買い上げしました!これぞ、大人買い。。。馬鹿じゃないかと言われそうなタイミング。どうせならもっと早く買っておけば。。。買うのに迷いすぎて、丸1日かかりましたよ。。。 若かりし頃、パチンコ台に座って金がなくなったときにATMまで走って簡単に3万円(当時の月給の何分かの1)おろしてた私がいうのもなんですが。。。あー、北斗の拳4号機のせいで人生狂った人はどのくらいいるんだろうか。
2013.05.18
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値もちのいい株(前日比変わらず)を売って、6060こころネットを結構買いました。あと、リーガルを少し買いました。(優待分)やっぱり調整のスピードが速くなっていると実感しました。こころネットは負ののれんが期待外れでしたが、買い主体がない中でのストップ安だったので、結構買ってしまった。。。ちょうど、塩漬け株を昨日かなり売って現金があったのはラッキー(こころネットが上がりそうということではなく、塩漬け株売った次の日の下落した値段で買えた点がラッキー)でした。3751日本アジアグループは少し売ってしまいましたが、まだ上に行くのかな?実態が多少伴っている会社なので、新興の動きとはまたちょっと違うようです。 今日は出張なので、、、、、、、IPAD持っていきます!
2013.05.17
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1.来年から20%ちょっとの税金が個人の投資では取られる一方で、法人税は減税基調。会社設立を真剣に考える必要があるのでは?・兼業OR専業で、社会保険関係の考え方、個人の所得税率が違う・日本は国内での過小資本税制はないので、その辺(資本・負債バランス。社会保険とも絡み、要検討。預け金OR貸付金、印紙税不要のやり方)・投資用の書籍、セミナー参加などの費用は確実に経費。一方で法人化するということはより社会に対する責任が生まれるため、シビアにやっていかないといけない。・高配当銘柄を揃えると、益金不算入で半分所得にならないため、非常に税率が有利。3%を超える大株主になる場合はさらに有利。5%ルールの提出も心理的に出しやすくなるはず。・結局法人に溜め込んで、それでいいのか?・損を続けた場合の対応。繰越年数の違い。会社はつぶすときも大変。・総資本規模をどのくらいにすれば、税理士やとって会社運営で確実にペイできるのか?・消費税の問題。売上げのうち仮受け消費税が計上される%によって仮払い消費税の還付がきまる、その辺。・優待名義は増える。税務その辺どうなんだろ?お歳暮、ちょっとした金券などは計上しないと確かどっかに書いていたような。ただし、主業としてそれを目的に盛大にやった場合には、税理士と相談する必要あるかも。でもあまりにも細かすぎて指摘しようにも無理かも。経理の仕分けも面倒っぽいな。 2.アムスク否決→すっきりしました。株主側に正義があることは明白でしたが、個人投資家のみでの勝利。主導された方の実行力が素晴らしい。日本も捨てたものではない? 3.よく本屋に株本が並んで主婦が買うと天井というが、昨日結構大きめのくまざわ書店で主婦が「株の本ありますか?」と聞いてた。店員「この辺です。ダイヤモンド社が経済関係の雑誌も書いているのでお勧め。でも、最近株関係の本は売れなくてあまりおいてないんですよ。お金全般の本ならこちらです。」結局主婦は何冊か紹介された本をそのまま置いて買わずに帰りました。→まあこんなもんか。雑誌コーナーで増えている段階?お昼の主婦にはまだか?朝のニュースで株で儲けた主婦の話が出てるけどまだ半信半疑の人も多いみたいですね。(どうやったら株が買えるんだろう?あたり) 4.ついに日本アジアグループが黒字化。塩漬け株がかなり上昇してきました。次の塩漬け株を探してます。探している場所は、大証2部、名古屋2部、福岡、札幌です。。。
2013.05.15
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いつも楽しみにしている「節約発投資行き」のブログの中でまた非常に感銘を受ける記事がありました。http://betseldom.blog.fc2.com/blog-entry-423.htmlバフェットいわく、毎日いろんなもの(新聞記事他いろいろ)を500ページ読んでいけば知識が複利で広がっていって役に立つだろう、でも「そんなに簡単にはできないよ」とのこと。チャーリーマンガーの「すでに実証された根底的な概念の基本構造に関連付けるという癖をつけることができれば、投資に関する何らかの知恵を蓄積できるよ」も同じようなことだと思います。バフェットの回答のほうが、具体的でわかりやすいですね。会社に入社して社会に出てみて、世の中の仕組みを体験してから、そのチャーリーのいいたいことを少しは、わかってきました。あとは、継続的な知識の吸収が必要で、是川さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AF%E5%B7%9D%E9%8A%80%E8%94%B5みたいに毎日図書館に通って思うとおりに書籍を読みまくって、それが仕事(まあ投資活動か)につながるようなことを思いっきりしてみたいなあ、と思ってます。特に、最近のように、持ち株も、それ以外もどんどん上昇している相場で、割安感がなくなってきている中、以前のように情熱を持って調べまくるということがなかなかできません。どちらかというと、過去の努力の蓄積を今使って会社を選んでいる感覚ですから、早晩問題が起きるような気がしていて危機感を持ってます。新しい株ブログがどんどん増えてきて、みんなが儲かったと書いてあればあるほど反対にやる気が落ちてきていて、まずいなと。 しかし、、1.一度会社を辞めたら、今の自分には戻れない(別に今がいやなわけじゃない。本がたくさん読めず、仕事中は、急な電話をとって仕事したりしないといけないだけ。)あと、信用取引は止めると思う。(これはまあいいんじゃないの?)2.会社を辞めて果たして満足できる生活がおくれるのか?本当に充実して図書館に向かってスキップができるのか?(怠惰な生活になったりするんだろうか?)3.会社にいるといろんな人との自分では予期していない出会いがあるし(これは自分の行動次第かもしれませんね) で、今日の結論としては、高等遊民さんのブログのhttp://koutou-yumin.seesaa.net/article/135032895.html記事の中で書いてあるように、自分の「決断」次第なんだろうなと。まあ、これは結論になっていない結論なのですが。。。
2013.05.12
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上がりっぱなしの株式市場って、本当に気持ち悪いものですね。掲題の自信のある新規銘柄を発掘したいと思っているのですが、どうもないですねえ。需給理論(優待需給、昇格需給含む)や資産的には割安株理論でなんとか見つけて買っていく程度の今日この頃です。現物(含み有):信用=1:0.95あたりでしょうか。できるだけ上がっていない、資産背景のあるものを追加購入しているので、急な下げにはある程度はついていけるつもりなのですが、ここ数カ月のパフォーマンスを見ていると、成長株の2階建が一番すごかったみたいですね。主力株は少しDVXを売った程度で他はほとんど動かしていません。アークランドに至ってはこないだのがっかり1Qのときに買い増してしまいました。すでにPERでの株価評価の段階に入っていて、ピーターリンチの本に出てくる典型的な成長株の評価を受けている市場においては、まだ割安、という、今までのように(長期で持てばほぼ)間違いなく損はしない、とは言い切れず、他の株を買うよりは。。。といった消極的な理由での購入となってます。ただ、現金と比べるとまだ株式の方がいいと、今の段階では考えてます。
2013.05.08
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どうも最近の継続的な株高で、世間の盛り上がりに反比例してやる気(新しい会社を調べ上げて気持ちよくなる行為)がどんどん下がっていってます。先週購入したのは、1879新日本建設(すでに含み損)を結構買った程度でしょうか。これも、なんとなくで、「これだ!!」って感じではないので幸せを感じません。世間の流行との相対的な出遅れというなんとまあな感じです。年明けに購入したホウライもいつの間にか倍近くになりましたし、山下医科器械も倍になったのですが、どうも上がる会社はこれらよりもすごい勢いですよね。穴吹の半分に続いて、こないだはJPとか、単元しかもっていない会社も売っています。SRGタカミヤも売ってからも上がってますね~。5月のここ数年続いている暴落は果たしてあるのでしょうか?私のポジションは常にそんなことを考えてはいませんが、特に小型株は最近上げが続いては比較的大きな下げが数日なんてことを繰り返しているのでガス抜きをしているのか?よくわかりません。私としては、全体としては上がらず下がらずがいいのですが、そんなうまくはいかないのでしょうね。
2013.04.29
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子供の頃、家は共働きだったので、暇な時間(大人のいない時間)はたくさんありました。もちろん絵本、漫画から入っていつからか歴史小説を読むようになりました。母親は本ならまあいくらでもお金をくれました。本を読む癖がつきました。確かに大学の授業ではお金持ちになる方法は教えてくれませんでした。(経済学や会計学関連でも。しいて言えば法人税法の授業だけは今でも役に立っているかもしれません)社会人3年目で初めて株式を買いました。そして損をして、そこから関連書籍を読み始めました。しっくりきたのがやっぱり最初はバフェットの本で、そこから相棒にいきつきました。チャーリーマンガーの本は一冊しかもっていないのですが、この人のほうが総合的に真似しやすい(もちろんレベルは高すぎですが、普通の人の人生経路に似ている)と感じて、その独善的ともいえる人生教訓を真似し倒しました。この「真似をすぐに行う、徹底的に」というやり方についても、「本は同時に10冊読め」という本屋の陰謀のようなものがいつも立ち読みしていた近所の書店のレジ脇に置いてあったのでたまたま購入した中に書いてあったことで、ようするに君主論を読み込んだ著者は社長になったらそのとおりに実行してみた、という内容でした。 たとえば、投資参謀マンガーの222ページにクローズドエンドファンドが流行った後、換金性の難しさから25.9%純資産価格より安く売っているのを発見したとあったのを見て、日本のクローズドエンドファンドを探して、中身を確認(カタリストがありそうか、銘柄はよいか:方法はグリーンブラッドの本に書いてあった)してから8720ベンチャービジネスを購入しました。そのときは70%のディスカウント!でした。そんな単純なことでも一歩前に進んで調べ物をして、実際に行動に移せば非常に大きな果実になる、これはチャーリーいわく、人のために弁護士の仕事をするのではなく、自分のために時間を取って働く、自立するほうがよいと思ったということだと。本に出てくる人ほど賢くなくても、電話や会話で相手を喜ばせて引き出す技術があまりなくても、愚直に調査して実行するだけでもできる人もいる(シュロスとかなんかそれしかできない的に書かれている本もありましたっけ)んだ、逆にわかっててやらない人がなんでこんなに多いのか?とも思いました。(あきらかな割安株を数字では理解できても実行にうつさないひと)ガンジーの言葉に「労働なき富、献身なき崇拝・・・」は「恥ずべきこと」みたいなことがあるようですが、これは支配者側(ガンジー)には都合のいい言葉に聞こえます。でもその気持ちは(義務)教育を受けた日本人の心の奥深くに根付いているような気がします。よく言えば文化として根付いているとも言えるし、悪く言えば呪縛とか、資本家に楯突く行為等こんなことをしていていいのか、という自戒のようなもの。私も時々そういう気持ちが心の中のどこかで感じることがあります。で、何が言いたかったのかというと、(世の中のことはあまり知らない、知ろうとしないほうが幸せだということは十分にあると思いますが、それは、私はそうはおもっていないので)結局、本当に自立(独立、リタイアの中の一形態)しようとするならば、大量の本を読んで、(又はいろんな素晴らしい人(だと確信できる:これが難しいのだが)から教えてもらって)実証されている正しい概念を見につけて、それを目的を持っていろんなことを経験する中で当てはめていく地道な作業を楽しんでやることが必要なのではないか?ということです。そしてそれを続けることが気持ちの面でも経済的にもできることが必要なのではないかと。そしてその前提で「圧倒的な暇時間」が必要なので、毎日黙々と働いて寝るだけでは誰も助けてくれないこと。 私の自己満足で自分で読んで読みづらい文章を非常にわかりやすく単純明快にしたものが、金持ち父さん本じゃないかなあ、というオチでした。。。以下のものは金持ち父さんの英語本の朗読です。(ときどき飛ばして読んだりしてますが)シャドーイングや、初心者向けのお金にかんする用語が結構出てくるので金融関係の英語を聞いたり読んだり話したりする練習にはいいのでは?と。日本語版読んでなかったら立ち読みですぐに読めるので読んでおいたほうがいいかも。http://www.youtube.com/watch?v=OBPsdJAzBC0&feature=related英語本を持っていない人は、こっちのほうが映像があっていいかもしれませんよね。結局話している内容がなじみのあることなので、深く英語が理解できる(ような気分になる)のでいいと思ってます。http://www.youtube.com/watch?v=u5cOm3j9W00
2013.04.27
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買っても買っても、現物:信用を1:1に届かなくなってきており、最近あきらめつつあります。ちょっと信用のたて玉が相対的に小さくなってきてます。でも、私は、このリーマンショック前までの戻しの相場(と理解しているもの)を何年も待ってましたので、気持ち悪いとは思いながらも、どんどんついていっています。今週は、2769ヴィレッジヴァンガードがずいぶん上がりましたし、3385薬王堂も結構上がりました(でもこの2400円付近の8000株は私が買ったから微妙かも。でも今日は買ってませんがずいぶん出来高を伴って上がっていたので割安株でほどほどに未来のある会社と認定されつつあるのかもしれません。。。)。非常に調子がいいのですが、買い増すのは今までどおり、一番安いと思えるものにしてます。従いまして、穴吹興産とか分割で半分売った優待株が今日ストップ高とか、見たくないニュースもあります。でも不動産はあきらかに割高度マックスと私は思っているので買うことはないでしょう。まだサンテックとか瀧上工業とかのほうがいいと思ってます。サンテックは2000株しか持ってませんが、瀧上はかなり保有してます。 話はそれて、暇だったので本屋で羽生さんの「捨てる力」という文庫本をこないだ買いました。たとえばこんなこと書いてました。本当のリスクとは、決断を下した後に伴うリスクではなく、決断を下すべきときにつかの間のリスクを忘れ、逃げてしまうこと。怖いと思っても、恐れず前に進んでいく気持ちは次の勝利への大切な姿勢だと思います。とのこと。評価額が下がり続けたときに正面から毎日対峙しつづけ、考え続けることが大事だということでしょうか。でも、免疫のない人がいきなりリーマンショックを食らったらなかなか対峙しつづけることは難しいですよね。自我が耐え切れなくなって防御反応で見ないことを選択するんだと思います。そうしないと鬱になってしまいますから。そういう気持ちの持ちようを勉強するいい本かもしれません。構成はいまいちでしたが。
2013.04.19
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野村證券長堀さんの掲題の講演に出席してきました。長堀さんは、かなりこの分野に詳しく、しかも情熱的で、仕事内容が好きで興味を持ち続けてるんだなあ、という感じでして、非常に好感が持てました。いろいろと投資のヒントがあったのですが、特に最近のアルゴリズムの説明のあたりが面白かったです。たとえば、こんなアルゴつぶしのHFT(ハイフリークエントトレード)業者がいるそうです。その11日かけて、銘柄Aを10万株買いたい→3分ごとに1000株ずつ買い指値をするアルゴを採用→それを知っていて、HFT業者のアルゴ潰しアルゴが、そのアルゴがいくら買ってそれが市場にどれだけのインパクトを与えるかを瞬時に計算する。たとえばそれが3%上昇するということであれば、瞬時にちょっと上の売り指値を食って、3%上昇位置に平然と売り指値を並べる。 その2機関投資家等しか利用できない証券会社が保有しているダークプール(プロのみの取引所外取引)に対して、たとえば日経225銘柄を最小単位売ってみる。(気配値で?といったような。。。)そうすると、たとえば30銘柄程度はすぐに約定する。約定した30銘柄は1ティック上で証券取引所で買って、さらにそれをまた、ダークプールで売りで並べる。そうすると、そのうちたとえば3銘柄のみがすぐに約定する。ということはその3銘柄は今ダークプール内で相対的に今日の買いが強い株だと判断できる(ダークプールに出す機関投資家の注文は買いたいけど取引所の板が厚くなるのを避けるために使用するそこを逆に利用している)から、そこを取引所で買い上がって、売り待ちするアルゴ。どうも、機関投資家は、VWAPでの成績で見て近視眼的には執行コストで損をしていないと判断するらしいのですが、これらのアルゴだと、VWAP自体が上がっているから損しているのもわかりにくいらしい。 でも個人投資家が圧倒的に有利だと再認識したのは、これは企業価値をほとんど見ずに、今の株価が適正価値という大前提を置いた取引であること、すなわち頭のいい人たちが情熱を注いで買いと売りの間に鞘があるからそこが適正価値からのアルファがあるんだとがんばっていて、ちょっとこっけいにも思えました。もちろんファンドマネージャーが企業価値を判断して執行する人はその執行だけをプロとしてみるということなんでしょうけど、なんだかなあと。長堀氏も、アメリカで分業が行き過ぎていてコンフリクトが生じていると紹介されていました。要するに、思いっきり前提が間違った(その前提が正しくない場合がある)理論を使って精緻に積み上げていく執行システムによって、たとえば年間0.2%のコストが浮くと去年のデータからわかりました!的な営業はやっぱりなんか全体で見るとおかしな話だよなあと。
2013.04.18
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なんとなく、今日は業績の良い小型株全般に上がっているようなきがしたので、投信の設定日もしくは、そのための仕入れ日なのかな?とおもいました。朝から指値が厚かったと。でも、アークランドサービスとかは、特定株の比率ではねられるから今日も重い感じがしました。薬王堂、カワニシなどは出来高を伴ってました。関係ないかもしれませんが、苦節1年、日本アジアがストップ高で5000円フィニッシュです。結構今保有しているのでうれしいのですが、なんとなく、今回は他の会社の株も上がっているし、どうしたらいいのか、と考えているところです。
2013.04.17
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まだ安いと思ってますが、景気がよくなり、株式市場が加熱すると、信用取引の買いをやめないといけなくなると思ってます。そこで、空売りの本やTOB関連の本を読んでます。今日気づいたというか認識できたことは、TOBでもともと(公表するかは別として)2回に分けて発表する会社があるということです。そのうち、勝負できるのはバンテック型で、1回目と2回目が同じ価格でのTOBでした。駄目なほうはウェアハウスで下がったとこでのTOBでした。私は、ウェアハウスのほうですが、資産内容や事業内容を見て2回目で安くても市場で売却してあきらめました。 2回目のTOBが発動する可能性のある会社、そしてその金額が1回目と同額以上である会社の見分け方をいろいろと学んで行きたいと思ってます。
2013.04.16
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http://betseldom.blog.fc2.com/blog-entry-411.html節約発投資行きのブログはいつも勉強させてもらってます。和訳のないものまで訳してくれていますから、ぜひ全部読んだらいいと思います。今日のエントリーもいい感じです。ずっと人気がないからこそずっと効果があるという当たり前のようななんというか。唯一、結局英語を読まずに和訳してもらったところだけで満足してしまう自分のぐうたらさだけがたまに傷ですが。。。
2013.04.15
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カラ売りの美学 堕ちる企業を見破るプロの投資術を購入して読みました。現状空売り銘柄は現在1つしかなく、それもちょっと特殊銘柄なので、直接空売りに挑戦するわけではありません。でもこの本は非常にいいですね。買ってはいけない成長株もどきの特徴がたくさん書いてあります。今まで読んだ本になかった情報がかなり入っているのでみなさん、お勧めです。金曜日に飛びつき買いで優待株参入した丸善で買ってくださいませ。あと、この荒井拓也さんという翻訳者は、フィッシャーの超成長株投資も翻訳されてますね。こういう人たちがいるから内容が紹介され、また、こんな安価で理解できる。素晴らしいことだと思ってます。 最近円高だとかバブルだとか言ってるときには以下のちょっと前のセンセーショナルなニュースを見れば冷静になれるんじゃないか?と思ってます。このときの日経平均とかドル円とかは今よりも上ですから。まあ、でも激安ではなくなっていると思いますが、特に割高な株ばっかりというわけでは決してないと思ってます。だからと言ってこれからどんどん上がるかはわかりませんが、常に投資し続けることが大事だと現時点では考えてます。市場がこのカラ売りの美学の90年代のアメリカのようにPER50倍とかが平気な状態でなんでもローンがつくような状態、これが一種のバブルなのだと。今は勢いはバブルだけど、金銭評価をすればこんなもんという感じでしょうか。http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=f2NJHWyUVKY&NR=1
2013.04.14
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読んだ記事の中に、以下のような記述がありました。 「個人投資家が保有している株式やETF、REITなどをカブドットコム証券に預ける(貸す)と、貸株料という金利がもらえる『貸株』というサービスがあります。カブドットコム証券は、この預かった株を外資系証券などに貸し出しています。貸し株をほしがる大きな理由は、『ショートのために株券が必要』というケースと、『TOBやM&A、ファンド組み入れなどのための株集め』という2つがあります」 貸し株を欲しがる理由のひとつにファンド組み入れのための株集めとあるのですが、どういうこと??TOBは議決権集め?利ざやとるため?でもファンド設定の場合は返却しないといけないのでは? これと連動して気になっているのが、2769ヴィレッジヴァンガードの貸し株残高にあすかアセットが出てきたこと。http://karauri.net/2769/あすかアセットマネジメントのオポチュニティファンドみたいなのでこれはLS戦略とるのか?と思っていたのですが、こないだまでVVを保有していて今でも少しは持っているのでは?と。じゃあつなぎ売り?空売り履歴2013-04-112013-04-102013-04-092013-04-08銘柄コード業種銘柄名残高割合増減率残高数量増減量備考9438情報・通信株式会社エムティーアイ0.374%0%50,000株再IN(前回2013-04-09)7545小売業株式会社西松屋チェーン0.287%0%200,000株2769小売業株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション0.468%+0.078%360株+60なんで空売りしてるのかわからないから気持ち悪い。他の銘柄もそんな空売りするような会社には思えないし。。。M&Aや新規ファンド設定時に必要という文面の意味がわかったらいいのですが、どこの書籍にこういうのは詳しく載っているんでしょうか?株集めのときはショートはしない?そのときもする?証券会社に転職したらわかる?あすかアセットは高値のときに購入して、底値に行く途中でどんどん売って、株価が上がりだしたら空売りするとか、ちょっとそんなこと??なので他の理由があるのでは、と思いましたが私にはわかりませんでした。。。ちなみにフィデリティが10%のおそらく枠一杯まで買っているみたいですが、これはDVXもそうでして、やはり創業者の持ち株が50%以下じゃないと業績が良くなっても買えないのかなと。アークランドサービスとか7割親が持ってるから組み入れ難しいよね。それにしてもVVは今までの投資してきた会社と違って動きが難しくて分析する能力をつける必要があると実感してます。
2013.04.13
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だんだん年をとってきているからか、人から言われた特に感情的ないやな事が頭に残るようになってきてます。(別に昨日今日言われたわけではない)子供の頃もそれが世界の終わりのような気分の落ち込みみたいなのはあったのですが、今は些細なことでも、結構頭に残ると、なかなか落ちなくて、結構ずっと断続的に思い出しては気分が悪くなる。それでまた、いいことや、たとえば株価とかを思い浮かべると忘れられる。ものの本を読むと、そういうのは分析してなんで?と追求していけばすっきりすると書いてあったのですが、その方法は私にはあってませんでした。と、書いて、このブログを読んだ人がいやな気分になる。。。なんて。なんか子供の頃は大丈夫だったキーンとした声とかも気分が悪くなる傾向があるので、こりゃやばい??と文章に書くと大変なことにも読めるけど、実際はこの文面ほどたいしたことではありません(笑)精神も老化とともに弱くなるから、保持するには訓練し続けるしかないという単純なお話かも。。。 ま、どっかのおばーちゃんが言ってた「死んだらしまいや」理論が私は好きなので、そのときまで、一応がんばっていろいろやってみたいと思ってます。 株については、今日とか特になんにもないので、ホールドしてます。薬王堂も別に売ってません。このままほぼ動かさずに行くのでは?と思ってます。意外と比率をできるだけ維持するために信用を増やしてきてはいるのですが、売り切った株は少なくて、実際に売買している量は平均よりも大分少ないのでは?と思ってます。(1年に一回転はしてないような気がします)
2013.04.11
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しかし、これだけ衛星からか知りませんがリアルタイムでミサイルが発射台に備え付けられる準備について、いつものしょうもない民放テレビでさえも放送し続けられるというのは、いかに、ばればれな行為かということがわかりますねえ。なにかの脅威があったほうがいいこともあると思います。株のほうは不動産がやや落ち着いてきたような気もします。すでにあんまり持っていないのでどっちに転がってもいいのですが、相変わらず瀧上工業は売りがどんどん出てきます。どうしたもんでしょうか。薬王堂は珍しく上がりましたが、出来高がいまいちのような気もします。明日からどうなるか楽しみです。昨日のPTSで300株指してたけどそりゃ買えないわ・・・
2013.04.10
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思ってたより強気予想でしたね。次期予想EPSが415円というのは、結構いいんじゃないでしょうか。PER5倍ですね。それよりもこのまま保有できそうないい点としては、次期売上高予想が、今期の10%増しとなっていることです。半期で8%、1年で10%の売上げ増を狙うには積極的な出店が必要です。物流センターを2012年に開設してちょっと費用がかかっているとは思いますが、次期というか今期はそれを使って積極的に行く予定なんですね。とりあえず、保有を継続しようと思いました。3000円くらいでも全然おかしくない決算内容のような気もしますが、外国人が買ってこないと本格的には上がらないのかな?自己資本比率が4割になったのはいいかもしれませんが、一族で5割以上持ってますからねえ。出来高の問題かなあ。
2013.04.09
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優待目当てで持っていた穴吹興産も分割後半分売却したのですが、もうすごいところまで上昇して、サムティも一旦売ってまた2株買い戻した地点から倍近くまで、ディアライフもあんなに出来高小さかったのに、こんなに上がってあと55株となりました。ついでに、微妙な出来高での日本アジアグループストップ高。不動産、めちゃくちゃ上がってますね。それもこれも、為替見てるとわかりますねえ。円と不動産とどっち持つんですか?って話なんでしょうかねえ。私は事業内容のいい内需の会社を保有し続けますが。。。(TPPとか問題ない)こんなに不動産が上がっているのに、今日買った株は、5918瀧上工業。。。買っても買っても売りがでてくるこの状況、おそらく、個人ではなく、売却するためにファンド間売買を行っていたアンブレラかなんかが売っているのでは?と邪推してます。こういう売り方されると、買いづらいですが、買いづらいところにこそ存在価値があるので、私が買い取ってあげます(笑)もう、山下医科器械とかホウライを超えて保有しているような気がしますが、計算してません。結局株価が上がって、企業価値(と自分が勝手に思っている価値)と時価総額の乖離が小さくなると、どうしても買う気が失せます。最近、波乗りの株式投資が増えてきてますし、流動性の付与の観点からは大いに結構なことなのですが、ちょっと前までは安いと思った会社の株を買えたのが、今では、安くて、需給がなんらかの原因で悪い株しか大きく買えなくなっているような気もします。ま、信用をまだ建てているので、上がる分には問題ないです。
2013.04.08
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7468 アムスク 5月14日の株主総会の全議案否決を目指すブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/amsc_hantai昨日の日記のコメントで、アムスク反対株主さんよりコメントいただきました。アムスクを保有されている方は、上記ブログを一度読んでいただければいいと思います。なお、アムスク案件は、なんとTOBに応募した人が数パーセント。なんだかんだと創業者も理由をつけて応募せずに変更、重要な事業の譲渡についても実は重要じゃないと変更、それって、ひどすぎると思う。以下の禁反言の法理でしょ?それを信じて本当に少ない株数しかもっていない人は東京地方裁判所に訴えて価格決定しろとか無理ですから泣く泣く市場で売却したら実は前提がうそでしたと。だいたい重要だから取引所の上場廃止基準に抵触のおそれがあるから買い取ってやるとかどんだけ~~、しかもそれを翻してそのままとか。。。(禁反言の法理(きんはんげんのほうり、英語:estoppel、エストッペル)とは、一方の自己の言動(または表示)により他方がその事実を信用し、その事実を前提として行動(地位、利害関係を変更)した他方に対し、それと矛盾した事実を主張することを禁ぜられる、という法)また、もちろん会社の中の余ったマネー(昔の公募でもらった金)だけで8割の株主に現金交付してまだ大量に残っている会社資産を2割の若社長のものだけにできるとはちゃんちゃらおかしいし、現実TOBに応募した人が6%しかおらず、これは見たことないくらいの少なさである。(TOB価格は一株資産の800円でしょ)アベノミクスでこんなに株が上がっているときの判断を今後するんですから、それも考慮する必要があるのでは?といろいろと企業価値の判断だけでなく、裁判所の中で裁判官が納得してくれる根拠も多数あります。さらに、TOBを推進している弁護士先生もマジョリティオブマイノリティとか、おおよそ9割ルールとか言っているけど、まったく及ばない。DCF法の適用方法も開示したら恥ずかしいだろうなあ。もともと持っている多額の(使わない)現金で買い取ると開示しているのに、その金は多分DCFの根拠にまったく入れていないだろうから。使わない現金はDCFの事業価値に足すでしょ。ぜったい足してない。私のメインシナリオは、このまま強制退場させて自分が昔公募で手に入れたお金の一部を使って個人株主を追い出して、事業に失敗した経営者が金だけもらって退場スキームは取締役が訴えられる可能性やそれを請け負っている弁護士個人のプライド及び今後の名声の低下などを総合考慮して、弁護士先生がある程度妥協した案を出してくると思っているのですが、本当に強制退場させるつもりならそれはそれで面白い事案になると思いますね。ここまで悪意を持って、かつ外から見てわかりやすすぎる無茶を通す会社は今までなかったですから。 以下、引用です。4月6日、ブログをスタートさせました。 アムスクは5月14日の臨時株主総会及び種類株主総会で全部取得の非公開化を行なうようですが、その1株210円という対価は到底十分であるとは考えられないので議決権を集め全議案の否決を目指します。現在の株主の状況 株数 比率 議決権比率 賛否栗原 暎子 1108000 21.48 24.34 賛成栗原 新太郎 1010000 19.58 22.19 賛成自社(自己株口) 606215 11.75 その他の株主 2434015 47.19 53.47 賛成or反対or棄権合計 5158230 100.00 100.001株210円での全部取得には3分の2以上の賛成が必要なので残り創業家二人以外で20%(90万株)程度の賛成が必要です。よって、反対の株主の人数を増やし否決を狙います。また、どうしても可決してしまった時も、株式価格決定もしくは株式買取請求での価格上乗せを目指していきます。2月4日から3月25日に行なわれた自社株買いに対する応募率は当初の買付予定数3,768,748株の6.01%、変更後の買付予定数の8.52%でした。これは会社法制定以来の上場廃止(MBO等)を目的とした買付では群を抜く歴史的な低さであり、少数株主の信任を得られていないことは明白であるといえます。株主名簿を閲覧次第、詳しい状況、必要な書類・手続き等を説明した書類を送付する予定です。4月8日以降(5月14日までに)、売却される方は会社経営には関係なくなりますが、関係がないからといって議決権行使書を捨ててしまわずに、議決権行使書が届きましたら 全ての議案に否に○をつけて会社に送付していただければ幸いです。現在株主の方は(できるだけ)売らずに保有していただき、送付書類の到着をお待ち下さい。議決権行使書は4月26日発送で4月30日に届く予定です。現在のところは以上です。新しい情報が入り次第すぐに更新いたしますのでブックマークに入れてこまめに閲覧してくださるようよろしくお願いします。 またアムスクの株式を保有の方を周りで知っていればこのブログを教えていただけるようよろしくお願いします。
2013.04.07
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2769ヴィレッジヴァンガードを記事にしようと思ったのですが、みきまるさんのブログで完璧な記事が出てたので、やめました。思うとおりのことが書かれてますねえ。第四四半期の3月月次のVV本体の数字がよかったことはなによりです。チチカカのほうは、110%なんですね。前に予想した数字の真ん中のEPS18000円程度になりそうです。別に特別損失出してもかまいません。5918瀧上工業(こないだまで簡略体で間違ってました)買いましてたら、下方修正とは、、、まあ今季の業績で買っているわけではないので、別にいいのですが(本当に)、株価はどうなるかな?7468アムスクが6%の応募のTOBでも強制買取を行うぞ!と息巻いてますが、果たしてどうなるんでしょうか。それにしても急に大株主がやっぱり応募しないとか事業譲渡で会社の体をなさなくなって上場廃止のおそれがあるから買い取ってあげるといっていたのに、よく調べたらその事業譲渡は株主総会の決議のいらない簡単なものでした、とか、そこまであからさまなIRを次々と出せる技は恥ずかしさという概念がないんでしょうね。これに参加している弁護士は、自分の胸に手を当てて、死ぬ前に本当にこんなことに手をかしてよかったのかと後悔するので、考え直したほうがいいと思います。それでなくても、その名前が今後強くなる個人投資家全員に忌み嫌われて、インターネット上に残っちゃうので辞めたほうが長期的なキャリアでもいいと思います。8720ベンチャービジネスは、もうあんまり持っていないのですが、この大相場でも結局基準価格が3000円程度なので、結局解散したほうがいいのは自明です。8721ベンチャーリバイタライズも少し持ってますが、こっちはどうするんですかねえ。もう以前ほど鞘が抜ける状態ではないので、大勝負はしませんが、興味があります。3385薬王堂の月次はほっとしました。客単価が震災以後上がってたのがまた下がってきて、前年度割れが続いていましたが、正常化したのでしょうか。地味に店舗数が増えていること、優待がないこと、で保有を継続している状況です。売りは枯れているような気がしますが、買いもないので、機関投資家もこの流動性では買えないですよねえ。来期の予算もあんまりいい数字を出してこないようなきがしますが、継続保有を考えています。これが、今のPF3位です。
2013.04.06
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今日はモバイルから薬王堂を1986円で1000株、あと、滝上工業を25000株くらい、ヴィレッジヴァンガードを7株(昨日の買戻し)買いました。仕事が終わってふと株価(先物)を見ると、とんでもないことになってますね!日銀の発表したものがこんなに複数項目あるの初めて見たかもしれません。度胆を抜かせるのが日銀の仕事なんでしょうね。
2013.04.04
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明日から出張です。ちょっと楽しみですけど、結局ぎりぎりになると、あんまり気乗りしないもんですねえ。相場も新幹線に乗っていると見れないと思ったほうが気が楽ですし、今週は終了です。だいたい現物:信用が1:1になってきました。この辺が難しいです。まだ欲がありますから、信用を建てたいと思います。一方で、意外と金額が上がってもゲーム慣れしているのか、そんなに上下の動きに心が揺れないです。淡々と処理する感じです。はじめは現物の2万円の動きのある毎日の含み損益にビビッていたのですが、やっぱり%で考えるようになって落ち着いたというか、ずぶくなったというか。奥さんとかにはこの金額の話は一切できませんね。
2013.04.03
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結局株の短期的な値動きはよくわかりませんね。今日は、滝上工業を追加買いした程度で、まったく動いてなかったティムコを売りました。そんなに変わっていない印象です。それにしてもたとえば1000万円上がってから900万円下がると、損したようなショックを受けますよね。このショックが人間が自然に感じるからこそ、株式投資にしがみついているだけでその分儲かるのでは、と思ってます。これに懲りず、今後も長くお付き合いできればうれしいです。
2013.04.02
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いやあ、今日は暴落しましたね!今日は山下医科器械を3分の1、アークランドサカモトは3000株、ダイハツディーゼルを20000株全部、他ちょこちょこ売りました。あと、先週は決算発表後に地域新聞社を1万株売りました。滝上工業を新規で買って失敗してます。。。信用取引を使用していると、どうしても市場の動きについていかないといけない部分があるので、厳しいですが、どんどん売ってます。でも1:1は超えてそう。。。で、今日買ったのは、反省の色もない2769ヴィレッジヴァンガードです。かなり買い増してきました。結局人のからだと同じように、寒いところで死にそうになると、急に体の中心に資金を集めてしまう考えが自分にはあるようです。
2013.04.01
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高かったけど、掲題のM&A法務の最先端を購入しました。動機は、MBOの部分を確認しようと思ったからです。立ち読みで覚えて帰ろうと思ったのですが、流石の分量と結構面白い実務に即したところもあったので、購入してしまいました。この分は週末及び土日の自炊でチャラとします。なんか、本を読む前は略歴などを確認したら、完全に企業側の人間で、法律をぶんぶん振りかざして個人投資家から金を巻き上げるだけという感じだったのですが、意外とまともなことも書いてあって、流石、弁護士先生で本を出すだけあるなあ、と感心してしまいました。一部要約してみますと、462ページ;(裁判所で一律のプレミアムを乗せたらそれでOK的な論調に対して)会社が不必要に現預金(不動産)を保有するのみで活用しようとしていない場合、経営の不効率であるがゆえに株価が会社資産本来の実力を反映させずに低く評価されている場合の低廉MBOとして一定のプレミアムを乗せてOKというのはちゃんちゃらおかしい。低脳な経営者がその発揮できなかった価値を独占してしまう結果となり不当。と書かれてあり、非常に好感が持てました。まあ、次の文で、評価されすぎている有能な経営陣の会社はプレミアムがなくてもOKの場合があると記載があり、こちらを強調したかったのかもしれませんが。ここは、東宝不動産やアムスクに当てはめると非常にわかりやすいですね。あと、裁判になったときにここを引用できますね。裁判所は根拠や証拠が必ずいるので、本当に大変そうです。上記不当な経営者像もなんとなくわかっていたけど、文章で記載されていると頭がすっきりします。 【1000円以上送料無料】M&A法務の最先端/岩倉正和/太田洋価格:5,670円(税込、送料込)
2013.03.31
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今日はまた寒いですね!外に出て喫茶店で勉強して、そこから買い物に行こうと思ったのですが、あまりの寒さに家に退散して、いろんな方のブログを巡回してました。他の方はどうかわからないのですが、私は株式投資(に限らないかもしれませんが)に必要なもののひとつに「圧倒的な暇時間」が必要なのではないか、と考えてます。なにかひとつの物事を理解しようと思うと、やっぱり1000時間とか2000時間とか集中的に勉強する必要があるように、株式投資もそれくらいの時間が必要なのではないかと。一方で、学生時代にはお金がなくて、時間があるので勉強に励むわけですが、社会人になって小金を稼いだときに初めて運用に興味を持つのが普通なわけで、そこからたとえば司法試験並みの勉強時間がとれるか、というと、なかなかそういうわけにはいかないと思います。いくら仕事を通じて社会の仕組みを知ることができるとはいってもそれはあくまで間接的なことで、株式投資の要諦までは自分で勉強するしかないと思います。人によっては、子育てや親の介護、住宅ローンのプレッシャーによる過剰労働など、なかなか時間が割けず、かといって、株式投資を勉強せずとも、少なくとも日本では生きていくのに不自由はしないわけですから、身が入らないのではと。他方、その人が稼いだお金の大半は、年金・保険料・銀行預金などを通じて実は運用されているわけで、そのエージェンシーコストというか人任せの部分ではまず損をしていると思って間違いないわけで、それを頭で考えないことによって苦痛を感じないことのメリットしかないと思ってます。結局、バフェットの無人島に20人いきついたら、そのうちの5人(だっけ?)が市場参加者となって先物の売買をするなんていうブラックジョークにならないように、社会の仕組みとしてはほんの一部の人が圧倒的な暇な時間を作ってそこを研究するのが需給バランスとして落ち着くのではないだろうか。 で、結局何が言いたかったのかというと、株式投資は入り口が広くてすぐにできるのだけれど、ある程度理解するには圧倒的暇時間が必要なのと、数学みたいな「真理」が今のところ発見されていないが故に、自分が進んでいる道が果たして正しいことなのか、ということさえも自分で検証し続ける必要があるものなので、逆に絶対に飽きないゲームとも言える。株式投資を覚えてからは信長の野望とかも面白くなくなったし、やっぱり、投資は楽しい、逆に言うと、信長も社会に出ていない人がやるにはいいゲーム。 。。。話がまとめられなくなりました。人がなんといおうと、株式投資は楽しい(苦しい)し、飽きない。
2013.03.30
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http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65740229.htmlどうも桐谷さん効果は、あったような程度でしたね。この程度なら需給的にはまだ行きそうな気がしますが果たしてどうなることやら。3751日本アジアを決算発表から昨日まで買ってて現引きできない分は今日の寄り付きで売却したのですが、なんと売却してから一時ストップ高。。。だって、今日持ち越したら手数料が2%かかるからしょうがなく売ったのですが、何だ売らずに持っていたほうがはるかによかったです。これはみんな同じことを考えているのか、と思いました。多少流動性のある株になると、プロがいるので、考えていることが織り込まれていることがあって、やり方を変えて行かないと大きな勝負ができないなあ、とVVと同じ感じで思いました。
2013.03.26
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月曜から夜更かしを見るためにちゃんと10時にはテレビの前にいたのですが、他の特集が長くて、ようやく残り30分で桐谷さんが登場しました。キタムラとか東急とか紹介されていたらなんと、桐谷さん、高円寺のヴィレッジヴァンガードに行く、というではありませんか!この人適時開示を全部見てるんだろな、と感心してしまいました。発表後おそらくすぐに1枚購入している人のうちの一人が桐谷さんだったと。結局ランプは買いたかったけど、いつものようにちょうどに抑えて端数の現金を出したくないので、(買い物は長考派らしい)20分で何も買わずに出て行ってしまいましたが。。。全国ネットでついに一度放送されましたが、今日はいったい何人の人がVVを1枚買ってくれるんでしょうか。でも放送みたからすぐに買える人って、まあそんなにいないですねえ。昨日の放送を500万人が見ていたとして、そのうちネット証券口座を持っているひとはおそらく100万人程度いるのでは?(番組が番組だけに)ようするに日本の人口の1%。そのうち、明日買ってもいいなと思った人は1000人に1人としたら、1000人が残る。証券口座にお金が余っていて実際に実行する人がその中の10分の1としたら、、、なんだ、100株しか買い圧力ないのね。
2013.03.26
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最近、株価の上昇が止まりませんね! PF2位は、ヴィレッジヴァンガードに抜かれましたが、大量に保有しているアークランドサービスです。今日も上がって2200円になっていますが、結構気持ち悪い株価です。でも、べらぼうに高いわけではなく、かなりの筋肉質経営を続けているところに非常に好感が持てていて、銘柄にほれるな、という人もいますが、私はこの会社が好きです。最初に買い始めてからすでに10倍近くになっていますが、震災のときに一時、大分売ったために放心状態で何も調べる気が起こらない時期がありましたが、秋~冬にかけて買い増しでき、ほぼもとの状態に戻ることができました。今考えるとよかったです。ここのいいところは、さっき出ました筋肉質経営なので、このままの状態で地道に行ってもらって、富士通みたいに、親会社って実はアークランドサカモトなんですよ、みたいなかんじになってほしいです。ここの豚肉、カツ丼というのはちょっと変わったフランチャイズなので、ここまで一度はまった会社には、小売業としては多少珍しい堀があるんでは?と思ってます。絶対のものではなくて、いろんな積み重ねの相互作用による相対的なものだと思います。一番思い入れのある会社なのに、株主総会には行こうと思ってから3年連続で自分の都合で行けてません。有給とるつもりが、直前にいけなくなったりと悔しい思いをしてますが、ブログを巡回していると、結構丁寧に書いてくれている人がいるので、それを見てます。
2013.03.25
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といっても普通株ではないのですが。どうしても空売りというと、信用買いのリスクに加えて、「逆日歩」があるので、なかなか判断が難しいのですが、非常に小額にすること、発行済株式総数の0.25%を超えないこと、信用買い残が恒常的に多い銘柄に限定すること、などでなんとか防げるものでしょうか。迷います。。。10倍規制などきっちり勉強しておかないといけないなあ。 優待、倒産の逆日歩http://www.stock-traderz.com/infomation/jukyu_gyakuhibu_rei.htmlhttp://matome.naver.jp/odai/2134874323133371401仕手株系の逆日歩http://ameblo.jp/snowkey/entry-10042395715.html逆日歩つきやすいタイプhttp://kabu.user-infomation.com/kabu_son/son_02.htm一般信用、制度信用のわかりやすい説明http://kabu.user-infomation.com/kabu_haitou/haitou_06.htmルールhttp://www.jsf.co.jp/bu/pdf/hayamihyo.pdfhttp://www.jsf.co.jp/bu/bu020201.html
2013.03.23
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インフレ気味になるときは、今のPBRではなかなか計れない。売上高営業利益率の高い会社は、どんなことになっても同業他社に比べ強いはず。多分。。。頭ではわかってはいるけど、実際にチャートがぐんぐん上がっていくと、売りたくなってしまう。建設株とか不動産株とか循環ものはスパッと売れる。
2013.03.22
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結構売らずに、買い増しているつもりでも、今日ついに持ち株の時価総額(現物+信用含み益)が信用買い建て総額を上回ってきました。まあこれはしょうがない、また調整があるかもしれないし、だんだん自分が思っている適正価格に近づいているので信用比率が結果的に下がっていくのは仕方がないと思ってます。SRGタカミヤを100株残して売り切りました。400円までで購入して2年、まさか、アベノミクスで売り場が迎えられるとは。800円で8割、1200円で2割売りました。アベノミクスのおかげ?で麻生フォームクリートなど、震災後のどたばたで野村證券の担保・塩漬け株認定されていた株が噴いてくれてうれしく、売り切ってます。あとは、南陽とか第一カッター興業とか、大洋基礎工業とかでしょうか。でも結構含み損はなくなってきてます。3751の日本アジアも血迷って塩漬けとなってましたが、第3四半期の成績は非常によく、次期予想がパネルの一括消却で見た目は悪くなるかもしれませんが、実態はついによくなってきているような気がします。あ、名古屋木材はあと1400残ってた。。。もちろん含み損。。。そういう塩漬け株を担保に適当に買ったパクリ銘柄はほぼ上昇気流にのっていますが、唯一大失敗しているのが3652DMPです。これは、下方修正後、さらに買い増して、微妙に抜け出れない予感がしてきました。ラクオリア創薬みたいにたまにふきそうなイメージがあるので、なんとかなると思いながら新たな塩漬け株認定としたいと思います。本命の塩漬け株は予定枚数買って、じっと待機しています。
2013.03.21
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ええ、380円の牛飯かなんか食べましたよ。酔ってたので、味はよくわかりませんでしたが、まあボリュームはありましたね。あと、こんにゃくがやたら多くて、、、それにしてもいろいろ小出しにネタを提供してくれるアークランドサービス。もうニュー新橋ビルの西側はかつや、(パチンコ、)天丼あきば、岡むら屋、(その後そばや、豚丼やが続く)と大分侵食してきてますね。まあ、回転率命の商売をしているのはわかります。豆腐を2枚のっけて食べるのはボリューム満点ですが、さすがにどぎついなあ、と思いました。食べたらおいしいのでしょうか。意外と天丼あきばも混んでいたのですが、あんまり儲かってはないんでしょうね。松屋フーズとかとの決定的な違いはALサービスの場合は正社員の少数精鋭化ですから、このままの調子で子会社のメリットをいかしつつ、独立した気概を持ち続けていずれ親会社を超えていって、娘婿の矜持を示してもらいたいですね。
2013.03.19
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