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引越しのため新しい電気製品を買わなくてはいけない。そのため、勤務が終わった時池袋へ向かった。朝もちゃんと食べたし、昼も同僚たちと一緒に学食で食べたが、やはり学食の量がやや少ないのでお腹が空いた。我慢して帰宅してから食事しようと思ったが、ちょっと東池袋大勝軒を望もうと思って、そっちへ参った。 去年3月にいっぱい閉店したが、滝野川大勝軒、南池袋大勝軒の店主飯野敏彦さんは二代目になって、1月に再開した。元々山岸一雄さんは弟子の池袋東口への出店を認めていないが、南池袋大勝軒の開店というのは、山岸さんに後継者として認められたと言われた。そこで、二代目店主として東池袋大勝軒を再開したというのは、その証拠であろう。 オープンして以来、毎日長い行列ができているそうだ。しかもFILEさんもその100人を超えた行列に振られたことがある。そのため、今日食べられるかどうか自信がない。ところが、3時の時に並んでいるのは3人だけだ。ついてると思った。 しかし食券を買おうとしたら1、2千円に対応したが、わしは五千円札としか持っていないので、両替のため入店しようとしたら先頭の客に怒られた。向こうの勘違いなのでしょうがないけど、勘違いのほうも謝りはしないというのは… さらに、両替の時、4人グループが来てしまったので、8人目になってしまった。やはりついてね… 店の中で待つ時間を含めてほぼ15分ぐらい待ったら着席した。飯野店主は自らで指揮を執るということだ。 今日ゆでもりを注文した。よく値段を見たら、閉店前の東池袋大勝軒より50円値上げだね。閉店前の東池袋大勝軒の麺も、スープも、質が落ちてきたと言われたので、どのような味を出したのか。実は、口コミで結構賛否二極だ。よくみたら、つけめんを食べた人の中で批判が多いのに対し、ラーメンを食べた人の評価が高いということだ。そのため今日まずもりそばを食おう。 まず麺を試食した。やや細くて、ゆでが柔らかいのも東池袋大勝軒の特徴だそうだが、やはりやや弱い感じがしている。恐らく最近凄い麺を出した店が多いので、この麺はもうはや勝てなくなるかもしれぬ。 酢がかなり効いているので、スープの味が味わえない感じがしている。これは、口コミで賛否二極の原因であろう。スープ割りで飲んでも、酢の効き目を抑えることができぬ。しかし、やはりこの味は多くの日本人にとって懐かしいものだと思う。 すでに半個のゆで卵が入っているので、ゆでもりを注文する必要がなかろう。しかし昔南池袋大勝軒で入っていないもりそばも食ったことがあるので、しょうがないとは言え、しょうがない。 やはり中華そばを食べないと確かめることができないという感じだ。次は、中華そばだ。山岸大勝軒山岸一雄ブログ 麺絆日記
2008.01.31
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今日のアルバイトは昼までだということで、ゆっくり食事することができる。ちょうど市役所へ行かなくてはいけないので、もちろん途中で食事するね。と言っても、すでに行く店を決めたね。つまり、今日はがんこの西早稲田店の塩こってりラーメンのイベントの日だ。 開店したばかりの時店に着いたが、先客1だ。とりあえず塩こってりラーメン大盛、味付玉子を注文した。今日の塩こってりは1作目なのだ。前回と同じの1作目なのに、今日、熱油をかけるパフォーマンスがあった。 しょっぱくて、やや濁ったスープはちょっといつもよりぬるい感じがしている。背脂は正油こってりに比べても、そんなに多いとは言えない。わりと中間より少ない感じもしている。しかし、いつもの塩ラーメンよりさらに魚の旨みが味わえたのに違いない。もっと熱かったらよかったね。チャーシュー2枚と思ったが、1枚目を食ったら、もう1枚を見つけた。小川店主太もも! 来月のイベントはどうかな。どうやら来週の頭の頃来ないと…
2008.01.30
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ゼミが終わった時、急に飲み会を開くことになったので、メンバーたちと一緒に飲みに行った。飲み会って、わしにとって久しぶりだね。ジョッキ二杯だけだが、いろいろな話ができて、嬉しかった。 しかし、やはり酒を飲んだ時豚骨ラーメンだね。そのため帰宅する前に、「博多長浜ラーメン 福福」へ来た。松戸エリアで本格的な博多ラーメンといえば、ここしかないね。店主は田中商店出身だそうだったが、田中商店の店主と一緒に金太郎で働いてから金太郎を辞めて田中商店を立ち上げた人だそうだ。大塚のぼたんもこの店の姉妹店だということだ。 ラーメン、味付タマゴを注文し、麺をハリガネにした。結構久しぶりのせいかもしれぬが、豚骨スープの臭みが弱くなったような気がする。濃度もちょっと下がったような気がする。しかしコクがちゃんと出たね。ハリガネの麺もうまい。疲れているので今日大量のニンニクを入れてしまった。長浜ラーメンとしては珍しい味付タマゴも半熟で、うまい。 不定休だが最近火曜日に臨時休業が多いそうだ。ところが今日は火曜日だね。やはり運がよかった。
2008.01.29
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勤務と授業が重なっているので、食事の時間も拘束された。そのため、どこへ行ったほうがよいのかと迷っていた。そこで同僚のNさんとMさんは、そばを食いに行こうと言っていたので、再び浅野屋へ参った。 今回3人ともにおおもりを注文した。三浦カズがいないが、どうやら前回三浦カズがおおもりを食べた時、本当にうまそうなので、皆さんは食べたくなったらしい。 普通のそばより柔らかいような食感だ。しかし妙なのは、全然伸びていない。やはりこの柔らかい食感は、浅野屋のオリジナルみたいだ。量も200gぐらいありそうだ。これって530円だけで、やすいものだね。 かなり満足できた一杯だね。
2008.01.29
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勤務は午後から始まるのだったが、ピンチヒッターとして9時からの1限目に出勤した。しかし10時半から午後1時まで空いてしまったので、どこへ食事しに行こうと考えていた。本当は、飯田橋または市ヶ谷まで歩いて行ってもいいが、午後のバイトは5時半までなので、余計なことで体力を使いたくない。結局「柳麺 ちゃぶ屋 本店」へ来てしまった。往復40分だし、並んでも予定通り戻れるということだ。 現在、昼は創業の時の味を提供する。夜はMISTの味を提供する。すでに昼の醤油味をいただいたが、好評の味噌を食べたことがないので、今日それを狙った。結局12時以前に着いたが、すでに6人が並んでいる。よく見れば、女性客が半分だ。さすが女性も入りやすいし、食べやすいラーメンを提供するちゃぶ屋だ。 味噌らぁ麺、大盛、半熟煮たまごを注文した。そういえば、味噌専門以外のちゃぶ屋の味噌味を食べたことがないね。具はチャーシュー一枚、メンマ、薬味、焦がしネギだ。味噌も信州長野県さんCHABUYA ORIGINAL浮き糀味噌を使うということだ。さらに素材にこだわってきたように感じられる。 香が凄くて、味噌味がかなり引出した味噌スープだ。一語と言えば、上品なお味だ。しかも熱油が浮かんでいて、最後まで熱々に食えるタイプなのに、油っぽい感じがしていない。 平打ち風の麺の絡めがよい。弾力とコシは弱点だと思うが、滑らかな味わいはオリジナリティだ。味噌なら太麺だと思うし太麺も好きだが、ちゃぶ屋の味噌と麺はかなり合う。メンマの量が少ないが味付けも、スープとの相性もよかった。しかし欠点と言えば、50円のたまごが高すぎる。 現在、夜の営業の時間は9時までになった。その原因は、二月から深夜営業を始める予定だからだ。味は未定だが、どうやら新しい味を開発しているようだ。また契約農家が提供した素材も安定してきたので、夜の部の値段を値下げたそうだ。これからちゃぶ屋のことを見逃すことができないね。
2008.01.28
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2週間ぶりの休日だが、相変わらずいろいろなことをしなくてはいかんね。それは、引越しのため大手電気屋さんへ電器を見に行くことだ。近くの柏より、定期で行ける池袋へ行くので、もちろん、総本家の悪魔ラーメンを食いに行けるね。5月以来の悪魔だ。 「週六」だということなので、日曜日に掃除、洗濯などの家事をしなくてはいいたけない。そのため、悪魔はもちろん、スペシャルもなかなか行けなかった。池袋へ移転したばかりのスペシャルラーメンと悪魔ラーメンのその日に整理券(つまり食券)を配付するということだったが、今は前売りの形となった。つまり、開店する前に、スタッフは食券を購入した時間を確認してから並ぶ順番を確認するということだ。 前売りの制度が始まった時からはじめての悪魔なので、店に着いた時まだ早いが、どのように並んだほうがよいのがわからなかった。そこでほかの常連に教えてもらったので、食券の販売が始まった時に、ほかの常連が次のスペシャルの食券を買ったのに、わしは今回の食券を買った。次のスペシャルラーメンはもちろん、悪魔も食いに来れるかどうかわからないから、仕方あるまい。前売りを買った常連を含めて、わしは15人目だ。これって三巡目だね。しかし前売りを買わないのにそこまでの順番で食べられるのも、十分に幸せだ。常連の中で、FILEさんの姿もいらっしゃったが、知らない人ばっかりの常連さんの話の邪魔になるかもしれないので、やはりしばらくおとなしくしたほうがいい。 開店前、家元は、ラーメンを食べながら店頭に出てオッケーサインというパフォーマンスをした。はじめて見たので、写真を撮らせてもらった。そして開店45分後やっと店に入った。 今日の真鯛のアラスープの悪魔ラーメンだ。家元によると、せっかくの真鯛なので、いつもよりタレを薄目にしたということだ。また、自分でカウンターに置いたタレを入れて調整するということだ。 しかし、やはり悪魔のタレがしょっぱいので、鯛の味がちょっと感じられないような気がする。都電時代の時普通に売っていた悪魔のしょっぱさほどではないが、確かにうまい。中太麺でこの濃いスープを絡めて食えば、さらにそのタレの凄さが感じられる。来て良かったね。 ネギ、悪魔ラーメンの特別なトッピングである味付の濃いベーコン肉も健在だ。厚くて、柔らかいチャーシューも相変わらずうまい。今日の半熟味付玉子もいつもより凄いような気がする。噛んだら半熟の黄身がすぐ口に溢れていた。 やはりせっかくの鯛なので、このスープの塩を家元に作ってもらいたいね。それにしても、スペシャルの日と悪魔の日に来れる方のことが羨ましいね。ご馳走様。
2008.01.27
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さすが9時から午後5時半までのアルバイトというのは、きついことだね。寒いけど、大盛の麺を食べたいので、つけ麺が売りのお店に行こうと思う。そこで、久しぶりに、前略っ。 つけそばまるきゅうへ参った。塩つけ麺の専門店として開かれたお店だ。去年9月末に開店したが、すぐ長期休業に入ってしまった。やっと1月上旬頃に再開した。ということだ 半肉塩つけ大盛(430g)、半熟玉子を注文した。浅草開化楼による極太麺はさすがだ。つるつるしているし、コシもある。鶏と魚介によるつけ汁のコクもかなりある。気のせいかもしれぬが、魚粉による味が弱くして、魚介スープで勝負することになったような気がする。最初から魚粉で味を濃くしたスープを食べたのも、浅草開化楼の麺を扱った六厘舎、スープをリニューアルする前の「つけめん TETSU」だ。その後にも、「中華蕎麦 とみ田」のような凄い店と出会った。しかし、印象が残るのも、とみ田と六厘舎だけであろう。やはりわし的に、魚粉ではなく、魚介スープ自体で勝負する店がいいと思う。 タマネギも入ってある。このタマネギによる酸味がすごいね。最後にスープ割りを頼んで飲んでもこの酸味が味わえる。かなり久しぶりなのでちょっと確認できないが、確かにうまくなった味だね。 赤身が付いているチャーシューも前と違ったね。カウンターにも、真空調理による赤身だという説明の紙が貼ってある。ロースビーフと似てる食感だというより、ロースビーフみたいなものだね。これってうまい。 十分に人気店になる要素を持っているお店だね。浅草開化楼の麺を扱う店の中で珍しくないが、この味は池袋でも珍しいので、今後の発展が期待できるね。
2008.01.26
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学部の定期試験が始まったので、休まずに働いている生活だ。しかし昼の時、仲間たちと一緒に食事するのも楽しいことだ。とりあえず、土曜日なので学校エリアの人が少なくなったし、ちょっと余裕もあるので、上司の三浦カズ、Mさんと一緒に食事することになった。2人ともはこのエリアで長く過ごしているし、わしのアルバイトの先輩でもあるし、上司でもあるから、彼らの指示にしたがって、浅野屋へ参った。 とりあえず、わしはカレー南蛮を注文して、麺をうどんにした。三浦カズはおおもり、Mさんは肉南蛮を注文した。 うどんとして結構太いタイプだ。しかし茹では柔らかめだね。せっかくコシのありそうなのに、もっと固く茹でればいいのではないかと思うけど、ラーメンじゃなるまいし… 肉も結構入っている。Mさんは肉南蛮を注文したが、肉の量はどうやら見た目でわしのとほぼ同じのようだ。カレースープも結構行ける。カレーの味も濃厚なのに、スープは実にサッパリしたものだ。 Mさんの肉南蛮は醤油味のようだ。三浦カズが注文したおおもりの量も凄そうだ。ところでちゅうもりがないみたいだね。 日記を書く前に調べたら、浅野屋って、凄い店らしい。都内で浅野屋による「浅和会」がある。しかも創立105周年だそうだ。どうやらまた来るチャンスがあれば、そばを食べないとダメだね。浅和会
2008.01.26
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研究指導を受けるためまた恵比寿へ行かなくてはいけない。しかし、その前にアルバイトと片付けなくてはいけないことがあるので、昼飯抜きで作業していた。そしてすでに決めた目標の店が中休に入る前に到着した。それは、「中華そば すずらん」だ。前回は、まさか2年前のことだね 寒いし、雪も降っているから、味噌を食べたくなった。しかしすずらんの自家製麺を食べたいので、味噌玉子つけそばの特盛を注文した。麺の種類が選べるから、口コミで好評のひもかわ麺にした。 この麺、本当に凄い。噛めば噛むほど、麺の弾力、固さ、コシがさらに味わえる。確かにレベルが高い自家製麺だね。辛い味噌つけ汁には濃い豆と味噌の香が味わえる。スープ割りを頼んだら、味噌だけではなく、スープの味も味わえる。 特に、もやしの量が凄い。もやしをたくさん入れた店はほとんど量を減らしてしまったが、この量はほんとうに多い。 しかし、やはり、コストが高いね。もうちょっと値下げしてほしいね。
2008.01.23
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「再び食事エリアが制限された…」というセリフは再びだ。しかも、がんこ西早稲田店へ来てしまった。イベントの日が昨日なのに… 普通のメニューしか食べられないので、正油ラーメンこってり大盛、味付玉子を注文した。がんこの塩味はうまいが、昔の総本家の醤油より、わしは西早稲田店の正油こってりが好きだ。今日のスープはいつもよりしょっぱいような気がするが、うまい。今日のチャーシューもいつもより厚くて、美味しい。 元々FILEさんは、28日月曜日にゆず塩のイベントの追加を予報したが、28日のイベントはもやらないということだ。
2008.01.22
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今日はがんこ総本家西早稲田店のイベントラーメンの日だが、午後の発表会のため、11時以前食事を済んだほうがよいと思うので、やめざるを得ない。起きる時間も遅いので、べんてんへ行くのが無理だ。結局時間と距離を考えたら、目白の丸長へ来てしまった。どうやら、わしにとって、丸長のつけそばを食ったらいいことがあるらしい。 10時45分頃に着いたら並ぶ人がいないので、先頭になった。しかし開店直前に10人ぐらい並んでいるということだ。また、今日もいつもより5分ほど早めに開店したということだ。 チャーシューやさいつけそば大盛、玉子を注文した。最初から中盛を注文したが、結局大盛に変えた。つけそばというより、まぜそばと言ったほうがよいかもしれぬ。麺を食ったら、肉、やさいも同時に食べられる。麺の弾力、コシもよかった。見た目がほかの店の大盛ほどではなさそうだが、食べたら、実際に量が多いことがわかった。生玉子も混ぜたら、さらに風味が強くなった。 最近の行列が少なくなったような気がする。つまり昔より入りやすくなるということだね。
2008.01.21
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センター試験の最終日だ。リスニングの終了時間より早く終わったが、駅に着いたらもう6時半頃だ。ところで、「二代目 海老そば けいすけ」を通りかかったら、まさか、一日20食の限定「カキの手打ちらーめん」はまだある。そのため、入店した。やはり寒いのでラーメンだね。(うそ) いつものスープより濁ったみたいだが、わしも最近定番のメニューを食っていない。カキは海老スープと結構合う。ワインを入れると、味を変化させることができるということだ。平打ち風の手打ち麺はコシもよかった。このレベルがあれば、いつ自家製麺に転換してもおかしくないと思う。豆腐みたいな具にもかきのうまみが溢れている。スープが半分残った時特製のごはんをかけて雑煮みたいに食べたらさらにカキを味わえる。 麺の量がやはり少ない。しかしごはんがあるからままだ。ところが確かにすでに減量のため晩ご飯の量を減らした…
2008.01.20
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学校に頼まれたのでセンター試験の監督員のバイトをやってしまった。最後1コマはリスニングだということなので、学校から離れたらもう7時に近い。もう遠いところへ歩く気力がないので、駅前の店で済もうと思う。つまり、「麺屋武蔵鷹虎」だ。 昼の弁当の量が少ないので、豚こってり味玉焼豚つけ麺、大盛を注文した。どのような豚のスープなのかと期待しているが、すでに魚粉を入れたので、豚骨より、魚粉による味が濃いような味わいだ。しかもスープ割りで飲んでも、豚より豚骨魚介みたいな味わいだ。 太麺は縮れ麺のようだ。コシもあるし、弾力もなかなかだ。量も武蔵の中で随一だと思う。チャーシューは武蔵系列店の中でわしが一番好きなタイプだ。 全体から見れば、武蔵にしてはちょっと普通な味だと思う。前回の鶏あっさりに比べても普通だと思う。本来の比率で味を調整したほうがよかったかもしれぬ。
2008.01.19
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今日の勤務が終わった時はまだ早い。弁当を買いに行こうと思ったが、どうやら弁当屋の隣のお店には行列がない。同じ値段なので、迷わずに入店した。その名は「メルシー」だ。 すでに同僚のブログで読んだので、びっくりすることがないが、やはりラーメンは390円から400円までの値上げだというのは、感慨深いことだね。 とりあえずラーメンを注文した。やはり前回は気のせいではない。つまり、もやしが少なくなったことだ。麺の量、固さは相変わらず満足できる。魚介スープもうまい。今日ラー油を入れて食べてみたら、そのコクがラー油に負けないのだ。 どんどんメルシーも物価高騰のせいで値上げせざえるを得ないね。相変わらずうまかったのに…
2008.01.18
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本当は早めに帰宅したかったが、朝10時から午後6時までずっと立っていたアルバイトってやはりきついので、お腹がすいてしまった。そこで、「麺屋 じげん」の濃厚メニューが始まったので、「麺屋 じげん」へ向かった。 ところが、食券機で、売り切れが点滅している。仕方なくて、普通のらーめん、味玉を注文した。また大盛にした。動物系の味が弱いのに対し、魚介味は強いが、濃厚系のメニューは動物系の味を濃くしたそうだ。これってますます食べたくなったね。 店主に聞いたら、結構たくさん作ったが、始まったばかりなので、注文した人も多いそうだ。まだ落ち着かない時、濃厚らーめん、つけ麺はほぼ昼の部で売り切れだということだ。
2008.01.17
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最初のセリフは、昨日の日記の最初のところを読んでください。T_T 途中一風堂を通りかかったら、行列がないので、入店した。一風堂って有名なチェーン店だが、実は去年年末から博多本店をはじめ、メニューをリニューアルしたよいうことだ。東京での支店は最初から新しくできた銀座店だけリニューアルしたが、年始から全部の支店も新メニューで営業するということだ。どのような味だろう。値段を一切値上げしたので、結構勇気のあることだね。 そのリニューアルした赤丸の新メニュー「赤丸かさね味」の玉子入りを注文した。そして店員の薦めでセットを注文した。100円を増やして餃子とご飯もつけてもらうとは、得だ。 溶かしながらあじを調整できるい「まみ玉」と黒い香油が浮かんでいる。黒い香油の香りが凄い。まみ玉は基本的に辛くないが、香油の味さえその味を抑えることができないみたいな感じだ。しかし麺を食べたらちょっとかき混ぜた感じになったので、この年寄りはちょっと味が区別できなくなった。背脂も前よりかなり多いし、トロミの感じも強くなったが、スープのコクは基本的に変わっていない感じがしている。チャーシューも大きくなった。半熟塩玉子もなかなかよい。 もちろんご飯を入れて食べればよいね。個人的に、替え玉より勧めだ。餃子もなかなかよい。高田馬場店のいいところは、このランチセットであろう。学生にとって、救い手だね。
2008.01.16
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とりあえず、また時間を拘束されて、遠いところへ行けない日だ。と言っても、来月の頭までこのセリフは続いているのではないか。 明日水曜日に西早稲田店のイベントラーメンの日なのではないかと思うが、やはり今日に様子も見に行こうと考えたので、行ってしまった。 ところが、すでに先週の水曜に焼ベーコンを追加した塩ラーメンベーコン風味、木曜日に塩こってりラーメン1作目のイベントが行われた。しかし、次のイベントは今日だということなので、ラッキーだ。今日のイベントは、ゆずこしょう入りの塩ラーメンにゆず風味の鶏つくねを追加するということだ。 ゆず塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。こしょうによるしょっぱさが感じられるが、塩スープとけっこう相性がよい。しかも、しょっぱさの後はゆずとスープが合わせた味わいだ。鶏つくねはサッパリしたものだから、さらに美味しく味わいたかったらチャーシューの追加をやめたほうがよい。確かにチャーシューの味付でそのサッパリしたゆず風味を壊す恐れがある。麺の茹でが終わってから出来上がる前に時間がいつもよりかかるので、細麺の歯切れが悪くなるのではないかと心配したが、しなくてもいいね。 ほかのイベントだが、21日月曜日に、またゆず塩ラーメンのイベントだ。また、30日水曜日に塩こってりラーメン1作目だ。
2008.01.15
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時間が拘束されたのに、池袋へ行ってしまった。なぜなら、立て篭もりが仕事の効率を下げるからだ。また、ちょっと考えることがあるので、電車に乗った時を利用してじっくり考えたい。目標は、今週水曜日まで池袋東武の「食の大北海道展」に出店した「麺処 まるは」だ。(しかし、これって、昨日、がんこのスペシャルラーメンを食いに行ったほうがよいかな) 12時15分頃着いたが、やはり予想通りに、30人ぐらいの行列ができている。30分ぐらい待つというが、回転がかなり早いので、12時30分頃に入店した。もし、わしの先頭が3人客ではなかったら、もっと早く入店するはずだった。 魚介、鶏ガラ、豚骨を合わせたスープだそうだが、かなりバランスがよくて、はっきり言えば、この年寄りの舌で区別できない。しかし、確かにコクがあり、うまいスープだ。昔ながらの中華そばの味に似てる感じだが、味は確かにオリジナリティーだね。中細縮れ麺の絡めがよい。厚くて、大きいチャーシューもうまい。メンマの味付けもよい。このレベルって、イベントの出店とは思わないね。 このイベントの後半に出店するのは、去年の同じイベントにも出店したことがある「函館麺厨房 あじさい」だ。池袋東武催事「食の大北海道展」麺処 まるは
2008.01.14
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13日日曜日ががんこのスペシャル味噌ラーメンの日なのに、研究に拘束されたので都内へ行けない。しかし味噌ラーメンを食べたいので、らあめん美春へ来てしまった。やはりこのエリアのうまい味噌ラーメンといえば、美春だね。 11時半頃着いたがテーブル席はほぼ満席だが、カウンター席も残り一席なので着席できた。とりあえず特選味噌らーめん、チャーシュー、店主一押しの麺を注文した。 太縮れ麺は間違いなくうまいね。最後まで熱々に食べられる味噌スープも相変わらずだ。チャーシューは脂っぽい感じがあるので、全体からみれば弱いところなのではないか。しかし全体から見れば、味がちょっと落ちてきた純連よりうまいね。 ところで、特選白味噌ラーメンは始まったようだ。これってまた時間を作って来なくてはいけないね。
2008.01.13
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時間、場所が拘束されたが、まさか昼12時半から午後7時半まで勉強してしまった。これって池袋東武にも行けなくなってしまった。しかも寒いので早めに帰りたい。また、そろそろニンニクを補充しないとダメだとも思っていた。そのため、千代作へ参った。今年の初家系だね。 千代店主と挨拶してから着席。もちろんチャーシューメン大盛、味玉を注文し、かため、濃いめにした。よくみたら、チャーシューの脂が少なくなったね。ところがちょっと小さくなったような気がする。 今日は初めからニンニクをたくさん入れた。よく考えれば、すぐスープを冷めることにしたので、油多めにしたほうがよいかもしれぬ。しかし相変わらずうまかったね。
2008.01.12
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再び食事エリアが制限された土曜だが、恐らくこれから2月の上旬まで、高田馬場、早稲田エリアで制限される食事しかできなさそうだ。とりあえず時間のためできる限り研究室から近いところで食事したいので、「麺屋RYOMA 高田馬場店」へ来た。 未食の塩鰹全部のせラーメンを太麺にした。洗いメシも注文した。値段がちょっと高いが、質と量からみれば十分いいと思う。 普通の塩ラーメンの透明感のあるスープより、塩鰹のほうが結構濁っているように見えるね。実際に飲んだら、確かに濃厚だね。太麺の絡めもこのスープに合う。普通の塩より、万能ネギより、ネギの量がちょっと多いらしい。と言っても、このネギの薬味とスープと結構合う。 最後にメシをスープに入れて、雑煮みたいに食べたら、さらにそのスープのうまさが味わえる。サービスって、学生として本当に嬉しいことだね。 店主は時々にここで顔を出すらしい。これも、質を保つことができる理由であろう。とりあえずうかまった。
2008.01.12
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2限の勤務、および研究指導が終わった時、わけわからんがお腹がかなり空いた。去年ならこういう時いつも迷わずに総本家へ向かったが、総本家はもう池袋へ。西早稲田店へ行こうとも考えたが、勤務先から行くのが遠い。結局うだつ食堂へ来てしまった。都内で最初から徳島阿波ラーメンを唱えた店だね。 前回来た時、ついに濃厚スープを完成したと唱えたが、どうやら肉の味付けに負けたような気がした。結局今回も同じメニューを注文してしまったが、地鶏玉子を注文して、半熟にした。 今回のスープの醤油味も濃くなったね。麺のからめも結構よかった。肉も相変わらずインパクトだ。しかしもやしがかなり少なくなったところが、まったくなくなったらしいね。最初から来た時もやしは一杯入っていたのに…
2008.01.11
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80年代の頭の時、里見様は「松平右近事件帳」とその続編「新・松平右近」という時代劇を演じた。11代将軍・徳川家斉の実弟にあたる松平右近が市中で暮らしながら江戸の町にはびこる悪を倒したという時代劇だった。基本的に、長七郎江戸日記と同じパターンだ。しかし、松平右近は、本当に実在した。 元禄時代、越前で葛野藩という3万石の小さい藩ができた。藩主の松平頼方の官位は従四位下右近衛少将だということなので、松平右近という名前としてもよかろう。 しかし、面白かったのは、この松平頼方ののちの進路だ。2人の兄がなくなったので、松平頼方は紀州大納言に継いだ。そして将軍にもなった。紀州大納言になる前に、将軍綱吉の吉をもらって、徳川吉宗に改めた。つまり、松平右近のモデルは暴れん坊将軍だ。 時代劇がわからない人にとって面白くないが、わしにとって興味深いことだ。
2008.01.09
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ちょっと余裕があるので学校からかなり離れた市ヶ谷へ参った。いつもこのエリアへ来たらくるりだが、今日ほかの店に行こうと思う。それは、「麺や 庄の」だ。豚骨魚介ラーメンだが、質が高いだけではなく、毎月限定メニューを提供するということだ。ずっと来たいが来る時間が作れなかったのでなかなか来れなかったが、やっと今日来た。 ほぼ満席だが空いている席があるのですぐ着席できた。今日特製らーめんこってりを注文した。定番だと思ったら、あっさりのほうが醤油と塩味があるということだ。しかもこってりとあっさりのスープが違う。こってりは豚骨魚介スープだが、あっさりは豚骨、鶏、魚介スープによるスープだそうだ。 確かに流行ってきた豚骨魚介スープだ。豚骨より魚介のほうが味わえるタイプだが、濃度がかなり高いね。しかも熱々最後まで食べられるタイプだね。これってかなり評価されることがわかった。 細麺の歯切れがよいね。チャーシューは一枚だけだが、大きい炙りチャーシューだ。普通のらーめんならバラ肉だけだそうだ。 これって、あっさりとつけめんも食べたくなったね。しかしまた来れるかな。また、量からみれば、値段がちょっと高いね。
2008.01.09
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発表の準備もあるが、せめてこの重要な日で「支那そば きび 小川町本店」のラーメンを食べたいので神田小川町へ来てしまった。 浪人中の時、日本語を学んでいる身なのに英語の勉強もしたいので週1回日本語学校が終わった時神保町へ英語の勉強を受けていた。その時ほぼ週1回このお店に通っていた。あまりラーメン屋のスタッフに話をかけないようにしたが、その時、午後5時という時間帯でほとんどわしときびてんしかいなかったし、きびてんの接客もよかったと評価されているということなので、自然に2人は会話が始まったということだ。週1回のベースはわしが院に進学してからできなくなった。さらに通学路できびの姉妹店「ぶらり」ができたので、きび本店よりぶらりへ行くのが多かった。しかし、たまには限定メニューを食いに来る。 今日の狙いは冬限定の味噌らーめんだ。きびの梅塩つけめんは有名だが、実はわしが未食だ。なぜなら、きびの味噌つけめんがうまいからだ。味噌つけ汁が冷めるとまずくなるということだが、きびの味噌つけめんは本当にその感じがない。そのため、きびが限定メニューとして味噌らーめんを出した時、いつも食いに来た。 開店5分前に店に着いたが、暖簾がかけてないのに店には客がいた。おかしいと思ったら、スタッフはドアを開けてわしを店に入れた。とりあえず、味噌らーめん、味付玉子を注文した。昼のサービスのしそおにぎりも頼んだ。今3人で運営しているという体制だ。 まだ食べていない頃すぐ味噌の香が嗅げたね。豆の甘みをかなり引出したスープはきびの味噌スープの典型のタイプだね。さらにスープに隠れた辛さもその味わいを深めた。このような味噌の味を重視するタイプの味噌ラーメンは結構広がってきたが、きびが出したのはいつも高いレベルのものだ。もちろん歯切れがよい中太麺の絡めがよい。きびのチャーシューも健在だ。万能ネギをたくさん入れたね。きびとしては珍しいね。 さすがきびだという感想だ。しかしこれで裏メニューの辛味噌らーめんを食べたくなったね…
2008.01.08
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今日から研究室が使えるので学校へ来てしまった。その前にもちろんラーメンだね。ちょっと余裕があるので久しぶりに九段下へ向かった。もちろん、目標は、あの「九段 斑鳩」だ。都内でランキング三位以内の超有名店だけではなく、恐らく日本全国でも5位以内の実力があるのではないか。 前回の訪問はまさか2006年の12月だった。ここの行列も凄いので、去年のような忙しいスケジュールでなかなか来れなかったが、まさか1年以上というのは… 開店30分前に着いたが、行列がないので先頭だ。店頭の看板では、今日ゆで麺機が故障のため、麺大盛、油そば系の注文ができないという張り紙が貼ってあった。開店10分の時店のスタッフも出てこの旨を伝えた。仕方ないね。ところで、開店5分前に5人しか並んでいないだけではなく、開店の時にも6人しかいないのでちょっと驚いた。 食券機を見たら、久しぶりなのでメニューの編成も変わった。定番の特製らー麺にとろろ昆布という全部入りがなくなったが、チャーシュー麺の注文ができるようになった。よく見たら、坂井店主以外のスタッフはほとんど変わった。 豚骨魚介スープは濃厚だが飲みやすい。いくら豚骨魚介スープが都内で流行ってきたと言っても、昆布による味は斑鳩のオリジナリティだね。もちろん、コシのある中太麺の絡めもよかった。チャーシューはちょっと小さいが味付が濃くなった。トロトロしたが固さをある程度まで保ったので肉の食感が味わえる。 店を出た時まだ11時10分頃なんだが、まさか行列がない。つまり平日の昼の部なら開店直後はいい狙目かもしれない。
2008.01.07
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38部、明日初回放送だね。アキちゃんの降板が惜しいが、鬼若の降板と二代目風車の弥七の登場で、アキちゃんの存在感が薄くなってきた上、当然なことであろう。とりあえず、ご老公の新たな旅、よろしくね。水戸光圀:里見浩太朗佐々木助三郎:原田龍二渥美格之進:合田雅吏疾風のお娟:由美かおるおけらの新助:松井天斗志保:小沢真珠風車の弥七:内藤剛志
2008.01.06
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今日は一応わしにとってスペシャルの日だということで、もちろんラーメンだ。と言っても、言うまでもないことだね。とりあえずすでに行きたい店を決めたので、迷わずに兎に角へ向かった。 もう2008年に入ったが、実は今日は兎に角の2007年度の最終営業日だということだ。なぜなら、兎に角はいつも年末年始で休まずに営業してから休みに入ったからだ。年末年始の時休みの店が多いのも言うまでもないので、せめて兎に角へ行けるのが、ありがたいことだね。 10時50分ってちょっと遅かったが、行列がないのでまた先頭になった。しかし開店前約20人ぐらいの行列ができたということだ。とみ田ほどではないが、兎に角のほうが入りやすいのではないか。というか、とみ田の行列が酷すぎる。 今日はいつもより10分ほど遅れて開店したね。というより、普通の開店時間だ。なぜなら、いつも10分ほど早めに店を開くからだ。入店してみれば、山田店主と女将さん2人しかいないことがわかった。やはり2人で開店前の準備をするのが大変であろう。 チャーシューつけ麺大盛、燻玉を注文した。兎に角でつけ麺を食べたらいつもこのパターンだね。麺は相変わらずつるつるして、弾力がよいものだ。茹でが柔らかいのも兎に角のやり方だ。しかし、コシも、弾力もよいので、別に構わないね。今日のチャーシューの切り方はまた変わったね。厚くて、歯切れがよい。 明日から再来週の月曜日まで年末年始も休みに入ったということだ。お疲れ様。また、お世話になるぜ!。
2008.01.06
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本屋の立ち読みが終わった時はまだ早かったが、晩飯を作るのが嫌なので、もう1食を済んでから帰ろうと思って、新宿エリアでふらふらしていた。ちょうど「麺屋武蔵 新宿店」の前に行列が短いので、並んでしまった。 ここは何年ぶりかな。わしの食べ歩きが始まったばかりの時結構通っていたが、このブログを始めてからほとんど来てなかったみたいだ。マスコミの露出度が高いので、ラーメン通だけではなく、観光客も結構多いし、休日の時カップルも結構来ている。さらに、自分の感想だが、食べれば食べるほど、武蔵より味が上回りの店が結構あるように感じられる。また、わしにとってほかの支店より新宿店は通りにくい店だ。そのため、あまり来たくなってしまった。 何回来たかと確認したい。しかし、楽天ブログの検索システムが使いにくくなったので、探したら麺屋武蔵 新宿店の日記がないが、確かに1回ぐらい来たことがあると覚えたが… 今日未食の大盛味玉海老つけ麺を注文した。と言っても、武蔵のつけ麺は全部未食だ。つるつるしていて、コシの麺はうまい。さすが武蔵の特注麺だね。しかしつけ汁がかなり冷めたので、味わいがちょっとね。スープ割りを頼んで飲んだら、魚介味が結構溢れているスープだ。やはりつけ汁がもっと熱かったらよかったね。
2008.01.05
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研究のためにほぼ松戸エリアで立て篭もっていたので、気分転換のため新宿へ来てしまった。しかし、まさか朝7時半から4時間かかって勉強してしまったので、新宿に着いた時疲れが感じた。まさにバカだね。とりあえず、最近口コミで好評の風雲児へ向かった。 入店した時まだ半分ぐらいの席が埋めていないが、着席した直後すぐ多くの客が入店したのでほぼ満席になった。つけめんも気になるが寒い日なので得製ラーメンにした。得製って、青葉の全部入りの特製みたいなものだ。最近このシステムを導入した店が結構あるよね。 鶏白湯に魚介スープを加えた味らしい。最初から確かにラーメン王小林孝充のコメントの通り、麺彩房系の魚介味のような味わいだが、鶏白湯の味はかなり濃厚だ。大成食品による中太麺は歯切れがよい。大盛無料ってありがたいね。確かに多くの大成食品を扱った店は大盛を無料サービスとしたね。 トロトロのチャーシュー、半熟玉子も日本人が好きなタイプに違いない。しかし、チャーシュー二枚だけって、ちょっと少ないかな。特にメンマの味付がよい。万能ネギも結構入った。 完成度が高い一杯だね。これって、つけめんを食べたくなったね。
2008.01.05
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正直、この日記を書く前に、どのカテゴリにしたほうがよいのかと悩んでいた。結局うどんにした。なぜなら、麺はうどんからだ。しかし、確かにこの店はラーメン屋として認められたし、超らーめんナビのSPも担当したことがある。多くのブロガーも自分が注文したそのオリジナルのメニューをラーメン類とした。これってやはり難しいね。 とりあえず、元々今日から2008年営業を始めた中華蕎麦 とみ田へ行くつもりだったが、まさか朝10時なのに20人ぐらいが並んでいたという土日祝日モードに入ったのでやめざるを得ない。結局用事を済んでからまた電車で綾瀬を降りて、堀切へ向かった。目標は麺香房 天照のグループ店のラーメン大または麺処 糀やだ。大は二郎系だということなので、まったく違う味の麺処 糀やへ行った。 ここは元々讃岐うどんのお店だったが去年の3月にラーメン、うどんを同時に提供する店になった。つまり、ラーメンとうどん以外、ラーメンの麺をうどんにする「温麺(うーめん)」と「つけ温麺」というオリジナルのメニューを提供する。これは、ラーメンなのか、うどんなのか、湯川先生のセリフで言えば、「サッパリわからない」ということだ。 つけにしようと思ったが、口コミによるとつけ温麺の麺の量が少ないのに、食券機を見たら大盛ができないということなので、特得温麺を注文した。つまりまだ「特製」ということだ。 5分30秒で茹でてから水で締めて、そしてもう一度温めてから丼に入れたといううどんの茹で方だ。 これって本当に凄い麺だ。さすがうどんだから、コシも、弾力も凄い。スープってまったくラーメンのタイプだね。これは今流行ってきた豚骨魚介スープだね。しかもかなり濃度が高いものだ。やはり濃度が低いとうどんでの絡めが悪くなるね。飲んだら、節粉による味がかなり濃いスープがわかった。確かに流行ってきた豚骨魚介スープだが、こっちの味はなかなかない。たぶん、天照の魚介味と大ラーメンの豚骨スープをブレンドした上で節を加えたと考えられる。実際に醤油は天照と似てるような味わいだ。 しかし飲めば飲むほど、冷めたスープは、非常に飲みにくい。節粉も残ったし、微妙な甘みと酸味も感じた。 鶏ほぐしもスープと合う。チャーシューはちょっと普通だが固さはちょうどいい。メンマもなかなかよかった。味玉は天照の塩味と違って、味付けの半熟玉子だ。なかなかよかった。 これは、確かに、ラーメンか、うどんかわからないね。かなり面白い発想だ。が、どうしても物足りなさが感じられる。やはり量もやや少なめだが値段が高い。
2008.01.04
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新がんこ総本家は正月2日、3日に正月のスペシャルラーメンをやるということをすでに知っていたが、初日の混雑を避けたいため今日行くことにした。つまり、スペシャルの日ならいつも混雑しているが2日間もやるから2日目は空いているという狙いだ。とりあえず10時に店について、先に整理券をもらってからどこへ行こうと考えていた。ところが、店の前に家元にあったら、整理券を配付しないようだ。仕方なくて近くのお店へフラフラしてから11時頃に店の前に戻った。まだ行列がないがすぐできるかもしれない時間なので食券を買って並んだ。言うまでもなく、先頭だ。 11時半にすでに3人が並んでいたが、びっくりしたことがあった。12時からなのに、家元は客を店に入れた。まさかこんなこともあるよね。 中盛サービスだが、先頭5人の客に味玉サービスだということだ。ラッキー。今日のスペシャルラーメンは紅ズワイガニの醤油ラーメンだ。今日のスープ、間違いなく醤油味が強いものなので、カニの味がちょっと味わえない。ところで、このきつい醤油味、ちょっと昔の総本家の醤油を思い出させたね。 麺もいつもより太くないが、つるつるしている。この麺はこの醤油スープが絡めやすいものだね。柔らかいチャーシューもうまい。今までのがんこのチャーシューの中で、これが一番好きなのだ。 次ぎのスペシャルも食べたいが、時間があるかな。ところで、後客の1人は中華蕎麦とみ田の店主に似てるね。
2008.01.03
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毎年の元旦、湯島天神へ初詣してから、向こうの「ラーメン天神下 大喜」へ並んで、一年のラーメン食べ歩きを食べ始めたというパータンはほぼ決まっているね。今年も朝9時15分頃湯島に到着して、初詣を終えてから大喜に向かった。 今年ちょっと違うのは開店時間だ。大崎達人のとらさんでの書き込みでは、正月の開店時間はいつもより30分早く開店するという。つまり11時開店だ。だが、今日わしはいつもより20分ぐらい遅くなって湯島に到着した。さらに元旦の時大喜の常連の団体客、ブロガーらはかなり早めに来たので、ちょっとピンチかもしれぬ。が、先客4なので確実に限定メニューが食べられる。 武川店主は10時頃店を出て並んでいる客たちに挨拶した。どうやら割り込みがないが、先頭の15人の中で半分以上の客は互いが知り合いのようだ。とりあえず、先頭の客の中で限定を食べない客がいたため、ほぼ10時半の時点で限定メニューの売り切れが決まったということだ。 2008年正月1日~5日限定の「親子とりそば」、小ごはんを注文した。どうやら親子丼と同じように玉汁をたっぷり使うようなので、最後にごはんを入れる食べ方が一番よいかもしれぬ。 女将さんによると、時間がかかるし、1回2食しか作れないので、待つ時間が長いという。ところでここで別の問題が起こった。先頭の客の中で半分以上は知り合いなのでテーブル席に着席されたが、その中でわしより先に来た客もいれば、わしよりかなり遅くなる客もいた。つまり、同じテーブル席に座っても、麺を出す順番がかなり違うはずだ。だが、どうやら接客担当のスタッフは本当の並ぶ順番ではなく、かなり先に埋めたテーブル席の全部の客に麺を出した。かなり順番が違うため、行列でわしの前の客は女将さんに抗議した。結局麺を出した時、半熟玉子半個をサービスしたということだ。 さっぱりした鶏スープなのに、卵汁との相性がよい。中太麺のコシがあるが、いつものとりそばより多めだね。肉は親子丼と同じ形だが、ちょっと少なめだね。ワカメ、キノコなどの具もある。特にキノコの味付はしょっぱめだが、スープのさっぱりした味を壊すことがない。そして、最後に小ごはんを残りのスープに投入して、雑煮みたいに食べる。これは大正解だ。 かなりうまいラーメンだけではなく、凄い発想でもあるね。しかもあのサッパリしたのにコクがあるとりスープはそこまで卵汁と合うとは思わなかったね。 ところで、わしが帰ろうとしたら、おかみさんをはじめ、スタッフ全員は麺の順番のことのため「申し訳ございません」と言っていた。これも大喜のいい所であろう。
2008.01.01
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