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ふつう、就職活動をするときは、自分で下調べをして、自分の働きたい病院をしぼって、数件の病院に履歴書をおくったり(最近ではオンラインでアプライすることが多い)、オープンハウスに行ったり、Job Fairに行ったりする。 私の場合は大学でナースのためだけににJob Fairが開かれた日があった。参加した全部の病院に履歴書は前もって配られていた。 そのフェアのことをすっかり忘れてしまっていたのだが、友達に電話で呼ばれてかけつけると、かろうじて残っていたある病院のリクルーターと話すことができた。 「あなたの履歴書は拝見してました。個人的に連絡してきてください。」 と名刺を渡された。 そのときは勉強がたいへんで、就職活動はまったくできず、保留にしていた。 しかし、アメリカ人のクラスメートたちは続々と数々の病院から電話がはいっていた。 私は、ゼロ。 Job Fairをミスしたのは痛かった。 オープンハウスに行った病院からだけは何度も連絡があった。 なかば、あきらめて外国人は不利なのか。。 と弱気になっていた私だが、前回の日記でかいたように 納得のいかないオファーをもらったので、だめもとで、ある病院にオンラインでアプライすることにした。 そこは大規模な病院で施設も整っているし、記録ももちろん電子化されている。 手書きだと読みづらく、ミスを引き起こしやすいという恐れがあるので、この点だけでもはじめの病院よりも魅力的だ。さらに、ベネフィットも良いという話だった。 Job Fairで連絡をちょうだいと言われたのもここのリクルーターだ。 オンラインで募集している病棟をチェックしたら、最大10の病棟に同時にアプライすることができる制度だった。 3つの興味ある病棟にアプライしたが、1週間たっても連絡がなかった。 そのとき、クラスメートの仲の良い友達が、知り合いがそこで働いているから、 紹介してもらおうと言ってくれ、面接をとりつけてくれた。 だいたい、どこの病院でも職員がナースを紹介すると、数千ドルのボーナスがもらえるので、 喜んで紹介してもらえるというわけ。 友達と一緒に面接できるということで、心強かった。 その翌日。 他の病棟の婦長から電話がはいった。 「あなたの履歴書をみて興味がるので面接をしたい」 とのこと。 アプライしてから10日後のことだった。 つづく |
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created by AARONRICK LUV |
Traveling Nurse 2007年01月30日 コメント(2)
職場での英語力、、、 2007年01月28日 コメント(4)