サンドブラスター 0
プラスチック溶接 0
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お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 今日は、ホームセンターに行って、マイナスドライバーで、柄の部分が金槌で打つことができるやつ(マイナスタガネドライバーと言うのでしょうか?)を買いに行ったのですが、値段がお高いので、諦めました。その代わり金属棒を買ってきて、加工することに決めました。 それでは、加工の様子です。 90cmの金属棒です。 お値段 税込み293円 バイスで固定し、グラインダーで垂直に切ります。適当に切っています。 ハイ、垂直の叩き棒が完成です。 長さは25cmくらい。 次が、マイナスドライバーの先に似せたタガネ作成です。 25cmくらいのタガネが2本作れました。 40cm程、鉄棒が残りましたが、また何かに使えると思います。 YBR125のドリブンスプロケ(リヤスプロケ)を交換するのに、このタガネが必要になります。今月中にはスプロケとチェーンを交換する予定となっていますので、事前に工具を作成しました。 DIY楽しいですよ。 皆様も、時間があればチャレンジしてみてください。 それでは 今日も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。
2020.07.05
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おはようございす。こんにちは。こんばんは。四国のツーリングです。今回は、我が倉庫に有る、サンドブラスターについてお話します。と言っても、YBR125のヘッドライトステーをレストアするだけなのですが・・・ 大きさは、この上ない。 とてつもなく、大きいです。 何故、このように大きいかと申しますと、バイクのフレームがそのまま入る大きさのサンドブラスターって売っていないからです。 そもそも、普通の人は、フレームまでブラストしないですけどね(変人ですから) 見ての通り、自作です。 これは、直圧式ですね。 なので、箱は大きいのですが、コンプレッサーは家庭用0.7Mpの50ℓのもので小さいです。 ブラスト使用圧は、約0.3Mpです。なので、使用していると、コンプレッサーは回り出しますが、連続使用が、可能です。 中はこのように見えています。 足で空気のオン・オフを行っております。 今回は、このYBRのライトステーをレストアしていこうと思います。錆びで酷い状態ですね。それでは、中に入れてブラストします。 砂(メディア)はこのようなものです。↓ サンドペーパの表面に付いているものと同じですね。 最終受け皿を2か所設けています。 ブラストが完了しました。 30分程で出来上がりました。 細目にブラストしたつもりです。 所々、ブラストができていない所があるかもしれませんが、ご容赦ください。 それでは、塗装を行います。 ① パーツクリーナーで表面を綺麗に洗い流し、乾かした後 ② シリコンオフで脱脂 ③ ミッチャクロンを吹き付けます。 ④ 次が、プラサフ。 色が、グレーなので、吹き付けの度合いが分からないでしょうが、3回吹き付けています。 黒の塗料で吹き付けです。 ⑤ 下塗2回(下地と塗料の相性を見るため、僅かな量の散布になります。下地が見える程度です。決 して多く散布しないことが、コツですね。) 塗装毎に、30分放置 ⑥ 本塗2回 本塗装は、塗装毎に、60分間放置(冬だともっと時間を置くと思います。)しています。 塗装が完了しました。 完全乾燥したら、 組付けです。 組付けが完了しました。 塗装は、そこらに落ちていたアサヒペンの黒を使っています。 10割仕上げでなく、7分仕上げの塗装を目指し、いい感じで終えることができました。 これは持論ですが、塗装は8分仕上げが丁度いいと思っています。 10割の完璧な塗装をしようとすると、必ず塗料が垂れたり、ブツブツが出たりするものです。 そうならないために、それでいて綺麗に、プロが行ったような塗装に見せるには、8分の塗装を目指す方が無難だと思っています。 新コロナウイルスに対抗するには、気を抜かないことです。 みなさん たいへんでしょうが、もう少し頑張りましょう。 それでは、今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。 次回も、是非、お願いいたします。 追記 サンドブラスターを自作しようと思っている方 YOUTUBE 「まーさんガレージ」のサンドブラスター編をご覧ください。 「まーさんスミマセン、リンクを貼らせていただきました。」 https://www.youtube.com/watch?v=v7EThOe6Gak&list=PLg8oklsjk00_7OD-IV8LceymT73P3b63h&index=13&t=0s
2020.05.17
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