本ブログで〆の「 何十年か前のわが身を顧みれば日々、挫折と失意と狼狽と赤面の記憶しか残っていない。 」のフレーズは 2016年4月1日付けの読売新聞朝刊のコラム編集手帳から拝借したものである。入社式に向けた編集者のメッセージの一部を切り取った。この手のコラムはどの新聞にあって読者も多い。今日のコラムも 目からウロコ です。痛々しいニュースが多い中、子育て世代に是非読んで欲しい。 2022.2.21読売新聞編集手帳から転載します。
<<「折檻」と言う言葉は 中国の故事に由来する。前漢の成帝が、朱雲のいさめに怒り、朝廷から引きずり出そうとした。朱雲は檻(てすり)につかまって抵抗し、檻は折れてしまった >>
放牧して育った我が息子よ、世に出てから一生しつけてもらいなさい!
何十年か前のわが身を顧みれば日々、挫折と失意と狼狽と赤面の記憶しか残っていない。 往生際の意味を知れ!