旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2024年11月19日
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近鉄名古屋駅から乗車した 「ひのとり」大阪難波ゆきの乗車記 です。
(景色は夏です。ご了承の程)
「ひのとり」には、「レギュラーシート」と「プレミアムシート」がありますが、今回乗車したクラスは・・・





プレミアムシート しかも「最前列」
憧れの❓席をゲットしました。発売日(1か月前の同日)にネット予約を調べて予約。
本当は、もう1本後の列車の最前列をゲットしたかったのですが、発売日のお昼にはもう予約が入っていました…。
名古屋であまり時間を取れなかった理由はこのためでした。
もう1本後(つまり2本後)の列車は空いていたのですが、それだと大阪から乗車する列車の車窓が、夏とはいえ暗くなってしまうので。泣く泣く、ギリギリ間に合いそうな列車にしました。





これが、ひのとりプレミアムシートです。
レッグレスト(ふくらはぎ置き)あり、リクライニング時に後席が気にならないバックシェルシート(これはレギュラーシートでも装備)、電動リクライニング、読書灯、広いシートピッチ。
ほぼ、グランクラス同等の座席です(一部の機能は簡略化されている)。

これで、名古屋~大阪間、運賃+特急料金 +900円
JRのグランクラスなら同じ距離でも+5,950円(200kmまでのB料金)。なんぼ新幹線と在来線の比とはいえ、ひのとりプレミアム車両の料金は破格です
ひのとりに乗車する場合は、レギュラーシートでも運賃+特急料金に加えて「ひのとりレギュラー車両券」(名古屋~大阪間は200円)が必要なので、少しでも財布に余裕があればプレミアムシート一択でしょう。





なお、座席争奪戦のような紹介の仕方をしましたが、予約が争奪戦気味なのは先頭車両の最前方数列だけで、後ろの席や最後尾車両は繁忙時でなければ予約しやすいようです。
※ひのとりは両方の先頭車がプレミアムシート車両です





14時ちょうど、近鉄名古屋駅を発車。
ほどなく地上に出て、名古屋の街を抜けて、濃尾平野のビルと水田が混交した風景の中を快調に飛ばしてゆきます。 次の停車駅は「津」です。
地上に出たところで、ランチにしました。




ひのとり弁当
名古屋の老舗駅弁業者「松浦商店」製。
主にJR名古屋駅に展開している駅弁業者ですが、 近鉄名古屋駅改札内にあるファミリーマート にも展開しており、そこで購入。
近鉄の観光特急「しまかぜ弁当」や、名古屋名物の駅弁も取り揃えられていましたが、乗車記念として「ひのとり弁当」を買いました。





色とりどりのおかずが入り、ご飯の分量が多いところが、ビジネス向け列車の弁当という感じです。
(しまかぜ弁当はお酒向け)





ビールと共に、車窓を楽しみながらのランチを満喫…





と思っていたら、列車は 近鉄弥富で停車。 そのまま動かなくなってしまいました。
隣の線路には、種別は分かりませんが後続の列車が入線し、こちらも停車したまま。
車内では、遅れを詫びる自動放送が繰り返し放送。





停車からおよそ30分経過。
雨脚も強くなり、不安がよぎります。





それから間もなく運転が再開されました。
原因は、この先の踏切で脱輪が発生したためとのこと。
運転再開後も、列車密度が高い名古屋線ゆえ、運転整理の関係からかノロノロ運転。





ここは四日市でしょうかね。ひのとりはゆっくり通過。
※違っていたらご指摘下さい





やっと、本来の次の停車駅である津に到着しました。運転再開時よりも遅れが増し、この時点で55分遅れ。






大阪では時間に余裕を持たせたプランを組んでいたので、これ以上遅れないことを祈りつつ、せっかくのプレミアム車両をゆっくり堪能することにしました。
ひのとりには特徴的な設備がいくつかあります。次回、ご紹介します。


旅行記はつづく







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最終更新日  2024年11月24日 19時16分20秒
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