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コロナ渦、大学に入学し、進級とあいなった。コロナのお陰で、リモート学習になったことが幸いして、学習環境は本人にベストなものとなる。騒音・雑音なし。慣れた環境何度も視聴可能。自分のペースで進められる。リモート学習・オンデマンド学習は、発達障害の人には、とても良い学習環境であることがわかる。しかし、世間からの逆風により、大学側は対面授業を再開した。よって、リモート学習はなくなった。オンデマンド学習では、どの科目も良い成果をあげることができた。しかし、対面学習となると、真逆の結果が生み出す可能性が大である。 選択権はない。キャンパスライフを体験することも、人生の中では大切である。両方の環境を併用できたらよいのに…と思うが、この混乱の最中、そのような新しいシステムを調整をする余裕は大学側にはない様子は見受けられる。しかし、リモート講義をのぞいてみると、教授や講師の個人の講義スキルは、かなりの開きがある。これが企業プレゼンであれば、恐らく受注は不可能であろう…という講義が目立つ。 恐らく、毎年同じ内容の講義をしているケース PCスキルがほとんどない講師 相手の理解度は構わず、自己の研究成果を伝える事に終始するケース(大学だからこれは仕方ない) 人数ばかり多いので、採点や評価結果のフィードバックが全くないケース (恐ろしいことに、このケースが、7割もある。提出し、結果は成績表で確認するのみ) 大学のリモート講義に反対する声が多かったが、 大学の講義内容に疑問を頂いた人は、いないのであろうか?と、ふと疑問を頂く 授業料は、1コマいくらなのであろうか?と考えるのは意味がないが…。 学生を「おまえら」「ばかな学生が…」「どうせ」等と暴言をとばす講師もいらした。 これは、リモートがなかったら、受講学生以外は知る事もなかった大学の閉鎖的な環境といえる。このような実態が、リモートを横目でみて知る事ができただけでも、1年間の自粛期間は有効であったかもしれない。 大学は、学ぶところである。 そして、人生経験のプラスアルファを構築する場と時間でもある。 このコロナ渦で、何かしら、学生に我が子に、学ぶことがあったと願う。
2021.04.10
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過去のブログに、沢山の方が訪れてくださっていることをみて…久々に振り返って読んでみた。https://plaza.rakuten.co.jp/syougai/diary/200607070000/comment/write/#comment最低最悪の心理士と療育:母悪いといわれたようなものなんと、余裕がない私(そしてなんと母親に寄り添ってくれなかった心理士と指導者)実際、合う合わないがあるので、何カ所か通っていたので、あちこち通うのは良くないと言われた。(→でも、通わずにはいられないかった) 早期療育をさせたかったし、何もしないで時がすぎるのが怖かった今の私なら、息子に一番あった方法で、自分なりの療育をしてあげられる!でも、当時は、新米の親であり、新米のADHD(と思われる)子どもの母であり。精神的には追い詰められていた。(何せ、家族誰一人、理解者がいなかったので) 今、電車で、親子連れをみると「お母さん、大変だなあ。がんばってるね」って思う。健常児のお母さんだって、目いっぱいでしょう。子供を育てるって、それも小さい時なんて、ほんといっぱいいっぱいでしょう。療育の時、先生が、「お母さんも大変でしょうけれど、一番大変なのは当事者のお子さんですから!」なーんて、よく叱責された。ブログでも、親身なご指導を頂いてものである・でも、今思うことは、あの時、療育に行ったのは、「親としての私を助けて。どうしたらよいか教えてほしい」という気持ちが大きかったのかもしれない。週に1回、1時間、療育指導をして頂いても、目を見張る変化があるわけではない。親子で家に帰ったとき、少しでも生活しやすくなる潤滑油をさしてくれることが必要だったのだ。親に、子供への接しかたのヒントをもらえる。子どもを客観的にみてもらえる。それが欲しかった。将来、ADHDの子は、普通に学校に行って、普通に生活していかねばならない子は殆どなのである。愛の手帳もないし、療育や病院や施設、誰かがずっと守ってくれるわけではないましてや、中学生・高校生になったら、療育ではなく、まさしく勉強・交友関係、沢山の課題に直面し、本人・そして親子で乗り越えていくのである。親子の関係を築く大切な幼少期に、親を支えてくれる場所が必要だった。。のに…今、街の中で、親子をみると、「お母さん、頑張っているね」と心の中で応援してしまう。周囲が、お母さんを優しく支えることができれば、お母さんは余裕ができる。子どもにとって、マイナスはないのになあと、思いながら…幼少期の療育での数々の辛い出来事を思いだす。追い詰められていて、かなり精神的におかしかったけれど…、(手厳しい本当の)アドバイスを頂いたのは、今思えば、息子にとって、プラスになったことは少なかったなあ。(いえ、なかったわけでは決してありません…でも、私は疲れきっていたのですね、当時)今の療育は、だいぶ変わってきているのでしょうね。でも、もしつらい思いをしている方がいらっしゃるとしたら…お母さんが少しでも安心できる場所をみつけられたらいいなと…祈っております。私達は、今は、幸せです。(あとの心配は受験のみですね)
2019.09.06
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目下、ADHDの息子、大学受験勉強中。今までで一番、ひとりで勉強している(親は塾に随分費用を投下していますが)はたしてどうなるやら。ここまで来たら、もうやってあげられることが殆どないし、また、この先の人生を考えたら、ここで自分である程度の頑張りがきかなければ、そもそも大学に入れたとしても、難しいだろうと、想像することはたやすい。生まれてからこの方、我が家では、はじめて本人に任せるステージに突入。(普通なら、遅すぎるのですが…)祈って、エールを送る!追記)記憶の仕方を初めて理解した。本当に写真として脳に残していた。その通りの問題がでればバッチリなのだが、応用が全く効かないことがわかったのが…最近の話。(リストで覚えたものは、時に、段ズレして覚えていたりする…汗)
2019.09.05
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高校生の息子が、今年も何とか進級できました。しかし、今になって本当に後悔していることがあります。それは、算数、いや、数字に関してです。幼稚園時代。数字の概念を入れるのに、本当に苦労しました。1、2、3…の違いがわからない。1と1個、2と2個というような、数を数える概念がはいらない。何度も、お菓子や食べ物、ミニカーなどで教えてみましたが…必要性がなかったようで、幼稚園時代は年長さんになるまで、何とも苦労しました。小学校。足し算は何とかできましたが、引き算と割り算がどうしてもできませんでした。学校授業は、息子にとっては、とても機械的で、スピードが速かった。療育はといえば、「療育という枠」から外れられず、勉強には直結しないもどかしさがあった。それでも、中学受験まで毎日毎日繰り返し学習し、高校受験回避のため、親子で頑張ってはみましたが、高校生になった今も、数学の呪縛から逃れられず、毎月、塾代に莫大で無駄な費用を投じていますが…。テストの1点が○○万円…!みたいな計算ばかりしていまう親とは裏腹に、本人、あまり気にも留めず。当たり前のごとく、赤点をとってきてくれます。しかし、今、冷静になっていろいろ考えて思うことは、幼少期に、もっと視覚的に数字をいれてあげればよかったということです。高校生になっても、引き算、割り算でのケアレスミスばかり。ADHDもあるので、仕方ないのですが、数が頭の中で整理できていないらしく、いったいどうやって計算しているのか?ただ、年齢を重ねるごとに、記憶力が向上してきました。幼少期とは様子が違ってきているなあ。どうやって覚えているのか?と聞いたら、「目でみた内容を整理している」と、初めて、本人が口にしました。ほんとはじめてです 本人なりに、自分のことが少し整理できてきたのか?文系教科のテスト勉強では、テスト前に、暗記しやすいように、問題集や、覚える事項を、ワードやエクセルで一覧表にしてあげていました。整理してあげたものは、ある程度、頭に入っています(応用はできませんが…)しかし、数学だけは、もう親もおいつきません。(というより時間が足りません)テスト前は、こちらも寝不足ぎみで準備していますので、数学は塾任せです。本当に無駄な費用を、もう仕方なくかけている。あ~、もっと数字を視覚的に徹底的にいれてあげればよかった…。お菓子なんかじゃなくて、もっと整理された独自の教材を作ればよかった…。今なら、私にもできるのになあ。(まだ、発達障害ママの新米でしたから)本当にこれだけが後悔ですおかげ様で、お友達はたくさんでき、普通に生活して、学校の成績はまずます。(あ、すみません。模試など、範囲がないものは壊滅的にダメなので、、大学受験はかなり厳しい)心配なのは、社会に出て、簡単な計算を要する場面が、ほんとに心配なこの頃です。スマホがあるから、何とかなりますかね(でも、一つだけよかったことは… 親も、もう一度、高校生の勉強をすることができたことです!古文や英語は楽しいですね)はじめてであうすうがくの絵本(1) なかまはずれ/ふしぎなのり/じゅんばん/せいくらべ [ 安野光雅 ]
2019.03.30
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我が子(高校生)が何とか無事に進級することができました。LDとADHDの傾向を持つので、投薬をしながら、塾を転々とし、家庭学習を綿密に計画立てて、ここまで学習してきました。しかし、本当にあった塾・講師を見つけるのは本当に大変。残念ですが、「療育」では、学校の試験は乗り越えられません。かといって、塾でこの子たちをきちんと指導できるスキルをもった講師がいるはずもありません。中学受験、そして進級、高校進学と、家庭学習を中心として、塾での不足分をカバーしてきました。ただ、その「塾」がない。どこに行っても合わないし、成績はあがらないため、どんどん価格の高い個別塾や家庭教師をさまようことになりました。こういう子たちをフォローしてくれる「塾」はないか?「療育」ではなく、「発達障害の子どものための塾」です。それも近所に…。クラスに1-2名はいるといわれる軽度発達障害のこどもたち。すぐに通える場所に、「塾」という機能をもつ場所があったらよいのになあ…と。そして、今、最終的に行きついたのは、やはり「個別指導」「家庭教師」しかし、家庭教師の場合、家にきていただかなくてはならない。それが、母親の負担となりました。ですので、今は、近隣の会社にお願いして、スペースをレンタルして、家庭教師をお願いしています。子どもの特徴をよく理解してくださる先生を探し、個人契約をして頂き。それでも、「家計」は塾代で圧迫されます。(手帳で支援してほしい!)きっと同じような悩みをもつお母さんは、たくさんいらっしゃるだろうなあと思います。いつか我が子が落ち着いたら、こんな悩みを解決できる方法を手軽に勉強をちょっと助けてあげられる場所を考えてみたいと思いました。息子のLDとADHDは、ちょっと手ごわいです。しかし、本人は好きな分野を勉強してみたいと、進学を希望しています。そう思えるところまで成長できたことは、親としてキセキに近い喜びです。支援…ではなく、たくさんの生活の中で出会って、声をかけて下さり、気持ちを寄せて下さり私達にお力添えくださった方がたくさんいました。本当に感謝しかありません。とはいえ、もろ手を挙げて喜べるわけではなく、毎日が目いっぱいの日々は学習障害児の相談室 つまずきやすい子どもの教育/上野一彦【2500円以上送料無料】続いています。まだまだ親子で積み上げていかねばならないことばかり。苦しいこともたくさんあります。だからこそ、一旦、またここで感謝して、再スタートをきります!◆◆学習障害児の相談室 つまずきやすい子どもの教育 / 上野一彦/編 / 有斐閣
2018.03.21
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小学生・中学生までは、親が教え、塾に行き、何とか学習面のカバーできた。ただ、高校生になると、難易度がぐんと上がり、科目が増え、勉強を手伝うことには無理がある。性格にいえば、教えられないのではなく、追いつかない。塾側は、①親の支援を勇気をもって辞め、落第するなり、痛い目に合わせて、本人の自立を促す②塾のコマ数を増やし、全面的に見張って教えるどちらかしかないと言い張る。破産する。究極すぎる。AD/HD児へのペアレント・トレーニングガイドブック 家庭と医療機関・学校をつなぐ架け橋 岩坂英巳 中田洋二郎 井澗知美 自宅
2017.11.17
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入園前から10年以上通っていた療育施設(指導と診察)を先日辞めた。泣きまくって、怒って(またか…)辞めた。息子の学校が忙しく、塾が忙しく(というのは成績が芳しくないため)、親も仕事が忙しく、週1日しかない通院日に合わせて、月1回でも通えなくなったから相談しに伺った。薬の処方があるため、通わねばならないが、本人は学校生活だけで目いっぱい。部活を休めば叱られる。塾を休めば叱られる。そして、通院できないと叱られる(以前は、それでも看護師さんやカウンセラーさんが優しく話して下さり本人も何とか都合を付けたりしながら、通院していた)しかし、看護師さんがぽっちゃり看護師さんに変わって、「決まりなんです。絶対きてもらわないと処方箋は出せません。 なかなかお約束を守って下さらないので、お母さんに言うしかないかと思って連絡しました。 本人がだめなら、お母さんがきてください。」と、怒り口調で、電話がかかってきた。それはごもっとも。息子に非がある。ただ、このぽっちゃり看護師さんがきてから、もうだめかな…と思っていた。息子は、こういう強い口調で言われると、大抵、心を閉ざしてしまう。(父親と同じ)それでも、何とか塾を変更してもらえるか、私が早退できるか…など色々調整したが、難しかった。心理士さんやカウンセラーに電話で相談したが、医師に相談してみてくださいと言われたので、転院をお願いしようと、仕方なく早退して診察を受けた。医師は、「月1回きてもらうのはルールだから、あなただけ特別扱いはできません。 何をしてもきてください。」「先生、通える範囲内でご存知の病院を紹介していただけないでしょうか」「どこに?調べてきてよ。 一杯、他の人待っているんだから、あなたのために、そんな話してられないよ。また調べて決めてから来なさい。」「心理士さんから、先生がよく知っていらっしゃるから、まずはきてと言われてきました」「知らないよ。転院するのか、どこに行きたいのか、それはあなたが調べてきてよ。 時間とれない…云々かんぬん」怒りがこみあげてきた。何度も仕事中に電話で相談して、病院をご存知ないですか?と念をおし、スムーズも運びたいと思っていたのに、病院側が、まずは、先生に相談した方がよいといったのだ。「先生、私も1時間待ちました。いつも息子も待っています 診察に伺って”変わりない?””はい”しか言わないで1分で終わるのに、1時間以上待っています。 それでも、薬が必要だから、会社を早退して今日伺いました。 ルールは分かっています。 10年以上、こちらでお世話になっていたので、とても信頼しておりましたし、迷いはありましたが、 転院で結構です。どこでも結構です。仕事を休めませんし何度もこれませんので、今日、手続きをお願いします。 できないと仰るなら、もう結構です。自力で対応します。」 10数年通っていた…信頼していた医師、施設で、こんなに冷たい口調で、冷たい視線で こんな風に言われると思っていなかった甘かった私。 涙が出て、立ち上がっていた。「あなた興奮しないで、座りなさい」こういう先生に多いお決まり文句「興奮しないで」そりゃあ興奮しますよ。息子は反抗期。成績は芳しくなく、進級を心配する状況、薬はとりに来れない、学校からは叱られる、塾でも叱られる、相談できる人はいない…まあ、何とかしますが…。都内のこの療育施設に併設されている診察室。この医師は、もう杖をついてやっとの事で歩いている。ものすごい学歴。(ただ、字は全く読めないほどみみずさんのような字)このご高齢で頑張ってみてくださっていることに感謝はしていた。が、これ以外にも言っていることはちょっと違う(記憶が違っている)し、書類を書くのが非常に遅い。だから待ち時間が長い。今までもイライラしていたわたしたち。感謝して信頼していたのに…イライラして暴言はいて去ることに、後悔。でも、息子は喜んだ。「あんなに待って薬貰って、叱られてかえってくるのはやだ。まずあのデブがやだ。 他の病院に行けて良かった」親の心、子知らず。信頼できる場所、医師、心理士を探すことは、発達障害の親子にとってとても重要で、そして、何よりも難しい。発達障害の子供や親は、どこに行っても、叱られてしまうことが多い。だからこそ、信頼して、少しほっとできる場所が療育施設であり、医師であり、心理士である。でも、世の中、なかなかそううまくはいかない。自分が強い意思をもち、いつも冷静に、興奮しない母になるしかないのである。わかっていたつもりではあったが…テンパっていた。うかつにも「興奮しないで」と、久々に言われてしまったこの後味の悪さ。反省の意味をこめて、ここに記します。
2017.09.16
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■商品名:【ポイントアップ3倍中!】 ミルボン インフェノム CMパック 12g 《MILBON ヘアトリートメント ミルボン ダメージヘア トリートメント ヘアートリートメント ヘアマスク ヘアパック CM パック サロントリートメント 美容室 サロン専売品》■レビュー内容【ダメージケア】抜群に信頼性が高い 【しっとり】使用後は見違えるようにしっとりする【サラサラ】美容院で、髪の毛サラサラですねと言われた【ツヤ】光りますよ【香り】特に強い香はなし【その他】明日お出かけなどの時には、必ず使用しています。 もっと詳しく見る
2017.06.12
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ADHDの予後 ブログをやめて10年幼稚園の頃から、療育を経過して今、義務教育が終わります。結局、療育は小学校までで、毎週だったものが、月1回になり、隔月になり、小学校5・6年では長期休みだけになり。学校のテスト・受験など、親子二人三脚で、やっとのことで乗り越えてきました。そして、これからの学校生活について、特に勉強面では、本人が自立して乗り越えなければならない課題が山積しています。さあ、どうなっていくか…。良好な予後が期待できる要因1.他の障害や疾患を合併していないこと ⇒アレルギー・喘息・視機能・斜視・協調性運動障害2.良好な知的能力があること ⇒ WISC結果、若干低し3.学業不振の程度が軽度であること ⇒ ここは親の協力で…ぎりぎり何とか4.著しい劣等感がなく、自尊心がひどく低下していないこと ⇒ 若干傾向あり5.感情が不安定でないこと ⇒ そういった時期もあり6.過去に何かを達成したことがあること ⇒ 得意な(好きな)科目あり7.周囲の理解があり、サポートが得られること ⇒ 家族理解なし 学校には公表せず参照 http://www.adhd-navi.net/adhd/learn/shojo.html予後の判断とは、いったいいつになるのか?それはわかりませんが、(親族の理解得られず)支援を受けることはできませんでしたが、おかげさまで、何とか進学まではたどりつくことができた事は今現時点では、喜ぶべきことです。学校や周囲のみなさんには、不器用な苦手が多い子という印象はあったかもしれませんし、勉強が足りない子、さぼりがちな子と思われていた時期もありました。しかし、そう見られないように、努力の足跡を学校にみてもらえるような工夫もしてきました。そして、今、「まじめな子」「やさしい子」と言われるようになりました。ほんとにうれしく、ありがたいことです。心配なのは、…この先の学業に関しての自立です。本人は、大学に進学したいと希望はありますが、勉強をするという行為自体が苦手です。・机に向かって集中することが苦手・計画をたてること(進度を推測すること)が苦手・テスト勉強のための準備(教材を選択・コピーをとるなど)ができない・間違えた問題を繰り返し行うという意識がもてないなどなど、上げていったら苦手な事が山積しています。毎日、学校ノートを一緒に確認し、テストに向けて教材を作成し、暗記が必要なものは、スマホに入れて、通学中に暗記できるようにデータを作り、繰り返しが必要な課題は、プリントを何枚も用意しておき、ひたすら練習する間違えた問題をピックアップして、苦手問題プリントを作成するテスト予想問題を作成する。テスト前後は、リビングはプリントの山になりました。また、これらの作業が、親の日常に重くのしかかり、テスト後は起き上がれない程に疲弊していました。しかし、この先は科目も増えることもあり、こちらの体力の問題、仕事の問題もあり、手伝うことはできません。それ以上に、そろそろ勉強の自立を目指していかないことには、高校・大学・就職というステップを踏んでいくことは難しいかと思われます。じっくり考えている時間はありませんので、自立プロジェクトをスタートしはじめています。幼少期から、悩んだり、嘆いたり、悲しんだり…そして、それを乗り越えるべく、親子で頑張ってきた事は、今、ひとつの節目にきました。体も大きくなり、身長は見上げる程です。靴を並べたら、私の靴はすっぽり入りそうです。ご飯を炊いたり、お風呂をいれたりとお手伝いもしてくれるようにはなりました。(しかし、歯を磨いたり、顔を洗ったり、整理整頓などは、相当言わないとやりませんが)学校や衣服の準備も何とか自らやるようになり、おしゃれもするようになりました。最低限生きていくための事はできるようになったじゃない。まずは、これだけでとても喜ぶべきことです。(ここが目標でしたから)たくさんの方に支えられ(不器用な子として)ここまでこれた事を感謝しています。いつもいつも助けてくださる方は、すっと表れてくれました。ほんとに救われました。これは、この子の凄い力だと思います。線は細く、目立たない子ですが、いつも助けて下さる大人の方がいてくださいます。塾自体や、塾の先生も、理解が得られず、相当塾を彷徨い探してきましたが、最終的にたどりついた先生は、いつも彼の将来を案じて、親身にご指導くださいました。これからは、私達もその恩返しをしながら、まだまだ可能性に向けて、頑張ってほしいなと願っています。生まれてから今日まで、辛いこともたくさんありました。こちらのブログでも、助けて頂いたり、時には間違いをご指摘頂くほど、迷走した子育てだったと思います。それでも、今、親子の信頼関係を築きながら、親子ともに成長することができたことに、周囲のみなさまに感謝するとともに、息子にも、ありがとうと感謝の気持ちを伝えたいと思います。実際、なかなか言えないので、ここで練習です。ありがとうね。自分のやりたいことに全力で向かってほしいと願っています。
2017.03.27
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ここ数日。 dolaが どうも 学校で お友達関係が あまり芳しくない様子。 「幼稚園のころはよかったな~」なんていっていたので、 「いいよ、戻る?」なんて 言い返していました。 昨日。 放課後、私が、学校のお仕事があったので、 dolaには 放課後の遊び場解放(?)に行くように 言ってあったのに 学校に行ってみたら、 ランドセルを 背負って、私が来るのを 門で 待っている!!! 「M君が、意地悪するから ヤダ! 絶対 行かない! もう帰る! M君が いるから もうやだ!」 何とか説得しましたが、ずっと怒っている。 中休みの時間も、この頃 ずっと 活発な O君と 遊んでいたのだが 「もう O君とは遊ばない。 かけっこしてても、O君 足が速いから すぐいなくなっちゃうし!」 「S君も キックしたりするから もう遊ばない」 ふーーーーーっ また ですか・・・。 「なら、いいよ。遊ばなくて。 学校も いやなら 行かなくてもいいよ。 幼稚園に 戻りたいなら 幼稚園へ行っていいよ。 dolaの 好きなように してもいいよ。 いつもそう言っているでしょう? でもね、学校に行っても、幼稚園に行っても、どこに行っても、 お友達とのことは、ママも 先生も 何も してあげられないよ。 それは dolaが お友達がほしければ、自分で やらなくちゃならないことだよ。 ママが いくら 毎日 学校に行っても、どうにもできないよ。 dolaが いつまでも、友達のことを 怒り続けていたり ちょっと キックされただけで、一人で プンプン怒っていたら dolaって いやな子って・・ 逆に思われるだけだと思うよ。 言いたいことがあるなら、お友達に きちんと いいなよ。 怒っているだけじゃなくてさ。 文句があるなら、ちゃんと言って、そのあと、仲直りしないと 友達、ひとりも いなくなっちゃうよ。」 ってな具合に、感情的に 説教をしてしまう 母。 正直言って、いい加減、私も いやになっている。 dolaの 「プンプン」怒る態度に。 怒りはじめたら、絶対 ずーっと怒っていて、 すぐに「そのお友達を嫌い」になる。それも、ずーーーーっと。 変なところで、ものすごい「頑固」 些細なことでも、一度怒りだすと、数時間は 優に 怒り続ける。 だから、宿題ひとつやるのも、 水泳の 練習をするときも、 何をするときも、私もパパも もう そのdolaの姿勢に かなり疲れる。 そりゃ、お友達も いやになるだろう・・と どうしても 思ってしまう。 ========== 学校生活が、楽しく楽しくて・・・という 二学期だったから、 小さな お友達との 躓きが・・・ もしかしたら、この 「プンプン」の頻度をあげ、 「忘れ物」を増えさせていたのだろうか? dolaも 疲れているんだろうけれど・・・ 母も 疲れるよ・・。
2008.10.30
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久々に 剣道へ 行きました(宿題が終わらなくて、お休みしがちです) 週末には、「審査会(級の試験)」があるため、先生も ピリピリです。 dolaは、もう古い方(4年目)なので、本来は 新しい子に 指導しなくては ならない立場ですが・・・・ 忘れていて めちゃくちゃ。 それなのに、キョロキョロ してばかり。 何度も、後頭部を「パシっ」と 頭突き、「よく先生を見てなさい!」と喝! でも、手遊びをしたりして 前を見ていません。 あ~ こりゃだめだー! 家でも 練習することに。 私が あれこれ 注意をすると 「わかっている」という風に 悔しがり 気をつけて いる様子が 見え隠れします。 注意していないことも 自分で意識している様子。 「もしかして、見てないけれど、聞いてはいた?」 と 関心しました。 実は、先日、スイミングで15mのブレスありクロールに 一か月で 合格。 みんなに「すごいねー!」と 褒められて かなり自信を つけていました。 いろいろな意味で 小学生になって 「学ぶ」「自分が頑張る」ということを 身につけてきたようです。 幼稚園の頃とは 言葉の理解力が 大分 違うな~と うれしく 思いました。 でも・・・。 だったら! 昨日、一生懸命 遅くまで がんばった「宿題」 何で、提出しないで 持って帰って きちゃったのよ!!! ふーーーっ。 まあ、男の子には ありがちな 忘れ物関係の悩み なのでしょうが・・・ 今日から、cinnaさんにアイデアをいただいた「忘れものチェックリスト」 実物の写真付きで、持たせました。 どうなるかな~ いろいろ やってみようと思います。
2008.10.29
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学校生活にも すっかり慣れてきて、楽しく通えて万々歳ですが・・・。 最近、気になるのが、「忘れ物」 もちろん! 家から学校へ持っていく「忘れ物」は ない。(母が確認しているし) が! 学校から もって帰ってくるべきものを 「忘れる」 たとえば・・・ 金曜日には、上履き・体操服 上履きなんて、手でもって帰ってきて、袋を忘れていることもある 連絡帳に 「明日の持ち物」をかいてこない 宿題をもって帰らない・書いてこない 教科書だって 平気で 忘れてくる 今までは、まあ 仕方ない・・と 男の子だし・・と 学校に とりに行っていた。 が、最近は、毎日のこと。 ましてや、宿題の内容を ノートに書いてない・・となると・・・ お友達か 先生に 聞かないと わからない(黒板には書いていないから) 何か 記録表のようなものを 持ち帰って きたときも それを どうしたらいいのか? まったくわからず・・・。 もう 面倒だから、そのまま何もせず 持たせておいた。 昨日、とうとう 母 爆発して・・・ 結局、学校に 取りに行く。 机の中をのぞいたら、予想通り、プリントが ぐちゃぐちゃに入っている 作文も くしゃくしゃになって 入っていた。 その作文ったら、本当に 上手に かけているのに!! (運動会の作文で・・ ”リレーの選手が格好よかった。 ぼくのクラスは負けたけれど、来年は 僕も選手になって クラスを優勝させたい。 リレーの選手の走るときの「砂をける音」が 耳できいた・・” みたいな・・・) なんで、もって帰ってこないのさ~ 音読も、何を音読するか 書いてこないから、できないし・・・。 もう なんでもいいから、適当に 違うものを 音読させて サインした。 は~ たぶん、先生に言っても、 「そうですか。気にして みるようにしてみます。」 という返答で終わるだろうな。 先生も、ひとりひとりを 見ている 余裕は 全く なさそう。 そういうことを する おつもりも ないようだ。 先生に 相談することが 凶とでるか吉とでるか・・っていう心配もあり。 毎日、毎日、 dolaに言い続けるしか ないのかな・・。 何か 違う 気も するんだけど。 発表会の練習で 疲れているのかな~。 行事なくていいから、授業を もっと深く ゆっくりやってほしい一年生。
2008.10.27
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授業参観で、ここ1週間、毎日、学校へ 足を運ぶ。 「ママ、どの服 着ていくの? それ? うーん 可愛いけど・・・、スカートにしてね」 そういうことも 気にするように なってきたんだ~ ふーん。 「毎日、来てよ。帰りも一緒に帰ろうね。」 まだまだ 幼い。(が、今のうち・・と思うと、可愛い~) 担任の先生は、相変わらず 厳しく。 お母さんたちも、それに、他のクラスのお母さんまでもが・・・ 「この先生、厳しいすぎるよね」と 口ぐちにいっていた。 確かに、厳しいが・・・、毎日、見ている私としては・・・ 先生の厳しさは、かなり「わかりやすい」 礼儀やマナー(お行儀)、言葉遣い、姿勢、準備など・・ 勉強の内容以外のところに かなり注力している。 また、個々人を見ながら、多少の 厳しさの 匙加減が見られた。 だから、dolaの 先生への信頼は、絶大なるもののようだった。 確かに、母としては・・・厳しさだけではなく、 できれば、子供の「良いところ」に もっと目を向けてくれたら・・ できる子は もっと伸ばし スローな子にも、その子なりの 良い所 もう少しクローズアップして のばしてくれたらな~ なんて思いも やはり多少はあるけれど・・・ でも・・ dolaが 先生を信頼しているのであれば、 手法は 異なれど、 結果は 同じなのかもしれない・・・と 段々と思うようになってきた。 ただ・・・今日の体育の授業では・・・ dolaが、一度も ボールに触ってもいないのを見て、やはりちょっぴり さみしく思ったり・・・ 算数の授業では・・・ 先生の指示を聞いていないので、ブロックの準備が 一番最後だったのに・・ (他の子や 手遊びなどで、全く、準備をすることに気づいていない) 騒いでいたり、バタバタしてしまう子に、先生は かかりきり。 dolaは 最後の 最後に、他の子が怒られている間に、 周囲を キョロキョロ見回して、やっと 準備をし始めた。 でも・・・先生は、dolaが 準備がおわっていないことに 気付かなかった A君のお母さんいわく・・ 「きっと、先生にとっては 存在として 薄いんじゃない?」だって まあ、そうなのかもね。 それは それで きついお言葉でしたが・・。 とにかく、それでも、dolaが お友達に 迷惑をかけずに 楽しく 学校へ 通ってくれていれば、それが 一番。 A君ママ・・・ 「dola君、結構、しっかりしてきたんじゃない? 自信がついたんじゃない? あ、結構・・・・じゃないよね。ずいぶん・・?」 「お母さんが、学校に足しげく通っているから、きっと、落ち着いたんだよね」 「やっぱり 私がいったように、めがね かけたからよかったんじゃない?」 などなど・・次々、まあ、いろいろおっしゃいますが・・。 A君、かなりウロチョロ君になっているみたいだけど、 自分の子を もっと 見つめてあげたほうが いいんじゃないか・・と 心の中だけで いっておきました。 でも・・・なんと言われようが・・ dolaが 楽しく 学校に通えているのは、dolaが がんばっている側面も とても大きいのです。 先生から・・「ずいぶん、たくましくなりましたよ」と一言、コメントを いただき、たった一言ですが、本当にうれしい母でした。 あの厳しい先生だから、うれしいんです
2008.10.22
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久々のアップです。 夏休みは、母の焦りの塊となって現れた日々でした。 朝起きたら、まずはプールへ母子でいき、クロールの練習。 帰ってきたら、宿題。 国語の苦手部分プリントをやって、計算プリントをやって、 漢字やカタカナを少しやって、日記をかいて、 本を一冊自分で読ませて、その後、母が読み聞かせ。 その中でも、一番、感情的に力が入ってしまったのは、プール。 1回泳ぐと、潜って適当に遊んで・・ 2時間入っていても、実際に練習できるのは数十分。 結局、最後には、「何でいつもそうなの!ママの話を聞きなさい!」と怒号。 周囲の小学生の子に「あのお母さん、ずっと怒ってるね」と言われてはっとする母。 そう。 最近、集中力が続かない・・いや、人の話を(わざと)聞こうとしない姿勢に もう腹が立って収まらない私。 腹を立てても悪循環・・って、人の振りをみたらわかるけど・・できない。 でも、二学期が始まって、ふと・・・トイレに入りながら、思ったことがある。 ”この子、私の一年生の時より、ものすごくがんばってるな~”って。 私が一年生の時、こんなに勉強しなかったし。 私が一年生の時、クロールなんて泳げなかったし。 私が一年生の時、毎日、本読まなかったし。 この子ったら、めちゃめちゃ、がんばらされているんだな・・って。 そう思ったと同時に・・・。 dolaが、自分で、絵本を読んでいる姿を目撃した。 一学期は、一文字づつしか終えなかったから、内容なんてわかってなかった。 でも、最近では、すらすらと感情をこめて読めるようになってきた。 すごいかも~。 私が気づかなかっただけで、ひとつひとつ成長していたんだ。 絶対いってはいけない・・といわれている 「何で、こんなことわかんないの」 「昨日もやったでしょ、いい加減覚えなさい」 「もう、何でいつもそうなの!だめね。」 連発していた夏休み。 でも・・しらぬまに・・夏休みとほぼ同じ量の宿題やお勉強を 半分の時間でできるようになっていた。 それに気づかぬ母は・・・「もっともっと」とばかりに追いたてて・・ いつも、息子にムチを打ち続けていたようだ・・・と、いまさら気づく。 それでも・・・こどもは、母の期待にこたえようと、 反抗しながらも、暴言をはきながらも、がんばってきたのか・・と思うと 胸がしめつけられる。 ひょっとして、もしかして・・・この子は、とってもすごい子かもしれない。 だって、ほかの子の何倍も何倍も、がんばることができる子なんだもの。 私ががんばりすぎては いけいないね。 私がんばりすぎているときは、dolaは もっともっとがんばらなくちゃいけなくなるものね。 ごめんね。 dolaは、キレイに、とっても綺麗に、面かぶりクロールができるように なりました。 「みて、あの子みたいにやるのよ」・・・と 最近では、プールでよく言われるようになりました。 ほんとに、がんばりすぎたね。 dolaのペースで いきましょう。
2008.09.16
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昨日は、夏休み初のサマースクール。 1時間目 読書 ⇒ A昇降口からはいって、図書室へ 2時間目 空き ⇒ B昇降口からはいって、学童ルームで遊ぶ 3時間目 プール ⇒ B昇降口で受付をして、2年A組で着替えてプールへ 帰宅時間予測 12時10分 なのに・・・13時30分になっても帰ってこない。 もう面倒だから、迎にはいかなかった。 バスタオルをマントにして、走ってかえってきたdola 水着は、濡れていない。 ”ごめんなさい” プールに入らず、見学していたことが発覚。 プールのために学校に行ったのに・・・お腹が痛いと仮病とつかい、 見学したあげく、放課後も 校庭で遊んでいたとか・・・。 多分、プールへ行く段取りが、複雑でわからず、時間に間に合わなかったんだろう。 そうとしか思えない。 だって、水遊び大好きdolaだから。 いつもと違うことを、何の指示もなく、時計にあわせて行動している 他の1年生たちは、すごい・・と思った。 それも、個人個人で、スケジュールが全然違うから、 みんなに付いていけばOKというわけにはいかない。 (チャイムはならないし、先生は 誰も誘導してくれない) 大きな大きな怒りとため息と・・・。 この怒りは、誰に対しての怒りなのか・・・わからないが・・・ とにかく、この変則的なスケジュールは、dolaには まだ難しい。 どこの入り口から入って、時計がこの位置になったら、どこへ行くと 判りやすくメモをつくり、かばんにぶら提げてやったが・・・だめだった。 さあ、明日から、どうしましょう~
2008.07.23
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長かったはじめての1学期が、やっと終わった。 初めての「成績表」 ”大切なお手紙をもらってきたよ”と dolaは手渡してくれた成績表。 先生は、”厳しくつけます”とおっしゃっていたので、覚悟はできている。 あけてみると・・・・。 何と、すべて「できる」に○がついていた。 コメントも、できている事を注視してくださっているものばかり。 先生~、「自信」をつける方針でつけてくださったのですね。 みんなが、同じ内容でも・・・それでも・・・ やっぱり 綺麗にそろった成績表をみて、dolaと 喜んだ。 これからが大変・・なのかもしれないけれど、 今は、今を喜んだって 罰はあたらない・・と思った。 (こんな事、もう二度とないかもしれないし・・ごめんね) そして、夏休みがはじまった。 学校のプールや 補習、図書の時間など・・・。 予定は 既にぎっしり状態。 教室も、入り口も、先生も、毎日違う。 時計もよめないのに、妙に変則的な時間から始まる。 毎日、時計の針を書き込んだスケジュールシートを かばんにぶら下げて もたせることにした。 さあ、どこまで できるかな、dola。 家庭学習も、その予定にあわせて、チェック表をつくって 自分で ○をつけるように。 宿題もある。 今の小学生は 私の頃とは違って 忙しくて 大変^_^; でも、楽しい思い出も たくさんつくろうね。
2008.07.22
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「今日は 休み時間、何して遊んだの?」 「M君と遊んだ」 「どこで?」 「えーと・・・お庭で・・・」 「dola。 ママを喜ばせようとして 本当とは違うこと言っている?」 「うん・・」 「本当は もしかして いつもひとりで遊んでいるの?」 「いつもじゃない。 A子ちゃんと遊んだり、A君と遊んだり・・・。」 「いつも M君と遊んでるって言っていたけど それも ちがうの?」 「うん・・。たまにしか遊べない。でも M君は 親友だから。 楽しみは、最後にとっておくんだよ。 最初は 遊んでくれる人がいないから、けっこう 教室でひとりで遊んでいる。 でも、他のクラスにも 一人ぼっちの子がいて・・・ だから一緒に遊んであげる。 だから、お友達は いるんだ・・・。名前はわかんないけど。 でも、そうすると M君が戻ってきて 一緒に折り紙しようっていってくれたから 昨日も 最後に 少しだけ M君と 折り紙ができた。」 「そうなんだ~。 よかったね~。 親友がいて dolaは 幸せだね~。 A子ちゃんや A君や M君のこと たいせつにするんだよ。 お友達は とっても大切なんだよ。 困っているときは いつも助けてあげるんだよ。 いつも 優しくしてあげるんだよ。」 「うん」 ”けっこう 教室で ひとりで遊んでいる” という言葉に ちょっとぐっときたけれど・・・。 ”ひとりで遊んでいる”というと、母が悲しむと思ったdolaの気持ちの方が 痛々しくて、 悪いことをしてしまった・・・と反省。 しかし、「楽しみは最後にとっておく」といったdolaの言葉は とてもピカピカ光った 子どものきれいな心のような気がして dolaの強さを 少し感じてしまった。 幼稚園のときは、お友達に拒否されると、いつも"仲間はずれにされた”って 嘆いていたのに・・・。 随分、気持ちがたくましくなってきたんだな~って。 ママの方が、いつまでたっても ちっちゃな気持ちで ほんとごめんね。
2008.07.15
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先日、1学期最後の「保護者会」 先生「成績表ですが・・・、最初なので やさしくつけようか・・・ それとも、2年生に向けての活力になるように、最初は厳しく、段々と あげていこうか・・・と迷っています。 が!厳しくつけようかと今は思っています。 成績表はお子さんに「×」をつけるのではありませんので、 間違えないで下さいね。 それと”人の話をきく”という項目は、 人の顔をみて目をみて聞けていない場合は ”できた”にはなりません。その辺は厳しくつけます」 ふーーーーーーっ。 2年生に向けて、勉強だって難しくなるじゃない? ずーーーっと、厳しくつけそうだな、この先生。 まあ、見るまでは考えないようにしておこうかと・・・。 ======================= 先日、大喜びしたスイミング。 次のクロールの級の練習がはじまり、2回目。 コーチ 「違う!話を聞く時はゴーグルはずして。返事は?」 そういいながら、dolaの腕を荒々しく引っ張る。 かなり乱暴に、ぐるぐると手を回す。 ここのスイミング(最近はそうなのか?)、クロールでは、腕を絶対に曲げない。 手を前から後ろにかいて、前に戻すまでずっと、腕は曲げずに、親指は外側へ向ける。 これは、人間の体の構造上、かなり無理のある動きだといえる。 dolaは 腕をまげずに、肩をぐるっとまわすという事がどうしてもできなかった。 時に、「右手」は致命的にできていない。 コーチ 「ふざけるな!説明聞いていたのか!?」 「さっきも言っただろう! やる気がないなら、帰れ!」 とか何とか言いながら、dolaのおでこをどついた。 ほっぺを 軽く障った(叩いてはいないけど、なでてはいない) このコーチ、幼児クラスでは”超いいパパ”的に、物凄く優しい。 こんなに怒っているのは 初めてみた。 ゴーグルをはずした目には、涙がポロポロだった。 心の中で、”まけるなーー! がんばれーーーー! これからもコウいう事あるぞ!” と応援していた。 いてもたってもいられなかった。 最後の5分。 それでも、dolaは できなかった。 先生は、dolaにかなりの時間を割いた。 他の子は 自由時間にさせた。 dolaだけ、何度も手をぐるぐる回す先生 女子更衣室で、着替えをさせようと待っていた私。 dola、こない。 事務長さんが・・「男の子の着替え、こっちにない?」 見に行くと 男子更衣室で「着替えがないーーーっ」って号泣してた。 気持ちがあふれて、ママがいつものように 「女子更衣室」で待っていることすら 思い出せなかった様子。 胸が痛んだ。 でも・・・自由時間にも熱心に教えてくださったコーチを もう一度だけ信じてみようと思う。 「dolaはふざけてなかったよね。 一生懸命やってたよね。 わかってるよ。 でも、こうやって叱られる事って 残念だけど あるんだよね。 哀しいよね。 家で練習してできるようにして、スイミングいこうね。」 そう!予習が大切。 外に出るときは、いつでも「本番」。 それはずっとずっと今までもそうだった。 さあ、ママと練習しよう。 ママが、dolaの一番のコーチだもの。
2008.07.10
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小学校に入って、プールの時間が少しでも楽しくできるようにと・・・ 幼稚園の頃から、母子でよく公営プールで練習してきた。 ただ、やっぱりクロールとなると・・・難しい。 それで、5月から、週2日、スイミングへ行くことに。 1ヶ月目は、色々あったが、「飛び込みと毛伸び5M」クリア。 そして、今月は「バタ足」。 練習風景をみていたら・・・隣に座っていた元気なお母さんたちが・・ 「ねえ、あの子の”飛び込み”が一番綺麗じゃない? しぶきもあげずに、すーって綺麗に 飛び込んでるよね。 うちの子なんて、バシャーン!!!!だもん。アハハハ・・・」 そう。あの子 = dola だった。 dolaが 生まれて 今まで。 大袈裟ではなく・・・容姿(可愛いわ。目が大きいわね~など)以外で dolaのことを 他のお母さんから 間接的に 褒められたことはない。 気を遣って 「大丈夫よ~」とか 言われることは多いけれど・・・。 でも、今回は 私が 「あの子Udola)」のお母さんだって知らない人が 私が聞いていることも知らずに dolaを褒めてくれた。 涙がこみ上げて、心が躍る気持ちがした。 何となく、dolaに悪いような気持ちもしたけれど・・でも、すごい嬉しかった。 この喜びを dolaと共有したかった。 「dola。今日ね、お隣の知らないお母さんが、dolaの飛び込みが 一番綺麗で上手って褒めていたよ~。 ママ、すごく嬉しくて、涙がでそうになっちゃった。 dolaが褒められて、ママすごい嬉しかったよ~」 といったら、dolaも、とても嬉しそうな顔をしていた。 「僕が 一番上手だったの? ほんと? ママ、僕ね、バタ足、合格したよ~!」 そう。他の子はみなさん今回はクリアできなかったのに。 dolaともう一人大きなおねえちゃんだけが、「バタ足」合格していました。 dolaも 私も スイミングにいったお陰で、 ひとつ大きな自信をもらいました。 最近、色々あったから・・・。 でも、頑張ってきたことは とてもつらい時もあったけれど 形になって 現れてくれて・・・。 これからの励みになりました。 ほんとに嬉しかった。 (そこまで喜ぶことじゃないのかもしれないけれど・・いいですよね。)
2008.07.01
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剣道が終わったとき、ここ1ヶ月くらい、必ず 「オレの竹刀がない・・・・」と言っていたため、 先生が、みんなに”いたずらしている人がいるのなら辞めなさい”といって下さる。 すると、その日。 よーく見ていたら・・・・ dolaが 自分で 竹刀を 他の場所へ移動させていた。 「なんで? 今までも自分でやってたの? いっかいでも嘘をついたら、全部 嘘だと思われるよ。 誰も 信じてくれなくなるよ。」って話した矢先・・・。 (多分、最初は 誰かがいたずらしたのは事実だろうと思うけど・・) 朝。 一緒に学校にいってくれているお姉さんのママから 「心配するといけないと思っていわなかったんだけど・・・ dola君が 朝 ”お尻をだした変な人がいた”っていうから・・・驚いて ”どこで?大丈夫だった?”ってきいたら・・・ ”あ、夢の中でみたのかもしれない・・云々」と話していて・・」 最近の傾向。 嘘をついたあと、追求すると 「夢のなかでみたことだった」とか 「あ、間違っちゃっていっちゃった」とか いう。 dolaの心の中のことは 少し理解できるだけに いえでは、聞き流していた私。 でも・・・やっぱり 人に「夢の中・・・」って、夢と現実をまぜて話すのは 小学生ともなると かなりまずい もっと もっと dolaを そのまま包み込んであげなくてはって。 「あなたは もうそのままでいいんだよ」って。 嘘をついてまで 人の注目をあびたりする必要はないんだって。 何かをさぐっているような 何かを探しているような・・・ そんなdolaの心の中がみえてきて、すぐにでも ぎゅっとしてあげたい気持ちに なってしまった。 色々なことが立て続けにあって dolaの心も とても疲れて さまよっているのかも しれない。 疲れていたのは 私だけじゃないって ・・・ 当たり前だけど・・・ もっと早く 本人であるdolaの気持ちに 寄り添ってあげるべきだったね。 ごめんね。
2008.06.25
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5日間にわたる授業参観(公開授業)が終わりました。 あまりにもストレスが溜まり、とうとう「声」がでなくなりました。 いえいえ、dolaは 一生懸命やっていました。 授業中、特に普通の授業では 多少 落ち着きはなくとも ごくごく普通に授業をうけていました。おしゃべりはしない。出歩かない。 もちろん「発言」なんてしないし、 「挙手」なんてするはずもないけれど、私はそれでもとっても 安心でした。 周囲の様子をみながら、みんなの行動にあわせて、体育や着替えも きちんと やっていました。 すごい! 頑張っているじゃん!って 褒めてあげた気持ち 休み時間になると ぱーっと走って 外にいって、遊んでいました。 でも・・・。 劇団の方がきて、「創作・表現」の特別授業のとき・・・。 他のクラスをみていたら、dolaの一番のお友達のお母さんがきて 「dola君、一人で隅っこでやってなかったよ。大丈夫?」 って言われて、急いでみにいきました。 確かに、やってませんでした。 "今度は 二人一組になって きりんになって” ”今度は 4人一組になって ぞうさんになって” 私は目で合図しました。”やりなさい!” dolaは しぶしぶ 参加しました。 でも・・・発表するとき お友達に何ていったと思います? 「オレ、必要ないよね?」 って。。。 泣けてきました。 そして その後、一番仲のよいお友達のお母さんに言われました。 「dola君、もっと お友達つくったほうがいいよ。 どんどんグループになってくから、早くお友達作らないとあぶれちゃうよ」 「うちの子は 休み時間には ボール遊びとか させたいんだよね。 (dola君と・・)だんご虫 探すのやめさせたいんだよね」 「うちの子、どうやら保健室に付き添って一緒にいっているみたいで・・。 実は、先生に 連絡帳に書いちゃったの・・・。 さぼる場所として 癖がつくと困るからって・・・。」 「何でうちの子、こんな落ち着きがなくなっちゃんだろう?」 要するに、dola君とはもう遊ばせたくないって事らしい。 心配していた通りになった。 だから、面談のとき、先生に最初にいったのに。 A君ばかりと遊んでいると 迷惑がかかるかもしれないからって・・。 でも・・・事実は ちょっと違う dolaは だんご虫には(こわくて)触れなかったし・・・。 保健室だって 別に付き添ってもらいたいわけじゃなくて・・・。 dolaは 授業中はきちんと座っているし・・騒いでいるのはA君・・・。 A君 だんご虫署の所長さんで dolaは隊員だから命令されて・・・。 学校の帰り道も、寄り道ばかりするA君を止めたりしていた でも・・・どうもしてあげられない 私。 A君のお母さんに ちゃんとお詫びをするでもなく、 事実を冷静に伝えるわけでもなく・・・。 A君のお母さんは、同じ幼稚園だったお母さんに かなり話して様子。 お父さんも 私の目を 一度も見なかった。何となく怒っているのがわかった。 もうきっと クラス中に 広まっているだろうな。 先生は 知っていても dolaに 何の働きかけもしてくれないし・・・。 無力な母です。 学校なんて 何のためにあるんだろう?
2008.06.19
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今日のハプニング1 水曜日は、学校は半日。 なのに、「また」なかなか戻ってこない。 ”もういいや。帰ってさえくれば”と思っていたら・・・ 電話がかかってきた。 「1年*組のKの母ですが・・・・dola君のお宅でしょうか? 実は、dola君が、道に迷ったとかで・・うちの方まできてしまったみたいなんです」 場所を聞いたら、全然違う方面。 もう呆れてものも言えなかった。 今日のハプニング2 そういえば・・・算数の「足し算カード」・・持って帰れといわれて家にあるけど・・ そろそろ使うんじゃないかな????と思ってきくと・・・ 「そういえば、今日、使ったかも・・・。」 「カードなくて、どうしたの?」 「先生がどうしますか?ってきくから、”いらないです”っていった」 「え?? また? 何で貸してもらわなかったの?勉強できないでしょう?」 「別に・・・」 なんだろう、この子。 教科書を忘れたときもそうだった。 それにしても・・・先生。 授業の時間割が変ったら、メモくらい取らせてくださらないかな~ 忘れ物したら、何回もそのままにしないで、何か手をうってほしい~ (だって、何を持ってこいって言われているか、親は知らされていないんだもの。 それに忘れているのは、いつも1-2人くらいらしいし・・。 授業うけなくていいってこと????) 今日のトラブル3 夕方、先生から、留守電にメッセージが・・・。 すぐに学校にかけたら帰宅後で、ご自宅へお電話する。 「今日、体育の時間に、A子ちゃんが三角ポールに座っていたらしんです。 それをdola君が注意したら、A子ちゃんと喧嘩になったらしくて・・・。 dola君が、A子ちゃんの太ももをキックしちゃったらしくて、あざができていて。 dola君が号泣していて、A子ちゃんは何もなかったような顔をしていたので、 てっきり、A子ちゃんに何かされたのかと思ったのですが・・・。 私の監督不行き届きで、お母さんにも不快な思いをさせてしまいすみません。 ただ、あざが残ってしまったので、相手の方にお電話しておいてください」 すぐに、お電話で謝罪。 特に、跡は残っていないと言ってくださったが・・・。 もう 私自身の車の事故の後処理もまだ続いていて・・・ストレス爆発。 先般の先生との問題も、やっと落ち着いたばかりなのに・・・。 毎日、こんな感じ。 学校が終わっても1時間は帰ってこない 宿題やらせるのに、何時間もかかる 時間割が変更になっても、覚えていられないので、わすれものばかり。 (⇒この件は、一度、メモを取らせてほしいとお願いしたが、あっさり却下) ちょっとしたことで 保健室やトイレへ行く 自分がしたこと、言ったことじゃない(悪いこと)"自分がした”と名乗り出て、怒られる 嘘の話が多い まあ、こんなの一年生だから、当たり前くらいに思っていた私。 甘かった 先生いわく・・・そして、お友達いわく・・・。 忘れ物をしている子は 殆どいない。 授業中は、みんなある程度、落ち着いて授業をうけている。 もちろん、通学路以外の道を通り、寄り道している子なんて・・そうそういないでしょう? らしい・・・。 勉強は 今の所は大丈夫。 体育も、何とか練習しているから大丈夫そう。 お友達も 少しできた。 なれてきたせいもあるのか??? もう、いちいち気にしていられないわ 身が持たない。 あ~、小学生って大変だったのね。
2008.06.12
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モラタメで「ニオイをとる砂香りプラス 愛猫用」を頂きました。 今までの商品がずっと良かったので、今回も、期待して早速試そうとしたら・・ 我が家の猫トイレの網が大きくて、この砂と合わない(おしっこパットに落ちちゃう) ということで・・・今回は、もったいないので、お友達宅にて 試していただくことになりました ======================= さてさて。 GWに帰省したら・・・なんと! マンセル(アビシニアン)が年末に亡くなってから、動物は飼わないといっていた実家に 生後3ヶ月のパピヨン「ハッピー(よくある名前ですねっ)」ちゃんがいました。 両親は、マンセルの死後、寂しさに耐えられなくて・・ どうやら、想いの強い猫ではなく・・散歩のできる犬を選んだようです。 dolaは 犬アレルギーがあるので、逃げ回っていました。 そして、我が家の猫「kiki」は、もう7ヶ月。 そろそろ 去勢をしなくては kiki、今日はkikiが入ってはいけない「子供部屋」と「寝室」のドアを ジャンプして 勝手に開けて、一人遊んでいたようですが・・・。 どうやら、天井の「梁」に登ってしまって、降りられなくなったようで、 「ギャー」「ニャー」とどこからか泣き声が聞こえていました。 イロイロ手をつくしましたが、どうにも「手」届かない。 仕方なく、「ドア」を半開きにして、そこに飛び乗らせて・・・ ドアの上でも怖がっているkikiを、半ば、ずりおろして やっとおとなしくなったのでした。 だから、勝手に「入ってはいけない部屋」に入ってはダメなのよ!!
2008.05.08
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楽しく学校に通い、お友達もできた・・と安心していました。 が・・。 今日、学校から帰ってきて、「休み時間はどうだった?」ときくと 「ひとりで遊んでた」 「A君は? 仲良しじゃない?」 「A君は、オレの嫌いな子と遊んでいたから、一緒に遊べなかった」 「じゃ、ほんとに一人ぼっちだったの?」 「いや、椅子と一緒に、外をみてた」 「え? 椅子と? いつも一人なの?」 「ううん・・。今日は、A君じゃない、もう一人のお友達がお休みだったから」 「そのお友達の名前は?」 「わからない」 「わからない・・か・・・。 A君といっしょに遊ぼうって言えばよかったのに。 嫌いなお友達って・・ 一緒に遊んでみたら、好きになるかもしれないじゃん」 「やだ。」 dolaの場合、「嫌いなお友達」=嫌いなわけではなくて・・ 自分が心を許していないお友達・・という事らしく・・・。 一度、家に呼んだりして相手がどんな子か、自分に危害を及ばさない子か・・ 確認した子でないと、決して、友達とは呼ばない。 そして・・・幼稚園3年間で、dolaの「検査」を通過した子は、「二人」。 だから この学校生活1ヶ月の間に、「一人」お友達ができたことはすごいことだけど・・ やっぱり、こんな寂しそうな顔で、「椅子と外みてた」とか言われると・・ 母は、大きなため息が出てしまう。 でも、まだ「連絡帳」に書くのは、早いか・・・。 5月中旬の個人面談まで、様子をみたほうがいいか・・。 あと1日悩んでみようかと思う。
2008.04.28
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母も「初めての懇談会」 担任の先生 「私は、今回で1年生の担任は 4回目ですが、 このクラスが 今までで 一番元気がよくて 一番給食をもりもり食べて 一番よくお話がきける よいクラスです」とおっしゃっいました。 (確かに、お母さんたちの話をきいていると、7割近くが、第2子のお子さんで そりゃ~、しっかりしているだろうな~と実感) 幼稚園のときがずっとそうでしたが・・・ クラス全体をひとくくりとして お褒めの言葉を頂いたとき 私の中では・・・ 「でも、うちの子は 違う・・」と 心中 ひねくれた?寂しい思いをしてしまう私 でも、今回は 「また、よいお手本の中で 落ち着いてお勉強できるな」と 思う余裕が 少し ほんの少しだけは もてる様になった自分に拍手 しかし・・・dolaの机の中を覗いてみたら・・・ 教科書の忘れ物はあり・・ 色鉛筆は、「赤」と「ピンク」だけ 削りすぎで 既に半分の長さに お友達シートには 殆ど色塗りがない(お友達になったら名前に色を塗る) ・・・学校生活が 段々と 母にも 実感がわいてきました。 隣のお母さんに「今日は宿題ないって言うんですが、ありました?」ときくと 「今日は***って言葉をノートに4回書いてくるだけだって。 あ、ほら、黒板に書いてありますね。」 あら、あら~、ほんとだ・・ まあ、こんなもんでしょう 家に帰ってから、dolaに聞いてみても 「宿題はあったかもしれないけれど、内容までは覚えられなかった」と。 とにかく、連絡帳にその事実だけを書き、今日持たせてみました。 「記憶」が苦手なので、覚えておくという事はdolaには大変。 ましてや、やりたくない「宿題」の事なれば覚えていられないのも わかります。 メモがとれるようになると いいな・・と思いますが・・まだ無理かな? ============= その後、PTAの役員決め(何を役員というのかはわかりませんが) とにかく、学級委員は無理なので、他の委員をやることになりました もう、目をつぶって、即効で手をあげるような・・そんな心境でした。 「はい。dolaお母さんで決まりです。ありがとうございます。拍手~♪」 どうなることやら~。 がんばります(#^.^#) dolaは、その間、学童に併設されている「遊び」の場で預かっていただき 物凄い人数の中でもみくちゃにされながら、M子ちゃんと また遊んでいました。 相当、疲れてしまったようで、その後の剣道では 「dola、ダラダラするな!」と何ども 渇を入れられていました まあ、今日は 親子で疲れたね。
2008.04.18
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学校で かなり頑張っているのか 昨日あたりから 癇癪の嵐。 怒ったり、泣いたり、語気も荒く・・・ でも、学校は楽しい と言っている。 「何が楽しかった?」と聞くと 「(幼稚園から大の仲良しの)M子ちゃんと、昼休みに遊べたから!」 そっか~ 今、dolaの心の支えは、M子ちゃんか~。 まあ、それでも「M子ちゃんと遊べる = 学校が楽しい」なら、それがいい M子ちゃんの存在に感謝 こんなに新しい環境になって、45分も 椅子に座って 字を書いたり 慣れないことを頑張って。 入学早々、宿題は、毎日、プリント2枚はある中で、 よく頑張っているな~ ちょっとしたことでも 癇癪を起こすdolaに・・・ 「おいで~」と手を開いて待っていても・・なかなか飛び込んでこようとしない。 しかたないから、こっちから 無理やり手をひっぱって ギューって抱きしめて 「今日も頑張ったね。学校楽しくてよかったね~ これからも 頑張ったら ママがギューいっぱいしてあげるね」というと 照れくさそうに 「もういいよ」というdola それから 少しづつ 宿題のプリントを 一緒にやった。 やっと やった・・・ それから 幼稚園の時のお友達が待っている公園へ そしたら、dola 随分、変ったな~っていう姿を見ることができた。 今まで あまり遊べなかったお友達とも 楽しそうに遊び 公園で偶然あった ちょっと苦手なお兄ちゃんとも ともに遊び・・ 初めてのお友達とも 遊び・・・ ただ ただ 自由に遊べることを満喫しているかのように 走り回っていた 学校で ちょっと頑張ったことが こうやって 少しの成長に繋がっているのかな~
2008.04.16
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給食(アレルギー除去)の三者面談がありました。 校長先生と 栄養士の先生と 担任の先生と・・・う、4者? 内容はともかく・・・ 担任のT先生の印象が、入学式と随分違う ずっと笑顔で、目じりが下がった感じの先生だった・・・と思っていましたが、 笑わない時の「目」は、とてもきつい感じで、別人かと思いました。 とっても怖かったです。 私が話した内容を すべてメモをとり にこりともせず 頷きもせず・・・。 あまりに怖かったので、担任の先生に 質問を投げかけてみたところ 急に あの笑顔になりました。 帰り際、聞いてみました。 「dolaは 大丈夫でしょうか? 新しい環境に慣れるのに時間がかかる子なのですが」 すると、先生は、え??という不思議そうな表情で 「はい、今日もお友達風船を ひとつ色を塗れたようです。ね?」 とdolaに 飛び切りの笑顔で 話しかけてくださっていました。 まだまだ わからない担任の先生ですが・・・ まずは、dolaが大好き・・と言っているから 安心しておきたいと思います。 あまり煩い親だと思われない程度に、先生との距離をつかんでいけたらいいなと思います。 ====================== その後、幼稚園に「卒園式の写真」と「クラス会(6月)の案内」をとりに行きました。 懐かしい先生方が、かわるがわる声をかけてくださって dolaは恥ずかしそうでした。 そして、年長時のY先生がでてきて下さって dolaは、先生に書いたお手紙と 自分のお小遣いでかった「花束」を渡しました。 「私も今年は年長さん担当ではないので 少し余裕ができました。 子供たちと純粋に楽しく過ごせています。 お母さん、今度、ぜひ、遊んでくださいね。」と・・・。 そして、「ここだけの話・・・」という 先生のご心情なども伺うことができて 先生は、とても愛情が深いかたなんです。 子どもたちに 愛情を深く注ぎすぎて 厳しすぎる面もあります。 それを理解できない保護者の方もいらっしゃいます。 先生、すごく今まで何年も大変だったと思います。 本当に 素敵な方なんです。 dolaも 私も いつまでも 大好きです。 dolaは きっと 先生=Y先生 なんです。 だから、学校のT先生もそうだと思っている。 私が心配なのは、そこで・・・。 こんなに 愛情深く ひとりひとりを見つめている先生って ほんとになかなかいないと思います。 色々な先生がいることも知り、たくさん人のことも学んでいってほしいな。
2008.04.15
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学校から 帰ってきて お友達のことを文句を言うdola。 「オレが鉛筆を落としたら、Sちゃんが拾ってくれたから、 ”ありがとう”って言ったら ”ボケボケしてんじゃないわよ!”って怒って 鉛筆をオレの机の上に、叩きつけたんだ。 もう、あんな子 大嫌い!」 「そうなんだ~。そんな意地悪なこと言っていたの? Sちゃんは、お姉ちゃんがいるって言っていたよね? きっとSちゃんも、お姉ちゃんに 同じようなことを 言われているんじゃない? Sちゃんも 今のdolaと同じように 悲しい気持ちだったと思うよ。 でもね。 人に嫌なことされたのと同じことを 人にしちゃいけないね。 だから dolaは その時の嫌な気持ちを忘れちゃだめだよ。」 「じゃ、Sちゃんは、悪い子なの?」 「うー。Sちゃん、dolaに 嫌なことしちゃったよね。 でもさ、Sちゃんは いやな気持ちを 誰かにわかってもらえなかったから 寂しくて dolaに 同じことをしちゃったんじゃない? だから、Sちゃんも可愛そうだと思うよ。ママ。 dolaが Sちゃんに優しくしてあげたら Sちゃんもきっと優しくしてくれるよ。」 ------------------ 夕方、別件で先生から お電話があった。その時に・・・ 「先生、dolaは 学校で どんな様子でしょうか?」 「それがですね・・・・ 今日、実は・・・ちょっとありまして・・・」 「え!??? 何かご迷惑でもおかけしましたか?」 「それが、お隣の席のSちゃんが、虫のいどころが悪かったようで、 dola君の鉛筆を叩きつけてしまって・・・私が気づいたときには、 dola君の目に、大きな涙があふれていて、 ポロポロって零れ落ちていまして・・ ほんとに すみません。 偶然にも、乱暴なお子さんが、お隣の席になってしまいまして・・・」 先生が見てくださっていたことに 一安心・・ dolaが 泣いたことを 私に言わなかったことに・・・ちょっと成長を感じ・・ 先生が S子ちゃを”乱暴なお子さん”といったことに・・ちょっと驚き・・ 私は・・ dolaの言った説明先生にお伝えし、私が説明した内容を伝え、今は落ち着いていることを 話した上で、色々な経験も必要なので、心配していないこと・・・ ただ、お友達関係はとても不器用なので 不安をいただきやすい気質があることを話し、 そういう側面を見守って助けて頂けたらとお願いした。 ---------------- 翌日。 dolaはSちゃんに「ごめんね」といったら、 Sちゃんも「ごめんね」と言ってくれたらしい。 (でもさ~。実際は”ごめんね”じゃないんだけどね・・。 うまい言葉が見つからなかったんだよね、きっと) と、登校2日目で、ちょっとした洗礼を受けたdolaでした。 いっぱいお友達ができるといいね。
2008.04.14
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ピカピカの一年生の登園が、どしゃぶりの連続 せっかくのランドセルも黄色のカバーで だいなしです 初日の学校から帰ってくるなり dolaの第一声。 「明日から、ママ 送っていかなくていいよ 」 (どうやら、近所の人に ”一人で行っているの?”なんて聞かれたらしく 一人で行くのが一年生として格好いいと思ったようです) とはいえ・・・到底、ひとりで いかせることなんて できるはずもなく・・ 幼稚園時代のお姉さんにお願いして、翌日から お姉さんとの登園に。 その日学校から帰ってくるなり・・・ 「もうやだ! お姉ちゃんと行きたくない! だってさー、”ママと一緒に行けばいいのにね~”って 意地悪に言っていた 一人のお姉ちゃんは 優しかったけど、もう一人のお姉ちゃんがすごい意地悪だった」 「そっかー ママが もう一人のお姉ちゃんに 直接 ちゃんとお願いしなかったからかも・・ 明日、お菓子でももって お願いに行ってみようか・・ dola、どうする?」 「やだ! ママ、今日行って!」 「え~ 別に、無理に お姉ちゃんといかなくてもいいんだよ。 ママといく?」 「いいよ。だって ママ 大変でしょ! いいから、今日 買ってきて 今日持っていって!」 ということで・・・新宿まで 車で行き、 女の子に人気のキャラ鉛筆と ワッフルケーキを少し添えて、挨拶に。 (なんか これっていいのかな~なんて思いながら・・) でも、翌日は お姉ちゃんと3人で 肩を並べて登校していました。 しかし・・まあ、3年生の女の子同士に割り込んでいるのは 間違いなく・・ しばらくは 一緒に 行ってもらって そのうちに dolaの お友達ができたら その時に また考えてみるということで 借りてきた猫みたいに、あとから 付いていっているdola。 まあ、それでいいなら、しばらくがんばってみてね とにかく 元気に 楽しく いってらっしゃい
2008.04.11
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モラタメで頂いた『キティちゃん住宅用火災警報器「ハイガード」』 警報機がなってしまうのは困るけれど・・・・ でも、鳴らないで 気づかずに 逃げ遅れてしまうのは ほんとに困る ほんとに安価なので、屋内にいくつもつけられるほどです。 一度 手にとってみてみていただけたらいいな~と 実際思いました。 特に、都心の住宅事情は 隣家とも密接しているし、 縦長で 防犯性も高いから・・・・ 早く気づかないと 泥棒を 家に入れないようにするために 中の人間も 逃げにくくなっていたり・・・するのは 我が家だけ?? 我が家も あと2つほどは付けなくちゃ!
2008.04.04
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モラタメで 『キティちゃん住宅用火災警報器「ハイガード」』をいただき、 早速、台所に設置してみました。 手にとって 説明書などを読んでいて はじめてわかったんだけれど 警報機って、1台じゃ~いかんのですね。 煙が昇っていくであろう 他の部屋や 階段なんかにも 設置しないと! とおもいながら、ホームセンターやスーパーなんかを見ていたら 結構、おいてあるんですね。 かなり安価で売っているので、あと数台 設置してみようかと思います。 なんせ、我が家は 狭小住宅。 縦長にできているので、あっというまに 煙にまかれてしまいそうですし 逃げ口も 実はあまりないんです。 みなさんも 火災警報器 みてみてくださ~い
2008.03.27
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また! モラタメであたりました~! ホーチキ株式会社の”キティちゃん住宅用火災警報器「ハイガード」” 我が家は、3階建て。 2Fがリビングで、3Fが寝室。 1Fは防犯を考慮して、窓には、防犯用の柵をつけてしまったので・・・ 万が一、夜中に2Fで家事で発生したら、窓から飛び降りるしかありませんっ そろそろ・・・警報装置をつけたほうがいいかな・・・と思っていたところ。 ちょうどよかったです! 設置したのが 下の写真(汚い台所ですが・・・) 左壁上部に。 つけるだけで簡単! そして~ こんなに可愛い キティちゃんのストラップが付いてきました。 早速、携帯につけさせていただきました。 この警報機が大活躍することがないように・・・・きをつけなくちゃ。 でも・・・最近、お味噌汁の火をつけっぱなしになっていたことが続いていて(~_~;) 気をつけないといけないですね!
2008.03.21
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dolaが 先生に書いたおでがみです このはなは みんなのきもちが はいってる もちろん せんせいのきもちも はいってる だいすき dola ひとが きを きりたおして きがなくなった きわ えんぴつに なったよ ほんとうのきは まっすぐだった きが かわいそうでんでんむしのかなしみ 幼稚園に寄付しようと思って購入した絵本「でんでんむしのかなしみ」 ここに一緒にかかれていたお話「きょねんの木」を読んで こんな絵をかいて 先生におくりました 幼稚園で「エコ」「りさいくる」がテーマだった一年間 いろいろな事を感じとったのだと思います 卒園式の様子 明日 気持ちを整理して アップしたいと思います
2008.03.19
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猫用キレイのミストがモラタメのモニターに登録して、届きました。 我が家のkiki(6ヶ月のロシアンブルー♂) 成長とともに、段々と おしっこやウン*の臭いが気になってきていました。 蓋つきのトイレを使っていましたが、それでも気になるこの臭い~ この「きれいのミスト」 実は、半信半疑で効果は期待していなかったんだけど・・・。 なんと、効果絶大! ちょっと癖のある強めの香りがしますが、kikiは 最初は戸惑いながらも すぐになれた様子。 お陰で、気になる、トイレ直後の臭いを 感じることがなくなったような。 (といっても・・・今現在、家族3人、花粉症で 鼻がつまっている状態ではありますが) 猫と 狭い家に 共存するには やはり お互い 臭いには 気をつけて暮らしていかないと・・・ 来客時にも 気になったりすることが 増えてきました キレイのミストで 落ち着けると いいな~♪ 最近、我が家のキキは、横開き戸だけでなく、 ドアノブのついたドアも、ジャンプして開けてしまうので かなり困っています。 それに、台所の流しの蓋をあけて、生ごみの入った入れ物を持ち上げて しまったり・・・。 言葉も かなり理解しているようなんですよね。。 賢い猫なのは いいことですが・・・。 たんすの横を dolaが通り抜けようとすると こうやって 頭をタッチするんです・・・(>_
2008.03.12
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【モラタメ】ベネッセの■考える力・プラス講座を体験しています ●テーマ:知識を活用して、考える学習は難しい? これは「社会」~しんごうのふしぎをしらべよう~ 正直に言うと・・・問題は 強引だな・・と感じました。 強引に たどり着いて欲しい方向性へと問題が作られていて 回答は 言葉の選択制になっていました。 これって 子供が”考える力”をはぐくむに値するのかな? こういう「誘導」が 現代の教育では 多すぎないかな? でも・・・親が 子供に 道を歩きながら コウいう事を語りかけたら いいんだな・・っていう再確認になりました。 小学1年生に 紙面上で コウいう課題を考えさせることって 考えさせる・・というよりは、意識させる・・ではないかなって これは「国語」 文章題 文章の文字が とっても小さくて dolaは もうこの段階で 読むの面倒くさ~い~ってなってしまいました。 「4がつ号」でも この「考えるシリーズ」は 明らかに字が読める事を 大前提としてつくられているため dolaのように やっとこ読んでいるような 子供には 考えるどころか そんな余裕さえ持てないのでした スラスラ読めるこには いいのでしょうね。 ※それでも、国語が一番紙面の作り方がシンプルで良かったです。 余計な絵がない。 視覚的に見て うちの子には 見やすかった ベネッセは 絵やイラストがふんだんに使われているのが特徴ですが この国語はシンプルでよかった! 「算数」 あと いくつ足したら この形がつくれるか? これは 本当に4月にやるべき課題なのか・・? 「考える力」を養うためには 紙面上だけでは限界がないかしら? 本当に子供に 考えさせたいなら やっぱり 実際に やってみて 体験して・・・っていう リアルな体験の上に 積み立てられていくのでは? 「考える力」云々と大人が考える前に まず 1年生は「基礎」を 丁寧に 確実に 習得する! そこから 考える力が 生まれていく・・・と思うのは うちの子をみての感想 「考える力」って こういう事をいうのかな~? どうなんだろう~?と 考えさせられる良い機会となりました。 「プラス講座」は やっぱり「プラス」なんですね(うちはまだ・・って事ね) いろいろなお子さんがいらっしゃるから 色々な教材があって 選べるようになってきた ベネッセの方向性は すばらしいと思います そして・・・ やっぱり 考える力をはぐくむには・・・ 基礎をしっかり。 そして 色々なことに興味をもったり 色々な人とたくさんお話をしたり もっと今の時期 五感をつかって 体験することではないかな?と 改めて感じました。 もっと 子供と話そうと。
2008.02.12
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なわとびの練習 まだやっています。 40回も 跳べるようになったのに 今 後退して10回も続かない 「同じテンポでリズム」を感じて 跳べない (合奏で タンバリンとかやらせると 後半になるにつれ リズムを無視して 加速度的に早くなってしまう もちろん大真面目で) だから 足(ジャンプ)だけ とか 手だけ とか「分解」して リズムに合わせて まわしたり 跳んだりしているんだけど・・・ 一度 ひっかかると 次にまた再開するまでに 必ず ブチブチ言う 文句を言うだけでなく あっちへキョロキョロ・・・ だから 思い切って 縄跳びは 一度 やめようか・・と 思うんです でも どうしても その勇気がないのです これって 何??? なわとび に 執着しているわけじゃないのに・・・??? なんで ”まあ いっか”って 切り替えて あげられないのでしょう ここで いちど この事を 手放す・・ということが 勇気がでない そんな私のほうに 何か大きな問題がある それって PMSの時期だから・・それだけ? ちがうよね なんで いつから ここまでになってしまったのか・・・ ここを抜けるトンネルの出口はあるの? この私の気持ちを切り替えるのは 勇気なの? 人間性? 母性? はっきりいって なわとびなんて 今 できなくたって いいのに それに 一生できなくたって たいしたことないのに・・・ 他のことで頑張ればいいのに・・・ 今 やめられた方が いい・・って 思っているのに・・・できない・・・
2008.02.04
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最近 遊んでいたり テレビを見ていたりするときだけでなく ちょっとした食事の時間でも 人の声を シャットアウトしている様子。 「~してね」 「今日 ~だよね」 「そういえばさ~、**:がさ~」 どんな話をしても 殆ど返事がない。 聞いているけど やりたくないから 無視しているのかな~? なんて 思っていたけれど・・・ どうも 全然 私の声 耳に入っていない様子。 3回言っても 4回言っても 返事がない。 「これで 何回目!! 同じこと何度も言わせないでよ! いい加減にしなさい! ママ 今なんていった? 聞いてた?」 と 大きな声で 怒鳴りつけて はじめて・・・ 「あ、聞いてなかった・・・・」 と平気な顔。 母のいう事が あまりに うっとおしくて 耳に入れないような回路に なってしまったのか? でも・・・ 心配なのは・・・ 幼稚園でも 先生にいう事を 聞いていない(聞いているフリはしている) だから 細かいことが わかっていない 周囲の子たちの様子をみながら 適当に まねしてやっている だから 一番目(最初)に やらされるときは いつも できない 先日 耐震車での 防災訓練があった dolaは 説明後の1番めのグループ 聞いてないから ひとりだけ テーブルにつかまったはいいが 身も体も乗り出して ニコニコ顔 あなた それじゃ もう 頭の上に たんすが 落ちてるよ 思わず 大声で怒鳴りつけ・・・他のお母さんに たしなめられました 「大丈夫よ・・ 先生もいるし」 大丈夫ーーー?
2008.01.28
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なわとびの練習をしながら・・ 「あ”~ ママが数えるのが遅いからできなかったじゃねえか!!」 「あ”ーうるさい煩い!煩いな~。聞いてないよ!ママのいう事なんてきいてない、煩いな!!」 「そんなことしたって できるわけねーよ!ばかじゃない!!<emoji code="a003" />」 「ふん。しらないしらない知らない」 (「もう 今日はやめてみたら」→「やだ」 「じゃー、ちょっと違うことしてみたら」→「やだ」) 新しい自転車に乗るときも 足がつかないから 漕ぎ出しができない。 「あー、もうなんで ちゃんと抑えてねーんだよー」 「ママが変なとこで触るから 転びそうになったどう。あぶねーだろー!!」 DSをひとりでやっているときも(母は別の仕事をしている) 「あ”--!! ママが ここ、やってくれなかったからできなかったじゃないか!! あ~あ~ 終わっちゃった~」 (だって・・ママは台所。dolaはリビングでDSでしょう? 手伝ってなんて 一度も言われてないよ~) こんな言葉の連続ばかりで もう 私の感情は 抑えきれずに・・・ 「ママには 関係ないでしょーー あんたの問題でしょう!? なわとびだって そのままじゃできるようにならないから できなくてもいいんだったら 別に いいじゃん。 ママは知らない」 「うぇ~んーーーー」 ご近所中に 聞こえるように おお泣き(涙はあまりでていない) わざと泣きだ。 私が困る様子を おもしろがっているみたいに。 dolaは なんで 最近 何でも 私のせいにするのだろう? 私も 冷静になれずに 感情的に 怒りをぶつけ返してしまう。 どうにもこうにも 収まらない。年末から ずっと。 私の中で dolaを 可愛くない・・と思う気持ちが ふつふつと湧き上がる。 その感情を 後ろめたいと思うけれど 更に その後に 怒りがこみあげてくる。 年末 実家で 両親と大喧嘩したあとに 言われた言葉。 「あなた dolaを そんなに 叱ったらだめよ」 えーーー 私って そんなに ひどい親? それ以来、更に イライラ・・・ お母さんが私を育ててきたようには いかないのよーーー!!! ほんとに 何やっても うまくいかないことばっかりだったんだからーーーーー と 心の中は かなり自暴自棄状態です。 いつか こんな日も きっと終わる時はきます・・・よね。
2008.01.27
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そろそろ回避していた「就学先」について 決めるリミットが近づいてきました A小学校 学区外 徒歩20分強 30人学級×1組 学校全体で 全生徒を見守っていく体制ができている 1年生の普通級の先生は グレーな子のケアが得意なベテラン教師 地域の結束が強く 近所同士が仲がよく 入り込めない雰囲気 幼稚園のお友達4人が行くが 4人の結束が強い 遊びのときは、dolaは なかなかはいれない でも dolaの 大好きな大好きなZ君がいる B小学校 学区内 徒歩10分強 40人学級×3組 普通級内にも やはり1-2名はグレーな感じの子もいて かなりざわついている やんちゃな感じの子が多く dola すでに 圧倒されている 人数が多いから お友達の一人くらいは いつかできるかも 学区のはずれではあるが 一応学区内なので 安心 剣道の先輩が 数名いるので 心強い 母も 幼稚園でのママ同士の関係から 開放される 小学校は 学力の基礎を作る時期なので 授業を安心して受けられるA小学校を と思っていたが・・・・ 次第に 私の中で 新しいお友達を 見つけてくれないかな~という 期待のような 気持ちが膨らんできていて dolaには申しわけないのですが・・・・ B小学校の荒波に もまれてほしいな・・と 思うようになってきています 幼稚園の年少時に いろいろなトラブルがあったから 母も 園のお母さん方とは ぎくしゃくしてしまっているような・・ 思い切って ここで 違う 新しい環境に飛び込みたいという気持ち・・ これは はっきり言って 私の問題なんですよね dolaよりも 私の・・・・ あと数週間で決めなくてはなりません
2008.01.09
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今年はじめの剣道のお稽古 冬休み中 毎日のように素振りをしてきた 基本に忠実に 丁寧に 今日の初稽古 dola とっても気合が入っていた dola 「今日 俺 すごいがんばってたでしょう? ママ おしゃべりばっかりして ぜんぜん 観てなかったし!」 そうなんです 今日は 私 渇を いれる必要もなく 基本にも 忠実に とてもきれいなフォームで 気合も入っていて ついつい 入学に関して 先輩ママへの相談ごとで おしゃべりが続き・・・ 思い起こしてみたら 今まで 他のお母さんたちと ゆっくりおしゃべりなんてできなかった 剣道ですら いつも 注意してみてなければ ならなかったし・・・ ほんと ずいぶん 成長したし 上手になったな~ 剣道も 年少さんから始めて 2年半 よくぞ ここまで 続けてこられたものだ 今年の年賀状に 警察官になるために(dolaの夢) 剣道をがんばっている 幼稚園の K先生のお年賀状に ”いろんなことに ちょうせんして けいさつかんへの みちを きりひらいて いってください。 そして にほんを よい国に してね たのんだよ!” 幼稚園の S先生のお年賀状には ”dolaちゃんを 大切に 育てていることが 伝わってきます 本当に 宝物ですね。 これからも 子供を信じて 一緒にがんばりましょう フレー フレー ママ 応援しています。 dolaちゃん こんどは しょうがくせいね。 いまのまま がんばれば いいのよ。 たのしんでね” 一番 うれしかったのは いうまでもなく 母でした
2008.01.08
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28日。 実家に帰省。 買い物に走りまくり、dolaの洋服などを買う。 ふーっとコタツに入ると、実父母から出る会話は・・・ 「 春子こはすごいこの太鼓のたたき方といったら! 他の子とは比べ物にならないくらい、しっかりたたいているんだよ。 見てみて。この写真。 あ、ビデオを観る? この子は、将来、すごいことになるぞ。ほんとにしっかりしてるんだから。」 「そうなんだ~。すごいね でも、よその子のすごいビデオは観なくてもいいや・・・余裕ないし・・」 そして31日 (明日から春子一家が来る) 朝から、家族でスキーへいったが、大雪 ゲレンデなのに、大人の膝の高さまでの新雪。 110cmのdolaが、そこですべるわけもなく。 ゲレンデを移動するだけでも30分じゃすまない豪雪。 ハーハー言いながら、歩きつかれ、脱水症状に やっとのことで家に着くと・・・。 長男一家が、明日くるから、私たちは部屋を移動しなくてはならない。 母 「あの子たちに、変なもの食べさせられないし・・云々・・あーどうしようー」 私 「だから、私がその辺で何か買ってきて用意するって言ってるじゃない」 母 「だって、お父さんが・・・・」 父 「何だ! いいじゃないか、今日かってきたんだから」 私 「だって、それだけじゃ、(量が)足りないでしょう~?」 私 「あ”ーーーーーもうやだ! 面倒くさい!! もういいよ。私たち、帰ればいいんでしょう!」 父 「あ~、帰りたいなら、勝手に帰ればいいんだ。 ばか娘!」 私 「もう二度ときません。さようなら」 dolaとパパは、お風呂に入っていたのだが・・すぐに出させて そのまま車に荷物をつみ、疲れたからだで帰京。 車中では、もうなきっぱなしの私。 でも・・でも・・どうしてもきっと爆発したに違いないくらい 年末から不安定だった私でした。 身内だからこそ、もう少しわかってほしかったと思うのは、私が甘かったのだ。 dolaをかわいがってくれていないわけではないけれど、 dolaは褒められた事はほとんどない。 春子は、小さいころの私にそっくりだけれど dolaは、パパ系の顔立ち。 だから、いつも褒められるのは春子ばかり。 私自身もdolaにいらいらが募っていたし・・・ でも、dolaが この一年間、運動会も発表会も何もかも、 人並み以上の努力をしたからこそ、みんなと一緒にがんばれたことを観てきた。 それなのに、春子ったら、何も努力もなしに、褒められている。 そのことを説明しても、 年老いた両親には ぴんとくるものではないようだ。 今まで、褒められる事の方が多かった私に 「お姉ちゃんのようにがんばりなさい」といわれてきた弟(春子の父)。 それが、ここにきて逆転した。 そんなことをいろいろ考えながら、家に帰り、ほっとした。 我が家が一番落ち着いた。 家族3人がほっとした。 dolaには、おじいちゃんとおばあちゃんが一人もいなくなっちゃった。 それも、私のせいで。 あまりにも不憫で・・・かくしておいたDSを出して、お年玉代わりに・・。 マリオのソフトを買って、パパとはまりまくりのお正月。 ごめんね。 私、こんなにも就学への不安がたまっていたなんて・・・
2007.12.31
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昨日、お医者様の待合室で、所持金が少ないことにハっと気づき 「ママ、自転車で銀行行ってすぐに戻ってくるから、ここで待っててね。 絶対に 外に出ないでね」 と言い残し、パーっと走ってでてしまった。 それから恐らく10分程度・・で戻ってみると。 dola。 受付の前に、パイプ椅子を持っていき、受付の人となにやら”お絵かき”をしている。 受付の人は「大丈夫ですよ」と言ってはくださったが、 どうみても、そこは邪魔でしょう~ そばにいたお婆ちゃんいわく 「ママは、前も、でかけていって夜まで戻ってこなかったって言ってたわよ。 一度でて行ったら、なかなか戻ってこないって それに・・・・・(略)って、色々言ってたわよ。 しっかりしているのね」 「dola! 何でそんなウソ言ったの??」 「ウソじゃないもん! ほんだよ!」とdola。 (まあ、そりゃ、dolaにしてみれば、10分も長く感じたのだろうけれど) あ~。 最近、ウソが多い。 本人はウソをつくつもりではないのだろうけれど、 何か増えたな~って感じで・・ それに・・・。 最近、洋服の袖や襟を噛むことが増えた。 ふと、今日見てみたら、袖がボロボロになったTシャツ。 母、dolaにもっと優しくすべき??
2007.12.27
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クリスマスイブ。 dolaは、朝から「早くケーキ作ろうよ~!」と大はりきり。 ケーキやさんを覗いたら、ケーキって、今、4000円以上するのね! それでもったいないな~って思って、適当に作る事に! 見栄えはいまいちですが、とっても美味しいケーキができました。 そして、早々に、サンタさんにきていただいて・・・。 dolaは、お願いしていたプレゼント(ポケモン)におまけして、 トランスフォーマーのロボットもつけてもらいました。 しかし・・心配していた通り(ポケモンのゲームはつまらなそうだったので) ・・・少し遊んだら 「もういいや! 今日は、ケーキつくった以外に、楽しかったことなかったな~」 なんて言って。 正直言って、母、かなりショック 「自分でサンタさんにこれがいいってお願いしたんでしょう!! サンタさん、きっと、がっかりだよ。 来年は、もうプレゼントないね」 それから、パパと内緒話。 実は、パパからのプレゼントに「DS」を用意していたのですが・・・・ 「これは今回は辞めておこう! 教育上、よくないね。 それに、まだ早いかもしれないし・・・。 dolaが、何か頑張ったときにあげよう!」 という事で、取りやめになった。 それから、dolaは、パパとレゴで遊び始めた。 実は、このレゴは、去年のクリスマスプレゼント。 1年たって、今頃、夢中になって遊んでいる。 プレゼントは、先取りしてはいけない・・という事だね。 そこへ、またまた(以前にもあった)、レゴが好きなのか、 レゴのお城を自分のおうちのように ちょこんと座っているkiki。 まあ、何と可愛いこと 最近、もの言わぬkikiが とっても可愛い母でした。
2007.12.25
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冬休みに入って4日目。 レンタルビデオを借りに行ったら、幼稚園のお友達に会う。 嬉しそうに、二人でビデオを吟味して、母も色々お喋りをした。 別れ際、dolaは、とても寂しそうな顔を露骨にしている。 お友達 「明日、児童館なんだよね~」 私 「え、明日、児童館行くの?」 お友達ママ「あ、うん。K君のママから連絡きて・・・・」 私 「そうなんだ。 何時頃行くの?」 お友達ママ「10時半頃かな? くりすます会とかって・・・。」 私 「そうか・・。 でも、明日は病院もあるしね、仕方ないね。」 お友達ママ「ごめんね。あの子が余計な事行っちゃったから。 dola君、今度、また一緒に行こうね。」 家に帰ってから、dola、しょんぼり。 私 「ごめんね。ママが不器用で・・・。」 dola 「俺って、人気ないから」 私 「ちがうよ。ママが、人気ないんだよね。ごめんね。」 って、かなりネガティブ会話をしてしまった親子でした。 「朝、病院なんだけど、何とか都合をつけて、遅れても一緒に行ってもいいかな?」 って言う勇気もなく。 やっぱり家がご近所同士だったり、子供もママ同士も仲良しだったりする中に 誘っていただいていないのに、ご一緒するのもちょっと気が引けてしまって もっと普段から、こちらから色々お声をかけて、お誘いしていればいいんだろうけれど、 どうも苦手なんです 私がこんなだから、dolaも余計に誘ってもらなくて、ほんとにごめんね。 越境しようと思っている小学校のお友達ばかりの集まりなのに・・・・。 やっぱり、人数が多くても、学区の小学校で少し頑張って 新しいお友達を探した方がよいのか???などと、弱気になってしまった母でした。 夕方 「どうして、俺の家には、誰も来てくれないんだろう・・・」とdola。 それはね、最近、ママがサボってお誘いしていないからなのよ。 ほんとに、ごめんね
2007.12.20
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日曜日の朝、dola、インフルエンザ2回目の予防接種。 やっぱりいつものように、大泣き。 母、足でdolaの足を挟み、押さえ込み、何とか終了。 そして、その後、動物病院へ行き、kikiの予防接種。 dola 「見たい、見たい! kikiが注射される時、呼んでよ~」 kiki、看護婦さんに抱っこされて、背中に注射されるが、 ミャーともミューとも言わず、暴れもせず、何事もなかったかのよう。 お医者様 「こんなに大人しく注射できる子猫ちゃんも、珍しいですね~ 次回はこうはいかないかもしれないけれど、お利口ちゃんだったね~」 dola。その様子をみて、ショックだったのか? すぐに診察室からいなくなってしまった。 dola、夜寝る時、 「ママ。kikiとdolaとどっちがいい子?」 「世界でいちばんかわいい子か動物を言ってください」 「そりゃ~、dolaに決まってるでしょう~。 dolaはママの子だからね。 kikiはdolaの子だから ”kikiが一番可愛いよ”って、dolaがkikiに言ってあげてね」 kiki。 昨日で3ヶ月になりました。 あっと言う間に、大きくなってしまって・・。 もっと写真を一杯とっておけばよかったです。 もう片手には乗らなくなってしまって… 猫の方が、人間の子より大人になるのが早くて… 何だか寂しい~ dolaが作った時計の”秒針”を追いかけるkiki dolaがギャーギャーけしかけるので、怒ってしまったkiki
2007.12.10
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幼稚園のお迎えで。 卒園した1年生の活発なお兄ちゃんと 年少女の子をもつママとの会話で。 「dola君、ほんとに変わったよね~。 一番変わったんじゃない? やっぱり見守っていくって大切なんだよね~」 違う人に言われていたら、ちょっと心のズキンとくるところだが このおかあさん、飾らない方で、年頃も私と同じ位(もうちょっと上?) 純粋に”感嘆した言葉”だという事は伝わった 「ありがとう。 年少の時は、ほんとに泣きたくくらいだったから、 よくここまで成長してくれたな~って感じ~」と 私もこたえた。 本音としては「どこがどうだった?どう変わった?」と聞いてみたいところだったが。 年少の頃は、みなさん「大丈夫よ~」「心配しすぎよ」と言ってくれてはいたものの 本心としては「ちょっと心配な子ね、大丈夫かな?」と見守ってくれていたんだな…と 年長になってから気づく事が多くなった。 母親としては、日々の連続で子供を見ているので、 行事行事で、成長を感じる事はあっても 実際には、冷静に、客観的には、わが子をみていたわけではない。 だから、成長した今では、今の状態が当たり前に印象づいていて。 つい、”もっともっと”と欲張ってしまいがちになる。 「今だから」言える、周囲の方のことばで、ふっと、いや、ハッとする事もあり。 ゆっくり成長していく子もいるんだから、見守っていけば大丈夫よ~…って 何度も色々な人に言われてきたけれど、 やっぱり、その時はその言葉は耳に入らない。 ”だって、このゆっくりが、どこかで加速して追いつくわけじゃないでしょう” という心の叫びで かき消されてきた。 (だから、私も絶対には他の人には”大丈夫よ~”とはいえない。 そう思えないから悩んでいる気持ちがとてもよくわかるので、 言われてもつらい気持ちが膨らむばかりだったから) 今も、まだその連続で、葛藤の日々だが、 子供は、こんな母の雑音ともいえる心の迷いにも負けずに、 成長していた。 そのお陰で、今の私は年少さんのお母さんだった頃とは比べられないくらい 平穏な日々を送れるようになった。 感謝しなければならないね。 母の成長は、dolaの成長より遅れがちですね。
2007.11.28
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学研。 dolaとA君(有名私立幼稚園の年長さん)が一緒に終わって帰るとき。 先生「ほんと、A君は、すれてないわよね~。 優しくて、ほんとにいい子よね~。 お友達とぶつからないでしょう?お友達関係も安定していそうよね。」 と満面の笑みを浮かべて褒め称えている。 私 「ほんとに、素直でいいね~」(と苦笑) 先生、いつもA君を褒めている。 A君を引き合いにだして、 「dola君は、結構、きつい事いうから、いじめの対象になりそうで心配だわ」 まあ、当たってはいる。 けど、A君はA君。 dolaはdola。 先生、dolaがいる時、dolaの母がいる時に、A君の事褒めちぎるっていうのは ちょっとつらい母です。 こんな事で拗ねたり、落ち込んだりするのも、いい加減何度もありましたが、 やっぱり、毎度のことながら、いい気持ちはしません。 どこに行っても、褒めてもらうことが少ないdolaだから。 やっぱり、もっともっと家で褒めてあげたいな~ もっともっといい所を認めてあげたいな~ と改めて思いました。
2007.11.27
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私。 多分、10年ぶり。 歯が痛くなって、ずっと我慢していたが、とうとう・・今日歯医者へ。 午前中の予約だったが、園の仕事をしていたら、すっかり忘れて・・・午後に再予約。 午後だったから、dolaも連れていくことに。 自分のフッ素塗布の時(別の歯科医院)は、ひとりで入っていっていたから、 一人で待合室で待てるだろう・・・と思ったのは甘かった。 途中で、”待っていられない。ママの見てる~”と言って、勝手に入ってきて。 ちゃっかり看護婦さんのカウンターの足元で、 折り紙なんかもらっちゃって、楽しそうになにやら作っている。 「ねえ、ねえ、ここって、トイレとかないの~~~!!」 丁度、運悪く、看護婦さんたちも席を外していて・・・・ 一人であちこち走り回り、トイレを探し当てて用を足したらしい。 治療終了間際。 「はい。お姉さんにお手紙~♪」 「あ、そうだ! 先生の顔も描いて、渡そうっと!」 もう、上機嫌。 「ねえねえ、お姉さん。先生の顔ってどんなだった?」 「あ~ 楽しかった~ また来るね~」 (いやだ、もう連れていきたくない・・・) 「dolaママさん。寝ている時なのか、起きている間かわからないけれど、 相当強く、歯を食いしばっているようですね。 その痕跡が、歯にも頬の内側にもでていますね~」 小さい時から言われていた。 ”歯を食いしばりすぎ”って・・。虫歯になりやすくなっちゃうよって・・・。 私って、小さい時からがんばりすぎの子だったのかもしれないな~。 結構、内弁慶で人見知りも激しかったし。 dolaも、2歳の時、この歯医者さんへきた時は、物凄い人見知りで大泣きだった。 それなのに、今は、どこに行っても、そんな事はない。 だいぶ人懐こくなってきて、特に女性にはスリスリしているくらい 基本的には、人の嫌がることはしないし(家族以外) 人に喜ばれることが大好きで、そのために一生懸命になれるところは凄いな~と思う どうも、若いお姉さんに対しては、喜ばれそうなことを探してしているような… だけど。 もう次の治療の時は、連れていきたくないな~。 痛いのに… 集中できない…
2007.11.22
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今まで、一日中、テレビがついていた我が家。 パパは、大のテレビ好き。 休みとなれば、一日中、テレビを観てゴロゴロしていて、 私より全然若いのに、ほんとに若さがない。 でも、dolaはテレビがついていると、 朝の着替えも進まない。 ご飯を食べる手は動かないし、口すら動かない。 次の行動に移るどころか、人の話しすら耳に入らない。 ママは、何度も同じ事ばかり言って、段々口調が激しくなり、最後は激飛ばし! だから、今は、テレビを極力つけないようにしています。 ルールを単純に。 雑音を少なく。 言葉数もできるだけ少なく。 それでも、いつもイライラして怒っている私。 でも、段々・・・ですが、dola、変わってきているような。 食事も30分程度になってきたし。 間食も減り、完食になってきたし。 着替えも自分でやる気にならない時は「~を手伝ってください」っていうし。 夜の就寝時間も、8・9時になってきたし。 何より・・・ 「ママ、”ご飯だから席に座って”って何回言った?」というと 「3回」・・・などと、回数もちゃんと数えている (前は、ほんとに耳に入っていなかった) 今は、とにかく、食事。 食事を楽しく、たくさん食べられるようになってくれること。 そして、パパは、先日、私が”今の疲れ”を吐き出してから・・・・(要するに爆発) とても協力的になった。 そして、それをdolaも感じている。
2007.11.21
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dola、今日は風邪のため、幼稚園をお休み。 でも・・・歯医者を予約していたので、連れていきました。 3ヶ月ごとにお電話くださって、定期検査とフッ素を塗るのですが… 前回は確か・・・7月頃だったか? 「ママも来て~。きてくれないとやらない!」 と、かなり緊張していました(といっても、もう3年も行っているところなのに) でも、今回は、母は待合室で雑誌を読みながら、待つ事ができました。 診察室からはdolaの声。 「え~、いつものお姉さんじゃな~い」 「今、年長。 だからたいへんなんだよね~」 「前歯が痛いみたい。 どうも抜けそうなんだよね~」 などと、結構生意気な事をドクターや看護しさんと話している。 苦笑しながら、母、雑誌を一冊、目を通すことができた。 ハミガキ、全然していなくて(1週間に1-2回?)かなり心配だったのですが 虫歯はなくて、きれいですね~ なんて言われちゃいました もって生まれた歯質が良かったのか・・・ だいぶ楽になったな~。 でも・・目茶目茶、元気なんだから、幼稚園行けたか?? ま、いっか。 今は、母も「お休み期間中」なので、dolaも一緒にお休みしてもいいか~。 ということで・・・剣道までお休みしてしまいました。 dolaは、一日中、「ギャオ”---!!!」「ゴゥゥウ!!」とゴジラのような声をあげ kikiを追いまわしていました。 きっとご近所の方は、一体、あの子どうしたんだろう??と思っていると思います。
2007.11.20
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