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2008年12月21日
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『宇宙で待ってる』


内容
アロウズによる奇襲攻撃を受けたプトレマイオスは、
ガンダムを出し対応するが、
イノベイターの乗る新型MSなどもあり、苦戦を強いられる。
そんななか沙慈が、ダブルオーに、オーライザーを運びドッキング。
ダブルオーライザーとなったガンダム。
周辺の心がつながるという副作用を生みながらも、
その圧倒的な力は、戦局を変化させていく。。。
苦戦するソレスタルビーイングであったが、
イノベイターの乗る新型機をも駆逐するダブルオーライザー
アロウズは、撤退を余儀なくされるのだった。

戦いが終わり、衛星兵器破壊のための行動を再開するソレスタルビーイング
しかし、、ルイスと戦場で再会した沙慈は、動揺していた。。。。




今回は、前後編モノですね。

前半は、
vsアロウズ戦

苦戦するソレスタルビーイング、、
そこに、機体を量子化させてしまうと言うダブルオーライザーが出現!!
明らかに、『人間』を超えた存在である『イノベイター』をも駆逐。

圧倒的な力を持つダブルオーライザーの動きは
本当に良い感じでしたね。
前シーズンを含めても、一番の出来に近い感じでしょうか。

切り替わりのテンポの早さ。
その瞬間に入れられる、ケルディム、セラヴィーの苦戦
ガンダムとはいえ、苦戦があるからこそ、

そこに存在するダブルオーライザーの力も引き立つというモノです。

これは、イノベイターを駆逐しているだけでは
表現できないモノですからね。

こういうのは良いことです。
それこそ『ツインドライヴ』の意味があるというモノです。


さて後半は、
ヘタレ沙慈の復活です。

ま、、、元々、そう言うキャラですから
カタロン施設の惨劇も発生したわけであり、

まさか、、また同じ行動をするなんて、思ってもいませんでした。
『未遂』ですけどね。

でも
沙慈というキャラが、戦いを嫌っていると言う事を強調し
ルイスを本当に救うためには、
戦いを避けるわけにはいかないことを、
ぶっきらぼうな、刹那の言葉でしたが、

悪くはない感じで、表現されたとは思います

『ルイスを取り戻すには戦うしかない
 彼女を取り戻す戦いをするんだ
 お前のための戦いをしろ


実際のところ、気になることもあるんですけどね

たしかに、沙慈のことを上手く表現しているんですよね。
今シーズン、やっと『主役格』に格上げされた沙慈。
それを、ルイスを絡めることで、最悪の状態を連想させつつ
ココまでやったのは、
アレルヤ、マリーの関係の修復もあり、
ネタ的にその流れから発生させたことなんだろうけどね。

いまのところ、
『戦うコトへの葛藤』は、あまり描かれていないこの物語ですから

1つの視点として、
ガンダムマイスターよりも、
最も重要なポジションに置かれたということなのだろう。




ちなみに
私の中で気になった言葉。。。
セルゲイ『アロウズのやり方に、異を唱えるモノも多い』

これでしょうか。

たとえイノベイターといえど、
『作られた世界』に、ほころびが生まれつつあると言う事なのだろう。

ちょっとしたネタフリですが、
セルゲイの行動にも注目したいモノです

刹那でさえ、、
『コレが連邦の、いや、イノベイターのやり方!

ま、、全体の方向も、そこにあるのでしょう



しっかし、、やっと、次回、メメントモリの攻防か。。。
引き延ばしたよね>。。。

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最終更新日  2008年12月21日 17時39分44秒


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