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RISERTKAC SMD-7 Haruka "Chiko" Maibaraはい。ふれしの「ほい」ちこ「うっす!」1/28のロケレポートであります。本来ならば,昨日はみほさんと小山の日酸公園へ行こうと思っていましたが…私がなぜか右腕を痛めまして医者へ掛かることとなり予定変更。この人が登場となりました。ちこ「うっす!今年もちこちゃん登場っすよお!」こんなキャラにも関わらず妙に女性ウケがいい女,ちこの登場であります。ちこ「ところでなんで医者に行ったんすか?痛いのはわかるっすけど他に行けるタイミングは…」いやあ,ないんですよ。といいますのも,この日に行かないとなると2/5以外は10日までずっと本業は休みがありません。11日が親戚の手伝いになる可能性もあります。しかも5日はありがたいことに個人のご依頼をお受けしております。ちこ「え?それ下手すると13日間出ずっぱりってことっすか?」そうです。となると本当に医者へ行くチャンスは昨日だけだったんです。ちなみに腕の方は筋硬結,まあつまり筋肉が凝りに凝り固まっているとのことでした。しかもだいぶ奥の方でそうなっているらしく,リハビリ科さんによる施術どうこうではどうもなりませんでした。今はロキソニンテープを貼って堪えております。ふれしの「結局,状態次第ではどこかで休んで診てもらう必要がありそうだにゅ」しかも11日が祝日というオチがあります。働いた末に医者へ行くということができないという。ちこ「どこかで時間作らないといけないっすなあ…」まあひとまずロケをします。午前は医者だったので始動は午後。場所は影森グラウンドです。まあ,この時期の影森グラウンドの問題はひとえに…風と不安定な自然光です。モロに冬で風よけのない地形,そこに雲の加減で急激に変わる自然光。実は冬の影森グラウンドは極めて撮影しにくいのです。ちこ「私もしっかり風に負けたっすよ」がっつりウィッグに砂被りまして,帰ってすぐに洗浄となりました。もうね,風は正直どうにもなりません。ですが,今回使っている照明はCL60です。自然光の延長線上にある光源です。よくよく考えたら…絞り優先を使うことができると。ふれしの「貴重すぎる光景なんだにゃあ」S1のモードダイヤルを積極的な理由でAにする機会があるとは思わなかったですよ。っていうか露出補正ボタン初めて押した気がします。まあこれ使ったところで私の姿勢変化で加減が変化するので,結局いじりつづけることにはなりますが…。でも自然光の変化によって撮っている途中で急激に暗くなるということは少なくなります。ちこ「でもストロボじゃ使えないってことっすよね」使えません。ストロボでマニュアル露光以外使うという選択肢自体が存在しません。ストロボ光の特性は特殊です。シャッタースピードで言うと1/15000〜1/30000秒と言われる超速度の光源をカメラの能力だけで制御するには限界があります。シャッター優先だと絞りの数値が変わってしまい,自然光もストロボ光量も被写界深度も影響を受けてしまう…。絞り優先だとストロボ使用で唯一自然光だけを調整できるシャッタースピードの制御をカメラ側に奪われてしまいます。ISO?全ての下地を司るパラメータをカメラに譲ったらぐっちゃぐちゃなことになります。TTL測光もダメですよ。まず出力が必ずアンダーに出がちだし,あくまでもあの制御はオンカメラがベースのものなのでオフカメラだと信頼性が低い。トドメにTTL測光は一旦プレ発光を挟むため,シャッターが切れるまでにタイムラグがあってテンポが悪い。これが昨日のように風が吹いている現場でやってみなさいな。一瞬を逃しかねない…。ちこ「いいポージングを風に倒される前に撮りたいっすもんね」そういうことです。この点,CL60は絞り優先が使えます。あくまでも自然光の延長線上にあるLEDだからできること。ストロボに対して絶対的な性能面でどうしてもデメリットが多くなりがちなLEDの数少ない有利な特性です。ちこ「お勉強になったっすなあ」なったっすねえ。前置きが長くなりました。写真を見ていただきましょう。ベースはWMGさんのリッケンバッカーです。今回がデビュー戦です。しっかり活躍しております。ベースのおもしろいところはフィンガーピッキングという想定で指パーツ選ぶことですかねえ。スラップしている想定というのもあります。クラシックでもない限りギターはピック持っている想定でいきますからね。ここがベースの個性ですよ。まあ逆光なので,LEDのローパワーが目立ちます。とはいえ最初の頃に比べれば,だいぶ抗えるようにはなっている気はします。もうちょっとキャッチライト大きくしたいですが,これ大きくするとローパワーに拍車がかかるので,これが限界です。ちこ「CL60初めて使ったの私っすよね?」ですねえ。ちこ「よくなったっすなあ」そうなら幸いでありますよ。さて,ロケの方は前回のすずさんと同じくお勉強会となりましたが,ここからどうしようかなあと。ふれしの「本来なら,みほさんとマリーさんでCL60月間は終わらせる予定だったにゃあ」2/5のご依頼はストロボで撮ります。なので…今回で終わろっか!!ちこ「すなあ」もうストロボ使いましょう。このロケでCL60月間は終了です。今後はCL60をロケ4回につき1回くらいのペースで使おうかなあと思います。もちろん予定通り,塩原・飯坂などの温泉地や大洗など機動性を求められるところは出番となります。ちゃんと定期的に使って参りますのでご期待ください。ちこ「ひとまず整理すると…」・自然光の延長線上であることを忘れないこと。・CL60単独時は絞り優先が有効。・アクセサリーはぶんちょう砲のお椀だけ使うのがベスト。・ロケ地負け耐性が低いのに注意。・CL60側の色温度設定はカメラの設定より暖色にするのがベスト・とにかくキャッチライトをつけることが最優先。・夜間ならディフューザーは使える。昼間でも出力を25%くらいで使うような環境下なら使えるかも。まあこんなところでしょうね。まだまだ探求すべきところは多々ありますが,ひとまず1ヶ月の成果としては十分な経験が得られたかと思います。無論,こういうのがストロボにもいつかは効いてくるでしょう。ストロボの経験を下地に1ヶ月CL60使ったんですからね。ちこ「いい後先が見えたらいいっすなあ」というわけで今回のレポートはこれで読み終わり。ありがとうございました。次回から我らがニッシンNASシステム,ストロボ復活です。今後もご期待いただきたく思います。
2023.01.29
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WarmthTKAC SMD-2 Suzu Karuizawaはい。ふれしの「ほい」すずさん「お疲れ様でーす」1/22のロケレポートでございます。1月も残りわずかでございます。今月はCL60重点月間でありますが,そうなった理由であるAir10sはすでに修繕と増備が済んでおります。流石にストロボを使わないのはアレなので,もうそろそろ終わりにしたい…。ですが,もう少し経験が欲しいのも事実。なので,ここで旗を立てておきたいと思います。・みほさん・マリーさんこの両名の今年初ロケの計2回で重点月間終了ということにしたいと思います。その後はだいたい月1回ペースで使っていきたいと思います。もちろんドーラーズトレインや塩原などではCL60が主役になることでしょう。メリットとロケ地を考えた上で適宜使って参ろうと思います。話を戻しましょう。今回の担当はこの方々。すず「どうも〜。今年お初です〜」フー様「ふ〜」昨年最多出場の1人であるすずさんと今年売り時のフー様でございます。両名とも今年初ロケでございます。すずさんは去年,シャロンが桜ロケで来た衣装を着用。高丘エージェンシーの通常使用用の服では唯一のうさぎ耳。この服もそれなりに出番が回ってくると思っております。※2022/01/24補足:うさみみ巫女もうさぎ耳ですが,形態がだいぶ違う上に1号はみほさん専用で2号もサイズの兼ね合いから着られる場合が限られる特殊な服です。さて,今回のロケに限らないことなんですが,今年はロケ地探しが難航しています。親戚の手伝いによる都合で下手に遠いところへ行けません。塩原も大洗も行けない。どうしようと。できる限り近場で探してはいますが,かなーり難航しています。すず「高丘さんの体力問題もありますからね」ふれしの「オイラももちろん問題だにゃ。燃料代高いし,燃費も…」なかなか大変でしたが,今回は太田市藪塚に狙いを定めてみました。昔から知っていた場所ですが,一見すると行くのが大変そうな感じでして敬遠しておりました。ですが,今回よーく調べてみた結果…・入口から10分もかからず場所へ着く。・ハイキングルートだけど,ほとんど平坦。そうなんだ!だったら行こうということで行ってみました。すず「あのー…こんなところにあんな荘厳な場所あるんですか?」あるんですよ。ここは藪塚温泉の裏の奥。谷の入り口のような場所に入り口があります。ふれしの「この写真だと林の中に斜めに道がありますね?それが目的の場所へ行く道です」ホント,なんかあるんかいなという場所ですが,この道を3分も歩けばですねえ…。すず「……え?」フー「ふっ!?」すず「こんなすごいのあるんですか…?」場所の圧がすごい!ここは藪塚石という石材を採っていた石切場の跡です。すず「宇都宮になんかそういう場所があるとか…大谷石でしたっけ?」ふれしの「その大谷石に敗れてしまった石材が藪塚石なんだにゃあ」まあ要するに夢の後です。閉山は1955年です。68年も経っていますが,隠れた観光地として,時によっては特撮のロケ地になっている場所です。すず「その割には人がいないというか…。完全にいないってわけじゃないですが」そうなんです。人が来ないわけじゃないんですが,まばらで撮影にそんな支障がありません。ふれしの「そもそも藪塚温泉のさびれ具合自体が涙を誘うにょ…」一応,曲がりなりにもぽか旦那ぽか女将の我々からすると,心に刺さってくる光景であります。ただその結果としてこの石切場はいい感じで人気がないのです。あとこの石切場にないものがあります。それは…自然光。昼過ぎにきても薄暗い状態。15時も過ぎれば,本当に暗いwCL60の出力は10〜25%で使っていました。初めてのことです。すず「白布つけても余裕だったかもしれませんね」ただ今回,それが結果としてCL60の新たな弱点を見つけるきっかけになりました。まずは写真を見てもらいましょう。すず「うーん…この不完全燃焼具合は…」はい。そうですよ。いわゆるロケ地負けでございます。ロケ地負け……まあ我々が勝手にそう言っているだけの用語ですが,ドールの大きさとロケ地のスケール感があまりにも違いすぎて背景としての使い所がないか極めて少ないという状況のことです。これを打開するのは至難です。もがく以外にありません。ただ今思えば,この場所……ストロボだったら攻略できたかもと思うんですよ。すず「ほお」ここねえ。屋外なんですが,質的には屋内ロケに極めて近い環境なんですよ。周りが白い無機質な壁に囲まれていて薄暗い。自然光も入ってこない。これ,屋内の質なんですよ。つまり何を言いたいか。ストロボ2灯以上で,そのうち1灯を壁照らせば自然のスタジオになると。光に色をつければ尚よしですよ。すず「ああ〜なるほど!」つまるところ,攻略する切り口が間違っていたし,そもそもCL60ひとつでどうにかなる話でもなかったということです。CL60の欠点はパワーやスタミナの限界もそうですが,対応できるロケ地にもやはり限界があると…。ふれしの「まあCL60RっていうフルカラーLED使用がないこともないんだけどにゃあ」だからと言ってそれとCL60の合計2灯を持っていくとなると,我々がCL60に求めている要素がなくなってしまいます。CL60のシステムは全体的に見ればコンパクトですが,CL60本体そのものはストロボよりも大きい。そしてスタミナがない。2灯以上になるとたちまち嵩張っていって,保有価値が吹き飛んでいってしまうのです。すず「難しいところですね。1灯だけでも持っていきたいけど,ストロボだと大規模すぎる…そんな現場に特化しないといけない…」んでそういう場所はどこかというと塩原とドーラーズトレインっていうわけです。すず「そうですか〜。うーん…それでもスッキリしないです。リベンジしたいなあ〜」それがいいでしょうなあ。今度はストロボ2灯で参りましょう。その時は頼みましたぞ。すず「はーい」ロケ自体は失敗というべき内容ではありましたが,貴重な経験を積んだという意味では意義のあるロケでありました。ここはおそらく夏のロケは困難でしょう。なので3月までにすずさんとリベンジしたいと考えております。今度はうまくやりますよ。というわけで今回のレポートはここで読み終わり。ありがとうございました。すず「今年もよろしくお願いしまーす!」
2023.01.23
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以前,変な夢を文章化したネタをお送りしましたが,またも変なものを見たのでお送りいたします。ただだいぶ断片的な内容だったので(寝相が悪かったのでしょう),かなりの編集を入れた上でのお物語でございます。そこらへんはご了承いただければと思います。間違いなく前作?のほうが完成度高いストーリーでしたねえ。ちなみに芽来などの名前は私の黒歴史時代であるラノベ書いてた頃にいたキャラの名前です。使いまわしております。起きた当初はこんな寄席みてえな文化部あったら革命だ!!なんて思いましたが,今はそんなこともないし現実味ねえなあと言うのが正直なところです。では…『総合文化部〇〇高劇場』山本芽来(めらい)という少女が高校に入学した。幼稚園から磨いたギターと天性の歌唱力,そして何より異常とも言えるバイタリティを持つ彼女は高校で軽音部を作ろうとする。メンバーは幼なじみの親友でギター仲間の安斎冬子に同じクラスの杉浦かなえをドラムに,かなえの友人だった三浦和佳奈をベースに迎える。4人の資質は高く,必ずいいバンドになるという確信があった。だがそれを証明する手段がなかった。自分たちの舞台,ステージがないのだ。そこで芽来はある考えをする。その高校には休部中の演劇部があり,その部室には小さいながらもステージが併設されていた。だがそれを使うには顧問と学校の許可がいる。芽来はメンバーを引連れて3年1名しかいない放送部に入部。そこで「このままでは放送部は演劇部のようになってしまう。体育祭などのイベントを引き受けてきた放送部が無くなるのは問題だ。私には考えがある。話に乗ってほしい」と持ちかける。困惑する顧問と先輩1人を"支配人・プロデューサー"に据えて彼女はPCで何かを作り始める。数日後,校内にあるポスターが貼られる。『総合文化部"〇〇高劇場"スタート!!出演者募集!!音楽もお笑いもなんでもござれ!!!』芽来は演劇部の部室をネタさえあれば誰でも出演権を得られる劇場にしたてあげようとしたのだ。放送部に声をかけたのは,そのための設備とノウハウを一緒くたに得るためだった。普段は第2週の月水金曜の放課後から通常公演が行われ,月終わりの日曜には外部からも客を入れての大公演が行われることとした。ジャンルは問わず,出演立候補者は月末から翌月の第1週まで行われるオーディションでネタを披露。その後,オーディション参加者による投票で出演可否が決まり,得票トップ3には真打として平日公演のトリを務める権利が与えられる。更に投票1位の者には主任として公演の番組作りに関わることと大公演のトリが任せられるというシステムだった。オーディションにはそれぞれ講談と落語のスターを目指す双子の兄弟,小学校から漫才のネタだけを誰にも見せることなく作り続けてきた親友コンビ,引きこもり脱却を好きなアニメの漫談にかけたレイヤー女子2人組,自分を馬鹿にする父親をギャフンと言わせたい手品師の卵,そして芽来たちの姿を見てライバルのなろうと奮起した3人バンドなど個性的な面々が集った。どれもこれも今まで日陰者だった生徒たちで,運動部の声が大きい校内の空気を変え日向の世界に一矢報いたいと願う者たちばかりだった。オーディションの結果,どうにか芽来たちが主任になった。通常公演は5月から開始され,最初の1週間こそ閑古鳥が鳴いたが2週目から持ち直し,3週目には列ができるまでになった。運動部のハードさから逃げたい生徒や激務におわれながらも楽しみを見つけたい教員,本来は大公演でしか受け入れてないが,出演者の紹介で尋ねてきた家族友人が取っかえ引っ変え見に訪れた。終いには校内の改装工事に携わる設備会社の社員が団体で来て,休演日の舞台メンテを手伝ってくれるまでになった。そして5月の大公演。出演者は多忙もあって外部への宣伝は支配人とプロデューサー任せになっていた。最初は全員不安になっていたが,いざ蓋を開けると問い合わせの電話が殺到。急遽体育館での土日開催となった。普段は体育館で部活動をしている運動部全てが休みになり大公演に無料招待された。体育館は満員御礼となり,出店を出した料理研究部は予算1年分を2日間で稼ぐほど。そんな大公演のトリとして芽来たちは登場し盛り上がりは最高潮。芽来の目論見どおり最高の舞台を手にすることとなった。大公演は新しい出演者と去る出演者,引き続き出演する者が挨拶を行い三本締めをもって無事大団円となった。片付けを終えた芽来たちの元へ留学生の一人がキーボードとしてバンドに加えて欲しいと涙を流しながら言ってきた。芽来たちはその彼女を迎えて6月の主任を目標に次の一歩へ向かう。
2023.01.22
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はい。ふれしの「ほい」今日はロケ全休です。私の床屋と休養,すずさん・マリーさん・ちこの着替えで1日が終わろうとしています。ふれしの「疲れた時のアレやコレがわかりやすくなってきたよなあ」歳のせいということにしてくださいよ。さて,流石にブログは更新したいということで今回は…今年末に導入予定のS5iiの話です。高丘エージェンシー大規模機材更新計画の大看板。αかZで大いに揉めている中,綺羅星の如く現れた新型機です。今宵はそのS5iiを支える補器類の計画を考えたいと思います。まずは…・ストロボ関係元々,この機材更新計画の2大名目のひとつがこれです。『ニッシンさんのラインナップに合わせたカメラを買おう』なんていう話だったはずなんですが,S5ii導入に至ったことで見事に爆散しております。現在,フォーサーズ用のAir10sは修繕中。ニコン用はモスボール保管されてますが,Z導入は果たされませんでした。もう売ろうかなあこれ…。じゃあどうするんだという話ですが,まあやることはひとつですよ。もう一つ買えばいいだろうと。というわけでフォーサーズ用をもう1機買い足しました。今月はCL60で通しますが,来月からはAir10s合計2機でストロボ陣の使用を再開します。ふれしの「CL60買った意味…」いやいや,アレはドーラーズトレインや塩原とかで使う省スペースなシステムっていうのがあるんで…。使い分けですよ。ちなみにAir10sは来月より・初号機:うたまる・二号機:はりまおという愛称をつけて使用します。由来は…説明不要でしょう。次。・ストラップもちろん純正は使う気ありませんので,買わないとということです。実は現在,S1で使っているニコンポーターの老朽化問題が浮上してるんですよ。地味に。なので現在,G9につけているミーナ製の青をS1へ移し,ニコンポーターは引退という方向でいます。ふれしの「でももうニコンポーターは売ってないじゃあないか」そうです。売っていれば,違う色でも買うんですが…。それくらいいいもんでした。まあ私はストラップに奇をてらうと失敗するタイプです。質素なもんを買いますよ。ミーナ製のコーラルレディーローズを買いたいなあと。S5の愛称がKinomoto Sakuraですから。柄が桜ではないですが,色は近いこちらを買おうかなと思います。機能は今使っているミーナと同じです。問題は起きえません。次。・充電器もちろん純正がついてきますが,流石に単品はなあと。ふれしの「そういえば,S1も純正使い通しているにゃあ」純正とカメラへのUSB接続で結構効率よく充電できるんですが不便です。G9は社外品。CL60もほぼ同じメーカーのものを使っています。これね。ただこれをいちいち買うのはなあという話があるのも事実。ついでにS1の充電器も増やしたいという需要も重なりまして…S1系もS5系もニッコニコな超平和的充電器が欲しいという無茶な話に発展しました。それで見つけたのがこちら。ハーネル・プロキューブ2というものです。これさえあれば付属のパネルを変えるだけでパナソニック系ミラーレスのほとんどと単三ニッ水を充電できるという超平和的な優れもの。ふれしの「ということは単四変換あれば,ロケで使うバッテリーの2/3をこれだけで充電できるのか」流石にMG用のリチウムは無理ですが,充電器は大幅な整理が可能です。ふれしの「これはS5関係なく早めに欲しいにゃあ」来月ぽっと買っちまおうかなあw次。・レンズこれが大問題。現用の24-105のスペアも兼ねたものを買わなければならないと。でも24-105という最も変えの効かない完璧超人レンズのスペアなので,まあ何かしら突飛な要素でどうにかカバーするしかないという感じです。ざっくりいえばこんな感じ価格重視:シグマ45F2.8機動性重視:S20-60性能重視:シグマ28-70期待をしたい:S高倍率ズーム(仮)ふれしの「最初が一番ぶっ飛んでるにゃ」ええ,45F2.8案は正直ギャグです。AF対応のLマウントで最安,接写性能も十分でフィルターも55ミリを使えます。ふれしの「あのAF-Pの遺産だにゃ」あとはとにかく足を使って撮れということですよ。ただ対人用としては弱い。そこをカバーできるのが…S20-60。タッチイベントでも主にこのレンズが使われていました。値段はAF対応で2番目に安価。接写性能も45F2.8に迫ります。フィルター径は67ミリで売却予定である100-400のものが使用できます。そして何より標準ズームレンズの中で最も小型軽量なのが最大の武器です。ふれしの「しかもキットで買えるのもいいところだにゃ」でも絶対性能,もうちょい欲しい気もします。となれば…シグマ28-70です。S20-60の完全上位互換と言えるレンズです。今の所,これが最有力です。値段は少し高価ですが,それでも10万円以下で買えます。ただ元々,このレンズ計画はαの段階だとタムロン28-200が計画されてました。ふれしの「今までのレンズはどれも望遠域に対応できないにゃ」そうです。このラインナップの全てで言える問題はそこです。ただ解決の糸口…というより希望の光はあります。実はロードマップにはご用意されてるんですよ。ふれしの「しかもどう見ても28-200だにゃ。」しかもこれ,24−105の感じを見てるとデュアルIS対応させてくる可能性が高いんですよ。そうなると完全にチートレンズと化します。これが今年末までに出てくれば面白くなります。とまあレンズはこんなところです。ふれしの「となるとレンズ以外はほぼ計画が決まりきってるってことだにゃあ」そうですねえ。状況によっては一部もしくは全てを前倒しでやっていくのもありなのかなあと思っています。最終的にS5iiはローンになると思いますが,それ以外のものをなるべく載っけたくないですし。ふれしの「充電器とレンズは今すぐにでも調達していい品だにゃあ」ですねえ。まあまずはプロキューブを買おうと思いますwあとはとにかくレンズ次第。パナソニックさんからの吉報を待ちましょう。ということで今日はつまらない話でございました。来週はロケに行きます。担当はすずさんを予定しております。ご期待ください。というわけで今宵はこの辺で読み終わり。ありがとうございました。
2023.01.15
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さあ,ここへおいでTKAC SMD-3 Sharonはい。ふれしの「ほい」シャロン「ごきげんよう」昨日の与太話はもうお読みになられたでしょうか?ラジオへ投稿するには,ちょいと行程が長いので日記くらいしか書けないんですよ。是非ともお楽しみいただければなと思います。ふれしの「この話のおかげでもう今年の年末に向けて突っ走ってるんだよなあ」シャロン「途中はないのかしらねえ」場所はいいので,去年より撮りに行ければ良いなくらいしか考えてませんなあ。親戚の手伝い仕事もいつまで続くかわかりませんしねえ。どちらにしろ派手な遠出はできませんから,その分回数を重ねられればいいかなあと思います。さて,本題へ入りましょう。今年のロケ3回目,1/9のロケレポートです。担当はこのお方です。シャロン「年始早々騒がしくてごめんなさいね」去年ついに本業であるミニトレインへ復帰できたシャロンであります。今年はおそらくシーズンスタートからスタッフ入りすることでしょう。このため,この人はMVP戦線への参加権利がない代わりにロケへの積極参加は免除されています。とはいえ,ミニトレインスタッフ……つまるところ百歩譲って鉄道タレントと言えるシャロンの本業は例外中の例外。やはりシーズンでない時期はロケへ出てもらうという形になります。にしてもこの服一式着たシャロンはいいもんですよ。この人の若い頃を思い出すわけです。シャロン「ああ,もう今の私なんて原型留めてないから。田舎で盆民暮らし最高〜♪」それが髪にリボンがつくと,なんとなく思い出すわけです。ふれしの「にしても胸のサイズは変わりませんなあ」シャロン「あなたの燃料タンクに軽油を入れて差し上げようかしら」ふれしの「やめてください」シャロンはQMAの歴史から逆算し,サザエさん時空を抹消して計算すると設定上今年で34歳です。私と同い年。ふれしの「付き合い長すぎるんですよ」シャロン「ちなみにイツカは早生まれの同級生ということになっているわよ」昨年からイツカさんはぶっ飛んだことをやりまくっておりますが,一方のシャロンの方は平熱で変わりありません。今年も例年通り,淡々としたスタートとなります。シャロン「そうでもないでしょ。去年変な失敗してるんだから」そうでした。まあ今年はないでしょうが,一応じゃあ…気が引き締まる場所に出かけてみようかと思いますよ。シャロン「ほお」こちらです。シャロン「え?ここって…」そうです。イツカ「ああ,なんてとこにロケ行ったんだよぉ…」まあイツカさんはそんな反応になるでしょう。シャロン「ひ…」シャロン「ひいぃ…」ここは小鹿野の三川という場所にある名前不詳の吊り橋です。東電新秩父開閉所の近くにあります。実はこの場所,イツカさんにはトラウマがあります。来て1年も経ってない銀髪ロングだった頃,ここでロケをしたイツカさん。銀髪時代最高傑作の作品が誕生するわけなんですが,橋のあまりの高さと不安定さにビビり散らかした挙句,そのまま高所恐怖症になったという曰く付きの場所です。イツカ「おいおいおいおい…まずいって」シャロン「ほーん」シャロン「なら尚更ロケをするべきね」イツカ「え?大丈夫なのか?」シャロン「肝だけはどこの誰よりもあるわよ。まずはロケに集中すること」ふれしの「流石,胸はないけど度胸はあると」シャロン「軽油と砂糖入れるわよ」ふれしの「勘弁してつかあさい」シャロン「でも流石に膝は笑うわね」とまあこの人なら大丈夫とロケをします。今回はWMGさんから追加で買ったテレキャスターを使用します。そんな当日,頭の中を流れていたのは…TRICERATOPSなんですよ。ラストバラード,if,GOING TO THE MOONにFall Again...本来ならギブソンSG使うべきところなんですが,まだ持っていません。なのでそこらへんはスルーしてトライセラの曲からイメージした内容で撮っていきます。あとせっかくなんで…新秩父開閉所も場所を探してバックにしてロケをしました。秩父って探そうと思うと殺風景な風景がなかったりするんですよ。貴重。機材はクリーニングから帰ってきたS1と24-105,ライトはCL60です。では見ていただきましょう。シャロン「何よ,CL60って思ったよりパワーがあるじゃない」今回は橋だと逆光下だった割にはちゃんとパワーが出てくれましたねえ。色温度の兼ね合いもあるんだろうと思います。そして開閉所,巡回路がぐるっと一周あるんですが勾配を伴った高低差がある上に,設備が見える場所にはガードレールがあるんですねえ。できる限りガードレールがシャロンより高い場所を探して撮りました。ふれしの「流石に自然光が少ない場所だと余裕がありそうだにょ」あと影をつけたい時の調整は常時光ってる分,CL60の方が楽ですね。今回でCL60使用は3回目。まあ少しずつ気心知れてきたのかなあと思います。シャロン「センサーのゴミもちゃんと取れているようね。F8くらいでしょ?」F8でも出る時は出てましたから,これなら問題ないでしょう。シャロン「まあある意味,去年同様に露払いを務めさせてもらったって感じね」そうなりましょう。シャロン「いいのよ。最年長がやるべきことはこういうことよ」ドールとしては3人目。でもキャラクターとしてみれば最年長かつ大名跡。数は少ないでしょうが,今年もシャロンの貫禄のあるロケにご期待いただきたく思います。というわけで今宵はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2023.01.10
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はい。ふれしの「ほい」さて,今日のロケレポートなんですが……先に大変面白い話をしたいと思いますので明日以降にします。まあ簡単にいうと昨日の話なんですが,実はこの話の出出しは一昨日まで遡ります。ふれしの「ですにゃ。オイラたちは秩父へ帰っている最中でした」いきなりでした。目の前で事故が起きまして。まあ詳細は伏せるんですが,目の前なんで即座に110番しまして…。事故した車は横転しちゃったもんですから,中の人が外に出る手伝いとかしてました。まあこのこと自体は大きな話じゃありません。ドライバーさんも軽傷ですし。ですが,これが翌日ある事件を起こすことになります。これを是非とも覚えておいてください。翌日…。久々の西武線です。それにドール陣は誰もいません。完全に1人での移動。久々な気がします。誰かに会いに行くというわけでもありませんしね。今回の目的はいくつかありますが,最も重要なのはこれ。S1と24-105のクリーニングです。昨年末からセンサーの汚れと思われるゴミが写真に入ることがありまして。これをどうにかしようと。ふれしの「最後にクリーニング出したの2020年か」その通り。それ以来ずっと行けてませんでした。そしたらLUMIXプラザが銀座から南青山へ移転,名前もLUMIX BASE TOKYOに変わりました。とにかく行ってませんでした。ニコン時代は1年に1回は新宿へ行ってクリーニングしていました。そりゃあ一つや二つは入るようになるだろうというわけですよ。ちなみにこの週末は山手線の話題で持ちきりでしたが,我々の移動は西武線と営団都営の地下鉄しか使いません。全く影響はありませんでした。そんなわけで南青山到着,出ると某ホンダの本社を横目に見てしばらく歩けばLUMIXベースです。銀座時代も割と人が来て混んでいたLUMIXベース。広さも3倍くらいになっていましたが,驚いた。黒山の人だかり!まあ理由なんて百も承知ですよ。こっちにもツラ見せてもらおうじゃあねえかと!LUMIX S5m2ピンポイントでタッチイベントと重なりましたよ。一目見なきゃならない品です。ふれしの「感想は?」あっぱれであるぞ(迫真)こりゃあいいもんです。S1に出会った時を思い出す一撃ィ!非の打ち所がないと。サブ液晶がないとかそういうのすら気にならない。っていうか,これ触って今日のロケで気づいたよなって。サブ液晶思ったより見てねえなあオレと。ふれしの「そこをお気づきになられたんですにゃ」皆が期待していたのはAFなんでしょう。私自身はDFDにそんな不満はありませんでしたが,じゃあ像面位相差AFが加わった分の変化を感じないかと言われたらそうじゃあない。はっきり言おう。良すぎ。ふれしの「速くて正確と」速い速い。できりゃあ外の逆光下で試すのがベストですが,そこまでしなくても良くなったのはわかりますよ。S1のいいところを受け継いでいるのはS5無印同様で,何よりファインダーがいい。G9とは当然比べ物にならないし,カタログスペックこそS1に譲るとはいえ肉薄できています。同業他社のカメラでこれに敵うものはほとんどいないでしょう。そしてねえ。面白い話が一つ。ふれしの「はい」私が唯一,気にしていたところがあります。それはファインダー左右と下部に設置されたファンのスリットです。素人目にはどっからどう見たって水が入りそうな場所。S1を水没させた男,高丘さち湖が気にならないわけがないと!ですがねえ,実にシンプルで尚且つ説得力ある回答が返ってきましたよ。スタッフさん「タフブックの開発技術者に手伝ってもらってノウハウをいただきました」説得力ゥウウウウ!!!!!!!スタン・ハンセンのラリアットに勝るとも劣らない一撃。うん,米軍御用達のクオリティで解決したなら何もいうことはありませんな。ふれしの「買いですか」買いですね。ええ,ニコンさんにちょいと戻ろうとした我々を目覚めさせてくれたわけですよ。何をいってたんだと。ニコンZがカッコ悪くてカッコ悪くてS1に乗り換えた身じゃあないかと。ニコンよ,西大井の民よ。いい加減にしろと。私にZを買わせたきゃあ魅力でLUMIX Sに勝って見せい!!そういうことですよ。ニッシンさんのラインナップに沿おうなんてまだまだ早い。いや,このS5m2で何かいい方向にニッシンさんが傾いてくれればいいだけなんですから。αもZも私には魅力がないですよ。決定です。・G9の後継はS5m2・愛称はSL502"Kinomoto Sakura"うちのカメラの愛称命名基準(少女漫画のキャラからつける)から出てくる名前で最も偉大な名です。桜ロケに間に合わせたいし,LUMIXブランドにとって大きな転換点だし…。最もいい名はこれだろうと。導入時期は今年末,先ほどの通り来年の桜ロケまでに初期作戦能力を確保したいです。とにかくこのカメラに期待すべきことは多いし,それに見合う魅力は溢れております。ぜひとも皆様方もご検討いただきたい良いカメラです。さて,ここは一旦南青山を後にしまして…秋葉原です。ホコ天の秋葉原もいつ以来でしょうか?コロナ禍も加わって色々と変わった場所です。雰囲気はさほど変わっていないように感じますが,小さな虫食いのごとくよく見るとあーだこーだ変わってます。そんな秋葉原での用事は一つだけ。ドール陣の靴を買ってきました。SENで三足買いました。通販で買ってもいいんですが,失敗歴が多くてスマド純正以外は気軽に買いたくないんですよ。今回は足パーツをポケットに忍ばせて,試着した上で購入しました。そしたら南青山から連絡が。買って昼飯を食べて引き返します。到着してS5m2の人だかりを横目にS1と24-105を引き取りました。ただ,24−105に問題が発生していることがわかったんです。内側にカビが発生してたんですねえ。写りに全く問題ないらしいんですが,まあご覧の通りになっていたと。これ以上広がらなければ問題はないんでしょうが,果たしてどうなのか…。水没歴もありますから。ふれしの「しかも24-105っておいそれと替えが効かないんだよなあ」そうです。デュアルIS対応でF4通しの標準ズームはこれしかありません。とかいって中古は出回っておらずあっても新品と同じ値段。13万円します。参ったなあと。もちろんこれはS5m2のレンズ計画にも影響してくるものです。困りました。レンズだけ別のものを早急に配備して24-105は修理に出す…なんていうのも。ちなみに言っておきますが,今のLUMIXはそんな修理費高くないですからね?水没修理を頼んだ私が言うんです。間違いないです。そこはもう皆様,考え方をあらためていただきたいと思いますよ。まあこれは様子見ということにしましょう。さて,問題はここからです。ここからが面白いんです。ふれしの「なんで?」実は南青山でS1たちを受け取っている最中,ケータイに電話がかかってきてたんですよ。ふれしの「ほお」留守電が入ってたんで,聞いてみたらまあ驚いた。『赤坂警察署です。あなたの携帯から通報がありました。無事でしょうか?お電話ください』エエエエエエエエエエエエエッ!!??なんでこうなったかって?最初を思い出していただきましょうぞ。そうです。昨日,私は110番しちゃってるじゃあないの!!つまり,iPhoneがポケットの中で誤動作を起こし発信履歴から110番へかかってしまったということです。青ざめながら青山通りの歩道から赤坂署へ電話。なんせたって事件に巻き込まれたかもしれないってなってるんですから。あちらさんから見たら重大です。下手すりゃ発信した瞬間に誘拐されたか殺されたかってことですからねえ…。私「申し訳ございません。先日,かくかくしかじかありまして…。大変失礼いたしましたorz」電話の番号と名前,住所を聞かれて終わりとなりました。ふれしの「目をつけられちゃったかもしれないにゅ」そんな…私はそんな身じゃあありませんよ…。ただこの日の着信はこれだけじゃあなかったんです。飯能到着直前に着信。ふれしの「ほお」でもねえ。この番号,見覚えがあったんですよ。ふれしの「はい」そういえば…秋葉原で見た番号だったなあ!ふれしの「はぁ?」電話をかけると,やはり聞き覚えのある声ですよ。電話の向こう側「LUMIXベースです…。申し訳ありません。点検用のバッテリーをS1に入れたままでお返ししてしまいまして…」エエエエエエエエエエエエエッ!!??そして今日…。シャロン「それでこのバッテリーを着払いで送ることになったというわけね」はい。ちょっとした手紙がわりのメモ用紙とともに梱包してお返ししました。まあ,こんな日もあって良いでしょうよ。土曜のドライバーさんも軽傷でしたし,日曜は素晴らしいカメラに出会えたわけですし。いい意味で忘れない2日間になりましたよ。話が長くなりました。今日のロケレポートは明日以降お送りいたします。お楽しみにしていただいて,私こと高丘さち湖三十余年の人生で最もへんてこだった2日間のお話……これにて読み終わりでございます。ありがとうございました。
2023.01.09
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Crying in...TKAC SMD-6 Itsuka Felicityはい。ふれしの「ほい」イツカさん「やあ,諸君」1/3のロケレポートでございます。ふれしの「ドールのサイズではございません」1月3日ということですよ。念の為。まあ,うちは全員スマドで1/3にあたるのでどっちにとっても間違いではありません。イツカ「今更,40センチの子とかが来ても大変だろう」服とかどうこうの前にどうやってスマド並みに立ってもらおうかという悩みを抱えると思います。イツカ「私は知らないが,ここに来たての頃のすずがそうだったと聞くな」すずさんの場合は最終的にスマドにしてしまうという身も蓋もない方法でどうにかしましたが,40センチでは解決法がないでしょうなあ。相当関節をガッチガチにしてあそ棒あたりが精一杯でしょう。余談が長くなりました。担当はこの方です。イツカ「あけましておめでとう」去年の準MVP,イツカさんでございます。イツカ「ところで体調はどうだい?」そう。本来,このロケは1/2に行う予定でした。しかし,私の方が体調を崩しまして結局1日寝込むことになりまして。イツカ「年末の疲労がきたのだろう。去年のこともあるから無理はするなよ?」承知しております…。さて,今回は去年のイツカさん最終ロケのリベンジです。なので場所は秋ヶ瀬,既にCL60重点月間ですがストロボを使います。ただここは高丘エージェンシーNo.1の歌舞伎者であるイツカさんです。ゴッテゴテです。イツカ「この服を引っ張り出してきた時,フロイラインが絶句してたなあ」この服は大昔,本当に来て1年経ったか経ってないくらいの頃に,みほさんが1回だけ着てそのままになっていたもの。これに袖をマリーさんが追加…したまではよかったものの,そこからイツカ「足りない!圧倒的に足りない!猫耳だ!尻尾もつけろ!フリッフリにするんだああ!!」というイツカさん自身による狂気のチューニングで完成した逸品です。そこに昨年調達したレス・ポールが追加され,もうまさにフルアーマードイツカさんというべき状況。こうなるとテンションはただただ青天井で高くなっていくのもイツカさんです。イツカ「最初は前回のことも考えて脳内にアジカンの曲を流してたんだ。それが次第に…」イツカ「まあこんな感じになっていたんだなあw」もう全てがいろいろ突っ走りまくっている状況。ふれしの「服もギターも釣り合ってないじゃあないか」そんなロケの結果をご覧いただきとうございます。キレッキレ。イツカ「どう思われようが構わん!やるようにはやったぞwww」あまりにもやりすぎて,Twitterもインスタも評判がすべり気味であります。イツカ「あはははw」まあ,いいんですよ。これがイツカさんですから。イツカ「あとこのレス・ポールが似合うかどうかが割と気になっていたが…。ストラトの方がいいか?」うーん,どうでしょう。イツカ「まあいい。ギターは何本あっても困らないからな!」とにかくハイテンションなロケでありました。はい。そんなわけでこれでストロボ陣はお休みです。今日,Air10sは高円寺送りとなりまして本格的にCL60重点月間となります。次回のロケはシャロンが担当になる見込みです。ミニトレインが始まる前に最低2〜3回ほど担当してもらおうと思っています。というわけで今回のレポートはここで読み終わりでございます。またの機会を楽しみに。ありがとうございました。イツカ「諸君,今年もよろしく頼む!期待してくれ!!」ふれしの「突っ走ってるにょ…」
2023.01.04
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お多福こいこいTKAC SMD-5 Saori Takebeはい。ふれしの「ほい」さおりん「やっほー」というわけで皆様方,あけましておめでとうございます。2023年でございます。どうにか我らが東洋がシード権をギリギリ確保したことにホッとしている状況ではありますが,手前ども高丘エージェンシーはしっかりと活動を開始しております。まずは1/1元旦のロケの話をいたしましょう。担当は2年連続高丘エージェンシードール陣総合MVPのこの方です。さおりん「あけおめでーす」さおりんです。それと卯年ということでフニ様です。フニ様「ふー」さて,昨年手前どもはCL60という新装備を配備しました。ニッシンNASシステムとは別系統の新しい照明源でございます。1月は昨年末,かくかくしかじかあって中途半端に終わったイツカさんのリベンジロケでNASシステムを一旦稼働停止し,CL60の使い方を重点的に勉強するということになっております。そのCL60重点月間の第一陣がこの元旦ロケという。場所はここにいたしました。長留諏訪神社です。我らが高丘エージェンシーのホームグラウンドといえる場所。ですが昨年は1回だけしか訪れませんでした。久々です。ニューイヤー駅伝をradikoで聴きながらのロケとなりました。今回さおりんが来たのは袴です。それをさおりんが着るのですから,まあ迫力があることあること。これを着てもらった時から,みんなに言われたことがあると。一同「先生と呼びたくなる」どっからどうみても講釈師の先生にしか見えないという。ふれしの「この神田山吹先生のような雰囲気を纏っているんだにゃあ」なのでそこを意識してのロケとなりました。まあデザインは置いといて扇子はギリギリあっても,張り扇がないのでしっかりした再現にはなりません。なのでまあゲストということで,せっかくの卯年だからとフニ様をお連れしたという形であります。ポージングの素案もネットでググった神田伯山先生の物を拝借したり…長留名物の苔むした切り株を釈台に見立てたりなど,それなりの工夫もこしらえてロケしました。ふれしの「実はこの日,長留には2度来ていて1度目はまだ全面日陰で真っ暗。しかも苔の状態は最悪でした。数時間おいての2度目はこのように日を浴びて復活していたのでロケをした次第です」CL60も使い方を前回から変えまして,グリッドも除去。よくよく考えたらグリッドも減光要素ですからない方がいい。キャッチライトも大きくなりました。パワーもほんの僅かですが前回より余裕のあるものとなりました。では早速,写真をご覧いただきましょう。綺麗に撮り終えまして…さおりん「年始からしっかりできたよお」ええ,これがですねえ。しっかり論より証拠が出ているわけでございまして…またもスマド公式からRTが来ましてねえ。まさかのさおりん2連勝。年跨いでの2試合連続ホームラン。決めすぎwさおりん「えーっとねえ…その件なんだけどさあ」はい。さおりん「ダニーさんってその,おっぱい星人じゃん?」ああ,言いたくなかったんだよぉ…その説…。これで今年,すずさんのロケでスマド公式がどういった反応を示すかが見ものですがwとはいえそれでも2度続けての大金星。2年連続総合MVPの力量を見て,元旦ロケは無事に撮り終わりとなりました。次回はイツカさん秋ヶ瀬リベンジの模様をお送りいたします。というわけで新年最初のロケレポート,皆様のご多幸をお祈りしながら今回はここで書き終わり。ありがとうございました。
2023.01.03
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