旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2023年10月13日
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館山駅から電車に揺られること、およそ40分。
浜金谷駅 で下車しました。


2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その47】(3日目)





大正5年(1916年)に開業した駅です。
1日あたりの利用人員は、1990年には1,007人いたものの、2022年の実績では219人。
東京湾アクアライン開通の影響をもろに受けたようです。
その頃は特急列車「さざなみ」が停車していましたが、その特急列車も、2015年のダイヤ改正からは定期運転では君津止まりとなり(しかも平日の朝夕だけ)、土休日や繁忙期のみ「新宿さざなみ」が停車するほかは普通列車のみの停車となっています。





駅舎正面外観の画像をもう1枚。
駅舎向かって左手に、民家のような建物が棟続きでありました。
官舎にしては小さいし、窓が大きい。かつて売店でもあったのでしょうか。

住所は富津市金谷。駅名は「浜金谷駅」。
近隣には他の「金谷駅」はありませんので、東海道本線・大井川鉄道の「金谷駅」と区別するために「浜」を付けたのかなあ?と思います。




駅から街道へ出る道は、短いですが狭いです。
撮影位置より後ろへ進むとすぐ、現在の国道127号線が通っています。


駅前広場には、往年の賑わいを偲ばせるアイテムがたくさん。



おそらく「 いらっしゃいませ 」と書かれていたであろう歓迎看板が、寂しく残っていました。
富津市金谷周辺は、あまり「温泉地」というイメージはないですね。
~鋸山観光に好適~
富津市 鋸山金谷温泉

現在、少なくとも2件の「温泉旅館」があるようですが、楽天トラベルで予約できるお宿はこちらです。
※温泉ではない宿泊施設は他にもあります





SOBA&COFFEE
なかなかな組み合わせ。
観光客向けと思われる店舗(あるいは仕舞屋)が軒を連ねていますが、かなり寂しい感じでした。
金谷は今でも有力観光地ですが、商売の中心は港に移ったようで…。





浜金谷の目玉といったら、やはり「鋸山」「日本寺」。我々ももちろん日本寺をお目当てに浜金谷駅で下車しました。
もちろん、後日ご紹介いたします。

おっと、 周遊指定地 ですって。
若い子たちは分かるかな??
…いや、 30代40代でも「知らないぞ」という方が多数でしょう
ちなみに、私Kazuは「一般周遊券」を 使ったことがあります
う~ん、歳がある程度バレる(笑)
小学生の頃でしたけどもね。
「ミニ周遊券」も、後継の「周遊きっぷ」も使ったことがありますぞ!
(ワイド周遊券とルート周遊券は使う機会がなかった)
なお、いずれも すでに廃止 されています。





駅前広場には、綺麗に整備された1号ポストが鎮座していましたよ。

さて、内房線・浜金谷駅の駅舎外観と駅前の様子を一気にご紹介しました。
次回は、駅舎の内部と構内の様子をご紹介いたします!
※駅舎内部は7月末に小変化があったそうです。お見せするのはそれより前に撮影した画像となります。



次 回!





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最終更新日  2023年12月03日 13時36分12秒
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