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もう丸3年前になる。私が健康診断に引っかかったせいでダイエットを決行したのは。目的は「中性脂肪値」を下げることだった。当時はⅡ型糖尿病として投薬もされていた。健康診断の担当医から言われたのだ。「摂取カロリーが消費カロリーより多いからこうなる」つまり消費カロリーを増やすか、摂取カロリーを減らすかだ。大の運動嫌いな私は深く考えもせず、何も調べもせず単純に、その医師の言葉への反抗として摂取カロリーを極端に減らした。ダイエットの目標は中性脂肪値を落とすことで健康になることが目的だった。ファッションで痩せるのではない。しかし私は医師の指導でも無く、単純に食べる量を減らしただけだ。結果的に1カ月、2カ月で見違えるほど痩せていった。記録を見ると一番古い記録に体重61.6kg 体脂肪率36.5%とある。これが1カ月で、体重58.4kg、体脂肪率35.5%まで落としている。さらに1カ月後、体重54.4kg、体脂肪率32.0%現在というか、ここ数年は体重42~44kg、体脂肪率21~23%辺りにいる。結果的に目的の中性脂肪値だけでなく血糖値も平均値内になって投薬も通院も無くなった。これで万事治まったならダイエットは問題無かった。まずダイエット中に気付かなかったのが不思議なくらいダイエットによって顔は勿論の事、全身の皮膚が弛んだ。ダルンダルンに余った皮膚が垂れ下がった。このころには腹部の違和感を覚えていた。胃のあたりの内部から引っ張られるような感じがした。これが数日前に「胃下垂」だと判明した。胃下垂は病気ではない。病気ではないけど非常に不快である。ダイエットを計画的にするならとにかくも私は無計画に、何も調べずに、とにかく食べなけりゃ痩せるという暴挙に出た。当たり前だが減量はしたし、周りが言うようなリバウンドも無い。年喰っているから、一度落とした食事量は元には戻らない。リバウンドしないけど、弛んだ皮膚も内臓も元には戻らない。痩せてから動けるようになって運動量を増やしているけど動けば動くほど、何かしらの病気を発見している。急激なダイエットなんて年を取ってからやっちゃダメなのだ。
2024.06.10
昨日は朝から水さえ飲めずに病院に行った。やっと口に出来たのがバリウムという悲惨な日だった。昼食は近所のパン屋で何かサンドイッチ的なものを買って家で食べるつもりでいたのだが……まぁ、そこに考えが行くまで外食しようと思って下調べもしていたので思ったより早くに帰宅できそうだと思ったとき家族から「昼食はもう食べた」という連絡を貰って咄嗟に外食を選んだ。今思えば、家族が昼食を済ませていようと何か買って帰ればよかったのだ。外食も下調べを済ませていた店のうち一か所は前を通るだけでXをフォローしていたり、ネットで何度もバズっている店だから知っているけど抵抗感はあるので結局行かなかった。行ったのは、いつも行くパン屋の2階にあるパン屋が経営するカフェだ。多くの人がやってくるのを1階のパン屋を利用しながら見ているので知っている。そちらに店先でメニューと値段を見て「どうしよう」と思ったときに止めておけばいいのに体験してみたくて入ってしまった。このカフェはパン屋が経営しているのでパンは食べ放題。これを利用しないと勿体ない気がしてパンをおかわりした。私の感覚では「おやつパン」に入るような甘いパンも置かれていた。止せばいいのに置かれているジャムとママレードも取って使った。食べたのはスズキのポワレだけど濃厚なソースが添えてあったし、パンでソースを拭って食べきった。夕飯も朝抜きだったしと思って通常より多めに食べた。食事記録では気にする程食べているわけではないと出ていた。……外食だと記録しきれないものが多くなることを失念していた。食べすぎだという自覚はあった。結果として今朝の体重測定では体重と体脂肪率がグイっと上がっていた。太りたいとは思っているが、一日で1kgも増えたらダメだと思う。明らかに身体に悪いことをしている。外食は味が濃いし、良くないと常々思っているのだ。贅沢をして、太っていたら何をしているのか分からない。食べすぎは宜しくないと心に刻んだのだった。
2024.05.22
食事管理アプリ「あすけん」減量が目的の人にならお勧めできる。ただの減量じゃなくて、食べながらの減量なので私がやらかした減量より健康的だ。私はダイエットには成功したし、リバウンドもしていない。健康診断で注意されていた項目が正常値になった。それだけで私のダイエットの目標は達成である。半年前から始めた「あすけん」での食事管理。これを始めてから、あれも、これもと口にしなくなったものがある。まず何も考えずに毎朝続けていたサプリとプロテイン。これを日によって使い分けるようになった。正直な話、細かい数字にとらわれず毎日続ける方が簡単でいいのだが……なんだか脂肪の数値が上がりやすいと思っていたらプロテインを溶かしている無調整豆乳のせいだとか。マルチビタミンはビタミンAが過剰になるとか。逆にマルチビタミンだとビタミンDが足りないとか。そういう細かい数字が気になって仕方が無くなる。食べるご飯の重量を測り出す。1食当たりの重量を細かくチェックする。毎食後、こまかく重量と材料を記録し続ける。昼食を食べた直後に過剰になる可能性のものと、足りないはずのものを確認し間食として補給して置いて夕食に挑む。当然のことながら普通の「間食」「おやつ」として考えられるようなスイーツなどは食べられない。「たまにならいい」とか言われても記録していると、その「たまに」の日の点数が怖くなる。結果的に食べることにストイックになりすぎる。別に減量したいわけでも無いし、現状維持を目的としているのにアレもダメ、これもダメと辞めたことが多すぎる。あまりに精神的に宜しくないので今月で止めるつもりなんだがその止める予定の日までは記録をさぼらないというのが病的だ。私のような精神状態の人間はこのような管理アプリに管理されると厄介だ。日常が健康的なようで、実は不健康だ。ストイックに食事管理してまで何を得たかったのかそういうことも分からないまま半年分の記録は一食としてかけていないのである。
2024.04.24
件のアプリ「あすけん」からのメッセージでわりと頻繁にイラ!ときている。このアプリ、精神衛生上宜しくない気がする。まずは朝一番のアクセス時に出る「おはようございます」のメッセージこれには旬の食材などが取り上げられて、食することを勧めてくる。旬の物なのだから、ダイエットアプリらしく野菜を上げたら良いと思うのだが何がどうなっているのか、往々にして魚介類になっている。私は海無し県民なので魚介は手軽に食べられない。新鮮な魚介は、昔住んでいた海の近くの町とは比べられない価格帯だ。お気軽に食べられる魚介なんぞないと言ってもいい。次に昼頃送られてくる「チアメール」なるメールだ。これには前日の食事への評価が書いてある。チアメールなんだから褒めてくれる内容であることが多い。しかし……しかし!この褒める内容に「果物が摂取出来ましたね」などと書いてあると毎日、食べているじゃないか!となる。どうやら何グラムかで「食べた」判定されている模様。この分からない「何グラム」を推しはかると200gくらいの気がする。たぶん200g未満だと食べてない判定になっている。今日はコラムを読むように勧められてその勧められたコラムのタイトルが「果物の食べ方」だったので読んでみた。断っておくが「あすけん」のコラムだ。ここに「果物は食べすぎると太りやすい」「一日200gまでにしましょう」「みかんなら2個、りんごなら1個」などと書いてある。つまり、あすけん推奨が200gまでである。なのに摂取量が200g未満だと「果物も食べては?」などというメッセージが出てくるわけである。ついでに実際の私の体重と体脂肪率は果物……というかリンゴでは変化が無かったから柑橘類いよかんとか不知火とかを食べるようになってからジワリと増えている。この食べる量も「あすけん」で食べた判定されたくて一日に2個程度は食べる。グラムは毎回キッチリ皮をむいてから測っている。重さを計測してから食べるのだから神経質に食べている。体重が増えるだけならわかるが体重は変化なしで体脂肪率がグンと上がる日もある。これで体重が増えるならわかるが、一定以上は増えない。体重が増えたからと言って果物の摂取量を減らすわけではない。あすけんの記録では「脂肪」「飽和脂肪酸」は大きく減点されるが柑橘類を食べても脂肪などが含まれないから減点されない。甘いものが食べたければ果物を食べればいいと柑橘類を食べているわけだ。多い日だと250~300g程度だろうか。これしか体重増加の理由が無いので、今のところ柑橘で太ると思っている。太ると言っても一カ月以上で1kgあるかないかの増加なのだがプロテインだの肉類だの、今まで体重増加を企んで食べていたのに効果は無くただ単に「食べたい」と思って食べている柑橘で太るとは。まぁ最近はメンタルが凹みがちで、ついつい甘いものを食べるのも理由かもしれない。月に1回とか2回とかの普通のスイーツ類である。これらは長く食べていなかったので、もしかしたら関係があるのか。でもなぁ、食べた翌日とかには何の数字も出ないんだよね。まぁスイーツは食べないに越したことはないと分かっている。分からないのが柑橘類だ。食べろと言ったり、食べるなと言ったりあすけんに振り回されてばかりだ。
2024.02.24
体重を落とすだけならできる。BMIを落とす、体脂肪を減らす。そういう話ならできるのだ。私が減量20㎏を成功させたのは「食べないダイエット」だ。よく「食べないダイエットはリバウンドする」などと聞くが私はリバウンドしないまま3年過ごしている。この「食べないダイエット」の最大の良くない所は筋肉も一緒に落ちてしまうと言うもの。ダイエットを決行していたころの私は「そもそも筋肉量が少ないから落ちても良い」だった。太っていたころの筋肉量は体重を支えるには不足しており急激に増えた体重を支えられずに不具合を起こしていた。ただ、それでも整形外科に何カ月に一回程度で済んでいた。整形外科に行く理由が腰痛で「痩せたら治る」とさえ言われていた。ちなみに「痩せたら」と言われた時期でもBMI21あたりだった。肥満では無かったのだ。ダイエットを決意したのは市民検診の結果で「中性脂肪値」を正常値内にしたかったのだ。ダイエットの結果として「中性脂肪値」だけではなく投薬まで受けていた「血糖値」まで正常値内に治まるようになり、健康になれたと喜んだのだが……結論として、まず腰痛は治らなかったし、調べつくして貰って原因不明になった。さらに痩せたのを機に始めた運動のせいで股関節が痛みだした。これは「変形性股関節症」だと診断され2年以上近所の整形外科に通ったがとにかく何も進まないのに通院だけさせられるのが嫌で転院した。転院先で「10年は手術は必要ない」と通院しなくて良くなった。股関節の痛みはあるが手術する所まで行かないので現在は痛みを感じながらも軽い運動をしている。こういうストレッチとかの軽い運動をしつつエアロバイクにも乗っているが筋肉らしい筋肉はついていない。【先着10%OFFクーポン】2023年改良 フィットネスバイク 折りたたみ 静音 負荷16段階調節 背もたれ BTM 1年安心保証 連続使用 ダイエット器具 室内運動 エクササイズバイク ルームバイク 家庭用 有酸素運動 健康器具 ギフト価格:14,980円(税込、送料無料) (2024/1/15時点)楽天で購入いわゆる筋トレ的な動きは苦手である。そもそも運動全体が好きではない。身体の痛みを少しでも減らそうとしてストレッチ程度はする。だけど筋トレは出来ない。なんか世の中には「筋肉は全てを解決する」みたいな人が居るし「何歳でも筋肉は答えてくれる」とか聞くけど……筋肉を鍛えるのは大変つらい。何歳でも答えてくれると言うけど、筋肉が付きやすい人と、そうでない人はいる。私が体重を落とすだけなら簡単にできるのは体質のせいだし筋肉が付きにくいのも体質のせいだ。筋肉が無いと色々と不便ではある。老後を考えたら今のうちに筋肉が欲しいとか思うこともある。だけど筋トレを続ける気力はない。私には出来ないという気持ちが強くて、筋肉信者様たちの気持ちには寄り添えないのだ。
2024.01.16
正月に少し増えても、そこから減らしつつあった。だが、このところ間食に餅を食べていた。そうしたら減量しなくなった。食事内容は間食のカロリーも考え3食+間食で同じ摂取カロリーにしていた。もちろん糖質が増えているのは分かっている。減量するどころか、間食に餅を食べたら100gといえど増えるのだ。毎日100g増えるか、平行線をたどるかそうしているうちに体重が増えていくのが止まらなくなる。つくづく餅はダイエット中に食べてはいけないと思った。世の中に氾濫する「食べて痩せる」というのは難しい。そりゃあ「温野菜の味付け無し」をお腹いっぱい食べ続けても大丈夫だろうと思う。タンパク質とか色々と足りないけど。私が過去に20kgの減量をしたときは炭水化物を減らした。なので餅が体重増加させることは分かっていた。分かりながら、太れば痩せ直せばいい程度に思って食べる。だけど体組成計の上で後悔する。注文しているのに発送予定日が遠い柑橘の到着を待っている。柑橘が届けば間食は果物になる。果物なら体重増加しなかったのだ。やはり餅は毎日食べるものじゃない。
2024.01.14
餅は予想していたより体重に直結すると知った。12月31日の朝に測った体重と1月1日の朝の体重さらに1月2日の体重と比較すると食べたものがどうなるか如実に出ている。記録を晒すと12/31(朝6時ごろ) 体重43.5kg 体脂肪率22,6%1/1(時刻変わらず) 体重43.6kg 体脂肪率22.7%1/2(同時刻) 体重44.2kg 体脂肪率23.3%1/3(同時刻) 体重44.2kg 体脂肪率22.6%1/4(同時刻) 体重44.0kg 体脂肪率22.8%1/5(同時刻) 体重44.0kg 体脂肪率23.0%この記録から見て分かるように1月1日の食事内容が響いている。いや、まぁ、私は身長が160cmあるのでBMIは足りない。増えたままでいいのだと分かっている。分かっているけど……さらに家庭用の体組成計での体脂肪率は目安程度でしかないと言うのも解っているうえで思う。体重は増えてもいいけど、体脂肪率は増えなくていい。既に餅は食べないようにしているのだがなんというか、いまひとつダイエットに真剣になり切れていない。今週末にはMRIとCTスキャンの予約がありまた大学病院に行くことになっているというのに。……検査のため朝食抜きで行くため病院内のコンビニで食事を取るとどうしても脂肪とか塩分が過剰摂取になってしまう。体重と体脂肪率は勿論のこととして栄養配分も気を配りたい。なんとか普通の食事内容を続けて行きたいのだが難しいのも現実である。
2024.01.05
「あすけん」なるアプリでコラムを読むように即された。滅多と読まないコラムのタイトルを見ると興味深いものもある。中でも興味が湧いたのが「年末年始に太らない食生活」長々と色々書いてあったが、ようするに「食べすぎるな」だ。年始だと、私も危惧しているが餅を食べてしまう。コレをどうするかで結果が変わる。コラムの中では理想的な回避方法があったが理想的であって、現実的ではないと思った。間食に餅を食べたら、次の食事で主食を抜くと言うものだ。正月早々に餅を間食にしている時点で気が緩んでいるのに主食を抜いた野菜中心の食事は難しいと思う。そりゃあ、まぁ、鍋とかで自分を制御できる人なら野菜だけ食べると言うのもありか。餅を喰った後に焼肉とかは食べてはいけないわけだ。鍋でも肉類は食べられなくなるし、餅も翌日まで食べられない。だから理想論であって現実的ではないと思った。私は、そもそもが鍋を食べないし、作らないから話にならない。正月は例年、3食とも雑煮になる。(我が家は京風の雑煮なので野菜は取れる)間食は避けるが、希望したら餅になる。餅を避けたければ、今年に限ってはリンゴがあるのが助かる。あとは「だらだら食べ」が良くないと書いてあった。そりゃあ、そうだ。ダイエットした時に痛感した。空腹感が無いままで次の食事を摂ってはいけない。空腹感が無いほど食べているのに、その上で食事などしようものなら当然のことながら「過剰摂取」となり脂肪として身体に蓄積される。あと動かないのも問題だそうだ。寝正月で、ようやく起き上がったら餅を喰う。そりゃあ太る。いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ時間に食事を摂る。それだけでも違うと思う。私の場合は大晦日に0時まで起きていようと翌日の元旦は普段通りに起きて、普段通りに運動してプロテインを飲んでから朝食になる。この朝食が、雑煮とおせちになるのだ。何か食べたら歯を磨いてエアロバイクで20分運動する。量が少しとかは関係ない。とにかく食べたら運動するし、歯も磨く。これがあると運動するのも、歯を磨くのも面倒だから結果的に間食をしなくなる。食べ過ぎるなと言われても、人付き合いを重視したら食べるだろうし私のように誰にも会わないと自分のリズムで過ごせる。年始だからと言って食べ慣れないものを食べ続けるから過剰摂取になる。まぁ、人間生きていたら1kgや2kg太ってもすぐに頑張れば、元の体重に戻せるけど……まぁ戻せないから、太らないようにするんだよね。
2023.12.27
「あすけん」なるアプリで食事管理をして体重と体脂肪率も記録し続けて2カ月になる。その間に高得点というか、100点満点を取るコツをつかんだ。課金したら難しい話ではない。とにかく朝は毎日、ほぼ変わりの無いメニューだ。私自身が作るから内容変更も把握している。昼間は「あすけん」を利用する前から……ダイエットを決行した頃から一日で一番重い食事内容になっている。朝も軽くは無いので、朝と昼で一日の摂取カロリーは決まる。残っている摂取しなければいけないカロリーを考えて夕食に挑む。結果的に満点も取れる。満点を続けていたら体重だけは落ちていく。少し……数百グラム程度増える時はあるけど、普通は減っていく。私は課金でしか選べないボディメイクコースを選んでいるので痩せることよりボディメイクを目的としたプランなのだがそれでも高得点を取っていくと目標カロリーそのものが変わる。それはいい。「あすけん」なるアプリの問題は気付いたけど、そこはいいとする。問題は別にある。最近の傾向として体脂肪率が高めなのだ。別に脂肪の多い食事を好んではいない。なのに体脂肪率が上がったままで下がってくれない。毎日の運動量は変わらない。医師に言っても感心して貰える程度に動いている。なのに体脂肪率が落ちないのはなぜだ。いや、筋トレとかしたら落ちる可能性はある。あるけど、筋トレは好きじゃない。そもそも体重は落ちているのに、体脂肪率が上がるって身体に宜しくない気がして仕方がない。冬だから?冬は脂肪をためる機能が動く季節。それにしても馬鹿正直に体脂肪率が上がることは無いだろう。何年もダイエット記録をアナログとデジタルでしているがここ最近の体脂肪率の上がり方は意味が分からない。分からないなりに悩んでいる今日この頃である。
2023.12.24
ダイエット中というか、私の場合は血糖値である。血糖値が上がらないケーキぽいもの。まず普通の甘くてフワフワしたものならそこそこ手間とカロリーが必要になる。そういうんじゃなくて、素材の味しかしないような代物。血糖値が上がらないし、それなりに美味しいと私が思うもの。まずはプレーンヨーグルトを200mlほど用意してザルとキッチンペーパーを利用して水気をきる。硬めにしたいなら、重石を置いておく。出た水分はホエイなのでスープなどに利用したい。次に夏場に何度も作っていたオートミールベーグル。あれを活用してみようと思った。オートミールベーグルの作り方は簡単。・豆腐150g(約1丁)・オートミール(クイックタイプ)130gこれらをボウルに入れて手袋をした手で混ぜるだけだ。オートミールと豆腐が馴染んだら3分ほど放置。そこから3等分にしてベーグルのように形を整える。正直なところ穴が無くても良いんじゃないかとか思う。なので穴をあけず、その分レンチンの加減をする。3等分しないとレンチンの加減が難しいのと一度に食べる量が増えるのでそこは加減できるように3等分しておく。整形できたらラップを貼った小皿の上に乗せて600Wのレンジで1分強。これで土台は出来上がりである。オートミールベーグルが冷めたら水気を切ったヨーグルトをクリームの代用として乗せる。欲しければ苺などを飾ればケーキぽさも上がる。高たんぱく、低糖質のケーキぽいものが出来上がる。味は素材の味だけなので甘くも無いし食感もフワフワでない、どちらかというとモチモチした土台だ。クリスマスケーキを簡単に、かつダイエット中でも罪悪感なく食べられる。素材の味しかしないので何かと一緒に食べた方がおいしい。けどチキンと一緒になると、タンパク質の摂りすぎになるしそこはホエイのスープに緑黄色野菜でも入れて食べるのが良いかと。いや、まぁ、クリスマス一日くらい高たんぱくが過ぎても大丈夫か。
2023.12.22
よく菓子パンなどに「低糖質」「高たんぱく」さらには「完全栄養食」なんてのも書いてるのを見る。別に、そういう商品を否定したいわけじゃない。ただ私の感覚だと「それでも菓子パンは菓子パンでしょ」だ。たとえば「低糖質」「高たんぱく」のチョコデニッシュがあったとする。チョコデニッシュであることは事実でしょ。やはし「ゆで玉子」より低糖質じゃないでしょ?一般的なチョコデニッシュに比べたら「低糖質」なだけでしょ?何を基準に「低糖質」「高たんぱく」なのかは書かれてない。書いてあったとして、裏に小さくとかだと買う時に見えない。一般的な菓子パンの糖質とかタンパク質を考えたら人工甘味料を使って、グルテンを増やしたらできちゃうのでは?グルテンもタンパク質でしょう?あれ、否定しないと書いた割に否定しちゃったな。うーん。私が受け付けないと言うだけなんだけどねぇ。菓子パンは菓子なんだよ。菓子パンとかいう名前のせいでパンのカテゴリに入っているのが解せない。あれはパンじゃなくて菓子。なのでダイエット中には避けた方が良いと思う。私は血糖値が高いから、ただダイエットの為だけに忌避してるわけではない。身体の都合で避けている。そこに、こういう紛らわしい商品があると困る。食べていいと思う血糖値の高い人が居たらどうするんだ。いや、まぁ?そこは自己責任だろうけどね。私の父だってそうだった。糖尿病を長く患い、町医者にかかっていたにもかかわらず甘く感じるもの、砂糖が入っているものだけを極端に避けていた。炭水化物なんて「年の割に食えるんだ」と自慢していた。炭水化物を大量に食ったら血糖値が上がるだろう。そんなの繰り返していたら血糖値が下がるわけがない。ああ、ある意味「低糖質」と書いたクロワッサンとかなら我が父は避けたのだろうな……クロワッサンは甘くないから食えるとか思っていたはず。「低糖質」と書いてあることによって「低いが糖質が入っている」と認識する。パンにはイーストを活性化させるため以上に色々な理由で糖類が入っている。血糖値を想うなら、パン食を止めて玄米にでもした方が良いだろう。でも私はパンが好きだから、パンからの糖類には気を配る。そこに「低糖質」とか「糖質オフ」とか書かれていたらそれは魅力的だからこそ警戒する。健康な人とは違うのだ。血糖値が高いんだから注意しなければいけないのだ。
2023.12.20
急激なダイエットを行って20kgほど減量した私だが年末年始は普通に過ごす。まぁ、親戚付き合いもしないし、誰かと飲み食いもしない。年末年始だからと言って、自分のリズムを無視して食べることはない。ダイエットの余波でケーキも食べられないし、フライドチキンも食べられない。ローストチキンなら食べられると思うけど量は要らない。つまり二人家族で1羽は食べきれない。足だけの、なんちゃってローストチキンは気分が上がらない。不満に思うなら食べなければいいので食べない。なのでクリスマスは平日となる。忘年会も無いし、新年会も無い。しかし正月くらい餅とか食べてしまう。というか、1月の大半は主食が餅になってしまう。さすがに砂糖醤油でいただくと言う事はしない。しないけど甘いものは食べたくなる。今年の年初めには「ぜんざい」を小豆から炊いて貰ったが家族の好意で甘味料に「らかんか」を使ってくれた。使ってくれたが、この「らかんか」の甘みを、ぜんざいを作った本人は好きではないと言う。だから私ばかりが食べることになった。本末転倒である。私の場合は血糖値が上がったままになるのが困る。そういうわけだから「らかんか」だから量を食べていいわけじゃない。ついでに餅というのは、ついつい量を食べがちで食べ過ぎているという自覚も無しに食べてしまう。そうすると太るわけだ。付き合いのある人なんかだと、今年や来年はコロナ前のように人が集まって飲み食いしたりするんじゃないか。そういう時に「ダイエット中なので」とか言えないと思う。ダイエット中なら、まず参加できなくなってしまう。年末年始に太っても仕方がないと割り切る。正月があけたらダイエットしたらいい。食べる量を元に戻すのではなく、元より少なくする。その時、プロテインは必須(筋肉落ちると戻すのが大変)少しでもいいから脂肪燃焼を考える。一切、身体を動かさないと言うのなら、食べる量をさらに減らす。筋肉があれば脂肪燃焼されやすい。でも筋肉がつきにくい人もいる(私がそうだ)筋肉が無い分、少しでも動く。少しだけ動く。動かないなら、食べる量を減らす。そうしておけば、何とかなると思う。食べる量を減らしたくらいで痩せないと思う人は一度、自分が一日に食べている量を記録した方が良い。口寂しいとか、小腹が減るとか、そういう感覚があるうちはまだまだ食べ過ぎている証拠だと私は思う。それでも食べたいと言う欲があるなら、食べられるうちに食べた方が良いと思う。私は確かに短期間で痩せたけど……痩せた代償に、食べられなくなったものが多くある。胃がもたれる、胸やけがする、美味しいと感じない。そういう理由で食べられない。美味しいと感じないのだから食べなくても良いわけだが食べられないと言う事が寂しくもある。人間、食べられるうちが花である。
2023.12.19
冷えの季節。末端は冷えても、顔などには汗をかくと言う人もいる。いることは知っているが、私は違う。末端冷え性なのだと思っていたが、何か変なのだ。今月の25日には脳神経内科に紹介状を書いて貰ったので歩行の異常とか、しびれを相談してくる予定だ。それはともかくとして、私の場合は寒がりである。と言っても、太っていたころは違った。末端冷え性ではあったが、今ほどは冷えなかったし何よりも薄着に近い格好で平気で冬を越えていた。太っていたころは、自分が脂肪によって暖かいとは思わなかった。なんとなく暑がりさんの方が代謝が良くって痩せやすい様なそんな気がするのは私だけだろうか。暑がりだったという実感はない。ただ子供の頃や、若い頃は痩せすぎだったことから冷え性だった。それが太っていた頃だけ冷えに悩むほどではなかったのは確かだ。そして、本来は痩せ体質の私は極端なダイエットで身体のあちらこちらを壊しつつ、完全に痩せ体型を保っている。世の中、痩せていても良いことばかりじゃない。健康のためにダイエットをしたのだから、本当なら医者いらずになりたいところだ。ダイエットの結果として得た健康もあるにはある。あるのだが、急激なダイエットというのは年齢的に厳しかった。まず皮膚が弛んだ。約20kgの減量だから、全身の皮膚が弛んだ。髪は薄くなったし、爪もボロボロになった。ダイエット中はマルチビタミンとマルチミネラル、そしてプロテインを摂っていたがそれでも食事量を激減させれば、痩せる代わりにガタがきた。せっかく痩せたのだからと運動を始めたが、元から運動が嫌いなせいで筋肉らしき筋肉は無かったため、すぐに関節痛などを起こした。冬場の関節痛はツライ。痛みを取ろうとして、あれやこれやと柔軟体操などをしているがこれといって効き目があるものには出会えていない。痩せることが出来たのは、たぶん痩せやすさを持っていたからだ。いや、まぁ、食べて無かったのだから痩せるけど。実質、栄養失調を起こしたから痩せたようなものだ。生きていく分に必要な量を食べなかったら人間というのは痩せていく。食べないと言う選択肢を選んだ時点で、痩せることは出来ると思う。痩せた身体は冷えやすく、今の私は極端に寒がりだ。脂肪の少ない身体は冷えるのだ。冷え性でも痩せることは出来ると思う。痩せたら、余計に冷えると思うけど。
2023.12.11
まず私の場合はという前提の話であることを断っておく。私は数年前に4カ月で15kgの減量をするという暴挙をしでかした。そのダイエットの理由というのは「健康診断にひっかからないため」でありファッション的なことは考えていなかった。健康診断で「消費カロリーより摂取カロリーが多い」と指摘された。なので消費カロリーを増やせないと考え、摂取カロリーを極端に減らした。結果的に体重は落ちたし、健康面でも問題が無くなった。まぁ一度上がった血糖値は下がっても限界があるので薬を飲まなくなっただけで定期的に血液検査は受けている。なので再び血糖値が上がることに怯えている。痩せすぎ体型になったのに、これで血糖値が上がったらどうしたらいいのか。よく目にするのは、ダイエットで下がった血糖値は再び太ると元の数値に戻るのだそうだ。なのでリバウンドは見た目というより、健康面で避けたいことだ。ダイエット方法が「摂取カロリーを減らす」だったので食べられないものが増えた。元から揚げ物の類は苦手だったが、痩せてからは全く受け付けない。生クリームなどもダメになったものの一つで不便を感じている。甘いもの系はダメなものが多くなった。今まで水分依存だから頻繁に自販機で流行りの飲み物を買っていたけどああいうのは考えられなくて、たまに自販機を使ってもお茶しか買えない。何でも年に関係なく食べられる健啖家の方々は凄いと思う。今の時期だと、短期間にシュトレンを何本も食べる人とかが居てビックリする。あれは若い人には良いけど、還暦近くでは難しくないか?お孫さんと一緒に唐揚げを食べたり、焼き肉に行ったりそういうことが出来る人たちは凄いなと思ってしまう。それで健康面に問題がないとしたら羨ましいこと、この上ない。太っていた頃や、太って行った頃は「カロリーの暴力は美味しい」などと本気で思っていたものだが、今では考えられないことだ。ヘルシーとか、健康的とかそういうの無しに、食べられるものを選ぶとヘルシー傾向になる。胃薬の御世話にならないようにしたら、自然とそうなってしまう。体型維持と血糖値維持を考えると良いことだと思って無理はしていない。
2023.12.07
私の暮らしの中で重要なイベントである毎月一回の大学病院。いや3カ月に一回は2回行くのだけど。とにかく大学病院に行くのはイベントだ。今回のエアークローゼットだって通院を終えてから返そうと思っている。とりあえず着ていくものとか見た目にも気を付けている。病院だと言うのにお洒落をしてくる人が居るのだ。それも患者がお洒落をしている。お見舞いの人というのは滅多に見ない。(たぶん通院の人間と会わない通路を使うのだろう)受付や待合室に当たる場所で見る患者以外というと退院の付き添いとかそもそもの通院の付き添いの人がいる。私も送迎タクシーを利用しているので入り口までは付き添いが居る。付き添いの人というのは、そういう役目なんだからお洒落しているわけがなく、清潔感が出ている人ばかりだ。まぁ、中には介護疲れで大変そうな人も見る。大学病院なのだから、よそでは診られないような病気の人もいる。私だって、かかり始めたばかりの頃は他に無かったのだ。今の家に引っ越しが決まった時、総合病院で探すと今の大学病院にしかなかった。……さすがに今はメンタルヘルスを軽視したりする時代ではないので市民病院にもあると知っているが転院する理由がないから大学病院のままだ。経度の病気ならともかく、私は障碍者認定を受けている。何かが健常者とは違うわけだ。担当医は何年かごとに変わるけれど、余程の事が無い限り大丈夫だ。まぁ、今まで変な医者に会わなかったとは言わない。名医と思う人もいたし、駄目だコイツと思う人もいた。駄目だコイツと思った医師の判断のおかげで早期に血糖値が上がっていることが分かり初期の初期で糖尿病の治療に入れたのは、やはり検査に力を入れているからだろう。大学病院の持つ検査器具というのは素人には分からないけどとにかく個人病院とは比較にならない。メンタルヘルスの薬は怖いものも多いのでやはり大きな病院にかかっておくにこしたことはないと私は思っている。
2023.12.06
健康に「正解」「不正解」はないと思う。思うけど「より的確」程度はあると思う。その意識をしているか、いないかの差で太ったり、痩せたりするのが私だ。健康でありたいと思うか、不健康で良いと思うか。昔の私は完全な夜型人間で、食べる時間も、寝る時間も不規則だった。規則的な生活とか、絶対に無理だと思っていた。今の私は規則的な生活を送っていると思っている。起きる時間から、日中に薬を飲む時間もスケジュール通りなので自然と食事の時間も規則正しくなるし、それ以外の事も大抵のことは時間通りに動いている。規則正しい生活だけで健康だとは思ってないけど不規則な生活では健康になりにくいと思う。私の場合は「血糖値」に非常に気を遣っている。現在、境界性糖尿病でかつては投薬を受けていた。血糖値が高めなので、上がらないように気を付けている。血糖値が上がらない生活というのは、結構ダイエットになる。まず甘いものは食べない。何か食べると血糖値は上がるので間食もしない。食べたら運動する(出来るだけ早く通常の血糖値に戻すため)食べるものは薄味にして糖類は調味に基本的には加えない。なので甘辛い煮物とか長く食べてない。薄味で出汁の味だけの煮物を食べている。炭水化物は量を減らす。炭水化物は、どうしても血糖値が上がる。好物のパンとカボチャ以外は我慢しているつもりもなく量を減らしている。スイーツ類は滅多に食べない。3カ月に一回くらいは小さいものを一個のレベルで食べる。スナック菓子に至っては何十年と食べていない。たぶん今はポテチとか食べられない。食べたいと思わないし、食べられなくても大丈夫。今年の始めのあたりに高カカオのチョコを食べていたけれど一日に一欠けらずつだったし、買いに行くのが面倒で止めてしまった。高カカオチョコレートは血糖値を下げるとか書いてあったから食べてたけど結局、何か食べたら運動するわけだし、歯磨きもしなくちゃならないし食べること自体が面倒になって止めてしまうんだよね。食べることが面倒というか、食べた後が面倒。食後の運動と歯磨きは欠かせないから、そこは譲れないから食べない方向になる。無駄食いしなければ太らないと思う。まぁ……基本の食べる量が多いと太ると思うけど基本の量さえ減らしていけたら痩せると思うんだよね。健康に気を遣うとアレコレとは食べられなくなるし。健康志向のお菓子とか信じてないし。(だって血糖値はあがるから)糖質オフとか、何処からオフしたのか分からないし。気を遣えば正解とはいかないけどとりあえず、投薬されない身体を保つために頑張っている。
2023.11.30
私が太ったのは恐らく更年期障害とか、その辺の理由である。あとは年齢的に代謝が悪くなっているのに食べる量を増やしていったという理由がある。食べる量を増やしていったのは、純粋に食べられたからだ。食べたいという欲に従って、食べることが可能だった。結果的に、みるみるうちに太ってしまった。急に太ったので着られる服が無くて困った。どの服も短期間のうちに入らなくなっていった。元々が太れない体質だった私にとってまず食べられると言う事が変化だった。それまでの私なら食べられなかった。それだけ虚弱だったし、痩せすぎ体型が常だった。更年期障害と、年齢的な代謝の衰えのせいで太ったと言っても食べられるようになった理由は分かっていない。普通の人と比べたら食べ過ぎではない程度に、こまめに甘いものを食べていた。ちょっとカフェに入ったらジュースにスイーツを頼む。あるいはパフェなどを喰う。そういう日が続いて行くうちに太って行った。当時は精神状態が良くなかったので、甘いもの依存になっていた。甘いものを食べていないと生きるのが難しかったとさえ思っている。軽くセルフネグレクトに入っていた。セルフネグレクトの一つとして、甘いもの依存があったと思っている。つまり、元々が痩せ体質なのでホルモンバランスが落ち着いて、精神的にも安定してきたら太っていることを気にするようになった。太っている外見よりも、太ったが故の健康被害が気になった。健康的になりたかった。結果的に、再び痩せすぎ体型になっている。今は、かつてのようには食べられないし、食べたいと思わない。生きていたら、また太ることもあるかもしれないけどそうしたら、また何年かかけて痩せる日を取り戻せばいいと思っている。
2023.11.28
件のアプリ「あすけん」からのメッセージに在ったのだ。「アボカドを1/4個を目安に食事に取り入れてみては」1/4個……いつも普通に1/2個食べる。駄目なのか。脂肪過多になるのかな。難しいなぁ。だってアボカドって切ったら味が落ちていくじゃない。酸化しやすいじゃない。ラップを密着させて置いたら2日程度持つらしい。持つらしいけど、味は落ちない?「あすけん」のアドバイスは的確ではないと思っている。ほぼ毎朝「果物」の摂取を勧めてくる。「皮をむくのが邪魔くさいなら果汁100%のジュースでも」などと出てくる。私の場合は血糖値が高いのでジュースは飲まない。医師にも果物の摂取は相談したが、その答えも「食物繊維が取れるから」程度の理由である。つまりジュースとして販売されているものでは意味がない。意味がないどころか血糖値が上がる。つまり「あすけん」のアドバイスは適当に見ていればいい。アボカド1/4個とか我が家では現実的ではない。酸化してしまったアボカドを食べるくらいなら1/2個食べる方が良くない?毎日じゃないんだし。確かに「あすけん」で接種カロリーをコントロールしていると少しずつではあっても確実に痩せていく。少なくとも私の場合は痩せていく。なので、あまり気にしたらダメなんだけど(BMIを増やしたいから)アドバイスとして出てくると気にしてしまうのも事実である。
2023.11.27
もう2年以上前の事なのだが、急激な減量をした。具体的には4カ月で15㎏の減量をしてそこで止めるつもりが、止められずに結局20kg減量した。おかげでBMIは17そこそこで右往左往している。減量中は、とにかく量を食べないことに集中した。ダイエットを決意して食べなくなったもの、食べられなくなったものも多い。ただ意識を変えることで積極的に食べるようになったものもある。意識して食べていたものは野菜だ。とにかく血糖値が高い私は血糖値を抑える必要がある。痩せるにしても、血糖値が高くなるのは困る。だから、何を食べるにしても野菜を食べてからにしている。ダイエットの前までは15時頃に甘いものを毎日欠かしていなかったがダイエットを機に間食は止めていた。最近になって15時頃に果物を取っている。ダイエット期間中は食べているものの量が少ないから量を食べられるとなると「ブロッコリー」「ほうれんそう」などを食べていた。ちなみに何もつけない。ドレッシングとか、ソースの類は好きではないので意識しなくてもつけない。基本的に私の好みが薄味なので、温野菜には何もつけない。この寒くなる時期は、動物性たんぱく質を食品から取るとどうしても脂肪分が多くなってしまう。人間だって痩せにくくなる季節だと思う。痩せたとしても寒いし。本当に痩せてからは寒くて仕方がない。太っていると暖かかったのになぁ。痩せたいとか、健康的になりたいとか言うのは簡単で実行している人の内でも、医師に指導されているわけじゃないなら緩くていい。私の場合は血糖値が高くて、投薬されていたから見直す必要があった。今でも医師にかかっているから食生活は緩くなれない。菓子類は食べないし、間食は生の果物だけでドライフルーツ、ナッツも食べない。ああいうものは、ついつい食べすぎるから買わないことにしている。ナッツを食べるくらいなら、まだニボシとか齧る方を選ぶ。……魚を食べる機会が無いし。そんなに量を食べられるものでもないし。痩せるという理由が、私の場合は「健康」にかかっていた。健康診断で引っかからないためにダイエットをした。ファッションで痩せるのとは違う。ファッションで痩せたいなら極端なことは止めた方が良い。健康的とか言われているものでも、食べ過ぎたら痩せない。何も味付けしてないレンチンしただけのブロッコリーなんてそんなに量を食べられないと思う。食べられないからといって満足しないならやめた方が良い。口寂しいとか、そういう感覚は私にはない。小腹がすくとかも無い。そういうのがあるうちは、健康なんだと思って食べていたらいいんじゃないのかな。
2023.11.25
先日、ちょっと気になる状態だったので皮膚科に行った。結果的には、理由は分からないが「ただの肌荒れ」と言われ塗り薬も処方されたので、それは良しとする。午前中は混雑することが多いため、午後の診療に出かけた。おかげで受付が開く前から待っていた。着ていくものに悩んで、それなりに頑張って服を選んだので自分の服装が、他の患者さんと大きく違わないか意識していた。若い人は良い。もう若いっていうだけで、どんな服装していても様になる。同年代から、私より年上かなという人は気になる。そもそもが外出の多くが、どこかしらの病院の事が多いので病院での服装は、私にとっては手を抜けない場所だ。皮膚科という場所は、時には患部を見せるために脱ぎ着も必要な場所だ。今回の私は、耳に異常があったので着脱は関係なかった。それで余計に他の患者さんをみていた。気が付いたのは、ふくよかな女性はカジュアル服が多いと言う事。私自身、太っていた時期はカジュアルしか着られなかった。入るサイズを探すと、綺麗めカジュアルでさえ見つけにくい。完全に年齢不詳の、時には性別さえ不詳になる服装。(メンズサイズだと入るものが多いからメンズを着始めちゃう)女性らしく、綺麗めカジュアルくらいに着こなそうとしてもなかなか入るサイズが展開されていない。そういう意味でも、着たい服を着るために痩せるという手もある。まぁ、私は健康診断で引っかかったから痩せただけだが。病院の常連組で、健康診断に引っかかりがちだと嫌でも体型は見直す。それにしても耳に肌荒れなんて意味が分からない。医師は「ピアスの穴の近くだから」と金属アレルギーを疑っていたがピアス穴が片方だけ塞がらないだけで、もう何十年もピアスはつけてない。だから理由が分からなかったのだけど……もしやイヤリングか?安いイヤリングをつけることがあるけど……そのせいか?イヤリングで肌荒れが酷くなるかどうかだな。おかしいな。何年も着けていて異変は無かったのに。イヤリングをつける程度にお洒落には気を遣っている。痩せる前までは考える余地も無かったことだ。
2023.11.22
アラ還にもなってから急激なダイエットをした。私のダイエット方法というのは「食べない」に焦点を当てているため決して他人様にオススメできるようなものではない。ダイエット中は朝食はプロテインとサプリだけ。昼食が一日の中で一番食べていいと決めている食事で今でも昼間には重めの食事をとり続けている。といっても揚げ物は元から食べないし、肉と魚も食べない傾向がある。だからプロテインを摂らないと足りないと分かっているのだ。豆腐とか、卵とかでタンパク質を取っている日が多い。ご飯はダイエット中はカレースプーン1杯程度しか食べていなかった。今は体重維持が出来ないと困るので(油断すると減る)朝はプロテインとサプリを取って、運動をしてから家族と普通の朝食を食べている。プロテインは長く飲んでいる内にノンフレーバー&無糖に決めている。 今はコレ。無調整豆乳で溶かしているので、それなりにカロリーがある。ダイエット中なら、コレだけで済ませた方が良いとは思う。これを溶かす時にシェイカーにイージーファイバーも入れる。 食物繊維が不足すると困る。今は運動してから朝食を作り始めて、それから食べている。内容は毎日ほぼ変わらない。食パンは6枚きりをトーストにして1枚。バターなどは付けないが、ゆで卵をマヨネーズ(ハーフカロリー)であえたものをスプレッドのように使う。ゆで玉子は家族とはんぶんこするので卵の摂取量は1/2沿える野菜は季節によって変わるが、今は温野菜。キャベツなら100gほど。人参なら1/2本をレンチンして食べている。飲み物はドリップした珈琲に牛乳を多めに注ぐ。朝食だけで摂取カロリーは600kcalくらいだ。昼間は一日で一番食べる時間だけど、その日によって様々。パン屋のパンが好きなので、パンが食べたいときは昼に食べる。パン屋の食パン6枚きりを3枚。そこに野菜とか、カニカマとか、チーズとかを挟んで食べる。あとはパン屋の総菜パンも好きで買って食べる日もある。これから寒くなって来ると具沢山の味噌汁のようなものになる日もある。味噌汁というには具が多いし、豆乳とかを入れてボリューム感を出す。それでも肉などは入れずに、せいぜいがごぼう天とか、ひらてんとかになる。ご飯を食べる時は雑穀米を小さな茶碗に控えめに盛る。1膳以上食べることは少ない。基本的に何種類もおかずを作って食べたりしない。作るのが邪魔くさいという理由もあるが、そんなに食べられないというのがある。昼食のカロリーは多い日で720kcal。少ない日だと630kcal。ただ夕食が200kcal未満なので一日の総カロリーは多くない。夕食はパスタとか、麺類が多い。これにも魚も肉も使わないのでカロリーが低めになる。そもそもが量を食べられないのでカロリーも低くなる。先日、楽天市場で買った「訳アリりんご」が届いたのでここ数日は間食として、りんごを小さなものだと1個、大きいと1/2個食べている。「あすけん」で管理していると肉も魚も足りない私だとサプリ特にマルチミネラルは欠かせない。逆に肉も魚も足りないから、飽和脂肪値は高くなりにくい。基本的に外食は血液検査のある3カ月に一回の病院内だけでこれも病院内のコンビニで、滅多に食べないものを食べるという日だ。たとえば菓子パンとか、コンビニスイーツとか。主食の脇に1つくらいは良いだろうと思って食べる。つまり菓子パンとかコンビニスイーツは3カ月に一回。それ以外の日に買いに行くのも面倒なので買わないし、食べない。ああいうものは食べない日が続くと、食べられないものになるから我慢しているわけではない。アルコールは飲めない。せいぜいが酒粕を使った甘酒だが、これも甘さは「らかんか」を使う。食べる量を極端に減らして痩せたので今でも食べられないものは多くある。我慢しているわけではなく、身体が受け付けなくなってしまった。年を取ってから、食べないダイエットとか危険だと分かった。こういう極端なダイエットは若い人の方が良いんだろう。でも若いと食べられなくならないから体重キープは大変だと思う。
2023.11.20
何年か前までは、楽天市場でホールケーキを買っていた。それもクリスマスでも、誰かの誕生日でもないごくごく普通の日の間食として食べていた。Ⅱ型糖尿病として薬を投薬されていたにもかかわらず「薬を飲んでいるから大丈夫」という謎理論で食べていた。その頃に買っていて美味しかったものを紹介したい。 これらは気に入って何度か食べている。買ったものの中には、微妙なお味のものもあった。評価の数そのものが少ないと失敗もしやすい。長く商品のページも移動されずに「購入履歴」から辿れるのだからそれほどの人気商品なのだろう。私の場合は、ダイエットを機に色々なものを身体が受け付けなくなっている。生クリームやカスタードクリームも、量を食べられないものに入っていてカットケーキでさえ胃もたれを起こすことになる。むろん、かつてのようにホールケーキの半分なんて絶対に食べられない。食べられない身体になったけど「美味しかったよね」とは思っている。当時は甘い物依存で食べすぎていたという点は否めない。食べ過ぎていたのだから、当たり前だが体重は増加しまくっていた。体重は妊娠していたころより増えた。過去最高値を叩き出しても、その頃は痩せようとか思えなかった。甘い物依存からは抜け出したけど、適度に甘いものを楽しめばいいとは思っている。思っていても、既に生クリームは身体に重い。何故か、あんこなどの甘いものは食べられるのでクリーム類が駄目なだけなのだ。クリスマスケーキなんて小さいものを食べたいと毎年思うのに結局のところ、受け付けなくて胃薬の御世話になると分かっているから食べていない。太っていようが、甘いもの依存だろうが美味しいものを食べられるときに食べておかないと駄目だなと思っている。今となっては受け付けないと分かっているものの中には未だに食べたことが無い分類のものもある。食べたことが無くても、食べられないことだけは分かっている。美味しそうに食べる人を見ても羨ましいとは思わないけど私には食べられなくなったものなんだよなとは思っている。まぁ、子供も若くないし、孫はいないしクリスマスケーキなんて縁が無くなったものなんだよなぁ。
2023.11.19
前々から書いている「あすけん」なるアプリに振り回され続けている。前から書いている通り、気にしないなら大丈夫なのだ。私の場合は食事の画像も撮影しないし(家族に気を遣うから)そもそも外食もしないから入力は、ほぼほぼ手作業しかない。手作業だと、毎食の取っていい大体のカロリー配分とかは分かる。朝は決まった内容で食べていることが多いため昼に何をどれくらい食べたかで夕食の食べる量が決まる。毎日「不足」が出がちなビタミンDと食物繊維はサプリで摂っている。問題は、それ以外で不足が出た時だ。正直なところマルチビタミンを取ると過剰になると分かっているビタミンAこれが人参を食べるか食べないか程度で変わるから恐ろしい。いや、不足の項目が何個かあってもどういう理由かは分からないが一日の総合得点が100点のことはある。というか、私の場合は昼までの入力を終えたらそこから食べなければいけないものと食べてはいけないものをはじき出す。そうして夕食に挑むからカロリーだけは毎日キッカリ範囲内におさまる。だからかもしれないが、100点とまで行かなくても高得点は取れる。そうして記録して食事量と食事内容に気を付けていたら痩せ体質の私は、あっという間に減量してしまった。「あすけん」を続けているのは減量目的ではない。あくまでも健康目的なのだ。減ってしまった体重を戻そうとすると高得点は取れない。とにかく手早く体重を増やせる脂肪に走ると減点される。運動は「目標」とされている量の3倍をやっているがいまのところ得点に響いているのかどうかわからない。美容と健康を考えたら痩せるばかりではいけない。とにかくマルチビタミンだとビタミンAが過剰になりやすい。だからといってビタミンDだけでは足りないビタミンも出てくる。一日二日だけなら問題ないとは考えている。考えているけど気になるのは仕方がない。ミネラル分はマルチミネラルを飲むので高評価されている。正直なところ、サプリで摂取している分を褒められてもうれしくない。間食に果物を取ることに気を付けているが昨日、やっと「訳アリりんご」が届いたので今日から食べていく。りんごは「医者いらず」と言われているらしいし?季節の間は頑張って食べていきたいと思っている。ただ間食の量が増えると夕食が入らない。毎日、量を減らして食べるから体重に響く。痩せ体質の原因は食べられないことだから、食べなければ痩せてしまう。「あすけん」を使い始めて増えつつあった体重が減り始めて止まらない。痩せたい人には有効なアプリだと思う。
2023.11.18
あくまでも私の場合である。私は子供の時から痩せていて、太れないことを非常に気にしていた。その私が、気にしなくてもよい程度に太り始めたのは30代半ばころからだったと記憶している。といっても160cmの身長で48kg辺りをキープしていたのでそれまでが痩せすぎていただけである。元から痩せやすいのは代謝が良いとか、身体が丈夫とかではない。むしろ逆で代謝は悪いので体調不良が多い。身体の不調の日が多いので食べられる量が少ない。つまり元々、食べられないから痩せていただけである。太り始めた頃も、ようやく少しずつ食べられるようになっていただけだ。問題は40代後半から更年期障害による鬱症状の悪化を気付けなかった。元から双極性障害を持つ私は鬱状態の悪化は気付いてもその理由が更年期障害にあると気付けなかった。だから数カ月で10kg、半年で15kgと太っても着られる服が無い程度の認識で、痩せようとは思えなかった。何か努力をして美意識を磨くなどとは思えなかった。忙しいわけでも無いのに髪を乾かすと言う事さえできない。美容室には年に1回行けばいい方。そんな日常を送りながら、日々の楽しみは食べることだった。特に甘いものは一時的にでも幸せな気持ちにさせてくれる。お手軽に気分を挙げてくれるのが甘いものだった。私の場合は遺伝的にインスリンの分泌が良くないのだと思う。祖父も父もⅡ型糖尿病だった。甘いものをドカ喰いして大丈夫なわけもなく、あっという間に私も糖尿になった。それでも薬を飲めば甘いものを続けていいと思っていた。薬を飲みながら、ギリギリ「標準」のBMIを叩き出しつつそれでも太っている事を気にするより、甘い物からの幸せな気持ちには勝てなかった。むろん、そういう日々を止めたから体重は20㎏も減量した。今は甘いものも食べないし、糖尿の薬も処方されていない。ただ何も縋るものが無くて、心の支えが甘いものだったことを知る身としてはあれを悪として拒絶は出来ないわけである。まぁ、今は更年期障害から抜け出しつつあるので甘いもの依存から抜け出しただけなのだ。嵐が過ぎて、痩せやすい体質の私に戻ったわけだ。太っていても、不幸な気持ちになるなら甘いものを救いにするのも仕方がないと思う。身体には何も良いことは無かったけれど、精神的には必要だったのだ。やめられたら痩せるし、健康にもなるのは当然でやめられない人に、やめさせようとするのは違うと思う。やめたら良いことがあると知っていても、やめられないなら何か理由はあるはずでそれが解決しない限り、甘いものを断つことは難しいんじゃないかな。あれは依存性があるのだから。
2023.11.17
甘いものを避けているのは血糖値が高いからである。ダイエットを成功させるまではⅡ型糖尿病として薬を飲んでいた。ただ薬を処方するかどうかという時期に「薬を飲むか、痩せるか、どちらにします?」と尋ねられたのは覚えている。その頃の精神状態は更年期障害と重なっていて酷いものだった。甘いものを食べて、なんとか生きる気力を保っていたような状態だったので甘いものを止めて、しかも運動とかして痩せるとか無理としか考えられなかった。ダイエットなど自分には無理だと諦めて薬を飲む方を選んだ。薬を飲んでいたのは長い期間ではない。飲み始めて1年後には健康診断で薬を飲んでいることを報告したと覚えている。この時の健康診断では何を言われても「私には改善する術はない」と諦めていた。努力とか私は苦手なタイプ……になっていた。いや、元々は頑張りすぎる傾向があるのだ。頑張りすぎるからメンタルがぶっ壊れて治らないわけで。ただ一時期だけ、あれは、たぶん更年期障害だったんだと思う。メンタルの調子が非常に宜しくないから甘いものに走っていた。楽天市場でホールケーキを買っては家族と二人で分けて食べていた。ホールケーキの半分とか糖尿病患者が食べていいものではない。薬を飲んでいることを良しとして、好きなだけ甘いものを食べていた。それが何かのきっかけで、ふと体重とか健康とか気にしだした。身の回りにも気を遣い始めて、肌の手入れなど模索し始めた。最初は毎朝、同じ時刻に体重計に乗るだけだった。それだけでも気にする性質の私は2kgほど減量した。ただ2kgでは体型にまで現れない所まで太っていた。といっても件の健康診断(市民検診)で「肥満」と言われたことはないからギリギリ標準には入っていたのだと思う。その市民検診で「中性脂肪値が高い」と言われたのがダイエットのきっかけだ。中性脂肪を下げるサプリなども取りながら医師からの言葉を実践し始めた。「摂取カロリーが消費カロリーより多いから中性脂肪値が上がる」消費カロリーを下げるという方法は考えられなかった。運動が大嫌いだ。摂取カロリーを一日中、家の中で動きもしない私の消費カロリーにまで落とそうとしたらどう考えても3食のカロリー全てを落とすしかないと思われた。まず朝はプロテインだけに切り替えた。糖質制限のために炭水化物は極端に減らした。昼と夜の2回の食事は、昼を重くして、夜は軽くした。パンが好きな私は、どうやってもパン屋のパンを断つことは出来なかった。むろん量そのものは極端に減らした。そして昼にパンを食べたら夜は炭水化物をほぼ取らない。パンを食べなくても、夜はカレースプーン1杯程度の雑穀米しか食べていなかった。それだけ、糖質制限をしていても2日に一回の宅配ヨーグルトは食べていた。甘味料が入っていたが、それだけは断つことが出来なかった。そのヨーグルト以外の甘いものは一時的にだが完全に断っていた。体重は面白いように落ちた。記録はアナログとデジタルで2重につけて気を配ることにした。特にアナログの方には体脂肪が増えている理由の推測などを書き込んだ。安い体組成計での体脂肪値など目安でしか無いが何故だか上がっているという日は、前日の食事内容が響いていると思っている。私の場合は加工肉とか、カレーライスを食べると増える。体脂肪率は朝一番に測るのだが、少しでも値を小さくするために洗顔しながら足湯に浸かり、暖めてから測ると数値が下がると知っている。その程度で下がるのだから目安でしかないのは事実だ。ダイエットを開始して4カ月で15kg減量した。そこで止めるつもりが、無茶なダイエットのせいで食べられなくなってしまった。満腹中枢が狂ってしまったのだ。ごく僅かの量で満腹だと感じる。普通の量が食べられない。結果的に20kgほど減量してしまった。BMIは17程度になった。20kgほど減った頃から、なんとか普通の人より少なめ程度には食べられる程度にはなっている。なっているけど、血糖値が落ち着いて投薬が無くなったこともあり甘いものは極力避けている。避けていると言っても、毎朝の宅配ヨーグルトは変わらず食べている。太っていたころの甘い物への依存が激しかっただけで避けていても、そんなに厳しく避けているわけではない。雑穀米だけど小さな茶碗1杯程度は食べるし(昼食時だけ)朝はトーストを1枚は食べるし、プロテインも取っている。夕食は軽くすませるために炭水化物が少ない。今は甘味らしきものは、たまにしか食べない。今でも境界性糖尿病ではあるので(血糖値は高め)甘いものは控えている。痩せて投薬がなくなっただけだから、痩せているのに血糖値が上がるとマズいのだ。糖質制限というほどの炭水化物制限は今はしていない。していないけど太っていた頃みたいには食べられなくなった。食べられないから太らない。健康であるためにと思って運動も日常的にしている。痩せるまでは動けないが、痩せたら動けるものなのだ。
2023.11.16
なんだかんだと体重が減っている。「あすけん」なるアプリで管理するようになって高得点を狙う余りに食べる量を調整するようになった。一方で間食は食べなかったのに、今は果物を意識して食べている。ただ量は少ない。バナナだと1本。柿だと1/2個。楽天で注文した「訳アリりんご」が未だに発送されないのでリンゴが届くまでの繋ぎのつもりだと量を買えない。基本的に菓子類は食べない。たまに回転焼きを購入したり、パン屋の菓子パンを購入する程度でいわゆるスナック菓子などは長く口にしていない。ちなみに更年期障害をキッカケに15kgほど太った時期はホールケーキを家族と半分こにして食べていた。スナック菓子などは食べていなかったが、大福餅とかも一度に2~3個食べていた。その頃の精神状態は実に宜しくなくて、食べているときだけが幸せだった。甘いものを食べると多幸感が出るのは知られた事実だが私は完全に甘いもの依存になっていた。依存になっている事実を認めたくなくって「砂糖依存」説を信じていなかった。「砂糖に依存性などない」と強く思っていた。そうでもしないとメンタルが持たなかったというのはある。そもそもが精神障害者なのだからメンタルが落ちだすと日常生活が送れない。いや、そもそもの生きていることを投げ出そうとする。自〇とかではなく、セルフネグレクトに走ろうとする。命の危険が無くても、風呂に入れないとか、髪を洗えないとか洗った髪を乾かせないとか、そもそも美容室に行けないとか。服装も変えることなく、同じものを2着持って着まわす。身綺麗にしようとは思わないというか、そもそも発想がない。精一杯やっているつもりで、けっこう身の回りは手を抜いていた。せっせと甘いものによって精神の安定を保とうとしていたわけだ。太って行ったのは急激で、それまでの太れない体質が嘘のようにあっという間に3Lサイズでもウェストが足りないと言う事になった。その頃の服は今でも持っているのだが、本当にウェストがやばい。少し体型を気にしだして、毎日体重を測るだけというのをやったら2kg程度は落ちたから、私の場合は精神からくるものは如実にでる、ちゃんとしたダイエットのきっかけは何度も書いているけど「市民検診」中性脂肪値が高くって医師から注意を受けた。この時でもBMIは23だったと記憶している。つまり肥満だとは言われていない。医師から「消費カロリーより摂取カロリーが多い」と言われた。中性脂肪を標準値にするのが目的であった。消費カロリーは運動しないと増やせない。そんな気力はない。そこで摂取カロリーを極端に減らした。3食をまともに食べないで、せっせと体組成計に乗って記録し続けた。細かい数字を気にして、食べるものに気を付けるようになった。当然のことながら甘いものは全くと言っていいほど食べなくなった。食べないことを続けられた大きな理由は数字に出ていたからだ。毎日、確実に減っている。そりゃあ4カ月で15kg程度減らせたわけだ。そこから体重維持が出来なくて(食べられなくなって)結局20kg減った。BMIは17未満にまで落ちた。慌ててBMIを17ちょっとにまで戻していたのだが「あすけん」で高得点を狙うと体重が落ちる。もとから痩せ体質なのに、更年期の一時的な太り方を気にしたらそりゃあ痩せやすいんだから、あっという間にガリガリになる。「あすけん」を無視したり、ついうっかり忘れたり出来ればそうそう簡単には痩せないと思う。ちょっとコツを掴んで100点を連日取っているんだからそりゃあ、痩せてくるという話だ。痩せやすい体質だと太れなくなるのは早い。今は筋肉を増やして体重を増やそうと努力しているのだが運動は得意ではないし、そもそもが好きでもないため筋肉に負担をかけにくい。筋肉がつきやすい体質の人なら、私の運動量でもつくと思う。それなりに運動しているから。痩せやすい代わりに筋肉は付きにくい。BMIは18は欲しいと思っている昨今である。
2023.11.14
少し前から「あすけん」なるアプリで食事管理している。始めたキッカケは推しのYouTuberが使っているからだ。使っていることは結構前から知っていたし無料でも使える。使わなかったのは、私にとってのダイエットは2年前に完了しているから。これ以上は痩せる必要もないし推しのようにボディメイクしたいとも思っていなかったのだ。それが気まぐれでアプリをインストールした。7日間の食事管理をして点数をつけられて文句も書いた。書きながらもアンインストールはしなかった。それどころか課金しようかと思い始めている。私の病気の症状の一つでもあり、性格の一部に、白黒しかないというのがある。つまり極端なのだ。何事につけ白と黒しかない。中間が無い。なので食事管理をし始めたら、手を抜くことも出来ずにアプリ入力してしまう。邪魔臭いのは邪魔くさい。というか、普通に時間がかかる。こんな手間のかかること、仕事を持っている人は出来ないんじゃ……まぁ他人様は良い。問題は私自身の事である。何しろダイエットした時も無茶をした。食事管理以前の問題で、食べる量を極端に減らした。運動が嫌いな私は運動せずに痩せる方法として食べないことを選んだ。結果的に4カ月で15kgの減量に成功し、そこでとまってくれず1年くらいで20kgの減量をしてしまいガリガリに痩せこけた。さすがにマズイと思って戻しつつあるのだが何しろアラ還にして「食べない」ダイエットなんぞしたものだから本当に食べられなくなってしまったのだ。なのでリバウンドは出来ないと思っている。極端な食事減量でのダイエットはリバウンドしやすいというが私の場合は、食べられなくなったのでリバウンドできない。そもそも私が太っていたのは更年期の一時期だけで、元々は痩せていた。子供の頃~若い頃は太ることが出来ない体質だった。とにかく若くたって油物とか、量の多い物とか、濃い味付けのものとかたぶん普通の人にとっての「背徳的なおいしさ」は受け付けなかった。胃が弱いとか、そういうのだと思っていたけどあれは精神的なものが胃に症状を出していただけで内蔵の問題じゃない。問題じゃないけど、もとから食べられないのに食物というものの量を食べない時期が合ったせいで、本当に食べられなくなった。ダイエット方法も極端なら、出た結果も極端である。私にとっての「結果」は明らかでないと居心地が悪い。つまり今は「あすけん」なるアプリで食事管理に白黒つけたいわけだ。10日ほど付けてきて、平均的な点数は80点以上ある。それが中途半端な数字に思えて仕方がない。中間が気持ち悪い。課金しようと思うのは100点を取りたいからだ。馬鹿なことだと思う。我ながら何をムキになっているのだろう。========================ああああああ。ムキになっていると反省していたのも忘れてた!今朝の記録をつける段階になって一度は悩みつつも、結局は課金。しかも半年コースに申し込んでしまった。(月払いで申し込む方法が分からなかった)6か月分1900円の投資である。コースは推しと同じボディメイク。筋トレをして体重を増やすぞ!という意気込みだ。なんとか筋トレで足腰を鍛えたい。普通に歩けるようになるために病気が見つからないなら筋トレだと思ったのだ。
2023.11.01
あすけんのプレミアム体験期間が終わった。プレミアムのコースは「現状維持」を選んでいたのだが無料のコースに移行すると「ダイエット」コースのみになる。正直なところ7日間の記録をしていただけでも点数を気にするあまりに間食にキャベツを齧るなどという暴挙に出たりマルチビタミンのせいで過剰になるビタミンA対策に人参を使う回数を減らして白菜とかキャベツを使ったりしていた。結果的に「現状維持」のはずが今朝は久しぶりに本当に久しぶり(記録を見ると3週間以上)に43kg代になった。減ってるじゃん。ダメじゃん。BMIは17.2しかなかった。18は欲しい。現状維持コースにしたが、少しは太りたいのだ。だけど健康的に体重を増やしたい。できれば脂肪ではなく筋肉をつけて体重増加したい。むろん筋トレは軽いものだけど行っている。自重程度だから無理なく筋肉を動かしている。実は運動の中でも筋トレは苦手なのだ。年を取ったら筋トレしないと動けなくなると思ってはいるんだけど既に足腰を傷めているため、自重とはいえ筋トレはキツイ。まず体幹がなってないんだよなぁ。体幹のトレーニングしたいなぁ。あすけんアプリの「現状維持」コースでは目標の運動量が少なかった。まぁね、現状維持だから動かなくても良いという判断かも知れない。ただ筋肉をつけたい私は動いている。そこが加点とはならず、日々の食事だけの点数というのが納得できない。今日は無料のダイエットコースを試してみるから運動量を加点してくれるかどうか知ることができる。ただ無料コースだと夜まで3食の記録が終わらないとアドバイスがもらえない。プレミアムコースだと1食ごとにアドバイスが出るので次の食事に何を増やすべきか、何を減らすべきかが分かる。そこは無料だから仕方がないのだろうなぁ。有料にしなかった最大の理由は食べたものに点数とかそれは不愉快だと思ったからだ。料理してくれる人に失礼だろう。それに私の性格上、細かい指示を気にしすぎる。ゆるく守ればいいとかできない。これが不足だと言われれば慌てて食べこれが過剰だと言われれば慌てて減らす。精神的に宜しくない。おかげで3週間かけて増やした体重が減ってしまった。どうしてくれよう。落ちたのは筋肉ではなく脂肪だと思いこむことにして今日からの無料コースを試してみようと思っている。
2023.10.30
あすけんって、やはり食事管理というかダイエット重視なのかな。ちなみに昨日の得点は、やっと80点だった。ようやく80点台に到達。私は「現状維持」コースという有料版をお試し期間で使っている。食事の記録をするようになって分かったことは私の食事内容だとプロテイン必須ということくらいか。朝の食事が終わった時点では「タンパク質」は過剰になるんだけど(朝食の1時間以上前にプロテインを飲むため)3食の記録が終わると「適量」になっちゃうことが多い。あと3日間丸々付けていて、今の季節だからこそなんだけどビタミンAだけ過剰摂取になってしまう。これは適当で安い野菜が無いから朝食の野菜が人参かブロッコリーになることと好物ではあるし、季節でもあるのでカボチャの出番が多いと言う事だと思う。その上で朝からマルチビタミンを飲んでいるのでサプリからの分がすべて過剰分となっている。とはいえ、マルチビタミンを飲まないと他のビタミンは取れないのでビタミンAだけのために辞めるわけにはいかない。記録している4日間で大きな体重とか体脂肪の変化はない。というか、記録項目が体重と体脂肪しか無いのはどうよ。睡眠時間も記録しているけど一日の終わりのアドバイスで何か言われた試しがない。4日目にして、つくづく思うのは折角美味しく食べた食事に点数をつけられるって物凄く不快だなと思うようになってきた。なんというか、減量とか?あと有料版にあるボディメイクとか?そういうのなら指摘や点数も意味があるかもしれない。私の場合は「現状維持」なので非常に難しい。1日とか1週間で結果は出ないと思うのだ。あすけんのお試しは7日間なんだけど、その間に何かが変わるとか自分で何かを変えるとか、そういう意識だと難しくないか?「現状維持」だと目標の運動量も物凄く少ない。正直なところ、朝からストレッチだのラジオ体操だの軽い筋トレだの毎食後のエアロバイクだのを運動量として記録したら必要量の3倍になることもある。とりあえず付けていて良かったことと言えばプロテインが不要なものではないと分かったことくらいかな。
2023.10.26
2年前の大きな減量から1年間かけての減量で目標だった体重より5kgも余計に減っていた。先月あたりから1kg増えて安定していたのだが家族が怪我をして私が食事を作るようになりそれでも大きな体重や体脂肪率に変化はなかった。なかったのに昨日は献立にミスをした。作る前から「炭水化物の量が多い」と分かっていた。昼に食べる量を考えると夜は軽くしないといけないのに作る手間を省きたくてパンにした。おまけに家族が造る時はやらない汁物を作った。結果的に今朝の体重は久しぶりに1kg増えたのだ。私が作るようになってから一食あたりに品数が1つ以上は増えている。朝食は野菜が無いのを気にしていたのでトマトを切るし昼食は汁物を作ったり冷奴をプラスする。夕食にも何かしらプラスすることが多い。そもそもが一品以上増えているのに怪我をした家族が「足りない」などというから作りすぎるのだ。品数が増えたのだから摂取カロリーは増えているはずだ。減りすぎた体重をキープするのは良くないと市民検診の時にも医師から注意を受けている。あまり気にせずに暮らしていたけど増えるなら増やした方が良い。だけど昨日は昼食後から空腹感が全くなくて今朝になっても苦しいくらいの感覚があって仕方がないから朝食前のプロテインの量を減らした。とてもじゃないが飲む気になれなかったのを量を減らして飲んだのだ。毎日の献立を考えるのは難しい。ダイエットメニューなんて面倒ったらありぁしない。血糖値の心配もあるから野菜を毎食用意したいのはやまやま。実際には、なかなか用意しきれない。今日も減らさずに食べていたら、全く空腹感がないまま夕方である。食べたくもないのに夕食を作るのは苦行である。
2023.08.04
2年ほど前に4カ月ほどで15kg痩せた。何しろ15kgだから気付く人は気付く。元の体重が100kgとかだったら気付かれないかもだけど元の体重が63kgちょっとだったので痩せ体型になるわけだ。身長は約160cm。つまり63kgでも年齢的に太っているというほどではない。ただ健康診断で中性脂肪値が高いと注意を受けた。そのころは血糖値も高くて投薬もされていた。ずっと痛みのある腰に至っては「痩せれば治りますよ」とさえ言われた。そんなこんなでダイエットをした結果が15kg減量である。中性脂肪値は正常値内になったし血糖値も安全圏になって投薬が無くなった。ただ腰痛は無くならず、太っているから痛かったわけじゃないと分かっただけだ。痩せたと気付いた人の中には急激なダイエットだからか「リバウンドしますよ」と決めつけのように言う人が居た。だが2年ほど経過してもリバウンドはしていない。してないどころか1年ほどの間に減り続けて結果的に20kg減量してしまった。急激なダイエットだからってリバウンドすると思い込む人は何なのだろう。あれか?都市伝説的な?それとも出来ない自分を肯定したくて出来た他人をリバウンドすると思い込みたいのか。急激だろうがなかろうがダイエットが出来ないより結果が出た方が良いんじゃないの?結果が出たのに決めつけのように「一時的なもの」と言い放つ神経が私には分からない。別にリバウンドすると言われたから体重維持しているわけじゃないけど言い放った人には「してないからね!」と心の中で思っている。どうも言い放った方は忘れたのか何も言わない。こちらとしては詫びの一つくらい欲しいくらいに思っている。普通は無理であろうくらいの速さで結果を出す。そういう所は嫌いだった父親に似たのだろうな。リバウンドするようなダイエットの方法ではなかったのだ。何しろ食べる量を極端に減らしたわけだから満腹中枢がオバカサンになってしまった。量が食べられなくなったわけだ。食べられないのだから太る原因が無い。ついでに運動の習慣も出来て消費カロリーは増えた。ついでに秘訣のようなものを書いておくと「腸活」だと思う。腸の調子が良い人なら話は別なんだけど腸の調子が良くなくてダイエットが上手く行かないならまずは腸活から始めるのが良いと思う。まぁ私は腸活というより内科で相談して処方された薬に頼っているので腸の調子が良くなったというには語弊がある。最初の間こそ市販薬に頼っていたが市販薬だと色々と不安になり元からかかっている医師に相談したら普段から飲んでいる薬の副作用で腸の動きだけではデトックスできていないことも多いと言われた。そこで薬を処方されて、ずっと薬に頼っている。無駄なものを腸に残しておくと太りやすいと聞くからやはり腸活は運動できない、食べるのをやめられないという状態でもしないよりは良いと思う。リバウンドしない理由の一つかもしれない。何にしても急激に痩せたからってリバウンドすると言って回るのは頂けない。やはり都市伝説的なものなのかもしれないけど言われた方は良い気分ではないのだ。
2023.07.12
何度か書いているが私は2年ほど前に4カ月で15kgの減量という無茶に近いダイエットをやっている。しかも、そこで体重を維持することが出来ずにズルズルと減量し続けて20kgの減量で維持する所になった。この数カ月で1kgほど増量したのだが、とにかく痩せすぎではある。痩せすぎなのだが、私の人生の中では普通である。小さい頃から痩せ体質で太ることが出来ない子供だった。小学生の時などは「ガリガリ」「ホネ」などと言われることもあった。成人してからも太れなくて基本的に平均より痩せている方だった。それが更年期障害とかで何かが狂って太り始めた。身長は160cmあるので63kgでも物凄くデブというわけではなかったが身体が重くて思うように動けないし、あちこちが痛くて難儀だった。市民検診の時に中性脂肪値が高いことを指摘され「摂取カロリーが消費カロリーより多いから太るんです」と医師から注意を受けたのがダイエットのきっかけだ。実は市民検診の少し前から体重計に乗るだけのダイエット?のようなものはしていた。毎日、同じ時間に乗るだけでも少しは体重が減っていた。やはり気にするのと何も気にしないのとでは違う。消費カロリーを増やす方法を選べなかった私はとにかく摂取カロリーを控えることにした。つまり食べる量を極端に減らしたのだ。結果的に食べられる量が激減して痩せすぎになってしまった。しかし元々が痩せすぎの体型だったので問題だとは思えないのだ。私の骨格は多くの肉を支えられなくて太っている間に傷めてしまった。痩せて肉は落とせても傷んだ骨のズレとか歪みは良くならない。ならないけれど太ったままよりは痛いと感じる加減が違う。太っていたころは避けていた階段も使えるようになった。外出も少しは出来るようになった。私は痩せすぎだと言われるけど子供の頃から痩せすぎだったのだからこれで問題はないと思いたいのだ。体型は遺伝によるもの、子供の時の体型とかは基礎のようなものと私には思えている。むろん、子供の時に太っていた人が年をとっても痩せている場合はあるだろう。あるだろうけど、太りやすい人が居るように私の場合は痩せやすいのだと思っている。
2023.06.29
もう1年半は経過すると思う。4カ月で15kgの減量に成功し、そこで体重維持ができず結局20kgの減量で体重維持することに成功している。一度減らした体重を増やすことは難しい。私は食べない減量法だったのだからリバウンドしやすいと耳にするのだが全く気配がないまま過ごしている。毎朝の体重測定と記録は欠かしていない。しかし今は普通の量を食べている。ただダイエット前と違うのは間食をしなくなったことだ。甘いものは月に数えられるほどしか食べない。血糖値が高いのでダイエット以前の問題として糖質制限はせざるを得ない。確かに減量することによって血糖値も通常数値内におさまるようになった。なったけど一度は投薬を受けていた身だ。そうそう下がる物ではなく今でも血糖値は高い。おかげで糖質制限は避けられないからリバウンドしにくいのだろう。甘いものは一度止めたら別になくても平気になった。よく砂糖依存とか目にしては嫌悪するくらいに砂糖大好きだったけど一度、砂糖から抜け出すと甘いものは食べない方が楽になった。減量するまで医師にも診断されなかったのが変形性股関節症だ。太っていたころから腰痛が酷くなるたびに整形外科に通っていたがいつも「痩せたら治ります」と言われて終わりだった。正直なところ、これを信じて減量したし一時的には痛みが無かった。減量できて変わったことの大きなことが運動する習慣である。運動して痩せるとか聞くけど太った体で運動するのは難しい。筋肉質なのならまだしも筋肉量が無い身体で太ったら動けない。運動するには痩せないと無理だったのだ。痩せたから運動しまくった時期がある。何でもいいから身体を動かしていた。そうしたら股関節に強い痛みが出て歩けなくなり病院に行ったのだ。結果、変形性股関節症と診断され手術しないと痛みとは縁が切れないと言われている。痩せて、運動を習慣にしたら痛みと縁が切れないなんて物凄く理不尽だ。ただ、まぁ、痛みを酷くさせないためにも運動は続けている。何より血糖値を急激に上げさせないために運動は欠かせない。確かに食べないダイエットで痩せたわけだけど運動は習慣化したし、相応の筋肉は付いているはずだ。それでも不健康な所が多々出てきたのが年ゆえの事なのか私が元から持っていた体質のせいなのかは分からない。分からないけれど、太ったままよりは痩せた方が色々と楽である。たとえば階段とか太っていたころは使えなかった。2階から1階に降りるだけのためにエスカレーターまで歩いていた。上るなんて絶対に無理だった。そういう日常から階段移動ができる程度にはなったのだしやはり年齢に関係なく痩せた方が健康的だとは思っている。不健康な痩せ方というのはあるけど私の場合はどうなんだろう。
2023.06.20
ダイエットを始めた2年ほど前から毎朝、起き抜けから洗顔を終えるまで合計3回に分けて体重測定をしてきた。最初は古い体重計だったので朝に1回だったのが体重計を買い替えてから微妙な差で体重とか体脂肪率が変わると気付き3回に分けたのだ。しかし今朝になって3回測る意味はないのではないかと起き抜けと歯磨き後の体重測定をしなかった。洗顔の時に足湯をすると体脂肪率が大きく変動するからだ。理由は分からないけれど足湯をすると体脂肪率が下がる。それも1%とか2%くらい落ちる。どうせ記録するなら低い数値の方がポジティブに過ごせるので洗顔後の1回だけにしたのだ。記録しているのもアナログにノートに鉛筆で書いているものだけが3回とも記録していたのであってデジタルには3回の平均をとって1回分だけを記録していた。つまりノートに書いて、スマホにも記録するという邪魔くさいことをやっている。ノートに書く作業が何気に面倒で眼鏡をかけないと体重計の数値も見えないしノートに書くには最近作った遠距離用の眼鏡では見えにくい。どちらも見えにくいけど何とか見えるのが古い方の眼鏡でノートに記録するときも、スマホに記録するときもかけている。起き抜けから眼鏡をかけるわけではなく洗顔とスキンケアを済ませてからしかかけないので記録の度に眼鏡をかけて、ノートを持ってきてと邪魔くさくなったのだ。よくもまぁ続けてきたと思う。朝は忙しいというのも1回にした理由の一つだ。私は何処にも勤務していないため朝を急ぐ理由はない。朝食の準備はしているけれど、私がやらないといけない理由はない。もともとは息子がやってくれていたのだけど私の方が早くから起きているし、息子の朝が遅いこともあるし起きてこない時だけ用意していたら、いつの間にか用意する癖がついてしまった。まぁ今でも用意している最中に起きてきたら二人で分担している。朝は朝食の準備より前に1時間ほどかけて運動をしている。体重測定が終わったら運動をするのだ。これに1時間以上かかるので、体重測定を手軽にしたというのもある。いや、やはり最大の理由は微々たる差を気にしなくなったからだ。痩せてからはリバウンドを恐れていた時期もあったけどもう今の体重になってから1年半くらいだろうか。そろそろ微々たる差くらいは受け入れるようにしようと思うのだ。
2023.06.09
毎朝、起床と共に体重計に乗って記録しているのだが前日と比べて500g増えたり、減ったりするのは割と気になるので、前日に食べたものを思い出してみたりする。毎日の運動量は大きく変わる日は少ないので基本、同じ運動量のはずだから考えられるのは摂取カロリーだと思うのだ。最近は少しずつ増加傾向にあったけれどそもそもが痩せすぎと医師から注意されているので来月にあるはずの市民検診に向けて体重増加は嬉しく思っていた。だが今朝測ると見事に500g減っていたのだ。少しは食べるように気を付けているのだが私の日常として間食の習慣が今は無くなっている。せいぜいが中食としてプロテイン摂取するくらいだ。もしやプロテイン不足だったのか?昨日は昼食にプロテインを飲まず、ただの無調整豆乳を飲んだだけだ。やはりカロリーが足りなかったのだろうか。運動量は増やすと変形性股関節症からくる痛みが出るのであまりアレコレと動くことは出来ないのだ。もう少し健康的な体型になりたいと思っている。
2023.05.23
今の体重になって、そろそろ2年が経とうとしている。2年前の春くらいからダイエットを意識しだしたけど行動として色々と始めたのは6月の健康診断の後だ。それまでは、ただ毎朝体重計に乗るだけという意識だけはダイエットに向けているけど何もしていないというか、していないに等しい時期があった。体重計に乗るだけでも2kgくらい減ったので意識するだけでも違うと思う。6月の健康診断で「摂取カロリーより消費カロリーが少ない」と医師から注意を受けて「つまり運動量の割に食べすぎなんだな」と理解した。そこで摂取カロリーを極端に減らして少しばかり簡単な運動を毎朝する習慣をつけた。この摂取カロリーを減らすが極端だったため目に見える勢いで痩せた。4カ月で15kg痩せたのだから普通じゃない。何もしていなかった頃が160cmの身長で体重が63kg当たりだった。これが15kg減って若かりし頃のように痩せ型の体型になった。私は物凄く小さい時から痩せていたため体型としては痩せている方が楽でいい。今は変形性股関節症も患っているため余計に痩せている方が負担が無くていい。整形外科の先生に勧められてエアロバイクで運動しているのもそれなりに消費カロリーを上げてくれていると思う。骨の作りが華奢というか脆弱というかとにかく骨組が丈夫ではないので肉を支えられない。そのため太っていたころに痛めた腰などは今でも痛みが取れずにいる。リバウンドしないために気を付けていることは単純に食べる回数を減らしている事である。とにかく一日3回の食事以外は極力食べない。ごくたまに中食として甘いものを食べることもあるが基本的に痩せてからは甘いものも食べなくなった。ほぼ完全に砂糖断ち出来ているので余計なものは食べたくない。甘くないもので中食をするとかはした時期が無い。遺伝的な理由でⅡ型糖尿病だったため、痩せて投薬が無くなれば余計に甘いものが怖くて食べたいとは思わなくなったのだ。砂糖は多好感を与えてくれるから断つためには食べることが怖いくらいに思わないと無理だと思う。今の私は月に数回程度の甘いもの以外は食べることがない。リバウンドするような痩せ方をしたくせにしないのにはそれなりに理由はあるのだと思う。今は食事は普通に食べるけど、それ以外は食べなくなった。甘いものに至っては量を食べられなくなったので自然とカロリーを抑えられている感じだ。痩せすぎという医師の警告を貰っているので今はタンパク質を取るように気を付けている。
2023.05.17
今日はドラッグストアに行ったらたまたま豆乳が安かったので箱買いしてきた。豆乳売り場に行ったのはアーモンドミルクを買おうと思ったから。ずっと気になっていたのだけどなかなか豆乳とか牛乳に比べるとお値段がね、可愛くない。それでも飲んでみたかったのだ。アーモンドミルクの効果とか検索かけて調べてみるとそこそこ気になることを書いてあるのだ。アーモンドミルクは低カロリー、低脂質、低糖質でビタミンEが多く含まれているらしい。私が買ったのはこちらのもの。昼食時に少し飲んでみたのだがなかなかにクセのある飲み物だと思った。香りは脂肪質なようなイメージが沸く香りなのに口当たりはサラサラとしていて脂質を感じない。実際、低脂質なのだから感じないのは当たり前なのだがあまりにもアーモンド……この商品の場合はローストアーモンドの香りが凄い。でもアーモンドを食べているわけではないので脂質は低い。その錯覚が凄い。御値段を出してでも豆乳から切り替えるかというと私は切り替えないと思う。……そもそも豆乳が安いからって1Lパック6本の箱買いをしているのだ。豆乳を飲む気だと決めているのだがアーモンドミルクの味や香りは気になっていたから1回くらいは飲んでみて良かったと思っている。身体に良いという触れ込みだからって何杯も飲もうとはしていない。今のところ、プロテインを溶かすのに使うつもりでいる。ビタミンはサプリを飲んでいるから飲み物から取ろうとは思わないんだよね。いや、まぁ、食事から取った方が良いのは分かっているけどビタミンとミネラルを毎日の食事からだけで必要量に満ちるようにするのは食事量自体が少ないから無理なんだよね。それはプロテインも同じことで食事からタンパク質を必要量取れないのだ。そんなに食べられない。カロリーが低いことは魅力的だけど今は痩せすぎで医師から注意されているからなぁ。豆乳で少しカロリーを取るくらいの方が良い気がしている。=============================プロテインに使ってみた。まずサラサラしているので豆乳より溶けやすい。香りは慣れたのか気にならなくなった。というより好きになった。安ければ使い続けたいくらい。プロテインに香料があったりすると飲みにくいのだがアーモンドミルクだとアーモンドの香りがしているから分かりにくくなる。今は香料の無いものとあるものを両方飲んでいるのである物の時に辛いのだが、アーモンドミルクだと軽減されて良かった。
2023.04.23
お試しセットも3日目を迎えた。それぞれの味が1袋しか入っていないから効果までは分からない。今日は「なごみ抹茶」3つのフレーバーの中では唯一、甘さが無い香り。飲んだ印象も一番甘くないという印象を受けた。今まで飲んできたソイプロテインはフレーバー無しなんだけどもっと甘さがあるからタンパクオトメの方が糖質に気を付けている身としては有難いかな。今までのソイプロテインを飲み切ったら切り替えてみようかと思って一番、気になっているピュアプロテインを注文してみた。お試しセットにはなかったプロテインだけのもので余計なビタミンやミネラルを添加されていないのが良い。フレーバーは3日間試して、それぞれ悪くはなかったけど私は出来るならフレーバーなしで飲んでみたいのだ。豆乳で割るから豆乳の香りはするだろうし。今までのソイプロテインは何かの香料は入っているしらかんかエキスだけじゃなくてサトウキビエキスも入っているから甘さはそれなりにあるのだ。DHCのに比べたら甘さは控えめだけど何年も飲んでいるのに何も効果を感じないというのも意味が無いと思うからやはり他のプロテインを飲んでみたいと思うのだ。 /
2023.04.09
お試しセットの二日目。今日は「まろやかカカオ」を飲んでみた。見た目は画像ほど色は出ない。私は豆乳で溶かしているので豆乳に少し色が付く程度。まろやかカカオは色が均一につかずチョコレート色の粒々が溶けきらずに残っていた。1分間シェイカーで振ったのだけど均一にはならなかった。飲むのには問題は無し。粉ぽいというレビューも見たが私は感じない。味というかフレーバーはチョコ風味。甘さは今まで飲んでいたソイプロテインより甘くないのでまだ違和感はあるけれど甘くない方が嬉しいから良しとする。替えるかどうかという最大の難問は価格である。今までの物より高い。高くても効果があればいいのだろうけど3日間程度じゃ分からない。ただ今までのソイプロテインでは何も効果は感じていない。飲まないよりいいだろう程度に思って飲み続けてきただけだ。効果があるなら安いんだろうけどそこが分からないから悩むのだ。ただ飲めると言う事は分かった。DHCの時のように甘すぎたり、人工的なフレーバーがきつかったりしない。比較的、美味しく飲んでいると思う。
2023.04.08
今飲んでいるソイプロテインに不満はないけれどあえていうなら、何も効果を感じないので少し変えてみようかと思っている。先日の記事にも書いたお試しセットはすでに注文したので到着したらレビューを書くつもりだ。他にも気になるソイプロテインがあるので少しメモしておこうと思う。ソイプロテイン プレーン 1kg ザプロ 武内製薬 ソイ プロテイン ダイエット 女性 男性 植物性 プロテインダイエット 無添加 人工甘味料不使用 着色料不使用 筋トレ たんぱく質 甘くない 栄養 THE PROTEIN価格:2,180円(税込、送料無料) (2023/4/4時点)楽天で購入別のお試しセットも見つけた。あとは色々と…… 出来れば郵便受けにポスト投函してくれるのが有難いのだけどついでに送料無料だと尚有難いのだけど……今飲んでいるのが袋入りだから袋入りの不便さは分かっているつもり。今朝もそれで粉まみれになったし。付属のスプーンを袋で保存するから行けないのだろうか。一度使い始めたら出した方が粉まみれにならないか。よし、そこは気を付けよう。
2023.04.04
旬のお野菜は好きだ。特に春のお野菜は好きなものが多い。特別何かこった料理にするのではなくシンプルに蒸したり蒸し焼きにするだけが良い。気を付けているのが血糖値でダイエットにも繋がるのだけれど食事を始めたら野菜から食べる。春野菜は蒸してカサを減らして大量に食べる。野菜を食べていないと血糖値が気になるので野菜は毎食必ず食べている。逆に肉類、魚類が少ない。どうにも動物性たんぱく質を取るのは苦手だ。食べるのが嫌いというわけではないのだが……。単純に苦手なのだ。歯列不正だから歯間に挟まるし。野菜も歯間に挟まるのだけど不思議と気にならない。それだけ野菜が好きなのだろう。野菜さえあれば機嫌よく過ごしている。タンパク質が足りないのは自覚しているのでせめてと思って豆乳を頻繁に飲むのだが。焼け石に水かもしれない。
2023.03.27
キッコーマンのメルマガに更年期の太りやすさついでに太らないコツなどが書かれていた。 【お悩み相談】太りやすくなったと感じています…リンク先に書いてあることを少し抜粋すると・40代以降、更年期を迎える頃になると「太りやすくなった」「体形維持が難しい」と感じる方も多くいらっしゃり、これは年齢を重ねるとともに筋肉量や基礎代謝が落ちることに加えて、・女性ホルモンが減少することで、内臓脂肪がつきやすくなるといった点からも、体重が増えやすいといわれています。・具体的には、体形維持のために、「甘いもの(間食)と上手に付き合う方法」、また「食事のバランスを整える」ことと「適度な運動」もあわせて意識することで、体重をコントロールしていきたいですね!・甘いものを食べてはいけないわけではなく、食べるものの「量」と「種類」、「食べる時間帯」などに気をつけることで、体重コントロールがしやすくなります。・甘いものなどの間食は1日100~200kcalまでを目安にする。(間食は1日の摂取カロリーの1割くらいまでに抑えると良いです!)・バランスのとれた食事を続けて栄養をしっかり摂っていると、甘いものへの欲求も抑えやすくなります。バランスをとる大原則は「主食・主菜・副菜をそろえて食べる」がおすすめになります。・食物繊維は食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、満腹感を持続させてくれますので、食事に増やすことで間食を抑える効果も期待できます。便通も良くなるため、体重コントロールのために積極的に摂りたい栄養素です。国の推奨として、野菜は「1日350g以上」摂るのが理想とされ、副菜全体として1日5皿ですので、少なくとも毎食1~2皿は摂るよう意識していきましょう!そうそう野菜摂取を市販の野菜ジュースで代用しようとする人が居るけれどあれは思っているより糖質が含まれているからね。糖質を控えているなら野菜は野菜から取らないと意味が無いのだ。冷凍野菜をチンするだけでもいいのよ。たぶん。・20代がピークといわれる筋肉量は、年齢とともに落ちてしまう基礎代謝を維持していくためにも、運動することで一定量を維持したいところです。運動は苦手だけど毎朝夕と続けている。ついでに何か食べたらエアロバイクに乗る習慣がある。痩せて体重維持しようとしたら何かしないと無理だと思っている。
2023.03.23
一昨年からダイエットに成功してキープの努力をしている。何より守らないといけないのが持病があるが故に糖質は制限しなくてはいけないことだ。ただ甘いものは好きなので食べていたい。ダイエットに成功してからは生クリームやバターは消化できなくなったが小豆などは消化できるので、つい、つい、食べてしまう。小豆は自分で煮れば甘さも控えられるし糖分にらかんかを使えば、かなりマシではある。らかんかの他には甘酒というのもありかも。甘酒を小豆の糖分にしたら美味しいと思うのだけど試したことがない。 あとはハイカカオのチョコなら身体にいいらしい。チョコは満足度のある甘味だと思うんだよね。 いくら身体に良くても一日に食べる量は少量だろう。1kgとか一人で食べるために買えないと思う。今はバレンタインの準備期間だし、手作りチョコを用意する人なら1kgくらい使うのかもしれないけれど……自分で甘さを求めて食べるのなら少量にしておかないと。でも、あれこれと味の違うものを食べた方が楽しみはあるだろうしハイカカオチョコを色々と試すのは良いんじゃないかなぁ。
2023.01.25
血管がボロボロだと医師から指摘された私だが食には気を付けているつもりだ。少なくとも一昨年の秋からのダイエットを終えてからは食べるものには気を付けて過ごしている。それ以前がメチャクチャに悪かったとか、そういうことはない。確かに健康診断で「中性脂肪値が少し高い」とかそもそもが血糖値が高いから投薬を受けていたりしたのだが……そうなるまでに食生活が乱れているというほどのものではなかった。まぁ、毎日のようにホームパックのアイスクリームを食べたり昼食をきちんととらずに手作りプリンで済ませてしまったりはしていた。それでも、元から味付けは薄い方が好みだし揚げ物は苦手だし、スナック菓子なんて40代後半から食べていない。それでも血管はボロボロになってしまった。血管年齢は個人差が出るというか、生活習慣だけではないと思う。リンク先には「血管年齢を高めてしまう要因として、生活習慣の乱れもあります。具体的には、バランスの悪い食生活や運動不足、喫煙、睡眠不足、ストレスなどが挙げられる」などと書かれているが私の場合は……うーん。ダイエットする前までは乱れていたかなぁ。とにかくメンタルに病を持っているくらいだから生きているだけでストレスは感じている(難儀な)運動はダイエットする前は全くと言っていいほどしなかった。睡眠も薬を飲まなければ何日でも起きているので定期的に飲む習慣を造らないと眠らない。喫煙も飲酒もしないが、メンタルに問題があると血管に優しくない。というか、自分を大事に出来ない。自分自身を大事に出来るようになったのは最近だ。自分を大事にしているから不具合があれば医者に行く。おかげで「しもやけではなくレイノー症だった」とか「腰痛は腰が悪いのではなく変形性股関節症だった」とか色々な不具合の事情が分かってきたのだ。血液検査の時に看護師さんから「血管が脆い」と言われたのはもう何十年も前の事で30代の頃だった。まだ更年期障害も出て無かったけれどメンタルは既にボロボロだった。自分を構う余裕は年々無くなって行っていった。55を過ぎてから自分と向き合うことになったけれど今からでは遅いことも多くあるのだけれどそれでも何もしないよりはいいだろう。今は規則正しい生活と食生活を送っている。
2023.01.21
Twitterで相互フォローの方の中にけっこう長い間ダイエットを頑張っている方がいる。呟きの内容を信じるなら1年以上ダイエットしていると言う事だ。成果としては11kgほど痩せたのだという。ただ周囲は誰も気付かないと頻繁に呟くのでもしやと思っていたのだが、元の体重が3桁kgあったらしいのだ。ご本人曰く「薬の副作用による肥満」らしい。薬の副作用だからダイエットも医師に相談されている。「あすけん」なるアプリも利用していた時期があった。……最近は利用していないぽい。「あすけん」で痩せるかどうかは知らないけど私のやり方では「あすけん」には笑って褒めて貰えない。でも痩せた。18kgほど痩せて気付いた医師から色々と言われたことは過去に書いた。医師からは今のところ褒められている。私の場合は糖質制限に量を大幅に減らした。とにかく食べる量を減らせば痩せる。ただ栄養素は気を付けた。そこそこの動物性油脂を取らないと乾燥肌が悪化するし食物繊維が無いと腸が働いてくれない。食べなくてもいい程度まで削ったのは炭水化物だ。そういうことはTwitterでは呟かない。痩せれば正義じゃないんだから。ただ私は健康診断でひっかかって痩せるように言われたからダイエットしただけだ。さて、先に書いた相互フォロワーさん。あいかわらず食べたものを食べる前に画像にしてUPしている。「あすけん」に記録していたころは凄かった。キャベツ1玉くらいはトマトジュースで煮て一人で食べてしまう。それも1食で。いくら野菜だけでも多いと思っていたけど11kg痩せたならそれはそれでいいじゃないかと思っていたのだが……昨日の夕食として出た画像がミックスナッツだけだった。野菜ジュースとミックスナッツだけで夕食だという。ナッツの量が多い。野菜ジュースは実は糖質が高い。だから、これじゃあ栄養不足で脂質と糖質過多だと思う。ナッツでダイエットとか野菜不足を野菜ジュースでとかやりがちだけど、それ痩せない第一歩だから。まぁ100kgから11kg痩せただけなら飢餓状態にでもなっても大丈夫だとは思うよ。私は飢餓状態に限りなく近い状態にして痩せたし。食べなけりゃ痩せる。でも、どうせなら野菜だけでも取った方がいいよね。リバウンドすると散々言われたけど全くしていない。あとはねぇ。冷えは大敵だよね。あー甘い物とかは減らすしかないよね。体重が減らないとかでチートディとかはダメだと思う。減らないなら減らない理由があるはずで「停滞期なんだわ!」とか思い込んで食べちゃうと痩せないと思う。身体が痩せる身体として出来上がるまでは量を減らして、内容を見直してとにかく食べないようにしていたら痩せる。私の場合はコンビニおにぎり一個が一食では多いと思うほどまでに炭水化物は摂らずに過ごした。食べていて「痩せない」は当たり前だしナッツとか量を食べたら危険だし。よく広告の出てくる「タンパク質の多いパン」なんて糖質30%カットとか書いているけれどどの数字から30%かットなのか分からない甘いと感じるなら何らかの糖質は入っているわけで私は食べない。まだ普通に果物を少量取る方がましだと思う。少量ね。果物は糖質の中でも吸収の速い部類の糖が入っているからね。急に高血糖になるから量は少なくしないといけない。あとは運動だよね。私の場合は外に出たくないし、雨でも動きたいし食べたらすぐに運動しておきたいからエアロバイク。それ以外はストレッチとかエクササイズとかをYouTube見ながら朝夕に1時間ずつ動いている。本当は1時間座っていたら10分動く方が良いらしいのだけれどそこまではなかなかできないでいる。
2022.12.07
一部は食べられなくなったものもあるのだけれど明らかに避けるようになったものもある。ダイエットは成功したけれど再び太る可能性はある。太らなくても、私のダイエットは血液検査の結果を気にしたものだから健康診断で引っかかると問題なのだ。そういう意味で今でも避け続けているものがある。まず野菜が少ない、あるいは入っていないと食べないように気を付けている。炭水化物と肉類だけとか、いわゆる丼物などは食べないようになった。……丼ものって献立としては簡単でいいんだけどねぇ。作るのは好きだけど、痩せてからは食べなくなった。同じ理由で野菜の少ない麺類は避けている。麺類は野菜を多くトッピングしないと食べられない。元から避けていたから、今は完全に食べなくなったものは揚げ物。少しくらいなら食べていたし今でも野菜を揚げたものなら食べるけど元々、油で揚げてあると消化できない体質だったため食べないままで中年のダイエットで食べられなくなっている。若い人が好きな生クリームが入った甘味だとかチーズと加工肉が入ったパン類とかは苦手なことが多い。まぁパンは好きだからパンの種類というかパンの質が良いと食べられることもあるかなぁ。そういう意味では食べないのだけれどハンバーガーの類も食べられるのかもしれない。しれないというだけで実際には食べないし、食べたいとも思えない。一番に食べないのはドーナツかなぁ。あれって糖質しかないよね。糖類を避けている身としては食べるメリットが全くないんだよね。そもそも揚げてあるから消化しにくいしね。生クリームと油は消化できないから食べないままだなぁ。食べられないものと言ってもいいんだけれど。
2022.11.21
今日は3カ月に一度の採血検査がある日。この検査のため昼食を食べずに病院に行くので診察までの待ち時間に昼食をとる習慣がある。その昼食に病院内のレストラン的な所へは入らず(なんとなく落ち着かないため)病院内にあるコンビニで何らかの食べ物を買って病院内にある食事もできる場所で食べることにしている。このコンビニ食も最初の間こそ定番のおにぎりとかパンだけで済ませていたのだが痩せてからはコンビニのアプリをスマホにインストールし割引対象の品を物色したり、新商品を探したりして「お弁当」ぽいものとか「サンドイッチ」ぽいものとか「ハンバーガー」ぽいものも食べるようになった。それだけなら食事の量は増えていないはずだが今月は先週に続いて今週も同じ病院だったため昼食に、しっかり目のものを食べたというのにコンビニカフェでパンを購入して食べてしまった。先週もカフェのパンで後悔したというのに学ぶこと無く、今日もカフェでパンを食べたのだ。その結果、どうなるかというと胃がもたれる。非常にバカバカしいが胃が苦しくて仕方がない。パンに含まれる油分を消化できないのだ。シンプルなパンがあればよかったが生憎と何かフィリングが入ったものしか無かったので生クリームぽい物が入ったパンを食べたのだ。食べ過ぎた。おまけに病院に行くために普段より運動していない。明日の体重測定が怖い。というより今晩の食事がとれそうになくて怖い。
2022.11.15
私の減量方法は決してオススメできない。だって食べる量を極端に減らしただけだから。まずは食べる量を半分以下に減らして4カ月で15kgの減量に成功した。この時点で目標より減らしてしまっていた。ダイエットを始めた頃の体重は測っていないがたぶん61~63kg程度だった。最初は体重計に乗るだけということをやり始めそこから少しずつ減り始めて……医師に「体重を減らしたら良くなる」という趣旨のことを言われたので一気にダイエットを始めたのだ。そうしたら目標の50kgで止まらず理想とした48kgでも止まらず……この頃は食べられなくなっていたので困った。なんだかんだと減り続けて現在は42~43kgで落ち着きつつある。BMIは17未満痩せすぎという医師からの忠告を受けているがなかなか一度痩せたら太るのは難しい。痩せる前と違って今は運動をしているし糖質制限もしているから簡単には太らないと思う。ただ56歳にもなって急激に痩せたものだからあちらこちらと皮膚が余って弛んでいる。隠せる場所は諦めるが顔も弛んだので急に痩せるのは良くない。少しずつ計算しながら痩せていく方が健康的だし皮膚にも良い。確かに医師の指導通りに痩せたおかげで投薬は無くなったし血液検査の結果は良くなった。痩せないと動けなかったから運動出来ているのは痩せたからだ。……痩せるために運動とか無理だった。筋肉が少ないのに身体が重いと動けないのだ。ただ食べながら痩せていくのは難しいと思う。食べないで痩せるのは簡単だし、当たり前のことだと思う。今時のファスティングなんてやらないけれど食べる量を極端に減らしていたら痩せていくものだ。毎日、体重を測って体重の増減に合わせて食べる量を増減させていく。とにかくダイエット中は3食で1回当たりの炭水化物がカレースプーン1杯程度にしていた。仕事も人付き合いもしないからできたことだ。引きこもりなりに出来ることというのはあるものだ。
2022.10.29
もう今以上に戻ることは無いと思う。量や質の上では食べられるように戻っていると思うからだ。ダイエット中は極端に量を減らしていたので痩せた後も食べられない時期が長かった。おかげで予定より痩せすぎてしまった。食べられなくなったものも多くて特に好物のはずのケーキ類が少量しか食べられない。生クリームを消化できずに胃もたれを起こしてしまう。そういう点ではダイエット後、食べようともしていないのがドーナツなどの揚げてある食べ物だ。元から揚げ物は消化不良を起こしやすい体質のため天ぷらとかフライも食べる機会が少ない。食べると胃もたれを起こす。若い頃から揚げ物は得意ではなかったので食べられたはずの太っていた時期に食べなかった揚げ物はこれから先も食べられずに過ごすことになるのだろう。食べてみたかった「かつ丼」も食べきれないから食べられない。どんな味なのか想像は付くけれど食べたことが無いというのは寂しいものだ。牡蠣フライも昔、食べたらあたってしまって……以来、牡蠣は避けている。牡蠣に関しては中るまでは好物だったので頻繁に食べていた記憶があるのだが……食べ方として生牡蠣として食べていた気がするのでやはり中った時が例外的なフライだっただけだ。フライなどはピロシキやカレーパンなどでも今は食べられない。パン類は好物なのだがバターを多く練り込まれたものなどは食べた直後に消化不良で苦しむことになる。結局、油の少ない和食風のものを食べることが多くなり体重を減らす気も無いのに増えてはくれないまま過ごしている。私が太った理由は更年期のせいでダイエットを始めたのは更年期障害を抜け出したからだ。つまり年齢的に痩せても見た目が良くなると言う事は考えていなかった。単純に医師から「痩せた方がいい」と言われて痩せただけだ。そうしたら痩せすぎてしまって同じ医師から「もう少し太るように」と言われている。簡単に体重が戻らないのは量を食べられない時期が長かったことと今は消化不良を起こしやすいと言う事だ。朝から食べたくて仕方がなかった「甘いもの」でさえ昼食としてカボチャを食べたら気が済んだ。カボチャ程度の甘さで済むなら済ませておけばいいと思う。昔は好きで買っていたシュークリーム屋さんでさえ今は消化できない気がして買ってこようと思わない。食べられなくなったことは寂しいけれど身体を考えると食べられないのも仕方がないと思う。
2022.10.25
このところ朝の体組成計に乗るタイミングを今までの足裏が濡れるような状態になる前に乗ってみている。まず、朝の寝起きだと今朝は19.8%と驚きの数字が出た。次に歯磨きをしただけで測ってみると20.6%と増える。さらに湯や水に足裏が濡れる洗顔をしてから乾いた布で拭いて測ると22.3%体重は43.2kg~43.3kgと差というほどの差は出ない。体脂肪率だけが変わってしまう。19.8%と22.3%じゃあ話が違う。今日の運動量とか食べる量とかに響く数字の差だ。とりあえずデジタルには20.6%と記録したけれどアナログでは3回とも記録しておいた。こうも差が出ると目安にならない。とりあえず体脂肪率が低いと言う事だけは分かる。ダイエットして減らさないといけないような数字ではない。もう少し筋肉をつけたいけれど増えにくいのも仕方がない。アラカンで運動らしい運動はエアロバイク程度だ。確かに身体の痛みを取ろうとストレッチにエクササイズとヨガをやっているけどどれもYouTubeの動画を見ながら動いているだけだ。運動と言えるほどの物じゃあない。ソイプロテインは飲んでいるけれどホエイプロテインほど吸収は良くないと聞くし筋肉が付かないのも諦めている。それにしても体脂肪率は安定して測りたい。完全に足裏の水分量で左右されていると思える。下腹の出方からして20%未満は有り得ないと思うのだ。体組成計……いい加減だなぁ
2022.10.24
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