身近な動植物 0
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定率減税とは、小渕内閣が1999年、景気対策として導入した「恒久的減税」の一部で、所得税額の20%(上限額25万円)と、個人住民税額の15%(上限額4万円)が、それぞれ減額されるものだ。この定率減税が、2006年1月から所得税、6月から個人住民税の減税率と減税額の上限を半減。2006年度に原則廃止になりそうだ。もう少し現実的に、所得金額は嫉妬されるほど多くはない私自身のケースで計算してみます。定率減税額の平成16年分は、30,710円の予定です(確定申告後に決定)。ただし、これは所得税の減税分で、住民税の減税分は入っていません。今年は良いとしても、いずれは年間の手取りが30,000円は確実に減るようです。その他にも、いろいろと負担増になるものが多いようなので、日を改めて書きたいと思います。
2005/01/13
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今日は、祝日に更新しているビオラ日記です。前回が12月23日だったので、今回はあまり日が経っていないです。毎朝の水やりは続けています。今回は、元気があるやつを、いよいよ植え替えました。植え替えたやつは、室内で育てているので、少し生長速度が上がったような気がします。次回のビオラ日記の更新は、2月11日を予定しています。
2005/01/10
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今日のニュースに、「昨年9月末の家計の預貯金、初の減少・国債にシフト」というのがあった。つまり、昨年9月末に前年同月比で初めて家計の持つ預貯金の残高が減少に転じたそうだ。日銀の資金循環統計によると、昨年9月末時点の家計の預貯金残高は736兆6000億円。前年に比べて0.03%減と、統計を取り始めた1964年以来初めて前年の水準を割ったとのこと。専門家の分析によると、個人が資産の運用先を安全で比較的有利な国債にシフトさせているためだという。本当だろうか。というのは、去年の12月12日の産経新聞に寄せている中谷巌氏の文章によると、2010年頃には、家計の「貯蓄率ゼロ」という事態が予想されると書かれている。30年ほど前の日本の家計は23%も貯蓄していたが、2002年の貯蓄率は6.2%とのこと。これは、「高齢化によって貯蓄を取り崩す家計が増えているため、とくに最近の貯蓄率急落は顕著である」と分析されている。勝手にまとめてしまうが、国債を買っているのは一部の富裕層であると思う。悲観的な見方かもしれないが、現実は貯蓄を取り崩す家計が増えている結果のように思うが。
2005/01/05
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新年おめでとうございます。旧年中は当ブログへの御訪問ありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。まずお詫びですが、昨日の日記で為替と商品の年間利益を逆に書いてしまいました。既に訂正しております。これから気をつけます。今年の日記の方針ですが、昨年と変わらずに、投資・読書・園芸・家計を中心に書いていく予定です。参考までに現時点でのカテゴリー別の記入回数は、投資(56)・読書(47)・園芸(5)・家計(1)・アクセス数(4)です。特段の事情がないかぎり、毎日更新予定ですので、よろしくお願いいたします。
2005/01/01
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今日は、祝日に更新しているビオラ日記です。前回が11月23日だったので、1ヶ月経過しています。相変わらず、毎朝の水やりだけです。葉っぱが紫がかってきたのが気になります。もう少し愛情をそそがないと開花してくれないかもしれませんね。次回は1月10日に更新予定です。
2004/12/23
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主に投資と読書について書いているが、最近は何を書こうかと悩むことがある。そこでこれからは、もう少し現実感のあることも書いていこうと思う。そこで考えたのが家計である。与党の2005年度税制改正大綱がまとまったが、最大の焦点だった定率減税の縮小・廃止が決まった。定率減税といっても、今現在の私が知っていることは、「12月に給料をもらう時に、定率減税分が戻ってくる」という程度である。今年は、どういう計算でこれだけの金額が戻ってくるのか、しっかり計算してみようと思う。
2004/12/17
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前回のビオラ日記は11月3日でしたが、その時と比べると、やや生長しました。残念ながら、画像だとあまり変化がないように見えてしまいますが。毎朝の水やりだけですが、一応順調に生長しています。祭日にビオラ日記は書くことにしたので、次回は12月23日に更新予定です。
2004/11/23
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ビオラが枯れてから何ヶ月か経つが、その枯れたプランターから、多数の芽が出てきた。多分ビオラと思う。生命の力とは偉大なものだ。これからの祭日は、「ビオラ日記」を書こうと思います。次回は、11月23日(火)の予定です。企画倒れにならなければいいが。(笑)
2004/11/03
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昨日の続きみたいだが、哀愁を帯びたイスラエル国歌をゆっくり聴いてみた。ユダヤ人が、ホロコーストに限らず迫害され続けた歴史を思うと、グッとこみ上げてくるものがある。イスラエル国歌に惹かれる人は、結構いるみたいだ。ちなみに検索してみると、それなりにヒットする。スメタナの『モルダウ』に似ていると、最初に聴いてから感じたが、同じように感じている人もいた。イスラエル国歌『ハティクバ』は、ヘブライ語で「希望」という意味。歌詞は次の通り。「われらの胸に ユダヤの魂が脈打つ限り われらの眼が東の彼方 シオンに向かって、未来を望み見ている限り 二千年われらが育み続けてきた希望は失われることはない その希望とは、われらが自由の身となって 祖国シオンとエルサレムの地に住むことである」
2004/09/26
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昨日の日記の反響には驚いた。政治上の記述は、もう少し慎重にした方がいいかなと思った。今日、「横田めぐみさん等被拉致日本人を救出する京都会」が、街灯で署名募金活動をしたとの報道があった。その会長の話は次の通り。中村会長は「拉致問題の全面解決にはほど遠い状況だが、世論は沈滞気味だ。もう1度、関心を喚起したい」2年前はあれほどの騒がれたことだが、結局はメディア主導だったということなのだろう。もしも1年後にまた、拉致問題について書いたとしたら、果たして昨日のような反響があるだろうか。この問題も風化していくのだろうか、そういう思いがある。私でもそう思うのだから、「家族会」、「救う会」の方々が、経済制裁を主張するのも、当然もかもしれない。私自身、もう少し、想像力を働かせる必要があったかなと反省している。メディア主導ということで、もう一つだけ。いまでも自衛隊が、イラクのサマワで日々復興支援をしていることに思いをはせる方が、どれだけいるのだろうか。派遣するかどうかということが、すべてであったかのようだ。どう考えても、復興支援することの方に、意義があると思うが。
2004/09/19
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平壌宣言から2年になる。平壌宣言というと、「拉致問題」のみがクローズアップされているが、内容はそれだけではない。「在日朝鮮人地位問題の誠実な協議」というのは、どうなったのだろう。例えば、日本にある朝鮮学校は「各種学校」として扱われている。つまり朝鮮高校卒業生は、高卒者とみなされず、高卒以上の学歴が必要とされる国家試験や資格試験を受験できないようだ。(『となりのコリアン』(日本評論社)による)確かに、北朝鮮の「拉致問題」に対する取り組みには、誠実さが感じられない。だからといって、経済制裁では問題は何も解決しない。経済制裁で真っ先に危機に陥るのは、弱い立場の子どもたちである。北朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパン(略称:ハンクネット)のHPは、ここです。
2004/09/18
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昨日図書館に行き、「世界の国歌」というCDを借りてきた。少し古くて(1991年)、ソ連の国歌が収録されているのには、思わず苦笑です。じっくりと各国の国歌を聴いてみると、高揚感が出てきますね。「君が代」は、和漢朗詠集のなかから選んだのですね。それから、アルゼンチン国歌は、演奏時間が4分もあり、一番長いですね。最初から最後まで演奏するとなると、聴くほうも辛いでしょうね。
2004/09/12
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川村記念美術館に行った。千葉県佐倉市の静かで広い場所にあり、とても落ち着ける美術館だった。大日本インキ化学工業の株を保有しているので、今回は招待券を使わせてもらった。絵心があるわけではないが、以前よりここに展示されているレンブラントの《広つば帽を被った男》を見たいと思っていた。実際に見てみると、なめらかに仕上げられており、油彩なのか、本物なのか、複製なのか、とあらぬことを考えながらも、作品に惹かれて見入ってしまった。1635年、29才の時の作品とのこと。
2004/09/11
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新しい歴史教科書をつくる会の中学校用教科書を、来春開校する都立中高一貫6年制学校(中高一貫校)で使うという。新しい歴史教科書をつくる会のホームページは、こちらです。歴史教科書を熱心に読む中高生が、それほど多いとは思えない。(受験のためには読むだろうが。)また、問題になっている近現代史の部分は、授業でそれほど力をいれているとは思えない。そのようなことを思い、この教科書問題がここまでややこしくなるのは、不思議だ。と思っていた。近隣のある国では、近現代史に重点をおいて教育をしているということを、最近になって知った。近現代史に触れたくない日本と、正反対なわけだ。ここに、日本と近隣のある国との考え方に、ズレがあるわけだ。まだ、新しい歴史教科書を見ていないが、すごく良い教科書のように思う。多くの厳しいハードルを乗り越えて、出来上がったものであるから。
2004/09/05
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ノリ製造で全国有数の浦島海苔(のり)(本社・熊本県玉名市)が8月31日、民事再生法の適用を福岡地裁に申請した、とのこと。浦島海苔のホームページには、ここから入れます。浦島海苔のふりかけを、1週間に3~4日は食している。値段が安くて、その割りに味がいいので。熊本県のふりかけが、千葉県で常時販売されているのは、少々不思議な思いだった。そう思っていた矢先に、民事再生法の適用である。思わず、ホームページを訪問いたしました。「浦島社員旅行記」というコンテンツがあった。うーん。社員にとってはいい会社なのだろうなあ、と思わずにはいられなかった。ふりかけは、残ってほしいものだが。
2004/09/04
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8月の商品先物取引は、売買なし。白金2枚のホールドを継続中です。良好な結果となっています。
2004/08/31
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最近、「海行かば」という軍歌を聴く機会があった。そこで、軍歌関連のホームページで調べてみた。「海行かば」は、太平洋戦争末期の大本営発表で玉砕を報道する際の曲に使用されたため、今日に至るまで悲壮感溢れる曲として印象付けられている、とのこと。今日は、さっそく図書館より軍歌のCDを借りてきた。ゆっくり聴くのは初めてのことであったが、しっとりとした歌という感じだ。今の基準で言えば、歌詞には問題はあろう。また、歌い継ぐ人がいなくなれば、自然消滅してしまう運命にある。幸い、軍歌を歌い継ぐ会というものがあるようだ。残念ながら、多くの人が堂々と歌いだすと、政治的な問題が発生してしまうだろう。一つの文化として位置づけて、細々と歌い継いでもらいたいものだ。
2004/08/28
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千葉県市川市の行徳地域を訪ねた。車で通行することは何度かあったが、ゆっくり見るために、今回は自転車で訪ねた。旧江戸川や行徳橋付近は、江戸時代の面影がある。江戸時代の常夜灯が残っており、落ち着いた気分にさせられた。
2004/08/22
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アテネオリンピックでの日本人選手の活躍が伝えられている。暇をみてテレビ観戦するが、なかなか外国人選手を見る機会がない。こういう時は、新聞が役に立つ。20日の毎日新聞の夕刊に、パレスチナ自治区の陸上女子800メートルの選手が紹介されていた。パレスチナは国ではなく、「地域」認定を受けて参加している。今大会には、女子1、男子2の3選手が陸上と水泳にエントリーしているとのこと。この女性選手が語る決意は、「パレスチナとパレスチナ人の存在を世界に示し、国家樹立の必要性を訴える」大きなものを背負って参加しているものだ。これからも頑張ってほしい。
2004/08/21
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夏休みの6日目。ようやく涼しい1日になった。クーラーなしで過せる1日だった。気温30度以上の「真夏日」が7月6日から続き、連続日数の最長記録を更新していた東京・大手町の最高気温が15日、28・5度にとどまり、連続真夏日は40日でストップした。(共同通信)NHKテレビで「全国戦没者追悼式」を見た。じっくり見るのは、今年が初めてである。今までは大して興味を示すことがなかったが、それなりに年齢を重ねたせいか、まだ生れていなかった終戦日を想像しながら、テレビ画面に見入ってしまった。今日の産経新聞の社説を読むと、「日本は一国平和主義では通用しない現実世界の力の論理を知り、平和憲法と社会主義の虚妄に否応なしに気付かされたといえよう」と記されている。産経新聞が政府寄りの見解をもつ新聞であるにせよ、憲法改正という流れは、確かなものになりつつあるように思う。
2004/08/15
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夏休みの5日目。今日は図書館と買物に行った。のんびりとした1日だった。11日に東京証券取引所に見学に行ったが、同日に「東池袋中央公園」を訪ねてみた。東池袋中央公園は、東京の池袋のサンシャイン60という超高層ビルのとなりにある。この一帯は、東京裁判の被告であるA級戦犯などいわゆる戦争犯罪人が、収容され処刑された「巣鴨プリズン」の跡地になる。この公園内の碑には、「永久平和を願って」とだけ刻まれている。(トップページの写真参照)碑の裏には説明文が刻まれているが、表から見るかぎりでは、何のためにこの碑が建てられたのかは、見当がつきにくい。私が訪れた時には、碑の付近には誰もいなかったが、献花はされていた。きれいに管理されているのを見て、黙祷した。戦争が風化していないことを感じることが出来たという意味でも、訪れて良かったなと思った。
2004/08/14
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夏休みの3日目。今日は白玉粉を使って団子を作った。去年、団子作りを初めてやったところ、幼少時代を思い出し、しばし楽しい時を過ごした。暇があったら、また作ってみようと思っていたところだった。幼稚園に通っていた頃は一人遊びをすることが多く、泥団子を毎日作っては幼稚園の花壇に、いっぱい隠していたものだった。ある日花壇が整備され、その日を境に、私の密かな楽しみも終わってしまった。まあ、こんな程度のことですけどね。話は株のことになります。今日の日経平均株価は小反落した。持ち株も同様だった。高値更新銘柄は、日本水産(1332)。安値更新銘柄は、なし。
2004/08/12
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靖國神社に参拝に行ってきた。8月の日曜の午後だということもあり、参拝者は5~6人ほどいた。参拝者は並んではいなかったが、あまり途切れることもないような感じだった。今日の日本の繁栄を思うに、日本のために命を捧げられた方々(英霊)を、慰霊するのは当然のことである。靖國神社の敷地内の遊就館に、ゼロ戦が展示されている。その説明書きに、次のようなことが書かれていた。「初陣は昭和15年9月、中国重慶において、ソ連製中国軍機との空中戦で敵の大半を撃墜」と。このような歴史があったというのには驚いた。中国でどのように近現代史教育をしているかはわかるはずがないが、日本との溝は容易には埋まらないということになるのだろうか。私は中国が生んだ漢詩が好きである。また論語は、われわれの祖先の血肉となりバックボーンをも形成した、古典のなかの古典である。誰が見ても誇れる文化的業績がいっぱいある国である。出来ることならば、他人に対して偏見や敵愾心を生むようなネガティブな側面をもたない、民族のポジティブな誇りとしてのナショナリズムを定着させることが出来ればいいのですが。日本も中国も。以下は2004年11月21日追記靖國関連の年表です。1975年 三木武夫首相が首相として初めて「私人」の資格で終戦記念日に靖国参拝。1978年 靖国神社にA級戦犯14名が合祀される。1985年 8月15日、中曽根首相が公式参拝。国内外から批判・反発を受ける。 1999年 野中広務官房長官がA級戦犯分祀を提起。2001年 8月13日、小泉首相が靖国参拝。2002年 4月21日、小泉首相が靖国参拝。2003年 1月14日、小泉首相が靖国参拝。2004年 1月1日、小泉首相が靖国参拝。以下は2004年11月23日追記「靖国問題の話は何も申し上げないことにした」。首相は記者団にこう語ると、ほかの質問をするよう促した。首相は昨年10月、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス日中韓首脳会議の機会に温家宝首相と会談。温首相は「首相の知恵を生かし両国関係上の問題が解決できるよう期待している」と暗に参拝中止を求めた。だが、小泉首相は翌日の記者団との懇談で「(年一回参拝する私の考えは)中国も理解している。日中友好の阻害にはならない」と発言、中国が反発した経緯がある。ただ、参拝すれば「首相の在任中、胡主席との会談は不可能になる」との懸念さえ外務省ではささやかれる。
2004/08/08
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第五福竜丸展示館は、東京都江東区の夢の島公園にある。この展示館は、原水爆による惨禍がふたたび起こらないようにという願いをこめて、建設されたそうです。今日は、そこを訪ねてみた。第五福竜丸とは、太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験によって被害を受けた漁船である。今年は被害を受けてから、ちょうど50年目になる。広島と長崎の他にも、被爆で亡くなられた日本人がいる。しっかりと覚えておきたいことです。
2004/07/25
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やや涼しくなった午後7時前の黄昏時、近所を散策した。平日のこの時間は職場にいるので、新鮮な発見があった。それは、川の逆流を見たことだ。私の住んでいるところは川の下流に近いので、干満の影響で水位が変化する。今日は、潮が満ちる時間帯だったようだ。自然の力というのは偉大なもので、瞬時にせよ川の流れを変えてしまう。すごいものだ。ふと思い出したのは、かつての手漕ぎ舟で物を運んだ時代は、この川の逆流を利用したそうだ。逆流にのって、下流から上流に移動したそうだ。話を聞いてしまえば何のことはないが、先人の知恵には感心させられる。
2004/07/24
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NHK教育テレビで午後8時に放映していた番組を見た。たしか仙台でのドキュメントだったと記憶するが、長い間施設で過ごしてきた知的障害者5名が、町の住宅で共同で生活を始める様子を追った内容だった。施設は解体するそうだ。背景はわかるはずもないが、隔離することなく町で生活するようになるのは、とてもいいことだと思う。本当は、これが当然なのだろう。とてもいい流れなので、根付いてほしいと思う。
2004/07/19
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千葉県佐原市(さわらし)の祭りを見学するために、一泊した。この祭は300年の伝統があり、国指定「重要無形民俗文化財」に指定されているとのこと。山車(だし)が勇壮豪華だった。気温の高さと人の熱気で、体力的に少しきつかった。これが本音だ。いつのまにか、夏祭りはきつい年齢になっていた。ともあれ、祭りが末永く続くことを願っています。
2004/07/18
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近所のとある橋が好きである。その橋は、生活廃水も流されているあまりきれいではない川に架かっている。それでも、川には生物が生息しているようで、今の季節は見かけないが、冬にはカモメがよく群れている。カワウを見たこともある。今は、水面近くを飛翔するツバメの捕食が見られる。一番の楽しみは、日々変わる水位である。下流域にあるので、干満の影響を受ける。干潮のときは水位が低く、満潮のときは水位が高い。また、干潮のときは流れが速い。40年位前の大雨のときは、舟を使って避難したと聞いている。今は護岸工事が施され、氾濫することはない。氾濫の心配のない川を得たが、川の水位が変わることに気がつかなくなってしまった。私たちの「危険を感知する力」の衰えを思わずにはいられない。そのようなことを、橋の上でふと思った。
2004/07/11
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2000年7月発行の本です。この本の中で、大変驚いた箇所があった。それは、オーストラリアの選挙制度のことである。投票は権利であるばかりであるだけでなく義務となっている。投票に行かないと原則として50ドル以下の罰金を支払わなければならない、とのこと。だから、投票率はいつも100%に近い。更に、ヨーロッパにも一部が義務制になっている国があるとのこと。イタリア、ギリシア、ベルギー、ルクセンブルクなどだ。それぞれの国には、それぞれの歴史があるので、一概に義務制の良し悪しについては語れない。ただ、オーストラリアの制度は、70年以上の歴史を持ち、選挙民の間に広い支持を得ているそうだ。さて、明日は参院選挙ですね。手元の資料によると、平成元年以降の参院選の投票率は、44~65%だ。まだまだ低いというのが、正常な感覚であろうと思う。今回より「期日前投票」が全国規模で実施されているという。何やら、従来の「不在者投票」に代わるもので、制度が簡素化され、投票者は増えているらしい。今後の投票率であるが、黙っていても上がっていくと思う。政治に無関心でいても、経済や治安については心配ないというのは、過去のことになってしまった。どうしても、政治に無関心ではいられないという事情がある。
2004/07/10
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台風の影響で西の方は荒れていたようですね。千葉県はいい天気でした。今日から大相撲が始まった。グルジア出身の黒海という力士がいる。グルジア共和国という国は、旧ソ連邦構成共和国の一つだったが、いまは独立した国だ。国内は民族紛争を抱えているそうだ。テレビでの話しによると、黒海は毎日グルジア国旗を見ているという。私のような国内に留まる日本人には、民族紛争というものを理解するのは難しい。紛争が収まることを祈るばかりです。
2004/07/04
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今日は梅雨空だったが、日中は雨が降ることがなかった。土日の天気はまずまずであった。顔文字について少し書きます。恥ずかしながら、最近まで顔文字というのは、一文字ずつキーボードで打ち込むものと思っていた。随分と根気のある方が多いものだと、驚いていた。ある日、「何時も大変ですね」とねぎらいの言葉をかけたところ、顔文字辞書というものを使っているとのこと。今日は時間があったので、検索してみた。なるほど、色々とあるものだなと思いながら、5個ほど頂いた。そのサイトを見ると、何やらIMEには「辞書ツール」というものがあるとのこと。それを利用すれば、顔文字の登録ができるとのこと。う~ん。パソコンには便利な機能があるものだと、今更ながら驚いた。顔文字って楽しいですね。\(^o^)/
2004/06/27
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今日は梅雨の晴れ間という1日だった。そうはいっても、気のせいか時々雨粒らしきものが降ってきたような気がしたが。豪ドルを9日に買ってから、オーストラリア情報にアンテナを無意識のうちに張っている。今日の新聞にオーストラリアのパーマストン市のことが載っていた。市民の平均年齢が28歳とのこと。オーストラリア屈指の人口増加率を誇る、経済発展の目覚しい市だそうだ。高齢国家日本に住んでいると、平均年齢28歳というのには驚く。
2004/06/12
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最初に、株と商品のことを少し書いておきます。保有銘柄で好調だったのは、アサヒプリテック(5855)。高値をつけ、東証1部値上がり率では4位だった。それからプラチナが強い動き。原油高に引っ張られるるかのようだった。『オーストラリア物語』を読んだ。2000年にシドニーオリンピックが開催されたので、4年前にはオーストラリアはちょっとしたブームだったと記憶する。この本も、2000年7月に発行されたものだ。オーストラリアの歴史が書かれているが、イギリスの流刑植民地だったのですね。これには驚いた。つまり、「国内の厄介者を追い出すため」の場所だったのですね。
2004/05/25
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今日は肌寒かった。曇り空が恨めしい1日だった。テレビ東京の『田舎に泊まろう!』を見た。その中で、谷隼人が東京都檜原村に泊まる場面で、上弦の月をカメラが一瞬とらえた。その後に、こいのぼりが出てきたので、これは4月25日~28日頃の録画だろうと推測できた。少し前だったら、画面に月が出ても何も思わずに見過ごしただろう。月に興味をもつようになったことによる収穫でした。
2004/05/23
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農業体験をさせてもらえる農家に宿泊しました。都市で生活する私には、とても有意義でした。イチゴの収穫、シイタケ作りを体験した。話を聞くと色々と考えさせられた。たとえば、形の悪い大きなシイタケは商品価値がないという。つまり、消費者が買うシイタケは大きさが手頃で形が整ったものだけなのだ。イチゴ作りでは、ハウスの中にミツバチを入れて、受粉させているとのこと。夕食では「タラの芽」のてんぷらを食べた。このタラの芽にはショックを受けた。今まで、タラの芽というのは、地面に生えているとばかり思っていた。木の枝の先の芽だとのこと。すごい思い違いをしていたものだ。
2004/05/16
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今日は雨天であり、残念ながら月は見られそうにない。ただ、今日の月の出は23時48分である。昔は今日の月を、「寝待ちの月」と言っていたと記憶する。満月→十六夜の月→立ち待ちの月→居待ちの月→寝待の月と、1日ごとに名前があった。1日ごとに、月が出る時間が遅くなり、形も欠けていく過程で、それぞれに名前がある。ここで急に、エスキモーの話になる。エスキモーには、およそ40もの「雪」と「氷」を表す言葉があるそうだ。その40もの異なる状態を識別できるそうだ。要するに、生活に密着したものは、わずかな違いでも別の名前があるということか。
2004/05/09
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日記を書くために調べてみた。暇人である。ビル・ゲイツが株取引の申告ミスで、罰金80万ドルを課されたという。80万ドルとは、8800万円位だ。ビル・ゲイツの資産は、466億ドルとのこと。計算してみると、8800万円は資産の0.0017167%に当たる。驚きの金額だ。もう少しわかりやすくするために、仮に1000万円の資産があるとする。その0.0017167%は、なんと171円だ。これじゃあ、8800万円の罰金といっても、痛くもかゆくもないですね。
2004/05/05
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こちら千葉県では、日中は風が強かったが、雨はほとんど降らなかった。今日は車を運転し、実家まで帰った。今の時期は春の花が終わりに近いようで、車窓からの風景は落ち着いた感じでしたね。大型連休も明日で終わり。終わりに近くなると、早く感じます。何時ものことですが。
2004/05/04
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今日の月の出は16時42分。月齢は13.6。午後5時ごろ月を見た。まだ日の入り前だったので、東の空にうっすらと浮かんでいた。今の時刻は10時4分ですが、きれいに出ています。ちなみに満月は明後日。あまり話題になっていないが、5日は皆既月食が見られるそうだ。関東地方では、皆既食になる前に日が沈むので、見られないそうだ。たしか見られるのは国内では一部の地方だけだそうだ。これじゃあ、話題になるはずないですね。
2004/05/03
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普段歩くことが少なく、登山することもない私が、今日は歩いた。距離にして23kmだ。本当は5月4日に歩く予定だったが、考えが弱気にならないうちに決行した。自宅から職場まで歩いた。休みなのに、こういう発想になってしまうのには苦笑だ。ともあれ、休憩しながら6時間かけて歩いた。3つ出来た足の豆をさすりながら、数百年前の旅に思いをはせる。例えば、13世紀の『十六夜日記』によると、14日間で469km歩いた記録がある。1日あたり33kmだ。現代の日本人の歩く力というのは、間違いなく過去最低であろう。そういう思いを抱いた1日でした。
2004/05/02
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朝刊に、グーグルが米証券取引委員会に新規株式公開を申請したとの記事があった。上場すれば時価総額は2兆7千億円を超えるとの予想だ。このような縁のない金額を書かれても、雲をつかむような話なので、日本の企業の時価総額を調べてみた。第1位がトヨタで14兆円。2兆7千億円というと、日本にあてはめると21位になる。日立やJR東日本よりも多い金額だ。うーん。すごいなあ。
2004/05/01
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ゴールデンウィークの初日、好天に恵まれた。休みはカレンダーどおりで、明日出勤してその後は5連休だ。今日は運動と散歩をかねて7km歩いた。最近は一度に歩くことがないので、ちょっときつかった。5月4日に23km歩く予定だが、完歩できるかどうか。完走をもじって完歩と書いてみました。
2004/04/29
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今日は晴天の日曜日。ゆっくり散歩した。数え切れないほどの種類の花が咲いていた。また川ではカメを発見した。今週もよろしくお願いします。
2004/04/18
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月齢とは、新月から数えた日数のことだそうだ。満月は月齢15。ちなみに今月は、4月5日が満月で、4月19日が新月である。満月を過ぎると月の出が遅くなるので、今頃は夜間は月が出ていないと思う。職業によっては月齢が意味ある場合があるかもしれないが、今の日本人には月齢というのは、生活上は意味がないと思う。なぜ、ここまで月が生活から遠くなったかというと、やはり新暦になったからだろう。調べたところ、明治6年から新暦になったとのこと。それまでは、月の満ち欠けに基づいた1ヶ月が29~30日の旧暦だったそうだ。今日はここまでです。
2004/04/17
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暖かというより少々暑い1日だった。今日は昼食を作ることになった。カレーライスと魚の煮付けを作った。カレーライスは良く作るので、いつもと同じような出来映えだった。問題は魚(かれい・たい)の煮付けだ。近くで声高にアドバイスをするだけの人がいたので、何とか出来上がった。意外とおいしかったので、よかったかな。煮汁が中まで通るように包丁で切り目を入れること、魚のうろこの感触、煮る時に形が崩れないようするコツなど、いろいろと勉強になりました。何時の間にか、日曜日というと調理をすることが多くなってしまった此の頃です。
2004/04/11
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自宅の近くでツバメを見た。早いものである。今日は月について少し書いてみる。3月17日に、東京ステーションギャラリーで香月泰男の「月の出」という絵を見た。このことは当日の日記に書いた。それ以来、月に興味をもっている。正確に言えば、以前から興味はもってはいたのだろう。それが、あの絵を見てから、いっそう強くなったというところか。街灯が整備され、家庭にも電灯が点くようになってから、月というものは、日本人の意識に上ることは皆無といえるのではなかろうか。旧暦では月の満ち欠けにより日を数えるので、月齢が記されていたそうだ。月齢と言われても、知っている方はほとんどいないのではなかろうか。私も知らないが。今日はここまでです。
2004/04/10
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今日は曇り後小雨。寒い1日だった。ストーブを数日ぶりに使用した。もう灯油の在庫はなくなった。今後寒い日があるようだと少し困るが、何とかなるだろう。ハインリッヒの法則というものが、今日の産経新聞に載っていた。私は初めて知った。「ハインリッヒの法則」とは、米国の技師ハインリッヒが発表した労働災害の統計分析で、一つの重大事故の背後に29件の軽い事故があり、その背後にはさらに300件のヒヤリ、ハッとする小さな事案が起きているというものだ。そう書いてある。言うまでもないだろうが、今回の六本木ヒルズの回転ドアの事故に関しての記事のところに載っていた。なるほどそういうものかな、と思わずにはいられなかった。
2004/04/04
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大相撲春場所は千秋楽でした。朝青龍の強さが目立った場所でした。強いし風格も出てきた。連勝止められませんかねえ。少し前に引退した横綱が怪我が原因で休み勝ちだったときは、強い横綱待望論が盛んだったのに。本当に強い横綱が出てくると、強すぎと言いたくなる。人間とは勝手なものですね。
2004/03/28
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今日は暖かでした。ようやく菜種梅雨は明けたかなという感じ。1週間遅れの墓参りに行ってきました。車で移動しましたが、窓を開けていて心地よいという暖かさでした。春ですねえ。自動車保険の保険期間が切れるので、ネットで見積もりを出してみました。安くなるものだと改めて実感。ここ3年は、契約する保険会社を毎年替えていますが、今回も替えてしまいました。
2004/03/27
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今日は、降ったり止んだりの菜種梅雨らしい1日だった。気温は平年並みとのこと。日経平均は続伸。外国人の買いが昨日から入っているようだ。意外な時期だが。持ち株も上昇。1銘柄を挙げれば、三井物産の高値がうれしい。『幸せになる嫉妬 不幸になる嫉妬』和田秀樹(主婦の友社)を読んだ。嫉妬は不自然な感情ではないと説いている。そして、嫉妬心を乗り越える術、嫉妬心を幸福のために生かすコツが書かれていた。良い内容だった。
2004/03/25
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