日本版レコンキスタ宣言旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2023.09.09

株式会社ジャニーズ事務所の記者会見を観た雑感

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カテゴリ：世相について

私自身株式会社ジャニーズ事務所のことについてほとんど関心がないのだが、家内が食い入るように観ててそれを一緒に観たという感じだ。

そこで私が??と思ったこと。何故社名を変えないのかということが最初に疑問を持った。故人となったがジャニー喜多川氏は犯罪者ということが明確になり、結局株式会社ジャーズ事務所というのは、いわば個人商店みたいなものだから、新しく出直すのならまず社名を変更すべきだ。

それと全株式を藤島ジュリー景子氏が保有しているのも??だ。少なくとも責任を取るということは、全ての株式をまずは東山新社長に譲渡した上で、ご自分は執行役員になって賠償業務に専念することが筋ではないかと思う。全株式を保有しているということは、社長以下取締役の人事権を握っているわけだからそれでは東山社長を操っていると思われても仕方がない。

株式についても、持ち株制度にして所属タレントに持たせるのもいいのではないかと思う。東山社長の年内でのタレントとしての引退はよく分かる。経営者とタレントの二刀流はどちらとも疎かになるから経営に専念した方がいい。

アドバイスとしては、東山社長を補佐する副社長なのか専務取締役なのか分からないが、外部から経営のプロを招聘することだ。そして賠償額の確定作業をまずやるべきだ。その交渉は弁護士さんに依頼した方がいい。賠償額を確定した時点で、PL損益計算書を作成し、いわゆる再建していくことだと思う。

私の感想として、同性婚を含めたLGBT法においては、日本国民の感情として大きく後退したと思う。単なる性癖ではない、究極のパワハラでしかない。全くいじめの構図と一緒だ。

東山社長は敢えて茨の道を選択したものと思う。だったらまずは株式会社ジャニーズ事務所という社名を変えて、むしろファンから社名を公募したらどうかと思う。

東京新聞の望月衣塑子記者の質問が延々とやっていたが、彼女の演説を聞いてるみたいで、家内は非常に憤慨していた。私的にはどうでもいいことだけど(笑)

大竹しのぶちゃん!! 同い年!!

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