全34件 (34件中 1-34件目)
1
今日の一日の努力で、ロフトの整理はほぼ終わったが、本当にお腹が空いてしまった。あまりたくさん食べたくないが、やはり少し食べないとダメだ。そこで、帰宅の道でラーメンを食おう。目標は、「らあめん美春」だ。 今年から美春は新メニューを出した。塩、醤油、味噌、つけめんなどの多くの種類のメニューを提供する美春が新メニューを出したのはおかしくないことだが、この新メニューは美春の人気メニュー「特選味噌らーめん」の味噌を白味噌にしたものだ。マイルド味の白味噌でどのような味噌スープを作るのかと興味津々だから、白味噌らーめんに店主の一押しの麺を注文した。 確かにいつもの特選味噌よりマイルドの味だ。しかし、味噌がマイルドの味なのに、全体の味は濃厚だ。最初から味噌の味が味わえたが、最後まで飲んだら、スープの味がだんだん濃くなってきた。特選味噌のコーンならあまりスープとの相性がよいとは言えないが、コーンの甘みは白味噌スープとの相性がよかった。店主の一押しの麺のコシも絡めもよかった。 ところで、よく数えたら、美春の定番のメニューは20種類ぐらいもある。因みに、ほとんど特選味噌を食うから、わしはただ3種類ぐらいしか食べたことがないと覚えておる。美春って、やはりすごいね。
2008.02.29
コメント(0)
電気製品を買うため柏へ行ってしまったが、まとめ買いの手続きを済んだらもう5時だった。せっかく柏に来たので、1食してから帰るつもりだ。とりあえず、最近体力をかなり使ってしまったので、ニンニクの補充が必要だと思う。そこで、半年ぶりに王道家へ参った。 入店した時まだ5時半なのに、半分以上の席が埋れている。やはり人気店だね。去年からつけ麺を始めたということだが、やはり冬なので、中盛チャーシューメンを注文した。家系なので麺かため、味濃い目は必要だね。そして、玉子も食べたくなったので、味玉を追加した。 食べたことのある家系の中で、最も醤油が効いているスープだ。因みに都内で吉村家の直系の店がなく、六角家系の店が多いということだから、恐らくこれは吉村家直系と六角家系の最も違うところであろう。普通のニンニクがこのようなスープに負けるということなので、吉村家特製の行者ニンニクをたっぷり入れた。普通のスープならほとんどニンニクの香が嗅げるが、濃い目のスープが凄いので、ニンニクの味がほとんど抑えられた。 極太麺の中で比較的に細めの麺を扱うが、かための麺もうまい。中盛だが、量はほかの家系の店の大盛にあたる。バラ肉のチャーシューは大きくて、厚くなったし、量も三枚から五枚まで増えた。本来の色は白だが、スープに染みたみたいな感じで、まさにつけ「チャーシュー」なのではないか。 うまかったね。さすが柏エリアの最も人気のある店だね。
2008.02.28
コメント(0)
成田での2軒目はもちろん、「麺屋青山」だ。前回の訪問は2006年の1月だったし、同じ出迎えのためついでに来たということだ。 午後2時なのに、すでに5人待ちだということだ。六人目であるはずだったが、夫が車を止める間に妻が店を出たり入ったりしてメニューを確認しながら食券を買ってしまった。因みに割り込みだと言えよう。さらに自分はわしより先に食券を買ったと主張した。何も言わずにそのまま彼らに行列に入らせたが、非常に不愉快だ。これも、人気店の困りであろう。 味玉ちゃーしゅーめん、豚骨魚介味を注文した。元々こってりとあっさりの注文ができるが、今スープの種類が選べることになった。豚骨ベースの豚骨醤油、豚骨魚介、にんにく油と鶏ベースの鶏ガラ醤油、鶏ガラ魚介の合わせて5種類のスープが選べるということだ。豚骨醤油ってたぶん昔のこってりだと思うので、豚骨醤油にした。 つるつるして、コシのある太麺はうまい。麺屋こうじとほぼ同じタイプだが、こっちのほうは元祖の麺屋こうじなので、当たり前なのではないか。鰹節と魚粉がかなり効いたスープだ。流行ってきた味なので珍しくないかもしれぬが、まだ柏の麺屋こうじとして営業していた時、すでに先駆の一軒として知られたので、まさに元祖の味を食べると言えよう。もちろん炙りチャーシューもたっぶりだ。玉子に生クリームを注入するのも、ここは元祖だ。とろとろの黄身とかなり合う 変わったのは、やはり青山店主の姿がないことであろう。今2号店もオープンさせたので、忙しいのではないか。とりあえず、うまい一杯だったね。見送りの時もし時間が合えばまた来よう! ところで、東十条で新規オープンしたばかりのほん田を紹介した張り紙があるから関連店だそうだが、今日訪問した時張り紙を見た。やはりそうだね。
2008.02.26
コメント(0)
母を出迎えるため成田空港へ向かった。結構余裕があるので、成田で食べ歩きを行おうと思う。成田駅エリアでの有名店といえば、2軒としか知らないので、まず、駅から一番近い店へ行くことにした。それは、「麺や福一」だ。 店主は元フレンチだけではなく、開店した時ラーメン屋とレストランを同時に経営していたが、体調が崩れてから、「酒処ふくいち」として店を復活した。さらに「麺や福一」を復活させたということだ。 開店の時の看板メニューは塩ラーメンだが、今四種類のスープを仕込んで、違う種類のラーメンを出している。本来のオリジナルの塩ラーメン、濃口醤油、鶏白湯醤油、鶏白湯魚介とつけめんだけではなく、限定メニューもある。 入店した時カウンター席が満席だから、テーブル席に着席した。メニューが多いのでかなり迷ってしまったが、塩ラーメンを注文した。やはり最初は定番のメニューからだね。 スープの見た目は金黄色だ。飲んだら、スッキリしただけではなく、深いコクが味わえた塩スープがわかった。歯切れのよい細麺も、このスープとの相性がよい。バランスがいい。青江菜、白髪ネギ、糸唐辛子、メンマなどの具が入っているが、最もわしをびっくりさせたのは赤身と脂の比率がよくて、大きくて、厚手のチャーシューだ。固さもちょうどいいし、肉の質もよい。 連食のため大盛を注文するつもりはないが、並の量ならやはり少なめだね。これってちょっと残念だけど、確かに質が高い味だ。
2008.02.26
コメント(0)
とら会議室で常連プーチンさんが亀有に新店がオープンした情報を書き込んだので、昼間で引越しの作業を終えてから亀有へ向かった。いつものように、両さんは駅で迎えた。地図からみれば駅から直接に店へ一本道で着けるが、なかなか見つけられない。なぜなら、店の外見は料亭みたいなので日本料理屋と見なしてしまったからだ。 入店したら、店の内装も料亭みたいな感じがわかった。その時、カウンター席に1人客しかいないが、テーブル席はまもなく客が埋めた。開店してから2週間ぐらいだし、平日の昼の亀有も決して賑やかなところとも言えないのに、そこまで客を集めることができるとは、なかなかだ。 食券制だが、食券機の場所が入店したらすぐ見られないところにあるので、すぐ見当たらない。そこでつけめん大盛を注文した。プーチンさんの情報で味玉半個付を予め知ったので、味玉の注文をしない。また、トッピングのチャーシューは数量限定だが、400円もかかるので、今回やめて、先に味を試すつもりだ。 平打ち太麺は弾力もいいし、つるつるしている。もちろん絡めもいい。わしが好きなタイプの麺だ。和風つけ汁は魚粉なしの伝統的なタイプだが、唐辛子はちょっと効きすぎるような味わいだった。しかもスープ割りで飲んでも同じ感じが舌に残っている。 厚手、短冊切りたっぷり、細切れの三種類のチャーシューが入っている。量的には結構多いね。大きくて、厚手のチャーシューは好みのタイプで、肉の食感が味わえるのでうまい。 現在昼の部でデザートのサービスがある。杏仁豆腐だそうだ。甘さもちょうどいい。 基本的にトッピングのことを考えずにまず麺の量だけ考えれば満足できるお店だけではなく、うまいと思う。しかしやはり中華そばを食べないとスープの味がわからないのではないかと思うので、次は中華そばを食べる。ところで、亀有でこの1年間美味しい店ができているとは、まさに新たな激戦区が誕生したのではないだろうか。
2008.02.25
コメント(0)
引越しの作業を行うつもりだったが、強風の影響で荷物を運ぶのが難しいと思って、ロフトの整理を行った。近所のラーメン屋さんにも行こうと思うが、みのり台エリアが久しぶりなのでみのり台へ向かった。そこで、「中華そば 志の田」へ参った。ちばき屋出身だが、自家製麺で地元に愛されたお店だ。まさか半年ぶりだとは思わなかったね。 12時頃に入店した時6人待ちだが、まもなく帰った客がいるので、10分待ちで着席した。ほとんど家族連れの客なので、回転が悪いと思ったが、そうではなさそうだ。しかも常に3、4人待ちなので、結構繁盛しているよね。 チャーシューつけめん味玉付、中盛(400g)のあつもりを注文した。本来あつもりがなかったそうだが、去年の冬からあつもりが始まったらしい。 見た目は前回つけめんを食べた時とちょっと違ったような気がする。なぜなら、魚粉の味が濃くなったと味わったからだ。確かに魚介味が強いつけ汁だったと覚えたが、魚粉はそこまで強くないはずだった。しかもたぶん鰹節なのではないかと思うけど。とりあえず、魚介が結構聞いていて、うまいのだ。 丼にはお湯が入ってある。因みにこのように麺の温度を保つということだ。もちろん太麺は相変わらずコシも絡めもよかったが、お湯に沈んだ麺も延びていないので、質がよい証拠でもあるのではないか。柔らかいが固さがちょうどいいチャーシューも相変わらずうまい。スープ割りを頼んで飲んだら、魚介風味がさらに強くなったと味わえた。うまかった。 店を出た時4人待ちだ。もちろん家族連れの客だ。つまり、わしが出る時、1人客はわし1人しかいなかったということだ…
2008.02.24
コメント(0)
午後5時まで資料整理の作業を行っていた。本来6時まで作業を行うつもりだったが、強風で常磐線のダイヤが乱れたそうなので、早めに引き上げた。しかし、やはり食べたいラーメンがあるので、そのまま歩いて新宿伊勢丹へ向かった。つまり伊勢丹新宿店が行っている「春の大九州展」に出店した「博多だるま×初代だるま」のラーメンだ。 着いた時、すでに一日100食の塩玉ワンタン麺がすでに終了したので、1日200食のとろ肉白ラーメンを注文した。しかし土曜日、しかも夕食の時間なのに、半分以上の席が空いているとは、びっくりした。とりあえず、待たずに着席できたので嬉しい。 「博多だるま」のスープと「初代だるま」の白マー油を組み合わせたそうだが、白マー油を見えないような気がする。その代わりに、胡麻味で、味噌の色みたいなものが見える。これはマー油なのかよくわからぬ。 控えめの豚骨臭いも嗅げるし背脂も入っているらしいが、飲みやすいスープだ。マイルドだが、結構深い味だ。キクラゲは博多ラーメンの定番の具だ。ネギも結構入っている。固めではなく普通にしたが、極細麺の歯切れがいい。実際に量も普通の長浜ラーメンより多い。 固さがいいとろ肉は今なき麺喰王国の秀と同じ味わいなのではないか。その胡麻味で、味噌みたいなものを肉と一緒に食べてもいいし、スープに溶かして食べてもいい。かなりスープと合う。詳しいことがよくわからぬけどうまい。 うまいね。このイベントは月曜日までだということだということだ。伊勢丹新宿店 春の大九州展
2008.02.23
コメント(2)
引越しは大事だが、学生としての仕事も大事なので、今日引越しの作業を休んで、学校へ向かった。もちろん途中でラーメンだ。明日は二月のがんこ総本家の悪魔の日だが、行く時間が作れるかどうかわからない。とりあえず今日総本家のラーメンを食べたいので、総本家へ行ってしまった。 ところで、開店時間なのに、家元はまだ開店の準備をしている。聞いたら、後15分待つということなので、近くにふらふらして時間を潰した。そしていつもの開店時間より20分ぼどを待ったら開店した。すぐ満席だ。 しかし、今日かなりハプニングが多いね。まず、千円札を食券機に入れ、ボタンを押そうとしたら、食券機は自分でつけ味玉の食券を出した。口頭で家元に注文したが、次の客も同じ状況にあったので、家元は台所から出て対処せざるをえない。また、麺を出来上がった直後、台所に海苔が置いてないので、家元はまた慌てて2階へ海苔を取りに行ってきた。いつもより準備が整えてないね。 今日油坦々味玉大盛を注文した。大盛は先客5人へのサービスだ。いつもの油坦々そばの麺は極太麺を使うが、今日の麺は中細麺だが、歯切れがよい。極太麺よりかき混ぜやすいと思う。が、わしはやはり極太麺が好きだね。 今日刻みのチャーシューの準備もしていないので、普通のチャーシュー二枚をいただいた。柔らかいので、かき混ぜたらすぐ崩れたが、やはり刻みチャーシューのほうが油坦々そばに合うね。 つけ麺のように食べてから、和え麺みたいにスープを入れてかき混ぜてからさらに食べる。そして最後に全部のスープを入れてさらにかき混ぜてから食べる。やはりご飯が必要なのではないかと思うけど、このまま飲み干してもうまいということだ。 いろいろなハプニングと不具合があるが、ご馳走さま。
2008.02.23
コメント(0)
本棚を見るため、朝の引越しの作業が終わってから北千住へ行った。もちろんほかの店より値段が一層高い東急ハンスで本棚を買うつもりはないが、せめてそれを最高基準としてほかの店と比べたい。とりあえず、食事も北千住で食べることだね。青葉北千住店があるが、質なら、やはり子竜へ。 ちばき屋出身の人だが全く違うラーメンを出した。超らーめんナビでも星二つを挙げた店だ。食後のジャスミンティーを出すのが、ここは草分だと思う。前回の訪問も1年以上だね。 昼ごはんの時間なのに、1人の客しかいないので、かなりびっくりした。2回訪問したことがあるが、いずれも普通の人が食事する時間ではない午後3~4時頃なので、先客なしだった。しかし昼食の時間なのにこんな状況だというのは、おかしいことだ。 チャーシュー丼との昼のセットもあるが、やはり醤油ラーメン、チャーシュー、味玉を注文した。 甘みが味わえる醤油スープはうまい。特製の唐辛子を入れてかき混ぜて飲むと、スープの甘みと唐辛子の中相性がいいことがわかった。細縮れ麺の茹では柔らかめだが、伸びることなく、つるつるしているし、絡めもよい。柔らかいチャーシューも固さがちょうどいい。食後の熱いジャスミンティーもよかった。 ところで、食べた時からケイタイで日記を書いてからメールによって送ったが、その内容は前回訪問の日記の内容とほぼ同じだった。これも質をしっかり保つ証拠であろう。
2008.02.22
コメント(0)
新松戸で兎に角出身の店ができたことを知ったので、昼間での引越しの作業が終わってから新松戸へ行った。すでに千葉ラーメン通信でいろいろなことを読ませてもらったので、味が大体想像できるが、兎に角のタイプのつけ麺ってやはり珍しいタイプなので、食べたくなった。その店の名前は「麺道 GENTEN」だ。 線路と道路が重なるところなのでちょっと探しにくいが、このエリアへ来たことがあるので、すぐ見つけられた。 12時だということでほぼ満席だった。ラーメン屋が少ないこのエリアですでに認知されたみたいだ。よく食券機をみたら、全部乗せの大盛は1300円だ。大盛味玉つけ麺も900円だ。このような設定って、強気だね。とりあえず大盛味玉つけ麺を注文した。 まずつけ汁を試食した。動物魚介スープによるつけ汁は兎に角ほどではないが完成度が高いものだ。魚粉による味もちょっと感じられた。次に麺だ。四方の極太麺は滑らかで、コシと弾力もいいものだ。これって本家にも負けないレベルだと思う。 チャーシューは豚肩ロースを使用したそうだ。固さもちょうどいい。メンマはうまい。味玉は茹でが固いものだ。ちょっと普通なタイプかもしれぬ。 が、麺の絡めが口コミで言った通り、悪くないがよいとも言えないね。普通のつけ麺より麺をつけ汁に長く沈ませないと、つけ汁がつけにくい。しかもそうしても絡めにくい感じがしている。弾力がいいので麺はつけ汁を吸わなくなったかもしれぬ。麺がなくなったのに、つけ汁がほとんど減らないのは、その証拠であろう。店は「レモンを麺に絞ってから食べる」と勧めたが、麺のつけ汁の絡めが悪いので逆につけ汁よりレモンの味が強いように味わえた。これってちょっと逆効果だね。 スープ割りを頼んで飲めば、間違いなく、レベルが高いスープだということがわかった。本家より濃度の控えめのスープだと言っても、レベルが高いね。麺の絡めについてちょっと残念だが、麺とつけ汁はそれぞれのレベルが高いから、あくまでもバランスの問題だけだ。さらに改良したらさらにレベルが高くなるのに違いない。そうしないと惜しいね。 わしが着席してから客がどんどん来てしまった。帰る前に常に3人ぐらいの行列ができているということだ。接客も結構よかったので、いいのではないか。しかし兎に角で修業したそうだが、店主の顔を見覚えがないね。
2008.02.21
コメント(0)
台湾の親友がハニーマンスのため奥さんと一緒に来日ので、今日一緒に夕食するということだ。朝と昼メシで結構金を使ったそうなので、比較的に安いところを考えてあげたい。そこで、新宿中村屋本店2階のルパへ行った。日本の代表的なカレーのお店でもあるので、そこで食事したらいいのではないか。 親友夫婦はハヤシライスセットとスープカレーセットを注文したが、わしは一番安いカリーセットを注文した。セットって、サラダと飲み物を付けるということだ。どうやらご馳走になるのではないかという予感があるので、一番安いものを注文した。 カレーの辛さがちょっと味わえるが、油っぽさがまったくない。本格的なカレーも久しぶりだったね。骨付きの肉は油より多いが、量がそこそこだ。ライスの量がちょっと少ないような気がするけど、晩飯の減量を行ったので結構慣れた。和風サラダもすっきりしたものだ。 結局やはりゴチになった。安いものを注文したのがよかったのだ。親友だからと言っても、やはりいつもこんなことになって、よくないと思う。もっと頑張らないとダメだ。
2008.02.20
コメント(0)
今日は中華蕎麦とみ田・きら星・麺屋こうじのコラボ企画「~らー馬鹿~」が行われる日だということで、その限定200食の「鶏かさね」を食うため引越しの手作業の最中に柏へ向かった。ついでに柏の長崎屋へ家具を見るつもりだ。ところが、電車で超らーめんナビをチェックしたら、10時半頃に北島達人は整理券28番だということがわかった。そのため食べられないような感じがしていた。やはり予想通り、こうじの開店後15分頃に着いたら、100人以上の行列ができている。並んだら次の予定に間に合わないし、食べられない可能性もあるので、やめた。平日なので行列が短いと思ったがまさかそこまで行列ができたとは思わなかった。かなりの不覚だった。 しかし、せっかく柏に来たので、もちろん1食を食いたい。そのため、長崎屋にある東口の近くにあり、未食店の「ラーメン猪太」へ向かった。柏の代表的な豚骨ラーメン屋として、千葉ラーメン通信に推薦されたということだ。 行列ができる店だそうだが、意外と並ばすに入店できた。たぶんぜんぶこうじに行くのではないかと思う。入店した時すぐ豚骨臭いが嗅げた。豚骨臭いが比較的に控え目だが、長浜ラーメンの店ではないので、逆に期待できそうだ。 豚骨醤油ラーメン1.5玉、チャーシュー3枚、味玉子を注文した。ラーメンの量なら2玉までは無料だと覚えている。中濃、特濃スープの注文は70円、170円プラスだ。特濃がかなり好評だそうだが、はじめてなので定番のスープにした。 長浜ラーメンの細麺ほどではない細麺の茹でが柔らかめだがつるつるしている。肝心の豚骨醤油スープはちょっと予想に薄いような気がするが、関東地方向けの豚骨ラーメンのスープに比べてもかなり結構濃厚目だ。チャーシューの味付けにしろ、肉の質にしろ、いいものだ。もっと厚切りしたら、もっとその味と質が味わえると思うけど。 定番のメニューなら西口にある家系の直系である王道家に比べてやはりやや弱いかもしれぬので、やはり次は特濃スープを食べないと真の味がわからないようだ。 ところで、不覚だけではなく、運もよくなさそうだ。長崎屋に着いたら、今週日曜日に閉店するということで、すでに先週から売り尽しの特売が始まった。家具のみならず、寝具もほとんどなくなったということだ。今日柏に来るんじゃなかったね…
2008.02.20
コメント(0)
朝からまた引越しの手作業だが、朝食せずに体力を使う仕事をしたのは久しぶりなのだ。そのため、やはりちゃんとした昼食をしたいので、松戸駅へ向かった。とにかく大盛を食べたいので、兎に角へ。実に1ヶ月以上ぶりの兎に角だ。 先客1だが、すぐ団体客が来たので、女将さんが注文を聞くため店を出た時、もう15人ぐらいの行列ができている。1ヶ月ぶりなのに、メニューで「温玉油そば」があったということだ。どうやらラーメン、つけ麺に温玉を入れることができなくなったらしいが、年寄りのせいで詳しいこと覚えていないけど。 とりあえず、チャーシューつけ麺類を2回連続食べたので、今日温玉油そば、大盛を注文した。油そばのほうがいつもラーメンとつけ麺より出すのが遅いが、今日の一巡の客の中でわし以外の人が全部ラーメン類を注文したので、すぐ食べられた。 丼の下から麺とタレをかき混ぜてから食べるのは油そばを食べる掟だ。その上酢とラー油をかけてかき混ぜること。しかし、兎に角の油タレのパンチがよかったので、普通の油そばのような酢とラー油の量をかけても、その油タレを抑えることなく、楽しく味を変化させながら本来の味が味わえる。温玉もかき混ぜた頃 もちろん、弾力がよくて、つるつるの太麺も絡めがよい。鰹節もかけてあるので、さらに魚介風味を強める。麺を3分の1ぐらい食べたら、少しずつ割りスープを入れて、和え麺みたいにさらにかき混ぜてからさらに食べると、さらにスープとタレの相性がいいことがわかった。 本当は最後に半ライスをかけてたべたほうがよいと思うが、カロリーを考えた上でやめた。結局これは大失敗だった。午後の作業を行ってから、午後4時頃からお腹がペコペコになってしまった。次に油そばを注文したら、半ライスも必要だね。とりあえず、今日も美味しく頂いた。
2008.02.19
コメント(2)
資料収集のためまた六本木へ来なくては行かぬ。朝から引越しの作業を行っていたことで、朝食はもちろん、昼食も定刻に食べることもできぬ、いくら近いところに引越しても、手作業ってやはりきついので、お腹が空いてしまった。そこで、電車で店を決めて、赤坂を降りて、宿題の店へ向かった。それは、「ラーメン 赤とんぼ」だ。 実は、2006年の時に1回行ったが、土曜が定休日のため振られてしまって、結局赤坂ラーメンへ行ったということだ。土曜、日曜も定休だけではなく、昼のみ営業だということなので、わしにとって敷居が高い店だ。しかもTBSの新ビルが完成した前に、工事のため赤とんぼへ行こうとしたら遠まわしなくてはいけない。今、すぐ抜け道から行けるので、向こうにもご無沙汰の「ラーメン屋 秀」があるが、やはり一度この石神本の常連である「ラーメン 赤とんぼ」に来たいので、行ってしまった。 入店した時もう午後一時なので、並ばずに着席できたが、三分の二ぐらいの席に客がいるので、人気店という証拠であろう。とりあえずつけ麺中盛(300g)、味玉、チャーシューを注文した。つけ麺なら平打ち太麺の注文もできるが、今回は定番の麺にした。 鶏ガラに魚介スープを加えたタイプだそうだが、濃厚の魚介味だ。東池袋大勝軒系のつけ汁と全く違うタイプだ。中細縮れ麺は浅草開化楼によるものだそうだ。やはり中細麺って、この濃厚のつけ汁を食べるのが、ちょっと弱いかもしれぬ。しかし確かにうまい麺なので、ラーメンを食べないとわからないね。 チャーシューは焼肉みたいなもので、固さもちょうどいいし、ジューシーも味わえるえる。トロトロの黄身の味玉もうまい。割りスープを入れたら、魚介味がさらに濃厚になった。 確かにうまいのに違いない。赤坂へ来たら、選択肢も増えたということだ。しかし土日祝定休って敷居が高いね。ところで、本来平日の昼のみの営業だったが、今平日の夜営業も始まった。17時から20時30分までだが、スープがなくなり次第終了だということだ。
2008.02.18
コメント(2)
火曜日にFILEさんとお話した時、懐かしい名前「らーめん金竜」の名前が出た。よく考えたら、前回行ったのも2年前の2月のことだった。そういえば、前回五香へ行ったのも、2006年の10月のことだ。結局、あのオリジナルの辛さを食べたくなったので、今日行ってしまった。 ちょっと路に迷ってしまったが、ギリギリに開店10分前に店に着いた。先客なしだが、金竜の駐車場ではすでに車2、3台が止まっている。つまりすでに家族連れの客は店の開きを待機しているということだ。やはり開店2分前の時、車を降りた人たちによる行列ができてしまった。そして開店直後にほぼ満席になった。 見所と言ってもよい、店主のお爺さんとお婆さんは相変わらず元気で台所に活躍している。しかし、2年ぶりなのでやはり変わったことがある。それは、メニューの構成だ。醤油、塩味およびチャーシューなどのトッピングの注文ができなくなった。即ち、看板メニューである「味噌チャーシューメン」の注文もできなくなり、味噌らーめんと大盛としか注文できない。そのため、味噌らーめんを注文した。大盛は200円だということなのでやめた。 まったくチャーシューがまったく入っていないらしいが、もやしと香菜がいっぱい入っている。独自の辛さも相変わらずインパクトだ。食べれば食べるほど、汗になってしまった。しかし並の麺は量がやはりやや少ないね。結局麺を食べきれた時、残りのスープが半分ぐらいあるので、半ライスを追加した。半ライスとは言え、東京で普通のライスの量だ。が、値段もそれなりだ。半ライスを丼に投入して雑煮みたいに食べると、さらにこの味噌スープのインパクトを別の方で楽しめる。 うまかったが、チャーシューの注文ができず、残念だ。
2008.02.17
コメント(0)
前回「前略っ。 つけそばまるきゅう」に来た時、夜限定20食の限定メニューをまもなく提供を始めるということを知ってしまった。その上、最近超らーめんナビをチェックしたら、いつも辛口でコメントしたガンバ田臥さんをはじめ、多くの人がこの始めたばかりの夜限定20食の「特濃つけそば」を評価したので、今日の夜に参った。 入店した時後客1だ。とりあえず特濃つけそば中盛(330g)を注文した。つけ汁が来た時よくみたら、つけ汁というより、シチューと言ったほうがよいかもしれぬ。濃度と粘度も凄そうだ。骨粉(?)みたいなものはいっぱいあるというより、まさにこれが中身だっていう感じだ。実際に飲んだら、確かにしょっぱくて、濃厚だ。魚粉とタマネギも入っているが、溶かしても、スープの濃厚さを壊すことがない。これって確かにすごい濃厚だ。麺で潜らせてたべると、まさにつけ汁を同時に食べるようだ。しかし、温度がやや低めだけではなく、食べれば食べるほど、さらに冷めてきたので、しょっぱい感じがさらに強烈になった。やはり常に水を飲まないとダメだ。 麺を食べ切れた時、つけ汁も残りがわずかだ。ところで、スープ割りを頼んだら、来たのはちょっと透明感のあるスープだ。恐らくわしがつけ汁を食べ過ぎたせいかもしれぬ。しかし、非常にコクのある塩スープになった。 一回目だし、かなりびっくりしたので、ちょっと味が区別できなくなってしまった。とりあえず、また食べなくてはいけないようだ。
2008.02.16
コメント(0)
元々東池袋にある「焼豚そば 黒ナベ」へ行くつもりだったが、着いた時12時開店だということがわかった。予め調べないわしも不覚だね。唯一の収穫と言えば、40人ぐらいの行列ができている「東池袋大勝軒」の店頭に座っていた大御所山岸一雄さんのお顔を拝見したということだ。 とりあえず学校に行かなくてはいけないので、また高田馬場エリアに戻ってしまった。目標は、未食の「麺屋じげん」の濃厚つけ麺だ。入店した時、先客1人だったが、わしが着席した時、急に客がいっぱい来て、まもなくテーブル席を含めても満席の状態だ。 濃厚つけ麺大盛、麺を平打ち太麺に、味玉を注文した。最初から濃厚らーめんと同じように、動物系の味が濃厚で、粘度が高い味わいだった。これってうまいし、この店のオリジナリティでもあると思った。しかし、魚粉を溶かしてから、さらに酢を入れると、動物系の味がだんだん抑えられてしまったように感じられる。スープ割りを頼んで飲んだら、定番のつけ麺とほぼ変わらなくなったように感じられる。 味を変化させるのも楽しいことだが、濃厚スープのオリジナリティをなくさせることにもなるとは感想だ。これに対し、濃厚らーめんのほうが魚粉を溶かしてもそこまで抑えられたことなく、動物系の味わいがしっかり保ってあった。濃厚系の真の味を味わいたかったら、つけ麺ではなくらーめんのほうが勧めだと思う。
2008.02.16
コメント(2)
もちろん研究室で勉強する日だが、どこで食事するのが問題だ。運動したいので、できる限り学校からちょっと離れるが歩いて学校へ行けるところのほうがよい。結局時間と距離を考えた上で二郎の池袋東口店に来てしまった。よく考えたら、これって今年の初二郎だね。 10時50分頃に店に着いたが、すでに先客10人だ。それに開店した時、20人が並んでいる。一巡で入店できても、二巡で食べることだね。ぶた入りラーメンと味付け玉子を注文した。店員さんが聞いた時、麺固め、野菜まし、ニンニクましまし、アブラにした。前回来た時、麺の柔らかさにちょっと気になるが、口コミでは、この店なら麺固めにしたほうがよいそうなので、今回麺固めにした。 四角の極太麺を固めにしたので、その弾力、コシがさらによくなった。やはり固めにしないとこの麺のいいところが味わえないね。濃厚な豚骨醤油も凄い。ニンニクましましでさえその味を抑えることができない。厚くて、固さがちょうどいいチャーシューもうまい。野菜ましの量もちょうどいい。二郎なのでスープを飲み干さないようにした。 店を出た時10人ぐらい待ちだ。この味なら確かにこの行列のことが理解できる。
2008.02.15
コメント(0)
東京のラーメンを調べたかったら、とらさんがあるが、千葉のラーメンを調べたかったら千葉ラーメン通信があるということだ。とらさんのような便利なサーチの機能がないが、掲示板でいろいろな情報があるのが同じだ。 昨日掲示板を見たら、伊勢丹松戸店は「春の大北海道展」を行っていることがわかった。もちろんラーメンがあるが、聞いたことがない「北の武蔵」だということだ。超らーめんナビで調べたら、「北の武蔵」という店がないが、達人が六つの星を付けた「ラーメンの店 武蔵」があるということだ。住所が同じだから同じ店を指すのに違いない。ホームページもあるが、「札幌ラーメン武蔵」とか、「ラーメン専門店 武蔵」とか、「札幌ラーメン・お土産ラーメンの通信販売【北の武蔵】公式サイト!」とかという名前がいっぱいある。って、伊勢丹は「北の武蔵」という名前を使うが、店が掛けた暖簾で書いてあったのは「札幌ラーメン武蔵」だ。六つの星が付けられた店は松戸のデパートで出店したのが珍しいということなので、今夜行ってみた。 普通の味噌ラーメン、塩ラーメン、こい口醤油ラーメンもあるが、伊勢丹が一押ししただけではなく達人たちも勧めた「辛味噌ラーメン」を注文した。しかしもう晩飯の時間なのに、店内の客は10人にも満たない。昨日からの催事だし、催事場で人も多いのに、これって変だね。 麺が来た時結構唐辛子の香が溢れているので、期待している。ところが、スープを飲んだら、辛さも、味噌の味も、スープの味も薄いとしか感じられない。タマネギともやしの調理を重視するそうだが、量は多いとは言えない。むしろ最近食べた味噌ラーメンの中でかなり少ないほうだ。チャーシュー2枚もあるが、固いどころか水分がほとんどないので固すぎる。結局うまいのは、西山製麺と協力した特注麺だけだ。茹でもちょうどいいし、量もそこそこだ。店主は西山製麺で勤めていたらしい。 期待外れだしか言えないのだ…札幌ラーメン武蔵
2008.02.14
コメント(0)
一応火曜日の計画だったが、やはり実現しないとダメだと思って、今日、10時20分頃に、べんてんに到着した。確かにこれは今年の初べんてんだね。恐らく春休みで学生が少なくなったので、10時20分なのに先客2人だ。しかも開店時間の10時45分頃に、11人としか並んでいなかった。とりあえず、開店時間より25分ぐらい遅れて開店した。 塩チャーシューメン、麺少なめ、味付玉子を注文した。今日おまけの野菜がないが、定番の煮玉子か、半熟玉子を選ぶことができる。台所がうるさいので最初から田中店主の話をしっかり聞き取れなかったが、田中店主のもう一回の説明で半熟玉子を選んだ。やはりもっと練習しないと… 麺ちょっと細くなったような気がする。つるつるしているが、細くなった麺って、コシが味わえないね。しかし少なめの量がちょうどいい。やはりべんてんのラーメン類を食べたかったら、少なめのほうがよいね。厚いチャーシューの固さもちょうどいい。メンマ、白髪ネギの量も結構ある。 もちろん魚介味が溢れている塩スープはうまい。特に唐辛子を入れて飲めば、さらにわかる。つまり、唐辛子は辛いがスープを抑えることができまい。というより、塩スープと唐辛子とかなり合う。 美味しい塩ラーメンをいただいた。やはりべんてんってすごいね。しかしなぜ麺が細くなってきたような感じがあるのか、わからん。
2008.02.14
コメント(0)
つけ麺の有名店として知られてしまった「中華そば ゼットン」は先月から限定メニューを始めたということだ。それは「ゼッどン」という味噌つけそばだ。味噌タレは京橋の味噌ラーメン専門店「らーめんダイニング ど・みそ」によるものだそうだ。品川店主はすでに限定メニューを作る意欲を何回仰ったことがあるということなので、せっかく時間があるのにもちろん行ってみよう! 10時55分頃店に着いたら先客なしだ。すぐ4人の客が着いたが、いつもより行列ができるのが遅い。開店5分前にただ8人しか並んでいなかった。開店の時14人が並んでいるが、今日の開店もいつもより5分ぐらい遅れたので、実際に今日の開店前に来た客が少ない。 もちろんゼッどンの中盛、味つけ玉子を注文した。いつものつけそば(700円)より150円プラスだから、どのような味なのかと期待している。 まずつけ汁が来た。味噌の香がすごいものだ。もやしもいっぱい入ったようだ。次は麺が来た。麺はスープに沈んであったのだ。スタッフによると、このスープはスープ割りの時の割りスープでもあるということだ。 割りスープはサッパリした魚介味だ。鮮魚系の味に近いような気がするが、いつものゼットンのスープとかなり違いの味わいなので、恐らく特製のスープであろう。上に水菜と糸唐辛子が載せてある。 味噌つけ汁の香が濃厚だが、飲みやすいものだ。もやしもいっぱい入ったので、麺を潜らせてから食べるのはまさに麺ともやしと一緒に食べることだ。このような食べ方なので、つけ汁が冷めにくくなる。麺は相変わらず弾力もあるし、つるつるしている。が、味噌のつけ汁はますます薄くなってきたような気がする。 割りスープを入れて食べたら、魚介味と味噌つけ汁との相性がいいことがわかったが、味噌味がさらに薄くなったような気がする。 チャーシューとメンマはつけ汁の下に沈んである。実際にもやしの量が多いので、値段も問題だがチャーシューを注文しないほうがよそうだ。 うまいけど、やはりわし的に定番のメニューが好きだね。
2008.02.13
コメント(0)
元々べんてんへ行くつもりだったので、10時20分頃べんてんに到着できる電車に乗ってしまったが、ケイタイでとら会議室をチェックしたら、「二代目 海老そば けいすけ」が今日から新しい限定を始めるというメッセージを見た。寒いのに雨も降っているので、今日べんてんで並んだらきついと思って、目標を変更して、「二代目 海老そば けいすけ」へ行くことにした。しかし高田馬場に着いた時、開店時間までまだ時間があるので近くの本屋とTSUTAYAでふらふらしてから、開店5分前に店に向かった。 先客1だが、なんとFILEさんだ。やっとお話することができた。もちろんラーメンの話だ。特に、話の中で、久しぶりの「金竜」も出た。まさか前回金竜に行ったのは2年前の2月12日だ。それ以来金竜に訪問していないのに、ここで話題になったとは思わなかったことだね。とりあえず開店した時先客2だということだが、10分以内満席したということだ。 さて、2人ともは今日からの限定「濃厚伊勢海老つけめん」を注文した。大盛なら150円プラスだということだ。元々玉子が付いてないので玉子を注文したが、麺を出す直前に、店長は、半個の玉子が付いているので、追加のトッピングの玉子を付けるのかと聞いた。もちろん入らないと答えた。 海老の風味が味わえて、濃厚な味噌つけ汁だが、なんとなく海老風味ではない濃厚さも感じられた。FILEさんが仰ったら、やはりFILEもわしと同じ感じだった。因みに動物系の味もあるらしい。ネギ、定番のラーメンにも入ったオレンジの皮、大きい鶏チャーシュー(というか鶏の肉)が入っている。玉子は味玉ではなく、ちょっと半熟の煮玉子だ。つけ汁をくぐらせてから食べると、つけ汁の味がさらに味わえる。 麺の上に揚げネギが付いている。弾力もあるし、つるつるしている。FILEさんが店長に聞いたら、前回の限定のような自家製ではなく、定番の麺と同じように、大成食品に頼んだことがわかった。並だが太麺の量は300グラムもある。FILEさんは全部の麺を食べきれないのでわしにあげた。ありがとうございます。 スープ割りを頼んだら、濃厚だけど魚介味(?)で、海老の濃厚さが弱まってきたような気がする。とりあえずうまいから構わない。 美味しくいただいたね。そしてFILEさんと楽しくお話することができたとは、最も嬉しいことであろう。
2008.02.12
コメント(2)
よく期間限定メニューを提供する「ラーメン天神下 大喜」は1月末から2月末までに「とりわんたんめん」の提供を始めたということだ。実は去年の年始の正月限定メニューも醤油味のとりわんたんめんだった。かなりうまいので、祝日の今日に大喜に参った。 10時50分頃に着いたら、先客7だ。1日限定10食なのでギリギリセーブだ。ところで食券機で貼ってあった説明を見たらびっくりした。なぜなら、今回のとりわんたんめんはゆず風味の塩味で、中太麺を使用して、去年のとりわんたんめんとまったく違うものだからだ。これってますます期待が高まってきた。食券の販売が始まったら、「とりわんたんめん」の食券を買った。 しかし、食券を買ってから行列に戻ったら、先客7人なのに急に13人になった。どうやら割り込みがあるみたいだ。今日の接客担当のおじいさんは新人みたいなので仕方ないかもしれぬが、近頃に2回来たのに、行列の整理についての「トラブル」が起こるとは、店はスタッフのこれについての教育をきちんとしていなさそうな証拠でもあるのではないか。 去年の醤油味だけではなく、とりそばとも同じような塩味なのに全然違うものだ。まず、スープは透明感のあるとりそばの塩スープより濁ったのだ。すっきり系のとりそばに対し、やや濃厚なのだ。さらに最初の一口では鶏より魚介スープの味を味わったような気がする。 中太麺は茹でが柔らかめだが、つるつるしている。いつものとりそばより濃厚なスープなので、中太麺って、絡めがよくなるね。鶏ワンタン四つも入っている。ジューシーが味わえる大きいワンタンだね。味玉ではなく、ほかにも温泉玉子、岩海苔、長葱、白髪ネギ、メンマも入っている焼き長ネギの甘みもスープと合える。さらに鶏チャーシューも入っている。今まで食べたことのある鶏チャーシューなら、ぶらりのが一番うまいと思うが、この鶏チャーシューはぶらりの鶏チャーシューに負けないものだね。 900円って高いが、たくさん具が入っているので、わりと値段が安いような気がする。ところで、2月から夜の部にとり和えめんゆず風味の販売が始まったということだ。大喜って、さらに凄くなってきたね。ラーメン天神下 大喜
2008.02.11
コメント(0)
元々家にこもるつもりだったが、やはり天気がよいので、出かけたくなった。ちょうど気になったラーメンがあるので、とりあえず亀有を降りて、年末に行ったことのある「麺 たいせい」へ向かった。 実は、金曜日に波(シー)を後にしてから、環七に沿って亀有へ向かった。「麺 たいせい」を通りかかったら、店頭の張り紙では、「期間限定味噌ラーメン」をやっていることがわかった。すでに、店主はかつてちゃぶ屋が出店した「ちゃぶ屋味噌専門」の店長をなさる方だということを知ったので、どのような味噌味を出すのか期待していた。そのため、せっかく提供を始めたのに、もちろん食いに行かないと… 今日ちゃんと店の看板を見た。ずっと店名のたいせいって柴田泰成店主の泰成の読み方だと思うが、看板を見たら漢字は泰星だということだ。とりあえず開店してから5分後に入店した。先客2だ。しかもすぐ後客が入った。もう運営がうまくいってきたようだね。 とりあえず味噌半熟味付玉子らー麺を注文した。大盛かしめのご飯を注文しようと思ったが、やはりコストと続いている減量を考えた上で、やめた。しかも、しめのご飯も麺の種類によって違うということだ。チャンスがあればぜひ注文したい。 らー麺と同じように、チャーシュー、万能ネギ、白髪ネギ(?)、糸唐辛子、メンマが入っているが、挽き肉によるつくねみたいなものも入っている。しかもこのつくねみたいなものに何が入っているみたいだがすぐ溶けたのでよくわからない。 濃厚な味噌を重視ているタイプが流行っているのに対し、今日いただいた味噌らー麺はさっぱり系だと言えよう。しかし、上品で、優しい味だけではなく、飲めば飲むほど深い濃厚さも味わえるようになった。とうやらつくねに入ったものは原因だと考えられるね。とりあえず深い味でうまい。普通の味噌ラーメンなら太麺を使用するのが多いが、さっぱり系の味噌スープなのでこの茹でがやや柔らかめの中細麺は合う。 最近いろいろなタイプでうまい味噌ラーメンをいただいたね。このような上品な味は本家と違うが負けないものだ。コストが高いことはわしにとってちょっと来づらいね。
2008.02.10
コメント(0)
今日と明日に雪が降るそうなので一応家にこもる食料を全部買ってしまったはずだ。が、ご飯を買うのが忘れてしまった。まだ雪が降っていないので、出かけて食事してから買い物しようと思う。すでに店を決めたので迷わずに近所の「中華そば まるき」へ向かった。まるきの店主は永福町大勝軒出身の「大勝」で修業したので、煮干しでうまいスープを出しているが、季節によって限定メニューも提供する。去年もうまい味噌ラーメンをいただいたので、今年も行ってしまった。 冬季限定そばと煮玉子の食券を買ってから、店主にトッピングのチャーシューの追加を注文した。今、煮玉子以外のトッピングの追加注文は現金できるようになった。 味噌は赤だし、仙台、信州味噌ブレンドみつば、山椒、ごまの辛口だそうだ。店のスープの味は煮干しなので、味噌との相性が如何なのか。見たら、もやし、長葱、魚粉、糀、挽き肉も入っている。特に魚粉も入っているのは、ちょっとびっくりしたのだ。魚介味で仕立てたスープなのに、味噌との相性が非常によい。辛口と言っても辛いとは言えない。魚粉を溶かして飲んでも、スープは魚粉に抑えられることない。逆にスープと魚介スープとの相性のよさが感じられる。もちろん、味付のよいチャーシューと煮玉子も相変わらずうまい。 高橋製麺による中太麺は茹でが柔らかめだが、絡めがよい。最近食べた限定味噌で使用した麺の茹ではほとんど柔らかめだということなので、ちょっとびっくりした。高橋製麺って、店主の実家だそうだ。開店したばかりの時高橋製麺の麺ンを扱ったが、量的に付き合っている店を優先に提供させるため、永福町大勝軒の御用製麺所の草村製麺の麺を扱い始めた。去年の味噌は草村製麺の麺を扱ったが、今回の高橋製麺の麺もなかなかうまい。 1日限定20食で、中、大盛不可だということなので、昼の部に終了する可能性があるようだ。終了時間がわからないが、去年のスケジュールからみれば、恐らく2月の下旬頃だと考えられる。
2008.02.09
コメント(0)
とりあえず今週中早めに会おうにも会えなかった先生、友達と食事したり、話したりしなくてはいけないが、今日は空いている。そのため、なかなか行けない処にある店にも行こうと思って、出かけてしまった。天気がよいので、足立区へ向かった。わしの食べ歩きの歴で、足立区は住まいの近所と言ってもよいのに杉並区、世田谷区より行った回数が少ない。田中商店が移転する前に何回通ったこともあるが、移転してから未だ行っていない。綾瀬にある香味亭も営業時間は20時からだということで一回しか行かない。北千住にある子竜もいい店だが、前回はまさか1年前のことだ。 とりあえず、すでに店を決めたので綾瀬を降りてから歩いてまいった。その店は「波(シー)」だ。超らーめんナビで2007年の味噌部門の三位と選ばれたお店だ。綾瀬から歩いていけば20分ぐらいかかった。北綾瀬駅のすぐ近くにあるが、住宅区に隠れたお店だ。よくみれば、自宅を改装したことがわかった。 先客4人だが、行列がないのでそのまま着席した。醤油、塩、味噌、限定メニューがある。塩も好評だが、味噌のほうがさらにスープの旨みが味わえたそうなので、全部入りみそらーめんを注文した。しかし茹での時間が結構かかってしまって、入店して25分ぐらい待ったら麺が来た。 よくみれば、具の量も多いし、豊富だ。厚くて、大きいチャーシュー4枚、白髪ネギ、青いネギ、もやし、海苔、キクラゲ、揚げニンニク(ネギ?)などが入っている。 クリーミーな味噌スープには糀が見えるタイプなのだ。かなり濃厚な味噌スープだが、スープとかなり融合したことがわかった。少し唐辛子も入っているようだ。味も飲んだところによって微妙に変わった。近頃に味噌味を前にしたラーメンを出した店が少ないが、この店は確かにレベルが高いラーメンを出したね。 麺は浅草開化楼による極太麺だ。茹では柔らかめだが、スープと結構合う。白髪ネギ、もやしも多い。チャーシューの固さもちょうどいい。 欠点といえば、やはり麺を出すスピードが遅いことであろう。極太麺とわかったが、入店してから25分ほど待たされたとはちょっと戸惑ってしまった。しかし確かに美味しくいただいた。
2008.02.08
コメント(0)
恵比寿で友達と会ってから渋谷へ向かった。目的は渋谷のブックファーストだが、まさかあの渋谷で最も大型の書店であるブックファースト渋谷店はすでに閉店したとは思わなかった。結局小さくなったブックファースト渋谷文化村通り店で本を読んでから帰宅した。ところが、友達と食事したが、量あやや少ないのでウォーキングしたらすぐお腹が空いた。 そこで、ちょうど帰宅の途中で行きたいがなかなか行けない店があるので、そっちへ向かった。それは、「和風つけ麺 轍(わだち)」だ。和風つけ麺って、珍しくないが、大崎達人もこの店を評価したので、やはり自分の舌で味を試したい。 神泉駅からすぐだが、静かな住宅区に隠れたお店だ。しかし2時に過ぎたのに、店内ほぼ満席だ。とりあえず味玉つけめん大盛を注文した。量がままだと思ったが、これって1000円だよ。ちょっと高いと思ったが、着席してから並300g、大盛450gと書いた張り紙をを見た。これぐらいの量があれば大盛を注文しなくても、並も十分だね。ちょっと失敗したかな。 東池袋大勝軒風の魚介醤油つけ汁だが、化学調味料による味が感じられず、さっぱりした。麺は三河屋製麺による中太平打ち麺だ。極太麺でもないし、あまりコシのあるタイプでもなさそうだが、茹で加減がちょうどいいので、けっこう弾力がよくて、噛みがよいと味わえた。 炙りチャーシューは香りもよいし、固さもちょうどよい。量も普通の店より多い。麺だけではなく具の量も結構多いので、確かにこの値段って合理だと思う。ほかにも刻み海苔と貝割れは麺の上に乗せられた。 最後に魚介味の割りスープを入れて食べる。割りスープは別の容器に置いたということだ。魚粉が入れたが、スープの味を抑えないような量だ。実際にサッパリしたがコクのある味だ。カウンターにも和風タレが置いてあるので、自分で味の調整ができる。 確かにうまい味だね。次は坦々つけめんを食べよう。確かに坦々つけめんはかなり評価されているみたいだ。また、鶏白湯味のラーメンとつけめんも始まった。これも食べたいね。
2008.02.07
コメント(0)
かつて、柏には麺屋こうじという有名店があった。石神本にもよく載せられただけではなく、佐貫大勝軒グループの中でも有名店としても知られていた。しかもそれは、佐貫大勝軒が千葉で最初からの店だそうだ。しかし、店長の青山さんの要望で店は成田へ移転しただけではなく、青山店長の佐貫大勝軒から独立したことによって、「麺屋こうじ」というブランドが消えてしまった。 ところが、佐貫大勝軒のリーダーである田代浩二はどうしてもその自らの名前を冠した「麺屋こうじ」に特別な思いを持っているらしい。その証明は、2007年に柏で「麺屋こうじ」を再開させたということだ。先生とお会いした時、時間がまだ早いので電気屋さんへ電気製品の下見をしてしまった。そしてほぼ4時半以後に、口コミでお勧めの「麺屋こうじ」の昼の部へ向かった。 田代浩二さんは東池袋大勝軒の山岸一雄の弟子としても知られたので、つけ麺を食べたいが、やはり寒いので、ラーメンを食べたくなった。そのため、「麺屋こうじチャーシューメン、味玉」を注文した。 結構コストが高いが、麺が来たらわけがわかった。豚バラ、肩ロース、豚トロを使用するが、それぞれ2枚がある。また、割りスープ付きだ。スタッフの説明では、スープの濃度がかなり高いので、割りスープで調整できるそうだ。 スープを飲んだら、同グループの店だけではなく、わしが食べたことのある店の中でも、臭みがないのに濃度が高い豚骨スープだ。魚粉も入れたが、溶かしても、豚骨スープの味を抑えることができない。さらに魚介味の割りスープをかけると、豚骨魚介スープになった。個人的に割りスープをかけない味が好きだ。それぞれ2枚で、三種類の炙りチャーシューもあるので、そのまま食べても、スープにくぐらせてから食べてもうまい。半熟味玉もなかなかいい。 麺は同グループの店に比べて量もやや少なめだし、茹でもやや柔らかめのように感じられる。柔らかい茹で加減は東池袋大勝軒本家の茹で方だが、食べたことのある佐貫大勝軒の店はほとんど麺のコシを重視するため茹でが固めだ。恐らく何を試そうとしていると考えられるね。 コストが高いけど、確かにうまい店だ。次はもりそばを食おう。
2008.02.06
コメント(0)
今日別科で勉強していた時の恩師と食事するため柏へ参った。卒業したと言っても、W大の留学生支援体制ができていないので、今もお世話になっておる。正直、未だも先生に助けを頂いている自分のことは情けないといつも考えているので、早めに自分を一人前に成長させたい。 さて、柏で先生とお会いにしたらいつも高島屋ステーションモール店の七階へ食事するので、今日も同じパターンだ。そこで、鰻の店「赤坂ふきぬき 柏高島屋ステーションモール店」に入った。この店は東京で唯一、本格的「ひつまぶし」が食べられるのだそうだ。そしてこの柏店は2007年5月にオープンした。 ひつまぶしは、主に名古屋市近辺で食べられている、ウナギを用いた郷土料理だという。ウナギの蒲焼を細かく刻み、飯に乗せたもの。小ぶりなおひつに入れられた飯を混ぜて食べること。食べる方は店によってやや違う。ご飯の上に刻んだ鰻が載ったまま出されるので、これをしゃもじで"十"の形に切分ける。その後、以下の4種類の食べ方を順番に行う。 1. 最初はこれをそのまま茶碗に一杯取り、そのまま食べる 2. 次はおかわりの様に2杯目を取り、のり・ネギを載せて食べる。 3. 3杯目は2杯目と同じだだけではなくわさびも載せて、だし汁をかけてお茶漬けのように食べる。 4. 好みで食べる。 日本に来てからはじめて本格な鰻を食べるので、わくわくしている。定番の鰻より、ランチの鰻の量がやや少なめらしい。しかし厚い鰻は確かにうまい。ご飯の量も結構あるし、タレがうまいのでだしをかけなくても十分にうまい。 ご馳走さまでした。いつも先生のおごりなので、いつか必ず出世払いです。
2008.02.06
コメント(0)
やっと休みだと思ったら、今日に補講があることを思い出したので慌てて出かけてしまった。結局高田馬場エリアに着いたらもう11時40分頃だった。もちろんこのエリアで食事してもよいが、そろそろ2月のイベントを発表するのではないかと思って、元祖一条流がんこの西早稲田店へ向かってしまった。 ところが、メニュー以外、カウンターには告知の紙がない。とりあえず、まず久しぶりの定番の塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。塩こってりより透明感のあるが、塩気が昔の総本家よりマイルドのスープだ。魚介のうまみが溢れてあった味ねだ。固さのちょうどよい細麺、柔らかいチャーシューもうまい。しかし、気のせいかもしれぬが、最近の西早稲田店のスープはちょっとぬるくなってきたような気がする。 会計の時小川店主にイベントのことを聞いたら、二月、三月の時に学生が少ないので、イベントをやるかどうか「検討中」だということだ。
2008.02.05
コメント(0)
大雪のため昨日一日に家に立てこもっていたので、いい天気の今日に出かけてしまった。しかし凍ってしまった路ってやはり危険だね。結局いつもより10分ほど行きたい店に着いた。それは、「中華蕎麦 とみ田」だ。前回はたぶんお盆の時だと思う。楽天ブログのサーチは最近リニューアルしたが、ブログ内の検索が変になってしまったので、自分のブログを調べたらなかなか結果が出ないことが多い。 店に着いた時先客6人だが、2人客がいるので、確実に一巡でカウンターに着席できるということだね。とりあえず開店する直前に、20人ぐらいが並んでいたが、いつもより少ないような気がする。たぶん雪のせいであろう。 今日チャーシューつけそば、あつもり、中盛(400g)、半熟味玉を注文した。つるつるして、コシがある極太麺は相変わらずうまかったね。七枚のチャーシューって太ももだね。魚粉の味がちょっと弱くなったが、つけ汁の濃厚さと味は変わらない。魚粉で味を濃くしたタイプは珍しくないが、この店は草分でもあるし、そのトップレベルの店でもある、 スープ割りを頼んだら、さらに刻みチャーシューとネギを入れてもらった。つけ汁にしろ、スープ割りにしろ、ラーメンのスープにしろ、冨田店主は小鍋でしっかり温めて丼に入れたということだ。ただほかの店のようにスープを入れたつけ汁よりさらに熱いし、うまい。 店を出たら、7人しか並んでいない。いつもの平日より少ないね。やはり大雪のせいでもあるかもしれぬ。 ところで、とみ田は、茨城大勝軒系の麺屋こうじ、きら星とのコラボレーション「らー馬鹿」で二月二十日に柏のこうじに限定200食の「鶏かさね」を販売するということだ。行ってみようかな。
2008.02.04
コメント(0)
弥彦の後にすぐ新宿の電気屋さんへ向かった。もちろんウォーキングで行くのだ。実は、最近たぶん休みが少ないのに、立ったり歩いたりしている試験監督の勤務をかなりやっていたので、股関節の近くの筋肉が張ってしまったということだ。通っている整形外科の先生にストレッチをしていただいたが、やはり今日のことってちょっと無理にしすぎるかもしれぬ。 とりあえず、電器屋での産品チェックと本屋の資料チェックが終わった時も4時だった。昼結構遅いが、朝飯から昼飯までの時間が結構経ったし、幡ヶ谷から新宿まで歩いていったら30分ほどもかかったので、やはりもう一食だ。そこで、伊勢丹へ向かった。つまり、「冬の大北海道展」に出店している「すみれ」を狙っているのだ。 ソフトクリームを売る店の前に女性を中心とした行列ができているが、すみれの前に行列がないので、ラッキーだ。しかし、すでに1日80食のみそチャーシューメンは売り切れだ。そのため、みそラーメンを注文した。 先の弥彦と違って、もちもちの中太縮れ麺のコシがよかった。催事のラーメンとして、結構よかったと思う。弥彦に比べてちょっと弱いが、味噌の旨みと香もかなりよかった。熱々の油が浮かんでいるので、最後まで熱く食べられる。刻みのチャーシューはやはり少ないね。ネギ、タマネギも結構入っているが、タマネギの量がやや少なくなったように感じられる。 この催事は月曜日までだということだ。札幌の本店はもちろん、川崎の支店もなかなか行けなかったら、ぜひ、明日と明後日に食べに行ってください。すみれ
2008.02.02
コメント(2)
今日は今学期の定期試験の最後の勤務日だということだ。と言っても3月の今学期の未済試験の仕事をすでに引き受けたので、最後とも言えなかろう。ところで、最後の勤務で補助としてちょっと主任を担当した同僚との口論があった。別に誰が正しいかどうかの問題でもないし、その人もいい人だから学生に対し優しく接していることもわかっておるが、ただ監督員として、常に厳しく対処すべきだという点で、某は頑固だ。とりあえず、口論について、自らも反省している。 しかし、やっと時間があるので、勢いで11時半から急行軍で学校から山手通りへ、そして山手通りから幡ヶ谷へのウォーキングだ。なぜなら、時間が拘束されたことで行こうにも行けない店へ向かったからだ。その店の名は「新潟濃厚味噌 弥彦」だ。実はこの店は、「鯛だしとんこつ 我武者羅」のセカンドブランドだということだ。このセカンドブランドである弥彦は去年の東京一週間のラーメン大賞のみそ部門で新人賞と優秀賞が輝いた。 1時頃に店に着いたが、9人が並んでいる。極太麺なので、茹での時間がかかることも知っているので、先通りかかって、わずか2人しか並んでいない不如帰へ行こうかなとも考えていたが、やはりそのまま参戦してしまった。結局1時40分頃着席したということだ。しかも、わしより先に店に入った4人の注文はまだ来ていないということだ。 濃厚味噌らあめんことの越後味噌剛麺、ぶっこみめし、とろり玉子を注文した。基本的に、この店のメニューは新潟の巻町の「割りスープ付味噌ラーメン」をアレンジしたものだそうだ。店頭での張り紙によると、極太麺の茹では8分もかかるそうだ。どのような味なのかと期待している。 最初の一口で、ちょっとスープがぬるいと感じたが、最初だけだ。ちょっと辛くて、かなり濃厚な味噌味のスープだ。味噌味をメインに引き出したスープは珍しくないが、濃厚さからみればこの店の味噌は確かに都内でも屈指の店だと言えよう。また、コシのあり、二郎ぐらいの極太麺は絡めもいい。角煮2個がある。また、白菜、ニンニクの芽、ニラ、メンマ、糸唐辛子も結構入っている。この具でかなりスープと合うと味わえる。比較的に、玉子のほうが平凡だと思うけど。 味噌の辛さを調整するため割りスープの味は薄目だ。入れば入れるほど、スープの辛さと味噌味が薄くなって、変化してきた。個人的に本来の味がよいと思うけど。最後はもちろん残りの割りスープを一気に入れてから胡麻付のぶっこみめしをかけて、雑煮みたいに食べることだ。やはり、これは最高だと思う。 個人的に割りスープを入れない時のスープのほうがうまいと思う。次は越後味噌流麺(つけ麺のこと)を食べたいけど、越後味噌激麺(カレー味噌)も食べたいね。と言っても、またこのエリアへ来たら不如帰へ行こうと考えているのに… しかし、やはり、改めて、スープと味噌の味のバランスをうまく取れた「麺処 くるり」の凄さを認識した。
2008.02.02
コメント(2)
一応朝から午後までの勤務だが、朝の勤務終了後から午後の集合時間までに2時間ぐらい空いているので、もちろんラーメンを食いに行こう!本来「麺屋 宗」の金曜日限定の「焙煎鴨白湯」の白湯つけ麺を食うつもりだったが、まさか2月の定休日は今日、日曜、月曜だということなので振られた。そこで、一気に高田馬場駅より遠いところへ向かってしまった。目標は、麺屋じげんの濃厚らーめんだ。前回行った時、ほとんど昼の部で売り切れという店主の話があったので、今日確実に食えるのではないか。 ほぼ満席の状態だが、空いている席があるので着席した。濃厚らーめん大盛、味玉を注文した。昔のらーめんは今あっさりとなったということだ。どこまで違うのかね。しかも濃厚メニューの値段がほぼ純連に近いので、結構強気な設定だと言えよう。 普通のらーめんにはないタマネギが入っている。また、炙りチャーシューではなく、ちょっと乱切で、赤身も見える大きいチャーシューが入っている。粘度がかなり高いスープだが、もっとも違うのは、やはり動物系のスープは魚介系スープより強く出たことだね。魚粉を溶かしても、動物系のスープを抑えることができないぐらいの濃度だ。タマネギの酸味も結構この味に合う。あっさり味のように、魚介スープが強く味わえるタイプとまったく正反対なのだ。 大きくて、赤身が見えるチャーシューは固さもいいし、肉汁も味わえるものだ。味付けはちょっと感じられないが、恐らく濃厚スープの味を壊さないため、あっさりの炙りチャーシューを使わないで、このような味付が弱いチャーシューを使う理由であろう。というか、あっさりの炙りチャーシューとまったく違うものだね。 外見からみればほぼあっさり味と同じみたいだが、味はまったく違う。この味なら、確かに食う価値があると思う。
2008.02.01
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1