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阿下喜駅から徒歩25分程度、同じ三岐鉄道でも三岐線の伊勢治田(いせはった)駅があります。今度はここから三岐線に乗車します。なおこの駅は駅係員がいて(三岐線は後述する西野尻を除き、全ての駅で早朝深夜以外は駅係員がいます。ただし自動改札機が設置されているのは近鉄富田のみです。)、島式ホームですが、側線も数多くあります。三岐線は軌間は1,067mmとJR在来線などと同じで、貨物列車も頻繁に運行されています。 ここから17:59発近鉄富田行きに乗車します。そしてひと駅、丹生川(にゅうがわ)まで。ここは島式ホームです。ここを降りて比較的すぐの場所に「貨物鉄道博物館」があります。資料や部品の展示などの開館は月に1度(1月が第2日曜日であるほかは毎月第1日曜日)ですが、貨車などの展示は常時行っており見学できるため、折り返し列車待ちの間にゆっくりと見ます。 駅に戻り待っていると踏切が鳴ります。旅客列車が接近する時刻ではなかったのでもしやと思って見てみると、上り(富田~四日市港方面行き)セメント列車でした。 そして折り返し18:34発西藤原行きに乗車します。この列車で西野尻へ。ここは三岐線唯一の無人駅となっています。そのために降車時、運転士にきっぷの確認をしていただきました。そしてこの駅は単式ホームです。駅の付近には民家もあり、秘境駅という雰囲気ではありませんが・・・。 ここでも折り返し18:55発近鉄富田行きに乗車します。そして東藤原まで。ここは島式ホームです。もっとも、貨物営業の設備は規模が大きく、この東藤原からはセメント(富田まで三岐線、そこからJR関西本線に入って四日市、さらに側線で四日市港まで運行。)や炭酸カルシウムの発送(衣浦(きぬうら)臨海鉄道碧南市まで)があり、また石炭灰の到着(前述の碧南市近くにある中部電力碧南火力発電所では石炭を燃料としており、石炭灰がセメント材料になるため。)があります。当然ここには終日駅係員がいます。 さらにここで折り返し19:07発西藤原行きに乗車します。そして終点の西藤原まで。ここに来るのは2001年3月末以来、なんと19年ぶりです。しかしこの時点でもう夕暮れ、各駅訪問はここで終了します。というか、6月でまだ日没の時間が遅いゆえに、ここまで楽しめたとも言えるでしょうか。 折り返し19:23発近鉄富田行きに乗車します。丹生川と保々(ほぼ)、平津(へいづ)で行き違います。さすがに三里ぐらいまでは乗客は私一人でした。その後、少しずつ乗客は増えてきますが、といってがらがらの状態は続きます。そして終点の近鉄富田まで。厳密に言うと、近鉄富田の手前に三岐朝明(さんぎあさけ)信号場があり、そこから近鉄富田までは「近鉄連絡線」という三岐線とは別の路線になりますが、旅客列車は現在全て近鉄富田にしか発着せず、三岐線の(JRの)富田~三岐朝明信号場間は貨物専用路線になっています。 かつて三岐線の旅客列車は国鉄(現・JR)の富田駅にのみ発着していましたが、近鉄連絡線の開業で近鉄富田駅発着も設定されました。ただし当時、近鉄と国鉄(→JR)との利便性が今以上に差があったこともあり、やがて全旅客列車が近鉄富田発着となりました。 近鉄富田では近鉄に乗り換えます。20:18発宇治山田行き急行に乗車します。6両編成で全ロングシートです。乗客は多いですが、新型コロナウイルス禍の前はこの時間帯の急行で富田で着席できるというのもそうそうなかったことなので、以前に比べれば少ないと言えるかもしれません。 途中、塩浜で名阪甲特急アーバンライナーに、伊勢若松で名伊乙特急の通過待ちをします。白子では乗客が減りましたが、津で逆に増えてきました。しかし伊勢中川では一気に乗客が減ってしまいます。そして地元最寄り駅まで。 ようやく県内中心とはいえども、乗り鉄を再開できて、本当にうれしいものです。しかしながら、新型コロナウイルスの影響による活動制限ではまだレベル4(必要最低限の越県を認める)程度であり、2月~5月の計画をあきらめされられた埋め合わせどころか、その返済の小さな一歩にすぎません。今後名古屋・大阪へ、そして最終的には東京へと行ってはじめて埋め合わせとなるのですから・・・。 それでもこの日、まさしく反撃開始ののろしをあげることができたのは大きな成果でした。 ランキングへお願いします。
2020.06.06
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東員ではオンラインでの仕事の関係もあり、またそれを済ませた後は三岐鉄道オリジナルグッズを購入するなどしてゆっくりします。毎年行く近鉄塩浜検修車庫での鉄道イベント「きんてつ鉄道まつり」では三岐鉄道のブースは必ずと言っていいほど設けられていますが、今年はどうなるのでしょうか。例年くだんのイベントでは大勢の来場客があるので屋外ではありますが密集要素が発生することから、イベント自体がなくなる恐れもあり、そうならないまでも抽選制になったりして行けない可能性もありますからね・・・(ちなみに「ひのとり」お披露目会と、中止となりましたが「ひのとり」試乗会いずれも落籤してしまったという経緯もあることからして、もしも抽選制ならきんてつ鉄道まつり常連客といえど安泰ならざるということもあるでしょう。)。 ということで14:02発西桑名行きに乗車します。これにて穴太(あのお)まで。ここは行き違いができず、単式ホームです。しかしながら自動改札が整備されています。もっとも、駅舎も2005年に新しくなったものであり、この駅に限らず北勢線ではかつて近鉄の路線であった名残がそれほど残っていないという特徴もあります。 ここでも折り返し、14:24発阿下喜行きに乗車します。そして楚原(そはら)まで。ここは相対式ホームで、駅係員がいて自動改札機が設置されています。ここでちょうど西桑名行きと行き違いをするところでした。また、北勢線のダイヤでは日中、西桑名~楚原間は1時間に片道2本ありますが、ここで半数の列車が折り返すため、楚原~阿下喜間は1時間に片道1本となります。 ここではゆっくりして、徒歩10分弱の「ヨシヅヤ」に立ち寄って休憩します。ゆっくりしてから駅に戻りますが、この楚原は駅舎そのものや待合室など、かつて近鉄時代だったときの名残が北勢線の駅にしては比較的色濃く残っています。 そして15:46発西桑名行きに乗車しますがこの列車は当駅始発ではなく阿下喜が始発です。これで大泉まで。ここは島式ホームで行き違いが可能です。なおここは大泉東と長宮の両駅を統合してできた駅です。ここに隣接している「ふれあいの駅うりぼう」も、そこそこ賑わっています。 ここでも折り返し16:06発阿下喜行きに乗車します。やはり途中の楚原で阿下喜発西桑名行きと行き違い、そして終点の阿下喜まで乗車します。ここは現在島式ホームの駅であって駅係員もいますが、近鉄時代に利用した時(2001~2002年頃)は終点の駅ですが無人駅であり、単式ホームで1線しかありませんでした。 阿下喜ではいったん折り返して16:45発西桑名行きに乗車します。そして麻生田(おうだ)まで。ここは行き違いができず単式ホームですが、自動改札機が設置されています。 これにて三岐鉄道北勢線において全駅での乗降を達成したわけですが、全駅に自動券売機や自動改札機、カメラ付きインターホンがあり、また駅設備も新しくなっていたり改良されていたり、そもそも駅自体も統合されたり利便性向上のため移転していたりと、近鉄北勢線時代とはかなり変わっているという印象を受けます。そのこともあり、一時期は1年間で7億円もの赤字をたたき出した近鉄時代とはかなり違うという印象です。 そしてここで折り返して17:06発阿下喜行きに乗車します。これにて阿下喜まで。さてそのあと、私のいつもの行動パターンならそのまま折り返して西桑名へと向かっていくところ、あえて折り返しには乗りません。 阿下喜駅を離れ、南の方角へと歩いて行きます。員弁川を渡り、比較的道なりに歩いて徒歩25分程度、別の三岐鉄道の駅がありますのでそちらへ歩いて向かいます。実はここを歩くの初めてではなく、約17年ぶりでしょうか・・・。その時はこの逆方向を歩いたわけですが・・。 ランキングへお願いします。
2020.06.06
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在良では少々待ちます。この駅の真上には東名阪自動車道が通っています。無人駅とはいえ、駅舎内にはバリアフリー対応のトイレもあり、自動改札機もきちんと整備されています。駅舎自体も比較的新しいように見えます。 そしてここでも折り返し9:50発西桑名行きに乗車します。やはり乗客はそこそこ多いですが・・。これにてひと駅、蓮花寺(れんげじ)まで。ここは行き違いができず単式ホームですが、2008年に駅が移転されたために比較的新しい駅施設になっており、バリアフリーもしっかり考慮されています。自動改札機ももちろん設置されています。 さらにここでも折り返し10:13発阿下喜行きに乗車します。やはり在良で西桑名行きと行き違います。これにて七和(ななわ)まで。七和は行き違い可能で、島式ホームです。ここもやはり無人駅で自動改札が整備されています。 ここでも折り返し10:38発西桑名行きに乗車します。そして星川まで。星川は単式ホームで自動改札があり、駅係員がいます。乗降客も相応に多くいます。実はこの星川は2005年に開業した駅であり、同時に500mほど西桑名寄りにあった坂井橋駅が廃止されていますので、「坂井橋から星川への駅の移転」ともとらえることができるでしょう。 ここで降りてあえてゆっくりします。というのも、商業地域が駅周辺に広がっており、MEGAドンキホーテが駅から歩いてすぐの場所にあったり・・・。かなりにぎわっています。 ここでゆっくりしてからは折り返し11:18発阿下喜行きに乗車します。そして東員まで。ここも駅係員がいます。島式ホームであり、なおかつ引き上げ線もあって列車がドアを開けて留置されていました。実はこの駅も新しい駅であり、西桑名方にあった六把野(ろっぱの)、阿下喜方にあった北大社(きたおおやしろ)を統合・新設した経緯があります(六把野は廃止され、北大社は車庫がある関係で信号場になりました。)。 そしてここでは三岐鉄道バス・イオンモール東員線に乗り換えます。11:35発イオンモール東員経由山城(やまじょう)駅前行きです。前ドアから乗車して運賃200円を支払いますが、この路線に限りICカード「WAON」が利用できます(ただし交通系ICカードは使えず、処理に数秒かかります。)。定刻に発車しましたが、乗客は私以外は一人いただけでした。 そしてイオンモール東員まで乗車します、というよりこのバス路線は北勢線東員駅、イオンモール東員、三岐線山城駅以外は停車しないため、三岐鉄道の両駅とイオンモール東員のアクセスに特化しているといえるでしょう。 イオンモールでゆっくり過ごします。ちょうど時間帯もぴったりということでここでランチも済ませますが、それにしても外食など何ヶ月ぶりでしょう。もちろん、三つの密対策で席数は減らしての営業となっていたり、来客する側としてもソーシャル・ディスタンスの確保をしたり、手洗いをしっかりしたりと対策を取った上で外食を楽しむことになります。 その後もイオンモール東員でのんびりしますが、イオンモールらしいにぎわいが戻ってきたように感じます。緊急事態宣言発令中は飲食店はもちろん専門店も軒並み休業していたりしましたし、解除されても5月中は「三重県外からの来場は控えてください」と公式HPに明記されていました。6月は移動については首都圏など一部地域を除き自粛の必要はなくなりましたし、そもそもここは三重県内ということで、三重県民としては大手を振って楽しめるところです。感染対策に気を遣いながら買い物や食事を楽しんでいる家族連れを見たりと、少しずつ戻ってきていると感じます。 そのあとは13:12発東員駅行きの三岐鉄道バス・イオンモール東員線に乗車します。こちらは乗客がそこそこいましたが・・・。そして東員駅まで。 ランキングへお願いします。
2020.06.06
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新型コロナウイルス禍のため、2月~5月にかけてほとんど動けない日々が長らく続きましたが、いよいよ本格的に活動を再開できることとなりました。丸一日出かけるのはなんと1月18日以来であり、約4ヶ月半ぶりというありさまです。本当にこの時以来、久々に早朝5時に起床しました。仕事絡みでたまに早朝起床ということもありますが、それも無くなるなどなど・・・。 その喜びはもちろんですが、マスク着用や手洗いうがい、三つの密を避ける等々といった基本をわきまえるという緊張感とともに、最寄り駅から朝6時台の名古屋行き特急に乗車します。高校生時代の時から長らく利用してきたこの名古屋行き特急が、さる3月のダイヤ変更(「ひのとり」運用開始に伴う)で一般型特急車両からアーバンライナーPLUSに変更され、なかなか快適です。 利用客は少ないですが皆無でもなく、さりとて新型コロナウイルス禍の以前と同じとは言えません。以前はもう四日市ぐらいで窓側の座席は全部埋まるぐらいでしたが、四日市や桑名でも列車は空席だらけ、ソーシャルディスタンスの確保は余裕です。そしてなんと1月3日以来の越県ということで、愛知県に入り、名古屋まで乗車します。 5月末までは不要不急の越県については自粛が要請されていましたが、現在は北海道や首都圏1都3県、また北九州市といった地域との間を除き移動自体は自粛対象外であり、名古屋まで乗り通しても問題はありません。しかしながら、大手を振って県外へ観光へ行けるという状況というのは微妙なことから、名古屋では必要最低限、改札を出て折り返します。 8:01発伊勢中川行き急行に乗車します。6両編成で乗客は相応にいますが、新型コロナウイルス禍以前と比べれば乗客は若干少ないようです。これにて三重県内に戻り、桑名まで乗車します。ここは今、橋上駅舎化工事が進んでいます。今年8月末供用開始という予定であるそうですが・・。 そして三岐鉄道北勢線・西桑名駅まで移動します。現在乗り継ぎには多少時間がかかりますが、前述の橋上駅舎化が完成すれば乗り継ぎの時間が短縮されることも見込まれ、期待できます。さて、この日のお目当ては三岐鉄道であることから、「三岐鉄道一日乗り放題パス」を駅窓口で購入します。このきっぷでは自動改札機は通れませんので、係員のいる通路を通って改札内に入ります。 というわけで8:44発楚原(そはら)行きに乗車します。三岐鉄道北勢線は軌間762mmの「ナローゲージ」を採用している日本では数少ない路線です(あとは四日市あすなろう鉄道と黒部峡谷鉄道のみ)。そのため車両は幅が狭いこと、また運用されている電車は「つりかけ駆動方式」という、これもまた今ではJRや大手私鉄などで使われなくなった方式が採用されているため、独特の音を楽しむこともできます(騒音としてとらえれば音が大きいようですが)。 列車はさっそく馬道(うまみち)で行き違います。そして西別所まで。ここは阿下喜行きでは進行方向左側にしかホームがない単式ホームです。また無人駅ですが自動改札が整備されています。なお、前述の一日乗り放題パスでは自動改札が通れませんので、カメラ付きインターホンできっぷを見せて自動改札を遠隔操作していただいて改札を出入りすることができます。 ここで折り返し9:01発西桑名行きに乗車します。こちらは朝方の上り列車という性格上、乗客はやや多いですが・・・。そしてひと駅、馬道まで乗車します。ここは相対式ホーム(線路二本の両外側にホームがある)で、ここでちょうど行き違いをしました。なお、この駅は上りホーム側には自動改札機がないため、降車時は運転士がきっぷの確認をしています。 なおこの馬道は1月3日夜にも訪問していますが、その時は西桑名と往復しただけですので、今回の利用は2度目、阿下喜方面からの乗降とこだわって利用することにします。 というわけで折り返しますが、下りホーム側には自動改札機が設置されています。そして9:15発阿下喜(あげき)行きに乗車します。そして在良(ありよし)まで。ここは島式ホーム(二本の線路に挟まれたホーム)で、ちょうど行き違いを行います。 ランキングへお願いします。
2020.06.06
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実は3月に鳥羽駅で変化がありました。その話題は知っていたのですが、その確認をしに行こうと思ったわけで、今回の乗り鉄の肩慣らしとして鳥羽を選んだわけです。 かつては近鉄とJRでは改札内がつながっており、連絡通路を利用して乗り換えることもできました(ただし近鉄側の自動改札機ではJRのきっぷが利用できませんでした)。しかしながらJR鳥羽駅は駅員配置をやめて無人化されたこともあり、連絡通路は閉鎖されました。近鉄側は連絡通路部分に自動販売機などを配置して、JR側も連絡通路への階段の入口にロープを張って立ち入れないようにしてありました。 そのため快速みえの場合は降車時にきっぷを乗車券回収箱に投入することになります。そして改札を出ると、指定席券売機が1台設置してありました。以前は普通乗車券を含めて窓口で発券してもらっていたわけですが・・・。ここでもクレジットカードで乗車券が購入できます。 しかしこの鳥羽駅も周囲は閑散としています。平日昼間ならたいていは観光客の姿も多く、相応のにぎわいもあるのですが・・・。そして近鉄側のコンビニやお土産の売店、軽食コーナーなどはことごとく休業でした。そのため利用できるコンビニは徒歩5分かかる場所でしか営業していません。また1月には食事やお土産を購入しに行った鳥羽一番街も臨時休業となっています。 折り返し14:59発快速みえ名古屋行きに乗車します。2両編成でうしろ1両指定席ですが、前の自由席には私しか乗客がいない状態で発車します。これまでJR鳥羽駅始発の列車をさんざん利用してきましたが、よもや昼間の列車でこれほど乗客が少ないとは・・・。さすがに次の停車駅の二見浦では乗客がそこそこ乗ってきます。ここで普通鳥羽行きと行き違い、そして次の停車駅は伊勢市です。ここで下車します。ちなみにここで前に2両列車をつなぎ、伊勢市からは4両編成となります。 必要な買い物があったので伊勢市駅近くでこなしますが、通常の時期なら宇治山田か鳥羽で買うことのできるものですが・・・。売っている店舗も規模を縮小して商品を取り扱っていたりなどなど。緊急事態宣言が解除されたとはいっても、まだまだコロナ禍の影響は色濃く残っています。 この後は徒歩で帰宅します。短い時間とはいえ、活動再開のための肩慣らしとして、またコロナ禍のもとで少しでも安全に乗り鉄・バスを行うため、実際に乗車したり利用してみないと分からない点に気づくこともでき、その点では本当に今後のお出かけに活かせるプランとなりました。 落ち着いた状況が続くなら、1日しっかりとしたプランを行い、やがて近鉄の週末フリーパスのような3日間連続のプランを行ったり、はたまた宿泊を伴うプランを再開したりと、この2月からきのうまで涙をのんだ分は、たとえ半年後や1年先になろうとも、必ずや利息付きで取り戻すつもりです。 その点で今日の活動再開は小さい一歩ではあるとはいえ、今後につながるステップとして、良かったと思います。 ランキングへお願いします。
2020.05.15
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新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が先月、三重県を含む全47都道府県に発令されましたが、その前より三重県独自の宣言がなされ、不要不急の外出自粛が呼びかけられるなど、乗り鉄・バスについては実行が火急案件以外不可能となっていました。 事実、3月にダイヤ改正を控えた火急案件によりバスに乗車した以外は、2月~5月14日は一切活動ができない状態になっていました。2月は名古屋・大阪行きを計画したものの当時は3月の東京行きを控えており、リスク管理上そちらへ集中させる意味合いもあって取りやめていましたが、その肝心の3月の東京行きも家族の頑なな反対に直面し、あきらめざるを得なくなりました。そしてその後は前述のとおりの緊急事態宣言発令で、計画は実行できないままでいました。 ところが緊急事態宣言が三重県を含む39県で解除されるに至り、三重県からも県内に関しては移動の自粛を求められていないこと(県境を越えての不要不急の往来については自粛継続が求められています)、また外出自粛が長引き、必要な案件がこなせていないなどの現実があること、3月の東京行きをあきらめさせられるなど活動できないことの精神的ストレスも相当大きいこと、また充分な対策を取れば家族の理解を得られることなど、複数の要素を総合的に勘案し、乗り鉄・バスの再開を決心しました。 そうするに当たり、個人としても全面的な活動再開への7段階のロードマップを作成、今はレベル3(県内の自由な移動可能)まで実行可能な情勢となりました。しかしながら、私個人いきなり1日みっちりとしたプランで乗り鉄・バスを行うにはいささか勘が狂っていると言わざるを得ない状況から、レベル1(市内や隣接市町と生活圏で移動可能)から肩慣らしで乗り鉄を再開することにしました。 というわけで活動再開の肩慣らしの舞台として選んだのは近鉄宇治山田駅です。しかしながら、この駅はTime’s Placeうじやまだが現在休業しており(緊急事態宣言の解除までと記されていましたがすぐの再開は難しいでしょうか)、つとに有名な赤福の売り場も臨時休業となっていました。また、駅では日中なら大抵にぎやかなところ、来場しているのは10名前後と非常に閑散としていました。 ホームではもっと閑散としており、数名しかいないというありさまでした。そんなソーシャル・ディスタンスの確保は余裕綽々という現実は複雑なものがあります。そして、エスカレーターの利用も普段はベルトをしっかり手でつかむところですが、衛生上の対策も必要なのでそこは緊張感が必要でしょう。また、待合室も換気がなされれば良いですが、密閉に完全にならないかというとそこは難しいかもしれません。ドアノブに触れるというデメリットもあることでしょう。 13:21発大阪上本町行き急行に乗車します。4両編成ですが閑散と言うほどでもなく、1両に5~6人は乗客がいたでしょうか。そして次の伊勢市で下車します。伊勢市駅も閑散としており、乗客はそれほど多くありません。 ここでJRに乗り換えますが、JR駅側のコンビニは現在休業中ながらも週明けの営業再開予定とのことで、中で何らかの作業をしている模様でした。そしてJRの駅には自動券売機が2台稼働しており、指定席なども発行できる券売機が1台ありました。そちらではクレジットカード(ブランドデビットカードを含む)で乗車券を購入できるので、さっそくそれを利用してきっぷを購入します。 実はこのキャッシュレスというのも、お得で楽ということのほか、念のための新型コロナウイルス対策も兼ねています。たしかに紙幣や硬貨から感染したケースは今のところないようですが、ウイルスはそれらの上でも一定時間は消えない可能性があることから、すぐに拭き取るなど対策のできるカード類の方に分があるでしょうか。 ここから14:06発鳥羽行き快速みえに乗車します。2両編成で、途中二見浦にのみ停車します。乗客はそこそこいて閑散としているとまでは行きませんが、といってソーシャル・ディスタンスは充分保てる程度です。また開放できる窓は開放してあるなど、三つの密を避けての運行に工夫もなされています。 列車は二見浦で快速みえ名古屋行きと行き違います。そして鳥羽まで。実はこの列車には車掌が乗務しており、伊勢市のあとに停車する両駅とも無人駅であることから、車内改札があり、鳥羽で降りる場合は乗車券回収箱へ、とのことでした。 ランキングへお願いします。
2020.05.15
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浦田町バス停で降り、おはらい街通りへと歩いていきますが、観光客はそれほど減っていない印象を受けます。家族連れや比較的若い年齢層の観光客がかなり多く、閑散としているということはありません。普段と同じか、若干少ないかなという程度でしょうか。 もっとも、新型コロナウイルスで危険とされる3要素「密集・密閉・密接」が全て満たされているわけではありません。基本的におはらい街通り・おかげ横丁は密閉されてはおらず屋外です。ただし、油断すると感染が広がりかねないということは念頭に置いて行動しないといけないのは言うまでもありません。 折り返しのバスまで時間があるので五十鈴川沿いを散策します。まだ桜には少し早いようですが、中には咲いている桜の木もあり、この時期ならではでうれしいものです。 というわけで浦田町バス停に戻り、15:35発02系統宮川中学校前行きに乗車します。ただ、普段はこの時間帯ならば観光客の利用が多いはずなのですが、少ないように感じます。たしかに新型コロナウイルスの問題では、不特定多数と接触する可能性のある公共交通機関よりも、そうした可能性の少ない自家用車を利用したほうがリスクが低いというのは事実であり、その影響はあることでしょう。もっとも乗客は皆無ではありませんが・・・・。 バスは途中のバス停での乗降もありますが、順調に宇治山田駅前まで。ここで下車します。それにしてもこんなにバスに乗れることがありがたいとは今まで思ったこともなく、身に染みて普段の自由のありがたみが分かります。 この後は歩いて帰宅するわけですが、2ヶ月ぶりに活動を再開できたこと、またダイヤ改正前の駆け込みでとりあえずは安心できたことから、本当に満足でした。 ただしまだまだ新型コロナウイルスの影響がいつ増大するかも分かりません。もう既に名古屋・大阪では感染者も一定数いて、相応のリスクがあるため、必要かつ火急の案件でもない限り今のところ行く予定はなく、また家族の理解も得られるめどが立たないことから、遠出はこの騒動が収まらない限り難しいでしょう。 現時点では、このまま推移すれば鉄道・バスの利用は伊勢志摩地方に限って4月中にも本格的に再開したいところですが、それも叶うかどうか・・・。もちろん、この新型コロナウイルス禍が収まれば、東京・名古屋・大阪への外出を自粛した分、”延滞利息”を付けて出かけまくることは言うまでもありません。 今はその自由を待ちこがれつつ・・・。 ランキングへお願いします。
2020.03.26
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公共交通機関を利用するのは2ヶ月ぶりとなります。もっとも、以前にもそういうことはざらにあったわけですが、今回は2月に利用するつもりでいましたし、今月もそうでした。 そうなった原因は言うまでもなく新型コロナウイルスの影響です。3月に青春18きっぷを利用してのお出かけを予定していたのですがキャンセルとなりました。そのため、乗り鉄・バスについては2月から事実上の活動休止に追い込まれていました。 しかしながら、三重交通の4月1日ダイヤ改正(というか変更という言い方が当てはまるというほど惨憺たる内容ですが)を控え、駆け込みで行うべきプランが発生することになりました。 ちなみに、三重県伊勢志摩地域においては新型コロナウイルス感染者は3月25日現在報告されておらず(三重県伊賀地方において大阪のライブ参加者関係での感染者が確認されたのと、中勢地区で武漢滞在歴があった感染者がいましたが治癒し退院。)、外出の自粛などの要請はなされていません。もちろん、いたずらに不要不急の外出を行うのは賢明ではないということは重々承知しています。 それでもこのダイヤ改正を控えていること、また今週末以降、伊勢志摩地域において新たな感染者がいつどこで発生してもおかしくはなく、外出の自粛などを要請される可能性も排除できないことなどから、メリット・デメリットを比較考慮し、このプランは必要かつ火急の案件であるとの結論に達し、計画を実行することにしました。 もちろんそうするに当たってはマスク着用、こまめな手洗いうがい、手すりなどに素手で触らないかやむを得ない場合はすぐに手を洗うか消毒するなど、行える対策をしっかりとするのは言うまでもありません。 そうした対策を取り、宇治山田駅前14:21発02系統浦田町行きに乗車します。平日の日中ということでバスの乗客は少なめで、途中のバス停で少しずつ降車していったため、結局終点の浦田町まで乗り通したのは私一人でした。 なおこの02系統というのは、現在は「宮川中学校前~伊勢市駅前~宇治山田駅前~古市~浦田町」という運行系統で、終日1時間に1本程度運行ですが、ダイヤ改正後は「大倉うぐいす台~宮川中学校前~伊勢市駅前~宇治山田駅前~古市~浦田町」という運行系統となり、事実上延伸されますが、朝夕のみの運行となってしまいます。 このため「宇治山田駅前~古市~浦田町」の区間は日中は01系統だけとなり、01系統は運行が日中に限られることから、ほぼ全時間帯において1本以上の減便となります。そのこともあり、駆け込みで計画を実施したわけですが・・・。 ランキングへお願いします。
2020.03.26
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六軒から18:09発普通鳥羽行きに乗車します。キハ25系ワンマン運転2両編成です。これにてひと駅、松阪まで乗車します。 松阪で少し待って近鉄に乗り換えます。18:49発五十鈴川行き急行に乗車します。名古屋始発の6両編成です。そして途中、宮町にも停車します。ここである程度まとまって降車していきました。そして次の伊勢市まで。 ここからあえて再びJRに乗車します。19:17発普通鳥羽行きに乗車します。キハ25系2両ワンマン運転です、というか、実はこの列車、六軒から松阪まで乗車したのとまったく同じ列車で、伊勢市で後続の快速みえ伊勢市行きの連絡を受けて発車するため、近鉄の急行でも楽々追いつけるというわけです。 くだんの伊勢市止まりの快速みえの連絡を受けても、乗客はそうも多くありませんが・・・。そして途中、二見浦で快速みえ名古屋行き(この日最終の上り快速みえ)と行き違います。そして終点の鳥羽まで。 ここで折り返し20:00発普通亀山行きに乗車します。先ほどの折り返しでキハ25系2両編成ワンマン運転です。こちらも乗客はそう多くありません。そしてこのまま、JRの最寄り駅まで乗車します。 11年目の「ゆめもうで」、近鉄での計画は比較的あっさり気味でしたが、今年もたっぷり楽しみました。12年目となる来年も、発売されれば利用する予定です。さすがに13年目というのはないでしょうが・・・。 ランキングへお願いします。
2020.01.18
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宇治山田でもゆっくりして、ここで「ゆめもうで」の特急券引換券を発動します。ここから15:29発大阪上本町行き特急に乗車します。Ace(22000系)4両編成です。伊勢志摩からの帰途として少し早いとはいえ利用も多い時間帯ゆえ、やはり乗客も多いです。そして松阪まで。 松阪からは当駅始発15:58発名古屋行き急行に乗車します。6両編成です。こちらも乗客は少しずつ増えてきます。そして津まで。ここで、11年目の「ゆめもうで」も使用終了です。きっぷは自動改札機で回収されました。 津ではJRに乗り換えます。16:49発普通伊勢市行きに乗車します。やはりキハ25系2両編成です。乗客はまあまあ多いですが・・・。さっそく阿漕で快速みえ名古屋行きと行き違います。 そして次の高茶屋は普段は無人駅ですが、イオンモール津南が開業した2018年11月から利用者が増えたため、時折多客のため臨時に駅係員が配置されることがあり、この日もそうなっていました。そしてここで普通亀山行きと行き違います。もちろんこの駅での乗降客が多かったのは言うまでもありません。 このあと松阪で11分停車して快速みえ名古屋行きと行き違います。そして徳和でも普通松阪行きと行き違いますが、ここで下車します。 徳和は相対式ホームで、出口は上りホーム側にあり、下りホームへは跨線橋を渡っていきます。また、2番線(下りホーム側)を列車が比較的高速で通過することもあり、伊勢市方面行きでも上りホームに発着することがあります。そして、この駅はかつては近鉄伊勢線との乗換駅であり、その廃線跡というのはこの駅の上を通過している道路になっています。津市内や松阪市内はその廃線跡が「近鉄道路」として道路になっており、前述のイオンモール津南のすぐそばも通っています。 この徳和で折り返し、17:44発普通亀山行きに乗車します。キハ25系2両編成ですが、車掌乗務です。次の松阪では乗降客が多く、ここで快速みえ鳥羽行きと行き違います。そして次の六軒まで。 六軒は2日前も訪れましたが、相対式ホームで、跨線橋があるのは徳和と同じですが、この六軒は下りホーム側に出口があります。 ランキングへお願いします。
2020.01.18
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伊勢市からは10:25発五十鈴川行き急行でひと駅、宇治山田まで乗車します。「ゆめもうで」では近鉄の松阪~賢島間は乗り放題なので、運賃の心配はいりません。 ここでバスに乗り継ぎます。それにしても、51系統(五十鈴川駅前経由)・55系統(庁舎前経由)の内宮前行きのバスを待つ乗客が多く、乗客が多いために臨時バスも運行されていました。それを横目に10:51発01系統浦田町行きに乗車します。 この01・02系統は浦田町、つまりおはらい町の北端とも言える場所に発着しますが、バスはすいています。ただし、正月の土休日(三が日や成人の日を含む3連休)は交通規制などの影響で途中の古市止まりになることもあり、この日は運行がきちんとあるということを確認して乗車しています。特に渋滞もなくスムーズに終点の浦田町まで。 ここはまさにおはらい町の北の外れ、方角で言うと南へ歩いておはらい町通りを歩きます。それはもう、1月の土曜日ということで来場者も多いです。どんどんと内宮に向かって進んで行くに連れ、しだいに通りも混雑してきます。 そしてまずは「SNOOPY茶屋」にてランチタイムとします。行ったときはまだ11時台前半なので待ち時間なしでしたが、しだいに混雑してきます。少し待たないといけない状態にもなったようです。 そのあとはおはらい町やおかげ横丁をゆっくり散策します。どこに行ってもとにかく大にぎわい、「赤福」はもう言うまでもなく、コロッケやミンチカツでつとに有名な「豚捨」は行列ができていたり。 また「神恩太鼓」や、「伊勢大神楽」といった催しも行われており、見物する人も相当数いて、こちらのにぎわいもさすがです。土曜日ということもありますが・・・。 ゆっくり過ごしてからここをあとにします。やはり浦田町バス停から14:05発01系統伊勢赤十字病院行きに乗車します。このバスで五十鈴川駅前や外宮前に行くことはできませんが、宇治山田駅前や伊勢市駅前に行くことができるため、さすがに復路は乗客も多いですが。これにて順調に宇治山田駅前まで戻ります。 ランキングへお願いします。
2020.01.18
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「ゆめもうで」は使用開始から最長で3日間有効です(松阪を越えてエリア外へ出るとその日のうちに使用終了となります)。というわけで今日もプランがありますが、この日しばらくは近鉄をあまり使わないプランになります。 スタートは自宅最寄りバス停からです。始発(土曜日は7時台)となる02系統宮川中学校前行きに乗車します。そして伊勢市駅前まで。 ここで7:35発伊勢市内環状バス右回りに乗車します。第1期はここから伊勢赤十字病院まで、三重交通バス01系統と同じコースでしたが、第2期は一之木まで大きく異なるルートとなっています。 乗客が私以外はだれもいない状態で発車します。まず新設されたバス停の一志町、ついで伊勢市立図書館前と停車していきます。ここから道路を直進して慶友病院に停車します。その先、宮町交差点を右折します。 そして尼辻、大世古、伊勢田中病院と、いずれも新設されたバス停に停車していきます。次いで一之木に停車しますが、ここからララパークまでは経路が第1期と同じになります。 ついで伊勢赤十字病院に停車しますが、ダイヤ上5分停車します。この日は土曜日なので通院需要もそうはないようですが、平日ともなれば相応に乗降もあるからでしょう。続いてミタス伊勢北に停車しますが、ここで初めて学生が乗車してきました。さらに桧尻、そしてララパークです。ここで下車します。 ララパークはまだこの時間マックスバリュしか営業していません。そのため昼間のにぎわいはありませんが・・・しかし来場者も皆無ではありません。 周囲を散策するなどゆっくり待ってから、9:11発伊勢市内環状バス左回りに乗車します。基本的にもと来た道をたどっていきますが、こちらは桧尻から乗客が増えます。このあと伊勢赤十字病院でやはりダイヤ上5分停車します。そして伊勢市立図書館前で乗客は減りますが、福祉健康センターがある関係でしょうか。ただ、平日だとしたら各病院への利用者が降車していく、ということはありそうです。 そして伊勢市駅前まで乗車します。運行上の終点ではありますがこの先乗り通すこともできるため、降車する際は降車ボタンを押して運転士に降車する旨を伝える必要があります。 これにて、伊勢市内環状バスは右回り・左回りとも全区間乗車したことになりました。第1期に引き続き第2期も「乗りつぶし」たわけですが、4月以降どうなるかは現時点では分かりません。第2期のまま実験が続くのか、さらなる改良がなされて第3期になるのか、はたまた「おかげバス」の正規路線に昇格するのか、あるいは・・・ということもあるので、今後の動向に注目です。 ランキングへお願いします。
2020.01.18
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宇治山田から伊勢市まで15:21発大阪上本町行き行き急行でひと駅戻る形になりますが、この伊勢市駅前から15:50発伊勢市内環状バス左回りに乗車します。バスは比較的小型の日野ポンチョが運用に入っています。 市内環状バスは昨年1月から8月まで第1期社会実験が行われ、ルートやダイヤなどの改良が成された上で去年9月から今年3月末まで第2期社会実験が行われています。ルートの改良については後述しますが、ダイヤ上の改良もめざましく、私がこのブログで述べていた運行時間の延長も実現しています。そのためプランの立案も行いやすくなりました。 もちろん良い点は変わっておらず、バスや鉄道からの乗り継ぎで100円引きで乗車できるという点は続いています。というわけで伊勢市駅改札内で乗り継ぎ割引券を受け取っての乗車となります。 乗車したバスは第2期の改良点として、伊勢市駅前で降りずに1度限りそのまま乗り通すことが容易にできるようになりました(第1期は事実上伊勢市駅前で降りる必要のある便も多かったですが)。そのこともあるのか、乗客もそこそこ多いです。 伊勢市駅前を定刻に発車、このあとはルートが変更され、伊勢市立図書館前はこちらの向きでは経由せず、そのまま伊勢市役所正面に停車します。ここからしばらくは第1期とルートは同じで、続いて庁舎前に停車、その先は伊勢自動車道側道を走ってから古市街道へ入り、中之町、古市と停車していきます。古市はこの市内環状バスが第2期から停車するようになりましたが、ここで乗客はみな降りていきました。 その先はイオン伊勢店、伊勢病院前ですが、伊勢病院前で乗務員交代です。その先、新たに設けられた河口外科前に停車しますが、この付近からルートが第1期とは変わっています。ここからいせトピア、山商口と停車して、国道23号線に入ります。通インターからは第1期とルートが同じになり、しばらく走ってララパークに停車します。今日はここで下車します。 ララパークでゆっくりして、17:10発伊勢市内環状バス右回りに乗車します。基本的にもと来た道をたどっていきます。そしてやはり伊勢病院前で乗務員交代です。このあとイオン伊勢店では乗降客がいます。そしてこのあとももと来た道をたどって、伊勢市駅前まで。乗客は数名いて、他に誰もいないということはありませんでした。それにしてもすっかり日暮れになってしまいましたが、そんな中をバスで走り抜けるというのはなかなか趣があります。 伊勢市駅前で少し待って、ここから18:37発の02系統浦田町行きのバスに乗って自宅最寄りバス停まで、ここでこの日の行程は終了です。 ランキングへお願いします。
2020.01.16
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津からいよいよ「ゆめもうで」の行き券を使用開始します。 「ゆめもうで」は乗車券2枚(発駅→フリーエリア、フリーエリア→着駅)、松阪~賢島間で使用できる特急券引換券2枚、そして利用特典を受けられる案内を兼ねた冊子がセットになっています。というわけで、発駅→フリーエリアの乗車券を使用します。 津を13:24発松阪行き急行に乗車します。平日の昼間ということで乗客もまあまあ多いですが、伊勢中川ですいていきます。ここで連絡の大阪上本町行き急行に乗り換える乗客が多いからでしょう。そして終点の松阪まで乗り通します。 松阪ではさっそく「ゆめもうで」の特急券引換券を発動、14:21発鳥羽行き特急に乗車します。大阪上本町始発の4両編成です。乗客もそこそこ多いですが・・・。そしてこの列車で宇治山田まで乗車します。 ランキングへお願いします。
2020.01.16
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高茶屋駅を出て北側の踏切を渡り、駅から徒歩10分弱の場所にあるイオンモール津南へと向かいます。ここでしばらく過ごすことにします。 ここはかつて「サンバレー」(イオン津南ショッピングセンター)でしたが建て替えられ、2018年11月にイオンモール津南となってオープンしました。私の住む伊勢市にも新聞の折り込み広告が入るほどで、私も行きたいと思っていましたがなかなかその機会もなく、高茶屋駅訪問をかねて利用することにしたわけです。 来場者も平日午前というのに多いです。そもそも高茶屋で列車を降りた乗客のうち相当数がイオンモール津南に向かうなど、イオンモール津南オープン後は高茶屋の乗降客数の多さが目立ちます。もっとも、このイオンモール津南には三重県初出店という店舗も少なくなく、じっくり楽しむことができるのも嬉しいところです。 ランチも済ませてゆっくり過ごして満足したら、高茶屋駅へ戻ります。 ここから12:45発普通伊勢市行きに乗車します。キハ25系ワンマン運転2両編成です。高校生の乗客が多いですが、ここで降りる高校生も目立ちます。この列車で次の六軒まで。 六軒は地上駅で相対式ホーム(線路2本の両外側をホームで挟む構造)です。改札口というか出口は下りホーム側にあります。上りホームへは跨線橋を通って行きます。近くは住宅街といったところでしょうか。ちなみにここでは、1956年に信号見落とし等を原因として列車が衝突する事故があった駅でもあります。 ここでも折り返して13:05発普通亀山行きに乗車します。やはりキハ25系ワンマン運転2両編成ですが、この時も高茶屋では乗降ともに多いです。そして津まで。 これにて、紀勢本線の亀山~多気間の全ての駅で、最低でも1度は乗降したことになりました。 ランキングへお願いします。
2020.01.16
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今年も近鉄の「ゆめもうで」、正式には「伊勢神宮初詣割引きっぷ」を利用します。この1月中使えるわけですが、昨年12月31日まで発売ということできちんと入手してあります。それにしても2010年に初めて使用して以来、もう今回で11年目になりました。当初、4年で使い終える計画だったのが、お出かけの楽しさや行いたいプランが次々と出てきたことからここまで続いているわけです。まあさすがに12年目で終わりにするつもりですがね・・。 しかしまずJRの最寄り駅から、普通亀山行きに乗車します。キハ25系ワンマン運転の2両編成です。朝ラッシュ時ではありますが、快速みえ名古屋行きが先行するため、乗客は最初少ないですが・・・。それでも乗客は少しずつ増えてきます。途中、宮川で普通伊勢市行きと行き違います。そして多気まで。 多気で所用を済ませ、折り返して8:22発普通伊勢市行きに乗車します。キハ25系4両編成で、車掌乗務です。そもそも多気では乗客も相応に多い状態です。田丸で普通亀山行きと行き違いますが、ここで乗客がある程度乗ってくるほどです。次の宮川でもやはり・・・。伊勢市の中心部への通勤・通学の乗客も多いようです。そしてこの列車の終点の伊勢市へ。なお鳥羽行き(快速みえの送り込みのためキハ75系車掌乗務)が接続しています。 ここでも所用を済ませ、ここからは近鉄に乗車します。9:16発大阪上本町行き急行に乗車します。4両編成で乗客もやはり多いです。そしてこれは松阪まで。 松阪では再びJRに乗り換えます。ここから9:55発普通亀山行きに乗車します。キハ25系ワンマン運転2両編成です。乗客もまあまあいますが・・・。そして途中の六軒で普通鳥羽行きと行き違います。そして次の高茶屋(たかちゃや)へ。 ここで降りますが、ここで降りる乗客もかなり多いです。というのも・・・。 ランキングへお願いします。
2020.01.16
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名古屋から18:35発快速みえ伊勢市行きに乗車します。キハ75系4両編成(うち1両指定席車)です。乗客はいつものように多いですが、平日ほどでもありません。そして次の停車駅の桑名まで。 桑名駅は何度も乗降している駅ですが、橋上駅舎化の工事が進んでおり、今年秋頃にも供用開始とされているため、現在の桑名駅もそうそういつまでもというわけにはいかないようです。 ここで養老鉄道に乗り換えます。19:28発大垣行き普通に乗車します。2両編成です。これでひと駅、播磨(はりま)まで。播磨は行き違いができない駅です。しかし乗降客もそこそこいます。 ここで折り返して19:38発桑名行き普通に乗車します。乗客もまあまあ多いというところでしょうか。そして終点の桑名まで。 桑名では東口を出て乗り換えに5分強、三岐鉄道北勢線・西桑名駅へと乗り換えます。ここから20:09発阿下喜(あげき)行きに乗車します。乗客もそこそこ多いですが・・・。3両編成、軌間762mmのナローゲージということ、またつりかけ駆動方式と呼ばれる車両ゆえに、独特の味わいがあります。そして馬道(うまみち)まで。ここは相対式ホームですが、下りホームには自動改札機が設置されています。 ここで折り返し20:28発西桑名行きに乗車します。上りホームには自動改札機はありません。そして西桑名まで。この西桑名には自動改札機が設置され、かつて近鉄だった時とはかなり変わっています。こうして養老鉄道・三岐鉄道北勢線に少しずつ乗ったわけですが、将来的に両線全駅での乗降も視野に入っているため、その前哨戦とも言えるところでしょうか。 そして桑名から20:55発快速みえ伊勢市行きに乗車します。キハ75系4両編成(うち1両指定席車)です。乗客も多いですが、桑名でまとまって降りていったため、空席にありつきます。 四日市から先、河原田から津までは伊勢鉄道を通るため車内改札で精算していただきます。そして松阪まで。ここで近鉄の急行にあえて乗り換えます。そして地元最寄り駅まで。 この2019~2020の冬、今シーズン最後の青春18きっぷでのお出かけを楽しめてよかったというところでしょうか。今まで気になっていた計画が実行できたりと、2020年の乗り初めはまずまずの滑り出しというところです。 ランキングへお願いします。
2020.01.03
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名古屋ではあえて12:58発特急南紀5号紀伊勝浦行きに乗車します。もちろん、青春18きっぷでは乗車できませんので、乗車券と自由席特急券を購入して乗車します。列車はキハ85系5両編成、自由席車両はうしろの1号車だけですが、さすがにUターンラッシュと向きが逆の下り列車になるため、混雑はさほどでもありません。 途中、永和で運転停車して普通名古屋行きと行き違います。そして桑名に停車します。また富田でも運転停車して快速みえ名古屋行きと行き違います。関西本線は複線化がまだまだ充分ではないため、このような問題があるのはどうしても、というところです。そして四日市で降ります。 四日市では折り返して13:40発普通名古屋行きに乗車します。313系2両編成、ワンマン運転です。これにて次の富田浜まで。ここは相対式ホームで、上りホームから下りホーム側にある改札口までは、構内踏切を渡ります。この周辺は住宅地あり病院ありというところでしょうか。 ここからは14:17発普通名古屋行きに乗車します。やはり313系ワンマン2両編成です。これも次の富田まで。西口のある単式ホーム側に到着します。 富田は単式ホーム(上り)と島式ホーム(下りと待避線)があり、また現在は旅客列車の発着はありませんが、三岐鉄道三岐線の列車がかつて発着していた名残でホームもあります(現在は全旅客列車が近鉄富田発着)。ただし三岐線のホームへの階段は封鎖されています。そしてここは東口からすぐの場所にイオンモール四日市北が近いので立ち寄ります。正月ということでにぎわっています。なお、ICカード読み取り機は西口と、東口へ通じる跨線橋の2ヶ所にあります。 そのあと駅に戻って14:49発普通名古屋行きに乗車します。これも313系ワンマン2両編成です。ついで朝日まで。 朝日は相対式ホームの無人駅で、上下でホームが離れており、それぞれのホームにICカード読み取り機があります。またここまで乗降した富田浜・富田ともに無人駅であるため、ワンマン運転の列車は前の車両の一番前からの降車となります。 ここから15:19発普通名古屋行きに乗車します。やはりこれまた313系ワンマン2両編成です。次の桑名で乗客が増えてきます。そしてこのあと白鳥信号場で普通四日市行きと行き違い、そして永和まで。 永和は相対式ホームで下りホーム側に駅舎と自動改札機があり、上りホームからは跨線橋で移動します。また駅係員がいるため、ワンマン運転の列車でも全てのドアが開きます。 そして永和で16:09発普通名古屋行きに乗車します。やはりワンマン運転ですが・・・さすがに乗客は多いです。そしてこちらは春田まで。もうこの春田は名古屋市中川区になります。 春田は高架の相対式ホームで、乗降客も多い駅です。当然駅係員がいて自動改札機も稼働しています。駅前にはマンションがいくつも建っていたり、市バスの乗り場も設けられています。 さらにここから16:47発普通名古屋行きに乗車します。こちらは定刻より3分遅れでした。これにて名古屋へ。この時点で、関西線の名古屋~四日市間の全ての駅で、最低でも2度は乗降したことになります。 ランキングへお願いします。
2020.01.03
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亀山では9:24発快速名古屋行きに乗り換えます。なんと211系0番台4両編成で、置き換えも遠からず・・・と噂されている国鉄時代に製造された車両です(JR東海で国鉄時代の製造でありながら現役なのはもう1編成と合わせて8両だけです)。これにて次の井田川まで。 ここは無人駅で、相対式ホームです。上りホーム側に改札口(ICカード読み取り機もあり)があり、待合室もありますが・・・。下りホーム側へは跨線橋を使って移動します。なお、井田川は亀山市にあります。 井田川で少し待ってから折り返し、10:01発快速亀山行きに乗車します。313系4両編成です。乗客はかなり多いでしょうか。これで終点の亀山まで一旦戻ります。 亀山でも折り返して、10:24発快速名古屋行きに乗車します。313系2両編成・・というか、先ほどの4両編成のうち、名古屋方の2両を切り離しての運用です。こちらもかなり混み合います。これも河曲(かわの)まで。ここは鈴鹿市にあります、というより、昔はここが鈴鹿駅という名前でしたが、国鉄伊勢線(現・伊勢鉄道)の鈴鹿駅に名前を譲って河曲駅となりました。 河曲は相対式ホームの無人駅です。上りホームへは構内踏切を渡っての移動です。昔は車掌車を改造した待合室がありましたが、現在は駅舎もない簡素な駅です。ICカード読み取り機はありますが・・・。しかし駅前のロータリーはしっかりと整備されています。 ここでも折り返して10:53発快速亀山行きに乗車します。313系2両編成です。これにて加佐登(かさど)まで。ここも鈴鹿市にあります。この駅も無人駅で、ホームは単式ホーム(上り)+島式ホーム(上り+下り)となっていて、単式ホームの側に改札口(ICカード読み取り機)があります。島式ホームへの移動には跨線橋があります。なお、単式ホームには2両編成の列車しか発着できないため、上り列車であっても3両編成以上であれば島式ホーム側に発着します。 加佐登でも折り返し11:34発快速名古屋行きに乗車します。313系2両編成です。やはり、Uターンラッシュということもあって激しい混雑です。このあと四日市まで各駅に停車しますが、南四日市では快速亀山行きと行き違います。四日市の次は桑名に停車します。このあと永和で運転停車(ドアを開けない停車)して快速亀山行きと行き違います。そしてこのまま名古屋へ。 これにて、関西本線の名古屋地区(名古屋~亀山間)は、近いうちに乗降する予定のある南四日市を除き、全ての駅で乗降したことになります。 ランキングへお願いします。
2020.01.03
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冬のシーズンの青春18きっぷは1月10日までということで、新年さっそく乗車することにします。多少の混雑は覚悟の上ですが、平日のラッシュとどちらがという問題もありますし・・・。 ただし今回、まず地元からあえて近鉄の名古屋行き急行で松阪まで乗車して、ここからJRに乗車します。6:48発普通亀山行きです。キハ25系ロングシート車両4両編成です。車掌が乗務しています。これにていったん津まで乗車します。ここまでの行程はごくごくありふれたものでしょう。 津では折り返し7:25発普通伊勢市行きに乗車します。こちらもキハ25系ロングシート車両4両編成です。そして一駅、阿漕(あこぎ)まで乗車します。この駅は津市内にあります。 阿漕は単式ホーム(下りホーム)+島式ホーム(上りホーム)の2面3線となっています。無人駅で、駅舎は至って簡素な造りです。この阿漕は何度も何度も通ってはいるものの、降りたことは今まで一度もありませんでした。 上りの快速みえ名古屋行きの通過を見送り、折り返し7:45発普通亀山行きに乗車します。こちらもキハ25系ロングシート車両4両編成で車掌乗務です。津では降りていく乗客が多く、一身田(いしんでん)では行き違いをしますが、これにて下庄(しものしょう)まで。ここは亀山市にあります。 下庄は相対式ホームの無人駅で、下りホーム側にある駅舎も阿漕ほどではないにしても比較的シンプルです。なお、上りホームから下りホームへの移動は跨線橋を通ります。 ここでも折り返し8:29発普通伊勢市行きに乗車します。やはりこれもキハ25系ロングシート車両4両編成です。これにて一身田(駅名は「いしんでん」ですが、地元などでは「いっしんでん」と発音されることが多いです)まで。再び津市内に戻る形になります。 一身田も相対式ホームで、下りホーム側に駅舎がありますが、立派な駅舎で待合室には飲料の自動販売機もあります。というかここは学生の利用が多く、平日ラッシュ時ともなればかなりにぎわう駅です。今日はまだ三が日なので学生の利用もほとんどなく、静かなほうです。また、上りホームから下りホームへの移動は地下通路を通っていく形になっています。 折り返し9:03発普通亀山行きに乗車しますが、このとき、列車は6分遅れとの放送が入ります。やってきた列車は6分遅れで、キハ25系ロングシート車両2両編成でワンマン運転です。これにて亀山まで。 これにて紀勢本線の亀山~多気間で一度も乗降したことがない駅は高茶屋と六軒のみになりましたが、高茶屋はイオンモール津南最寄り駅ということで、具体的な利用計画がもう既に立っていること、また六軒もそれに絡んで乗降する計画があるため、今日の乗降は見送ります。 ランキングへお願いします。
2020.01.03
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名鉄一宮からは久しぶりに名鉄特急に乗車します。16:40発一部特別車特急名鉄岐阜行きです。2200系6両編成でした。かなり混んでいましたが、新木曽川や笠松でけっこう降りていきます。そして終点の名鉄岐阜まで。名鉄特急に乗車するのは、ミュースカイを含めれば今年7月以来、ミュースカイ以外となれば約2年半ぶりでしょうか。 名鉄岐阜で折り返し17:01発特急中部国際空港行きに乗車します。さきほどの編成が折り返しこの運用に入ります。夕方ラッシュ時のはしりなのか、こちらも乗客が多いです。まあ笠松で乗客が少し減り、新木曽川では乗降ともありますが・・・。そして名鉄一宮であえて下車、ここでJRに乗り換えて17:17発新快速豊橋行きに乗車します。そして名古屋まで。 ここでまずは近鉄名古屋駅に立ち寄り、11年連続での購入となる、来年のためのある乗車券を購入します。そして駅前のイルミネーションを楽しんだり、買い物だったり・・・。やはりここでもゆっくりします。 そして19:33発快速みえ伊勢市行きに乗車します。キハ75系2両編成です。桑名や四日市で乗客が減り、津でまた増える・・といういつもの混雑傾向でした。なお、途中伊勢鉄道を通るため、青春18きっぷでは伊勢鉄道の運賃520円の精算が必要になります。この列車で松阪まで。 松阪で少し待って、21:15発鳥羽行き普通に乗車します。キハ25系ロングシート車2両編成です。ただ乗客はすごく多いというほどでもなく、ゆとりをもって乗車できます。これにてJRの最寄り駅まで。 乗り鉄としては、大本命の相鉄新横浜線に乗車できて目的を達成しました。今年仕掛けた”乗りつぶし戦争”第4ラウンドも勝利のうちに終わることができ満足です。そのほか、乗り換え経験を積んだり、長らく乗っていなかった路線に乗り直したりということも達成できました。 このほか、ライブやイベントもたっぷり楽しめたという側面もあります。推しメンに会えたり、少し早いクリスマスパーティーだったりと本当に満足できました。 2019年を締めくくるにふさわしい、とてもとても楽しいお出かけでした。そして同時に、この1年の私を象徴するようなお出かけでもありましたね。来年も同様に楽しめたら・・・! ランキングへお願いします。
2019.12.23
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テラスウォーク一宮でランチもすませてのんびりして、この最寄りバス停・両郷町口から12:08発名鉄バス・名鉄一宮駅行きに乗車します。平日の昼間ということもあって、渋滞もなく順調に名鉄一宮駅まで。 ここで名鉄電車に乗り換えます。12:43発名鉄尾西線・玉ノ井行きに乗車します。名鉄一宮の1番線では日中時間帯は面白い発着をしており、1番線の名古屋方(ホームから1番線に向かって左側)に津島行きが、岐阜方(同じく右側)に玉ノ井行きが停車するというパターンになっています。 そして名鉄尾西線の名鉄一宮~玉ノ井間は、2001年1月に乗ったきり、約19年間乗り直しておらず、なおかつ名鉄全路線の中で唯一乗り直しをしていない区間です(朝夕しか運行のない築港線もつごう2往復乗車しており、2001年以降に廃止になった路線ですら廃止時までに2往復以上していました)。西一宮を過ぎるまで高架を走り、そこからは地上になります。奥町では乗客が減りました。そして終点の玉ノ井まで。昔は自動改札機もない無人駅でしたが、今は集中管理システムにより自動券売機・自動改札機・自動精算機などもあって立派な駅です。 玉ノ井で折り返して13:01発一宮行きに乗車します。やはり奥町や開明で乗客が乗り込んできました。そして終点の一宮まで。これにて名鉄の路線全てで、少なくとも2往復以上はしていることになりました。 ここからiーバス一宮コース・13:17発木曽川庁舎行きに乗車します。乗客は多いですが、一宮西病院で降りていく乗客も多いです。そしてエコハウス138まで。 ここの温水プールでゆっくり過ごします。月曜日は休館日というプールもいくつかありますが、月曜日でも楽しめるのはうれしいです。また、前述のi-バス一宮コースは1時間に片道1本運行のパターンダイヤであり、バスに乗ることにはなりますがアクセスが比較的良いのも嬉しいところです。ただ、いろんな事情があってここに来るのは2016年12月以来3年ぶりになってしまいましたが・・・。 ゆっくりと楽しんだあと、ここを16:01発のiーバス一宮コース・名鉄一宮駅経由市民病院行きに乗車してあとにします。そして名鉄一宮駅まで。特に道路渋滞もなくスムーズです。 ランキングへお願いします。
2019.12.23
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四日市では折り返す形になりますが、8:47発快速みえ名古屋行きに乗車します。キハ75系4両編成です。四日市からでも座れるには座れます。さすがに桑名では乗客が増えますが・・・。そして名古屋まで。 名古屋では9:29発新快速大垣行きに乗り換えます。6両編成です。これにていったん岐阜まで乗車します。今年岐阜県内に行くのはこれが初めてというところです。 岐阜では折り返し10:08発快速豊橋行きに乗車します。8両編成です。ただ、大垣を3分遅れて発車しており、岐阜発車も同じくというところです。そして尾張一宮へ。 ここで、名鉄一宮駅からiーバス(一宮市コミュニティバス)一宮コースに乗車します。10:30発市民病院行きに。乗客はやはり多いですが・・・。そして下沼町まで乗車します。 ここから少し歩いてテラスウォーク一宮へ。ここでゆっくり過ごし、昼食も済ませます。このテラスウォーク一宮に来るのはこれで2度目ですが、建て替え前のサンテラス一宮は何度か来たことがあり、思い出の場所です。 ランキングへお願いします。
2019.12.23
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名古屋からは関西線の始発列車である5:40発普通亀山行きに乗車します。新313系2両編成です。これにて春田まで。今日は関西線のまだ降りたことのない駅を利用する計画です。なお、八田はすでに利用したことがあり(近鉄・地下鉄との乗り換え経験もあり)、今日は乗降しません。 春田はホームは高架で、2面2線の相対式ホームになっています。駅付近はマンションなどが多く立地していたりとここで乗降する乗客も少なからずいます。 このあと春田を6:20発普通亀山行きに乗車します。今度は313系3両編成です。途中の蟹江はすでに乗降した経験が何度もあるため、これも永和まで。永和は地上駅で2面2線の相対式ホームです。自動改札機のある改札口は下りホーム側にあり、上りホームとは跨線橋でつながっています。ここも乗客がそこそこおり、乗客を駅まで自家用車で送っていく・・・という光景もちらほら。 ここも永和を6:50発普通亀山行きに乗車します。新313系2両編成ワンマン運転です。この先乗降したことのある駅が続きますのでしばらく乗車し、これにて朝日まで。ここは無人駅で、ICカード読み取り機が置かれています。2面2線の相対式ホームであり、駅の出入り口は上りと下りでやや離れているという特徴があります。 朝日から7:38発普通亀山行きに乗車します。新313系2両編成です。もうさすがに朝ラッシュ時、下り列車といえども乗客も多いです。これにて富田(とみだ)まで。 富田は単式ホーム(上りホーム)と島式ホーム(下りホームと待避線)、また以前には三岐鉄道の旅客列車が乗り入れていた関係で三岐鉄道の島式ホームも残されているようです(階段はふさがれていてホームには入れませんが)。現在もなお三岐鉄道からの貨物列車の乗り入れ自体はあり、富田から三岐朝明(さんぎあさけ)信号場までは貨物専用線として営業しています。現在もなおセメント輸送や炭酸カルシウムの搬出・フライアッシュ(石炭灰)の搬入などの輸送が行われています。 富田から8:15発普通亀山行きに乗車します。これも新313系2両編成です。また次の富田浜まで。ここも無人駅であり、地上駅で2面2線の相対式ホームです。改札口は下りホーム側にあり、上りホームへは構内踏切での移動となります。 富田浜では8:25発普通四日市行きに乗車します。新313系4両編成です。これにて次の四日市まで。これにて、関西線の名古屋~四日市間は全ての駅で乗降したことになります。 ランキングへお願いします。
2019.12.23
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いよいよ東京23:10発快速ムーンライトながら大垣行きに乗車します。185系10両編成(4両+6両で4号車と5号車の車内通り抜けができない)です。どういう加減か、満席ですという案内はなされていませんでした(数日前に見た空席照会では満席でしたが)。 東京を定刻の23:10に発車、このあと品川、横浜と停車していきます。このタイミングで車内改札があり、指定席券と青春18きっぷを提示し、押印していただきます。 ついで小田原に停車です。ここが日付変更点となります。 しかしこの先、本当にぐっすりと熟睡してしまい、全く記憶がなく、小田原停車も、熱海での運転停車(ドアを開けない停車のことで、熱海での運転停車は乗務員交代のため)も、沼津・静岡・浜松での停車も全くといっていいほど覚えていません。何しろこの3日間は乗り鉄にライブにといろいろと張り切ったため、身体的な疲労もそこそこ蓄積していたはずですし・・・。 目を覚ましたのはようやく笠寺での運転停車のタイミングです。そしてこのあと、定刻通り名古屋に到着です。ここで下車します。 ランキングへお願いします。
2019.12.22
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西新宿五丁目から駅を出てすぐの場所にある東放学園の地下2階、「スタジオDee」にて「スリジエクリスマスパーティー」と銘打ったライブを楽しむことにします。17:00開場ということですが、もうすでに建物内では長い行列ができるほどでした。 なお、開演は17:30からですが、小中学生メンバーさんは17:00から前物販といって、チェキ会などを行っていました。推しメン(黒咲りあんちゃん)もこの前物販に参加していたので、かわいいサンタの衣装を着た推しメンとのチェキを撮っていただいたりと、開演前から楽しませていただきました。 というわけで17:30開演、まずは推しメンのいるスリジエ候補生が17:30~18:05の35分というロングステージ(午前中に参加した1部は20分なので2倍弱)、座席もあるのですが前へ行くこともできたので、推しメンに比較的近い場所で盛り上がることができました。 18:05から20:15ごろまでの約2時間はスリジエ正規メンバーのステージです。こちらは座席の位置で立って楽しみますが、ライブ中はほぼ皆が立って盛り上がっていました。またその終盤、重大発表として来年5月23日のワンマンライブの発表もありました。候補生・正規合わせて3時間近く、本当に長いステージで、ライブでこの曲聴きたかった!という曲ばかりで本当に楽しむことができました。 これまでの人生、諸般の事情あってクリスマスパーティーなんて縁がなかったのですが、ライブを楽しんで、かわいい推しメンとのチェキなどなど。本当に最高のクリスマスパーティーになりました。 そしてここをあとにしたのは20:30頃、都営大江戸線光が丘行きに乗車して中野坂上まで。ここから比較的近い銭湯で夜行列車乗車前に身体を整え、そして地下鉄丸ノ内線で新宿まで乗車します。 さらにここからはJRに乗車です。21:55発中央線快速東京行きに乗車して東京まで。さすがにこの時間の東京行きというと、皆が座れる程度でしょうか。これにて東京まで。 ランキングへお願いします。
2019.12.22
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秋葉原では「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」に直行します。日曜日ということで、ここの7階・パームスで開催される11:00開演のスリジエの定期公演(1部)を楽しみます。今日はスリジエ月組・英未希(はなぶさ・みき)さんの生誕祭ということで楽しみます。もちろん、11:00~11:20は推しメンがいるスリジエ候補生のステージでしたから、これに間に合わせない手はありません。 ライブ終了後、物販(チェキ会といって、チェキ券を買えば推しメンや推しユニットとのチェキを撮っていただけるコーナー)でゆっくりしてからここをあとにします。その後軽いランチのあと、秋葉原から御茶ノ水まで14:30発中央・総武線各駅停車三鷹行きに乗車して移動します。 御茶ノ水では地下鉄丸ノ内線に乗り換えます。やはりこちらも行き先別に改札はおろか、地上出入り口も分かれています。14:40発池袋行きで一駅、本郷三丁目まで。ここは都営大江戸線と地上乗り換えができますが、今日はここで折り返して14:46発地下鉄丸ノ内線荻窪行きで御茶ノ水まで戻ります。 御茶ノ水からは15:00発中央線快速高尾行きに乗車します。相変わらずの混雑です。これにて新宿まで。新宿では地下鉄丸の内線に乗り換えます。ここから荻窪行きに乗車して終点の荻窪まで。かなりの混雑でしたが、次第にすいていきます。 荻窪では折り返し、15:50発地下鉄丸ノ内線池袋行きで中野坂上まで乗車します。 ここであえて少し待って、1番線から発車の16:20発方南町行きに乗り換えます。これは当駅始発ではなく、池袋始発の直通運転です。というのも、かつては方南町駅のホームの長さが短かったこともあり、池袋から方南町までの直通運転はできませんでしたが、ホームが延伸されたため直通できるようになり、日中は20分に1本ほどが池袋~中野坂上~方南町間の直通運転となっています。 以前乗車した際には中野坂上~方南町間の折り返し運転の列車だったため、今日は直通にこだわってみました。やはり相変わらずのにぎわいで、そして方南町まで。 方南町では折り返し16:29発池袋行きで中野坂上まで乗車します。中野坂上では3番線に到着しました。そしてこの中野坂上で都営大江戸線都庁前行きに乗り換え、次の西新宿五丁目まで。 ここまでの行程はある意味時間調整とも言える乗り鉄で・・・第二のお目当てがこの日もちゃんとあります。それは・・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.22
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3日目は小田原からスタートです。昨日、相鉄新横浜線の乗りつぶしを達成したこともあり、今日は乗り鉄としては軽めのプランです。とはいっても、時間的なスケジュールは密度が濃くなっています。 当駅始発7:54発上野東京ライン・高崎線直通普通高崎行きに乗車します。ただし高崎線内は快速アーバンとなり、そして前5両は籠原(かごはら)止まりです。 この小田原が始発ということでゆとりをもって座れます。というかプラン上それを見越して狙って乗ったわけですが・・・・。それでも、日曜日の朝とはいえしだいに混雑してきます。とりわけ平塚、藤沢では乗客がまとまって乗車してきます。そして横浜では乗降とも多く・・・。そして東京へ。ここで下車します。 東京から今夜の夜行列車に乗車するため、東京駅のコインロッカーにて荷物を預けます。まだこの時間なら探すのに苦労しませんが、それでもICカードが使えるコインロッカーを利用するにはちょっと待たないと、というぐらいの場所もあります。 そのあと、9:40発中央線快速八王子行きに乗車します。そして次の神田まで。ここで地下鉄銀座線に乗り換えますが、今日の夕方にどうしても地下鉄(それも都営地下鉄・東京メトロとも)に乗る必要があることから、大人900円の「都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券」を購入しての乗車です。 神田から9:47発浅草行きで末広町まで。ここは相対式ホーム(2つのホームに上下線の線路がはさまれる構造)で、改札口はもちろんとして、地上への出入り口も方面別という構造になっています。さすがに1930年開業の地下鉄路線ですからね。 ちなみにここは秋葉原電気街の北に位置しており、今日の第1の目的地には歩いて行けないほど遠くありませんがまだ時間も早いことです。ここで折り返して9:56発地下鉄銀座線渋谷行きで神田に戻ります。乗客も多いですが・・・。ちなみに神田駅は島式ホーム(上下の線路にホームがはさまれる)となっており、改札口からホームまでがすぐで上下動がありません。ただ、JRへの乗り換え通路は天井が低くて面白いですがね。 神田から再びJRに乗車します。10:04発中央線快速八王子行きでまたも次の御茶ノ水まで。そして10:25発中央・総武線各駅停車千葉行きに乗車してこれも一駅、秋葉原まで。ここでいよいよ・・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.22
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JR逗子駅からは歩いて京急新逗子駅へ向かいます。ここからは17:03発エアポート急行羽田空港行きで金沢八景まで乗車します。 再びここで横浜シーサイドラインに乗り換えます。なお、横浜シーサイドラインの金沢八景駅は現在1線での運用ですが、2線化する工事が進められています。ここから17:37発新杉田行きに乗車します。さすがに海の公園柴口からは混雑してきます。この後も乗客は少しずつ増えてきて、そして終点の新杉田まで。これにて、横浜シーサイドライン延伸区間も往復乗車できました。 ここから歩いて京急杉田駅へ向かいます。にぎやかな杉田商店街を通って乗り換えます。そして18:19発エアポート急行羽田空港行きに乗車します。そして上大岡まで。 上大岡では横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えます。18:30発普通湘南台行きに乗車しますが、混雑しています。そしてこのまま戸塚まで。 戸塚では駅直結の戸塚モディでゆっくりとディナータイムとします。そのあと19:44発普通熱海行きに乗車します。15両編成ながら混雑も激しいですが、藤沢や平塚では乗客がまとまって降車していきました。そして小田原まで。 2日目はここで終了です。この日は乗り鉄に専念しました。というのも、推しているユニットのライブもありましたが、推しメンがこの日はお休みということが分かっていたため、当初計画通りというわけです。しかし翌日は・・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.21
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羽沢横浜国大でも周囲を散策しますが、なんといってもここは横浜羽沢貨物駅がすぐそばにあります(東海道貨物線上の営業キロでも同一地点となっています)。跨線橋からフェンス越しに貨物駅が見える場所もあり、しっかりと見てきました。 ここから14:16発普通新宿行き(海老名始発で相鉄線内も各停)に乗車します。JR車両10両編成です。相応に乗客も多く・・・。これで武蔵小杉まで。なお、旅客営業上ではこの直通線は鶴見~羽沢横浜国大間の営業キロ8.8kmの幹線とされており、また停車しない鶴見や新川崎などへは武蔵小杉で目的地まで(から)折り返し乗車できる特例もあります。 武蔵小杉では再び連絡通路を通り、14:41発南武線普通川崎行きに乗り換えます。これにて川崎まで。 ここから再び京急川崎に向かい、大師線に乗車します。本線ホームは2階にありますが、大師線のホームは1階にあります。この3番線から、15:14発小島新田行きに乗車します。4両編成です。はじめかなり混みますが、川崎大師でまとまって降車していきました。そして終点の小島新田へ。駅からすぐの場所に、東海道貨物線の線路が見えますが、この近くに川崎貨物駅があります。かつて大師線も逗子線のように川崎大師(味の素川崎工場)~小島新田間(~川崎貨物駅につながる)はレール3本が敷設された三線軌条区間であり、貨物輸送を行っていました。 また今年は東門前~小島新田間において地下化が行われ、産業道路駅は地下化されたと同時に、全線の複線化もなされたという変化がありました。そのこともあり、今回余裕があったことから乗り直しを決めた次第です。 折り返し15:36発京急川崎行きに乗車します。地下化された産業道路から混雑してきました。その後も乗客は増え続け、さすがに京急川崎到着時はかなり混んでいます。 そしてこのあとは再びJR川崎駅に戻り、16:05発東海道線普通熱海行きに乗車します。15両編成、これにて横浜まで乗車します。さらにここで16:19発湘南新宿ライン・宇都宮線から直通の普通逗子行きに乗り換えます。はじめは混雑していますが、戸塚で混雑はおさまります。そして乗客は次第に減少傾向で、このまま順調に終点の逗子まで。 ランキングへお願いします。
2019.12.21
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武蔵小杉では南武線ホームから連絡通路を通って横須賀線ホームに乗り換えること10分弱、いよいよ10:17発普通海老名行き(相鉄線内も各停)に乗車します。相鉄車両10両編成です。乗客は少なく、車内はゆったりと楽しめます。 このあと、新川崎の手前で線路が分岐していくため新川崎にはホームがないため停車しません。その後、東海道貨物線に入り(線路戸籍上はホームがありませんが鶴見から)、そして一部では長いトンネルもくぐり抜け、貨物線から分岐して羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)に到着です。ここでいったん下車します。 この駅ももちろん新駅というわけで、じっくりと楽しみます。なお、ここまで乗車してきた経路は営業上はJRの路線であり、青春18きっぷでも乗車できます。また東海道貨物線の鶴見~横浜羽沢貨物駅(羽沢横浜国大)~東戸塚間は相鉄・JR直通線開業前でも湘南ライナーやホームライナー小田原などが経由していたため、旅客営業自体は名目上は行われてきており、既に乗車済みです。ただし、鶴見~羽沢横浜国大付近までのトンネル内はスマホの電波がつながるようになりました。 さあ、いよいよこの旅行行程の乗り鉄としての大本命、相鉄新横浜線に乗車です! ということで10:54発特急海老名行きに乗車します。JR車両10両編成です。羽沢横浜国大を出ると、地下のトンネルを走り抜けて地上に出てすぐ、西谷(にしや)に到着しました。 西谷でも下車して、続く11:11発新宿始発特急海老名行きに乗車します。こちらは相鉄車両10両編成です。ここではまず横浜始発の快速湘南台行きが先行していきます。このあと、この特急は二俣川、大和と停車しますが、二俣川で乗客が増えてきます。そして終点の海老名へ。 ここでランチとして、そのあとはビナフロント、ビナウォークなどでのんびりしながら、駅に戻って12:23発特急新宿行きに乗車します。相鉄車両10両編成です。ここが始発とはいえども、やはり乗客は多いです。途中、大和と二俣川に停車して、ついで西谷に停車しますが、ここで下車します。ここでは湘南台始発の快速横浜行きが連絡待ちしており、西谷を同時に発車していきます。 しばらくこの駅の周辺を散策します。駅のすぐそばには東海道新幹線の線路があり、新幹線が高速で駆け抜けていく姿を見ることもできます。また駅東側からはフェンス越しながら地上を走る相鉄本線と地下へともぐっていく相鉄新横浜線の線路を見ることもできます。 ここでのんびりして13:42発特急新宿行きに乗車します。こちらも相鉄車両10両編成です。これも次の羽沢横浜国大まで乗車します。これにて、相鉄新横浜線も往復乗車しました。同時に、11月30日にこの路線が開業して以来失っていた、日本の旅客営業鉄軌道路線100%乗車も奪還することができました。それも、自分の誕生日に・・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.21
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2日目はみなとみらい線(横浜高速鉄道)・馬車道からスタートですが、この日は私事ではありますが、37歳の誕生日です。生まれて初めて、誕生日を旅先で迎えることになります。 馬車道を7:43発急行和光市行きに乗車します。東武50070系車両10両編成です。朝早い時間ということもありすいています。これにて横浜まで。 ここからはJR京浜東北・根岸線7:57発普通大船行きに乗車します。これにて関内(かんない)まで。乗り換えにはちょっと歩くことになりますが、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えます。8:08発普通湘南台行きです。ゆとりをもって座れます。これにて上大岡まで。 上大岡では折り返して横浜市営地下鉄ブルーライン・8:31発普通あざみ野行きに乗車します。こちらはすでにかなり混雑しています。これも関内まで。 関内で再び歩いて乗り換え、JR京浜東北・根岸線に乗車します。8:54発普通大宮行きです。これも横浜まで乗車します。 横浜からはあえて京急に乗り換えます。9:10発特急高砂行きに乗車します。なんと今京急とコラボ中の「すみっコぐらし」のラッピング車両(赤色)でした。これにて京急川崎まで。 ここからまたも歩いてJR川崎駅へと向かいます。そして9:29発南武線立川行きに乗車しますが、ひと駅、尻手(しって)まで。ここでホーム反対側にやってくる列車、9:36発当駅始発普通浜川崎行きに乗り換えます。205系1000番台2両編成ワンマン運転です。そして次の駅の八丁畷まで。ここは京急と改札内がつながっており、JRにICカードで乗車する際は乗り換え改札機にタッチする必要があります(JR西日本・近鉄の吉野口駅のような仕組み)。 今日は京急に乗り換える余裕がないのでここで折り返し、9:53発普通尻手行きに乗車、尻手ではホーム反対側ですぐ接続の9:55発普通立川行きに乗り換えて武蔵小杉まで乗車します。ここでいよいよ・・・! ランキングへお願いします。
2019.12.21
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横浜から17:21発上野東京ライン・宇都宮線直通普通小金井行きに乗車します。15両編成です。夕方ということでさすがに混雑もありますが・・・。そして次の川崎まで乗車します。 ここであえて京急に乗り換えます。京急川崎駅までは歩いて10分弱というところでしょうか。ここから17:45発快特青砥行きに、そして高架となった京急蒲田で乗降したことがなかったので、ここでわざと17:53発エアポート急行印旛日本医大行きに乗車します。いずれにしても夕方ラッシュ時ということでかなり混雑しています。確かに品川で降りる乗客もいますが、混雑は相変わらずです。泉岳寺から都営地下鉄浅草線に入りますが、このまま混雑が激しい状態が続きます。そして都営地下鉄浅草線の終点・押上で下車します。 押上駅に近い場所で、19時開演の推しているユニット・スリジエ宙(そら)組・虹組・候補生が出演するイベント+ミニライブに参加します。11月12日に推しメンの黒咲りあんちゃん(スリジエ候補生)の生誕祭に参加しましたが、今日はこのイベントに出演するということで再びお目にかかります。楽しいイベントでミニライブも聴きたいなと思っていたセットリストだったので本当に楽しめました。 というか、実はこの日にも相鉄新横浜線の乗りつぶしに突撃する計画もあったのですが、相鉄のダイヤ乱れの情報が昼の時点で入っていたこと(夕方には一度収束していたものの、夜は別のドアトラブルでダイヤが乱れていたと後で知りました。)、また風邪やインフルエンザが脅威となるこの季節、推しメンや自分に何かがあるといけないというリスクヘッジの観点から、この日も会いに行くという決断を下した次第です。 推しメンは法的に出演が20時までと決まっている関係もあり、推しメンとのチェキを撮ってもらってから、推しメンのご挨拶を見届けて会場をあとにし、押上駅から20:10発エアポート急行羽田空港行きに乗車します。行きとは違って乗客は少なめですが、品川で乗客が増えた感じです。 そして行きと同じくということで、京急蒲田で20:57発快特久里浜行きに乗り換えます。こちらは金曜日のラッシュ時でもあるためかなりの混雑でしたが・・・。そして横浜まで乗車します。 ここでみなとみらい線(横浜高速鉄道)に乗り換えます。あえてこだわって21:55発急行元町・中華街行きに。10両編成です。さすがにこれはすいています。そして馬車道まで。 今日はここまでです。この日宿泊したホテルは「相鉄フレッサイン 横浜桜木町」というところで、ご多分に漏れず楽天スーパーセールで割安に泊まることができました。そして何より、この旅の乗り鉄としての大本命・相鉄のグループホテルですからね・・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.20
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戸塚では横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り換えます。ということで、14:57発普通あざみ野行きに乗車します。乗客もまあまあ多いですが・・・。基本的にはこの路線は地下を走りますが、上永谷付近では地上にいったん出てきます。そして上大岡まで乗車します。 上大岡では京急に乗り換えます。現在、京急では「すみっコぐらし」とのコラボ企画を実施中であり、「たぴおおおか」駅の表示も出ていたりしてなかなか面白いものです。そういえば前回この上大岡に来たときには、北斗の拳とのコラボ企画で「上ラオウ岡」駅になっていたりもしました。 ここから15:17発のエアポート急行新逗子行きに乗車します。そして次の停車駅の杉田まで。この駅で下車して杉田商店街を歩いていき、徒歩10分強はかかるでしょうか、横浜シーサイドライン・新杉田駅へ向かいます。なお、この新杉田駅では今年6月1日、車両側の配線が断線したことによると思われる車両逆走事故が起きましたが、現在は対策がなされており、横浜シーサイドラインのダイヤも戻っています。 この新杉田から、15:40発金沢八景行きに乗車します。やはり乗客は多いですが、少しずつ乗客は降りていきます。しばらくは市街地を走行しますが、八景島からは海が見えるなど、とても良い景色を楽しむことができます。そして終点の金沢八景へ。実はこの金沢八景は今年3月末に移設され、営業キロが200m延伸されました。確かに大規模な延伸ではないため、どうしても乗りつぶしに必要というわけではないと考えてはいましたが、やはり乗り直したわけです。 金沢八景ではすぐに京急に乗り換えできます。ここから16:10発エアポート急行新逗子行きに乗り換えます。六浦(むつうら)までは乗客も多かったですが・・・。そして終点の新逗子まで。なお、金沢八景から神武寺まで、上り線の線路にはレールが3本敷いてあり(三線軌条)、総合車両製作所から神武寺まで車両を輸送できるようになっています(神武寺から先、JR逗子駅まで線路がつながっています。) ここでも京急新逗子駅から歩いてJR逗子駅へ向かいます。所要は徒歩10分弱といったところでしょうか。ここから当駅始発16:33発湘南新宿ライン普通宇都宮行きに乗車します。15両編成で前5両は小金井止まりです。 ここから乗車する乗客も相応にいるのですが、やはり次の鎌倉から乗客が増えてきます。その後は立ち客が出るほどの混雑となりますが・・・。そして横浜まで乗車します。 ランキングへお願いします。
2019.12.20
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浜松では10:52発普通興津行きに乗車します。211系トイレなし3両編成です。乗客もそこそこ多いのですが、掛川や金谷ではさらに乗客が増えてきます。 このあとあえて六合(ろくごう)で下車し、ここで11:47発普通熱海行きに乗車します。一つ手前の島田が始発で、新313系3両編成トイレありです。乗降経験のない六合でも、まだここからなら座れるのではとヤマをかけたら実際その通りで、ゆとりをもって座れます。しかし藤枝や焼津では乗客が増えてきますが、それでもまだまだ立ち客は少ないほうです。 このあと静岡で降りる乗客ももちろん多いですが、それ以上に乗り込んでくる乗客も多く・・・。立ち客も多くなってくるのは全くの想定内です。そのあと乗客は少し減りますが、富士、沼津、三島では乗降客が多く、混雑傾向がまだまだ続きます。そして順調に熱海へ。毎度のことではありますが、とりわけ浜松~熱海間のこのエリアを辛抱強くクリアしないことには、青春18きっぷでは東京へは行けません。 なおこの途中、今後乗車を予定している路線において信号トラブルが発生したとの情報が入り、この日の予定を一部変更するという決断を下しました。というか、プランの立案中、少し迷いもあってどうしようかと悩んでいたところ、こうした事態が起きたらばもう迷いはありませんでした。 そして熱海で13:38発上野東京ライン・宇都宮線直通普通古河行きに乗車します。15両編成(うちグリーン車2両)ですが、乗客も相応に多いです。しかし、小田原で乗客が減りました。というのも、ここは後続の湘南新宿ライン特別快速高崎行きの始発駅であり、国府津でこの普通を追い越すということがあるからでしょう。 実際に国府津でくだんの特別快速が先行していきますが、あえてこの普通に乗り続けます。その待避中、来春デビューの「サフィール踊り子」の試運転列車が小田原方面へと走り抜けていきました。そのあと二宮や平塚で乗客が増えます。さらにこのあとも各駅で乗客は増え続けます。そして戸塚まで乗車します。ここで・・。 ランキングへお願いします。
2019.12.20
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今年も冬の青春18きっぷのシーズンがやってきました。何といっても、神奈川県に11月30日開業の路線があり、またも乗りつぶし100%を崩された以上、乗り鉄としては防衛戦をしないといけないわけで、この冬の目的地はそこで決まりです。同時に、今回は行きたいライブもあることですし、そちらもかねて旅程を計画しました。 というわけで、青春18きっぷの利用を開始ということで、JR最寄り駅から亀山行き普通に乗車します。キハ25系トイレ付きロングシート車2両編成です。途中、多気で後ろに2両をつないで4両編成となり、ここまではワンマン運転でしたが、ここからは車掌が乗務します。次の徳和では高校の最寄り駅ということもあって乗降客が多いですが・・・。そして次の松阪まで。 松阪からは7:29発快速みえ名古屋行きに乗車します。キハ75系4両編成です。うしろ1両指定席で、今日は重い荷物を持つなど諸般の事情もあり、指定席を取っておきました。朝ラッシュ時でもある以上、松阪ではさすがに座れるわけもありませんからね・・・。 そして津から河原田までは伊勢鉄道に乗り入れる関係もあり、車内改札時に伊勢鉄道線の運賃(大人520円)の精算もしていただきます。松阪の次は津、そして中瀬古、鈴鹿、四日市、桑名・・・と停車し、乗客はだんだん増えてきますが・・・。順調に名古屋まで。 名古屋では9:01発快速豊橋行きに乗車します。8両編成で名古屋から座れました。しかしながら、いつもの傾向ではありますが、刈谷では乗客がまとまって降車していきます。車内の乗客もそうは多くない状態で、このまま順調に豊橋まで。 豊橋では10:07発普通浜松行きに乗車します。新313系3両編成でトイレありです。はじめ乗客は多いですが、さりとて立ち客が出るでもなく、しばらく空席もある状態が続きます。さすがに高塚あたりでは乗客も増えてきますが・・・。そしてこちらも順調に浜松まで。 ランキングへお願いします。
2019.12.20
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小牧で当駅始発18:09発名鉄小牧線(~地下鉄上飯田線直通)平安通行きに乗車します。乗客も夕方ラッシュ時ということでさすがに多いです。そして使用しているきっぷの都合上、上飯田でいったん下車します。上飯田で18:34発平安通行きに乗車し、平安通では18:40発名城線左回りに乗り換えます。さらに久屋大通で桜通線中村区役所行きに乗車して名古屋まで。 このあとコインロッカーに預けておいた荷物を引き取ってから、19:49発宇治山田行き急行に乗車します。混雑傾向は本当にいつも通りというところです。途中、塩浜と伊勢若松で特急の通過待ちをします。そして地元最寄り駅まで。これにて4日間の行程を全て終えました。 この4日間はとても濃密で、沖縄ではゆいレールの乗りつぶしを達成して、鉄道ファンとして満足し、東京では推しメンの生誕祭に参加して、ファンとして満足しました。名古屋でも乗り鉄にプールと楽しみまくり・・・。本当に今まで行ったことのないようなプランを楽しんだわけですが、本当に充実したあっという間の4日間でした。素晴らしかったです。 ランキングへお願いします。
2019.11.13
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上飯田でランチタイムにして、そこからは12:00発名鉄小牧線・犬山行きに乗車します。そして小牧まで乗車します。 ここで少々待って、12:45発こまき巡回バス18コースに乗車します。乗客は多いですが、といって夏のような混雑でもありません。このあとは味岡駅を経由していきます。そして温水プール前にて下車、小牧市温水プールに向かいます。ここで今日もゆっくりします。 この夏も来ることはできましたが、時間的な余裕も少なかったので、今日はじっくり過ごします。しかしオフシーズンの平日午後ということで来場者は少ないです。その分、流水プールゾーンでは貸し出しのバスケットボールでたっぷり遊ぶこともできました。 ゆっくりしてから、ここを17:24発こまき巡回バス19コースであとにします。乗客はそうも多くありません。そして味岡駅で乗客は減りましたが・・・。このまま小牧駅まで乗車します。もう秋の夕方ということで、すっかり日暮れの時間を迎えていました。 ランキングへお願いします。
2019.11.13
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名古屋駅到着後、荷物の整理をしてからコインロッカーに預け入れます。そして、名古屋市営地下鉄・バスの1日乗車券を購入、そして名古屋駅の市バスターミナルから、7:52発市バス名駅16系統東新町経由循環名古屋駅行きに乗車します。 朝ラッシュ時で、市バスターミナルはどの乗り場もある程度の列が出来ており、乗客も多いです。このバスも激しい混雑とまではいかないものの、乗客も相応に多いです。ただ、納屋橋(なやばし)でまとまって下車していきます。この周辺はオフィス街ですが地下鉄伏見駅からは少し離れているからでしょう。そして、栄まで乗車します。 これにて、栄→(名鉄バス・セントレアリムジン)→中部国際空港→(SKY557便)→那覇空港→(ANA462便)→羽田空港→(エアポートリムジン)→東京駅→(青春ドリームなごや号)→名古屋駅→(名古屋市営バス)→栄・・・と、鉄道を利用せずに1周したことになります。こうすることによって、鉄道はあくまでも往復乗車するという鉄則を曲げない範囲で、旅程に柔軟性をもたせることができました。 栄からは地下鉄東山線に乗車します。8:18発高畑行きです。やはり名古屋までは混雑しますが、その後もがらがらというわけではないものの相応に乗客は多いです。そして終点の高畑まで。 高畑で折り返して8:45発藤が丘行きに乗車します。朝ラッシュ時は終わりかけというタイミングですが、それでもだんだんと混雑してきます。そして名古屋へ。 ここからは桜通線に乗車します。9:04発徳重行きでいったん久屋大通まで、そしてここからは再び9:24発徳重行きで桜山まで乗車します。そしてさらに桜山からは9:41発徳重行きで新瑞橋まで乗車します。 ここではゆっくりして折り返す形になりますが、9:52発中村区役所行きで一気に中村区役所まで。平日午前ということで混雑というほどでもありませんが、さりとて空いているというほどではありません。そしてまたこの中村区役所で折り返して10:32発徳重行きで久屋大通まで乗車します。名古屋からはやはり相応に混雑しますが・・・。 久屋大通から10:40発名城線右回りで平安通へ、ここからは10:58発地下鉄上飯田線(~名鉄小牧線直通)犬山行きでで上飯田まで乗車します。 ランキングへお願いします。
2019.11.13
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楽しかった東京での生誕祭プラス乗り鉄を終えて、東京駅八重洲南口から23:59発、ジェイアールバス・青春ドリームなごや15号に乗車します。このドリームなごや号の系統はジェイアール東海バスとジェイアールバス関東の共同運行で、この青春ドリームなごや15号はジェイアール東海バスの担当便でした。 バスはトイレ付き4列シート車両です。ただし、火曜日の夜出発ということで乗客は多くなく、座席指定の上では相席になっても、自由に移動できて相席でなくてもよいという程度で、とても快適です。そして、青春ドリームなごや号という名称が示すとおり、比較的運賃も低廉に抑えられており、火曜日夜出発ということもあって予算より大幅に安く上がって本当にありがたいものです。 このバスは新木場駅を始発として、東京駅八重洲南口を出ると首都高速・東名道を経由して進んでいきます。途中、足柄SAと浜名湖SAで休憩します。推しメンの生誕祭の余韻があれども、身体は疲れていたりで、結局かなりぐっすりと寝ていました。 そして東名高速では現在夜間集中工事が行われており、音羽蒲郡ICより先は車線規制などの影響で渋滞が予想され、最大30分程度遅れる可能性があるとアナウンスされました。しかし実際この日、工事の影響はありましたが少なく、順調に地下鉄徳重、野並、新瑞橋、瑞穂区役所、金山駅と停車していきます。途中バス停で降りる乗客も多少はいましたが・・・。そして順調に終点の名古屋駅(新幹線口)に到着です。定刻より数分程度早く到着しました。 ランキングへお願いします。
2019.11.13
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秋葉原では駅から徒歩数分、「パセラリゾーツAKIBAマルチエンターテインメント」に行きます。ここの7階にて、スリジエの定期公演が行われるため、ここでひとときを過ごすことにします。わけでも、この日の1部公演は私の推しメン(=特にお気に入りのメンバー)の黒咲りあんちゃん(スリジエ候補生)の生誕祭ということで、とても楽しかったです。何より、直接に推しメンと会うのはこれが初めてでしたし。 というか、この旅行行程の全ては黒咲りあんちゃんの生誕祭を軸に日程を調整して立案したといっても全く大げさではなく、那覇空港から中部国際空港へまっすぐ帰らなかったのはコスト面もさることながら、この生誕祭に行きたいがため、というのが正直なところです。 夢のようなひとときを過ごしたあと、ここから歩いていける距離にある「RAKU SPA 1010神田」で夜行移動の前のバスタイムとします。都心で駅からそう遠くない場所なのでありがたいですね。 このあと、まだ時間があるので山手線内回りに乗車して池袋まで。ここで少しゆっくりして、折り返し山手線外回りに乗車してぐるりと新橋まで向かいます。この時もう23時台だったでしょうか。実は23時台に山手線に乗車するというのは初めてのことです。というのも、よく乗車する快速ムーンライトながらは東京を23:10発であり、あまりギリギリの行程を組んでも危ないことから、23時台はさすがに乗車待ちをするのが普通ですがね・・・。 新橋で夜行での移動に備えて必要なものを入手し、折り返して山手線内回りで東京へ・・・。これにて、三都を巡る旅も沖縄と東京での行程が円満に終了しました。 ランキングへお願いします。
2019.11.12
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羽田空港は第2ターミナルに到着します。この後の手荷物の受け取りもスムーズです。そしてリムジンバスの券売機できっぷを購入(クレジットカードや交通系ICカードが使えます)、4番乗り場から14:25発の東京駅八重洲北口(鉄鋼ビル)行きのリムジンバスに乗車します。 もっとも、京急か東京モノレールに乗車するという手もありましたが(那覇空港にはどちらも券売機があってきっぷを買えます)、実は東京駅までの行程は片道であり、鉄道は往復乗車が鉄則と決めている以上、バスが一番良い選択肢といえるでしょう。また、今後乗車するバスとの関係上、バスタ新宿行きのバスの利用、あるいは横浜や多摩方面へのバスも検討しましたが、結局東京駅に落ち着きました。 この羽田空港~東京駅八重洲北口(鉄鋼ビル)間のバスはリムジンバス・京急バスの共同運行路線であり、座席定員制です。重い荷物はトランクルームに預け入れることもできました。また乗客もそこそこ多いですが、平日の昼間ということもあっていっぱいというほどでもありません。4列シートでも相席になることはありませんでした。 このあと第1ターミナルでも乗客を乗せて、ここからすぐに首都高速湾岸線に入ります。このあとの正確なルートはあまりよく分かりませんが、スマホのGPS表示などをもとにすると、大井JCTから首都高速羽田線、浜崎橋JCTから首都高速都心環状線に入って京橋へ、そこから一般道へ、というルートのようです。特に渋滞もなく、東京駅八重洲北口(鉄鋼ビル)へとスムーズに向かいます。なかなか快適な移動でした。 ここで荷物をまとめて、帰りの夜行バスが発車する東京駅八重洲南口近くのコインロッカーに荷物を預けます。平日ということもあってかゆとりはありました。 ここからはJRに乗車します。今後の乗車範囲や行程などからして、「都区内パス」を買い求めます。このきっぷは東京23区内のJR線が基本的な使用可能エリアになります。今後、重要なことが控えていますが、さりとて時間が余るほどなので時間調整の乗り鉄にはうってつけです。 東京からは15:37発、小金井始発で東海道線内は快速アクティー・熱海行きに乗車します。10両です。これにてすぐ次の新橋まで。そして折り返し15:44発東海道線内は快速アクティー・小金井行きに乗車します。こちらは15両でした。これもあえて東京まで。どうせなら快速アクティーにこだわって乗車してみました。 このあとは山手線内回りで上野へ移動、上野からは高崎線から直通の上野東京ライン16:12発高崎始発伊東行きに乗車します。15両編成です。そしてこれも東京まで。さらに東京で折り返して、16:40発高崎線へ直通の上野東京ライン熱海始発高崎行き(15両編成)で上野まで・・・。上野東京ラインの東京~上野間については、これまで2往復しか乗車したことがなく、1往復は常磐線快速、もう1往復は宇都宮線直通だったことから、今回は高崎線直通にこだわってみました。 さて、こんな行ったり来たりの乗り鉄も程々にして、上野から山手線外回りで秋葉原まで乗車します。いよいよ、この行程のクライマックスといっても大げさではない、あることに・・・。 ランキングへお願いします。
2019.11.12
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那覇空港で少し待って、手荷物を預け入れます。そして10:40頃に保安検査場入りして、11:25発ANA462便羽田空港行きに搭乗します。しかし、運用機材の到着遅れのため、離陸が5分遅れるというアナウンスがなされました。 乗客には修学旅行生も含まれており、満席での出発です。35番ゲートより機内に搭乗となります。そして機体はB777-300での運用です。この大きさをもってしても満席、それも平日の午前便で、とは思ったものですが・・・。 結局、離陸は11:35過ぎでした。しかしそのあとは順調に飛行していきます。あまり揺れず、どんどんと高度を上げていき、奄美大島上空で高度は3万5千フィート(約1万700m)でした。早めにシートベルト着用サインも消えて、晴天の空、あまり揺れずに順調に飛行していきます。 本当にスムーズに日本の南海上を飛行していきます。そしてやがて高度を下げ始めて着陸態勢に入ります。順調だったためかほぼ定刻の13:45ごろ着陸しました。 それにしてもほとんど揺れず、とても快適な移動でした。 さて、原則としては往復主義の私ゆえ、いつもなら中部国際空港に帰るところ、大事なことがあるため到着地を羽田空港に選んだわけです。その重要なことに余裕を持って到着できるように予定をしっかり組んだわけですが・・・。 ランキングへお願いします。
2019.11.12
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3日目の朝は県庁前からスタートです。なお、ゆいレールの二日乗車券は48時間使用可能であり、購入したのは一昨日の18時台であるため、沖縄を離れるときまでは確実に有効なので使えます。 県庁前を8:42発那覇空港行きに乗車します。なお、朝方には「那覇空港~首里」間の区間運転の列車もありますが、この列車以降は全ててだこ浦西始発となり、首里始発ではありません。ここからやはり各駅で乗降していきます。 しかし朝ラッシュ時ということで当然ではありますが混雑します。次の旭橋では乗客が多く・・・。そして壺川、奥武山公園では混雑もかなりのものです。9時半頃になる小禄ぐらいでは少し落ち着きますが、それでも相変わらず乗客は多いです。空港へと向かう乗客も多いようですし・・・。 そして赤嶺で日本最南端の駅の碑を撮影し、いよいよここからこの行程最後のゆいレール乗車です。9:49発那覇空港行き、これにて順調に那覇空港に到着です! これにて2012年2月の乗車と合わせて、ゆいレール全区間につごう4往復乗車したことになります。また中間駅においては、どの駅も那覇空港方面からの列車・てだこ浦西方面からの列車で2度ずつ、合計4度も乗降したことになります(1日目夜と2日目朝に首里での乗降をしなかった時があるのは方向・回数をそろえるため)。 満足のうちにゆいレール乗車もこれにて終了です。三都を巡る旅も、一番目の沖縄は円満に計画終了となりました。 ランキングへお願いします。
2019.11.12
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那覇空港からはてだこ浦西行きに乗車します。ここからまたしても各駅で乗降してゆくわけですが、次の駅は日本最南端の駅として有名な赤嶺、その次はイオン那覇ショッピングセンターが直結している小禄(おろく)です。 その次は奥武山公園(おうのやまこうえん)、壺川(つぼがわ)と、沖縄県営奥武山公園の近くの駅で降りていきます。この公園周辺は夕方ということで、ジョギングやランニング中の方を多く見かけました。それにしても快晴の空、美しい夕暮れの景色がなんとも言えません。 そして次は旭橋です。那覇オーパ、そして那覇バスターミナルがありますが、かつてここは沖縄県営鉄道那覇駅があった場所とのことです。そして次の県庁前へ、これにてこの日の行程は終了です。 乗車行程は終了しましたが、このあと「パレットくもじ」で夕食として、国際通りを少し散策します。もうすっかり日は暮れて夜7時頃ですが、けっこうなにぎわいです。 ランキングへお願いします。
2019.11.11
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てだこ浦西ではこの行程で4回目の折り返しとなりますが、15:20発那覇空港行きに乗車します。まだまだ、てだこ浦西駅周辺も整備が完全というわけではないですが、全て揃えば賑やかになることでしょう。なおこの駅はさらなる延伸も可能な構造になっていますが、今のところ具体的な計画があるわけではなさそうです。 今まで各駅での乗降を行ってきましたが、今回はストレートに那覇空港まで乗車します。だんだんと乗客は増えてきますが、途中駅で降りる乗客もいたりで増減を繰り返す感じです。そして終点の那覇空港まで。 この時点で、2012年2月の乗車と合わせて、那覇空港~県庁前間にはつごう3往復、県庁前~てだこ浦西間にはつごう4往復乗車したことになります。首里~てだこ浦西間の新規開業区間もしっかりと乗り倒しました。 那覇空港ではお土産物を購入して、今度は再びゆいレールに乗車します。 ランキングへお願いします。
2019.11.11
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てだこ浦西からは11:44発那覇空港行きに乗車します。今度は各駅で乗降していくわけですが、浦添前田と経塚ではゆっくり散策しつつ、工事中の風景をおさめつつです。しかし石嶺は時間の都合上、ここでは今は短めです。そして首里まで。 ここからはバスに乗車します。12:39発沖縄バス7系統首里城下町線・久茂地(くもじ)経由那覇バスターミナル行きです。これにて首里城前まで乗車します。なお、この区間に乗車すれば通常では大人一人150円の運賃ですが、ゆいレールのフリーきっぷ提示で20円引きの130円で乗車できます。 しかし残念ながら、首里城は10月31日未明に発生した火災により、それまでの有料エリアには立ち入ることができません。しかし、公園エリアは立ち入り制限が解除されており、首里杜(すいむい)館なども営業しているので行くことにします。事実、来場者も相応に多く、平日というのに相応のにぎわいを見せています。 まず、この首里杜館のレストラン首里杜(すいむい)で首里城定食をいただきます。沖縄そば、じゅーしー(炊き込みご飯)、ジーマーミ豆腐、もずくなどなど、沖縄ならではの定食でとても楽しめました。 そのあとは首里城公園を散策します。守礼門は被害もなく通ることができ、写真を撮る来場者も多くいます。しかし、本来は有料エリアへの入口となる歓会門(かんかいもん)は閉ざされていました。 それでも周辺の公園エリアは散策できるのでゆっくり散策します。実はこの首里城、2012年2月に初めて沖縄へ来たときにも訪れているのですが、当時は天気もあまり良くありませんでした。しかしながら、この日は晴れてほとんど雲のない天気で暑いぐらいです。さすがに11月中旬となったら本州では半袖シャツでは寒いでしょうが、ここではこれでも暑いかなというぐらいです。 ここでじっくり過ごしますが、また再建された首里城へ、生きているうちに来ることができるのでしょうか・・との思いもよぎります。そして首里城前から14:17発沖縄バス7系統首里城下町線・石嶺団地東行きに乗車します。これにて首里駅前まで。 再びゆいレールに乗車します。14:36発てだこ浦西行きに乗車して、再び石嶺、経塚、浦添前田と各駅に乗降してゆきます。そして終点のてだこ浦西まで。 ランキングへお願いします。
2019.11.11
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2日目の朝、朝食なしのプランでホテルに宿泊していたのですが、朝食もとらずにホテルを出発します。宿泊するときは朝食付きプランか、なしであれば事前調達してホテルで食べることがほとんどですが、この日はお目当てがありますからね・・。 というわけで、県庁前から7:51発てだこ浦西行きに乗車します。ここからはきのうの逆向きで、各駅で乗降して行きます。しかしながら、朝方は「那覇空港~首里」間の区間運転が設定されていますが、あえてその系統には乗らず、全線運転のてだこ浦西行きにこだわって、美栄橋、牧志、安里と進んでゆきます。 おもろまちでは下車して徒歩10分ほど、A&W(沖縄の言葉では「エンダー」と呼ばれる)那覇新都心おもろ店に寄ります。あえて朝食を取っていなかったのは、ここでモーニングメニュー(この店舗の開店は8:30でモーニングメニューは11:00まで)を楽しむためです。8:40頃ですが、来客もそこそこいます。そしてここで楽しむは「ルートビア」。慣れない人にとっては湿布薬のような匂いとも言われたりする炭酸飲料ですが、アメリカではごくごく一般的であり、何を隠そうスヌーピーの大好物です。私もルートビアを飲むのは2度目(しかも1度目は2012年2月に同じ場所で)です。 なおA&Wは、日本では沖縄県以外には米軍基地内を除いて店舗はありませんので、基本的に沖縄に行かないと楽しむことができません。そういう意味では沖縄ならではです。 このあとは9:00オープンのサンエー那覇メインプレイスに寄ったりしてから、おもろまち駅に戻って各駅乗降を再開します。古島、市立病院前、儀保・・・と乗降していきますが、首里ではあえて降車せず、石嶺から再度各駅で乗降していきます。ただ、石嶺・経塚・浦添前田ともに駅周辺では工事中という場所もあり、まだ駅の完成型にはもう少し、という印象を受けます。そして終点のてだこ浦西まで。 てだこ浦西は土休日は2番線のみ使用しているようですが、平日日中は基本的に1・2番線ともに使用されており、昨日は2番線発着でしたが、この時1番線到着でした。 てだこ浦西では折り返して、11:04発那覇空港行きに乗車します。これにて首里まで乗車します。そして首里でも折り返して、11:24発てだこ浦西行きに乗車しますが、やや遅れていたようです。てだこ浦西まで乗車しますが、遅れのためてだこ浦西到着の直前に停止信号が出て停止、定刻に発車する那覇空港行きを先行させて2番線に到着です。 ランキングへお願いします。
2019.11.11
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那覇空港に到着後、預け入れた手荷物を受け取ったら、いよいよゆいレール(沖縄都市モノレール)に乗車です! まずは自動券売機で、2日乗車券(48時間利用可能)を購入します。ゆいレールでは、1日乗車券は購入時から24時間、2日乗車券は48時間利用可能です。沖縄を離れるのは2日後で、ちょうど期限切れの時間はというと、順調に行けば東京のとある場所にいるはずですからね・・・。なお、ゆいレールはQRコードが印字された乗車券であり、これを改札機に読み取らせて通過する、という仕組みです。 そして那覇空港からいよいよ18:56発てだこ浦西行きに乗車します。日曜日の夕方ということで、乗客はかなり多く混雑しますが、おもろまちでそこそこ下車していきます。このあと、首里でもある程度下車していきますが・・・。さあ、いよいよここからがお目当てです! 10月1日にこの首里からてだこ浦西まで4.1kmが延伸開業しました。5月9日に三陸鉄道リアス線を乗りつぶして、日本全国の定期旅客営業している鉄軌道路線全路線を100%乗り倒したというのに、この区間の開業でそれもあっさり崩れてしまいました。というわけで今回は防衛戦をしかけるわけです。 首里を発車してから、石嶺、経塚(きょうづか)、浦添前田と停車して、ついに終点のてだこ浦西です!これにて鉄軌道路線の乗りつぶし100%をあっさりと奪還しました。 しかし、今日はもう夜です。そして重たい荷物もあるので、てだこ浦西ですぐ折り返し、ここからは那覇空港行きに乗車します。しかし今回、往路はストレートに起点から終点まで乗車したのに対し、首里を除く各駅で乗り降りすることにしました。 浦添前田、経塚、石嶺・・・と下車してまた乗車していき、次の首里は既に複数回乗降していることからパス、儀保(ぎぼ)、市立病院前、古島、おもろまち・・・と下車しては乗車していきます。さすがにだんだんと乗客が増えてきます。もう20~21時台というのににぎわっています。さらに安里(あさと)、牧志、美栄橋と下車しては乗車してを繰り返します。まあ、2日乗車券ですから運賃の心配はしなくて済みますし・・・・。ただ、どの駅も短い時間で、というところでしょうか。 そして県庁前で下車します。今日はの行程はここまでです。 ランキングへお願いします。
2019.11.10
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中部国際空港からは、スカイマーク557便・那覇空港行きに搭乗します。実はスカイマークに搭乗するのは今回が初めてです。いつも利用している航空会社の便ではダイヤ上折り合いがつかなかったためですが・・。ただ今回、そうしてまで調整をはかる必要があったのも事実ですが。 普段利用している航空会社ではたいていチェックインの必要のない仕組みで予約しますが、今日は自動チェックイン機で手続きを行い、手荷物の預け入れを行います。初めてでも戸惑わずスムーズに行えました。 そのあとに3階スカイデッキにて少し景色を堪能して気分を落ち着かせて、保安検査場入りします。何度も経験しているのでスムーズなものです。そして5番搭乗口からいよいよ16:05発スカイマーク557便・那覇空港行きに搭乗します。 日曜日の夕方の那覇空港行きということですが、なんとほぼ満席というほど乗客も多いです。多少のタキシングのあと、16:10頃に離陸しました。飛行機に搭乗する経験を重ねていくうち、離陸時の急加速も全くの慣れっこになってしまいました。 前回、7月に北海道へ慶事のため飛行機に搭乗した際は、梅雨前線付近でかなり揺れましたが、今回は晴天ということもありほとんど揺れず、どんどん高度を上げてやがてシートベルトサインも消えます。 このあと、サービスとしてスカイマークのオリジナルデザインのキットカットをいただいたり、無料のコーヒーをいただいたりと、なかなかうれしいものです。 なお、ちょうどこの日、国土交通省より航空旅客動態調査が行われており、アンケート用紙が渡されましたので記入してお渡ししました。こうしたアンケートは慣れていることですし・・・。 そうこうしていると、空が非常にきれいなオレンジ色に染まり、夕暮れの景色になりました。実はこの先の行程(3日目)で、オレンジ色というのが特に大切な色ということで、その日のことに思いをはせたりして・・・。 そうこうしていると、いよいよ着陸態勢です。あまり揺れることもなく、順調に那覇空港に着陸しました。ただこの時、耳抜きがうまく行かなかったため一時的に航空性中耳炎になり、右耳の聴力が一時的に落ちてしまいました。以前にもかかったことがあり、その時は一晩眠れば解消しましたが、この時もそのようです。 ランキングへお願いします。
2019.11.10
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