旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2018年07月21日
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先日、一足早い 夏休み を頂戴しまして、2泊3日で 首都圏 へお出かけしてきました

今回のコースは、秋田からの一般的な上京コースとはちょっと違います。

1日目 秋田市を出発→新潟市→上越新幹線経由でさいたま市
2日目 終日さいたま市と近郊 夜、東京都心へ移動
3日目 終日東京都内→東北新幹線経由で秋田帰着


使用したきっぷ(乗車券)は、こちらです




乗車券は、 秋田 -羽越線・白新線→ 新潟 ー上越新幹線→ 大宮 ー東北新幹線・田沢湖線→ 秋田 の、
片道乗車券
JRの営業規則をご存知の方はお気づきかと思いますが、折り返しせず、経路の重複も駅での交差もない場合は、普通運賃はどこまでも通算することになっています。
この経路の場合、 折り返しも重複も交差もなく秋田から1周して秋田までの「片道乗車券」が成立 するわけです。
そして、 大宮~東京間を別途購入することで東京都内へ も行くことができます。
このような購入方法は、大型時刻表の「営業案内」(ピンクのページ)でも紹介されています。

ちなみに、秋田~東京都区内の往復乗車券(盛岡経由・往復割引適用)で17690円。
一方、今回の一周経路+大宮~東京間別買いでは15250円ですので、乗車券だけで2440円お安くなります。
さらに、羽越線特急+上越新幹線の特急料金(乗継割引適用)は、こまちの特急料金より1790円お安いので、トータルで4200円ほどお安くなります
時間はかかりますけどね。

※特急券などの料金は、原則として列車ごとに購入する。
ただし、新幹線は条件によっては通算可能


ご確認
普通運賃・料金でJRの新幹線・特急・急行に乗る場合のきっぷは「乗車券」と「特急券・急行券・指定席券・グリーン券など」が必要です
ここが、飛行機や高速バスとは違うところ。


今回は、秋田~新潟間では 特急ではない列車に乗った ので、あと数百円お安くなりました。

また、往路の大宮→東京間のきっぷがありませんが、この区間は現地で別払いしました。

この経路、「えきねっと」では申込できませんでしたが、秋田駅の「みどりの窓口」に行ったらあっさり発券されました。このような買い方をする人は、夜行列車(あけぼの等)が走っていた頃は多くいらっしゃったのかもしれません。
(「あけぼの」+「こまち」だとまさにこのパターンだった)

なお 、「おトクなきっぷ」や「宿泊パック」等を利用した場合は、1週の片道乗車券利用より安上がりとなる場合がありますので、乗りたい列車や見たい風景なども考慮してよく吟味を。ただし、経路はほとんどが秋田・東北新幹線経由の往復となります。



以上、今回の「乗車券」についての説明でした。
なお、特急券や指定席券は別途、 何の工夫もなく購入 しました。





さて、工夫した「乗車券」の説明はここまでとして、いよいよ出発しましょう
ドン曇り の秋田駅から、最初の列車に乗って、まずは 日本海側を南下しました

最初の列車は、通常は秋田に来ない列車の特別 延長運転 です


以下、 次 回!








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最終更新日  2018年11月24日 22時46分20秒
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