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ラオス北部のルアンナムター。'09年8月だ。その5回目。 駄菓子屋と食堂?喫茶店??が一緒になった店は,よくある。 こちらは,本格的な?駄菓子屋。ビールを置いている店は多い。 脇道沿いには,家が点在する。 家庭菜園?? 何やってんねやろ? 服を売ってました。みんなで,ワアワア騒ぎながら品定め。 脇道を入ると,いつの時代に戻ったのか… こちらは大通り沿いだが,さらに時代が戻った感じで… なんやかんやと,駄菓子屋が多くある。 ここに限らず,どの町でも上は建てかけだが,下ではすでに住んでいる建物が結構ある。もしくは,建て増しか? 水牛がいるのは,おなじみの光景で… ほんまに駄菓子屋風のは多い。日本も昔は,あちこちに駄菓子屋があったな。 バイクの後ろは,何や? 走行しながら虫取りでもするのか?? 旧市街に入っていた。ニューマーケットの看板で曲がってみた。続きは,次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/30
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ラオス北部のルアンナムター。'09年8月だ。その4回目。11/23の日記の後,違うテーマを入れたので,間が開いた。 こんなところに水上レストランがあった。水上レストランと言えば聞こえはいいが,単なる小さい池の上にあるだけだが… こんな風景になってきた。 この町は,雲南省に近いので,中国人が多数いる。貸土地だ。「出祖」とは,賃貸のことだ。 立派な家もある。 バイクにも天秤が。 (^O^) スタンドが,ちゃんとある。 質素な民家にパラボラの組み合わせは,見慣れた。 「(株)大谷運送店」と書いてある。 大通りに出た。以前も紹介した,コンクリート製の標識だ。旧市街までは7km弱だが,この「ポーンサイサバン」は,旧市街のことか?それとも,その少し向こうにあるのか? この地名はどこかと調べていると,同じこの標識を撮影した写真が載っているサイトを見つけた。この標識は数多くあるが,全く同じものを撮っているし,アングルも工夫されている。→ここをクリック!ただ,私が見たものは新調したものだろう。 まっすぐな大通りは,新市街と旧市街を結んでいる。炎天下の中,ここを延々と歩いたのだ。 家は少ないと言っても,点在している。 敷地が広い。日本では,こんな洗濯物の干し方はしないやろな。 高床式は,雨季で水が溢れたときに備えていると思うが,どうもそれだけが理由ではないような気がする。 上の画像の家だが,おや?? 台所のようだ。床にレンガが敷いてある。雨が降ったら,水浸しか? 高床式の家は,何かと使いやすいかも知れない。下は,駐車場や作業場,物置にもなる。 立派な?家も結構あるのだ。おっと,あの車は,三菱FTOだ!ナンバーは,ついてないけど…この車は,日本で初めてAT車にマニュアルモード(スポーツモード)を搭載した車だった。 まだまだ歩く。続きは,次回に…以前のミャンマー(ビルマ)のパテイン編のように,間に違うテーマを挟んでいくことになると思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/28
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バングラデシュのバスは見事にボコボコだ!他国のバスとは,印象が大きく違う。'06年11/16の日記のリニューアル増強版だ。以前は,いろいろなコメントをいただいた。 首都ダッカ市内の路線バスである。車体はボコボコ。どっかで擦ったあとだけではない。止まったときに,車掌らしき人が周りに向かって大声で声をかけている。行き先を連呼しているようだ。その手には棒。その棒で,車体を叩きまくっている。なんなんだろう?うまく撮影でいたのは,ないのだが… どのバスも,かけ声は同じようにやっている。 バスは,次々と来る。 大通りの真ん中だ。バス,ベビータクシー,リキシャ,乗用車,通行人(私も,その1人)…こりゃ簡単に擦りもするわ… どのバスもボコボコだ。東南アジアでは,フロントガラスの割れたままのバスは多く見たが,こんなボコボコのバスは見たことがない。同じ南アジアのスリランカでも見なかった。 アバビルナバナ??これは,日本に留学した営業担当者の関係で,日本語の表示をしているようだ。アバビル社のバスだ。日本製もどきのバスを使っている。 呼び込みや車掌など,複数の係がいる。 次々と声をかけてバスに押し込んでいく。すごい勢いだ。 しかし,この姿を地元の人は,ふつうだと思っているのだろうか?? 屋根には,荷物置きが付いていることが多いが,近距離では置いていないようだ。 しかし… こんな2階建てバスもあるのだ。傷は,なぜかほとんどない。イギリス植民地の関係なのか?2階建てバスは,ほかにシンガポールでしか見ない。 何台も走っているな! 南部のコックスバザール~テクナフ間。雨季で雨が降り続いているが,この窓は…このときは小雨だったが,上に人が乗っている。 こちらは,長距離バス。ダッカ~チッタゴン間を乗った。エアコン付き。なぜか長距離バスは,きれいだ。 チッタゴン~コックスバザール間を乗ったバス。エアコン付き。これも,比較的きれいだ。 と思ったら… 見事な?バスが,毎日街を走り回ってるのだ! トラックや車編は,2/22の日記でUPしている。トラックと車は,未UPがまだ少しある。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/26
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旅の楽しみの1つが「食べる」,「飲む」だ。私は,ほとんどが屋台や安食堂に行っている。朝食付きのホテルの食事を除き,高級レストランなどには行ったことがない。がんばっても,ふつうのレストランだ。それはそれで,日本にはないおいしいものが食べられるとは思うが… '06年8月。ここは,カンボジア北部の小さな町シソポン。タイ国境のポイペトからここを通過してシェムリアップやバッタンバンへ行く人は多いが,ここに滞在する人は少ないだろう。国道5号と6号の合流地点(分岐点)である。この町は,以前に何回もUPしている。 屋台で食事をすることにした。昨日も,この並びの別の店でビールを飲んでいた。 どこでもよいが,ここに入ることにした。 メニューがわからないので聞いてみた。吊ってある袋入りのインスタント麺を指さしている。韓国では,インスタント麺を鍋に入れたりすることがあるのは知っていたが,屋台でインスタント麺を食べるのは,このときが初めてだった。さっそく取りかかるが,その前に… まずビールだ。このビール,見た目はハイネケンに似ている。シンガポールと書いているが,調べてみるとカンボジアの工場で生産され,シンガポールには会社は実在しないという奇妙なものだった…ようわからん! 麺を茹でている間に,ほかの具材も用意しだした。 汁入りのラーメン系か汁なしの焼きそば系かわからなかったが,炒め出したので焼きそば系だ。 待っている間に,お~っと,たいへんなことに??前からここをご覧の方々はご存じかと思うが,実は,画像はすでにUPしたものがある。詳細は,'07年6/20のリニューアル版の日記を… そういえば,このときに朝日新聞のライターから連絡があって,夕刊で紹介されたのだった! できあがった。麺が見えなくなるぐらい肉と野菜がある。これはいい! うまい!インスタントとは思えない。焼きそばは,東南アジア各国にある。日本のようにソース味はないが,たいていうまい。たまにイマイチもあるが… 横の店では,卵が茹でてある。 ビールは3本飲み,この後は町を歩き回った。ラオスのルアンナムターシリーズの途中だが,食べ物ネタを書きたくなったので,つい…(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/25
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'94年から行き始めたアジアの国々。気がつけば,今年で15周年になる。実際には,初渡航は'79年の米国になるが《渡航歴》,これは親のお金で短期のホームステイなどなので,別個に考えている。 44回の旅の中で,印象に残った旅はいくつもある。初東南アジアのタイが,やはりとても印象に残っているが,いろいろな意味で印象に残っているのは,独立約1年3ヶ月後の'03年8月に訪れた東ティモールである。様々な動乱を経た後で独立したこの国へ行く人は,ほとんどいないだろう。どこにあるのか,国の存在自体を知らない人も多いのではないか?インドネシアのティモール島の東半分が東ティモールだ。 その次にはミャンマー(ビルマ)である。ここは,ご存じの通り軍政で困難を極めている。楽しい面では,ラオスが1番であり,めずらしいのはバングラデシュである。 今回は,思いつきでUPする。画像も,すでにUP済みのものばかりだ。抜粋なので,少しだけだ。この国のことは,今までに何回も書いている。細かいことは過去の日記を参照を! 最初に見て唖然としたのが,この建物。マートがあった跡だ。独立後の暴動で焼き討ちに遭ったと思う。独立時には,健在だったはずだが…ここで買い物をしてみようと思って行ったら,こんな姿だった。 別の場所。トラックと建物は,そのままだ。そんなに時間が経っていない感じだ。 民家の跡だ。焼き討ちの巻き添えに遭ったと思える。 失業率が異常に高く仕事がなく街角で座っている青年たち。落書きをするペンキはどうやって入手したのか?? バイクの修理屋のようだ。仕事は,ほとんどないだろうが,みんな陽気だ。 何の気ない画像に見えるだろうが,じつは私の撮った膨大な写真の中で最も印象に残っていて強いメッセージの感じられた画像なのだ。これは,デジカメではなく,VTRの静止画機能を使ってとっさに撮った画像だ。今でも最もお気に入りの写真だ。 街角のこの親子は何を想う。お父さんは、遠いところから声をかけてきた。撮影の瞬間,「俺たちは、負けてないぜ!」とばかりに指を立てた。横の少女も,強い視線を送る。このときの雰囲気は今でも鮮明に覚えている。 鷹か鷲かを使う青年。にこやかに話しかけてきた。 明るい子どもたち。ここでは,10人以上の子どもたちやおじいさんに囲まれ,賑やかなひとときを過ごした。このたいへんな時に,この明るさは何なんやろ?と思うほどだった。 これは,見たまんまに想像してください! 首都ディリから西へ何時間か行った東ティモールとインドネシアの西ティモールとの国境地点。この周辺の町では,民兵の暴動などが起こっており,チャーターしたドライバーも「何が起こるかわからないので覚悟を!」的なことを言っていた。大げさに言えば,命がけだった。実際は,どうだったのかは,不明だ。 その後も様々な動乱があったが,また行ってみたいと思っている。なかなか行く機会がないが,いずれ… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/24
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ラオス北部のルアンナムター。'09年8月だ。昨晩のUPよりあまり時間が経っていないが,続きだ。 マーケットに入る。あまり大きくはない。炭,水,卵など,いろいろなものが並ぶ。 これでも店開きだ。少女が1人で売っている。 足踏みミシンは,東南アジアでは,ふつうに見かける。屋外ということも多い。 整然なのか雑然なのか… 右が食料品,左が雑貨だ。 野菜売り場。 肉売り場。よく見ると,ホルモンやレバーだ。左には牛の足も置いてある。 こちらは,ふつうの部位。赤ん坊も店番だ。 マーケットを向こう側の通りに出た。バイク屋があったが,韓国語が書いてある。韓国のメーカーなのか? この辺りは,家が少し少なくなってくる。 散髪屋。 この辺りは,コンクリート製の家が多い。壁は,ほとんどがレンガだ。 意外とヘルメットをかぶっている人が多い。バイクは,ホンダWAVE。 以前も紹介したトラクター車。整地しているようだ。 あっ,ここでも道路標識を写していた。これは,急カーブの意味か? ホームセンターと言ったところか?右手前には,東南アジア式の便器が置いてある。 この先は,家が激減し郊外になる。今いる新市街から旧市街へ向けて歩いた。続きは,次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/23
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ラオス北部のルアンナムター。ここに来る人は,たいてい周辺の山岳民族などの村を回る。今回,私はそれをしなかった。町を歩き回っただけだ。形としては,8/25の日記の続編となるが,歩いた日はその翌日だ。 ゲストハウスを出て,まずは左方向(北)へ行き西へ曲がった。 招待所と聞くと,何か北朝鮮を思い出すが,中国系の宿泊所だ。 ピンぼけしているが,ビアラオのトラックだ。 何屋と言えばよいのか? 比較的きれいな建物に商店が並ぶ。 何を建てているのだろう?ここを左折して南方向へと進む。 木造の民家。 鉄筋コンクリートだが,高いビルでも鉄骨を使わず同じ建て方をする。支えている木は竹だ。 木造の高床式やコンクリート製やら,民家はいろいろ。 マーケットのある方向へ歩くと,きれいな建物があった。横に止まっている耕耘機車については,9/17の日記でUPしている。 回り込んでみた。ホテルには見えないし,何かの寮か?と,横を見ると… 「ロイヤルホテル」と書いてあった。この町に不釣り合いの大きなホテルだが,「地球の歩き方」には,載っていない。新しそうだ。翌日,別の場所でこホテルの宣伝の大きな看板を見た。中国系らしい。 これは,翌日に別の場所で見かけた看板。このホテルは,中国系らしい。しかし,この田舎の町に,こんな大きなホテルが要るのか??と思ったが,南部だが同じく田舎のパークサンにも大きなホテルはあった。'07年9/12日の日記でUP。 またマーケット方向に歩く。右に商店が並んでいるが,マーケットは左だ。 長いシリーズにはならないが,マーケットからは次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/22
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ラオスの道路標識と信号機は,11/10の日記でUPした。今度は,ラオス以外の道路標識と信号機を探してみた。最近は意識して撮っているが,少し前までのは偶然に写ったものが多い。多くはないが,いくつか撮っていたので集めてみた。 ラオス編の残りがあった。あっ…この前に2つUPしたやつや!答えがあるやん…やはり,一旦停止だ。気がついてなかった。ルアンナムターで。 もう1つ。交差点かな。同じくルアンナムターで。 今度は,タイ。東北部のブンカン。この町は,「地球の歩き方」には載っていないが,ロンプラには載っている。日本人のサイトには,めったに出てこない。この町は,ラオスのパークサンからメコン川を小舟で渡って越境できるが(越境ラオス側=ここにも道路標識が写っている・越境タイ側),マイナーな地点だ。 これは,一旦停止やろな。 同じくブンカン。タイ語・英語併記とタイ語のみの標識がある。ちなみに,ブンカン~ノンカーイまでは,バスで約2時間半。 その,ノンカーイ。ここは,タイ・ラオスの国境地点で有名だ。ラオスへ行きの初めての鉄道も開通している。 左下に写っているのは,右折禁止だ。(タイは,日本と同じ左側通行。他国は,右側通行。) バンコク近郊のパタヤー。こちらの右折禁止の方が大きく写っている。一方通行らしき標識と並んでいるが… 北西部のメーソット。ミャンマーのミャワディーへ越境できる町だ。標識は,英語が併記。 東北部のウドン・ターニー。左を走れと言うことか。 同じく東北部のナコーン・ラーチャシーマー。ちょっと切れているが,日本の駐車禁止と同じだ。 ところ変わってミャンマー(ビルマ)。ヤンゴンだ。この先信号機有りか? 警笛禁止?ラオスのとは,デザインが違う。 これは,何か全くわからない…ビルマ語のみだ。 今度は,カンボジア。プノンペンよりバスで北東へ約2時間半のコンポンチャムだ。日本の無償援助で造られた「スピアン・キズナ(絆橋)=クリックで過去の日記へ」。右側通行という意味やな。 首都プノンペン。駐車禁止に「II」の文字。(ローマ数字の2。表示ができないので,Iにした。) ベトナムのホーチミン。こっちは,「I」の文字が。(ローマ数字の1だ。) 中部の古都ホイアンの信号機。あと何秒の表示がある。ここもLEDか? 歩行者用。 インドネシアのロンボク島。進入禁止は,同じだ。 あっと,11/15の日記でUPした,ビン入りのガソリンの画像がまだあった。これは,同じくインドネシアのバリ島だ。 シンガポールだ。一旦停止の標識の横に,日本語併記の案内板がある。日本語の案内板は,本サイト(最近は,UPできていないが…に,いくつか載せている。 台湾の台北郊外の新北投温泉。標識を撮ったわけでないが… 同じく。さすがに漢字の標識がある。 台北市内。よく見ないとわかりにくいが,歩道橋の×印の下に信号機が2つある。5連になっている。右の2つは,左折と直進の矢印が出る。 中国の広東省の広州。あと何秒の表示は,あちこちの国で見かける。結構便利に思うのだが,日本では見ない。数年前に,ある最大手の道路表示製造メーカーの方に聞いてみたが,その当時の担当者は知らなかった…中国にも支社があるけど… 少しのつもりだったが,結構撮っていた。これからも,めずらしい標識は撮っていこうと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/21
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月曜の深夜,座卓でそのまま寝てしまった。明け方,“ブシュ!”という音とともに目覚める。寝ぼけながら,「なんや??」変に焦げ臭い…ハンダづけの臭いをもっと臭くした感じだ。 ふと,PCを見る。PCは,いつも家にいるときはONだ。そのまま,その場で寝てしまうことは多くあるが,休止で真っ暗なことはよくある。だが,いやな予感… 電源ボタンを押すが,無反応…「えっ!?」 このPCは,'03年製。買ってすぐは,ほとんど使っていなかった。しかし,4年前にメインだったデスクトップPCがおかしくなってから,ずっとメインとして使っている。 3ヶ月ほど前から,ヒンジ部分にヒビが入り始め,とうとう画像のような状態に…それでも使っていた。そして,とうとう… 右下の青い部分が電源の差し込みだ。近いので,配線がショートするなど何らか影響があったのか?または,この前からファンの音が,かなり大きくなっていた。これが原因か?? データの多くは,別のハードに入れてあるが,このPCにしか入ってないものも多い。1番困ったのは,メールアドレスが全くわからなくなったことだ。さらに言えば,私のふだん使っているアドレスは,ドメイン取得した「umekin.net」を使用しているので,メールソフトの設定がややこしい。つまり,送受信できないのだ!これは,たいへん困る!! 大事なデータが多くあるので,修理に出すのも怖い。どうしたものか,思案中である。 ちなみに,今は応急的に仕事用のPCを使っている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/19
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最近の日本の人々は,何やかんやと言っても贅沢だ。それは,人間界だけでなく,ノラネコ界でも同じようだ。 我が家は,築130年以上で畑などの敷地もある。ノラネコ,イタチ,各種の昆虫たちの住み処になっている。 いつしか,ノラネコ君たちは,私からエサをもらうようになっていった。しかし,もらうのは1匹だけ。ほかのネコ君たちは,余り物を密かにへつるだけ。政権交代?を繰り返し,短期間に何代も代わった。 今,レギュラーは,このネコ君だ。しかし,このネコ君だけでなく,キャットフードは大好きだが,生肉・ハム・ソーセージなどには,ほとんど興味を示さない。最終的には,食っているのだが… どうなってんねん!!最近は,ノラネコ君たちも贅沢になったんか!!?ネズミは食わんけど,イタチは追いかけるし…よくわからん?? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/16
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車に乗ればガソリンが要る。ガソリンスタンドに行けば,誰でも給油できる。しかし,街角のその辺で売っている国が多い。 カンボジア北部のバッタンバン。道路沿いには,所々にビンが並んでいる。懐かしい1リットルビンも見える。乗ったバイタク(モトドップ)の兄ちゃんが止まる。 店員?が,漏斗を使って入れる。 こちらは,南部シアヌークビル(コンポンソム)で。店員と兄ちゃんが一緒に入れている。ファンタのビンだ。 同じくシアヌークビルで。バスの給油も,ボコボコのポリ容器から入れていた。 東ティモールの首都ディリ。ここの街角でも売られている。 同じくディリ。雑貨屋でも売っている。この画像は,かつて本サイトのトップページの画像として使っていた。 ミャンマー(ビルマ)南部のモウラミャイン。街角だ。ウィスキーのボトルにも入れられているのだ。 同じく,町外れでも売っている。 南西部のパテイン~ヤンゴン間の,ある町。 ヤンゴンの街角。ガソリンにしては,色が濃く見えたが… ベトナム中部の古都ホイアン。雑貨屋の前にあった。一応,機械式と言うことになるのかな?と言っても,単に上から流れてくるだけやけど… 同じく中部のダナン。移動式のようだが,分離帯の真ん中に置いてあるが… ガソリンスタンドも,ちゃんとある。これは,カンボジアのコンポンチャム。コンビニの「スターマート」も併設している。 ラオス南部のサワンナケート。これもGSだ。 ブルネイ・ダルサラームの首都バンダルスリブガワンにあるカンポンアイル(水上集落)。そこには,いろいろな施設があるが,水上GSもあるのだ。貯蔵タンクは,水中か?? おまけだ。 バンダルスリブガワンから西へ行くと,平原の中に原油タンクが多数見えてくる。さらに,「うなずきロバ」と呼ばれる原油汲み上げ機が無人で稼働している。 近くまで行ける。送油管もすぐ横だ。 最近は,ガソリンに代わってCNGなどの天然ガス車が増えている。しかし,まだまだガソリンなどの石油は多く使われている。 画像はそんなに多く撮っていないが,このようなビン売りのガソリンを,他でも多く見かける。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/15
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道路があれば,標識や信号機がある。今日は,ラオスの標識と信号機だ。思いついた時に撮っているので,そんなに多くの種類があるわけではないが… まずは,南部のサワンナケート。左折禁止の上は,なんやろ?一旦停止?? 信号機がほとんどないサワンだが,この交差点で必要なのかは,??だった。 サワンのバスターミナル前。信号機はあるが稼働していない。この標識は,ロータリー?一歩通行??(タイからの国際バスより撮影。) 同じく南部のターケーク。ここはT字路。また,この標識だ。やはり,一旦停止か? 道路は凸凹道で,横断歩道などないので,学校ありの印かな?横には学校があった。 信号機は,稼働していた。まあ,この町にも信号機は1つか2つしか見なかったが。 南部でヴィエンチャン寄りのパークサン。ゲストハウスなど,いろいろな標識も混在している。あの「一旦停止?」の標識もある。 北部のルアンナムター。交差点あり?でも,小さい小道だ。こんな小道は無数にあったが,他のところには標識がなかったが… こういった石の標識も多い。~まで何キロという表示だ。 地名表示は,英語併記だ。たいていの国で,英語併記だ。ミャンマー(ビルマ)も英語併記だった。ただし,小さな標識には英語はない。 最後に首都ヴィエンチャン。一方通行で進入禁止だ。 クラクション禁止??横には,病院がある。 Uターン禁止だ。右側通行なので,日本とは矢印の向きが反対だ。 これは,なに?? ヴィエンチャンの信号機は,さすがに新しい。LED式か?と言っても,そんなに多くあるわけではないが。 歩行者用。こちらも,LED? 歩行者用のボタンまである。しかし,わざわざ押さなくても,みんな勝手に渡っていた。と言うより,歩行者は信号機にあまり関係なく好き勝手に歩いている… 日本とは違った表示で妙な感覚になる。他の国でも撮影しているが,それぞれに味があっておもしろい。 しかし,アジア32カ国を横断し,欧州につながる高速道路の「アジアハイウェイ」では,どこの国でも標識は統一されているはずだ。この「アジアハイウェイ」,8本あるルートのうち,1号線(AH-1)の東の起点は東京であることをご存じか? 東京から高速道路で福岡まで行き,博多から釜山までをフェリーで行く。韓国~北朝鮮をはじめ,カンボジア,タイ,ミャンマーなどを通過し,トルコ・ブルガリア国境までつながる総延長20,710kmの高速道路である。詳しくは,ここをクリック→「アジアハイウェイ(ウィキペディア)」 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/10
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この前から,押尾学,酒井法子の薬物等の裁判の件で話題になっている。日本でも,いつの間にか簡単に薬物が入手できるようになってきている。恐ろしいことだ。 東南アジアで,国によって違いはあるが,薬物にうっかり手を出すと厳罰が待っている。騙されて所持・使用し捕まることもある。日本に帰れないどころか,情状酌量の余地もなく,最高刑は死刑だ。しかし,あちこちで売られているのも事実だ。それに簡単に乗っかってしまう日本人も多いようだ。何回も訪れている人よりも,初心者の方が多いとも聞く。 タイ・ミャンマー(ビルマ)国境地点。私を見かけると,「マヤク,クスリ…」と声をかけてきた。日本語の単語を使うということは,それだけ日本人がここで買っているということか??ちょっと驚いた。ここで,日本人はほとんど見かけなかったけど。 ロンヂーを履いているので,ビルマ人か?すました顔をしている一方で,辺りを十分に警戒しながら,通りかかる観光客に時々声をかけていた。日本人じゃなさそうな人にも声をかけていた。何気なく警戒しているので,知らん顔をしてサッと撮った。 タイで,ミャンマー国境の町から戻ってくると,途中の道では何カ所かの検問所が待っている。麻薬やワシントン条約に違反する毛皮や象牙などの取り締まりをしているのだ。メーサイ~チェンライ間は1カ所,メーソット~スコータイ間では3カ所もあった。外国人は,パスポートを提示する。タイ人は,かなり慎重に調べられていた。 ラオス中部の某所。観光客は多い。その辺を歩いていると,地元の人が気軽に声をかけてきた。「俺の子どもを撮ってくれ!」と陽気だ。しかし,その後「マリファナは,要らないか?」と小声で言ってきた。もちろん「NO!」だ。 ここは,欧米人が多く訪れる。買っている人もいるやろな… ラオス北部の某所。田舎の村を見て歩いていると,地元の人が「マリファナ!」と指さす。その先を見ると,雑草の中に大麻草がふつうに生えていた。ちゃんと撮ってなかったので見にくいが,大麻草はそこら中に点在して生えていた。なぜ,ちゃんと撮れなかったかというと,私は大麻草自体をあまり知らなかったので,どれを撮っていいのかわからなかったからだ。帰国後に画像を拡大して確認した。この画像では,中心部の真ん中にある。 少年たちが,何の意識もなく吸っていることもあるようだ。 私が泊まったゲストハウスには,欧州人が多く泊まっていた。その中に,強面で愛想の悪いイタリア人の兄ちゃん2人がいた。タバコをシガレットケースに入れていた。他の人とは距離を置いて吸っている。近づいて聞いてみた。「それは,タバコか?」,「そうだ,でもマリファナが少し混ぜてある。」…やっぱり。「捕まるで!」,「大丈夫だ!」…ほんまかいな(>_
2009/11/09
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昨日は,画像を2日がかりでUPしたので,文があまり書けなかった。文字数の制限があるのだ。文字は,かなり削った。画像も削った。文字も大切なのだが,せっかくUPした画像はもったいないので,追加画像として今日の分に上げておく。 カンボジア。トゥクトゥクとシクロ。バス会社の前で,やって来た客を待つ。ドライバーは,客引きのため,バスが着くところにいる。('06年8月=プノンペン) ミャンマー(ビルマ)。これは,トラックバス。中距離~長距離になるかも知れないので省いた。今後,「アジアのバス」という項目で登場するかも知れない。戦前戦後から走っているようなバスだ。('06年1月=モウラミャイン) ラオス。耕耘機タクシー??乗っている人が,お金を払っているように見えたが…('07年8月=パークサン) バングラデシュ。ベビータクシーの2サイクル版。黄色と黒っぽい塗装だ。以前は,これが主流だったが,もうもうと排ガスを出して走り,私が訪問する前のダッカ市内などは,排煙や渋滞でそれはひどかったらしい。大気汚染はバンコク以上で,歩いているだけで,喉が痛くなるほどだったようだ。 ダッカとチッタゴンでは,この2サイクルは禁止されて,4サイクルのCNG(圧縮天然ガス仕様)に替わっている。今や地方でしか見られないが,それも淘汰されていくようだ。('04年8月=チッタゴン~コックスバザール間) ブルネイ・ダルサラーム。政府は,陸地への移住を勧めているようだが,カンポンアイル(水上住宅)には,多くの人々が暮らす。水上交通が発達するのは,当然の成り行きだ。しかし,高速で疾走するボートは怖く感じる。見ていても怖いが,乗ってみると本当に速く感じた。('01年8月=バンダルスリブガワン) 今日は,昨日に漏れた画像だけをUPしたので,少ない。今後も,「アジアの○○」シリーズは,時折Uしていく。以前にUPした画像も使うが,同じ画像も切り口を変えれば,違った見方が出来る。残り画像のストックが心配になってきた面もあるが,エコではないが,有効的な再利用だ! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/08
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最近,勝手にハマっている「アジアの○○」シリーズ。今日は,市内や近距離移動のタクシーやバスだ。オート三輪&四輪を特集した。 まずは,タイ。トゥクトゥク(サムロー)。('05年8月=ナコーン・ラーチャシーマー) アユタヤ型トゥクトゥク。元のダイハツミゼットそのままだ。('05年8月=ピッサヌローク) これも,トゥクトゥク。地方へ行くと,いろいろある。('07年8月=ムクダーハーン) 大型ソンテウ。トラックだ。('08年8月=バンコク) 小型ソンテウ。('09年1月=パタヤー) サムローだ。トゥクトゥクもサムローと言うが。('05年8月=ナコーン・ラーチャシーマー) ラオス。トゥクトゥクだ。対岸のタイのに似ている。('01年12月=サワンナケート) これもトゥクトゥク。('09年8月=ヴィエンチャン) ピックアップ。('07年8月=パークサン) カンボジア。トゥクトゥク。('06年8月=プノンペン) シクロ。雨季は,ビニールシートが…('06年8月=プノンペン) ピックアップに大型パラソル…('06年8月=シソポン) とにかく,いっぱい!('06年8月=バッタンバン) ミャンマー(ビルマ)。マツダB360だ。'60年代~最近まで現地生産していた。('06年1月=モウラミャイン) マツダK360。半世紀も前の車だ。('06年1月=モウラミャイン) 三井精機のハンビー。多くある。('08年8月=モウラミャイン〉 ホープ商会のホープスターSY。('08年8月=モウラミャイン) トヨエース。('07年12月=ピイ) ピックアップ。('08年8月モウラミャイン) トゥクトゥク?('08年8月=モウラミャイン) ピックアップ?トラックバス??('07年12月=ピイ) サイカーだ。ドライバーが撮影してくれている。('05年12月=バゴー) タイのメーサイから国境を越えるとタチレク(タチレイ)。これは?('05年1月=タチレク) タイのメーソットから国境を越えるとミャワディ。これも何?('05年8月) バングラデシュ。リキシャだ。日本の人力車が語源だ。派手で繊細なデザインが多い。英語でも,同じ語源のRickshaw(リクショウ)という言葉があるらしい。('04年8月=ダッカ) ベビータクシー。最近は,この4サイクルエンジンのCNG(天然ガス仕様)に替わっている。('04年8月=チッタゴン) 大型版のテンプー。('04年8月=チッタゴン) スリランカ。スリーウィラー。バングラのベビーと似ているが,同じインド文化圏だからだろう。('03年12月=コロンボ) 東ティモール。ミクロレット。街角で大勢の人々が待っていて,一斉に乗り込むが,積み残しが多数…('03年8月=ディリ) だから,こうなるのか?('03年8月=ディリ) ベトナム。シクロだ。('06年12月=ホーチミン) シンガポール。トライショーだ。この国にも,こんなのがあるのだ。('06年3月) 中国。海南島の海口から三亜へ行く途中の町で見た。サイドカー付きのタクシーの名前は?町の名前も??('99年8月=??) フィリピン。ジプニーだ。('07年3月=マニラ首都圏) 同じジプニーでも,セブ島のは,乗用車を改造したようだ。('03年3月=セブシティ) バイクにサイドカーを付けた,トライシクル。('09年3月) 前右はトライシクル,左はペディキャブ(自転車),後右はジプニー,後左はカレッサ(馬車)。('09年3月=マニラ首都圏) ブルネイ・ダルサラーム。陸地もあるが,カンポンアイル(水上集落)が広がるこの国では,タクシーもボートだ。('01年8月=バンダルスリブガワン) 乗り物は,まだまだある。長距離バスや二輪もある。乗り物を見ているだけでも楽しい。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/07
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初めて東南アジアへ行ったのは,'94年,タイだった。今年で15年目だ。あの頃の体重は約60kg。今は??75kgを超えて,メタボである…ちなみに身長は,約170cm。 '94年8月。今よりもかなりスマートやな…タイ北部のゴールデン・トライアングルで。タイ・ミャンマー(ビルマ)・ラオスの3国が国境を接する元麻薬地帯だ。当時は,土産物屋はあったが,ちゃんとした施設などはなかった気がする。 '97年12月。台湾の南端に近い町,恒春の街角で。墾丁へ行くバス停を聞いている。あっ,このときはシャツINや!今のように,シャツを上に出している人は,まだ少なかったと思う。 その墾丁を歩く。台湾最南端の町だ。'98年8月。墾丁には,前回と合わせて2回。このときは,1回の旅行で,墾丁~台東~墾丁と2回も訪れた。 '98年12月。ベトナムのホーチミンのホーおじさん記念館近くで,シクロのドライバーと。65kgぐらいになってたかな。 '99年8月。中国の海南省(海南島)の最南端の町,三亜(サンヤー)の,ビーチで。中国人ばかりの地元のツアーに,いつの間にか参加することになり,弟と中国人2人の4人で勝手な行動ばかりして,他のツアー客に迷惑をかけていた… 右から,私,新疆ウィグル自治区で石油を掘っている兄ちゃん,夫婦で参加していた女性,弟,ハルピン交通局のおじさんだ。 人の体のメタボ化なんて興味ないだろうし,ここで止めておく(^_^;)まあ,もともと痩せてるわけではなかったけど… 画像は,全てVTRからのキャプチャ画像。タイは,Hi8,あとは初期の頃のミニDVだ。画像は粗い。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/05
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昨年のホンダに続き,トヨタがF1から撤退することが発表された。タイヤのブリヂストンも来シーズン限りで撤退が決まっている。日本のメーカーが次々と去っていくのは,返す返すも残念である。 今シーズンのマシン「TF109」 ~トヨタF1チーム 公式サイト より引用~ 最終2戦で,めざましい活躍をし,来年の正ドライバーのシートを獲得したはずの小林可夢偉選手が心配だ。あの走りは大いに期待しているのだが… 応援していた「ティレル(特に020)」,「ベネトン(特にB188,B187)」,「レイトンハウス」,「フットワーク」,「スーパーアグリ」などのチームは,すでに姿を消している。 OXエンジンのヤマハはトヨタに替わった。ホンダ系の無限も出ていた。短期間だが富士重工(スバル=1年持たなかった…)も参戦していた。 そう言えば,「コローニ」(一瞬だけ,上記のスバル水平対向を積んでいた)が,日本GPで,一口2万円の個人スポンサーを募って,名前だらけのマシンが走った。(ドライバーは,服部尚貴=マシンの戦闘力不足で,予備予選落ち…〉 確か,ホイールのエンケイなど,個々では日本のメーカーが,まだまだがんばっている。 大不況で厳しいのは,よくわかっているが,日本のエンジンサプライヤーたち,再びF1に戻ってきてほしい!(他のカテゴリーでは,まだ日本のエンジンが活躍している。) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/04
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アジアの国々には,鉄道はもちろん,MRTやLRTも走っている。ラオスにも,やっと初の鉄道がタイから乗り入れた。(フランス植民地時代には少しだけ敷設されてたことはあったが…) 今日は,MRT・LRTだ。以前にUPした画像もある。 台湾の台北を走るMRT最初の路線の木柵線。全て高架だ。台湾では,南部の高雄にもMRTが開通している。 新北投支線の車両。新北投温泉へ行ける。 シートはプラスチック製。車両によって,シートの並び方が違う。シートが1列や,シート無しの車両もあるようだ。川崎重工か,日本車輌製造製だ。 以前は磁気カードの切符だったが,今はトークン(コイン型の切符)に変わっている。 これは,「EASY CARD」。日本の「ICOCA」や「Suica」などと同じだ。MRTだけでなく市内バスにも使える。運賃は2割引になる。コンビニでも買えるのだ。もちろん,何度でもチャージできる。日本に帰ったら,残金の確認のしようがないが… 以前の券売機。行き先の料金のボタンを押してから,お金を入れる。初めて買った時,知らずに先にお金を入れ,何度も戻ってきて焦った… 自動改札機。日本と違って,回転バー式だ。バーを押して向こうへ回す。 「EASY CARD」は,ここに翳す。残金や料金が表示される。 ホームの上には,液晶モニターもある。 次は,シンガポールのMRTだ。都心では地下,郊外では高架を走る。LRTも走っている。 券売機は,タッチパネル式になっている。チャイナタウンでは,漢字も併記してあった。 自動改札機。これは,両側に開く。ドアが本体に格納される方式だ。 これは,「EZ Link Card(イージーリンクカード)」。これも「EASY CARD」と同じ使い方ができる。MRTもバスもOKだ。料金は割安になり,チャージもできる。マクドなどの支払いやコンビニの決済などもできるそうだ。 今は,新型のカードに変わっているようだが,これも残金がいくらかわからない… 車内だ。車輌がかまぼこ形で,狭く感じる。 ホームが,2重扉になっている駅もある。 今度は,フィリピンのマニラ首都圏を走るLRTだ。これは,南北を走るLine1。全て高架だ。 マニラでは,どこの駅でも入り口で必ず持ち物チェックがある。カバンを開けて,探知機も翳される。これは,駅だけでなく,商店やデパート入り口でも同じである。ライフルを構えた警備員も,ふつうにいる。 券売機だ。券売機がある駅は少ない。ほとんどの駅は,窓口で係員に行き先を言って買う。 自動改札だ。回転バー式だ。 LRT車内だ。 '09年3月,新型の車両が走っていた。 新型車両内。蛍光灯が,所々で消えている。切れても,そのままか?または,わざと抜いているのか?? ブレているが,車輌には「JAPAN」のロゴ。日本の援助だろう。車輌製造は「近畿車輛」。上記のシンガポールの車輌も造っているようだ。確か旧車輌も日本製だったと思う。 こちらは,マニラMRT(Line3)だ。LRTとMRTは,方式が違う。これも全て高架。LRTエドゥサ駅とMRTタフト・アベニュー駅は,長い通路で結ばれている。 券売所の窓口に大勢の人々。 MRT車内だ。LRTも狭かったが,さらに狭い。 こちらは,LRTの東西を走るLine2。後発の路線で車輌は新しい。ドロテオ・ホセ駅とレクト駅は通路でつながっている。高架だが,クバオ周辺で一部が地下になる。 車内も広い。 切符だ。安倍元首相の写真だ。この路線は,日本のODA援助で造られている。よくわからないのが,表にはLRTと書きながら,裏にはMRTと書いてある。組織が違うはずだが… Line1に戻って,エドゥサ駅。夜のホームは,こんなに暗い。 車輌内も,こんなに暗い。何とも不気味だ。新型車両なら,もう少し明るいだろうが,蛍光灯がかなり消えてたし… アジア各国だけでなく米国や中東など海外でも,日本製の車輌が多く走っている。何か妙な気分になる。車輌内部の連結部の上部に製造会社のプレートが付いていることが多いので,すぐに確認できる。 ほかに,タイのバンコクでBTSに乗ったことがあるが,画像はない。映像は探せばあると思う。マレーシアのKLのLRTは乗ったことがない。 MRTやLRTは,気軽に乗れて便利だ。本数が多く料金も安い。市内あちこちのローカルなところに行ける。ぜひ,ご利用を!! ※ この前に,今後は画像を減らすと書いたが,今日は最大枚数を探るために,たくさんUPしてみた。この大きさで31枚だ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/03
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炒飯…日本で,どこでも愛され食されている。私も大好きだ。炒飯は,東南アジア各国でも食べることができる。中国料理の店は,どこにでもあるし,中華風のメニューは結構多い。味付けやトッピングなどは少しずつ違うが,どこも同じようにおいしい。 今日は,ズラズラと羅列していく。過去にUPした画像がほとんどだ。 '94年の初東南アジア(初タイ)の時に食べた初のカオパット(炒飯)。北部のチェンマイだった。あまりわからずに,トウガラシ入りの調味料を全て掛けてしまい,辛いこと辛いこと!!Hi8VTRからのキャプチャだ。画質は,当然かなり粗い。 タイ北中部のピッサヌロークだ。'05年8月。 今やレギュラーになった,タイ・バンコク近郊のパタヤーで,再開発で今は無き食堂で食べたカオパット。このような野菜の彩りが多い。'09年1月。 ベトナム南部のビーチがある町ブンタウで食べた,コムチェン(炒飯)。ややあっさり。'06年12月。 ベトナム中部の世界遺産の古都ホイアン。正確には,炒飯じゃないかも知れないが,海鮮炒飯だ。これも,ややあっさり。'07年1月。 カンボジアのプノンペン。真っ昼間から生ビールのピッチャーに炒飯。おつまみ付き。当然,この後酔っぱらって町を徘徊??'06年8月。 同じくプノンペンのホテル近くの中華系の店で。鶏肉つき。'06年8月。 初一人旅になった'00年12月,カンボジア南西部のビーチがある町シアヌークビル(コンポンソム)で食べた。旧ミニDVのキャプチャ。 ラオスのヴィエンチャンの夜の屋台で食べたカオクア(カオパット)。メコン川沿いの外れの屋台だ。店では作っていないらしく,よその店から運んできた。残り物なのか冷めていた…しかも,モチ米で食べにくかった。'04年12月。 ヴィエンチャンの目印,ナンプ(噴水)近くの軽食店で食べたカオクア。この店は,年々観光ナイズされてきている。観光客を意識しているのか?と言うより,最近は地元民対象の店でも,このような盛り方をする店が増えたと思う。'05年1月。 ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンの生ビール屋と串焼き屋がならぶ19th通りで食べた。'08年8月。この辺りは,中華街でもある。 ミャンマーのピイのレストランで食べた。炒飯と生ビールを一緒にすると,すぐに腹が膨れるので,できるだけ避けているのだが…'07年12月。 初訪緬のときに行った南西部(エーヤワディー管区)のビーチの町チャウンター。目玉焼きが乗っている。古いミニDVのキャプチャーなので粗い。'99年12月。2000年問題で,年が明けるとコンピュータの混乱が注目されたとき,この地にいた。 マレーシアのペナン島。ナシゴレン(炒飯)だ。ナシゴレンは,マレーシアとインドネシアにあるが,マレーシアのは,なぜかケチャップが混ぜられているようで甘い。画像はないが,インドネシアの方が好きだ。ひょっとしたら,1番好きだ。インドネシアのは,目玉焼きやサテ(焼き鳥)などがトッピングされていて,とてもおいしい。動画はあるはずなので,機会があればキャプチャしてUPする。'96年12月。Hi8VTRからのキャプチャで粗い。 台湾南部の高雄。多くの観光客で賑わう六合夜市だ。さすがに元祖中国料理の炒飯だ。'04年5月。 中国広東省の広州。ホテルのレストランで食べたので,少し上品だ。これも本場だ。'99年8月。 炒飯は,食べたいときにはもちろん,メニューがわかりにくく困ったときにも,外れがない便利な食べ物だ。しかし,華僑・中国料理の浸透度は,すごいと思う。 また,各国の麺類やご飯ものの特集などもしてみたいと思う。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/02
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ミャンマー〈ビルマ〉のエーヤワディー管区にあるパテイン。昨年5月のサイクロン襲撃後から10月までは外国人立入禁止になっていた。その後,入域できるようになったが,政府のパーミット(入域許可証)が必要だった。パーミットは,現在は要らなくなっているようだが,行くなら念のために確認した方がいいだろう。 今日は,その28(29)回目。 前日も行った「TTT」というレストランへ入った。パテイン川を望む。6時を回っている。 左には船舶。 おっと!撮影5秒後に点灯した。 この日も,月は出ていた。雲がないから当たり前だが… ポークフライなんとかというのを頼んでみた。う~ん…またケチャップの使いすぎ…7/9の日記でUPしたのはチキン。やはりケチャップだらけだった。味は悪くないのだが,甘い。知らないだけで,パテイン特有の調理法なのか??それならば,別にいいのだが… この日は,腹具合がそんなに良くなかったのと,翌朝はヤンゴンに戻ることになっていたので,早い目に切り上げた。8時になっていない。 でも,夜の路上マーケットを少し見たかった。明るいときと,感じが少し変わるな。 蛍光灯は,裸のままつけられる。電源は,発電機か電柱から勝手に引かれているか? 夜も賑わっている。 みんなでTVを見ている。昔の日本も,どっかの家のTVの前に集まって見ていたな。 しかし,月は早く沈む。まだ8時前だ。この形は,上弦の月か?でも,日本とは緯度経度が違うし,どうなんやろ??上には,やはり明るい星がある。火星?木星?金星?それとも他の星?? 夜の通り。街灯はあるが暗い。高感度で撮影しているので比較的明るく見えるが… フラッシュを焚いても,この暗さだ。 中心部へ戻る。商店の灯りで明るい。 シュエゼディ通りを歩く。シュエモートー・パゴダの参道がある。 南参道入り口だ。まだ開いているようだ。 中心部(私が勝手に決めているが…)に来た。シュエモートー・パゴダが輝く。 ホテルへ向かう。この時間は,まだ起きていて明るい。 赤いランプは,何なんやろ?? ホテル近くにも,レストランらしきとこがあった。生ビールも飲めるようだ。しかし,川沿いに行きたかったので入らなかったのだ。 明るく見えるが,ここも実際は暗い。 ホテルに戻った。ホテルは,6/22の日記でUPした。 このシリーズは,これで最後だ。6/14の日記から始めて,飛び飛びで間を開けて4ヶ月半ほどになった。 パテイン~ヤンゴンのバス移動など,未UPの画像もまだ多いので,また今後にUPすることにする。 気がつくと,最近はUPの画像枚数をかなり増やしたおかげで,ネタが極端に減ってきてしまった。これはマズい…かなり前にそれに気づいて,減らすと書いてからも増やしたままの日が多い。今後は,やや枚数を減らしたりショート編が多くなるかも知れない。また,時々書いているが,時事ネタ編や他の話題なども増やしていこうと思っている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/01
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プロ野球日本シリーズが始まっているが,この時期は,ドラフトで新入団選手が決まる一方で,選手の引退,戦力外通告の出る時。辛い時期だ。 10月に,私が応援していた選手がまた1人引退した。阪神タイガースの藤原通選手だ。立命大からパワーヒッターとして入団し,背番号も「2」だった。本来の一塁手から次第に内外野どこでも守れるユーティリティープレーヤーになったが,器用貧乏になってしまった感がある。背番号も「44」になった。人一倍練習熱心で,ファーム(2軍)では毎年活躍するが,1軍ではなかなか出番がなかった。もっと出番があり使い続けていれば,活躍できたと私は思っている。目立ったのは,'07年のファーストで1イニング2エラーか… '02年のファーム日本選手権ではMVP,'06年の同じくファーム日本選手権ではロッテの成瀬から喜田剛〈現広島〉,桜井広大とともに3連発を放っている。 今季は,ファームで3割を打っていたにも関わらず,後半戦には試合にほとんど出ていなかったので不思議に思っていたが,ケガや右腕動脈の血栓閉塞症に悩まされていたらしい。それでは,仕方ないのか… このほど,球団の2軍用具担当兼サブマネジャーに就任が発表された。まだ30歳,若手選手のよき兄貴として裏方で支えていってほしいと思っている。がんばれ!! 私は高校の頃から,なぜか1軍半に好きな選手が多かった。そのことは,'08年10/20の日記で書いている。 この写真は,高校の文化祭の時のもの。使うのは3回目だ。'07年11/30の日記でも使っている。 藤原選手が取り上げられることは,めったにない。よく,“地味”と評されていた。じつは,上記のファーム日本選手権の3連発も,あるTVのスポーツニュースで,喜田,桜井の2発のあと,藤原の1発の映像はなぜかカットされるということがあった。さらに,'07年の大事なジャイアンツ戦での上原からのタイムリーもカットされている。 これからも,このような選手を応援していこうと思う。と言うか,自然とこういった選手を応援してしまうのである。 ※ 今日の分は,後ほどUPします。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2009/11/01
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