永遠の旅行者staycool!!の投資と事業そして自由なLifestyle

staycoolです。

３週間前から事前通知があり、
この日のために、記帳レベルから
全面的に見直していました。

しっかりやっていたとはいえ、
元帳から領収書などの帳票類について
見ていくのは本当に膨大な作業でした。

経験者は理解すると思いますが、
毎日生きた心地がしないのですよね。

一日の予定でしたが、スピーディーに
対応し、必要なものは直ぐに出せる状態で
臨んだせいか、心証も良く半日で終える事ができました。

調査官も人ですから、事務所や家の中の整理整頓状況や
経営者と対峙した時の印象、要請に対するレスポンスで
ベテランはほぼ全てを悟るのでしょう。

ただ、海外資産や送金などについては、
すぐに出せる書類がないものもあり、これについては
後日、会計事務所経由で提出する事になりました。

解釈を巡る論議がなかったわけではありません。
困窮者に対するベネフィットについての費用感については
対立する場面がありました。
旅費交通費や事業案分比率について、又は車両についても
一部意義が唱えられました。

しかし、それはよくある事で解釈を巡る対立ですから
此方は日誌や利活用状況をレポートで纏め、
会計事務所のサポートを得ながら押し切れる所は
押し切ろうと思います。

ただ、そこはあくまで穏便に
何事も「人対人」のビジネスですから
決定的に対立する事はせずに、落としどころは意識しますね。
但し、それは都市伝説的な「お土産」とは似て非なるもの。

今回は、あるキーワードを軸にした監査で
情報は事前に元国税専門官からもらっていました。
ローラーは実際に掛けられており、
いわば年末の大清掃、すす払いという感じでしょうか？

宿題があるので
楽しい年の瀬・正月というわけにはなりませんが
早く片付けてしまいたいですね。

今回は個人的にも際どい質問を投げかけて
収穫も少なくなかったので、少しずつシェアしたいですね。