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はい,高丘です。突然ですが,ドールを外に連れ出す時どうされていますか?大体の方がドールバックを使われるはずです。ですが,高丘軍ではドールバックはあまり使いません。使う時は電車移動やイベントに行くなど人混みのの中に突っ込んでいくときくらいです。ほとんどの場合は…ふれしのくんで移動して…一度もドールバックに入れずロケへGO!!というスタイルです。さおりん「またすごい時の写メ…」すず「あの時は無茶すぎですよ」※去年凄まじい大雨の中,水着のさおりんでロケに行きS1をぶっ壊しました。ロケ地到着後の移動もキャンピングキャリーを使って移動するか,そのままドールを抱えて移動します。やはりドールバックに入ることはありません。これを高丘軍はサトシスタイルと呼んでいます。理由は画像の通りです。さて問題はドールを人が抱えて移動する時。特に手で持って移動する時です。実はいい持ち方と悪い持ち方があるのです。簡単にいうと…人間どもの手首にやさしい持ち方があるのです。百戦錬磨,流派サトシスタイルの高丘軍は人間にもドールにもやさしい持ち方があるのです。では最もまずい持ち方を初っ端からご紹介しましょう。これです。お尻の部分を掌に乗っけるスタイル。高丘軍では痴漢スタイルと呼んでおりますが…イツカ「いつも思うがぶっ飛んだ名前だよな,それ」マリー「どこかの誰かさんが喜びそうな名前ねえ」はるちこ「呼ばれた気がするっす!」シャロン「引っ込んでなさい」この持ち方は見た目より人間どもの手首にダメージが及びます。高丘は世を忍ぶ仮の仕事のせいでバネ指持ちかつ手首も元から痛めやすい人間です。まあ痛い。ドールって意外に重いんです。スマドの場合,公称では685グラム。服を着るとさらに重くなります。痴漢スタイルの場合は重さを全て手首で受けてしまいます。方向的にも力の入らない方向に手首が曲がっていくので,否が応でも負担を支えきれなくなっていきます。安定もしません。では正しい持ち方はなんぞやとなります。基本は鷹匠の持ち方です。こんな感じ。こんな感じ。手首を縦にしてスネを手で持ちます。お尻と太腿は写真の通りに載せます。鷹匠の持ち方と題しているのは,手首の形が鷹匠が鷹を持つ状態と同じだからです。こうすると手首の負担は少ないし,安定性も格段に上がります。それに…二人同時に連れていくのもこのように簡単にできます。腕の力も入りやすいので,二人目もしっかり安定するのです。また簡易的に連れていく場合はこんな方法もあります。一見すると痴漢スタイルに近く見えますが,親指が上に来るのでドール姿勢は前のめりにすることができます。結果,手首の角度は鷹匠の持ち方に近くなり負担は比較的少ない上に多少安定もします。とは言え長時間連れていくのであれば,ちゃんとした鷹匠の持ち方をした方がいいです。さて,これはドールが座った状態で連れていく時のスタイルです。立った状態で連れていくならどうするかです。1枚目は安定感あるしっかりした持ち方です。足を砂を掘るような形の手で持って,腕を回してドールを保持します。2枚目は簡易的な持ち方です。どちらにしろ手首に負担がいかない方向にします。これで長時間連れていても大丈夫です。高丘軍の場合は大洗や温泉むすめ所在地などで街中を歩きながら行動するなんてことがよくあります。つまるところ,この持ち方じゃないとただただ疲れるわけです。落とす不安も増大しますし…。もちろんドールへの負担も少なくなります。そんなわけで明日からできるかもしれないサトシスタイルの持ち方講座でした。では次回。
2020.10.18
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はい,高丘です。さて,今日もG9でロケをします。場所はここ。浦山ダムです。例年なら我がホームイベントである進撃の浦山ダムが2回。しかも秋シーズンは大体この時期行われます。今年は当然ながらと言っちゃいけませんが,中止となっています。次回は無事なら4月開催となります。ふれしの「まあこれからは確実に参加できるからな。しかも夜勤を気にせず1日丸々朝からな」全台撮影はどうかなあと思いますが,現状の自分ができる限りのピークを持っていくならここに合わせたいですね。ゆっくりまいりましょう。さてそんな浦山ダムでロケをするのはこの人とこの道具です。シャロンさんと謎の脚立です。シャロン「ようやく,ね。まあ買ったのはいいけど使い方は…っていう品だったし」この木製脚立はスマド用の股とあのイスでおなじみ,dolfun!さん謹製の逸品。イス以上のクオリティで作られた大物ですが,自分の体調悪化も重なりずっと使わずじまいだったものです。そこで今回は浦山ダムという程よく何も無い場所(コラァでシャロンさんにポーズを決めていただこうというロケでした。シャロン「要するに習作っていうところね」さてこのロケ,途中から脚立との親和性を考えると,モノクロで撮った方がいいという運びになりお見せするのは全てそうなりました。フォトスタイル(ニコンで言うピクチャーコントロール)はLモノクロームです。レンズは全編プロミナー25です。シャロン「途中やっぱり目が音をあげたわね」うーん…精進しかないですwまあ見ていただきましょう。実は今日のロケ最初からミスっていたところがあって,絞りがF2.8になっていると思ったらF4だったんですねえ。まあこれはこれで見るべきところあるからいいかなあと。ふれしの「プロミナーは電子接点が一切ないレンズなのでボディ内では絞り値が一切表示されません。しかも露出の中で最もいじらないのは絞りなんでなおさらそのまんまにされやすいと」そういうことです。モノクロとカラーの違いはありますが昨日のイツカさんと比べて見ていただけたりなんてするといいかも。シャロン「そんなことより私のウィッグも少し薄くなってきたわねえ…」うーん,確かに…。スマドのウィッグは全部こうなっちまいますなあ。みほさんのがよく保っているなあと思うほどです。ふれしの「でも姐御のウィッグは探しやすいんじゃあないの?純粋なブロンドストレートだから」シャロン「わがまま言うなら分け目をオリジナルと同じにして欲しいってところくらいかしらね。まあ強いて言うならだけど」考えときます。マリーさんを見ると特に痛感するけど,やっぱりウィッグは毛量こそ正義っすなあ。明日は東松山,明後日はレイヤーさん撮影なので日記はお休みです。次は18日以降に。次回の記事は先日少しTwitterで話題に出したドールの持ち方について。高丘軍ではもはや型もある流派になっている通称サトシスタイルのお話です。あなたのドールの持ち方,もしかしたらいけないかもしれません。ぜひともご一読いただきたい。かわいいドールであなたの手首が死んでしまうその前に。To be continue…
2020.10.15
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はい,高丘です。高丘のTwitterには過去の写真がbotで流れるようになっています。最初はこのシステム大変不評で,完全に停止させたことこそありませんが,流れる回数をかなり制限したりしたこともありました。でも長く続いていると拾う神もいるらしく,最近は一定の頻度でイイねをいただくまでになりました。シャロン「いつも見ていますなんて話もいただくわね」そんななので現在は定期的に新作を入れないとという使命感?義務感?があったりします。最近,このシステムには痛車の写真は装填していません。理由は簡単,ナンバー隠しやらオーナーさんの了解やら(永遠にアップされ続ける写真なんでオーナーさんによほど気に入られている写真じゃないと今や装填しづらい)でいろいろ大変だからです。レイヤーさんも大体似たような理由で一枚も装填されたことがありません。風景写真も滅多に撮らないので,このシステムの頼みの綱はドールの写真のみ。今日も今日とてイツカさんとロケに行ってきました。場所は秩父ミューズパーク。カメラはG9。レンズは当然G12-60とプロミナー25です。イツカ「イメチェン後で純粋なロケは初めてじゃなかったかな?」確かに。ストロボありのロケはまず初です。※前回は温泉むすめ巡りの時故に自然光ばかり。この時期のミューパはいちょう並木がメインですね。マリーさんでも一度行ったことありますな。今回は時間の余裕もたっぷりだったので,そこにプラスアルファで地点を変えて撮ってきました。まずは見ていただきましょうか。はるちこ「なんか変じゃないっすか,顔?特に後半になればなるほど…」これはウィッグがずれて眉毛が見えすぎて表情変わっちまったってやつですね…。イツカ「すまない。私の調整は難しいからなあ」イツカさんのウィッグはシリコンキャップ併用しているし,三つ編みの位置とメカクレのバランス合わせるのが結構至難なんです。三つ編みが解けたら即ロケ中断撤収レベル。シャロン「諸刃の剣ねえ…」イツカ「その分,次こうしたいなあって言う発想はすぐ出てくるぞ」はるちこ「もう次のイメチェンっすか!?」イツカ「私は楽しんでいるつもりだぞ?次は白いショートとかイイなあ。左目のアイもまた変えたいなあ。それにすずの黒い髪を見ると憧れるんだよなあ〜。そう言うのも悪くない」はるちこ「あれ?眉毛あえて見せる技とか聞いたことあるっすけど」イツカ「あれはフロイライン(みほさんのこと)の専売特許だ!」シャロン「みほ以外にはできないわよ。マリーでも無理よ,あんな芸当」はるちこ「……やっぱ,あの人すごいんすねえ」※みほさんのチート技を見たい人はこちらへ→2018/10/9の記事プロミナーでのMFミスも何枚かありました。ライフビュー使っている時は特にキツイのがありましたねえ。イツカ「寝て撮れる環境じゃなかったからな。致し方ないだろう」ただそのうち聖下80-200の投入があるので精度は上げたいところですなあ。G9の支援ありでも普通の人より合わせにくいのは間違い無いので…。とまあそんな感じでした。明日はどうしようかなあ…。※明後日は東松山基地関係なのでロケできません。
2020.10.14
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はい。高丘です。昨日の話。KANATA常総痛車イベントですね。久々です。何せ今年は痛車を撮っていません。理由は言うまでもありません。浦山ダムはコロナで全休,いたぱはコロナ以前に長期休業中。ホームで残るイベントはKANATAだけ。Home以外の痛車イベントも軒並み中止の中で,唯一KANATAだけが8月の豊田城から復活しています。みほ「でも8月の豊田城はボロボロでした…」自分の体調がまさに悪くなっている時期に暑さが襲います。技術的にも久方ぶりすぎて混乱があり,思うような成果は出せませんでした。さて今回はどうでしょう。シャロン「撮っているより喋ってたわね」そうです。KANATAで喋っている人は主催のサクライさんにフリ素桜内氏が進行をして,早食い競争の時だけ印旛沼ケーブルテレビアナウンサーである高丘がやるというのが恒例。しかし今回はフリ素桜内氏が欠場。早食い競争も怒涛の4レースが組まれていたこともあって,ビンゴ大会まで喋ってました。結果,写真自体はピックアップの痛車のみとなりました。ちなみにこの日の痛車写真高画質版はこちらへ→アルバムへ飛びますベストは最後のストーリアですね。この日,数少ない晴れ間が出た時のカット。実は常総の良さは空の良さにあります。このポジションで青空の時はだいたいいい写真になります。信頼できますね。更に太陽そのものは隠れていたため,ストロボにも優しい環境でした。ちなみにストロボはノントラブルでした。ああ,そうそう。日記休業の間にストロボにも変更があったりします。それは…ストロボ従来機の3灯クラスター化です。高丘軍は現在ニッシンMG機が3機配備されています。これらはオーバーヒートレスな上にスタミナもあるので電池切れが稀にある以外はまずトラブルは起きません。パワーも安定しています。しかし従来機は別。Di866とAirRは退役しましたが,信頼性が高く安定しているけど調光が1段調整でパワーも低め(それでも純正ストロボ系に比べればかなりパワフルですが)なDi700A,そしてパワーはあるし小型だけどスタミナもなければ安定性もないi60Aは現役にせざるを得ません。ならばとMGの3機化にセレンのアダプターを合わせて3灯をクラスター化。フル発光を避けることで安定化を謀ったのです。結果,この組み合わせは成功してトラブルはもちろん,あんなにあった電池交換も激減したのです。またドアサイドを照らすならこれ一択レベルで投射範囲が広いのも特徴です。今回もストロボ陣はノントラブル。枚数は少なかったんですが,ストロボのセッティング精度は比較的良かったかなあと考えています。さてドールの方はこんな感じ。高丘軍からはシャロン・イツカ・はるちこ3名に依代さん1号を加えた形での参加でした。この3人は他の4人に比べて出撃回数が少ないのです。正確にはイツカさんはイメチェン後の実績がまだまだ(実力はOK),はるちこはそもそもの経験不足でまだまだ,シャロンさんはミニトレインが全部中止になった都合で出撃回数が少なくなっています。今年後半はこの3人を中心に出撃させようと思っています。次回の痛車撮影は10/25,場所は同じく常総です。この日おはシャロンさん単独出撃で調整しています。次回はレースがないので喋る機会がありません。その分しっかり撮れたらなあと思ってます。
2020.10.12
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※稼働していない機材(予備役・部品取等)は含めない。※D500とF4全機は2020年10月5日付で退役,第三艦隊は解体されフィルム撮影から完全撤退。L35AF2は老朽化が深刻すぎて売却不能により予備役入り。第二艦隊は一度解体の上で新第二艦隊へ移行。M43マウント使用の高機動装備向け艦隊に改編。※メンテナンス用アクセサリー,レンズフィルター等も省略。光学艦隊(カメラ・レンズなど)1:第一艦隊(主力)・パナソニックS1(艦番号SL100"Shiina Amane"/旧LOF103/高丘軍総旗艦)・パナソニックS24-105F4(愛称"John Smith")・シグマArt14-24F2.8("Magic Fuse")・同CTP100-400F4-5.6("Con-Chan II")・焦点工房マウントアダプター(ニコンFマウント用)2:第二艦隊(高機動)・パナソニックG9PRO(艦番号FT201"Sukunahiko")・パナソニックG12-60F3.5-5.6(愛称"Shiobara")・コーワプロミナー25F1.8("Matsushima")・ニコンAF Nikkor 80-400F2.8S("Platina"もしくは聖下)・M43-ニコンFマウント間用マウントアダプター (11月導入予定)※各艦隊用のリモートレリーズはLumix Syncシステム導入により全て廃止。閃光艦隊(照明など)1:第一閃光艦隊軍(ストロボ・LED)・ニッシンMG10(艦番号803-1"Dancing Brave")・同MG8初号機(603-2"Diolite")・同MG8二号機(603-3"Dr Devious")・同i60A(603−1"Cacoethes")・同Di700A初号機(541-1"Apapane")・同Di700A二号機(541-2"Believe")・同Air10s(M43用/ニコン用。ニコン用は教練用として引き続き配備)・Aputure AL-MC(AL101"Kakapo1")2:専科(アクセサリー)・ニッシンLS-65C計2本(MG機用)・同LS-60C(MG機用)・FOSOTOライトスタンド191(従来機用/現在は3機スタックオプションと単灯オプション有)・MG用リチウム電池(6組)・従来機用単三ニッケル水素電池(本数不明)・65センチオクタゴンソフトボックス1個・アンブレラ各種1本ずつ(通常/トランスルーセント)・ローグフラッシュベンダーL・カラーフィルター多数業務隊(そのほかアクセサリー)・ベルボンUTC-53 II AS・スリックマスター大本営(輸送・屋内支援装備関係)1:司令部(編集等)・iMac(Retina 4K/21.5インチカスタム仕様機)・ツクモBTOノートパソコン(旧イチガヤローラン/2020年10月17日に垂直尾翼氏隷下から高丘軍へ復帰予定)・iPad Pro(MPHG2J/A)・iPhone8・HDD4機・編集ソフト(ルミナー4)2:輸送隊群(各物資輸送)・スズキスイフトRSt(ZC13S/ふれしのくん)・作戦輸送用キャリーEMC80E・サムソナイトスーツケース(元ダニー・チューさん使用品)・ウーバーイーツK IDelivery Bag・メーカー不明革製バック・Amazonベーシックカメラリュック58L・ロープロインバース100AW
2020.10.06
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旅と鉄路の秋が来るTOALF SMD-3 Shalon Hirakojiはい,高丘です。いやあ,久々です。2019年8月以来の撮ってきた記事です。シャロン「しかもメインのドールが一切同じというね」そうです。2019年8月の記事,そのトップを飾っていたのは……旧高畠駅でノリノリってレベルじゃないテンションでロケをしていた鉄ヲタ酒飲みドールだったのです。みほ「すごいノリノリでした(^^;」←当時,デッドヘッドで同伴してた人その1すず「高丘さん結構無茶してる中で行け行け!って駄々こねてたような」←その2そんなシャロンさんでまさかの撮ってきた記事復活です。気づいたのはまさにこの記事を書き始めた時だったけどな←さて,行ってきたのは昨日の話。2週間ぶりのドールロケでした。予定では群馬県邑楽町にある多々良沼・弁天島で撮影する予定でした。しかしここでのロケは諦めました。理由は簡単。ガチな鳥屋さんばっかりいて撮れる環境じゃなかったからです。はるちこ「鳥屋さんってなんっすか?焼き鳥は東松山じゃないんすか?まああれ豚だけど」ワシは食べたことないぞ,仕事のせいで(号泣)みほ「閉店早いからね」シャロン「まあ近所に馴染みの小料理屋さんとかはあるけどね」イツカ「酒に合って飲めればいいんだよフロイライン。まあフロイラインは飲まないからなあ」はるちこ「あのー,私の疑問はどこへ行ったんすかねえ…」※一応みほさんもさおりんもガルパン開始からきっちり8年以上経っているということで高丘軍では成人扱い。マリーさんや一応みほさんたちの1個下ということになっているすずさんも同じ。シャロンさん?ああもうアラサーに突入(ryふれしの「鳥屋っちゅうのは鳥撮っている人だよ。自然相手を撮っている,もうわかるな?」はるちこ「あー,要するにヒストリック系ガチゲーマーってことっすよね」例えがだいぶ誤解生みそうな感じだが,まあ許そう。鳥に限らず自然系のカメラマンさんは集中力と忍耐に優れています。機材も超望遠中の超望遠,三脚は赤子の手足よりも太いような三脚。それを撮影地へ運び,ただただじっと待つという世界観です。しかもこの場所は多々良沼の公園内。普通の来園者も歩いたり喋ったりしている環境。そんな中で息を潜めて鳥を狙うのです。そんな中でストロボ焚いて撮ったりなんてしたら迷惑極まりない状況となります。なのでロケ地は速攻で変更となりました。さて,ここは群馬です。撮られる人はシャロンさん。これまたどうなるかはご想像いただけるかと思います。シャロン「ああ,じゃあ足尾か上神梅か…」ふれしの「知ってた」まあそうなるよな。そんなわけでえっちらおっちら走って登って…わ鐵は足尾駅まで行く羽目になりました。シャロンさんは2回目です。高丘軍合計では3回目のロケです。当然,時間は短く1時間半でしたが比較的順調に終わって無事撤収となりました。では写真を見ていただきましょう。カメラはS1です。1枚目だけ14−24Artです。まだこいつ使い慣れてないっすねえ。シャロン「そもそも超広角でドールロケ自体が前例なかったでしょうに」ですね。でもレイヤーさんで使っている例をちらほら見かけるんですよ。確かにレイヤーさんよりドールの方が条件的に使いにくいんですが,どうにか適用していきたい。そして何より…まあ相変わらずですが24−105の汎用性…ですかねえ…。マリー「シグマ勢の存在が薄いわね〜」すず「そもそも7月までは24−105だけで通してきましたからねえ。Fマウントアダプター使って従来レンズ使う気も起きなかった程度に…」ふれしの「そもそも14−24に至ってはフィルターがないからな」早く富士フィルムさんシートフィルター生産してください(切実)。今回はF8まで絞って使ってます。それにしてもここ最近はG9を多用してたので,まあ思った以上に背景がボケましたなあ。シャロン「もう少しカチってなっててもよかったわね」あとライティングは1灯をキハの前照灯に狙って当てるなんていう遊びをしたりしましたが,なんかこうピリッといかなかったかなあと思います。もう1灯あってもよかったかな?でもドールロケで3灯は重いのでちょいと気が引けますかねえ。まあとはいえ久々のロケでした。7日はレイヤーさんの撮影です。シャロン「私が連投です」服も同じですが,7日の方が服に似合う現場かなあと思います。こちらも書く予定なのでよろしくどうぞ。さおりん「そもそもレイヤーさんの写真の方が進化すごいじゃん」ああ,いろいろ伝説起こしているコンビ&場所でやってくるんで,今度の記事ではそちらの空白も埋めておかねばなりませんなあ。そんなわけで今宵はここでお開きです。ありがとうございました。
2020.10.04
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NEW identityTOALF SMD-6 Itsuka Felicity(2nd Edition)&SMD-7 Haruka Maibaraはい,高丘です。後編であります。イツカ「文字通り主役は私たちだ」はるちこ「そうっすねえ!」シャロン「えー,ご紹介します。こいつらは変態です」イツはる「コラァ!!」すず「でもだいたい合ってるんだよなあ。特にちこさん」はるちこ「えー!?私は衝動に真面目な女ってだけっすよ!」さおりん「その時点でアウトだって!」そう。まあ正直言って変態がこいつです。はるちこ「っていうか,写真もなしに話進めないでくれっすよ!」へい。というわけで今回は…2020年10月版高丘軍ドール陣変更点のご紹介Death。みほ「最後のCVは香川照之さんかな?」マリー「あからさまね〜」というわけでさっきから声がうるさいやつの話。SMD-7:米原はるか(まいばら はるか/はるちこ)まあつまるところ当日記停止から今までの間に入ってきたのは今年の2月11日にやってきたこいつだけです。高丘軍のスマドボディで現行タイプなのがイツカさんだけだというのはまずいということで志願を募った結果,イツカさんと同期だったコイツに白羽の矢が立ったのです。そう。イツカさんと同期ということは迎える前の時点で見慣れた(オブラートに包んだ表現)顔だったわけです。はるちこ「新鮮味ないって言うな!」イツカ「もうそれくらいにしておけ。私だってここに来た時はそんなもんだったぞ」みほ「イツカさんはみんな顔なじみでしたからね」シャロン「私は飲み仲間だったしな」イツカ「そうだな。だから酒癖どうにかしてくれ(切実)」はるちこ「イツカが強すぎるだけって気がするっすよ」話を本線に戻します。見ての通り,ベースはスマドの末永遥香ですが,全くの別人です。主に性根が。ふれしの「ここまでこいつの扱いが酷いのは仕様です」はるちこ「失礼な!私は普通のドールっすよ!」と思うでしょ?じゃあこいつのデビュー戦の写真を見ていただきましょう。はい。こんなです。高丘軍のロケでベッドシーンはこれが最初で今のところ最後。しかも当日のハルチコ当人は喜び勇んで脱いでロケをしていた事実。そう,つまりこいつは変態,高丘軍唯一のエロ担当です。イツカ「結果的にエロちこなんぞ言われているぞ」はるちこ「いいじゃないっすか〜。いつでも脱げますよ〜」シャロン「そんなこと言ってるから小道具にまたがったときに…」某氏「チ●コが生えてる」シャロン「なんて言われるのよ」こんなんが実話という時点でそっちの神に愛されまくっている女です。元の変態性に芸人気質。当然妄想過多で守備範囲は老脈男女を問いません。それにどんなに扱い雑でもそれがご褒美の徹底したドM。もうね,なんで高丘軍にいるのか不思議なキャラです。はるちこ「唯一無二じゃないっすか。いるべきキャラっすよ」まあそんなやつです。はるちこ「それに同期だからイツカの失敗全部知ってるっすよ。女とか女とか女とか」イツカ「お前,マジで言ったら許さんからな」おもろいキャラです。まあそんなヤツの話でした。さて,次は同じく現行ボディであるイツカさんです。元々のイツカさんはこんな風。イツカ「前の時のベストショットはこれと豊郷のデビュー戦だと思っている」シャロン「ああ,部屋のやつ?」これだな。S1の特技を知る上でも重要な1枚。まあそんなイツカさん。ほとんど純正フェリシティーだった彼女ですが,ある欠点がありました。マリーさんよろしく。マリー「似合う服が極端すぎたのよね〜♪」そう。似合う服と似合わない服が両極端。似合う服だと強烈な戦果を叩き出しますが,に合わない服は徹底的に似合いません。なので出撃回数も少なくなるというジレンマに陥っていました。でも潜在能力は高い。実際,帽子を被らせたらシャロンさんよりも似合うことがあったり。そこでイツカさんの要望を聞いた上でこうなりました。髪型を思いっきり変えたのです。髪色は高丘軍唯一だった銀髪からは離れましたが,引き換えに得たのはメカクレに三つ編み,三つ編みを気にしない場合はとにかくボーイッシュさが引き立つ姿に変貌。これで被り物適正はそのままに着こなせる服を大幅に増やしたのです。イツカ「これでシャロンにも負けないぞ!」シャロン「素直に良くなったと思うわね。前のは純正でもイツカのイメージより可愛かったのかもしれないわね」ちなみにメカクレしている右目は…オッドアイになってたりします。イツカ「まあ撮影でこれを活かすことはそんなないけどな」そんなイツカさんがこの新しい姿で初めて行った場所が温泉むすめ巡りだったりします。イツカ「一番最初の時はロケしなかったけどな。そこでお盆に塩原と小野川に飯坂行くってなって今があるわけだ諸君」ちなみに現イツカさんで撮った今のベストカットがこれ。イツカ「飯坂の夜はいいぞ(確信)」G9の素性の良さも示したこの写真がきっかけでより温泉むすめを推すことになったのはいうまでもありません。プロミナーとLEDライトでG9を強化する根拠にもなりました。というわけでドール陣の変更点は以上となります。自分こそうつ病になりましたが,ドール陣は全員無事に秩父へ帰ってこれたことにホッとしています。今後も様々なご支援を賜りながらドール陣は演じ続けます。どうぞよろしくお願いいたします。
2020.10.02
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つまづいても,それは旅路Shiobara×SMD-4 Marie Shiranoはい。高丘です。先日,うつ病になった話をしてしばらく経ちました。ふれしの「まだまだがっつり休職中…のはずだ」シャロン「休職の割にはやること多いのよね」東松山基地の移転作業で割と忙しい。そして何より…休職となった途端にいろんな人から声かけられて10月の週末予定がほぼ埋まるという事態にもなりまして。ここは誉なことで,とてもありがたく感じています。なので既に予定の話は11月にシフトしていたりします。11月からも今度の仕事が土曜隔週休み,日曜毎週休み,祝日年末年始お盆もきっちり休みと極めて充実しているため,恐らくここから先も忙しくするんじゃないかと思っています。ふれしの「給料は激減するので,遠くに行く機会こそ減ります。でも関東県内なら時間でどうにかなるので結果的にいけるところは増えるし,1回あたりの旅費もトータルで安くなるかと思っています」もちろんこのブログも随時再始動したいと考えています。基本的に秩父基地にいるタイミングで書いていこうと考えています。なので更新機会は再始動しても週1回程度だと思います。みほ「でも書いてないに比べたらね」すず「もう誰も小言は言いませんからね。上司さんへの文章とここは違いますから」さおりん「話聞いててあれはひどいと思ったよ!」そうです。そもそもとして,文章そのものが仕事でのトラブルで書きたくなくなっていたというのがあります。今でもそのトラウマがあって,割とエネルギーを使いますw結果,このブログは2019年8月のお盆レポートを最後にほぼ更新停止という事態になっていました。この間にも高丘軍ではいろいろなことがありました。なので今宵から変わったことを2回に分けてお送りしたいと思います。今日はカメラなど機材関連の話と自分の手術の話をしたいと思います。イツカ「そもそもその手術の話から歯車が狂い出してるからな」そうです。・去年12月に右目も白内障になっていることが判明。4月に手術して両眼とも眼内レンズになりました。・その影響かD500でMFが合わせられなくなってしまいました。これです。原因は左目と同じく不明。いつかなるだろうと思ってましたが,ここまで早くなるとは思いませんでした。すぐに諦めて4月に手術しましたが,この時も日程で上司といろいろ揉めて,散々な羽目になりました。当然,会社での作業もしにくくなりました。これに加えて,4月末で会社で仕事を共にしていた先輩Tさんが兵庫に戻ることになり,これで仕事量も人付き合いも苦しくなり結果うつ病となったわけです。しかもD500でMFを合わせられません。できていたはずの左目でもダメなほど。もちろん見難くもなってしまい,S1のEVFによる補助がないと何もできなくなってしまいました。そこで…第一艦隊の機材を一新しました。まず一番大きいのはG9を導入したことです。レンズはパナG12-60とコーワ・プロミナー25F1.8です。さらにS1はシグマ100-400DGDNと14-24Artを導入して強化しました。このためシグマ150−600つまりコンちゃんが入れ替わりとなり退役しています。そもそもこうなる数ヶ月前から長くは保たんと考えていたので,転職しても3年は補強なしで最前線に立てる装備にしようというコンセプトがありました。幸か不幸か読みは当たり,それまでの間に大きな補強をし終えることができました。もちろんカメラだけではなくストロボ陣営も強化。・MG8を更に1灯追加。・LS-65Cも追加し,MG陣のライトスタンドは全てLSシリーズに。・i60AとDi700A計2灯はクラスター化して痛車ドアサイドに特化。・新型オクタゴンソフトボックス追加。・LEDライトも1灯導入(Aputure AL-MC)これでストロボも安定性と機能と高めることができました。ちなみに最初のマリーさんはG9と12−60での写真です。マリー「ねえねえ,場所の話もしないとG9の話が変になるわよ〜?」ですね。そう,実は高丘軍…温泉むすめを推しています。この子は塩原温泉の温泉むすめ,塩原八弥ちゃんです。温泉むすめとはざっくり言うと温泉版の鉄道むすめ。温泉を擬人化したキャラクターが既に120人います。実は秩父にもいたりします。そんな温泉むすめをとあるフォロワーさんから教えていただき,塩原へ行ったのがきっかけでドール陣も絡めて推すようになりました。温泉むすめ巡りをするとドールロケ地にも恵まれる相乗効果があるのも魅力。とはいえ,そんな中で重いS1は機動性が悪い。そこでG9を導入した次第。LEDライトも飯坂温泉の夜ロケなどに有効と言う判断で導入されています。それに温泉はうつ病などにもいいという話があります。願ったり叶ったりなのです。みほ「結果的にいい話になったよね」一同「ねー」とまあこんな感じでカメラやロケ地などには不安を感じない状態となっています。レイヤーさんの撮影依頼も超常連であるかれんさんを通じて,声をかけていただいていて練度も充実しています。ただ休職で転職という事態にはなりました。悩みましたが,こういうことにしました。・D500とAF-Pは退役,売却予定。・MF前提であるフィルム写真からは撤退。F4も全機売却予定。Dレンズ2本も売却します。・なお聖下80−200はG9で使う分には有用なので残留(近日中にM43用のマウントアダプター導入予定)・Air10Sニコン用も残留(将来Zマウント機を導入しないとは言い切れないため)……となっています。すず「うーん,でも厳しいですよね。高丘さんが使えないカメラが手元にあっても…」シャロン「でもD500は誰かの腕を育ててくれるカメラになるわね」そうです。高丘軍は写真始めたての人に出来る限り優しくありたいと思っています。ならばD500とAF-Pはちょうどいいものになると思います。高丘軍の主力を長く務めてきた機体たちには,いい旅立ちをさせてやりたいと考えています。さて,変わったのはカメラや推しだけではありません。ドール陣にも変化があります。はるちこ「ふぇえ!ようやく喋っていいんすかねえ?」イツカ「まあな。ああそうそう。私は右のドールだぞ。顔見ればわかると思うけどな」次回はニューフェイスであるはるちこ,イメチェンしたイツカさんの話をしたいと思います。
2020.10.01
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