日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

2022.08.07
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カテゴリ: 世相について
私はパワーカップルの占める割合が増えれば日本の特殊出生率が上がると思っている。「パワーカップル」まだメジャーな言葉ではないが、流行語大賞を取れるように盛り上げて行きたい。

パワーカップルの定義

パワーカップルの実態|定義・年収・職業は?【家計の収支表 ...

私は日本経済の最大の問題は非婚率増加による出生率の低さだと思っている。現状失業率は2.6%有効求人倍率は1.2倍で深刻な人手不足が問題なのだ、今回最低時給を31円上げるとしたが、人手不足の解消にはならない。このままの政策では間違いなく2030年代から日本経済は縮小均衡に向かうと思われる。だからこそ、パワーカップルの占める割合を増やす必要がある。世帯年収1400万円で子だくさん豊かな老後ということだろうと思うからだ。

子どもが誕生することで年金増額の政策をまずは与野党に注文をつけたいのだ。それと教育費・医療費の無償化だ、今の自民党はどうしても所得制限を設けているが子どもに関することについては撤廃してもらいたいのだ、そして妊娠・出産に関わる費用も無償化し、不妊治療も無償化すべきと私は思う。

子どもがいる夫婦の居住する持ち家に関しては固定資産税免除とか住宅取得の場合消費税免除にするとかの政策も必要かと思う。パワーカップルの誕生しやすい環境をつくることだと思う。独身税は無理だとしても夫婦で共稼ぎの場合お互いの所得税を免除とか、子どもには子ども手当支給というシステムにすれば、おのずと出生率が上がると思う。

またメディアでもパワーカップル特集とか、パワーカップルのライフスタイル特集・カップルでのファッションとか、また飲食や娯楽でのカップル割を設けてそれを行政が支援する制度も必要だと思う。

とにかくカップルになったらお得よというような社会である。ただし私は同姓婚には反対である。私が想定する同性婚は、究極の友情の形だと思う。だから異性婚と同列に扱うのは異議ありだと思う。今のパートナーシップのみでいいと思うからだ。

日本全国にパワーカップルがどんどん誕生し、それがスタンダードになっていけば日本の未来は明るいと私は確信する。娘は育児のため半年の育児休暇を取得したが、まもなく職場復帰する勿論正社員だ、戻るとパワーカップルになる、私の願いは3人である。

パワーカップルが非婚、少子化日本を是非変えて欲しいと願っているのだ。これから与野党の枠を超えて国会議員さんのサイトにアクセスして、子どもが誕生したら年金支給額増額法案に向けて陳情していく。共同親権と同じような陳情となるかも知れないが、日本国の将来を憂う一人として声を上げていく。





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最終更新日  2022.08.07 09:16:11
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