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2010年07月21日
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カテゴリ: ドライブ&道の駅
ちょっと間が空きましたが、国道107号線ドライブの続きです。
奥ヶ沢地区
旧道ですが現役の市道として供用中。

DSC_0275
DSC_0275 posted by (C)Traveler Kazu

バイパスの橋脚と橋台の間を抜けます。
この先、幅員狭小となっております。この先の幅の狭さと線形の悪さが、バイパス整備の理由の一つでしょう。

DSC_0276
DSC_0276 posted by (C)Traveler Kazu

路面はかなりじめっとした感じです。路面のラインは既に見えません。

DSC_0277
DSC_0277 posted by (C)Traveler Kazu

ごく小規模な落石がありましたが、放置のようです。

DSC_0278
DSC_0278 posted by (C)Traveler Kazu

カーブの先で、再び石沢川を渡ります。
親柱を見ますと「おおひとばし」。昭和35年3月の竣工。
ここもなぜか、漢字表記の銘板が取り付けられていたと思われる親柱だけがなくなっていました。
橋上の道幅は、車1台が通行するには何の問題もないが、すれ違いができるかといえば疑問…という中途半端な幅です。竣工当時の昭和30年代の車のサイズならすれ違いはできたかも。

DSC_0286
DSC_0286 posted by (C)Traveler Kazu

「おおひとばし」の東由利側は直角カーブです。例によってアウトカーブ側が広く作られていましたが、冬は走りたくないですね。曲がり損ねたら斜面に激突か、石沢川にボチャン。
極力、橋の構造物の部分を少なくしようと考えると、このような線形になったのでしょうか。
近年造られた道路ではあまり見られない線形です。

DSC_0284
DSC_0284 posted by (C)Traveler Kazu

そのカーブの先(東由利側)の藪の中に、記念碑が建立されていました。
書いている内容はよく分からなかったのですが、「昭和三年…」という表記があったような。
表題は「新道竣工…」とも読めるかと思いますが、どなたか表題だけでもご解読を…。

DSC_0283
DSC_0283 posted by (C)Traveler Kazu

上流側すぐのところに、更に古い橋台が残されていました。
たぶん、今回探索した「いまの旧道」が出来た昭和30年代半ば(35年前後)の一次改築よりも前に使われていた道の跡ではないでしょうか。
一瞬、 羽後交通横荘線の未完成路盤? とも思いましたが、 老方~前郷間は未着工だったはず なので多分違いますね。

以下、次回。
この旧道探索はたぶん次回でおしまいです。

この旧道は現役の道路ですので、探索される方は通行車両にご注意下さい。
また、森のクマさんにもご注意を。


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最終更新日  2010年07月21日 13時41分57秒
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