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2020年11月16日
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来る2021年3月に開業予定の期待の新駅
泉外旭川駅 (いずみそとあさひかわ)の建設状況を見てきました
泉外旭川駅は秋田駅から青森方3.1km地点前後に建設されており、線路を挟んで南北両方から出入りできる構造で建設が進んでいます。
その「 泉地区側 」の出来具合を見に行ってきました
※線路の南側が泉地区、北側が外旭川地区

観察日:2020年11月15日





まずは 接続道路 から。
泉外旭川駅の泉地区側は、 市道「鉄砲町菅野線」 (泉いちょう通り)からこの接続道路を介してつながります。
※鉄砲町菅野線を西に進むと、そのまま県道126号秋田操車場線に入り、「操車場入口」交差点(紳士服コナカの交差点)で県道56号秋田天王線(新国道)に突き当たる

接続道路とロータリーを含む駅建設地には、工事が始まるまでは車も通れる地下道と、その両脇の地上にも道路がありました。
4月にご紹介した時には地下道の埋め立て途中で、地下道のポータルが見え隠れしていましたが、もはや地下道があったことなど忘れそうに変貌しています。
舗装はこれからですが、この部分は通行可能になっています。





駅前広場 も、街灯が建植され、駅前広場らしくなった
交通標識も建植され、あとは舗装や柵などの工事を残すところとなりました。
ローラーが停まっているところは バスのりば になり、中央の島状になっている部分は 駐輪場 になるそうです。
バスについては、現在「鉄砲町菅野線」を運行している「泉ハイタウン線」「泉八橋環状線」がそのまま乗り入れるのか、それとも再編があるのか、興味のあるところ。





これが、待望の泉地区側駅舎…ではなく、駅本体へつながる 階段室 です。
いまのところ「建物が建った」状態で、看板など細かいところはこれから。
(いくらなんでも駅名看板の類は付くでしょう)
道路の切り欠き部分は タクシー乗り場 になるそうです。

ロータリー内はおそらくまだ立ち入り禁止ですが、外周道路の一部は従来からある生活道路を改修しているので通行可能です。





ガラスがしっかり入りました。自動ドアなのかな?
寒い北国なので、階段の入口もしっかり密閉式となっています。
パッと見、コンビニの入口みたい
(北国のコンビニには風除室がある場合が多い)





エレベータの入口は、正面側(ロータリー側)から見て左側に、別途設けられました。

さらに線路側へ進みますと…





下りホーム は完成寸前
駅名看板などはまだついていませんが、ホーム自体はもういつ列車が停車しても不自然ではない状態です。
そして、 下りホームの奥に組まれている鉄骨 が、 駅の建物 であります。
駅本屋というか、無人駅のためほぼ「階段室」となるようですが、秋田市の特設サイトには「待合室」の記載もあります。





奥には 上りホーム もできていますね。
地下道からJR敷地内に上がる階段室と上下の各ホームとをつなぐ通路ができることになっています。
なお、右手に見える大きな建物は、国鉄時代からある旧秋田機関区の機関庫。
だいぶ老朽化しているのですが、上り線側の壁面が修繕されているので、何かに使われているのでしょう。

ところで、トイレはどこにできるのかな?
市の特設サイトでは「都市施設」(=両外側の階段室を指すと思う)にできることになっていますが、泉側にはそれらしき工事区画は見られませんでした。





これ、基礎工事の段階ではエレベータかと思っていましたが、違いました。
地下道の真上にあるので、換気口か何かかな?





さて、駅の周辺も気になりますね


次 回!





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最終更新日  2020年11月16日 18時03分32秒
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