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社会保険庁、07年度上半期の自己退職者!総定員1万6822人の1.9%にあたる317人に上り通年度で過去最高となるのが確実なことが29日、明らかになったそうだ。多くは「窓口業務が苦痛」などを退職理由に挙げている。相次ぐ不祥事に対する批判がやまないことに加え2年後に公務員の身分を失うことで勤務を続ける意欲を失う職員が増加した。…そう社保庁はみている。このニュースを見て感じたことが2点!1点は…きっと辞めていく職員のほとんどは今までの不祥事には一切関わっておらずむしろひたすらに黙々と職務を遂行して来た一般、末端の職員だったんだろう!…ということ。きっと一連の不祥事の責任者はその責任も取らずにぬくぬくと高い給料をもらい(あるいは高い退職金をもらい)「もう済んだこと」「我関せず」などと腹の底では思っているのだろう。それでいうと現場の職員はいかに不幸か…。もう1点は…僕が大学を卒業して入社したリクルートグループ!その時と似てるかも!…ということ。僕が入社した当時はリクルート事件の真っ只中。江副元社長が逮捕された直後だったためにダーティーなイメージは拭えなかった。現場でも影響が出て求人広告の依頼はライバル誌に持っていかれ売り上げも厳しかった。入社1年目の新人は毎日、飛び込み営業で新規顧客の開拓をするのだが1日200件くらい飛び込んで10枚くらいは名刺を目の前で破かれる。渡した瞬間にゴミ箱に捨てられたこともあった。運よく名刺交換が出来て応接室まで通されたと思っても喜んではいられない。自分の父親くらいの年齢の人事部長さんが出てきて今回の事件についてご自身の見解をとくとくと話される。飲み屋では胸につける社章を外すように会社からお達しが出る。飲み屋で他のお客から絡まれないように…だ。今と違い個室の居酒屋なんて滅多にない時代。隣のテーブルにリクルートのかもめのバッジをつけた若い社員が飲んでたら絡みたくもなるのだろう。しかも当時の僕らの飲み方は半端ではなかったから。。。でも!ここからが今の社会保険庁の職員とは違うところ!僕らは事件が理由で凹んで辞めるなんて社員は聞いたことがなかった。もしかしたらいたのかも知れないけど退職の理由としてそんなことを口にする者はいなかった気がする。むしろイキイキしていた!今回の事件をバネに大きく飛躍しよう!…会社中にそんな雰囲気すら漂っていた。若い入社したての僕らはそんな先輩たちを見て「あんな人物になりたい」…って真剣に思った。だからこそ!今では「人材排出企業」などと言われるくらい優秀な人材が育っているのだろ。僕自身、誇りにも思っている。今回の事件で社会保険庁に対して「ざまぁ~みろ!」だの「当然だ!」だの…という意見も聞くが僕は同じようにバッシングする気にはなれない。不祥事は不祥事として当然、償って欲しいが嵐のようにバッシングされながらも歯を食いしばり自分が働いていた組織の再生のために働いている現場の職員を僕は応援したい!僕はへそ曲がりなので非難されればされるほどそう思ってしまう。まぁ~そうでなければあの超売り手市場のバブルの時期にわざわざ日本中から叩かれている「リクルート」なんて入社しないが。。。…ちなみに!僕が入社した会社は「新東京リクルート企画」(現在はリクルートに統合)□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■カウンセリングのお申し込みは…こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ ↑お申し込みはこちら□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.30
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激しい言葉を使えば激しい感情(怒り)になりキレイな言葉を使えばキレイな感情(平常心)になる!感情をうまくコントロールできない人は言葉の選び方に注意してみるといい。なぜならば人は使っている言葉によってその感情が大きく左右されるから!これは心理学では「プライミング効果」…という。激しい言葉を使うとその言葉に感情がプライム(活性化)され更に激しい感情が湧きあがってくる…という効果だ。例えば…ざわついている部下を前にして「うるさい!」「黙れ!」などという言葉を使うと感情も高ぶってしまい部下との関係もギクシャクしてしまう。また言われた方の部下の気持ちも穏やかではないだろう。逆に…「静かにしよう!」「ちょっと聞いてくれ!」といった言葉を使えば感情は高まらず結果として「部下のざわつきを鎮める」という目的は達成することができる。部下も上司に対して敵対的な感情を持つことはない。むしろ「あんな上司になりたい」というモデリングの対象とされるかも知れない。日本には古来から「言霊(ことだま)」という考え方がある。僕らが使う言葉には霊的な力や魂が宿っているという考え方だ。これは決して迷信でもなく心理学的にも立証される。古代ローマの哲学者であるプルタルコスの著書『似て非たる友について』には現代でいうプライミング効果を使ったコミュニケーション法が紹介されている。例えば…「君は不正を犯した」と言わずに「君の行為は適切さを欠いていたね」と言う。同じように…「君は知らなかったのか!」と問い詰めず「君は気づかなかったんだよね」と同意を求める。激高した相手にも…「怒るなよ!」と制さずに「事を構えるなよ」と諭す。古代ローマの時代に既に「プライミング効果」は紹介されていたことになる。僕はカウンセリングや講座などで人と人とのコミュニケーションでは「Iメッセージ」が大切と言っている。相手に対してメッセージを伝える時には主語は「YOU(あなた)」ではなく「I(私)」が大切。ただしいくらIメッセージを使っても激しい言葉や汚い言葉を使っては意味がない。例えば待ち合わせに遅刻してきた友人に「遅いぞ!電話くらい出来なかったのかよ!」…これはYOUメッセージ!主語が「YOU(あなた)」だ。「お前が遅れた」「お前が電話をしなかった」というメッセージが込められている。「なんだ。遅かったね。途中で何か事故にでもあったんじゃないかと心配したよ」…これがIメッセージ!「私は心配だった」という主語は「I(私)」のメッセージだ。でも…こんなIメッセージも「おせ~よ!いつもいつも遅刻しやがって! 事故にもあったかと思ったよ。人を心配させて楽しいか!」…これでは台無し。。。僕らも自分自身を振り返ってみると案外出来ていない自分に気づくかもしれない。前述に紹介した職場での例の他、家庭や友人との関係で…。子どもに対して、妻に対して、夫に対して、友人や恋人や隣人に対して!すべてのコミュニケーションを省みて今日からにでも改善できることは改善してみる。「お化けの話しをすれば恐ろしくなる。 悪魔を語れば悪魔が宿る。 神を語れば神が降りてくる。」僕らの心はそんなふうに出来ている。そして言葉に愛情をいっぱい注ぐ!それが「愛の言霊」心理学では「他人は変えられない。変えられるのは自分自身」という。自分を変えたければまず自分の使っている言葉を変えてみるといい。自分の感情をコントロールできるし、コミュニケーションの苦手な人もうまくいくかも!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■カウンセリングのご依頼は…こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.21
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ある小学校2年生の男の子の話し。彼の行動はクラスの中ではちょっと幼いために周囲からは「頼られる」というよりも「かわいがられる」存在。身長もさほど大きくなく顔立ちは可愛らしい。だから余計にそうなのかも知れない。あまりにかわいがられる存在なので彼に対しては「いじめ」などという対象にはならない。むしろ女の子に守られているようなキャラクター。かくれんぼをしていてもその存在を忘れられてしまうこともしばしば。スポーツをしていても上達の早さは自慢できるものでもない。でも…彼はその瞬間、瞬間を楽しんでいる。その証拠にスポーツなど一度も「辞めたい」と言ったことがない。かくれんぼの時も母親が見かねて「○○ちゃん、お友達とのお遊びがつまらないようならお家に帰って来てもいいんだよ」…と言っても「えっ!僕、すごく楽しいよ」と答える。そしてとても心優しき紳士でもある。彼に女の子のいとこが生まれた。彼は自分の妹のように可愛がった。ある日、その女の子のパパである親戚のおじさんとお風呂に入っている時。。。洗面器で何度も何度も顔を洗っている。「もうそんなに洗わなくても良いよ。ところで何でそんなに念入りに洗ってるの?」…と聞くと。「だって、赤ちゃんにチューをしてもらわなきゃいけないからしっかり洗わなきゃ!」そんな彼の学校では1学期から3学期まで毎学期、学級委員が変わる。2年生になった3学期。彼は学級委員に立候補した。前述のように「かわいがられる」存在ではあるが「頼りにされる」存在ではない。彼に入った票数は「2票」残念ながら彼は学級委員には選ばれなかった。しかし!彼は帰宅後、自慢げに母親に対してその日のことを報告した。「今日ね、学級委員を決める会の時に僕に2票も入ったんだよ」…と。どうやら彼は1年生の1学期からずっと学級委員に立候補していたらしい。その都度、彼には自分の票の「1票」のみ。今回初めて自分以外の人の票が入ったとのこと。しかも!その自分以外の票を入れてくれたクラスメイトはクラスではお友達がたくさんいる人気者。それが彼を得意げにさせた要因だ。彼曰く…「○○ちゃんはね、僕よりもお友達もたくさんいてすごいんだよ。 だから何十票分の価値があるんだよ」…と。「1票」だけだったときはさすがの彼も母親には言いづらかったよう。でも今回、初めて自分以外の友達から票が入った。そしてその票を入れてくれたお友達が人気者だったということで彼は自信をつけたようだ。きっと3年生になっても彼は立候補をするだろう。いやっ!し続けて欲しい。彼のピュアな心をこのまま!…そう願いながら彼の成長をこれからも見守りたいと思った。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■カウンセリングのご依頼は…こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.16
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現代の若者は「反抗」に憧れをを抱かない!…そんな記事を新聞で見た。「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」彼らは実力もありルックスもいい。そしてなによりも優等生である。そんな彼らに同世代の女性は心を惹かれている。でも、同世代の男性からも共感を得ているらしい。「あの活躍はスゴイ!」「同世代の誇り」「彼らの活躍は励みになる」若者の男性の大半は称賛の声とのこと。また「王子?興味ない」と答えた若者でさえねたんだりうらやんだりはしない。結局、街で十数人にインタビューした結果「王子」の悪口を言う男性は一人もいなかったとのこと。「ハンカチ王子」こと斉藤投手に対して同じ男子大学生は…「彼の純粋さに惹かれる」「礼儀正しいのがいい」…と言っているという。僕(今年42歳)の青春時代…!憧れる人物と言えば社会や大人に対して立ち向かっていく人物像!学校ではちょっと悪の先輩に憧れて彼らを真似て服装を乱してみたり先生に対して反抗的な態度を取ってみたり…。社会や大人に対するメッセージソングを聴き尾崎豊のような人物が若者の教祖として君臨した時代。今の若者に尾崎を聴かせると…「こんなに熱く歌って気持ち悪い」…と答えが返ってくるらしい。また…「上の世代に反抗するって意味あるんですか?」「社会に抵抗するのは時間の無駄」「ただただ自分の力を出せばいいだけ」…と主張を当たり前のようにしてくるとのこと。彼らの言うことは間違ってはいないかも知れない。でも…あまりにクール過ぎる。。。ある記事ではその背景を次のように分析していた。「エディプスコンプレックスの弱まり」「エディプスコンプレックス」とは…フロイトが提唱した精神分析理論で男児の自我発達の場合このコンプレックスが働くとする。母親を確保しようと強い感情を抱き父親に対して強い対抗心を抱く心理状態の事をいう。その葛藤はやがて若者が必要以上に大人や社会に怒りを持つ原因とされている。ちなみに…女児が父親に対して抱く同様の心理状態は「エレクトラコンプレックス」という。父親・母親に対して羨望的な愛情を抱くいわゆる「マザーコンプレックス」「ファザーコンプレックス」。これよりも更に強いものであるとされる。この「エディプスコンプレックスの弱まり」が若者の反抗心を弱めているとのことだ。ではなぜこの葛藤が弱まったのか?それは…「大人や社会が優しくなったから」特に父親(父性)が以前に比べて脅威ではなくなったから!そのために彼らは大人を無条件に信頼しがち。「大人や社会は自分のために何でも協力してくれる便利な存在。 だったらそれを利用するのが建設的で反抗するなんて損だ!」…そう考えているのだろう。僕は決して今の若者を悲観しているわけではない。自分の若い時代を懐かしんでいるわけでもない。むしろ「大人や社会が優しい時代」を歓迎している。なぜならばそれは相手の気持ちに敏感で優しい人間を形成できると思うから。僕らの時代よりもっと以前に「学生運動」というものが盛んだった時代がある。学校を占拠しデモやゲバ棒で社会と闘っていた時代。暴力で時代を変えようなどとしていた時代を僕は肯定しない!むしろ今の方が平和的でいいじゃないかとさえ思う。ただし!社会では誰もが「王子」にはなれないもの現実。実際に一歩外へ出れば学校ではいじめなどがはびこり社会では若者のニート現象が問題となっている。就職した男子学生が入社後すぐに挫折して辞めていく時代。平和的で優しい社会も大切だが人生の困難を乗り越える力も更に必要だ。今日は成人の日。これからの日本を作っていくのは間違いなく彼ら若者だ。数えで20歳を迎えた平成。僕らが若者と共に共存して時代を作り上げていくためには彼らといかに関わっていくか!これからの大きなテーマなのかも知れない。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■カウンセリングのご依頼は…こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.14
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以前勤めていた会社の同期から新年のメールが届いた。大学を出てすぐに入社した会社の同期!女性ながら営業として成績はなかなかなものだった彼女。現在は結婚してアメリカで暮らしている。基本的には専業主婦なのだが通訳の仕事を頼まれているようでこの正月は仕事に追われて忙しかったようだ。今、彼女が通訳の仕事をしている場は病院。肝臓移植のために渡米している日本のための通訳をしてるとのこと。アメリカでは点滴をする際でも必ずなんの点滴をするのか本人に明確に伝えなければならず通訳の仕事はその都度、呼ばれて対応をしなければならない。しかも耳慣れない専門用語。薬の名前は似通っているものが多く大変だと書いてあった。でもその分、かなり勉強になるとも!そんな彼女!時々、大学で日本語講師を代理として頼まれることもあるらしい。あちらの学生は日本の学生に比べて授業態度が積極的とのこと。質問の数が半端じゃないくらい多い。映画を観ていて持った文化的な疑問や歴史的な質問とか。。。そんな時はちょっと嬉しくて脱線しそうになるそうだ。代理なので、今日できなかった部分を次の日にカバーと言うわけにもいかない!また興味深い質問に時間を割くことがままならないのが残念だと言っている。生徒の年齢もまちまち!20歳前後の社会経験の無い子どもからすでに何年も社会人経験がありコンピューターサイエンスのマスターまで持っていて更にドクターを取ろうとしてる年齢の行った人まで居て「そんな様子も面白い」と書いてあった。クラスメイトの前で発表と言うような場面で自信がなく尻込みをするような生徒が居ると講師ではなく他の生徒達が応援するらしい。「Anyway just try!(とにかくやってみろよ!)」…と言うように、クラス中がそのこをプッシュするそうだ。日本でもこんな光景が教室に繰り広げられればもっと学校も魅力的な場所へと変わるのになぁ~と思いながら彼女のメールを読んだ。またカウンセリングをしていてもこの言葉を言いたくなる場面はある。まだ見ぬ将来のことを悲観してなかなか一歩を踏み出せない人いる。そんなクライアントの話しを聴いていると「まずは行動してみようよ!」と言いたくなる。カウンセリング技法でも「行動療法」というものがある。その人の行動にアプローチして心(内面)を変えていく技法だ。これは効果が早いと言われている。「元気があるから声が出る」のではなく「声を出すから元気が出る」…簡単に言うとそんな考え方だ。僕も今年は「Anyway just try!」の精神で仕事に遊びにチャレンジしていきたい。遠く離れた旧友のメールから元気をもらえた。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.08
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みなさん、あけましておめでとうございます。昨年はブログに対するコメントを多数いただきありがとうございました。みなさんの反響が僕の心の支えになっています。本年もよろしくお願い致します。さて!みなさん、お正月はいかがお過ごしでしょうか?僕は…大晦日は家族3人で年越し!元旦は妻の実家に出向き新年のご挨拶も兼ねて数日間滞在。今週いっぱいはお世話になる。今日は僕だけちょっと忘れ物を取りに帰宅。せっかくなので仕事を少しだけ済ませてからまた合流。まぁ~車で1時間も掛からない距離なので…。昨年のお正月も妻の実家に行く予定だったが妻と僕が体調を崩し泣く泣く断念。悲惨な正月だったが普段の健康がいかに大事かを思い知らされた。そんな体験から昨年の年始のテーマは「感謝」詳しくは…「2007年~感謝!」今年はそんなアクシデントもなく親戚と楽しい時間を過ごすお正月になりそうだ。昨日、妻に実家に着くと既にお正月の飾りつけがされていた。元旦から慌しく出掛けて来たのでやっと正月気分を味わえた。じぃじ&ばぁばにしてみれば怜奈(僕の娘)と過ごせる初めての正月。喜ぶ顔を見ているだけで幸せな気持ちになる。娘も久々のじぃじ&ばぁばに興奮気味。今晩は親戚の子どもたちも合流するから怜奈は更に興奮するんだろうなぁ~。妻と出会えたこと、また結婚して新しい家族が出来てそして大勢の親戚が増えたこと…。そもそも、僕自身が両親の元に生まれてきて出会えたこと…。そんなことを考えていると…人と人とのつながりがいかに大切で掛け替えがなく愛おしいものかという思いになる。2008年は「つながり」というテーマでスタートしたい。僕のカウンセリングという活動だって「つながり」がベースになる。クライアントとの出会いは天文学的な確率だ。星の数ほどいるカウンセラーの中から僕が選ばれまた僕を信頼してくれてカウンセリングが継続されている。そしてクライアントがまた別のクライアントを紹介してくれる。これも人と人とのつながりが演出してくれる「縁」だ。そんな言葉を大切に…!みなさん、本年もよろしくお願いします。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2008.01.02
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