ただここで問題発生。西に折れて575号線に入らないといけないのに、全ての分岐路でxマーク。通行できないようで戦略を変えて2kmほど戻り579号線からKazuń- Polski (カズン・ポルスキ)へ進むことにした。今夜のテント場はその道沿いにも別案として予定してはいる。その場合はガソリンスタンドの隣である。しかし5km進んで次なる問題点が。肝心の店は跡形無し。更地となっていた。しようがなく、灌木の陰にテントを張る。
05_3 (tue) 2 May Brochów (ブロフフ)からPopłacin(ポプワチン)まで
ソハチェフから助け舟があり、もとの575街道に戻してくれた。そこからまた歩きに歩いて更なるテント場へ。森の中の良い場所を見つけた。
05_4 (wed) 3 May Popłacin(ポプワチン)からSkoki Duże(スコキ・ドジェ)まで
ヴィスワ川を下流方向にすすみとリゾート風景が展開される。国立公園も近く、ワルシャワからのボート遊びに訪れる場所として人気のエリアである。ホテルで休養。
05_5 (thu) 4 May Skoki Duże(スコキ・ドジェ)からWłocławek(ブウォツワベク)まで
さて小生の最初のインタビューアーがWłocławek(ブウォツワベク)で待っていた。2人の女性職員である。(今後行く先々の町で、放送・新聞・市役所関連の人達が小生の旅に興味を持ってくれインタビューや接待を受けることに。これはソハチェフの青年実業家が行動予定の全ての町に情報を流したことによる。氏の人脈によるところが大きい。)食事や市内案内など4,5時間は付き合ってくれた。この日はCorpus Christi Day(コーパスクリスティの日)でポーランドはお休み。金曜日とひっかけて休みをとるらしくこの木~日の4日はどの観光地も満員であった。市が管理するマリーナに宿を取らせてくれた。感謝である。
Warszawa(ワルシャワ)からToruń(トルン)までのmap
右下がワルシャワ。北西方向に229kmを6泊7日で。少し長丁場。
Brochów (ブロフフ)の教会
(tud) 2 Jun 6:27 ショパンが洗礼を受けた教会。証明書などが展示されていた。
木の教会
(tud) 2 Jun 14:15
川の風景
(wed) 3 Jun 10:44 Nowy Duninów(ノビ・ドニヌフ)に小さなportがあった。
Włocławek(ブウォツワベク)の教会
(thu) 4 Jun 12:49 Katedra pw. Wniebowzięcia NMP(Najświętsei Maryi Panny) 聖マリア・アサンプション 大聖堂 壮大なカテドラルであった。非常に古い教会もあり隣接している。 Włocławek(ブウォツワベク)市の中心である。
Photo:Warszawa(ワルシャワ)旧市街市場広場早朝の風景
(san) 31 May 5:53 カラフルな建物が印象的。北西角に朝日を纏う 高級レストラン U Fukiera(ウ・フキエラ)は写真左から5軒目 北側の一角は補修工事中で覆いに建物の絵が緻密に描かれている。