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「青い空に、かりん!です。」 徘徊日記 2024年7月6日(土)団地あたり まだ、まだ、梅雨は明けていないようなのですが、ここのところ、日差しが夏! です。で、空はあおぞら! です。7月の第1週は、何故か、旧友再会の機会が多くて、まあ、季節が季節なので、ちょっと、ビール! でも飲みましょうかという機会でもあって、バスで出かける日が続いています。 で、バス停の生垣に緑のかりん! を見つけました。 黄色く色づくには、もう、三月くらいかかるのですが、で、色づいたからといって、香はいいのですが、そのまま食べてもシブイだけなので、今一、扱いに困るのですが、こうして生っているとうれしいのです(笑)。 まあ、これがリンゴだったり、梨だったりすれば、もっと嬉しいと子供みたいなことを考えたりするのですが、そういうわけにはいきませんね。にほんブログ村
2024.07.08
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「団地はアジサイ!」 徘徊日記 2024年6月6日(木)団地あたり 三泊のお泊りの病院から帰ってきて、まあ、それでも、フラフラ、ヨタヨタ、団地を歩いていると、団地はアジサイの季節! でした。夏ですね。 どこの棟の前の庭もアジサイです。みんなおんなじかと思っていましたが、どうも違うようです。咲き方が違いますね。キッと名前も違うのでしょうね。 花言葉とか調べてみると、こちらもいろいろあるようですね。「家族」「団らん」 とかは、まあ、想像がつきますが、「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「高慢」「七変化」「高嶺の花」「You are cold」 ですからね。笑っちゃいました。 もっとも、こういう赤い色系の花は「強い愛情」「元気な女性」 とかだそうで、まあ、一安心ですね(笑)。 こういうのはガクアジサイとかいうのでしょうかね。ちょっとちがった風情でいいですね。 呼び名もいろいろあるようですが、正岡子規にこんな句もありましたね。紫陽花やきのふのの誠けふの嘘紫陽花や赤に化けたる雨上がり 紫陽花をあじさいと読むのが、まあ、なんといってもかっこいいですね(笑)。 ああ、これば、バラですね。ついでです(笑)。ついでついでに調べると、ピンクのバラの花ことばは「感謝」とか、「幸福」とか だそうです。漢字も薔薇ですしね。紫陽花が、ちょっと、かわいそうですね(笑)。にほんブログ村
2024.06.06
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「これ、ヤマブキですよね!」 徘徊日記 2024年4月25日(木)団地あたり サクラの花でソワソワした、3月の末からの一か月でしたが、終わってしまいました。次はツツジか? とかなんとか思いながら、団地の中をフラフラしていると咲いていましたよ。これって、ヤマブキですよね! 数年前まで、団地の真中の藪の中ですが、このあたりに、もう少し群生していたと思うのですが、すっかり見かけなくなったヤマブキの黄色い花です。 子どもの頃は、但馬の田舎の村の育ちですから、春先には、そこいらじゅうで見掛けたような気がするヤマブキ色なのですが、すっかり見なくなりました。 40年程まえに団地に住み始めたころにはレンギョウとヤマブキが黄色い花を咲かせるのが、サクラの季節の、もう一つの楽しみだったのですが、今は、オウバイモドキというのでしょうか、雲南黄梅一色です。 まあ、街中で見かけることは、もちろん、ない花なのですが、六甲や須磨の山すそあたりでも、本当に見かけなくなりましたね。なつかしいですね。にほんブログ村追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
2024.04.25
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「あの~、自慢の枝垂れ桜、もう1本あるんです!」 徘徊日記2024年4月7日(日) 団地あたり 同じ4月7日の日記で自慢の枝垂れ桜を紹介したんですけどね、こういう姿で枝垂れている、まあ、これも自慢のサクラが、もう1本あるんです。 全景はこんな感じです。 場所は、団地の東北の隅で、タケノコ山と、我が家では呼んでいる竹林のある、ハイ、わが団地には孟宗竹の林があって、もうすぐタケノコも出てくるのですが、その竹林の裏の、ちょっと小高くなっているところにあります。 団地の外側からも、内側からも、微妙に死角になっていて、目立たないのですが、花はご覧のようにすばらしいのです。 タケノコ山の、向こうは隣のマンションで、手前が団地の敷地です。あいだに近所の中学生や小学生のの通学路にもなっている歩道ですが市道があります。 歩道からはタケノコ山があっで見えませんし、団地からは、ちょっと小山の上で、周りのソメイヨシノが隠していて見えません(笑)。 で、咲き始めるのが少し遅れるのと、色がピンクなので目立たないんですね(笑)。 というわけで、ボクはこっそり待っていたんです。 今日のように、青空と竹林の緑を背景にした満開の枝垂れ咲きを(笑)。なかなかいいでしょ。 木の根もとあたりは芝生ですから、まあ、寝転がりはしていませんが、座り込んで見上げています。 見事な眺めですよ。 ということで、もう少しうろつきます。じゃあね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.12
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「咲いちゃった!」 徘徊日記 2024年4月10日(火)団地あたり まだ、若い木なんです。でも、不思議なのですが、この団地にはモクレンとかコブシとか、ないんです。 神戸の街には、元町のモクレンとか、北長狭のコブシとか、住んでいる垂水区だって、県商筋のコブシとか、街路樹になっていて、あちこちで見かけるのですが、おもしろい木がたくさん植えてあるこの団地には、この1本だけなんです。 それが、住んでいる棟のすぐそばにあるんです。うれしいですねえ(笑)。 ちょっと気取っている様子で、なかなか色っぽい木蓮って、イイと思いませんか? 全景です。 隣では箒桃が満開です。 モクレンの木から振り向くと、まあ、こういう、花ざかりの風景です。 青空、サクラ、箒桃、みんな満開で、陽気な気分が満ちています。あと三日もすれば、若葉の世界に変わります。 ところで、話は代わりますが、ダメとら・タイガース、やっぱり、苦しんでいますねえ。だめトラびいきにはいつものことの始まりですが、シーズンは長いですからね、そのうちなんとかなるでしょう(笑)。 まあ、そんなことを考えながら、ウロウロという、2024年4月10日の昼下がりでした。じゃあ、またね。にほんブログ村追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
2024.04.11
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「おや、モクレン、咲きましたね。」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 4月のはじめにようやく蕾らしいものを付けて、のんびり構えていたモクレンが咲き始めていましたよ。イッセイ開花とはいきませんが、そこいらじゅうで桜満開のなか、立派に自己主張しています(笑)。 おっと、先陣切って咲き始めた、こちらは躑躅です。 で、同じところに咲いていた、こちらはももの花ですね。「ここの団地はねえ、桜もいいんですけどね、この桃が好きなのよ。かわいらしいでしょ(笑)。」 写真を撮っているところに、下のサクラ並木から妙齢のご夫人が息を切らせて登ってこられておっしゃいました。「桃の花なら、向うの、棟の裏にも咲いているのご存知ですか?」「あら、そうなの。じゃあ、ちょっと覗いてみようかしら。」 花の季節はいいですね。普段、こんな会話できませんよね。 こちらはボケの花ですね。枝垂れ桜の近所に咲いています。 これは、もっと早くから咲き始めて、今や散る寸前のボケの花です。住んでいる棟のすぐ隣の芝生に咲いています。 で、その木の近くに植わっている椿です。今年は、ほかのツバキも、なかなかしぶとく咲き続けていますが、これは花の柄が八重ですからね。 で、その下の草むらには、ムスカリです。このあたりに小人の住まいとかあるのかな、という風情ですね(笑)。 サクラを撮ろうとウロウロしているのですが、いろいろあります。まあ、そうはいっても、4月7日のサクラ徘徊の団地めぐり、まだ、つづきますからね。じゃあね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.11
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「自慢の枝垂れ桜です!」 徘徊日記 2024年4月7日(日)団地あたり 今日は4月7日(日)です。 団地のさくらが咲き始めて1週間たちました。朝から落ち着きません(笑)。団地をウロウロしています。 とりあえず、東の駐車場あたりにある枝垂れ桜です。 お天気は、少し青空も見える、絶好の「花曇り」です。気温も20度を超えていて、当然のことながら、気持ちも陽気です(笑)。 ソメイヨシノに比べて、特にこの木は色が濃くて、なんというか、独特の色気があります。 おなじ木の向うから、こっちからと角度を変えているつもりなのですが、まあ、似たような写真になりますね。 樹齢は、さあ、団地のできた頃に植えられたのでしょうから、50年前後だと思いますが、枯れ枝も年々増えてきていますが、まあ、見事なものです。 奥に見えているのは東の駐車場ですが、左手には普通の棟があって、お住まいの方はベランダに出れば、この時期、毎朝この木のこの花を眺めることができるお部屋もいあるるわけで、羨ましい限りですね。 この木の後ろの棟の4階、5階の方は、上からの姿も見ることができるわけですからねえ(笑)。 この団地には4本か5本の枝垂れ桜がありますが、特にこの木は、まあ、他の方がどう思っていらっしゃるのかまではわかりませんが、ボクの自慢の木ですね(笑)。 もう少し、ウロウロします。サクラ日記は続きますよ(笑)。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.09
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「うちのサクラ、満開です。」 徘徊日記 2024年4月6日(土)団地あたり 住んでいる団地の中央に散歩道があります。歩道の生垣は雪柳です。並木は桜、ソメイヨシノ(?)、所々にベンチもあります。 今日は4月の6日で、雪柳は満開を過ぎたところですが、サクラが満開に差し掛かっていました。 少々、曇り空なのが残念ですが、見上げるとサクラの空です。 このサクラ天井が、団地を南北に横切っています。さっさと歩けば5もかからないかもですが、このあたりでは、チョットしたサクラの名所です。 まあ、こういう感じです。人が写っていませんが、実はお花見散策の方が、結構たくさんいらっしゃいます。バスに乗って、毎年来るのよ! と笑いながらスマホで撮りっこしてっておられた、女性のお二人連れもいらっしゃいました。うれしいですねえ(笑)。 昔は、団地の子供会とかのお花見会とかもあったのですが、今は、多分、子供会そのものがなくなってしまいました。 雪柳の生垣とサクラ並木がよく合いますね(笑)。 スマホとかをいじりながら、こんなことをいうのもなんですが、写真が上手に撮れたらなあ・・・ まあ、つくづくそう思いますね(笑)。 少し青空が見えてきて、いい感じです。 もう少し、向こうまで、続いていますが、とりあえず、ここまでです。まだ写真はたくさん残っています。団地のサクラ、徘徊日記はまだまだ続きます(笑) じゃあね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.08
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「箒桃、桜、青空」 徘徊日記 2924年4月7日(日)団地あたり 今日は、春休み最後の日曜日です。 朝から青空です。 ポカポカ、ようやく春です。 団地は、今、サクラの園です。 青空とサクラを背にして箒桃がすっくと立って、私も満開だわよ! 背筋の伸びた態度が好きです。三つの花、いや青空は違うか? この取り合わせがサイコーです。 白、ピンク、紅、まだ若い木です。 住んでいる棟の東の斜面は「箒桃畑」です(笑)。 赤い箒桃の背景には住んでいる棟が写ってます。 空は青空です。 いい日曜日ですね。 向うに、いつもの小学校も写っています。 さて、今日は満開を迎えてにぎやかなサクラを撮らなくっちゃ。 サクラって、焦っちゃうんですよね。じゃあね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.07
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「かりんですね、これは。」 徘徊日記 2024年4月3日(火) 団地あたり バスを待っていて、気付きました。そのあたり一帯、桜が嵐のようにやってきているのですが、バス停横のかりんの木に花がついていました。 小さい花で、ボクの腕前では上手に撮れませんが、まあ、忘れるのもしゃくなので撮りました。大寺のしかも禅寺花かりん 森澄雄 ここは、お寺じゃありません。公団住宅のバス道に沿った道端の生垣です。 なかなか、イイですね。秋には大きなかりんの実に変身するんですよね、この花が。今日はバスで垂水まで行く予定です。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.07
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「玄関を出るとこの桜です!」 徘徊日記 2024年4月5日(金)団地あたり 団地中、いや、街中ですかね、サクラの花でいっぱいですね。ベランダでチューリップ相手に遊んでいて、チョットと思って玄関をを出てみるとこの景色です。 下から見上げて写真を撮りますが、今一上手く撮れませんね。薄曇りなので、青空が背景というコントラストありません。向うに見えているのは小学校の校舎です。今、撮っているのはサクラの種類が少し違って、緑とまではいいませんが白い花です。 こちらは普通のピンクです。 玄関から、数本の桜を見上げながらウロウロしています。 で、向こうに見えるのが、廃校になった小学校ですが、まあ、今日はまだ春休みですが、新学期になっても誰も帰ってこない(本当は隣の中学校の生徒さんが部活で使っていますが)校庭のサクラが咲き始めています。 ジャングルジムや「いじめダメ!」の看板や、目立つものがみんななくなった校庭で、春になったから、やっぱり満開の桜並木というのも、チョットした風情です。 ここで、カメラを左、だから西向きですが、に振れば、散り始めている枝垂れ桜です。 で、今来た方を振り返ると、こんな感じで、住んでいる棟が写ります。 まあ、こういうわけで、その上、団地を少しうろつけばサクラ天井の回廊まであるわけで、どこかよそ様の花の名所に出かけて行こうかという元気があまり起こらないのですが、とりあえず、団地内の花の名所は、数日中にご報告したいと思っていますよ(笑)。じゃあね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.06
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「咲き始めたんです!」 徘徊日記 2024年3月30日(土) 団地あたり 3月も、あと2日、いよいよ4月か・・・ とかなんとかぶつくさいいながらベランダあたり咲き始めたチューリップの相手をしていたのですが、まあ、天気もよいので、と、玄関を出てみると、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、咲き始めてました(笑) 玄関のすぐ前には数本の桜があるのですが、その中の1本です。初桜 折しもけふは よきひなり 顔に似ぬ発句も出でよ初桜 芭蕉 まあ、なにはともあれ、今年も咲きましたね(笑)。よろこんで、写真を撮っていると、お隣のおばさんがお嬢さんと出ていらして、「あら、咲いたわね(笑)。」「そうそう、今年も咲きましたよ。」「さいた、さいた、さくらがさいたよね。一年生の教科書よ、あなた覚えてる?」「えー、ちがったわよ。」「ぼくは、何にも覚えてません」「あら、せんーせーなのに?」 ハハハ、その頃はセンセーじゃなかったような気もしますが、忘れてますね。 はい、「さいたさいた」は国民学校の時代の教科書ですね。お隣のおばさんはシマクマ君より10歳ほど年上で、お嬢さんは10歳ほど年下ですからね。昭和20年代、30年代、40年代、一年生の国語の教科書はどんなページで始まったんでしょうね。シマクマ君は、何にも覚えていません(笑)。 ああ、そうそう、信州のユナちゃん姫が、今年から1年生ですね。今の一年生はどんなページで始まるのか、また聞いてみますね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
2024.04.05
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「団地のモクレンはいまからです。」 徘徊日記 2024年4月4日(水)団地あたり 住んでいる棟のまわりが花ざかりです。サクラのたよりを書こうとフラフラ、ウロウロしているのですが、元町あたりでは、もう1週間も前に咲き誇っていたモクレンですが、ここでは、漸く蕾がふくらんできて、明日、明後日には咲き始めるでしょうが、日当たりとか、地域の気温とかで微妙に違うのでしょうかね。 この木のまわりではこんな黄色い花が咲き乱れています。 雲南黄梅というのでしょうか、オウバイモドキとも呼ばれているらしいですが中国原産の花ですね。 で、こちらはレンギョウですね。雪柳もまだ残っていて、その後ろには箒桃、その向こうでサクラが満開です。 で、その横には桃の木がこんな様子(笑)。 カメラのアングルというかを上手に撮れば、桃のピンク、雪柳の白、レンギョウ、雲南黄梅の黄色、そしてサクラに箒桃ですが、ああ、水仙の白と黄色、チューリップやパンジーの色とりどり、ツルニチニチソウの紫とか、フルカラーで撮れそうですが、まあ、ボクには無理ですね(笑)。 サクラ日記の前のご近所徘徊でした。じゃあ。またね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.04
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「咲きはじめたら、一気です!」 徘徊日記 2024年4月1日(月) 団地あたり 今日は4月1日、エイプリルフールですが、3月の終わりに咲き始めたと思ったら、ウソみたいに一気に咲き始めました(笑)。 まずは、自宅の前の通りです。こうして花が咲くと、みんな遠くに行ってしまったゆかいな仲間たちのことが懐かしくなります。 信州にいるカガクくんに写真を送ると「神戸も、まだその程度か?」 とか何とかいっていましたが、それぞれ、みんな、この風景は懐かしいんじゃないでしょうか。 自宅の前の通路です。右に見えている棟がゆかいな仲間が育った建物ですが、この道を歩くと突き当りに枝垂桜が咲いています。 これが、この枝垂れ桜の先端の様子で、今日は青空に映えてきれいですね。 反対側から撮るとこんな感じです。背景に見えているのは、愉快な仲間が通った小学校です。 ちょっと、目先を変えて、雪柳です。隣の棟の裏、子どもたちの遊び場に一株(?)だけあります。 自宅の側から、西を見ると、こんなふうになっています。向うの端にあるのが枝垂れ桜です。体育館の屋根が映っていますが、彼らが通った中学校です。 玄関からのこの通りだけでも満足なのですが、さて、団地のサクラ、あちらこちらで咲き誇り始めています。今日から1週間、天気のよい日は、スマホ片手にパチリ、パチリの日々になりそうです。 やっぱり、桜ですね。咲き始めると落ち着きません(笑)。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)にほんブログ村
2024.04.01
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「雪柳、満開です!」 徘徊日記 2024年3月30日(土) 団地あたり 2024年の3月もあと2日、今日は久しぶりに快晴です。ベランダではチューリップが咲き始めましたが、団地は雪柳が満開です。 スマホ片手に西の駐車場と歩道の生垣にやって来ました。 毎朝、中学生が通る道ですが、今は春休みです。ここが団地自慢の雪柳ロードです。 写真の向こうまで歩いて、振り返ると、こんな様子です。 団地中央の、もう10日もすれば桜の名所になる中央歩道にやって来ました。いまは、ここも、雪柳の道です。 蕾がふくらみ始めた桜並木の下で、雪柳が満開です。 壮観というか、見事なものでしょ(笑)。歩道の生垣が重なっていて、花の列が重なって見えています。大したものですね。 この徘徊の写真はみんな雪柳です。芸がありませんが、まあ、こんな日もあっていいでしょう(笑)。 ちょっとづつ移動して写しています。歩いている通路の形が似ているので、実は、違う場所なのですが、おんなじ写真に見えますね(笑)。 こうして写真にとると、えらく広い団地に見えますが、まあ、そんなに広いわけではありません。 家の前というか、裏庭まで帰ってきました。向うの階段の上の、その向こうに、さっきまでいました。階段をそのまま、向こうに抜ければバス道です。 今日の徘徊は、実はこれだけではありません。 あのね、桜が咲き始めたんです。それは、また、別の日記に書きますね。そっちもよろしくね。追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)
2024.04.01
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「庭さきは満開です(笑)。」 徘徊日記 2024年2月28日(水) ベランダあたり 今日は2月28日です。今年はうるう年らしいので、もう1日ありますが、2月ももう終わりです。で、ベランダの前の梅林は満開です。 いちばんお元気そうな1本です。何だかわらわらとしてよくわかりませんが、まあ、とにかく満開です(笑)。 で、梅林の手前にある遊び場の1本がこちらです。幹を見ると古木の印象ですが、そんなに古い梅の木ではありません。 シマクマ君としては、ベランダのすぐ裏のこの木を自慢したいのですが、チョット頼りないうえに、花数も少ないですね。 角度を変えると、こんな感じです。背景に見えるのがシマクマ君の住棟です。この木の向うに、もう1本、もっと若い木が植わっています。 見かけは、まだ、苗木のような風情ですが、花はたくさんつきました。近寄ってアップしてみますね。 写真を撮ってベランダにもどってくると、黄色い花がこっちを覗いていました。「ねぇー、この黄色い花なに?」「カタバミかなぁ、雑草よ。」 だそうです。 表の玄関先にはこんな花も咲いていました。 はい、これは知っています。水仙ですね。実は団地のあちらこちらに群棲していて、今が盛りなのですが、我が家の玄関先では一輪、イヤ、こういう場合は四輪?、だけです。 まあ、こういう風情です(笑)。後ろの南天は、まだ実をつけたことがないような気がします。玄関先なのですが、日が射さない北向きなので・・・・。 まあ、そうはいっても、春めいてきましたね。月を越えれば雪柳が咲きそうです。じゃあ、また3月に、ですね。 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) ボタン押してね!
2024.02.29
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「団地の梅、あれから十日たちました!」 徘徊日記 2024年2月17日(土) 団地あたり オヤ、団地でも、そう気づいたのが2月6日でした。あれからもう10日たちました。空模様のすぐれない日が続いて、なんとなく億劫で、気にはなるのですが、前を通り過ぎて10日です。二月は逃げるやな。 って、子どものころ母親がいっていましたが、逃げていく二月を追いかけています。 裏庭の白梅です。まだ満開とはいえませんが、花が開き始めました。後ろに見える斜面にも梅の木が生えていて、ベランダから見ると「ふふふ」 です。 お天気もいいので、スリッパをつっかけて近寄ってみます。 松の緑を背景にして白い小さな花がぽつりぽつりです。「フフフ」 の中に、とりわけ「フフフ」 の枝があったりします。 芝生は茶色くて、梅の木は黒くて、白い花が、なんだか精いっぱい咲いている風情ですが、冬から春になろうとしているんですね(笑) オヤ、向こうの棟の前に紅梅です。 こちらは、少し日陰なのですがね。近づくと「ふふふ」 でした。 上にも一枚載せました。振り返って、最初の斜面の白梅を見ると、まあ、こんな感じへす。これはもう「( ̄∇ ̄;)ハッハッハッハ」 ですね。 ここはもう春ですね(笑)。 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)ボタン押してね!
2024.02.18
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「おや、おや、咲いているじゃあありませんか!」 徘徊日記 2024年2月6日(月)団地あたり その2 天気もいいので、その1に引き続いてうろうろしています。 ほらほら、咲き始めていますよ。 まあ、まだ蕾がちなのですが、団地にも、そろそろ春がやってきそうですね。 ココなんか、いいカンジじゃないですか。 来週が楽しみですね(笑)。 ボタン押してね!
2024.02.15
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「ウメといえば、団地は?」 徘徊日記 2024年2月6日(火) 団地あたり その1 2024年は、2月4日(日)が、多分、立春だったんですが、その翌日の月曜日は雪こそ降りませんでしたが激しい雨ふりで、約束があって出かけましたが、夕方帰って来ると「東京」とかは雪だったようで、テレビで大騒ぎしていましたが、能登とか、もちろん雪なのでしょうね。 で、翌日の2月6日は、まあ、神戸のこのあたりは朝から陽が射していて、でも、寒いので、家の中でゴソゴソしていると、チッチキ夫人の一声です。「ウメ、咲き始めてるの知ってる?」 そうですね、我が団地は「ウメ」が春を告げてくれる住まいなのでした。 とりあえず、ジャンパーを着こんで、ズック靴をはいて、裏庭からです。 咲くと可憐な白梅なのですが、まだ蕾です。でも、梅の蕾っていい感じですね(笑) その上の斜面の雑木林の中の梅も、まだ蕾です。咲けば紅梅です。チョットした梅林になっているところをよたよた登って行くと梅一輪! まあ、そういう風情で花をつけてる白梅がありました。 向うの建物が、我が住居です。自宅のベランダから見ると、チョットした斜面に咲いていた白梅です。 おっと、こちらの紅梅は咲き始めています。 日陰になっていて、うまく撮れていませんが、日が当たっているのがわか棲み家ですね。その手前が子どもたちの遊び場ですが、今日は学校があるのでまだ誰もいません。 もう少し、ウロウロしてみますね。続きはその2です(笑)。 追記 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑) ボタン押してね!
2024.02.06
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今日の狙いは紅葉です! 徘徊日記 2023年11月29日(水)団地あたり 見上げて撮ると、空が光って青く撮れませんが、隣の棟の紅葉です。もう少しで、美しさのピークという所でしょうか。 日光の光に赤い色が透けて見えるのが、遠くから見ていても美しいのですが、ボクのスマホ写真ではうまく撮れませんね(笑)。 こちらはまだ若い木ですが、緑から赤へのグラデーションが爽やかです。 同じ棟の前に3本の楓がありますが、どれもいい色になってきました。 こちらが3本目ですね。午前中は棟の日陰になっていて、いい色に写りません。ザンネン! 我が棟の前にもあります。 ついでに残念なのは、我が棟の前の楓です。まだ少し時間がかかりそうな様子です。気分は隣の芝生ならぬ、隣の楓! ですね(笑)。 さて、今日はお天気もいいので、チョット、団地をウロウロしてきますね。あります、あります。 一棟、一棟の前庭には、それぞれ、1本、あるいは2本の楓が植わっています。駐車場の桜並木といい、これらの楓といい、最初に住み始めた40年ほど前の方たちの心が伝わって来ますね。 もう少しウロウロするつもりです、で、今日の徘徊はその2を覗いてくださいね。じゃあ、ね(笑)。ボタン押してね!
2023.12.01
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「団地も黄葉です!」 徘徊日記 2023年11月20日(月)団地あたり 今日は11月21日、火曜日。朝から快晴です。明るい日ざしのなかで、イチョウの黄葉が美しい季節になりました。住んでいる棟の前の公孫樹です。向うに見えるのは廃校になった小学校の校舎です。 小学校の前の歩道沿いの公孫樹です。学校に子どもがいなくなって半年たちました。静けさが淋しかったのですが、慣れました。歩道に人がいないのはいつものことです。 団地の中にもどって、集会所の近くにある公孫樹です。どの公孫樹も、あざやかに黄葉しています。 集会所から少し南にのぼると欅の林があります。落葉が始まっていますが、今が黄葉です。林の全景を撮ればよかったのですが、下から見上げた青空です。こういう風景というか、景色が好きです。 ああ、今、ちょうど、こういう桜(?)も咲いています。十月桜というのですかね、小粒の八重の花で、地味なのですが、寒くなっても咲き続けます。葉っぱが一枚もないのが、ちょっと凄いですね。 で、オシマイは、団地の正門のバス停の前にある公孫樹です。それほど大きな樹ではないのですが、一年中、ここに立っている姿を見るので、こうして黄葉すると、何とはなしに時の流れを感じます。 まだ、11月なのですが、「また、一年がたちましたね。」 まあ、そういう気分です(笑)。ボタン押してね!
2023.11.20
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「アーオイ実がなっています。かりん、アーモンド、梅」 徘徊日記 2023年5月31日(水)団地あたり かりんです。ほんのり赤みがさしていますが、熟するのに半年かかります。夏を過ぎると黄色くなります。おいしそうなのは見かけだけです(笑)。 ウメです。たわわです。もうすぐ収穫です。団地の皆さんは、熟するのを楽しみ待っています。こちらはいろいろ、おいしいものになります。 団地の人たちはこのウメで梅干しとか梅酒とか作っていらっしゃいます。わが家では梅ジュースになります。 こちらはアーモンドです。今年初めて見つけました。この後どうなるのかわかりません。どんな実になるのでしょうね。興味津々です。 ザクロです。まあ、これは、まだ花というべきでしょうか。ガクのところは、すでに実の形をしています。 ビワです。小粒の黄色い実がたわわです。間引けば、少しは大きくなるのでしょうかね。でも、まあ、誰も食べようという人はいないようです。小鳥の餌ですね。わが家では葉っぱをアセモの薬にしていました。干したビワの葉っぱを煎じた汁をあせもに塗ります。本当に効いたんですかね? それにしても、いろいろ実をつけてくれて、なかなか面白いです。ももとかカキとかもあります。まあ、そういうわけで、5月も終わります。 今日の青空はいい気持でしたね。この辺りから、今年もやっぱり梅雨とかになるのですかね。ずっと青空がいいのですが。それはそれで、困るんでしょうね(笑)。ボタン押してね!
2023.06.04
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「あーかい実をたべた!」徘徊日記 2023年5月31日(水)団地あたり すんでいる棟の玄関先で赤い実をつけた山桜桃です。そろそろ食べられそうです。同じ棟に、我が家の愉快な仲間やそのお友達の子供たちが住んでいたころから、ここにあります。大人が手を出す前に、子供たちの口に入ってしまうので食べたことがありませんでした。 ちょっと摘んできました。どことなく青臭くて、渋いような酸っぱい味がしました。田舎暮らしの子供のころの味です。この季節になるとグミとか巴旦杏、スモモですね、とか、思い出しましました。 3月の末から4月のはじめに、下の写真のような花を咲かせていましたが、今は赤い実をつけているというわけです。実になるまで二月ですね。 しかし、考えてみると、あんまり大きくなならないのですね。まあ、庭の選定とかで邪険に扱われていることもあるのかもしれませんが、思い出の時間時の大きさが、なんとなく不釣り合いなところが、不思議です。 子供たちが口に入れていたという記憶は、ただの思い込みなのでしょうかね(笑)。 まあ、もう一枚写真の載せておきます。何年かたったら、木が成長しているかどうか、わかるかもしれませんね(笑)。 今日はちょっと、まあ、お天気もいいし、団地の中の実のなる木を観察してみようと思います。それじゃあ、ウロウロしてきますね。ボタン押してね!
2023.06.03
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「今日の桜 10選 その2」徘徊日記 2023年4月8日(土)団地あたり 今日は朝から晴れています。昨日、一昨日の雨のおかげで団地のソメイヨシノは一斉に葉桜になってしまいましたが、今度は八重の桜は満開を迎えました。住んでいる棟の前には3本の八重桜が植わっていますが、もちろん満開です。 風は冷たくて、かなりなスピードで雲が動いていて、青空と曇り空が30分ごとに入れ替わるのですが、花に誘われての団地徘徊です。 本日の10選は八重桜です。 この辺りは棟の前の桜です。 桜の向こうに見えるのは、今年、2023年の4月から子供がいなくなった小学校です。少し団地の中をうろうろします。 管理組合の事務所、集会所の前の少し濃いめのピンクの八重桜です。アップの写真が案外美しく撮れましたが、全景は暗くてピンボケでした(笑)。 団地の東部というか、東側の並びの棟わきにある白い八重桜です。隣に枝垂桜があって、お気に入りのスポットなのですが、もちろん枝垂桜は葉桜です。 上の桜のある棟の南側の八重桜です。少しだけピンク色がついています。 その棟の南の通路にある桜です。 どこの桜をアップしたのかわかりません(笑)。でもいい色合いと丸々した八重桜らしい風情ですね。ボタン押してね!
2023.04.09
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「今日の桜 10選 その1」徘徊日記 2023年3月27日(月)団地あたり 青空がうれしい月曜日です。陽気に誘われてお散歩スタートです。玄関を出たところで西をうかがうと桜並木で、その先に見えるが、近所の中学校です。小学校のこの写真の右手、歩いて校門まで1分です。いつの間にか学校の名前が変わってしまっていて驚きましたが、今年の春の新学期には閉校になるそうです。 自宅の裏の広場の方へやってくると、最近、植えられた桜の若木です。その向こうは雪柳の生垣で、梅からさくらに主役交代の小高い斜面です。 自宅前の斜面の坂を上って振り返ると桜の花陰から見える自宅の棟が見えます。カメラを右に振ると北門通路です。 散策通路を挟んで花盛り。桜、雪柳、桃、箒桃、連翹、色とりどりの春です。向こうに見えるのが北門です。カメラを南に向けると、こちらも桜並木ですね。 そのまま通路を南に歩くと管理事務所があって、桜のトンネルは続きます。 向こうから振り返ると、こんな感じ。 で、この中央散策路から、ちょっと坂を東にのぼると、芝生の広場があって、いつもは子供たちがいるのですが、今日は誰もいませんね。 で、その隣の棟の前には立派に満開してる数本の桜です。 ここは、棟と棟の間の臨時駐車場ですね。スペースはありますが車は止まっていません。ベランダの洗濯物が減ったのと同じ理由で駐車場も余っているようです。で、このまま歩くとこういう花に出会えます。 団地の中に、桜の木が何本あるのか、一度、数えてみるのも面白いと思っていますが、枝垂れ桜は10本ありません。咲くと遠くからすぐにわかります。 で、この木の全景ですが、またすぐに載せますね(笑)。じゃあね。ボタン押してね!
2023.04.02
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「咲き始めました!雪柳!」徘徊日記 2023年3月17日(金) 団地あたり ええーっと、梅とか椿とか、ここ1週間はモクレンとか辛夷とか、まあ、ふらふら歩いてご報告という、シマクマ君の徘徊日記ですが、後手、後手というか、一気に押し寄せてくる春についていけてません。 一番近場の、住んでいる棟の横で雪柳が咲き始めちゃいました。 この花、好きなんです。白い小さな花が雪が積もった風情で咲き始めると、例年なら、ようやく春の到来なのですが、今年は暖かさが先にやって来て、花があとになっていませんかね? 少し離れたところから、もう一枚ですね。何はともあれ、いよいよ春ですね(笑)。隣に写っているのが住処です。向こうの木立は桜とか箒桃、蕾をいっぱいつけています。 とりあえず、雪柳、第一報の報告でした(笑)。ボタン押してね!
2023.03.18
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「庭先の梅」徘徊日記 2023年3月2日(水)団地あたり 団地暮らしです。ベランダが南向きの5階建ての中層住宅の1階に暮らしています。ベランダの南側は広場です。鉄棒とか砂場とか、わが家のゆかいな仲間たちの歓声が聞えなくなって、20年以上たちます。 その代わりといっては、なんですが、その広場の滑り台の横にあった梅の若木が、毎年花をつけるようになりました。 これが今年の花です。全体の姿はこんな感じです。 今日は天気が良いので、スマホ片手に広場に出てきました。もっとも、帰ってみてみるとピンボケ写真ばかりで使い物になりません。それでも、残ったアップの写真を貼りました。 もうすぐ桜ですが、梅もいいですね。こうやって写真を撮っていてもいい香りがします。ツグミもやってき始めましたが、動かない花がピンぼける腕まえでは、手に負えません。 背景の青空がうれしいですね。 この木の向こうの、ちょっと斜面になっているところは梅の木が数本植わっていて、さながら梅林です。五月には梅の実の御裾分けもあります。 写真ですか?もちろん撮りましたよ。でも、本当にみんなピンボケなのです。 これくらいですね。 なにはともあれ、青空が美しいですね。梅は、もうしばらく咲くでしょうから、何とかピントの合った写真に挑戦しますね(笑)。 きょうは、じゃあ、これで。バイバイボタン押してね!
2023.03.07
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「今日のイチョウは???(その1)」徘徊日記 2022年11月27日(日)団地あたり 2022年11月27日の日曜日です。快晴です。サンデー毎日のシマクマ君ですが、本当の日曜日に出かけることはあまりありません。今日は例外です。そのうえ、今日はバスで出かけます。普段は愛車スーパー・カブ号なのですが、今日は飲酒運転の可能性があるのでバスです!そこも例外です。 ま、要するに学生時代からの、会えば「ちょいとアルコール」という友達に会うというにすぎません。 で、団地の前のバス停にやってくると、団地の玄関にあるイチョウの黄葉が青空に映えて見事でした。このところ「今日のイチョウは???」という気分で、街をウロウロしていますが、この1本はお気に入りです。同じ木ですが、角度を変えると違って見えるのもうれしいですね。 世間のみなさんは、こっちの紅葉がお気に入りかもしれません。イチョウの奥の茂みにあるカエデもいい色になっています。 バス停近くで、ウロウロ写真を撮りながらバスを待っていたつもりだったのですが、時刻表を見ると、乗るつもりだった垂水行のバスは、な、なんと、出た後でした。自宅で調べたサンヨー・バスのホームページって、どうなっているんでしょうね。まあ、いいですけど。ボタン押してね!
2022.11.27
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「晩秋のゆうやけ」 徘徊日記 2022年11月19日 団地あたり サンデー毎日の日々なのですが、土曜日、日曜日というと閉じこもりがちです。今日は土曜日で、朝から家の中でぐずぐずしていたのですが、「そうだ、イチョウの写真を撮ろう!」と思いつきました。 家の前の歩道のイチョウです。緑から黄色のグラデーションがきれいです。 そこから振り返ると、自宅棟の自転車置き場のアメリカ・フ―の紅葉です。モミジバ・フーともいうそうです。「フー」というのは「楓」と書くそうですが、楓とは違う種類で、プラタナスのようなイガイガの実をつけます。 少し歩いたところの棟の「楓」です。結構、大きな木で、豪華に紅葉しています。実は自宅の棟の前にも楓はあったのですが、剪定の好きな緑化ボランティアの人がいるのでしょうか、貧相なことになってしまったので、写真を撮る気がしません。 自宅の前のもう1本のイチョウです。見えているグランドはお隣にある小学校です。 こちらもアメリカ・フーです。先ほどの木とはまた違う木です。見上げると、格好がいいですね。住んでいる団地にはこの木がたくさん植わっていて、結構、大木になっています。多分、団地ができた1970年代に流行った大型の庭木なのでしょうね。 団地をウロウロしていて、調子に乗って隣町へ、ますます調子に乗って、垂水駅まで歩いてきました。 隣町の公園にあった、緑から赤へのグラデーションの立ち木です。木の種類は判りませんが写真がうまく撮れていないのが残念です。 二時間ほど、ウロウロして帰ってくると、夕焼け間近な秋の空が待っていました。見ている間に色づいていきます。 ボクの写真技術では、うまく撮れないのが残念ですね。マア、それにしても、もう冬ですね。ボタン押してね!
2022.11.19
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「団地の秋」 徘徊日記 2022年11月6日(日) 団地あたりバス通りのプラタナスです。いや、ポプラかな? 団地の桜の紅葉。そして、色づいてきたイチョウ。 青空がうれしいですね。 おいしそうな色になってきたカリン。 カリンはいい香りがします。含まれている成分には、青梅と似た毒があるそうで、そのままでは渋くて苦いだけですがカリン酒とか、はちみつ漬け、ジャムに加工すればいろんな薬効があるそうです。有名なのはのど薬ですが、美肌効果とかもあるようですよ。 今年は「ご自由に」という管理組合の看板も出ていて、手が届くところの実は、もう、ありません(笑)。ぼくは、一番高いところの実を狙っていますが、今日は写真だけです。 何はともあれ、のどかな秋の日でした。ボタン押してね!
2022.11.07
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「ツツジ!ツツジ!ツツジ!」徘徊日記 2022年4月25日~27日(1) 団地あたり つばき、うめ、さくら、はなみずき、箒桃、花と一緒に春が過ぎて行ってツツジです。 つつじ、つつじ、つつじ!躑躅、躑躅、躑躅!です。 団地のどこを歩いてもツツジがワイワイ咲いています。 「ハイ、ハイ、皆さん、もう少し静かにしてください。」 押しくらまんじゅうみたいですねえ。まーるく集まって、押し合いへし合い、わいわい騒いで、楽しそうです。 白組も紅組も、もうすぐ出番ですよ。みんな、口を閉じて、並んで、並んで!はい、静かにして! こちらは玄関先の紅組応援団ふうですね。出番待ちですかね、つぼみで構えている花がたくさんあります。今は、遠くにいるゆかいな仲間たちには懐かしい花邑です、きっと。かれらが子供のころからこの季節にはここで咲いていたツツジです。 おおー、紅組大行進です。 どんどん続いています。 わあー、つぼみ軍団のちびっ子たちも続いています。 ずーと続いている大行進です。 ツツジ!ツツジ!ツツジ!です。西の駐車場の端から端まで、行進しています。写真に撮ってみると、人の眼で見るより楽しそうですねえ。ここからは、つづきでどうぞ。じゃあね。ボタン押してね!
2022.05.07
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「ハナミズキ、満開!」徘徊日記 2022年4月16日 団地あたり 暮らしている団地のサクラ並木があっという間に若葉の森になった4月の半ばでした。青空にアワアワと清々しい花をひらいて、ハナミズキが満開でした。 少し緑がかって見える白い花とピンクの花を咲かせる樹が団地には数本あります。下の写真はピンク色ですね。 ズーム・アップしてみます。 実は、満開を丁度通り過ぎた時期で、風が一吹きすれば、いっぱいに開いた花が散り始めようかという風情ですが、きわどく「爛漫」を楽しんでもいるようで、見とれてしまいます。 ピンクに花のすぐ近所にある白い花です。歌の文句のように「空を押し上げて」いる風情を写したかったのですが、うまくピントがあっていませんね(笑) 背景には咲き残っている八重桜が写っています。全く雰囲気の異なる花の競演でした。 白い花のアップはこんな感じです。 団地の白い建物が背景ですが、緑の若葉の中の白い花がぼくは好きです。 白い花の中に写っているピンクの花は八重桜の枝先の一花です。 もう1本見つけました。下から見上げるハナミズキは、たしかにいいですねえ。手をのばす君 五月のこと 一青窈のあの歌では5月の花でしたが、この辺りでは4月の半ばに満開です。この花が終わるとツツジの五月がやってきて初夏ですね。ボタン押してね!
2022.05.06
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「枝垂れ桜‼東の駐車場にもう1本ありました。」 徘徊日記 2022年4月4日(2) 団地あたり ウロウロ、団地のあちらこちらを、ある時は生垣で仕切ってあるよその棟の裏庭にまで忍び込むという、不審者と疑われかねない怪しさで、徘徊をはじめて5年経ちました。「あそこには、あの花が、そろそろ‥。」という感じになってきて、独りで面白がっていたつもりなのですが、この枝垂桜があることに、今年初めて気づきました。まだ若い木ですが、なかなか楽しみな枝垂れぶりです。 シマクマ君が暮らしているのは15棟ほどある団地ですが、それぞれの棟のベランダの前とか玄関口とかには、それぞれの棟の人の眼を喜ばせるサクラや楓が植わっています。 朝起きて、ベランダに出るとこの枝垂桜が咲いているのを見るよろこびは、ちょっと「・・・!」ですね。 この日はデジタルカメラなので、珍しいことに、案外ピントがあっています(笑)。 少し、方向を変えると、向こうにソメイヨシノが写りました。ベランダからの風景も楽しいでしょうね。 調子にのって、ズーム・アップしてみました。深紅のつぼみが開くと、本当に美しいピンク色です。ピンクの花からフワーといい匂いがしてきます。 自宅に帰る道すがら、それぞれの棟の自慢のソメイヨシノを撮ってきました。 それぞれの棟に庭木のように植わっている樹木は、少し若い木が多いからでしょうか、咲きぶりが元気ですね。 こうして写真をブログにあげているのが5月の連休で、このサクラの花の写真は2022年の「春の思い出」になってしまいました。年年歳歳という言葉がありますが、その年、その年、「同じ人」でいられる間は記録していきたいと思っています。ボタン押してね!
2022.05.04
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「もう、思い出!団地の桜 東の駐車場編」 徘徊日記 2022年4月5日 団地あたり 団地の東の駐車場に面した歩道沿いに枝垂桜が二本あります。 これは、だんだん古木になりつつある1本で、昨年あたりから枯れ枝が目立ち始めていて心配していましたが、今年も見事に咲いてくれました。 ちょっとアップするとこんな感じです。 カメラを右に振ると駐車場の桜並木が写りました。お天気のいい日の桜はすがすがしくていい気持ちです。この日は、丁度満開のピーク、まだ散り始めたばかりで団地一帯が桜の園でした。 桜並木のほうをちょっとアップしますね。 先程の枝垂れ桜の下にはこんな木が花盛りです。 向うに写っている桜とは、また違ったピンク色ですが、ボケでしょうね。ちょっと角度を変えてみます。 もう少しアップで撮れば面白いのですが、撮り忘れているのはいつものことです。来年は、もっと大きく撮りたいと思います。まあ、覚えて入ればですが(笑) で、スマホからの横長写真で全景です。青空のせいでとても気分のいい色合いですが、来年も元気に咲いてほしいものですね。ボタン押してね!
2022.04.25
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「サクラ散って、白木蓮!」 徘徊 2022年4月8日 団地あたり 住んでいる棟の東の隅に白木蓮の、まだ若い木があります。今年はいろんな花の順番が、いつもの年と少し違っている気がしますが、町の街路樹の白蓮も辛夷も散ってしまった4月になって咲きました。 上の写真は、どこかの森の中の木蓮の木のようですが、カイヅカイブキが写り込んでそう見えるだけで、カメラを引くとこんな感じです。 むこうに、サクラが写っていますが、この近所で、まだ、元気に咲いているのは箒桃です。 サクラは、葉桜一歩手前の様子で、雪柳と連翹がしぶとく残っていますが、盛りは過ぎました。 天気がよくて、白い箒桃がいい感じです。 自宅のすぐそこなのですが、いろいろな花々が、それぞれ、日々咲き終わってしまうので、丁度いいなあという時に写真に収めるのがなかなか難しいのが春ですね。 撮った写真を残していくのも、結構手間がかかって大変ですが、当分、2022年の4月の花を振り返りますね。季節は過ぎてしまったのですが、また覗いてください。ボタン押してね!
2022.04.23
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「フリージア勢ぞろい!」徘徊 2022年4月16日 団地あたり 玄関を出たところにフリージアが待ってました。まあ、毎年のことで、この季節になるとここに咲くわけです(笑)。何となく思い立って、団地の中のフリージアを探してウロウロしました。 ここには勢ぞろいして、元気に咲いています。チッチキ夫人はこの花が咲くと小学校の先生がやって来る家庭訪問を思い出すのだそうです。 金網越しのフリージアですが、あっちが囲われているのか、こっちが囲われているのか、たぶんあっちだとは思うのですが。 金網のコッチに来て写真を撮っていますが、さっきの金網とは、実は違います。 いやいや、わんさか咲いていますね。緑の中に鮮やかな黄色が「あ、あそこにもある!」という感じで、すぐに見つかるのがいいですね。まあ、厚かましいと感じる人もいるのでしょうが。 歩道沿いの植え込みにも沢山咲いています。「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」とか「浅黄水仙(アサギスイセン)」、「香雪蘭(コウセツラン)」ともいうそうです。もともとは南アフリカの花なのだそうですが、オランダを経由して入ってきた外来の花のようです。 気候があっているのでしょうか。ウロウロ歩き始めた、ここ数年のあいだにも増え続けている気がします。南アフリカから来て増え続けているんですね。 黄色以外にもしろとか赤の花もあるようですが、黄色しか知りません。黄色のフリージアの花言葉は「無邪気」だそうです。 無邪気に首を伸ばして、一心に前を向いている子供たちの勢揃いの様子を、フト、思い出します。つまりは、子どもっポイんですね(笑)。 同じ草むらに紫や白の花も見えます。白い花はハナニラ、紫はツルニチニチソウですかね。 フリージアばっかりでは面白くないので、もう一枚貼りますね。 なんだかよくわかりませんが。開いちゃったムスカリですかね。とはいえ、雑草も生い茂り始めていて、面白いですね。今回はフリージア探索でした。じゃあ、またね。ボタン押してね!
2022.04.22
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「タケノコ山の枝垂れ桜」 徘徊 2022年4月4日 団地あたり 住んでいる団地の敷地の中に竹林があります。その竹林の裏、ちょっと小山になったてっぺんに枝垂れ桜があるのですが、今年は見事に咲いていました。 ご覧の通り、竹林とセットです。歩道から少し外れていて、他の桜の木も重なって植わっていますから、ちょっと気付きにくいのですが、住んでいる方たちはご存知です。 シマクマ君は、下の歩道から見上げているだけなのは、ちょっと、癪なので木下まで登ってきて、花の下から撮ろうと頑張っています。 この写真の正面の大きな木は、普通のソメイヨシノです。その木も満開です。で、手前に写っているピンクの花が枝垂れ桜の花房です。花の下にもぐり込んで、アップするとこんな感じです。 で、しゃがみこんで上を見上げて、カメラ構えて、ゴソゴソしていて躓きました。 いうまでもありませんが、タケノコです。孟宗竹のタケノコですから、そこそこの大きさです。サクラのことを忘れて、丁度、堀ごろ、食べごろの姿に・・・・。 この団地は、こうやってウロウロしているとこういう誘惑にかられることが多いのです。モモ、梅、柿、カリン、そして筍。 中学生のころ校庭のザクロを取っていて叱られたことを思い出しました。「これは、みんなが愉しむためのものだよ。」 とか、なんとか、先生は、そういうことをおっしゃっていましたが、まあ、今、園芸用の小さな移植ゴテさえあれば、そんなことは思い出さなかった気もします。ボタン押してね!
2022.04.09
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「ご近所、満開です!」徘徊2022年4月1日 団地あたり 昨日の3月31日は雨模様の曇天でした。北から強い風も吹いて、そろそろ満開を迎えている団地のサクラにはつらい一日でしたが、散らずに頑張ったようです。 うって変わって、4月1日は快晴でした。シマクマ君も朝から団地徘徊です。玄関を出て右手を見ると見えるのが最初の写真のサクラです。青空の背景によく似合います。 で、取り忘れていたのが正面のこれです。 玄関を出たすぐそこ、正面に桜の木があるのですが、4月1日に撮り忘れていました(笑)。仕方がないので、翌日の4月2日の写真です。4月2日は青空ではないことが残念ですが、ここから左に視線を移すと、再び4月1日に戻ります(笑)。 写真の正面が西の空で、団地としては西の駐車場ということになります。 向こうまでサクラの並木が続いていますが、突き当りに見える立も葉中学校です。で、もう一度視線を右に戻して東の方に進んでいきます。 まずは、今満開を迎えているモモの木です。サクラもいいのですが、桃の花も捨てがたいですね。その木の向こうは左から右にかけてずっとサクラの木です。で、左から順番に写してみました。 もう少しカメラを右に振っていくと、先程はモモの木の背景にあった雪柳でしたが、今度は少し上にあるサクラの前景になりました。なかなか贅沢な花の競演ですね。 シマクマ君は、雪柳が生け垣になっている植え込みの中にゴソゴソ入り込んで撮っています。振り返ると、先程の桃の木が反対から撮れました。向うに見えるは、お隣の小学校で、左手はすんでいる棟の駐輪場です。愛車のスーパーカブも映っています(笑)。 カメラを右に振るとこんな感じです。 右端にあるのは箒桃の木ですが、まだ咲きはじめたばかりです。もう少し咲いている木もあります。 この写真だと、箒桃が勝手に、単独で、咲いているようですが、サクラと共演していただくとこんなふうになります。 もうちょっと共演者を増やすとこんなふうにもなります。赤い花の箒桃は写っていませんが、ピンクの花の箒桃は写っています。黄色い花の茂みは連翹です。 暮らしている棟の駐輪場あたりをウロウロするだけで、これだけ楽しめるのですから、春はいいですねえ。 もう少しウロウロしてサクラを映してこようと思います。続きものぞいてくださいね。ボタン押してね!
2022.04.02
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「雪柳、炎上!」 徘徊 2022年3月27日(2) 団地あたり 咲きはじめたサクラを追って団地をウロウロしたことは(1)に書きました。で、そのウロウロで発見です。雪柳が炎上していました。雪柳が舞い上がるように咲く風景が好きなのですが、剪定が行き届いているのか、剪定の季節が遅かったのか、いつもより「炎上度(笑)」が小さいというか、こじんまりとはしています。 団地の西の外周の生け垣です。写真の上が駐車場で、歩道は中学生や小学生の通学路ですが、道に沿って炎上しているさまは子供たちの記憶にも残るのではないでしょうか。まあ、松の木の名前もわからない彼らが雪柳という名前を知っているかどうか、そこは難しいところです(笑)。 もうすぐ桜並木の桜が満開になる、団地の中央の歩道の雪柳です。雪柳が終われば、咲きはじめた桜が満開です。で、ほんとうの春というわけです。 足元の草むらにはムスカリです。 振り仰ぐとそこらあたり、ずーっと雪柳ですが、近くに紅い花も咲いていました。 ボケの花ですね。実はこの辺りには、他にもボケの若木があったのですが、間違えて刈り取ってしまったのでしょうか。 後ろの木立は蕾が赤く見えるサクラです。自画自賛ですが、舞い上がるように炎上している雪柳がいいですね。 ウロウロして、自宅に帰ってきました。住んでいる棟の玄関先ににある花壇には雪柳と山桜桃梅(ゆすらうめ)のコラボです。山桜桃梅は、食べられる赤い実のなる花なので好きですが、まだ頼りない若い木です。 チョット、ズーム・アップするとこんな感じです。案外ピントがあっていたのが嬉しいですね。日本の木を見る角度を変えるとこうなります。 ね、まだ頼りない二本なのですが、写真の角度変えるとりっぱに見えるのが不思議ですね。まあ、どっちにしても、そんな大木になるわけではありませんが、毎年、季節になると咲いてくれるはうれしいものですね。 というわけで、またね。ボタン押してね!
2022.03.29
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「サクラ、咲きはじめました!」 徘徊日記 2022年3月27日(1) 団地あたり サクラだより(その1) 東の方のお友達からサクラだよりが聞こえてき始めました。ここの所、なんとなく寒かったり、雨だったりの三月の末ですが、今日は快晴でした。 陽気に誘われて団地徘徊です。 いよいよ、咲きはじめました。青空です。ゴキゲンです。 自宅を出てすぐ、お隣の棟の前のサクラです。1枚目の背景に見えるのは近所の小学校です。 調子にのってズーム・アップしましたが、ピンボケですね(笑) ちょっとウロウロしました。で、樹木の全景を撮り忘れました。まあ、いつものことです(笑)。 まだ、まだ、たくさんのつぼみが咲くのを待ちかまえていて、二分咲き(?)くらいなのです。それで、かえって、開いた花にカメラが向いてしまったようです。相変わらずピントが怪しいですね。 これは、若い木ですが、ほぼ満開です。若い木は気が早いのでしょうか、温度とかの変化に敏感なのでしょうか。向うに見えるのが自宅の棟ですが、ベランダからこの木がとりわけ目立って見えるわけでもありません。 チョット、ピントがあってきました。写真を撮るために画面を覗くこちらの目がピンボケなので写真のピントがあうわけがありません。そのうえスマホというのは自分で勝手にピントを調節するので偶然に頼るほかない感じです。 やっぱり、ピンボケかな(笑) これが自宅の、真ん前にある木の様子です。奥ゆかしく、じっと、待っているようすです。たくさんある蕾がふっくらし始めているのですが、写真はピンボケです(笑)。 咲けばこうしてPCをいじっている部屋からお花見ができます。ひょっとしたら、遠くにいる「愉快な仲間」たちにはこの写真が一番懐かしいかもしれません。 当分、サクラ三昧の日々が始まったようです。とりわけ好きというわけでもないのですが、サクラにはそうさせる何かがあるようですね。 ああ、ウロウロしてうれしかったのは、もう一つ、雪柳と山桜桃梅です。その2で報告します。見てくださいね(笑)。ボタン押してね!
2022.03.28
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「梅が咲きはじめました!」 徘徊日記 2022年2月20日 団地あたり梅一輪 一輪ほどのあたたかさ なんか、そんな句がありましたね。街場を歩いていて見かけるようになっているこのごろですが、なんのことはない、棲家の近所でも咲き始めていました。 ベランダのすぐ前の広場の白梅は蕾でした。でもその向こうの木立の中にある木はこんな感じです。 向こうに写っっているのが棲家です。ゆかいな仲間たちには懐かしい風景だと思いますが、すぐそこで咲き始めているのに、寒さに気持ちを抑え込まれて外に出ないと気づけません。 角度を変えるとこんな感じです。青空が写ると春の気分がわいてきます。日差しが明るくてスマホの写真も明るく映って嬉しいですが、さっきまで快晴だったのに急激に雲が広がっています。 少し上のほうに行ってみると、なんとまあ、もう満開も間近でした。 スマホカメラのピントの調節がわからないので、ピンボケているのが残念です。 少々ピンボケていますが、背景の青空がいいので納得です。 白梅も一輪だけではありませんでした。背景の空が曇天で同じ時刻の写真とは思えませんが、西のほうから急激に曇っていて、一気に冬枯れの風景に逆戻りです。三寒四温っていうのは今ぐらいからの季節をいうのでしょうか。 今日は単位が、三日、四日ではなくて、分刻みでした。まあ、それでも「春」は、もう、すぐそこにやってきているのでしょうね。ボタン押してね!
2022.02.21
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「冬枯れ」 徘徊日記 2022年2月20日 団地あたり なんというか、東ヨーロッパの暗い映画のシーンのような光景でした。団地の中の欅の林ですが、さっきまで青空が広がっていたのに、急に雲が広がって、雪までちらつき始めました。 カラーの画面で撮ったつもりなのですが、帰ってチッチキ夫人に見せると「なんか、かっこいいやん。どうしたの、スマホって白黒モードとかあるの?」 とかなんとかいってました。ついでなので冬枯れの風景をもう少し。 向こうに、さっきまでの青空が見えています。気温も急に下がったような気がしますが、人影はありません。何となく立木の姿が気に入って、スマホを構えて身をかがめたり、地べたに膝をついたりしている老人のしていることは、かなり怪しいと思うのですが、まあ、誰も見ていないのだから気にすることはないでしょう。 スマホというのは便利な道具だと思いますが、こうしてアングルとか色合いとか、いろいろ面白がりたくなると、かえって不便ですね。だいたい、思ったようにピントがあいません。昔、一眼レフのカメラを使っていたことがあるので、余計にそう思うのかもしれませんが、ピントの合わせようがないというのは不思議な気がします。 まあ、どっちにしても老眼でよく見えていないのですから、どうってことはないのですが。 まあ、それにしても、自宅の前の遊び場には、いつものおチビさんたちが数人遊んでいましたが、それ以外の場所には誰もいませんでした。今日は日曜日なのですが、さびしいことです。 実は、団地の梅の花が咲き始めたのがうれしくてウロウロしているのですが、このページはこれで終わります。えらく、寒々とした写真で申し訳ありませんが、悪しからず。じゃあ、また。ボタン押してね!
2022.02.20
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「団地の秋 落葉編」徘徊日記 2021年12月10日 団地あたり 落葉です。背景が青空だったらもっといい感じですが、残念ながら曇っていました。 集会所の横の公孫樹です。公孫樹の木の、このか感じは好きです。枝が上を目指すんですよね。 ちなみに、ちょっと角度が違いますが、ひと月前はこうでした。 ひと月で、これだけさまを変えるのもイサギのいい木ですね。まあ、他の木もそうなのですが。 この辺りにも楓はあります。 見事なものです。もっと枝を広げていた木だったはずなのですが、残念なことに幹の太さと枝の広がりが釣り合っていません。 本当はもっと横に広がりたがる木だと思うのですが、こじんまりとしてしまっているのが残念です。この季節のもみじもですが、夏の緑の葉も美しい木です。 これはまた別の棟の楓です。紅葉の盛りを少し過ぎていますが美しいですね。 団地の植栽はボランティアでなさっていることなので、あまり言いたくありませんが、楓の枝をゴシゴシ切ってしまうのは寂しいですね。 この感じも好きです。木が大きすぎて、素人ののこぎりでは触れないので、木の気ままでこうなっています。この木は実に魅力的なシルエットを作ります。 秋というか、もう、冬枯れなのですが、この季節の風景も、イヤ、ホントに面白いですね。歩きまわって写真を撮るのがとてもおもしろいです。ぼくの写真には全く写りませんが、太陽の光の加減で、紅葉した葉が「きらきら」するのです。夏の緑の葉の「笑う」感じとは、また違いますね。 もう一回、続きます。今度は実のなる木です。お楽しみに。ボタン押してね!
2021.12.15
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「団地の秋 紅葉編」 徘徊日記 2021年12月10日 団地あたり 玄関を出たところの楓が色づき始めました。向うに見えるのは愉快な仲間が通った小学校です。最近名前が変わりました。ちょっと左を見るとこんな感じ。 隣の棟の前の庭にある楓です。半月前から美しく紅葉しています。今日は天気がいいので紅葉探しで、団地のなかをフラフラしてみます。 うちのベランダの正面にある木です。毎日見ている木です。「フウ」の一種でしょうか、何とかフウという、立木がたくさんありますが、プラタナスとかとは少し違うようで、名前がよく分かりません。チッチキ夫人は「ドングリよ!」 といってます。 近づいて、下から見上げるとこんな感じです。 青空に映えて、少し地味な紅葉が美しいですね。「フウ」というのは、横文字かと思っていたら「楓」の音読みのようで、なんだかよく分かりません。 もう少し、南には歩くとこんな感じです。 ススキの原っぱの向こうに立木が見えている風情で、どんな広大な公団なのかという感じですが、まあ、いわゆる写真マジックで、向こうの建物がぼくの住居ですが、実際の距離は20メートルほどしかありません。 もう少し歩いてみましょう。 黄色い黄葉です。公孫樹ではありませんが、名前がよく分かりません。もちろん楓でもないと思います。 この広場から西を見るとこんな木が立っていました。 これはプラタナスでしょうかね。団地のなかによく似た樹影というか、樹像というかがほかにもありました。ぼくはこの感じが、今、一番気に入っています。 楓です。どの棟の前にも、必ず一本は植えてあるようです。 これは同じ木です。で、これは何でしょう。低木ですが、鮮やかで美しい紅葉ですね。この辺りには馬酔木も植わっていたはずですが、馬酔木は常緑ですし、なんでしょうね。 ふらふら、写真を撮って歩いていると、紅葉した木とか落葉した木とか、実をつけている木とか、いろいろあって面白いですね。団地の中なので大した距離ではありませんが、春とはまた違った趣です。 報告は、その2で続けます。覗いてくださいね。ボタン押してね!
2021.12.13
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「彼岸花の季節になっていました!」 徘徊日記 2021年9月19日 団地あたり 今日は9月19日の日曜日です。サンデー毎日のシマクマ君なので、日曜日とか、まあ、関係ないような生活なのですが、お昼過ぎからお出かけでした。バスの停留所まで歩く団地の歩道が、彼岸花でいっぱいなのにようやく気付きました。 彼岸花とはよくいったものですね。今年は9月23日が秋分の日ですから、明日の9月20日から1週間が、いわゆる「お彼岸」です。 たぶん週末に台風とかが来るということで、先週は、なんとなく空模様が落ち着かない1週間だったからでしょうか、自分ではわからないのですが、自宅から出ない日が続いていて、いつの間にか「彼岸花」が満開を過ぎていました。 花のせいでしょうか、どの写真も同じように見えますが、少しづつ場所は違います。まあ、それにしても、秋は深まりつつありますね。 ああ、それから、今年は9月の21日が「中秋の名月」だそうです。月の近所に「木星」がいるようですが、天気予報では晴れるそうですよ。 今日のお出かけは、西灘の王子公園だったのですが、写真は撮り忘れて、下の写真一枚です。 王子公園の東の端の歩道で見かけた柘榴です。まだ実は割れていませんが、ここに来るのは2ヵ月に一度なので割れた実を見ることはできそうにないですね。 それにしても、今日はなかなかなお天気でした。やっぱり、もう秋ですね。 ボタン押してね!
2021.09.20
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徘徊日記 2021年8月27日「晴れた空に百日紅」 ずっと雨模様だった天気が、ようやく「晴れ」て、青空が眩しい天気になりましたが,何とも蒸し暑い夏の終わりです。 とは言いながら、自宅の前をはじめ、団地の百日紅が青空に映えて気持ちがいいです。 これは隣の棟のまえです。少し色合いが違います。スマホの写真では、こういう被写体に対してピントを合わせるのは、ホントに難しいですね。 こちらは駐車場のあたり。夏の雲と百日紅という感じ。雨が続いたので、どの木も葉が緑で、茂っているのが今年の百日紅の特徴のような気がします。ところで百日紅の花言葉って、ご存知ですか。「雄弁」と「愛嬌」らしいですね。うーん、よくわかりませんね。 こちらは、ピンク色で、今から花がふえていくようです。 これもどっちかというとピンクです。暑い時期の花のですが、ただ暑苦しいわけではないところがいいですね。 遠景で撮ればこんな感じですね。先日芝刈りが終わったばかりで、緑がすがすがしい気がしますが、これだけ撮るために、ちょっとウロウロしただけで汗だくでした。 まあ、そうは言うものの、何となく、ズーッと雨が降り続いていた気がする2021年の8月もようやく終わって、9月の風が吹き始めている気もしましたよ。ボタン押してね!
2021.08.29
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徘徊日記 2021年8月1日 「ちょっとお散歩 本多聞公園」 2021年8月1日日曜日、夕暮れ時の本多聞公園です。日々、横着なぼくに、そんな習慣はありませんが、今日は買い物ついでにちょっとお散歩です。 夕日が西の空にある時刻ですが、飛行機雲が今できつつあるというか、飛行機が飛んでいくのを見るのは好きです。 この公園には、まあ、はっきり言ってへんてこなオブジェが一つあります。 これです。空の写真とか撮りながら、お茶を飲んだりしていると、周りでたむろしていた少年たちが帰ったので、もう一度撮り直しました。オブジェの名前とか製作者はこちらです。 井上麦という人の作品で、「地表より Forest」というそうですが、この方は同じテーマで似たイメージの作品を作っておられるようです。1993年の作品なので、この公園にやって来た最初からあったと思い込んでいるのは錯覚ですね。 我が家の「愉快な仲間」たちがこの公園で遊んだのは1980年代の中ごろからです。オブジェは1990年代の半ば、おそらく震災の前後ぐらいに設置されたのでしょうから、その時初めて見たはずです。 「なんか、あの棘だか芽だかのようなところに上から落ちてきたら、ちょっと、サイアクやな。」 一緒に公園に来ていたはずの愉快な仲間たちやチッチキ夫人がどう思って、このオブジェを見ていたのかはわかりませんが、そんな印象を持ったことは確かで、今でも、その印象は変わりません。まあ、ヘンテコで不思議なオブジェですね。 よたよた歩いて帰ってくる途中、自宅の近所の並木でアブラゼミやクマゼミががかしましく鳴いていました。試しに写真を撮ってみると珍しくピントがあっている写真が1枚だけありました。 何年もの間、地下でじっと息をひそめて、ようやく、地表へと這い出て来て、1週間「泣き続けている」姿です。これはこれで「哀れ」ですね。 まあ、それにしても、木にとまっているアブラゼミの写真を撮って嬉しがる日がこようとは、セミ取りに興じていたころには想像もできなかったことですね。 自宅の玄関先にはこんな花も咲いていました。 いつの間にか、校名が変わりましたが、ゆかいな仲間たちが通った「本多聞小学校」の校歌に歌われていた「笹ユリ」ですね。こちらは、なかなかな繁殖力で、植えなくても増える、まあ、厚かましさが持ち味ですが、花は可憐です。 ほんの1時間ほどのお散歩ですが、汗だくになる今日このごろの神戸です。皆さんご自愛してくださいね。ボタン押してね!
2021.08.04
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徘徊日記 2021年6月8日「初夏 本多聞公園」「近所の公園の紫陽花」で、紫陽花を紹介しましたが、いやはやなんとも、手入れの行き届いた花壇で、初夏の花が満載でした。公園自体の管理は神戸市なのでしょうが、花壇を見る限り、丁寧な仕事をされているボランティアの方がいらっしょるに違いありません。本当にありがたいことですね。 ところで最初の写真の花はサルビアでしょうね。もうサルビアが咲き始めていることに驚きました。季節は廻っているのです。 で、こっちは鶏頭ですかね。 それから、次の写真は、たぶんバーベナという花じゃないかと思うのですが、いろんな色で咲いていました。 こっちもバーベナのようですね。 ここの花壇には花に名札が付けてあって、シマクマ君のような初心者にもわかりやすいというか、親切なのですが、それでも、「えっ、これもおんなじ花?」とか、「この名札はこっちかな?」というふうで、なかなか楽しいのですね。 バーベナという花は、どうも南アメリカあたりの花のようですが、花の種類が200種を超えるようで、色も多種多様なようですね。 こちらは、花の季節が過ぎつつあるようですが、タゲテス・ゴールドメダルという花ですね。レモンマリー・ゴールドとも言うそうです。そういえばマリー・ゴールドという花もありますが、まあ、同じ仲間なのかもしれませんね。雰囲気は南アメリカっぽいですね。はい、何の根拠もありませんが。 この花の名前は、帰ってきて調べました。アルストロメリアっていう名前だと思いますよ。彼岸花とかユリの仲間らしいですが、アンデス山脈の寒冷地に咲いている花だそうです。ちょっと、その素性に惹かれますね。マア、割合人気のある園芸種で、時々見かけますね。 こっちはユリですね。ユリといえば夏目漱石の小説「それから」を思い出しますが、あの小説には「鶏頭」や「椿の花」も出てきましたね。うろ覚えですが、三千代とユリがぼくのなかではセットの記憶です。 これは、名前が分かりません。花の雰囲気は芥子の仲間かなとも思うですが、ネットの花図鑑を見ていても確証というか「ああ、これだ!」に出会えませんでした。 同じように、この花はあっちこっちで見かけるのですが、「タチアオイ」の一種だとは思うのですが、花が八重なのですね。見事に咲いていましたが、背が高すぎる美人というか、見返り美人というか、そんな雰囲気ですね。 それにしても、ありきたりじゃない花が丹精込められていて、楽しい花壇ですね。団地の花壇の世話をなさっている方から「本多聞公園の花壇はいいですよ。」と教えていただいてやってきたのですが、楽しみがふえました。世話をなさっている方同士のつながりも感じられてうれしいですね。 次のシーズンが楽しみですね。初夏の本多聞公園でした。
2021.06.15
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徘徊日記 2021年6月8日「近所の公園の紫陽花」 先日、街を歩いていて、あまりの鮮やかさに目を瞠った色の紫陽花がここにもありました。あれから、ちょっと気にかけて歩いていますが、それぞれのおうちの庭に植えられている紫陽花には、こういう、少し色の鮮やかなものが多いようですね。 ここは愉快な仲間たちが「ホンコー」と呼んで遊び場にしていた「本多聞公園」ですが、公園の東の入り口にある花壇の手入れが行き届いていて、いつ来ても「花」が咲いていいます。 白い紫陽花が群れて咲いていると、羊の群れを見るようで面白いのですが、まるで羊そのもののような紫陽花を、最近見かけます。 ね、羊の頭みたいだと思いませんか。いろいろあるんですね。この紫陽花は、葉っぱも特徴的ですね。「柏葉紫陽花」というそうですが、面白いと思って気にかけると案外あちらこちらで見かけます。 花だけ見ていると「これは何だろう?」と首を傾げましたが、葉っぱとかを見ていると、これも紫陽花なのでしょうね。ヤマアジサイとかいうのでしょうか。 こっちは、丁寧に作られた「紙細工の花」のような花です。白い色が「陶」質というのでしょうかね、ほかの花の見かけのニュアンスと少し違います。地味に存在感のある色ですね。 西日が差していますが、まあ、こういう様子です。公園を撮っていませんが、広場では中学生たちがクラブ活動をやっているようです。けっこうにぎやかですね。 この花壇には紫陽花以外にも沢山咲いていました。本多聞公園の初夏と題して続きを紹介しますね。また覗いてください。じゃあ、これで。バイバイ。
2021.06.11
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徘徊日 2021年5月30日「梅の実がたわわです!」 サンデー毎日暮らしのぼくがいうのも、なんか変ですが、今日は5月最後の日曜日です。 朝のコーヒーを飲んでいるとピンポーンとチャイムが鳴りました。 なかよしのお隣さんからお届け物でした。 「あのね、収穫は来週なんだけど、たくさん落ちていたから拾ってきたの。いる?なにかにできるでしょ。」 お隣さんの旦那さんは、「団地の緑」を世話をするボランティアをずっと続けていらっしゃって、今日も朝からボランティアだったのでしょうかね。ああ、それから彼は、東京弁なのです。いやむしろ「江戸風」というべきかも。お話を伺ったことがあるのですが、実は、江戸っ子なんですね、正真正銘の。 で、シマクマ君も早速カメラを持って出かけました。 初夏ですね。日差しが眩しくて、若葉が輝いています。ホラ、梅の実です。たくさん成っていますね。 緑の梅の実が輝いていて、まあるく太ってうれしそうですね。2月の始めに「春」を知らせる花が咲いて、3か月、今度は「夏」の訪れを知らせるように実っています。そのあたりが、梅の花の愛想のいいところですね。 ふらふらと、そのあたりの写真を撮って帰ってくると、チッチキ夫人が何やら嬉しそうに容器を洗ったり、お砂糖を取り出したりしていました。 とりあえず「梅ジュース」を仕込んだようです。氷砂糖もないのでザラメにしたので、お砂糖の量がいつもより多いらしいのですが、どちらにしても水と氷で割って飲むのですからいいんじゃないかと思うのですが、作る人は、いろいろと考えるようですが、見ているシマクマ君は「いつごろ飲めるのかな?」だけですから、まあ、困ったものです。 マア、それにしてもうれしいプレゼントでした。
2021.06.01
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