こんにちは(*ˊᵕˋ*)
こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:*
四国のツーリングです。
今日は、JOGのメンテナンスを行います。
ブレーキランプスイッチ(スタータースイッチ兼用)です。
まずは、ヘッドライト周りを取り除きます。
取り除くには片側3か所、左右で6か所のネジを緩めます。
ヘッドライト周りが取り除かれました。
ブレーキランプのコードを見つけることができます。
こちらにブレーキランプのスイッチがあります。
ブレーキを握ると、白い先端部が押し下げられ、ブレーキが点灯するというシンプルな構造です。
今回、手前のブレーキを取り除いていますが、それは、作業がしやすくするためと、画像を取るためですので、特に、ブレーキを取り除く必要はありません。少し作業はしずらいと思いますが、ブレーキはそのままでも、大丈夫です。
注意
この四角の穴にコード先端部の爪が入っているので、この四角の穴にマイナスドライバーの先(角)を押し当てて、引き抜いてください。
無理やり引き抜かないでくださいね。
あくまでも、慎重に、丁寧に取り扱ってください。
古いバイクは特に慎重に行ってくださいね。ゴミで固着していることがあります。なので、ゆっくりね。
引き抜き、その後、カプラー(この画像では、左の、白い四角の部分です。)を爪を押し下げ、引き抜くと、取れます。
先端部を分解します。
こちらも、慎重に取り扱ってください。
銅の部分(2か所)の表面が、錆びています。
この状態では、通電できないことがあります。
スクーターの場合、殆どがブレーキを握った状態でエンジンスタートを行いますが、錆が出たり、埃が溜まると通電しなくなり、スタートにてこずることがあるのです。
なので
サンドペーパーを使って、丁寧に掃除してください。
そうすれば、エンジンスタートが容易になります。
ここを掃除しても、エンジンの掛りが不調ならば、他の部分の不具合を疑ってください。
抜いた穴に差し込み、カプラーを元の部分に繋ぎ合わせれば、完了です。
はい
といううことで
今回は、ブレーキランプスイッチのメンテナンスでした。
メンテナンスの合言葉
ネンオシャ チェブク トウバシメ
ネン 燃料
オ オイル
シャ 車輪(タイヤの圧や溝等)
チェ チェーン
ブ ブレーキ
ク クラッチ クーラント
トウ 灯火類
バ バッテリー
シメ ボルト類の締め付け確認
それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪
次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡
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