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今やライフワークともなっている北海道100kmウォーク。川湯温泉~屈斜路湖畔~摩周湖~川湯温泉のコースを昼夜を通して歩きます。今年は昨年お世話になった「北国からの贈り物」の加藤さんの大会にサポートとして夫婦で参加しました。人に感謝し、大地に感謝する。そんな当り前のことを気づかせてくれる100kmの道のり。寝る間を惜しんでの大会参加ですが、ことしもまたたくさんの感動と気付きをいただきました。共に参加し、歩き、サポートしてくれた仲間に感謝です。サポートメンバーの仲間たち37度という記録的な猛暑の中、豚汁でお出迎え(+_+)受付で急遽カニ用に大量に保存してあった冷凍パックを配ることに…次なるサポート基地の摩周湖第一展望台の駐車場でテントを張ります。17:30 摩周湖19:00 サンセット19:30 夕暮れの摩周湖20:00 月食24:00 昼夜の温度差に皆疲労はピークに、そんな歩く人をサポートするのが我々の役目3:00 疲れが吹っ飛ぶ素晴らしい景色3:15 北海道の朝は早い3:30 サンライズを浴びて、身も心も洗われる口蹄疫の影響で牧場の立ち入りを禁じられ、更には、記録的な猛暑に襲われ、おまけにクマの出没により警察から大会中止の打診を受ける等、たくさんの困難を乗り越えながら、散会となりました。人と自然と向き合った二日間でした。
2010.07.10
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大自然の夜は本当に怖いくらい真っ暗闇です。とても一人では歩けません。何人かで連れ添ってのグループ歩行となります。スタートでもらったお守りの鈴をチリンチリンと鳴らしながら・・・ひたすら摩周湖の展望台にあるチェックポイント目指して歩きます。50キロを過ぎての山登りコースはなかなかタフです。普段山登りしている自分でも息が上がりました。写真でお伝えできないのが本当に残念ですが、満天の星空に感動しました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 天の川なんて何年振りに見たことでしょう。流れ星もたくさんみました。疲れた体に最高のご褒美となりました。夜中の2:22摩周湖第一展望台からの眺めです。星明かりでほのかに湖面が臨めます。明けの明星が東の空に光り輝いています。拙い写真ではお伝えできなくって残念ですが、感動の景色です。摩周湖と言えば「霧の摩周湖」で有名ですね。星明かりの摩周湖がみれるのは地元の人でもそうはみれないそうです。実にラッキーでした!3:15 第二展望台からの摩周湖です。パノラマ風に合成してみました。東の空が赤く染まっていく時間。摩周湖の湖面には霧がかかって実に神秘的です。刻一刻と変わり行く光景にしばしこころを奪われました。朝焼けの中を下山、疲れた足に山の下りはこたえます。目の前にゴールが開けるというのは不思議と力が湧くものですね。まだまだゴールの川湯温泉までかなりありますが、ゴールのイメージができました。 左はミズナラ、右はクロエゾマツ、どちらも樹齢数百年クラスの見事な大木。疲れのピークの時間でしたが、WOODPROとしては外せないチェックポイントです。川湯三山のひとつ硫黄山。ゆっくり観光して帰りたかったのですが、ゴールの締め切り時間があるので後ろ髪を引かれる思いでコースに戻りました。この変化のない一本道は車で疾走するには気分爽快でしょうが、足を引きづりながら歩いている100キロウォーカーにはかなりキツイ。距離感がつかめません(>_
2009.06.28
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北海道の道東、屈斜路湖と摩周湖の間に位置する川湯温泉。ここが「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路」のスタート地点です。川湯の名の通り、スタート地点脇の川には温泉が流れています。とても強い酸性の温泉であれこれ効能がありそうです。(多分)町長さんをはじめ関係者の挨拶から始まりました。これまでの100キロと違って町全体がこのイベントをバックアップしているんだなぁと感じ入りました。素晴らしい自然と温泉、この北海道遺産をもってしても交通の便の悪いこのエリアは苦戦しているようです。加藤さんの生まれ育った町「川湯」、そんな自然と街に感謝し、地域に住む人を元気にしたい、そんなことも大きな動機となったそうです。「人を幸せにする人が幸せになる。」加藤さんがよく口にされる言葉ですが、私も共感します。そんな幸せの達人を目指したいものですね。ネットショップ仲間やその友達等々、一番元気のいい時です(^_^)vさぁいよいよスタートです!まっすぐに伸びた道をひたすら歩きます。まだスタートして間もないこともあり、皆わきあいあいと会話を楽しんでいます。シマリスを発見、やっとの思いでカメラに収めました。こうやって自然と触れ合いながら歩くのは実に楽しいものでした。屈斜路湖の湖畔で一番見晴らしが良かったところ。ここで記念撮影、みんなまだ表情に余裕があります(^_^)vコースを横切って流れる釧路川です。川底の黒いの・・・川魚です(@_@;)>゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡>゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡あまりの魚影の濃さにしばし見とれておりました。これまで参加した100キロと違って、大自然満喫コースだけにコンピニもありません。コンビニないと文字通り不便であることを実感しました。そんな時にところどころで見かける100キロの看板。小さな看板一つにサポートスタッフの気遣いを感じ、勇気付けられます。そんな人と人との原点のようなものを感じさせてくれる100キロなんです。多分、この感覚は歩いた人にしか分らないものかもしれません。途中で見かけた炭焼き小屋でしょうか?裏山が赤く染まる夕暮れ時ののどかな光景です。そして100キロはクライマックスの夜に突入していきます!
2009.06.27
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ネットショップ仲間の「北国からの贈り物」の加藤さん主催の「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路」に満を持して初参加することになりました。広島から遠い北海道、前日の夜から札幌入りしていますが、ここからの移動がなかなか大変でした。午前中に営業の仕事を終え、いよいよ移動。100キロモードに切り替えます。得意先前でケロゲート発見! 北海道では人気の仮設機材のようですが、全国的にはまだ余り知られていないようです。実は我社にも同じものが工場敷地入口に置いてあり好評です(^^)v札幌市の北に位置する丘珠空港から女満別空港に向けて飛び立ちます。思わず頑張れ!と言いたくなるような小さな機体です。女満別空港からはバスで先ずは北の網走へ。途中有名な「網走刑務所」の横を通り過ぎました。ここからはJRでの移動となります。「網走駅」の古い看板の文字が縦書きとなっています。これは昔受刑者が国に帰る時に「横道にそれることなく、まっすぐに歩んで生きていって欲しい」との願いを込めて縦書きになっているとありました。なかなか人情味のあるれる計らいですね。次の電車まで2時間半も待たされます(>___
2009.06.26
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三河湾100km歩け歩け大会に7年連続のエントリー、今年はサポートで参加しました。なんと歩く人1030人と大人気、逆にサポートはいつも通りの人員で人手不足。各チェックポイントでのマッサージで手がパンパンになりました。見事完歩したチームWOODPROの二人。他サポート4名、計6名で感動を分かち合いました。
2008.10.26
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100kmウォークを終えて改めて思う。100キロは自らの限界への挑戦であると。人はその枠組み(自らの限界、自らの常識)を超えた時に初めて気づきや感動を覚えるという理屈を、たった二日間でハラに落とせる極めて効率の良い体験学習であろう。数あるスピリチュアルな取り組み(こころを鍛えるイベント)の中でも最も即効性があり、また感動の感染力が強いことは、参加者の輪が組織の枠組みを超えて全国に広がっていることが証明しているように思える。7年連続で100キロに関わって見出した感動のゴールデンコースはこんなイメージだろうか。□1年目 リタイアし、悔しい思いを噛み締める (>_
2008.06.20
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(6/15 11:56 携帯メールにてリアルタイム投稿)制限時間を1時間残しなんと12時にゴールです。脱水症でフラフラになっていた18歳の彼を抱えてのゴールとなりました。とにかく疲れた。そして眠たい。(6/18 深夜追記)ゴールまで残り4kmあたりで寄り道しながら写真を撮っていたらSさんと再会した。相当に重症のようで足を引きずっていた。途中でも幾度も抜きつ抜かれつで、そのたびに声を掛け合い励まし合ってきた同志である。いっしょにゴールしようと思い、彼のペースに合わせてあれこれ世間話をしながらゴールを目指した。そして、のこり1kmというところで今度はフラフラとダッチロールしながら歩いている若者に追いついた。声をかけてもなんだか意識が朦朧としているようだったので、すぐさまサポートを呼んで水を持って来てもらった。日陰でしばし休んで「ゴールするか?」と聞くと首を縦に振る。しかし、どう見ても一人では歩けそうにない。結局サポートの方と二人で両脇を抱えて、ゴールまで支えて歩いた。今思うとこれが一番しんどかった。普段使わない筋肉(背中の筋肉)を使ったせいか、足はすぐに回復したが、背中は今頃になって筋肉痛になっている。でも最後にサポートもできて気分的には充実、より実りある思い出の100kmウォークとなった。100キロに参加するのも、サポートするのも、それなりに大変だが、これを主催されている空知単板さんの皆さんには本当に頭が下がる思いである。前夜祭から始まり、大会終了後の夜まで全力投球の熱いおもてなしに感動しました。「単板は薄いが情は厚い」さすがです(^_^;) 本当にお世話になりました。
2008.06.11
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(6/15 08:31 携帯メールにてリアルタイム投稿)今日はピーカン照りで陽にやけそうだ。そうなる前にゴールしておきたかった(>_<)(6/18 深夜追記)やっと暖かくなって防寒ジャンパーを脱いで腰に巻きつけて歩いたところ。景色を眺めながらあれこれ寄り道して写真撮ったりしながらの~んびりと歩いた。ゴールの制限時間にも十分余裕があったので、じっくりと北海道を楽しみながら歩くことにした。というよりももう足が痛くて速くは歩けなかった。
2008.06.11
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(6/15 05:26 携帯メールにてリアルタイム投稿)朝の5時過ぎにやっとのおもいで到着。休憩する度に体が冷えて震えが発作的におそってくるので足が痛いのにゆっくりやすめなかったがここではお汁粉と豚汁で体の芯からあったまった。おばちゃん、ありがとう!残り13キロ、ここまで休憩込みで時速4キロだからゆっくり歩いてあと四時間か? ゴール予想は十時だな。(6/18 深夜追記)トイレに行って、お汁粉食べて、豚汁食べて、マッサージを受けて、ストレッチして、またお汁粉食べて、トイレに行って出発、直ぐに忘れものに気付きまた戻って出発…ここまで約1時間一番ゆっくり休んだところだ。 ●6月中旬でも寒かった空知単板工業さんの砂川工場。でも社員さんの笑顔と気配りは変わらず健在でした。本当にお世話になりました。 ●2月にお世話になった時のワンショットです。寒々とした屋外と違って、工場の中が暖かかったのが印象的でした。
2008.06.11
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(6/15 04:05 携帯メールにてリアルタイム投稿)朝四時ごろに撮影した朝靄の田園風景。田んぼも一区画がおおきい。中国四国地方のような棚田など当然皆無である。しかし朝の三時には明るくなったのにはびっくり!やはり緯度が高いんですね。(6/18 深夜投稿)1時間前のジャスト3時に79.8kmの第7チェックポイントを通過。前日の朝7時スタートだから30時間で約80km歩いたことになる。このペースで最後まで歩いたらスタートから25時間後の朝8時にはゴールできる計算だ。直前のチェックポイント(道の駅)も休憩所があまりに寒々していたので、トイレの入り口に座り込んでストレッチしてそそくさと出発した。そんな訳で、ゆっくり休憩することもできず、結果として無理して歩いたようで、その反動がこの後にどどっとくることになる。そう…計算通りにはいかないのが100キロの上がり20キロ、ここからが正念場、リタイアしたくともできないところまで追い詰められる。
2008.06.11
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(6/15 02:33 携帯メールにてリアルタイム投稿)今度は見えますでしょうか? 今歩いている国道の一コマです。とにかく 車が少ないのにびっくり。しばし静寂が訪れるほどです。それにしても寒い。ゆっくり休憩していたら体の震えが止まらない。それもそのはず外気温が6度台だった(T_T)(6/18 深夜追記)75.2kmの第6チェックポイントを出たところ。チェックポイントでは脚腰をサポートスタッフの方にお願いしてマッサージしてもらった。毎回そうだが、これがあるから次へ進める。体が冷えない程度に休憩して次なるチェックポイントに進むのだが、今回はちょっといつもと違った。とにかく寒いのである。マッサージをしてもらった頃にはすっかり体が冷えてブルブルと震えがきてしばし止まらなくなってしまった。たまらずチェックポイントを飛び出してスタート、手持ちの服は全て重ね着し防寒ジャンパーのフードも深くかぶって、いつもより大きく手を振り体を温めた。震えがきた時には本当にもうだめかと思った。後で聞いた話ではこの辺りでたくさんのリタイアが出たようだ。足の痛みもさることながらこの寒さに参ったというのが一番の理由のようだ。参加した人も、サポートの皆さんも本当に想定外の寒さだったようだ。北海道侮るなかれである。
2008.06.11
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(6/15 00:48 携帯メールにてリアルタイム投稿)向かって左が北斗七星、右がカシオペア、そしてそぬ間に位置するのが北極星。携帯カメラでは捕らえられないのでイメージしてください。曇り空の合間にちらりと見えた瞬間です。美唄で折り返し、ひたすら滝川に向かって北上しているのですが北に向かって進んでいることを実感しました。道路脇の木立ちからは初めて聞く鳥のさえずりが聞こえてきます。国道沿いの中心街なのにこんなに自然が近いんですね。時折赤いネオンの灯もちらほらと・・・。その界隈は赤い爪のヒグマが出没するそうです(>_<)ご用心ご用心!(6/18 深夜追記)67.4km地点の第5チェックポイントからは国道12号線を折り返すコース。真夜中に歩く一本道、我々以外に出会う人もおらず極めて単調な道、疲れもピークに達し歩きながらウトウトとしてしまうところだ。しかし往復で25キロ程度あろうかというこの道で大会に参加している同志と行き交うのである。最初はそっけなく黙々と歩いていた輩も当然のように言葉を交わす。「お疲れさん!」「頑張ろうね」「大丈夫?」実に新鮮でこころにしみた。さすが挨拶の空知さん、ちゃんと心得てらっしゃる!と感銘した。昨今、朝からまだ疲れてもいないのに「お疲れさん!」という傾向になんとなくしっくりこないものがあったが、こういう時の「お疲れさん!」は本当に心和むことを体感した。
2008.06.11
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(6/14 18:57 携帯メールにてリアルタイム投稿)といえば鮭。明るい内に見れてよかった!道の駅で買ったサーモンジャーキーをかじりながら橋を渡る。(6/17 追記)これからあっという間に夜に…そう100キロウォークは体力が衰え、おまけに夜に入って気力も減退するここからが正念場なんです。
2008.06.11
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(6/14 18:43 携帯メールにてリアルタイム投稿)雨も降ることなく快適だった前半戦。足は痛いが膝にきていないので いいペースでいけそうだ。少しペースダウンしていけるとこまでいってみよう。北海道は雪対策もあって歩道が広く歩き易い。炊き出しの豚汁が美味しかった。おばちゃん、ありがとう!それにしても歩けども歩けどもコンビニがない(>_<) おかげで寄り道が少なくなり歩くペースも早くなったようだ。(6/17 追記)大会後に聞いたところでは、昨年のように雨も降らず、かといってガンガン日差しが強い訳でもなく、それなりに天気が良かったので皆さん相当にペースが速かったようです。後で思うとこれが落とし穴だったんですね。
2008.06.11
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(6/14 13:36 携帯メールにてリアルタイム投稿)寒いので つい早歩きに。痛めた膝もサポーター効果もあり 調子がいい。しかしながらこう風が冷たく強いとは予想外だった。やはり北海道の自然は半端じゃない。(6/17 追記)今思うと、昼間っから体が冷えていた。汗で濡れたお腹も背中も手で触るとびっくりするくらい冷たかったのを思い出す。それでも体が動いている内はまだ良かった。
2008.06.11
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(6/14 06:48 携帯メールにてリアルタイム投稿)実にいい天気になった!でも寒い、さすが北海道。とにかく頑張ります!(6/17 追記)左 151番 北海道100キロ初挑戦のわたくし中本です! 通算5度目の挑戦です!中 128番 広葉樹合板株式会社の山口専務(北海道出身で今広島県福山市在住)右 219番 東和工業株式会社の金川専務(福山市在住)本当に偶然出会った広島から参加の三人組で記念撮影です。いろんな出会いがあって、それが100キロの魅力でもあります。100キロを通じて短くも濃いお付き合いの始まりなんですね。私の過去の経験から言わせていただくと、100キロ参加する人に悪い人はいないというのが実感です。生涯の友との出会いもあるやもしれません。
2008.06.11
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(6/13 23:28 携帯メールにてリアルタイム投稿)ここは北海道のど真ん中滝川、いよいよ明朝百キロウォークのスタートだ。今年の二月に社員研修旅行でお世話になった空知単板工業さんからのお誘いに二つ返事で参加表明しての初参加です。北海道と言えば梅雨がないものと高を括っていたが 大雨です(>_<)なにはともあれ完歩目指して頑張ります!(6/17 追記)檀上で挨拶されている空知単板の松尾社長はこの時お風邪を召されていたようです。そんな体調が悪いにもかかわらず参加の皆さんを盛り上げていただきました。また、社員の皆さんのホスピタリティにも感銘を受けました。本当にお世話になりました。いろいろな方とお話ができ良かったです。写真にはありませんが、北海道名物ジンギスカンをとにかくたらふくご馳走になりました。ここ「松尾ジンギスカン」は北海道では知らない人はいない有名店、その会場を貸し切って盛り上がりました。しかし調子にのって少々ビールを飲み過ぎたようです。でも本当に楽しいひとときでした。ご馳走さまでした。
2008.06.11
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とうとう6月になってしまいました。今年の2月に社員旅行でお世話になった空知単板工業さんの100キロウォーク本番がいよいよ2週間後に迫ってきたのです。勢いでエントリーしたものの数年前に三河湾の100キロを完歩した際に無理して痛めた膝がうずきます(^_^;) 単に歳のせいかもしれないけど・・・かなりヤバイです。お世話になった恩返しに、是非とも完歩せねばと思い、1か月前くらいから徐々に足を慣らしてきましたが、あまり芳しくないんです。ここはやはりサポーターとテーピング、更には杖のお世話になるしかありません。そして何とかゴールしたいものです。そんな思いで、日曜日の今日は本番さながらのいで立ちで練習に臨みました。自己流の調整法ですが、極力膝に負担をかけず、かつ脚力がつくと自負している練習法です。先ずはしっかりとストレッチから始め、その後早足で1キロ歩いて、1キロ軽くジョギング。これを1セットにして計5セット10キロこなしました。その後は軽く流してクールダウン、100分間汗びっしょりになって体を動かしました。もちろん運動後のストレッチは必須です。これを怠ったら確実に後がきついんです。明日の朝、これで膝の調子がなんともなかったら自信ありです…大丈夫かな(^_^;)そういう訳で6/14(土)~15(日)は北海道のど真ん中を歩いています。もちろんヒグマよけの鈴を鳴らしながら…応援してください。 空知単板工業の松尾社長様、どうぞよろしくお願いします♪
2008.06.01
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恒例の「100km歩け歩け大会」に参加してきました。今年の「チームWOODPRO」は6人(私を含め社員3名、得意先他3名)と今までにない参加人数で臨みました。歩け大会も年々盛り上がり、今年で12回目です。私は第7回から6年連続参加ですが、なぜか毎回雨に見舞われるというオマケ付き。しかし、今年はよりによってこんな時に発生した台風の影響をもろに食らって近年で一番厳しい大会となりました。土曜の朝スタートから、午後3時過ぎまで、大雨と暴風に見舞われ、大苦戦。891人という過去最高の参加人数の内、半数以上がリタイアした現実がそれを物語っています。そして結果は、当社の久保君と坂本君、そして得意先の林さんの計3名が見事完歩。本当におめでとう、そしてお疲れさまでした。約30時間かけて、寝ずに歩き続けた体力、そして何より決してあきらめないという強い精神力がなしえた快挙です。(左)2年連続完歩の久保君、練習は結果を裏切らないを証明してくれました!(中)得意先の林さん、今年は気合入ってました。見事リベンジです!!(右)初参加の坂本君、誰もがリタイア必至と思いきや、根性の逆転ゴールを!!!残念ながら私はマンホールのふたにつまずいたのが原因か、右足首が腫れて70kmで無念のリタイアとなってしまいました(T_T) でも、3人もゴールできたので大満足です!!!ゴールできなかった3人を含め、参加者それぞれがこの非日常の過酷な体験を通じて、なにかしら得るものあり、それが今後のプラスになればと切に願っています。ちょっと無理しすぎて、私と坂本君は最終的に外科の先生の世話になってしまいました(先生呆れてました)が、久しぶりにエキサイティングな体験にしばらく話題は尽きそうにありません。100kmを共に歩いてくれたスタッフを初め、本大会でお世話になった七福醸造様、他多くの方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2007.10.29
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(2005/11/01追記)感謝感激感動のゴールです。足のマメの痛みも、右膝の痛みも忘れてしまう瞬間です。ゴール手前で、チームWOODPROの面々が出迎えてくれました。本当にうれしかったです。来年はみんな一緒に手をつないでゴールしようね。今回は、スタッフの伴走を目的として参加しましたが、運良くまたゴールの感動を味わうことができました。100km歩け歩け大会に毎年お誘いいただく七福醸造(味とこころ)の犬塚専務、偉大なるお父様の犬塚社長、トイレの前で熱く語りあった高須工場長様、いつも笑顔の七福醸造の社員の皆様、こころの師市川覚峰先生、我々をいつもリードしてくれる北国の贈り物「カニ市場」の加藤さん(写真左)、今回サポートしていただいた楽天市場の頑張る店長仲間の面々、そして共に歩いた店長仲間の皆さん、本当に本当にありがとうございました。今年も100キロイベントを通じてたくさんの気付きがありました。これからの人生に間違いなくプラスになるものと信じています。実は、僕の100kmイベントはまだ終わっていません。改めてまたレポートさせていただきます。
2005.10.30
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大健闘したものの無念にも70kmでリタイアしたスタッフの杖を持って。Goalまであと10km! 制限時間のこり3時間! 余裕なし。(2005/11/01追記)70kmのチェックポイントでリタイアしたスタッフを見送ってからは一人旅です。100kmゴールから逆算して歩きました。70から90までの20kmを5時間少々で歩いた計算になりますが、それまでのピッチと比べると格段に早く、更に時間に追われての歩行は精神的に辛かったです。数週間前にランニングで傷めた右膝が痛み出したのもピッチを上げてから、久保君から受け継いだステッキが無かったら、こんなに早く歩けなかったのは事実です。なんだか、二人で歩いている気分になって、なんとしてもゴールへと思いがますます強くなり「完歩!完歩!」とリズムをとりながら歩いていました。
2005.10.30
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かなりやばい!(2005/11/01追記)朝の4時半に086久保は力尽きてしまいました。折り返しからは気力と根性で頑張りました。目標としていた68kmも何とかクリアしたものの、ぼろぼろになった足は見るも無残、テーピングの跡が血でにじみ痛々しい限りです。本当によく頑張りました。久保の100kmは完歩とはなりませんでしたが、昨年と以上に気持ちの強さを感じ、嬉しく思いました。083荒谷さんも黙々と距離を重ねたものの、70kmチェックポイントの手前に動けなくなりました。100kmレース経験者として十分なフォローができなくて申し訳なかったです m(__)m 来年リベンジされることを期待しております。さごじょうアトムさん、島田さん、コメントありがとうございました m(__)m
2005.10.29
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指、ふくらはぎ、膝、フトモモ、腰・・・全部痛い (>_
2005.10.29
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かなり遅いベースだけど、みんな元気です。でもマメが・・・痛い(T_T)雨のせいで、すっかり体が冷えてしまいました。 この先のコンビニでまたおでんを食べよう!(2005/11/01追記)今年も昨年同様にスローペースでスタート! あれこれ雑談しながら、コンビにで買い食いしたり、鯛焼き買って食べたり、まさに遠足気分♪ まだまだみんな元気でした。昨年初参加だった086久保もすこぶる元気です。残りまだ70km…これからがドラマの幕開けです。
2005.10.29
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小雨の中 元気に出発しました! 全員ゴール目指して頑張ります!(2005/11/01追記)チームWOODPRO、今年の参加は四人です。写真左から085 中本敬章(WOODPRO)・2002 100km初挑戦で完歩!・2003 サポートとして100km参加・2004 100km再挑戦で制限時間ギリギリ完歩!・2005 伴走として再びスタートに立つ!086 久保仁典(WOODPRO)・2004 100km初挑戦するも無念のリタイア・2005 最低目標ラインは昨年当店スタッフF氏が記録した68キロクリア、ひそかに練習して本番に臨む!083 荒谷真一(ダイアックス(桃花屋)様)・2005 100km初挑戦、今でも学生に柔道を教えている粘り越しでチャレンジ、「086番には負けたくない」と闘志を燃やす!084 小田淑美(ダイアックス(桃花屋)様)・2005 100km初挑戦、果敢にも挑戦のスポーツ大好きウーマン。私が通っていたスポーツジム仲間でもあった。
2005.10.28
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たくさんの気付きをいただき感謝しております。当社参加の二人で揃ってゴールできるよう頑張ります。(2005/11/01追記)初めてお話をうかがったのが、2年前でした。その時に「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」と質問されました。私の記憶では「健康、それなくして何も出来ないから・・・」って思っていました。社長は「それは家族だよ!」っておっしゃったのを鮮明に記憶しています。そして、それを実感し、少しは理解できるようになった気がします。大切なことをたくさん気付かせていただいた犬塚社長には心より感謝しております。これからも益々元気で我々を叱咤激励してください。
2005.10.28
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市川覚峰先生の教えである。いつかきっと・・その思いを胸に、五年十年後から考えて今何をすべきかを考えよう。100km歩け大会参加もそういう視点で捉らえ、問題意識をもって臨めば、何かを学び、何かを感じるはず。(2005/11/01追記)久々にガツーンとやられました。先生の教えを実践するには私46歳はタイムリミットのようです。気力と体力がある内に、滝に打たれ、断崖絶壁をよじ登り、山野を駆け巡る修行をしてみようかと本気考え始めました。確かに最後のチャンスかも知れません。100kmのチェックポイント、そしてゴールでお声掛けいただき勇気を沢山いただき誠にありがとうございました。
2005.10.28
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(2005/11/01追記)お忙しい中、じっくり見せていただきました。元気に挨拶される社員さんの嬉しそうなお顔が印象的でした。3年前にも工場見学させていただいていますが、以前に増してそう感じました。お客様に見ていただいている、見られているという日常の中に、自然と喜びと緊張感が生まれてくるのでしょうね。本当に素晴らしい工場と社員さんです。
2005.10.28
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愛知県碧南市にある七福醸造さん主催の『100km歩け歩け大会』に今年も参加する。今年は工場見学からの参加としたので、早めに現地入りし、環境整備のモデル工場として全国からの見学者が絶えないという噂の現場を見せていただいた。高須工場長と犬塚専務に引率されて、いざ工場の中へ。印象深かったのは「特別な技術やノウハウなんかない、いい素材にとことんこだわって作っているだけ」、ほんものを追求し、それを見いだしたが故に言える言葉だ。当社のほんもの志向もまだまだ甘いと実感させられた。・・・七福醸造さんに感謝 m(__)m(2005/11/01追記)以下今回のレポートは、現地にて携帯メールと携帯カメラを駆使して、実況した内容です。言葉足らずなところも多々ありましたので、追記という形で記録しておきます。
2005.10.28
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