2016年02月14日
カテゴリ： インテリア
ＳｍａｒｔＢＲＡＢＵＳのメインメーターのカウルをカーボンにした話です。
今回、低予算のためＢＲＡＢＵＳオリジナルのカウルではありません。
本国ドイツでは、サードパーティの老舗“ＲＳパーツ”のカーボンカバーです。
ＲＳさんは、ずっと昔から周辺パーツを作り続けています。
アクセサリー・アクセントだったり、有ったら良いなパーツだったりです。
で、今回のこのパーツ、パーツ自体にカウリングの機能はありませんでした。
純正カウルに“カパッ”とカバーするだけの、リアルカーボンカバーです。
はい、プリントとかではありません、ホンマもんの繊維を使っています。
ただし、この御値段ですから、ホンマもんのカーボン繊維かどうかは………。
でね、ただ被せるだけというのは実際に届いてみて解りました。
“出品者”の商品解説では、純正の物と“交換”すると明記してありますが…、出品者自身がこの製品の事をよく理解してないみたいです……。
さて、ゆうパックで届きました。
振るとカサカサ音がしています。
軽いっす。
丁寧な梱包です。
取り出します。
てか～ぁ、っと光っています。
手作り感たっぷりです。
樹脂のダマや…、
繊維の毛羽が…、
至る所にあります。
成形も、かなり歪です……。
日本製品だっら、有り得ないかな…。
この造作だと、出荷されてないかも。
でもこの薄さだから、何とかなると思います。
いや、何とか出来ます。
するっきゃ無いっす。
しかし、イイ感じの艶ですねぇ…、カッチョ良い。
(*^-^*)
では、純正を外します。
ええ、この段階では、出品者の解説通りに施工していました。
外しました。
結構簡単に外せますよ。
専用工具なんて要りません、爪立てて手前にグイッと浮かすと取れます。
矢印の爪が、メーターのミゾと爪に填まっているだけなのです。
トルクスネジとか一切ありません。
純正を取り外した部分に、カーボンを充てました。
ええ、充てただけです。
なんの固定も出来てません………。
こりゃダメっしょ。
テカリ具合を見て下さい。
歪でしょ、なんの固定も出来てなくて、ただその部分に充てているだけだからです。
ホラッ、ココなんて浮いてる…。
ココまでやって、製品解説の間違いを確信しました。
いえね、ミリ単位の精度で差し込めるのかも、なんて淡い期待をしてましてね……。
そこで、製品を見た時の予想の通り、純正カウルに……、
取り付ける事にします。
やっぱ、コレくらい沢山の固定部分が無いとね…。
しかしぃ…、鮫の歯みたい…。
で、ココである事実が…、
固定部分が、一部欠損しています……。
うぁっちゃあ～。
やっちまったなぁ…。
１ヶ所だから問題ないと思うけど…。
仮に、カバーしていて気が付きました。
純正を戻しました。
カーボンを純正のカバーとして填めてみました。
どう？
なんかイイ感じでしょ。
さて、皆さん…。
メーターに“灯が入っている”のに気が付かれました？
実は私、この段階でその理由に全く気が付いていませんでした。
(^_^;)
この数日後に、気が付く事になるのですが……。
(-_-;)
この話は、何れまた。
マジショックでした……………。
この時は、余りのカッチョ良さにウキウキわくわくしているのでありました。
５分も経った頃でしょうか……。
ココを見て下さい。
白いのは、純正カウルです。
すこ～し、浮き始めています。
正面から見る限り、一切解りません。
更に、翌日です。
ありゃりゃ、こりゃあ～、イカンばい…。
なぁんもぅ…、正面飾りは格好良いけど、粗を探さなくても粗だらけじゃん…。
ヤッパ純正に接着せにゃイカンのかいなぁ…。
嫌だな～、オリジナルに傷つけたくないしなぁ……。
暇になったら、無傷で接着できる、ある方法を試してみようっと。
と言う事で、カーボーンカバーを付けて益々カッチョ良くなった、白クリ君の話でした。
ところで、この数日後にうちの白クリ君をお腹いっぱいにするのですが、その時衝撃的事実が発覚します。
（ものすげー(^^;)大袈裟……。）
今回、低予算のためＢＲＡＢＵＳオリジナルのカウルではありません。
本国ドイツでは、サードパーティの老舗“ＲＳパーツ”のカーボンカバーです。
ＲＳさんは、ずっと昔から周辺パーツを作り続けています。
アクセサリー・アクセントだったり、有ったら良いなパーツだったりです。
で、今回のこのパーツ、パーツ自体にカウリングの機能はありませんでした。
純正カウルに“カパッ”とカバーするだけの、リアルカーボンカバーです。
はい、プリントとかではありません、ホンマもんの繊維を使っています。
ただし、この御値段ですから、ホンマもんのカーボン繊維かどうかは………。
でね、ただ被せるだけというのは実際に届いてみて解りました。
“出品者”の商品解説では、純正の物と“交換”すると明記してありますが…、出品者自身がこの製品の事をよく理解してないみたいです……。
さて、ゆうパックで届きました。
振るとカサカサ音がしています。
軽いっす。
丁寧な梱包です。
取り出します。
てか～ぁ、っと光っています。
手作り感たっぷりです。
樹脂のダマや…、
繊維の毛羽が…、
至る所にあります。
成形も、かなり歪です……。
日本製品だっら、有り得ないかな…。
この造作だと、出荷されてないかも。
でもこの薄さだから、何とかなると思います。
いや、何とか出来ます。
するっきゃ無いっす。
しかし、イイ感じの艶ですねぇ…、カッチョ良い。
(*^-^*)
では、純正を外します。
ええ、この段階では、出品者の解説通りに施工していました。
外しました。
結構簡単に外せますよ。
専用工具なんて要りません、爪立てて手前にグイッと浮かすと取れます。
矢印の爪が、メーターのミゾと爪に填まっているだけなのです。
トルクスネジとか一切ありません。
純正を取り外した部分に、カーボンを充てました。
ええ、充てただけです。
なんの固定も出来てません………。
こりゃダメっしょ。
テカリ具合を見て下さい。
歪でしょ、なんの固定も出来てなくて、ただその部分に充てているだけだからです。
ホラッ、ココなんて浮いてる…。
ココまでやって、製品解説の間違いを確信しました。
いえね、ミリ単位の精度で差し込めるのかも、なんて淡い期待をしてましてね……。
そこで、製品を見た時の予想の通り、純正カウルに……、
取り付ける事にします。
やっぱ、コレくらい沢山の固定部分が無いとね…。
しかしぃ…、鮫の歯みたい…。
で、ココである事実が…、
固定部分が、一部欠損しています……。
うぁっちゃあ～。
やっちまったなぁ…。
１ヶ所だから問題ないと思うけど…。
仮に、カバーしていて気が付きました。
純正を戻しました。
カーボンを純正のカバーとして填めてみました。
どう？
なんかイイ感じでしょ。
さて、皆さん…。
メーターに“灯が入っている”のに気が付かれました？
実は私、この段階でその理由に全く気が付いていませんでした。
(^_^;)
この数日後に、気が付く事になるのですが……。
(-_-;)
この話は、何れまた。
マジショックでした……………。
この時は、余りのカッチョ良さにウキウキわくわくしているのでありました。
５分も経った頃でしょうか……。
ココを見て下さい。
白いのは、純正カウルです。
すこ～し、浮き始めています。
正面から見る限り、一切解りません。
更に、翌日です。
ありゃりゃ、こりゃあ～、イカンばい…。
なぁんもぅ…、正面飾りは格好良いけど、粗を探さなくても粗だらけじゃん…。
ヤッパ純正に接着せにゃイカンのかいなぁ…。
嫌だな～、オリジナルに傷つけたくないしなぁ……。
暇になったら、無傷で接着できる、ある方法を試してみようっと。
と言う事で、カーボーンカバーを付けて益々カッチョ良くなった、白クリ君の話でした。
ところで、この数日後にうちの白クリ君をお腹いっぱいにするのですが、その時衝撃的事実が発覚します。
（ものすげー(^^;)大袈裟……。）
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最終更新日
2016年02月14日 10時43分27秒
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ぴゅあ らいと
２０２０年６月をもって、コメント欄を削除しました。 他ＳＮＳ等では誹謗中傷で死人が出ています。 我がブログでもコメントするに際して、自分の事は一切知られずに済む卑怯な投稿や、売名行為だろうと思うのもあります。 今迄質問やアドバイス要求には応えて参りましたが、無礼な輩は不愉快なのです。 アドバイスが欲しい方はお気の毒ですが、過去ログを見て自身で解決して下さい。 ２０２０年６月 ぴゅあらいと
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