日本版レコンキスタ宣言旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2024.06.08

安倍晋三様私は悔しいです

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カテゴリ：政治に関して

今自民党は危機に瀕してます。このまま衆議院任期満了となって選挙をしても、自公で過半数割れになるかも知れません。安倍一強と言われ憲法改正の三分の二の勢力までなったのにと思います。メディアは悪意を込めて、派閥解消となったのに「安倍派・安倍派」と書いてます。

そしてアベノミクスの肝であった、金融緩和と低金利による円安政策が今も悪意をもって報道されています。アホな不経済評論家は、円の価値が半分になったと大騒ぎしています。あろうことか岸田首相は160円を超えた時点で介入となりました。約9兆円分の米国債権を売り円を買い取りました。

私はたしかに1ドル120円の時に購入した米国債権を160円の時に売りますからプラスの差益となりますが、日銀が保有している国債と相殺されると思います。

実態経済はアベノミクスで、所得税・法人税・消費税と全て徴収額は過去最大となっております。あほなメティアや不経済評論家は全てドル建てで、日本は30年間、貧しくなっている。ドイツに負け、そしてインドに抜かれると大騒ぎしております。全くアホです。

アベノミクスの肝はデフレ脱却、緩やかなインフレ基調に戻すことでした。今日本は深刻な人手不足に陥り労務倒産が増加しております。外国人労働者数は円安にも関わらず増えております。また65歳以上の高齢労働者も増加しております。

国際的にはウクライナ戦争とイスラエルとハマス、中国の台湾囲い込みと、未だに紛争が続いています。地球儀外交と言われた卓越した外交手腕と徹底した現状分析した上での外交政策でした。

そして一番許せないのは、安倍さんは暗殺それも銃によって至近距離で暗殺されたのに、犯人への嘆願署名や旧統一教会の支援者だったという報道です。またモリカケ、サクラといかにも安倍さんが裏で手引していたような報道もです。

日本という国には死者に対して鞭打つ文化はないのに、未だに安倍さん叩きは行われています。私は安倍晋三回想録を読ませて頂き、アベノミクスに対する財務省の激しい抵抗があり、その中での実行力・人事力の凄さを感じました。揺るぎない信念と統率力です。このパワーが選挙に強い安倍さんだったのだろうと思いました。

日本経済は円安の時に発展するのです。貴方の巻いた種は着実に日本経済を復活させました。そのことを認めたくない勢力に今日本は飲み込まれようとしています。そして日本は貧しくなっていくでしょう。そして後世の日本人が安倍晋三さんを正しく評価してくれると私は信じています。

私は安倍さんの再チャレンジという言葉が物凄く共感できました。本来なら二度と復権できなかったのに、安倍さんは見事に復活しました。この復活劇をリアルに見れたことは私の財産となりました。再チャレンジ、諦めない精神が必要なのだと。安倍さんの功績をなかったことにする勢力に対して声を挙げて行きます。

衆議院議員安倍晋三公式サイト (s-abe.or.jp)

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