日本版レコンキスタ宣言旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2023.09.16

ハートブルーさんのサイトで思い出したこと

(8)

カテゴリ：私が参考にしている、サイト及び掲載文

私のブログにコメントを書いて下さるハートブルーさんのお題でお酒と飲み放題という問いかけがありました。

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昭和50年代いきつけのスナックがあり、私の場合ダルマ（サントリーオールド)をキープしていました。また学生時代バイト先の支配人が旧日本軍の兵隊さんで、戦前の歌軍歌ばかり歌っていたので、自然と覚えてしまいました。支配人と行くと奢ってくれるので、いわゆる飲み放題でした(笑)

学校を卒業し就職してから、首都圏での勤務となり、これだと思ったスナックに行くようなりました。ダルマをキープしました。カラオケで1曲と言われて、戦前の歌しか歌えない私は軍歌ばかり、私が23歳の時、戦後35年ですから、当時今の私くらいの年齢60歳~70歳くらいの人たちが常連として来ておられました。旧日本兵の兵隊さん達でした。

当時の私のおはこ霧島昇「誰か故郷を想わざる」を歌いました。北島三郎さん・美空ひばりさん・島倉千代子さんがカバーしてます。

これを歌ったら旧日本軍の兵隊さんからえらく受けて、戦地で戦友と歌ったことを教えて頂いた。他に歌えるか?となったので、月月火水木金金と異国の丘を歌った。

懐かしいなとなり、カウンターにいたのだが、BOXに呼ばれ、一緒に座った。ダルマをおれが払うからと言われ。もっと歌えるかとなり、バイト先の従軍経験のある支配人が歌っていたのを覚えたと説明した。私達ばかりが歌うわけにはいかないので、兵隊時代の思い出を話してくれた。

最後の締めとして同期の桜を歌った。特攻隊隊員の遺書鶴田浩二さんの朗読が涙を誘います。

おあいそお願いしますと言ったら、旧日本軍兵隊さんが、俺が払うからまた来て一緒に歌おうと言われた。それ以降同席した時私の飲み代はただになった。一人で行った時は当然払ってた。

李香蘭(山口淑子)さん!! この時代に生まれていたら熱烈なファンになっていたと思う。吸い込まれそうな眼力!!

また、1945年（昭和20年）6月23・24・25日に上海・静安寺路（現・南京西路）の大光明大戯院Grand Theatre（現・大光明電影院）で行われたリサイタルでは、ヒット曲「夜来香」を含む中・日・欧米の歌曲などが披露され、観客の喝采を浴びた。そして人気の勢いは留まることを知らず、李香蘭は、周璇、白光、姚莉、呉鶯音らと共に上海灘の「五大歌后」の1人に数えられた。

1945年6月23日・24日・25日上海で行われたリサイタルは中国人の観客で満員御礼だった。それから約1ヶ月半後日本はポツダム宣言を受諾し敗戦となった。李香蘭は日本人と分かっていたのに、1937年南京大虐殺で30万人が日本兵に殺害されたと、なっているのに、8年後日本人と判明した李香蘭のリサイタルに多くの中国人が熱狂した。南京と上海の距離は200キロくらいである。本当に南京大虐殺なるものが日本兵によって行われたのであれば、日本人と判明した李香蘭は殺害されていてもおかしくはないと私は思う。

敗戦後台湾を守った、根本中将

根本博 - Wikipedia

敗戦後中国共産党人民軍となり、国民党を台湾へ追いやった日本兵

中国山西省日本軍残留問題 - Wikipedia

私はこのことが南京大虐殺に関わる最大の疑問である。毛沢東も蒋介石も何故冷酷残忍だった日本兵を招聘したのかだ。30万人も虐殺した日本人なのにだ。南京大虐殺は本当にあったことなのかなのだ。

ニコニコ市場 - 決定盤李香蘭(山口淑子)大全集