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昨日の業務が今日の午後に行うことになったため、夜の会合に遅れることになった。まぁ、もともと半分インチキみたいなもんで、学問として成り立つかどうか微妙な話だが、後半の話だけ聞きたいだけだ。 その前に早い夕食を食おう。「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に入店。かつて週三回ぐらい通っていたのに、この界隈から離れたので、頻繁に通うことができなくなったが、まさか1年半ぐらいぶりと思わなかった。 先客2。5年以上ぶりの塩ラーメンを注文。麺少な目ができるかと聞いたらできるので、麺少な目でお願いした。 スープは塩気がまろやかになったように味わえたが、やはりコクがあり、ネギ油との相性がよい。やや縮れの中細麺は絡めと歯切れもよい。厚手のチャーシューは歯切れがよい。 やはり小川店主のラーメンはおいしかったね。最近一条流がんこと言えば総本家だが、あの行列じゃわしみたいに仕事に拘束された人なら全く訪問できない。ここはある意味で訪問しやすい存在だが、それでも頻繁に通えなくなったことで悲しく思う。ご馳走様。
2020.01.31
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今日遅くまで仕事をする予定なので、治療およびできる事務作業を先に済ませてから出かけたのだが、湯島駅を出た時ちょうど11時20分頃だった。 このタイミングなら、やはり「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」だね。一時11時頃から営業を始めることもあったが、最近ほとんど11時半定刻の営業が多い。というわけで、すでに1ヵ月ぐらいぶりだった。汁なし担担麺 (麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に4辛をお願いした。 細麺だから提供が早い。 レタス、ひき肉、青ネギはやはり豪勢そうだ。 4辛にかなり慣れてきたが、辛さと痺れがさらに食べやすくなったかなと味わえた。とりあえず山椒とガーリックパウダーだけではなく、ラー油までも大量に投入してしまったのだ。 次は温玉だ。 最近温玉をつけ汁の代わりに食べるという食べ方にはまったが、今日の黄身がちょっと固まったね。 そしてライスを頼んだ。減量中なのでやはり並盛。最近少な目で食べるのではないかと店主に言われたが、まさにその通りだ。かき混ぜてからやはり山椒、ガーリックパウダー、ラー油をさらに投入。 最後は残りの温玉を投入。かき混ぜてからさらに山椒、ガーリックパウダー、ラー油を投入。 相変わらずおいしかった。営業時間の関係で頻繁に通えないが、やはり山椒が欲しい時ここが一番目の選択肢だね。ご馳走様。
2020.01.31
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今日のランチを「麺屋 睡蓮」で食うことをすでに決めたので、湯島駅を出てからすぐ睡蓮へゴー。実は月館店主は新年早々、手の具合が悪いので二月いっぱいでつけめんの提供をやめると告知した。今のラーメンと違うスープでラーメンを提供する予定なので閉店ではないということで安堵したが、限定つけ麺を含め、もはや食べられるチャンスが少なくなっているので、先週から提供を始めた辛つけめんを食べに行こうってことで訪問を実行。 開店直後に1ヵ月以上ぶりのお店を入店し、特製つけめん中(300g)の食券を購入し、女将さんに現金で辛つけめんをお願いした。最後に雑炊をしてからスープ割で食べると勧められたので、予定外の小ライスの現金でお願いした。 10分ぐらい待ったらご対麺。 睡蓮でいろんな辛口のつけめんを食ったことがあるので、たぶん青とうがらしで辛口を作っているかと思うが、この辛さならたぶんそうだ。睡蓮の今までの辛口のつけめんに比べ結構辛いほうだね。動物魚介スープによるつけ汁も辛味とのバランスがよく取れている。 滑らかな中太ストレート麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューも相変わらず夜話からかい。 次は半ライスを投入。やはりご飯と辛味も合っている。 最後はスープ割。柚子も入れてもらった。辛さがスープに抑えられたように味わえたが、やはり睡蓮のスープはかなり味が出ているってことだね。 おいしかったね。レギュラーのつけめんとラーメンも久しぶりなので、提供中止の前にもう一回食いに来ないとダメだ。ご馳走様。
2020.01.30
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職場復帰の初日だが、その準備でオフィスに入る前から作業を始めているのだ。実際に今日は相棒体制だが、明日から土曜日まで遅くまで仕事することになった。そのため、やはり体調管理をしっかりしないとダメだね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 麺と玉子はほぼ同時に提供。相変わらずオペレーションがよい。 レギュラーの担担麺は1ヵ月ぐらいぶりだが、やはり悩んだ時レギュラーのメニューでいこうってこと。スーパーホットの辛さと白ゴマタレによるスープとの相性がよいと食べればすぐわかる。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。パーコーはやはり衣がパリパリし、肉が柔らかい食感をしている。 いつもと同じ、おいしかった。次は小松菜の増量で頼もうか。ご馳走様。
2020.01.29
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旧大晦日の前日だが、食事、治療を含め、やはり朝から仕事をこなしてしまった。今回の出張では予想より歩行の時間、回数がかなり多いので、かなり疲れたのだ。 台湾関係のグルメガイドにも紹介されている阿財鍋貼を通りかかったら、空いている席があるので入店し、鍋貼(焼餃子)15個、酸辣湯(酸辣スープ)を注文。いつも20個ぐらい食ってきたが、始めたばかりの健康管理で15個にした。 客が多いので、まずはスープのみのご登場。酸味にしろ、辛味にしろそんなに突出したわけではないが、コクもあるし、具も多い。 さらに20分ぐらい待ったらようやく焼餃子の登場。来日する前の味に比べれば、焼き目のパリパリした食感にしろ、皮のもちもちした食感にしろ、かなり落ちてしまったが、台北における焼餃子のお店の中でも依然ハイレベルのほうだと思う。肉汁と餡なら相変わらずしっかりしていると唯一の救いかな。 おいしかったが、やはり少し悲しみもあった。そういえば、店主の弟のお店にもかなり久しぶりだね。そこにも再訪しなくてはならないかな。ご馳走様。
2020.01.23
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出張のスケジュールをほぼ無事にこなしたので、お寺へお参りし、感謝の意を述べた。今年度では起こったいろんなことをすべて無事に乗り越えたわけではないが、何とか生きてきた。 ちょっと遅いが夕食を摂ろう。今回の出張でかなり賑やかで知られている汕頭のことを念頭に、老舗の「阿三汕頭牛肉麵」に入店。本ブログでは初めての登場だが、何年間ぶりで二回目の訪問だ。近所の林東芳牛肉麺はかなり人気があるが、ここのオーナーはもともと林東芳と同じお店で働いていて、のち独立したということだ。牛肉麺小、花干を注文。 花干とは牛骨清湯で煮込んだ油揚げによるサイドメニューのことだ。油揚げはスープで煮込まれたためかなり柔らかい。 次は麺の登場。すぐ漢方薬による香りを嗅いだのだ。牛骨清湯スープはコクがあり、醤油タレとの相性がよい。漢方薬はタレか、スープに使うかというのは店によるものだが、ここでスープとタレの架け橋のように働いてくれたのだ。平打ち中太麺は絡めと歯切れがよいが、小なので量がやや少なめ。ところが牛肉はかなり多めに入っていて、かなり柔らかいまで煮込まれたのだ。 おいしかったね。個人的に林東芳よりスープの味がかなり濃いめだと思う。林東芳もかなり久しぶりだが、常に行列ができているので、最近行列店へ訪問する時間が作れなくなったわしにとって、林東芳への再訪は難しいのだ。ご馳走様。
2020.01.22
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土曜日も仕事をするが、順調に作業を済ませたとはめでたし、めでたし。とりあえず帰る前に早い夕食を摂ろうか。 台北市の西門町と言えば、古い町だが若者に大人気で、台北の原宿、渋谷と言われるのだ。古い街にある「紫城牛肉麵館」に到着。味もかなり評価されるが、店主の三人の娘は共に美人だということでマスコミに取り上げられたこともある。残念ながら三人の美人の娘さんがいないが、半筋半肉麺を注文。麺の太さも選べるので、太麺、平打ち麺という意味の寛麺を注文。山椒の増量は有料だが、やはり四川味なら山椒で食べたいので、その椒麻麺も頼んだ。 麺が来る前にセリフサービスでキュウリの漬物をまず食おう。キュウリの長さがもっとあればよかったかな。ニンニクも入っているのでうれしい。 醤油、ラー油の色がかなりすごそうだ。実際に一口を飲めば、辛さと痺れはある意味で辛口に苦手な方にとってすごいほうだとわかった。ただし牛骨清湯スープは味がかなり出ている。むしろ辛さと痺れがその味を強調するための脇役だと言ってもよい。平打ち太麺は厚みが結構あり、絡めもよいし、コシもある。牛肉もかなり煮込まれていて、柔らかいし、味付けもよい。牛筋もかなり柔らかい。 おいしかったね。やはり美人の店員だけでは客が来ないので、味で勝負しなくてはならないってこと。また来る。ご馳走様。
2020.01.18
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いろんな会合が終わったらもう夜5時半に過ぎたのだ。夜の食事を控えめで食っているが、この数日間でかなり多くの激務を済ませたので、腹が減ってきた。 中山駅の近くにある川畝園麵食館に入店し、牛肉麺、牛肉捲餅を注文。川畝園麵食館は店名に麺という漢字も入っているが、水餃子、蒸し餃子、葱油餅(チョンヨウピン)という葱入りの揚げ餅のほうが人気が高いそうだ。しかも安いのにおいしいと知られている。 まずは牛肉捲餅の登場。葱油餅で牛肉と長ネギを巻くという食べ物で、川畝園の葱油餅シリーズの中で最も人気が高い一品だという。巻かれた牛肉もかなり大きいし、ネギもシャキシャキした食感でおいしい。肝心な葱油餅もパリパリした食感が出たぐらいで揚げられた。 次は麺の登場。見た目は辛そうだが実際に辛さが結構控えめだ。むしろ牛骨清湯は味がかなり出ていて、醤油タレと辛味との相性が良い。平打ち縮れ太麺は短いが、もっちりして、まるでうどんのような食感だ。牛肉もかなり煮込まれて、味付けもよいし、柔らかい。牛肉の数と青ネギの量も結構あるのに150新台湾ドルにも至らないとは嬉しい。 おいしかったね。安いのにうれしいというコメントにも納得。次回は水餃子、蒸し餃子を中心に食おう。ご馳走様。
2020.01.15
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今日は母校の高校の周辺で活動するので早めにこの界隈に来た。すでに冬休みに入ったので、サラリーマンが多い界隈なのにランチタイムで部活、自習で学校に行った学生も結構多い。 学校の近くにある范姜牛肉麵に入店し、牛肉麺小を注文。台北市政府によれば、タクシードライバーが五つの牛肉麺の名店を挙げようとすればここが入っているという。詳しい開業の時期がわからんが、わしが卒業してから間もなくの時期らしい。 四川味というが、辛味があまり感じられない。むしろ牛肉清湯スープはコクがタレまで抑えたように味わえた。油もあまり感じられないので、さっぱりした味だ。平打ち中太麺は絡めと歯切れがよいが、量が多いとは言えない。牛肉もかなり煮込んでいて、味付けもよいし柔らかい。 おいしかったね。高校の周辺でこのようなお店があるとは、高校生にとって幸せなことだ。実際に店内でサラリーマンだけではなく学生の客も多い。大盛とほかのサイドメニューを頼む方も結構いるようだ。やはり並の量が少ないかな。ご馳走様。
2020.01.14
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日曜日だが、朝と夜にも仕事が入っている。そして今週の仕事のために、合間に身だしなみを整えなくてはならないのだ。 移動の前に昼食を摂ろう。信維市場にある江蘇老趙刀切麵に来た。この界隈で刀切麺の老舗は三つあるがここだけ未訪だ。老鄒、王家、ここのいずれもかなりのサポーターがいるが、ここは平日だと最も行列ができるお店だ。まるで香川のうどん屋のような感じで店頭の前に並び、牛肉麺小を注文。 麺を受け取ってから店舗の席に着席。ここも客席を騎楼(ベランダ)に設置してあるが、店舗の席もある。麺、牛肉、スープというかなりシンプルな組み合わせだ。タレに漢方を使うタイプの醤油スープは醤油味である紅焼なのにまったく辛くないが、出汁のコクがかなりあり、タレとの相性も良い。縮れ麺は絡めもよいし、コシもある。牛肉は味付けも濃いめで、かなり柔らかい。 やはりおいしかった。三軒のお店はそれぞれ自らの特徴があるので、それぞれのサポーターがいるということになるが、味にしろ、コスパにしろ、わしは三軒のいずれにも高い評価をあげたい。このような老舗も台湾で少なくなったので、ぜひ長くやってくれと思う。ご馳走様。
2020.01.12
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台湾に戻ってからほとんどイベントの見学のために外回りしてきたので、少々疲れた。今日もそうだったが、たまたまイベントの開始時間が夜7時なので、それまでに図書館で作業することになった。とはいえ、遅くまで作業するので、小腹を満たそう。 半年ほどぶりの老王記に入店し、紅焼牛肉麺を注文。夜の部が始まったばかりなのにすでに満席となったとはすごい。 自分にとって初めて知っている牛肉麺と言えばここの紅焼牛肉麺だが、いろんな意味で来日してからこの十何年間で、ここの牛肉麺の味はかなり変わってきたと感じらえた。ある意味で悲しいが仕方ないかもしれぬ。細かいことを言いたくないが、自分の青春時代を思い出すために定期的に訪問しに来たのだ。とりあえずご馳走様。
2020.01.10
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荷造りが終わったらもう出発の時間まで2時間しかないので、1時間半ほどしか寝られなかった。 手続きを済ませてから朝食を食おう。羽田から海外へ出張するなら、朝食を「せたが屋 羽田国際空港店」で食うとは本ブログにおける定番のオチの一つである。せたが屋らーめんの食券を購入してから着席。 せたが屋らーめんを食った後に、何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったというセリフを言うのも、本ブログにおける定番のオチの一つだね。チェーン展開したのに味がほぼ維持できているのもせたが屋のすごいところだ。魚介が前に出た豚骨魚介清湯スープはコクがある。中太ストレート麺は絡めもよいし、コシもある。もも肉のチャーシューも歯切れと味付けが良い。出張の前にこの味が食えるとは幸せだ。ご馳走様。
2020.01.08
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夜8時になっても出張の準備ができていないとはいつものオチだね。 そして出張前夜の夕食はらあめん美春で食うというのも、本ブログの定番なオチだ。夜8時台だからカウンター席が空いている。1年以上ぶりの黒マー油味噌を注文。 黒マー油は香ばしいが、味噌と結構合うとは今でも思わなかった。西山製麺による縮れ中太麺は絡めもよいしコシもある。小さいチャーシューと少なめのメンマはちょっと寂しい。 もっとニンニクがあればもっとおいしいと思う。やはり来てよかった。ご馳走様。
2020.01.07
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出張直前だが通常の業務をこなさなくてはならないのに、出張の準備もできていない。このようにどこへブランチを摂るか全く決めていないままで慌ただしく職場に到着。 二日連続の訪問となるが、体調管理をしっかりしたい時、あるいは困った時なら「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」だね。生姜担担麺のスーパーホット)を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 まだ客が少ないので、提供が早い。3ヶ月ほどぶりのご対麺。 レギュラーの生姜担担麺も何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなっている。とりあえず生姜タレとスーパーホットの辛味が非常に合っている。野菜もいっぱい載せてあり、健康にいい。ストレート細麺は歯切れと絡めもよい。 おいしかったね。体も温まってきたようだ。今日も長丁場だが、何とかやっていきそうな気がする。ご馳走様。
2020.01.07
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今日は職場の仕事始めだが、出張の直前なので、かなりパタパタしている。とりあえず体調管理をしっかりしなくてはならないね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店した。今年の初訪問だ。金の担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 久しぶりのご対麺。 金のゴマのタレは濃厚で香ばしくて、スーパーホットの辛味との相性もよい。細麺は歯切れと絡めが良い。野菜もいっぱい入っていて、今の自分にとって最もいいのだ。 何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントが出せなくなったが、やはりおいしかったという一言を言いたい。ご馳走様。
2020.01.06
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買い物のために柏へ。いろんな選択肢があるが、時間もあまりないので、行列ができるものの回転が速いお店へゴー。 4ヵ月ぐらいぶりのAKEBIに入店し、未食の味玉ちゃーしゅー豚そば白の食券を購入。前回の訪問で食べた黒は、かつての豚そばに当たり、白は少しマニア向け豚骨ラーメンってこと。すでに満席で、行列もできているが、店のオペレーションでほぼすぐ着席できた。食券をスタッフに渡した際に、ニンニクチップを入れるかと聞かれたが、当然お願いした。 豚骨のうま味がストレートで襲ってきた味だ。しかも濃度が高いのに飲みやすい。ニンニクチップも香ばしくて、もっとあればいいと思う。ストレート中太麺はもっちりしておいしい。厚手のチャーシューと味玉も相変わらずうまい。 おいしかったね。さすがだと思う。柏というラーメン激戦区で人気店となったわけは、味のレベルだね。ご馳走様。
2020.01.05
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まさか令和二年の最初の土曜日に8時間も働いたとは思わなかった。これからいろんな調整を始めるが、せっかくだから、今日に限ってちょっと遠い所へ食事しよう。 新宿三丁目を降り、末広亭へ進んだら、向かいの「らぁ麺 くろ渦」を発見。新宿、池袋にも店を出しているはやし田の兄弟店ってこと。狙っている一日40食ののどぐろそばがすでに売り切れなので、特製醤油らぁ麺の食券を購入してから着席。 醤油スープのダシは大山鶏、鶏ガラ、鴨ガラによるもので、清湯なのでうま味が濃いめで、しっかりしており、濃口の醤油タレとの相性がよい。油も効いているが、はやし田よりも控え目。細麺はなんとタピオカを使用するってこと。喉越しがよいが、タピオカとの関連戦ならわからん。鶏と豚チャーシューはともに低温調理のものでなかなかおいしい。 さすがだね。おいしかった。のどぐろそばはやはり気になるね。ご馳走様。
2020.01.04
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毎年の1月4日と言えば、覆麺・智へ新春おめで鯛ラーメンを食う日だ。ただし、今年の開店時間はいつもの11時ではなく、通常の営業時間である9時からだ。仕方なくて、土曜日だし、年末年始のお休みの時期でもあるが、早起きして覆麺・智へ。 8時15分頃に到着したらすでに先客8がいた。前回の訪問と同じ、2巡目となったのだ。開店直前に20人を越えた行列ができている。 9時15分頃にようやく入店。1500円の食券を購入してから待つのだ。 今日のお神酒は「八海山 しぼりたて原酒 越後で候」だ。 仕入れのトラブルを対応しながら調理している及川店主に挨拶するチャンスがなかったが、とりあえずお神酒をいただいた。味玉付きなので、花木さんからトッピングの確認を受けた時、青とうをお願いした。 麺の登場の前に鱧の真子ソースが先に提供された。年の瀬の時と同じ、そのまま飲んだり、つけ麺のつけ汁として食べたり、スープにかけたりしてもよいということだ。鱧の真子ソースは濃厚だが、あまりきつい味もせず、飲みやすい。 次は麺の登場だ。 スープのコクと塩気がストレートで口に溢れて、なかなかおいしい。縮れ細麺は喉越しと絡めがスープと合っている。肩ロースのチャーシューも歯切れがよい。途中にキンキディップ、青とうをスープにかき混ぜたら、まろやかになった味を楽しめた。さらに鱧の真子ソースをつけ汁として食べたのだ。最後に鱧の真子ソースをスープにかけ、完食。 おいしかった。今年も大変お世話になると思うがよろしく。ご馳走様。
2020.01.04
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1月3日だが、やはり仕事だ。しかしながら、年末年始の行事はあと一つある。 10時45分頃に2020年の営業が始まる直前の「ラーメン天神下 大喜」に到着。すでに先客6人が待っている。武川詣もわしにとって年末年始の重要な行事だが、大喜はここへ移転してから元旦の営業をやめている。そのため、2017年まで毎年の元旦なら必ず大喜に来ていたが、それ以来毎年に元旦の食事の場所を悩んできたのだ。武川詣も元旦ではなく、大喜の最初営業日に行うことになった。とりあえず、4日ぶりだが、やはり武川店主のラーメンを食わないと、年明けって感じをしないね。定刻開店。新年の限定メニューがないので、特製醤油らーめんの食券を購入し、醤油、太麺をお願いした。そして武川店主に新年の挨拶をした。 2019年の400杯目で食べたのは大喜の醤油らーめんだが、2020年に大喜で食べた一杯目も醤油らーめんってことになった。すっきりしながらコクがある鶏ガラ醤油スープは相変わらずおいしい。縮れ中太麺はもちもちした食感でスープとの相性が良い。すでに何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなった。 店外でも行列ができている。さすがだ。今年もよろしく。さて、仕事だ。ご馳走様
2020.01.03
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1月2日だが出勤。しかし、せっかくの年末年始だから、散歩してから仕事に出よう。というわけで、三河島を降りた。 少し歩いたら、この界隈で最近注目されている「らーめん 三極志」に到着。 狙いは、公式ツイッターで確認したところ惹かれてしまった、1月2日の限定「鯛と白蛤のらーめん」だ。開店直後にすでに満席で6人ぐらい待ち。鯛と白蛤のらーめん、味玉の食券を購入。細麺と平打ち麺が選べるが、お勧めは平打ち麺ということで、平打ち麺をお願いした。限定の和え麺と追い飯もできるが、やめた。限定らーめんを提供する日だが、レギュラーのメニューも通常通りに提供しているのだ。 着席まで35分ぐらいかかった。しかし、提供はある意味で結構早く、10分ほどしかかからないかな。 蓋を開けると、このような感じだ。 追加で頼んだ味玉を除き、白ハマグリ、ワカメ、小松菜、お麩、カマボコ、豚チャーシュー、鶏チャーシューという豪勢なトッピングが載せてある。お麩、小松菜、カマボコはいかに新年と合うトッピングだね。白湯スープはかなりこってりしたわけではないが、魚介の甘味とうま味がしっかりしている。ハマグリによる塩気も突出しているが、基本的に白湯スープのわき役で、食べやすいのだ。平打ち太麺は多いとは言えないものの結構厚みがあり、絡めはもちろん、柔らかいものの弾力もよい。ハマグリもうまかった。 おいしかったね。新年に相応しい限定だ。仕事の関係でこの界隈までなかなか来れないが、やはりほっとくわけにはいかないお店だね。前回の醤油もおいしかったので、次はレギュラーの塩だ。ご馳走様。
2020.01.02
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初詣はいつも湯島天満宮へ行うが、今年も同じだ。 しかし、今日はわしが来日して17回目の元日だが、「ラーメン天神下 大喜」のない三回目の元日でもあるのでどこへ食事するか悩んでしまった。ところが、「バッソ ドリルマン」の品川隆一郎店主のツイッターを確認したところ、「中華そば しながわ」は元日の限定メニューを提供するということがわかった。たまたま職場へ荷物を先に持って行くことになったので、職場から最寄り駅の本郷三丁目から丸ノ内線で池袋へ。 15分ぐらい歩いたら、5年半以上ぶりの「中華そば しながわ」に到着。実際にドリルマンの直営店への訪問は4年ぐらいぶりだった。すでに先客がいた。開店直前に15人ぐらいの行列ができている。 今日の限定は「プレミアム稲庭中華そば~塩~」ということだ。 これまで限定として醤油味の稲庭中華そばを提供してきたが、今日は塩味ってこと。定刻開店。食券機から限定の食券を購入し、1000円札と一緒にスタッフに渡した。よく見れば、厨房に品川店主がいた。そういえば、食券を受け取った女性の方は品川店主の奥さんのようだ。 麺を受け取った時、ようやく品川店主と10年ほどぶりに顔を合わせた。挨拶し、麺を受け取った。かつて「中華そば ゼットン」をオープンしたばかりの時に品川店主から、塩ラーメンは難しいと教えてもらった。普段醤油味を提供した麺を塩味で元日の限定として提供したとは、品川店主がいかにこのラーメンに自信があるという証ではないか。鶏ガラと思われるスープは塩気も強いし、油も効いていると味わえたが食べやすい。滑らかでもちもちした細麺は量も結構あり、スープとの相性も良い。二種類のチャーシュー、鶏肉、味玉もおいしい。メンマも大きい。なめこは稲庭中華そばのオリジナルのトッピングだそうだ。味噌汁で食べたことがあるが、ラーメンで食べるとは初めてだ。 おいしかったね。さすが品川店主のラーメンだ。池袋に来る時間さえあまり作れないのに要町、椎名町まで行くことももちろん無理だ。そのため、「バッソ ドリルマン」の閉店前の訪問もできなかった。しながわ、BASSOへもっと頻繁に訪問しようと思う。ご馳走様。ば
2020.01.01
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明けましておめでとうございまする。旧年中はたいへんお世話になり誠にありがとうございました。 おそらく去年は現職についてから最も受けた圧力がやばい年でした。いつものアカハラ、パワハラ、モラハラは相変わらず陰湿な形で襲ってきましたが、それに伴った事件がきっかけでさらに多くの圧力を受けることになってしまいました。心身的に疲れていることもわかっておりますが、このまま彼らと戦っていくのでしょう。 ところで、去年の新店訪問率は37.82%で、通っているお店の多くがリニューアルオープンした去年の41.15%に比べ減ってきたのも当然であろうとすでに想定していました。しかしながら、431杯まで食ったとは思いませんでした。やはり仕事の関係で外食の回数が増えたのは原因かと考えられますが、日本のラーメン業界では2、3年前から牛肉麺をラーメンとして扱うようになったということで、台湾出張の際に食べた麺も記録するようになった結果とも言えましょう。 心身的にも疲れていますが、とりあえず、これからもっと多くのラーメンとの出会いを楽しみにしております。また、やはり今までと同じ、「ギリギリいっぱい生きるんだ」ということを目標として、自分の道を踏みしめたいと思います。昨年と同じように、皆様より一層のご指導ご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2020.01.01
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