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5日目の朝ですが、ホテルをチェックアウトする前に外出し、ホテルから歩いて程久保に向かいます。夜明けで肌寒いことは肌寒いのですが・・・。そして6:25発上北台行きに乗車してひと駅、高幡不動まで。モノレールの車内から朝焼けの景色を見ることができたりと、チェックアウト前の外出でも楽しむことができました。 そしてホテルでサービスのコーヒーをゆっくり楽しんだあと、チェックアウトして京王の高幡不動に向かいます。 ここを7:22発各停本八幡行きに乗車します。急行が先行するためか、席にもゆとりがあります。これにて分倍河原(ぶばいがわら)まで。 ここでJR南武線に乗り換えます。7:42発普通立川行きに乗車します。さすが朝ラッシュ、想像通りの混雑です。これにて谷保(やほ)まで。本当はこの先立川まで乗ってしまいたいところですが、今後の作戦展開の上で支障となるのでここら辺で折り返します。 谷保で折り返し7:51発普通川崎行きにて分倍河原まで戻ります。相も変わらずの混雑です。そして再び京王線へ、ここで8:02発各停調布行きに乗車します。都営車10両編成です。これにて次の府中へ。ここで少し待って8:18発急行新宿行きに乗車します。混雑するにはするのですが、といってすし詰めとか非道いというわけではありません。そして調布まで。 調布で少し時間があるのでゆっくりしますが、調布は地下1階に改札口があり、地下2階に下り(京王八王子・橋本方面)ホーム、地下3階上り(新宿・本八幡方面)ホームという構造です。地下化により、それまでダイヤ上のネックだった平面交差も解消されて本当に立派になりました。 そして8:55発特急京王多摩センター行きに乗車します。そして京王稲田堤まで。ここで再びJR南武線の稲田堤に乗り換えます。今度は9:12発普通川崎行きです。これにて登戸へ。 今日は小田急線には乗り換えず、登戸で折り返します。9:22発普通稲城長沼(いなぎながぬま)行きに乗車します。これで稲田堤へ戻ります。JR南武線については、川崎~武蔵小杉間と武蔵溝ノ口~谷保間、支線の尻手~八丁畷で2往復ずつ、あとは1往復ずつとなりました。今後全線の乗り直しを進めていく予定です。 再び京王稲田堤へと乗り換え、ここで9:42発特急新宿行きに乗車します。これで調布まで。 ランキングへお願いします。
2022.12.19
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橋本でJR横浜線に乗り換えます。19:34発普通八王子行きです。乗客もまあ多いですが、平日ラッシュ時ほどでもありません。これにて八王子へ。 JR横浜線はこの時点で、普通は中山~長津田間を除き2往復(中山~長津田間は1往復のみ)、快速は橋本~長津田間で1往復乗車したことになりました。乗り直しと乗り換え重視の行程とはいえ、まだもう少し作戦継続というところでしょうか。 JR八王子駅から京王八王子駅まで歩いて移動します。ちょうどこれは2日目の朝と対をなすというところでしょう。人通りもそれなりにあり、街中を歩いて乗り換えるというわけです。 京王八王子から20:10発特急新宿行きに乗車します。10両編成です。これにて高幡不動まで。 今夜はここの近くで宿泊ですが、駅から歩いて近いためまずチェックインします。重い荷物を抱えていたこともあり、部屋に荷物を置いてから夕食を食べに出かけます。というのは、実は去年10月、やはりこの高幡不動の近くのホテルに宿泊してさあ夕食を食べに行こうと繰り出したものの、当時出ていた時短要請の関係で外食にありつくことができず、仕方なくスーパーで弁当を購入して食べたという悔しい思いをしたことのある場所です。その怨念を晴らしに駅前の「日高屋」にて夕飯を食べ、そしてその足で再び高幡不動駅まで向かいます。 が、向かったのは京王ではなく多摩都市モノレールの高幡不動駅です。ここから21:26発多摩センター行きに乗車してひと駅、程久保まで。ここから600mほど歩いてホテルに戻ります。チェックイン後にこうして乗り鉄を楽しむというのは実は初めてのことでしたが、なかなか楽しめた夜でした。 ランキングへお願いします。
2022.12.18
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長津田からはJR横浜線です。15:28発快速八王子行きに乗車します。空席にありつける程度の混み具合ですが・・。町田で先行の普通を追い抜きます。そして橋本で降ります。 橋本からは京王相模原線に乗車します。16:03発各停調布行きです。京王車8両編成です。実は橋本から各停で調布行きというのは本数もきわめて少なく、この時間帯を狙ったようなものです(日中時間帯は特急が橋本~京王多摩センター間で各停になったり、快速や区間急行が京王相模原線内は各駅に停車するという事情もあるようですが。)。乗客は増えたり減ったりというところです。途中の待避もなく、終点の調布へ。新宿方面行きのホームに到着、この列車はこのあと回送になるようです。 調布で折り返し、16:55発快速橋本行きに乗車します。こちらは都営車10両編成です。ここで特急八王子行きの連絡を受けるためかなり混みます。そしてこのあと少しずつすいていきますが、京王多摩センターで特急橋本行きの先行待ちです。ここでピューロランドからの帰りとおぼしき乗客が乗ってきました。そして橋本まで。 実はこの往復の行程は、2005年夏に乗車した時と逆のパターンというわけです(当時は調布→橋本を各停に、橋本→調布を相模原線内各駅停車の通勤快速に乗車しました。)。 橋本で折り返し、17:37発特急新宿行きに乗車します。10両編成です。前述の通り、日中時間帯は京王多摩センターで種別変更をしてしまうため、始発の橋本から特急というのは本数が限られてきますが、それでも夕方の時間帯は毎時3本程度はあります。途中、南大沢に停車して次の京王多摩センターまで。 ここで小田急多摩線に乗り換え、17:49発急行新宿行きに乗車します。そして小田急永山へ。またここで17:56発特急橋本行き(多摩センターから各停に)に乗車します。どういう加減か2分ほど遅れていました。これにて京王多摩センターへ。 ここで去年10月も見たイルミネーションを見に行きます。今年もまたステキでした。とりわけ、この多摩センターはサンリオピューロランド最寄り駅であり、京王にしろ小田急にしろ駅にはサンリオキャラクター(ハローキティ、ポムポムプリン、マイメロディなど)があちこちにいて、なかなか楽しいものです。 パルテノン大通りのイルミネーションを楽しんだ後は京王相模原線に乗車します。18:25発特急新宿行きに乗車します。これにて再び京王永山へ。ここのグリナード永山周辺のイルミネーションもまた見応えがあります。 そしてまたも小田急に乗り換えて18:49発急行唐木田行きで小田急多摩センターへ。この時点で、小田急多摩線には急行・各停・快速急行またはかつての多摩急行でつごう1往復ずつしたことになります。これで当面乗ることはないと思いますが、しかしながら将来的に小田急多摩線を唐木田からJR横浜線の相模原へ、そしてその先のJR相模線の上溝まで延伸する計画が具体化しており、もしそうなればまた乗りつぶしの闘いが待ち受けていることでしょう。 再び京王相模原線へ乗り換えますが、京王多摩センターから橋本までを特急のままで走り抜ける列車は少ないため少々待つことになります。というわけで19:15発特急橋本行きに乗車します。10両編成です。これにて橋本へ。 京王相模原線も翌日乗車予定の行程を加えれば、各停・特急・快速または通勤快速・今はなき準特急でそれぞれつごう1往復ずつしたことになります。ただ、京王ライナーに乗車することも検討しましたが今回はかなわず、また急行か区間急行に乗車することも将来的に考えていますので、その計画はまた後ほど、というところでしょうか。 ランキングへお願いします。
2022.12.18
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南町田グランベリーパークで降りて徒歩数分、スヌーピーミュージアムへ向かいます。ここに足を運ぶのは去年10月以来、2度目となります。 到着はちょうど10:00で、既に入場待ちの列が数十人単位でできていました。当日券はすぐには発売されないとのことでしたが、前売りチケットは既に取ってあったので、入場待ちの列に並び受け付けで入場券に引き換えてもらいます。 受付を済ませて、まずはエレベーターで3階へ上がります。このフロアに関しては前回来たときと同じです。まずウェルカムシアターを見ます。ついでチャールズ・シュルツ氏の生い立ちをまとめた「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」(原則撮影禁止エリア)、PEANUTSに登場するキャラクターについてまとめた「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」(これ以降撮影可能エリア)があります。一周すると、外のテラスに出ることもでき、芝生のエリアがあり、ゴルフをイメージしたシーンを楽しむこともできます。 そして階段を下りて2階、寝そべったスヌーピーがお出迎えの「スヌーピー・ルーム」があり、このあとはいよいよお待ちかねの企画展です(2023年1月9日まで)。今回は「ちいさなベストフレンド ウッドストック」と銘打っており、ウッドストックの名相棒にして秘書のウッドストックが主役です。スヌーピーとウッドストックが好きなキャラクター同率一位という私にとって、この企画展だけはどうしても行きたかったですね。いろいろなエピソードのコミックの展示などなど、それ自体は知っていても、どのように企画展としてまとめられているかが興味深く、じっくりと見て過ごしました。 展示エリアは2階で終わり、その後階段で下りて1階の「ブラウンズ・ストア」にてお土産を購入します。企画展と連動しての商品「レモンケーキ」は外せませんね。その後は外に出て少しゆっくり、ランチの予約時間までグランベリーパークを少し見て回ります。 そしていよいよピーナッツカフェへ。前回来たときは平日にもかかわらず待ち時間を食らうところだったという教訓から、予定が決まった時点で12:15来場で席を予約しておきました。そのおかげでスムーズに席に案内してもらえたのですが、もしも予約なしだと145分という凄惨な待ち時間を食らうことになるとのことでした。 ここでゆっくりランチを楽しみますが、今日は「シュリンプ&アボカド ポケボウル」、そして食後には企画展とのコラボメニューとして「おしゃべりウッドストックのイエロースムージー」も楽しみます。とても満足してこの店を出る頃には、待ち時間はなんと225分という苛烈なありさま。本当にすごいものです。 このあとはグランベリーパーク内をゆっくり見て回ります。日曜日のお昼ということで、人出も多いですが、これこそが本来あるべき姿なのではないでしょうか(マスク姿は余計としても)。いつまでも利権にしがみきただの風邪ごときで騒ごうとする悪人につきあう義務は我々にはありません。 その後は南町田グランベリーパークから14:03発急行中央林間行きに乗車します。大井町始発の東急車7両編成です。これにて中央林間まで。以前は大井町線直通列車は少なかったと記憶していますが、現在は急行が日中で片道20分間隔の運行となっています。 中央林間では小田急江ノ島線に乗り換えます。14:14発各停藤沢行きです。8両編成でした。これにて大和まで。大和は以前にも来たことがありますが、かつて相鉄と小田急には中間改札がありませんでした。しかし現在は中間改札が設けられています。北側を相鉄が管理、南側を小田急が管理しているため、降車時にICカードをタッチして中間改札を通って相鉄の改札内に入り、そのまま相鉄の改札を出て北口へ出ることも可能です(相鉄を降りて中間改札を通り小田急の改札を出て南口へ出ることも可能)。 この大和で折り返し、14:31発各停相模大野行きに乗車します。こちらは大和で快速急行が先行しますが相応に混んでいます。そして中央林間まで。 これにて、小田急江ノ島線も全線において各停につごう1往復したことになります。快速急行も全線でつごう1往復、急行は相模大野~藤沢間で1往復しています。今度この路線に乗るとしたら、特急えのしま号かメトロえのしま号になるでしょう。 中央林間で14:44発各停南栗橋行きに乗車します。東武車10両編成です。南町田グランベリーパークから乗客が増えてきました。そして長津田まで。この行程において東急に乗車するのはこれでおしまいです。 ランキングへお願いします。
2022.12.18
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4日目は小田急線の町田からスタートです。昨夜の雨も上がりました。 まず7:57発各停本厚木行きに乗車します。これにて相模大野まで。ここで折り返し、8:13発各停新宿行きに乗車します。江ノ島線からの接続もあり混雑します。そして町田へ。 これにより、小田急小田原線は代々木上原~新松田間の各停につごう1往復したことになります。残すは両端の区間ですが、まあ慌てることはないでしょう。後々取り組む予定です。 ここからJR横浜線に乗り換えます。8:22発普通八王子行きに乗車します。これにて橋本まで。今日の行程において寄り道にはなりますが、コインロッカーに荷物を預けることで後々の行程がかなり楽になりますので・・・。それにしてもJRの改札近くのコインロッカーはこの時間でももう空きなし、京王の改札前まで預けに行ったほどです。 そして橋本から9:08発快速大船行きに乗車します。乗客もまあまあ多いですが・・。途中の町田で先行の普通を追い抜きます。そのためかここで乗客が増えます。そして長津田(ながつた)へ。 ここで東急田園都市線に乗り換え、9:34発急行中央林間行きに乗車します。押上始発でメトロ車10両編成です。これにていったん終点の中央林間まで。途中、南町田グランベリーパークに停車しますが、ここで乗客がかなり降りて行きます。もっとも私もここが目的地なのですが、まだ時間が早いことと、今後の乗り鉄の都合もあってあえて終点まで向かいます。 中央林間で折り返して9:49発急行大井町行き(大井町線直通)に乗車します。こちらは東急車7両編成です。これにて次の停車駅の南町田グランベリーパークへ。ここで下車します。 さあ、いよいよ・・・! ランキングへお願いします。
2022.12.18
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新百合ヶ丘から18:05発特急はこね号・えのしま号新宿行きに乗車します。前4両「えのしま」・後ろ6両「はこね」の10両編成です。「はこね」の車両で指定席を確保しました。やはり土曜日ということもあってか乗客が多く乗っています。そしてこのままスムーズに新宿へ。 これにて、2005年8月の乗車と、この日午前の乗車と合わせれば、新宿~相模大野間の小田急の特急ロマンスカーに往復乗車したことになります(これとは別に特急メトロはこねも北千住~小田原間で乗車済み)。小田原から相模大野までも乗車したことがありますがこの区間は片道で、今後乗車を考えていかなければなりません。 ここでJR中央線各駅停車に乗車する予定でしたが、京王での人身事故に鑑みて本来の予定を変更、直接新線新宿に向かいます。18:00過ぎに京王線は運転を再開し、また乗りたい種別も運行再開が確認されたためです。 定刻では18:40発快速橋本行きは本八幡始発、新線新宿に3分遅れでやってきました。しかし先行する区間急行との間が余りなかったためなのか空いてます。しかし笹塚の手前で先行の区間急行が詰まっており、結局8分遅れで笹塚に到着しました。笹塚では特急との連絡待ちがあるはずですが、まだ特急は運転再開されておらず、比較的すぐの発車となります。そして明大前まで。 明大前で降り、次の19:13発予定の快速橋本行きに乗車します。本八幡始発の列車で5分遅れでした。そして下高井戸まで。京王線の人身事故の影響もなんとかこの程度に済ませることができました。 下高井戸で東急世田谷線に乗り換え、19:23発三軒茶屋行きに乗車します。そして山下まで。ここで小田急線に。豪徳寺19:30発各停伊勢原行きに乗車します。はじめは混んでいますが、各駅でけっこう降りていくためすいていきます。とりわけ喜多見ではそれが目立ちました。そして登戸まで。 登戸で19:58発快速急行小田原行きに乗車します。10両編成ですがこれは混雑。しかしそれもあえて新百合ヶ丘で下車、ここで20:16発各停伊勢原行きに乗り継ぎます。そして町田へ。 この日の行程はここまでですが、この日の夜は雨に降られてしまいました。 ランキングへお願いします。
2022.12.17
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代々木公園から千代田線の15:40発代々木上原行きに乗車します。この列車は北綾瀬が始発です。 代々木上原で小田急線に戻ります。15:52発各停伊勢原行きに乗り継ぎます。列車はそれなりに乗客も多くいましたが・・・。これにて下北沢まで。ここで再び京王井の頭線に乗車します。15:58発急行吉祥寺行きに乗車します。そして明大前まで。相も変わらずの混み具合です。 ここで京王線の16:14発快速本八幡行きに乗車します。都営車10両編成です。笹塚で特急新宿行きの連絡を受けてから京王新線に入り、幡ヶ谷と初台にも停車して新線新宿へ、しかしちょうどこの時、16:16頃にまたしても京王線上北沢で人身事故が発生したとのことです。後で思えば、もし快速がもう1本遅かったとしたらこの時点で足止めを食らっていたことでしょう。 しかしそれには巻き込まれず、このあと16:40発東京メトロ丸ノ内線池袋行きに乗車します。こちらも結構な混雑ですが・・・。そして新宿御苑前まで。本当は新宿三丁目での乗り換えも経験しておきたいところですが、今日のところは時間的な都合もありここでの折り返しとします。というわけで16:53発荻窪行きに乗車して新宿まで。 ここからはいったん小田急線に乗車します。17:23発急行相模大野行きに乗車します。実はこの相模大野行き急行というのは日中時間帯は運行がなく(急行は日中は唐木田行きで多摩線内各停になります)、仮にこだわるならば時間帯が限られてきます。そのため効率としては良くないかもしれませんが、この列車を選びました。 列車は10両編成でけっこうな混雑です。しかし経堂(きょうどう)や成城学園前、向ヶ丘遊園といった、快速急行が止まらないものの急行が止まるという駅ではまとまって降りて行きます。そして新百合ヶ丘まで。 ランキングへお願いします。
2022.12.17
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吉祥寺でランチタイムのあと、JR中央線の13:29発快速高尾行きに乗車します。次の三鷹で青梅特快青梅行きが先行していきます。そしてその次の武蔵境(むさしさかい)へ。ここで西武多摩川線に乗り換えますが、実はこの武蔵境には西武線側は2005年夏に来たことがあります。当時はJR中央線・西武多摩川線とも高架化工事中でした。 また西武多摩川線は2005年当時パスネットカード(磁気カード)が利用できず、現金できっぷを購入して乗車しました。現在は高架化されており、JRとの乗り換え改札口もあり、交通系ICカードが使えます。しかしこの路線は西武の他の路線とつながっておらず、車両の大規模な検査の際はJR線を経由して輸送されます。 武蔵境から13:54発是政(これまさ)行きに乗車します。列車は4両編成で乗客も相応に多くいます。ただ、この西武多摩川線は単線であるため、途中の新小金井と白糸台にて行き違いをします。そして是政まで。ちなみにこの是政と一つ手前の競艇場前は、中央道府中バス停にほど近く、夜行高速バスとの乗り換え地点としての候補にも挙がりましたが、さすがに距離が行きすぎてしまうため乗りたい列車に間に合わないということで候補から外れましたが・・・。 是政で折り返し、14:09発武蔵境行きに乗車します。これで白糸台まで。2005年夏にここで京王武蔵野台駅と乗り換えたことがありましたが・・・。暑い夏、道も一本道ではなく10分強かかってそれなりに大変だった記憶がありますが・・・。今回は降りるだけで乗り換えは行いません。 ということで次の14:26発武蔵境行きに乗車します。やはりこの白糸台で行き違いをして、新小金井でも行います。そして武蔵境ではJR中央線に乗り換えて、14:41発快速東京行きに。やはり三鷹で青梅特快東京行きの先行待ちです。そして吉祥寺へ。どういう加減かかなりの混雑でした。 吉祥寺で京王に乗り換えです。14:56発急行渋谷行きに乗車します。乗客はやはり多いとしか言えませんが・・・。やはり永福町で先行の各停を追い抜きます。次の明大前でいったん下車、次の15:14発急行渋谷行きに乗車して下北沢まで。 ここで昨日と同様、再び小田急線に乗り換えて15:29発各停新宿行きに乗車します。そして代々木上原まで。ここで東京メトロ千代田線に乗り換えますが、ホーム反対側に停車していた当駅始発15:34発北綾瀬行きに乗車します。そして次の代々木公園まで。 ランキングへお願いします。
2022.12.17
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3日目は小田急永山からスタートですが、ゆっくりめのスタートです。本当ならば昨日の夜、京王永山→稲田堤→府中本町→稲田堤→京王永山という行程をこの朝にできたら良かったのですが、京王相模原線の特急という種別にこだわるとそれが今日できなくなってしまいます。種別にこだわる以上、今回のプラン立案もかなり苦心しました。 というわけで9:57発急行新宿行きに乗車します。10両編成です。これにて新百合ヶ丘へ。荷物預け入れの都合もあって改札を出たのですが、駅前では「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が開催されており、なかなかにぎやかでした。こういうにぎわいが戻ってくることは良いことです。 そして10:40発特急はこね号箱根湯本行き・えのしま号片瀬江ノ島行きに乗車します。前6両は「はこね」、後ろ4両「えのしま」です。今回はチケットレスで「はこね」の号車に乗車しますが、かなりのにぎわいでほぼ満席でした。これにて相模大野まで。ここで列車は切り離しとなり、「はこね」が先発していきます。それにしてもこの切り離し作業を見たりする鉄道ファンや子どもたちでにぎわっています。 相模大野で折り返し、11:12発特急はこね号・えのしま号新宿行きに乗車します。今度は片瀬江ノ島発の「えのしま」が先着して、箱根湯本発の「はこね」がその後に到着し連結します。しかし「はこね」は踏切安全確認があったため少し遅れていました。やはりこちらもチケットレスで「はこね」の方に乗車します。そしてこれも新百合ヶ丘へ。 ここで小田原始発の11:25発快速急行新宿行きに乗車します。10両編成でもけっこう混んでいます。そして登戸へ。ここで連絡となる11:33発各停新宿行きに乗車します。こちらは快速急行が先行するためかゆとりがあります。これにて豪徳寺まで。途中の待避もないので速く快適です。 ここから東急世田谷線に乗り換えとなりますが、東急世田谷線は「山下」という駅名で、豪徳寺の改札を出て1~2分の距離にあります。ここから11:54発下高井戸行きに乗車します。路面電車の2両編成で、乗車時に運賃を支払う仕組みです(交通系ICカードも使えます)。これにて下高井戸まで。 下高井戸で京王線に乗り換えます。12:12発快速本八幡行きでひと駅、明大前まで。ここで井の頭線に乗り換えて12:18発急行吉祥寺行きに乗車します。永福町(えいふくちょう)で先行する各停を追い抜きます。これにて終点の吉祥寺まで。 吉祥寺でランチとしますが、全国旅行支援のクーポン「ただいま東京プラス」が使える飲食店というと意外と限られてきます。というわけで立ち寄ったのは駅南側の「日高屋」です。チェーン店ですが実は関西はおろか東海にもなく、あるのは関東地方のみ(かつ北関東3県にある店舗も指で数えられるほど少ない)というわけで、行く価値がありました。もっとも、推しメンがいたアイドルユニットのファンの方もSNSで話題にしていたので行く動機にもなりましたが・・・。 ランキングへお願いします。
2022.12.17
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原宿からは山手線内回りに乗車します。とりわけ品川までは混雑しているにはいるのですが、乗降が各駅でそれなりにあるため、座席にはありつけますが・・・。品川からは比較的空いてきます。そして東京へ。 ここで中央線ホームから、18:00発特急はちおうじ1号八王子行きに乗車します。E353系12両編成です。やはり東京発車の時点で窓側の座席はほぼ埋まっています。そして新宿に停車、ここからはほぼ満席です。このあと夕方の中央線を西へとひた走っていきます。そして立川に停車、ここではある程度の乗客が降りていきます。ついで終点の八王子です。 そしてここからは19:02発横浜線普通東神奈川行きに乗車します。さすがはラッシュ時間帯で混み合いますが・・・。まあ橋本までの混雑が目立つというところでしょうか。そしれこれにて町田まで乗車します。 町田では小田急線に乗り換え、19:39発各停新宿行きに乗車します。これにて新百合ヶ丘へ。各停なので混雑もさほどではありません。新百合ヶ丘では20:02発急行唐木田(からきだ)行きに乗車します。新宿始発の10両編成です。これで小田急永山へ。 ここで京王に乗り換えます。しかし15:25頃に京王線の柴崎で発生した人身事故のダイヤ乱れに引っかかりました。20:14発特急新宿行きは京王永山を4分遅れで発車しました。そして次の停車駅の京王稲田堤まで。 ここでJR南武線に乗り換えますが、ここから200m程離れていることと、現時点ではJR南武線の踏切を渡らなければならないことから、ある程度時間がかかります。ということで稲田堤を20:39発普通立川行きに乗車します。これにて府中本町まで。ここは武蔵野線との乗り換え駅であり、また去年12月も南武線の分倍河原方面から来たことがあります。 府中本町ですぐに折り返し、20:52発川崎行きで稲田堤まで戻ります。再び京王に乗り換えて京王稲田堤を21:15発特急橋本行きに乗車しますが、2分遅れで来た上に先行の列車が詰まっていたため、京王永山には4分ほど遅れての到着です。 本日の行程はここまでですが、この日宿泊したホテルでは全国旅行支援のプランを提供しており、チェックイン時に3回の接種証明(または直近の検査陰性証明)、日本国内居住であることを示す証明書(マイナンバーカード)を提示することにより安い価格で宿泊でき、また「ただいま東京プラス」という電子クーポンを受け取ることもできます(平日にかかるため3,000円相当)。ただし、使用できる店舗が限られるため、どこで使えるかチェックは欠かすことができません。というわけで近隣のローソンで使えるとのことでチェックイン後に電子クーポンを受け取ってチャージしてからローソンに向かったほどです。 ランキングへお願いします。
2022.12.16
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新宿から12:32発山手線内回りに乗車します。そして原宿まで。ここで東京メトロ副都心線・明治神宮前へと乗り換えますが、JRの駅から東京メトロ千代田線のホームを経由して副都心線のホームに移動する形となるため、少々時間がかかります。 明治神宮前を12:46発各停元町・中華街行きに乗車します。8両編成です。これにて次の渋谷まで。副都心線としてはここが終点です。 ここから京王井の頭線に乗り換えますが、地上を経由したりとこちらもそれなりに時間がかかります。渋谷から12:59発急行吉祥寺行きに乗車します。相変わらずの混雑です。そして下北沢まで。 ここで小田急線に乗り換えますが、かつては改札がつながっていたようですが、現在は改札が分離されています。ここから13:06発各停本厚木行きに乗車します。下北沢は緩行線(各停や千代田線直通など)が地下1階で、急行線(特急や快速急行や急行など)はさらにその下の地下2階になっています。これにて豪徳寺まで。小田急小田原線は代々木上原~登戸間で複々線になっているため、この区間内で各停が通過待ちを食らうことは基本的にありません。 豪徳寺では東急世田谷線に乗り換えることができますが、今日のところは時間の関係もあって折り返し、13:24発各停新宿行きに乗車します。これにて再び下北沢まで。そして京王井の頭線に乗車して13:32発急行渋谷行きに乗車します。やはり混雑しています。 これにて渋谷へ到着、実はこの京王井の頭線改札からが、今度の目的地に比較的近いようです。方角で言うと北西の方向へと歩いていき、円山町(まるやまちょう)と呼ばれるエリアがあります。この周辺には「Sportify O-WEST」や「渋谷DESEO」など、本当なら私もコロナ騒ぎがなければ行っていたであろうライブハウスが数多くありますが、今回の目的地は「渋谷RING」というライブハウスです。 今日はいわゆる「対バン」と呼ばれる形式でのライブで、多数のアイドルユニットが出演するライブとなっており、一番お目当てのユニット「Sistersあにま」(チケット購入時に指名すると受付時に何らかの特典の引換券をもらえることもあります)は14:50~ですが、見たいユニットの「TEARS」が14:30~とのことで、それに間に合うように移動しました。 実際の到着は14:10頃、お目当てよりもう一つ前のユニット「↑ANiMO↑」のライブの時間帯なので待機・・というつもりでしたが、なかなか楽しくて盛り上がったり・・。そして「TEARS」、「Sistersあにま」とライブを楽しみました。実はそのユニットは、7月末に卒業した推しメンの黒咲りあんちゃんがいたユニットではなく、2019年頃から知っていて機会があるなら行きたいなぁと思っていたユニットでした。しかしながら、長引くコロナ騒ぎでそのような余裕もなく、東京へ行けたとしても推しメンのライブで手一杯という状況が続いていたため、ようやく足を運べました。ライブで聴きたいと思っていた曲が披露されたりして、卒業した推しメンを思い出して感涙する場面もありましたが楽しく、本当に行って良かったです。 ライブの後は特典会ということで、「Sistersあにま」の推しメンである杠葉(ゆずりは)いおりさんとのチェキ(特典のチェキを含む)を撮っていただいたり、やはり「TEARS」の推しメンである辻海帆(つじ・かほ)さんとのチェキも撮っていただいたりしました。 そしてその会場で「↑ANiMO↑」のメンバーさんである瑠璃川(るりかわ)ももさんからチラシをいただいて、ユニットの公式LINEに新規登録の特典のチェキを撮っていただいたりもしました。どんな楽曲なのか、どんなメンバーさんがいるかとか何にも分からず、ましてや推しメン誰というのがさっぱりというユニットでも、ついつい最後の曲で沸いたりできて、この後SNSのフォローなどのきっかけになりました。ちなみに「↑ANiMO↑」も実は名古屋が本拠地であり、初めての東京遠征とのことでした。名古屋が本拠地ということで、また機会を見つけて足を運びたいと思います。 確かに今年は推しメンの相次ぐ卒業で受けたダメージもきわめて大きいのですが、しかし新たな出会いもあって、もうさっそく今回の行程のライブ1回目から収穫ありという感じでした。 このあと会場をあとにして渋谷駅に戻ります。今度のお目当ては東京メトロ銀座線です。コロナ騒ぎが国内でもそろそろという時期の2020年1月に銀座線の渋谷駅が移設されました。営業キロはそれで短くなったわけですが、それでも乗り直したいと思っていたところ、ようやく今この時に乗り直しができます。 16:08発銀座線浅草行きに乗車しますが、溜池山王駅での急病人対応のためダイヤが乱れており、混雑しています。次の表参道でさらに混雑してきました。そして外苑前まで。 ここで折り返し、16:24発銀座線渋谷行きに乗車します。こちらは比較的すいています。これにて渋谷へ。渋谷からの乗り換えは東京メトロの他の路線であっても改札を出ないといけませんので、改札を出ての乗り換えです。 そして渋谷で16:36発副都心線各停和光市行きに乗車します。これにて原宿まで。今回の行程では最近の傾向通り、往復乗車を大前提とした乗り換え重視の行程になりますので・・。 ランキングへお願いします。
2022.12.16
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池袋からは山手線内回りにて新宿へ戻ります。 ここから9:36発相鉄線直通海老名行きに乗車します。当駅始発の相鉄車10両編成で、相鉄線内も各停です。実は運用上は相鉄線直通は埼京線や湘南新宿ラインと同じグループになっており、走行する線路はここから新川崎駅手前までは湘南新宿ラインと同じです。 新宿から大崎まで乗客が多く乗っています。そのあとは朝ラッシュも終わりということでゆとりがあります。そして武蔵小杉まで。 ここで東急東横線に乗り換えますが、どうせ改札を出ることになるので新南口改札から出て地上を歩きます。この武蔵小杉はコの字を90度左に回したような構造で、東にJR相鉄線直通・横須賀線・湘南新宿ラインのホーム、北に南武線のホーム、西に東急線のホームがあるという構造です。 というわけで東急東横線の10:11発各停元町・中華街行きに乗車します。これにて日吉まで。ここで降りたのは、相鉄・東急直通線がつながる前の様子を見たいからということでした。来年3月18日にいよいよ開業とのことで、準備もしっかりと進められています。 そのあとは10:27発各停渋谷行きに乗車します。そして武蔵小杉まで。乗客は相応に多くいました。ここで「グランツリー武蔵小杉」に向かいます。ここにはスヌーピータウンショップもあります。そして少し早いランチタイムもここですますことにします。それにしても平日だというのになかなかのにぎわいです。 その後JRの駅へと戻り再び相鉄線直通に乗車するわけですが、このグランツリー武蔵小杉からJRの改札までは新南口改札が一番近いと言えるでしょう。また武蔵小杉のJR横須賀線(相鉄線直通・湘南新宿ライン)ホームは線路2本でホームを挟む島式ホームですが、12月18日に新しい下り(横浜・海老名・藤沢方面)ホームの供用開始を控えており、準備も最終段階というところでした。 この武蔵小杉から12:03発相鉄線直通新宿行きに乗車します。相鉄線内も各停で相鉄車10両編成です。乗客の多さはまあまあというところで、大崎で乗客が減りますが・・・。そして新宿まで。これにて、相鉄線直通列車はJR区間については池袋~新宿~羽沢横浜国大間でつごう1往復することができました(池袋~新宿間は山手線一部運休時の2021年10月、武蔵小杉~羽沢横浜国大間は相鉄・JR直通線開業時の2019年12月に乗車しました。)。 ランキングへお願いします。
2022.12.16
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中央道日野から甲州街道まで徒歩7分とはいえ、バスが到着したのは4時台であり、モノレールの始発まで時間があるので、コンビニなどでゆっくりします。朝方はさすがに寒いですからね・・・。 そして甲州街道では始発列車となる5:20発多摩センター行きに乗車します。乗客ももうそれなりにいます。そして高幡不動まで乗車します。高幡不動で降車した後、次の列車は回送列車でした。朝早い時間帯ならではの光景のようです。 ここで京王に乗り換えます。5:47発各停京王八王子行きです。新宿始発の8両編成です。乗客もやはり多く・・。これにていったん北野まで。ここであえて降りて、次の6:11発各停京王八王子行きに乗車します。当駅始発(高幡不動かどこかから回送でやって来ましたが)の10両編成です。そして終点の京王八王子まで。実はこの行程、2005年夏に京王八王子→北野と、2021年冬に北野→高幡不動と各停に乗車したのと対をなす乗車をようやく行えたようなものです。 ここから徒歩でJR八王子駅に移動します。10分ぐらいはかかったでしょうか。しかしながら歩道にもどちらへ進めばよいというのがペイントされていたりで、迷うことはありません。 八王子から、まずはお目当ての6:48発特急はちおうじ4号東京行きに乗車します。実はこの列車に乗りたいということで、夜行高速バスは新宿まで乗らず中央道日野まで乗車したようなものです(ただし八王子なら中央道八王子にも停車しますがなぜ中央道日野なのか帰途の時に詳述します)。この列車は座って通勤したいという需要に応える列車であり、朝早い時間帯の平日にしか特急はちおうじの運行はありません。 列車はE353系12両編成です。始発の八王子からして乗客はかなり多いですが、次に停車する立川からはほぼ満席になります。ここからは比較的ゆっくり走行します。それはそうでしょう、前を走る列車の数も相当なものですからね・・・。 そして次に停車する新宿にてある程度降りて行きます。そしてここからは終点の東京まで止まりません。そして東京まで。東京では中央快速線の線路は2本しかないため、素早く折り返し回送になって行きます。 東京からは山手線外回りに乗り換えます。浜松町あたりからは座ることができるほどでした。品川からはやや混みますがそれも大崎まで。もっとも、大崎からは埼京線や湘南新宿ラインが事実上の快速線として機能しているため、そちらへ乗り換える乗客も多いのでしょう。それでも比較的乗客は多いですが、といってすし詰めでもありません。そして池袋まで乗車します。 池袋ではお目当てとして、8:46発埼京線通勤快速新木場行き(赤羽を越えた時点で「各駅停車」という表示に変わりそのように案内されますが)に乗車します。しかしながら何らかの理由で5分遅れでした。というわけで本当は大崎まで乗ってしまうという予定を変更して新宿で折り返します。 新宿で9:04発埼京線通勤快速川越行きに乗車します。10両編成です。これにて池袋まで。以前、大宮~池袋間は通勤快速に乗車したことがあったので、その続きをと思っていたのですが、新宿~大崎間は今日のところは時間の関係であきらめ、これからの課題とすることにしましょう。 ランキングへお願いします。
2022.12.16
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いよいよ名鉄バスセンターの3階5番のりばから発車の22:30発高速バスの新宿(バスタ新宿)行きに乗車します。この高速バスの路線は名鉄バスと京王バスが共同運行しており、この担当便は名鉄バスです。この日は木曜日という平日だからでしょうか、ここからの乗客は私以外にもう一人いただけでした。 夜行バスというと曜日にもよりますが混雑がつきもので、今年9月に乗車した九州方面発着の夜行高速バスは見事なまでに満席でした。コロナ風邪の騒ぎもまともな人々から相手にされなくなった今、さぞかし今日も多いのだろうと思いましたが・・・。 名鉄バスセンターを定刻に出発、続いて栄(オアシス21)、勝川駅前、桃花台、多治見インター、瑞浪天徳、恵那インター、中津川インターと乗車扱いをします。結局のところ乗客は総勢6名でした。もっとも、名古屋~東京方面のバスというと運行会社も多く競合があるからでしょう。今回この名鉄バス・京王バスの路線を選んだのは降車地の関係によります。 これから先は中央道をひた走っていきますが、途中、恵那峡SA(恵那インターと中津川インターの間)と、山梨県の談合坂SAにて休憩です。それにしても隣りに乗客は来ず、ゆとりがあって快適なためか安心してかなり眠り込んでしまいました。 そして目を覚ますと中央道八王子です。そして今回、次の中央道日野にて降ります。定刻では4:32到着ですが、それよりも少し早く到着しました。 この中央道日野で降りたのには理由があって後々に触れますが、このバス停は高速道路の本線上に設けられたバス停であり、バスを降りると一般道へと通じる階段があります。階段を下りるとまずは住宅街ですが、すぐに新川崎街道という交通量の多い道路に出られます(街灯も明るいです)。北へ向かって歩くとモノレールの橋脚が見えてきて、甲州街道との交差点があり、そこにコンビニがあります。寒いため買い物がてら暖を取りに行くこともできましたし、またもう少し歩くと多摩都市モノレールの甲州街道駅があります。 標準的な乗り換え時分は中央道日野バス停から甲州街道駅で7分と大変利便性が高く、ここで乗り換えをしようと長らく計画しており、本当なら2020年5月にそうするはずでした(当初は2020年5月に開催予定で、結果的に2022年1月になってしまいましたがスリジエ3rdワンマンライブに行くためのアクセスルートとして候補に挙がっていました。)。コロナ風邪騒ぎのせいで今にずれこんだのは残念ですが、それでもこうしてこの日に行えたことは嬉しいものです。 ランキングへお願いします。
2022.12.15
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名古屋で降りて名鉄バスセンターに向かいます。この3階1番のりばから、17:45発三重交通バス・高速ネオポリス(西桑名ネオポリス)行きに乗車します。 このバスは名古屋都市高速と東名阪自動車道を走行するため、各座席にシートベルトが装備されている1ドアタイプのバスです。しかし三重交通の普通の路線バス同様、ICカードや株主優待券で乗車できます。帰宅ラッシュの時間帯であり、このバスは桑名市内の住宅街へと直接移動できるため、乗客も多く窓側の座席は埋まるほどになります。 名鉄バスセンターを出ると、しばらくは一般道を走ります、この時間帯ということもあり渋滞気味です。白川出入口から都市高速2号線に入り、その先の新洲崎JCTからは都市高速5号線になります。そして名古屋西JCTからは東名阪自動車道を走行します。しかし弥富IC付近で工事のため車線規制をしており、相応に渋滞していました。そして桑名東ICからは一般道(国道258号線)です。その先の西方ICからは県道へと降りていく形になり、曲がって比較的すぐのイオンモール桑名口に停車します。ここで降ります。 ここから徒歩数分のイオンモール桑名にてゆっくりしながら晩ご飯です。ここでの食事も何年ぶりでしょうか、まだここがマイカル桑名だった頃のことですから、2000年代でしょうか、家族とともに来たことがありますが・・・。今日は平日とはいえどもそれなりに来場者もいます。 ここをあとにして、イオンモール桑名口バス停に戻り、19:46発三重交通バスの高速名古屋・名鉄バスセンター行きに乗車します。西桑名ネオポリス始発でこちらは座席にけっこうゆとりがあります。やはり桑名東ICから東名阪道、名古屋西JCTから都市高速です。そして白川出入口まで都市高速でここからは一般道です。そして名鉄バスセンターに。 まだ今夜乗車するバスまでには時間がありますので、名鉄に乗車します。20:29発急行新鵜沼行きです。河和始発の8両です。これにて栄生(さこう)まで。ここで折り返して20:53発急行河和行きに乗車して金山へ。名鉄名古屋まではすいていますが、そこからは帰宅ラッシュですからね・・・。 金山で少々ゆっくりと過ごします。名鉄名古屋駅2階に「ミュープラット金山」がありますのでそちらに立ち寄ったり・・・。この時間帯とはいえども人通りが絶えることはありません。 そして21:24発急行新鵜沼行きに乗車します。やはり河和始発の列車ですが、このとき東岡崎にて非常ボタン扱いがあった模様で少々遅延が生じていました。そして名鉄名古屋へ。 さあ、ここからいよいよ・・・。 ランキングへお願いします。
2022.12.15
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「全国旅行支援」がある今、いよいよお出かけの時がやってきました。去年秋冬のお出かけではまだ生煮えとしか言えないプランでしたが、今年こそはしっかりと行う予定です。そして現況として、全国的に検査陽性者もある程度多いようですが、もはやそれを問題にするべきかどうかという次元にまでなっているため、私個人としては何のためらいも恐怖心もなく、かかったらそれはその時と割り切って考えるまでになりました(10月上旬にそれらしき症状が出て今思えばそうかもしれませんが花粉症に毛が生えた程度でつらいのは1日だけでした)。家族からの反対ももうないと言えるレベルです。 ただし諸般の事情があって夕方に出発です。 まずは地元最寄り駅から16時台の名古屋行き特急に乗車します。8両編成でビスタカー連結です。チケットレス特急券を手配してありますが、伊勢志摩エリア発着~1340円以上の特急料金となる区間(名古屋や大阪市内など)の特急券を前日までにチケットレスで購入すると300円割引となる(ただし「しまかぜ」「ひのとり」は除く)キャンペーン中で、それが適用されました。 観光帰りとおぼしき乗客もかなり多く乗っています。ビスタカーの階下席はグループ専用席ですが、ある車両では2つとも埋まっている光景を目にしました。こうして自由に移動・旅行できるのは憲法で保障されている日本国民の当然の権利とはいえ、今までの悪しき雰囲気が糾されて乗客が多いのは嬉しいことです。 乗客も停車するごとに次第に増えてきます。桑名の時点では窓側の座席は全て埋まっていたほどです。そして終点の名古屋へ。 ランキングへお願いします。
2022.12.15
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田丸城跡からは13:31発三重交通バス24系統B回り掛橋経由伊勢市駅前行きに乗車します。このバスはさきのA回りと反対で、伊勢市駅前を出発して上地を経由してこの田丸城跡に着き、ここからは掛橋を経由して伊勢市駅前まで戻ります。なお、ICカードや株主優待券などが使えるなど三重交通バスと言ってほぼ差し支えはないのですが、厳密にはこの24系統の運行主体は三交伊勢志摩交通です。 ここから玉城病院前までは折り返す形で進んでいきます。そして荒子団地前、次いで宮忠・MEGAドンキホーテ前です。そして次の問屋センターで下車します。やはり宮忠・MEGAドンキホーテ前までは私しか乗客がいませんでした。 この問屋センターからゆっくり歩いてまずはJR宮川駅に向かいます。この問屋センター周辺における鉄道最寄り駅といったらここでしょうか。ここも無人駅でゆっくりできます。駅舎の取り壊しの予定があるという話は特にはありませんが、山田上口駅のように取り壊されて本当にごく簡素な駅舎になる・・ということがないとも限りませんからね・・・。 そのあとはトライアル伊勢店へ行きます。ここで必要なものを購入するなどなど、待ち時間もしっかりと活用できるのが嬉しいところです。そしてこのトライアル伊勢店バス停から、15:19発おかげバス東大淀・明野・小俣線伊勢赤十字病院行きに乗車します。やはり日野リエッセでの運用です。この先小俣図書館を経由しますが、実はかつて運行されていたおかげバス明野ルート(東大淀・日赤ルートと統合されて現在の東大淀・明野・小俣線になりました)がここを始発終着としており、ここから乗車したこともあります。また、現在でもこの東大淀・明野・小俣線の夕方1往復は小俣図書館~山大淀間の区間運行となっています。 そしてこの先、やはり小俣総合支所のバス停の前を通りますがダイヤ上は停車せず通り過ぎます。そして豊浜大橋を渡り、終点の伊勢赤十字病院まで。ここまで乗り通したのは私だけでした。 これにて、今年10月に行った乗車と合わせて、おかげバス東大淀・明野・小俣線も全区間で1往復することができました。さらに、三重交通(三交伊勢志摩交通)24系統についても、かつての20系統伊勢松阪線と23系統玉城線での乗車を全て合わせると、24系統においてA回り・B回りとも2周ずつしたことになります。2020年に計画を行おうと思ったものの、コロナ騒ぎでここまでずれこんでしまったのは残念ですが、しかしここに円満に全て行えたのは嬉しいものです。 さて、伊勢赤十字病院からはバスで帰ることもできますが(往路はおかげバスが早いため自宅最寄りバス停からの直通がまだない時間帯)、しかし歩いて身体を鍛えて今後に控える重要なプランに備える必要があるのと、とある目的があって歩くことにします。風もいささか吹いていて寒いですが、それでも歩けばそれほど気になりません。45分近くかけて自宅まで帰ります。 早い目の時間に行程を終えることになりましたが、それでも目的を果たせて満足です。 ランキングへお願いします。
2022.12.02
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12月になり、急に冷え込んできました。しかしだからといって仕事が特にない日でもダラダラしている余裕もありません。年内に片付けてしまいたいプランがいくつかあり、逡巡しているとこなせないのでこの日に出かけます。 朝は7時台に出発しますが、バスに乗るのは自宅最寄りバス停からではなく、また駅からでもありません。どのみち歩くことになることや、諸般の事情があって、かなり歩いて伊勢赤十字病院まで向かいます。ゆっくりしながら行ったために、50分ぐらいはかかったでしょうか。かなり冷え込んだ朝ではあるのですが、けっこう歩いたためにその寒さもあまり強く感じません。 ここから8:20発おかげバス東大淀・明野・小俣線山大淀行きに乗車します。山大淀行きとしてはこれが始発便になります。ステップリフトの日野リエッセが運用に入っていました。バスはこの先、伊勢田中病院や宮町駅東口を通り、豊浜大橋を渡って下小俣公民館を経由します。このバス停は近鉄小俣駅から比較的近い場所にあります。そしてこの先、小俣図書館ではバス停を片側にしか設けない関係上、図書館内の駐車場内を一回りしてバス停に停車、また駐車場内を一回りして西本町へと進んでいきます。次いでトライアル伊勢店に停車します。ここで下車します。先日はここから山大淀までこの路線に乗車しましたので・・。 ここから歩いていきます。まずはMEGAドンキホーテに立ち寄ってゆっくりします。平日ではありますが来場者も相応に多く、にぎわっています。ここは以前ピアゴ上地(うえじ)店だった場所で、ピアゴ時代にも行ったことがありますが・・・。というより、先日もここを訪れたわけですが。 その後11時頃に、「しまかぜ食堂」にてランチタイムとします。営業開始がこの時間ですが、このあとひっきりなしに来店する客が来てにぎわいます。今回は「日替わりセットもん」という日替わりランチを楽しめましたが、前回は来る時間が遅く、その日の「日替わりセットもん」は売り切れになったほどです。 その後、すぐの場所にある問屋センターバス停から、11:43発三重交通バス24系統A回り田丸城跡方面行き(田丸城跡から先は上地経由伊勢市駅前行きの環状運行)に乗車します。この次は宮忠・MEGAドンキホーテ前、そして荒子団地前、玉城病院前と停車していきますが、乗客はここで私一人になってしまいました。そして田丸城跡で下車します。 実はこのバス停に来るのは初めてではありません。2016年6月に伊勢志摩サミット記念きっぷで来たことがあります。当時はこの路線が20系統伊勢松阪線と統合される前の23系統玉城線であり、このバス停(当時は「玉城町役場」という名称のバス停で現在は正式には「田丸城跡(玉城町役場)」となっています)が終点でした。折り返し時間も短く、また駐車場内でバックか転回していたのですが・・(現在は駐車場内での転回ではなく回り道をします)。 ここで次のバスまで時間があるので、展示されているSL(C58414)の見学をします。そして田丸城の外堀にかかる橋を渡ってJR田丸駅まで向かいます。実はこの駅は耐震性の問題から来年4月以降に解体されるとのことで、今のうちに訪問しておこうということで向かいました。 そのあと田丸城跡に戻りますが、この田丸城の本丸の跡地はというと現在は玉城中学校になっています。 ランキングへお願いします。
2022.12.02
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川西能勢口からアステ川西を経由し、ペデストリアンデッキを利用してJRの川西池田へ向かいます。実はここを通るのはこの日が初めてではなく、2016年8月にも通ったことがあります。そしてその昔、能勢電鉄の線路が川西能勢口から川西国鉄前まで延びていましたが、1981年に廃止になりました。 この川西池田から、あえて16:11発の普通新三田行きに乗車します。7両編成ですが、丹波路快速が先行するため、乗客は少なめです。これにて宝塚まで。実はこのように普通にこだわったのには理由があり、先述の2016年8月にJR福知山線(宝塚線)の尼崎~川西池田間の普通に往復乗車しており、その延長という意味合いもあります。今後宝塚~三田方面への普通に乗車する計画もありますが、いつになりますやら。 再び阪急に乗り換えます。16:30発大阪梅田行き急行です。4号線からの発車です。ここからならまだゆとりをもって座れますが、豊中までの各駅にとまりますが、乗客はしだいに増える傾向です。豊中の次は十三に停車、そしてさすがに大阪梅田に到着した時点では乗客がかなりいましたが・・・。大阪梅田で本日の阪急の乗車行程を終えます。 ここからはOsaka Metro御堂筋線梅田駅に向かいます。ちょうど17:10発なかもず行きに乗車できました。これにて一旦なんばまで乗車しますが、とにかく激しい混雑です。それはそうでしょう、帰宅ラッシュも始まった時間帯ですからね・・。そしてなんばからは17:22発天王寺行きに乗車します。こちらはさっきの列車とはうってかわって座れるぐらいです。混雑する区間は主に梅田~なんば間ということと、天王寺までしか行かないためでしょう。これにて終点の天王寺まで。 ここからすぐの近鉄大阪阿部野橋駅営業所にてクリアファイルラリーです。ここでは購入できました。 そして折り返す形になりますが、17:48発御堂筋線の当駅始発新大阪行きでなんばまで戻ります。なかもず始発と大違いで車内はすいています。しかし、近鉄大阪難波駅営業所ではもうクリアファイルが売り切れになってしまったとのこと。残念ながらコンプリートとはなりませんでしたが・・。まあ仕方ありません。ちなみにこのなんばではタカシマヤ大阪店で買い物をしますが、相変わらずのにぎわいです。コロナ騒ぎの前とほぼ同じレベルまでに戻った感じがします。私個人も10月上旬にひょっとしてコロナかというような症状が出たこともありますし(発熱がほぼ1日であとは軽い風邪程度のやや重い花粉症レベル)、もし仮にそうだとしたならなおさら出歩くのも人混みも平気です。自粛をさせられる筋合いもありません。 そして大阪難波からは18:16発の大和西大寺行き普通に乗車します。尼崎始発の近鉄車6両編成です。そして大阪上本町まで。ここでも駅営業所にてクリアファイルラリーです。そして近鉄百貨店でも買い物をしますが、とりわけ地下の食料品や和洋菓子の売り場は相変わらずのにぎわいです。 大阪上本町で地上ホームから19:23発青山町行き快速急行に乗車します。8両編成です。ここからなら座れますが、鶴橋からはいつものごとく混みます。この先は先行列車の遅れで少々遅れますが・・・。そして名張で後ろ2両切り離しつつ、ここで名古屋行き特急アーバンライナーが先行していきます。そして青山町まで。ここまで乗り通す乗客は少なくなっています。 ここで20:58発鳥羽行き快速急行に乗車します。8両編成で来ましたが後ろ4両をここで切り離し、ここから4両編成となります。乗客は相応に多いのですが、この先の伊勢中川で乗客が減ります。しかし松阪では名古屋発当駅止まりの急行の連絡を受けるため少々乗客が増えます。そして地元最寄り駅まで。 天気もとても良く、能勢電鉄のダイヤ変更前の駆け込み計画もしっかりこなせてとても良いお出かけでした。しかし、コロナ騒ぎが長引く中にあって、またいつどこで駆け込み案件が生じないとも限りません。本当はこのような”守りの姿勢”で計画を立てるのではなく、”攻めの姿勢”で計画を立てて実行したいものですが・・・。 ランキングへお願いします。
2022.11.11
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妙見口駅からは上り坂を歩いていきます。バスは平日は本数がかなり少ないため徒歩となります(日曜祝日のみある程度本数がありますが土曜日は運行せず)。この後の国道477号線と合流する直前は勾配がややきつくなります。信号のある交差点で国道477号線の歩道を歩きますが、この後大阪府と兵庫県の府県境までは上り坂で、ここを越えるとやっと下り坂になります。そのあと右に曲がり妙見の森ケーブルの黒川駅にたどり着きます。ここまで特に急ぐこともなかったので、25分ぐらいはかかるでしょうか。 この妙見の森ケーブルは能勢電鉄の運営であり、かつては券売機で一部のスルッとKANSAIカードが使えたぐらいで、2003年4月に乗車した時はきっぷをスルッとKANSAIカード(能勢電鉄発行のパストラルカード)で購入したほどですが、現在は使えなくなっています。しかし今日は「妙見の森フリーパス」を使用しており、ケーブルカーにそのきっぷで乗車できる(きっぷの利用開始時に自動改札機を通すと日付の印字が裏面になされてそれを係員に見せると乗車できます)ので、ここできっぷを買う必要はありません。 また、この妙見の森ケーブル(後述のリフトもですが)は行楽シーズンを除き、平日の水曜日・木曜日は運休となり、冬期は年始や行事などの開催日を除き土日までも運休となってしまいます。今年も12月5日以降は年内運休となります。そのため、能勢電鉄のダイヤ変更前の駆け込み案件にこのケーブルカーの乗車を絡めるとすれば、12月4日までに計画を行わないといけません(しかも「妙見の森フリーパス」もそれに合わせて年内は12月4日までの発売・利用です)。 黒川から13:00発のケーブルカーに乗車します。「ほほえみ」の車両で、「ときめき」の車両と行き違う際はケーブル山上に向かって右側を通ります。これにてケーブル山上まで。所要時間は5分で、この時は乗客は多くありませんでした。 2003年4月はここで折り返しましたが、今日はここから急な上り坂を歩いて数分、妙見の森リフトのふれあい広場駅に向かいます。ここから妙見の森リフトを利用します。こちらも「妙見の森フリーパス」で乗車できます。 ここから12分ほどのんびりと遊覧できるのはなかなかです。紅葉にはまだ少し早いようですが、それでもなかなか良い景色を楽しむことができます。そして実はこの妙見の森リフトですが、戦前はここにもケーブルカーが敷設されていました。しかし不要不急線に指定されて廃止になってしまい、戦後は復活することなくリフトが敷設されたという経緯があります(なおその当時の機材の一部は静岡県の十国峠ケーブルカーで現役で使用されています)。 ゆっくりとリフトを楽しみつつ、終点の妙見山駅まで。ここからまた上り坂を歩いていきます。それにしても天気も良く、一部で紅葉も見られたり、来てよかったです。 折り返して妙見山駅からリフトで下ります。私が高校生になって以来、乗車したリフトといえばここが2路線目でしょうか(初めての乗車は御在所リフトで、余談ですがアクセスに国道477号線を何かしら通るという共通点があります)。地面からの高さも総じて低く、花がキレイなエリアもあり、なかなかの景色を楽しめて、なおかつケーブルカーの廃線跡という要素たっぷりなのは嬉しいですね。12分かけてふれあい広場駅へ。 そして急な下り坂を下ってケーブル山上へ向かいます。ちょうどここで小学生の遠足の団体がいて、臨時のケーブルカーに乗車していきました。その次の14:20発で黒川まで戻ります。行きに乗車したのと同じ「ほほえみ」でした。実は2003年4月にもこの車両に乗ったことが当時撮った写真から判明しています。狙ったわけでもないのに奇遇です。それにしても乗客が多かったです。 黒川からは再び徒歩です。大阪府と兵庫県の府県境までは上り坂ですが、そこからはずっと下り坂が続きます。これで妙見口駅まで戻ります。この妙見口は大阪府最北端にある駅です。 ここから14:54発川西能勢口行きに乗車します。4両編成です。乗客はさっきのケーブルカーを降りて徒歩で歩いてきたとおぼしき乗客もいてそれなりにいます。やはり途中の光風台で行き違いをします。これにて山下まで。4号線に到着しました。実はこれも2003年4月はこの区間を妙見口発山下行きに乗車したことに対応しています。 山下ではすぐ接続の列車にはあえて乗車しません。15:11発の川西能勢口始発の日生中央行きに乗り換えます。こちらは1号線からの発車で4両編成です。これにて日生中央へ。日中は普通のみですが、平日朝は大阪梅田行きの、平日夕方~夜には大阪梅田発の直通特急日生エクスプレスの運行があります。 ここで折り返し15:29発の川西能勢口行きに乗車します。さっきの折り返しの4両編成です。これにて山下まで。実はこの区間も、2003年4月に山下発日生中央行きと日生中央発山下行きに乗車したことに対応しており、今回は川西能勢口発着の列車にこだわったわけです。 なお山下では、日生中央発山下行きの列車は2号線に到着して終点となった後、ホーム反対側の3号線に川西能勢口発妙見口行きの列車の到着と、そこで降りた乗客の乗り換えを受け入れてドアを閉め、下り線を一旦逆走する形で入換作業を行い、1号線に入って再度ドアを開けて日生中央行きとして発車・・・という芸当を行います。渡り線の位置の関係上やむなくこの入換作業を行うということですが、こうすることで階段を使わず乗り換えを行えるという副効用もあります。その名物も、ダイヤ変更後は少なくとも日中はお目にかかれなくなってしまうのは淋しいところです。 あえてここで待って4号線から15:42発の妙見口始発の川西能勢口行きに乗車します。4両編成でゆとりがありますが、乗客はしだいに増えてきます。そして終点の川西能勢口まで。これも実は2003年4月には日生中央発の列車で川西能勢口まで戻ったことに対応しています。 これにより能勢電鉄の乗り直しも見事に行えました。2003年4月の乗車と合わせて、「川西能勢口~日生中央」「山下~日生中央」「川西能勢口~妙見口」「山下~妙見口」の系統にそれぞれ全区間で1往復ずつ乗車したことになります。また山下駅での乗降も1号線と4号線は乗降1回ずつ、2号線と3号線は乗降2回ずつと整った乗降ができました。なかなかこのような整った乗車ができる鉄道会社というのもあまりなく、美しいダイヤであったので、12月のダイヤ変更でそれが変わってしまうのは淋しいですが、利用状況に鑑みればやむを得ないでしょう。 ランキングへお願いします。
2022.11.11
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今津で折り返します。今年9月はここから阪神本線へと乗り換えましたが・・・。10:14発西宮北口行きに乗車します。3両編成で、乗客は相変わらずの多さです。そして終点の西宮北口へ。今津南線は5番線に発着します。その西側にも線路があり(8号線)、引き上げ線や神戸本線下り線とつながっており、車両の回送に利用されています。 ここから今津北線に乗り換えます。10:28発宝塚行きです。こちらは7号線から発車となりますが、その東側に6号線(ラッシュ時に発着)、さらにフェンスを隔てて9号線があります。この9号線は神戸本線上り線につながっています。前述の8号線はもっぱら車両回送のみですが、9号線は定期列車として平日朝に宝塚発大阪梅田行き準急が設定されており、また臨時列車として競馬開催時の仁川(にがわ)発大阪梅田行き臨時急行、また今シーズンは設定がありませんが春や秋の行楽の季節には宝塚~今津北線経由~十三~嵐山間の臨時特急が設定されたこともあり、この臨時特急は9号線に唯一往復乗車できる機会なので乗車したこともあります。 列車は甲東園までは大学生でかなりの混雑でした。その次の仁川でも降車が目立ちます。その後も乗降が各駅でそれなりにありますが・・・。そして終点の宝塚まで。3号線に到着です。 宝塚では宝塚本線ではなく、運賃は別途かかりますがあえてJRに乗車します。というのも、現在は乗り換えの経験をすることを重視していますので・・。というわけで、JR福知山線(JR宝塚線という愛称もありますが)の10:53発普通高槻行きです。新三田始発の7両編成です。そして川西池田まで乗車します。ここでは待避線に入り、快速の先行待ちをするようです。 ここからペデストリアンデッキでまず向かうはアステ川西です。ここでランチタイムですが、ここを訪れるのは2016年8月以来、約6年ぶりでしょうか。そのあとは川西能勢口へ向かいます。 ここからがこの日の行程の本命で、能勢電鉄に乗車します。 能勢電鉄では12月17日にダイヤ変更を行います。現在の能勢電鉄の日中のダイヤはというと、川西能勢口から日生中央行きと妙見口行きが交互に毎時片道3本ずつ運行されており、逆の川西能勢口行きも同様日生中央発と妙見口発が交互に毎時片道3本ずつ運行されています。そして分岐駅の山下では直通しない方面の列車が当駅始発・終着で接続する形を取っています(川西能勢口~日生中央間の列車なら山下では山下~妙見口間の列車が接続)。それがゆえになかなか美しく整った運行形態ですが、乗客動向や入換の問題などもあるのでしょう、ダイヤ変更後は日中は全て川西能勢口~日生中央間の運行となり、妙見口方面は山下で乗り換えとなる形となります。 2003年4月に能勢電鉄に乗車したわけですが、調べてみると川西能勢口~妙見口間の直通列車に片道しか乗っていないことが判明したため、今のうちに駆け込みで片付けておこうということになりました。ただそれだけならば12月16日までに解決すれば良いのですが、なぜ11月中に解決するのが好ましいかは後述します。 というわけで川西能勢口からは11:54発日生中央行きに乗車します。当駅始発の4両編成で、かつては「フルーツ牛乳」と例えられるように薄い黄色とオレンジのカラーリングでしたが、今は阪急と同じマルーンカラーの列車です。乗客は最初多いのですが、少しずつ減っていきます。これにて山下まで。 山下では1号線から3号線へと階段を使って乗り換えます。12:13発当駅始発妙見口行きに乗車します。列車は2両編成です。なお山下を出て笹部の手前までは線路が2本ありますが、複線ではなく山下駅構内扱いのようで、そこからは単線です。そして途中、光風台で行き違いをして終点の妙見口まで。もうここまで乗り通す乗客は私一人だったようです。 ちなみに2003年4月の時は「川西能勢口→山下」と「山下→妙見口」は、両方とも川西能勢口発妙見口行きの直通列車を利用したため、前者は川西能勢口発日生中央行き直通で後者は山下始発の妙見口行きとこだわったわけです。 ランキングへお願いします。
2022.11.11
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関西地方では12月にダイヤ変更を行う鉄道会社がいくつかあります。これにより、駆け込みでこなすべき案件が発生したため、さっそく片付けに出動します。しかも、ダイヤ変更は12月17日ですが、関連する路線なども考慮に入れると11月中に片付ける必要が生じました。 まずは地元最寄り駅から6時前の名張行き急行に乗車します。シリーズ21の6両編成ですがロングシートにしてありました。乗客は多いとはいえ、名古屋行き急行に接続する関係もあり、それもせいぜい伊勢中川までです。そのあと東青山では大阪上本町行き特急の通過待ちをします。そして青山町でこの列車は待避線に入ります。この列車はしばらく停車して先発の快速急行を先行させて名張へ、そして名張では前に列車をつないで快速急行となって大阪上本町へ向かうようです。 というわけで先行となる6:57発当駅始発大阪上本町行き快速急行に乗車します。乗っていた乗客のほぼ全員がこれに乗り換えます。列車は10両編成です。平日ラッシュ時ですから乗客はだんだんと増えてきます。五位堂ではもう立つ人もかなり多く・・。そして終点の大阪上本町まで。さすがにその直前の鶴橋で乗客は減りますが、といって列車はすいたわけではありません。 大阪上本町で地上ホームから地下ホームへ移動し、ここで8:21発尼崎行き普通に乗車します。阪神車6両編成です。やはり乗客は多いですが・・・。これにて大阪難波まで。 ここからはOsaka Metro御堂筋線です。乗車したのは8:31発千里中央行きです。この時間帯、約2分間隔で列車がやってきますが、平日ラッシュ時ということもあり激しい混雑です。とりわけ淀屋橋での乗降が目立ちます。そして梅田まで。 梅田では阪急に乗り換えますが、まず大阪梅田駅の「ごあんないカウンター」にて、「妙見の森フリーパス」を購入します。このきっぷは大人1,600円で、阪急の神戸高速線を除く全線と、能勢電鉄全線(ケーブル・リフト含む)に1日乗り放題となるきっぷです。 そして9:00発宝塚本線の宝塚行き急行に乗車します。十三(じゅうそう)で乗客が増えてきます。次に豊中に停車、ここからは各駅に停車します。乗客は少しずつ増えてきます。このあと売布神社(めふじんじゃ)では乗降ともに多いですが・・・。そして終点の宝塚まで。 ここで今津線に乗り換えですが、阪急宝塚駅では日中は4番線に宝塚本線の列車、3番線に今津線の列車(それぞれ両方とも日中は10分間隔で発着)が発着し、対面乗り換えできますが、まだ9時台でその時間帯ではありません。3・4番線に宝塚本線の列車が、1・2番線に今津線の列車が発着しています。 というわけで4番線から2番線への移動になりますが、ホーム端の通路を通って2分で乗り換えできました。というわけで9:36発西宮北口行きに乗車します。どの駅も相応に乗降がありますが、しだいに乗客が増えてきます。そして終点の西宮北口まで。 さらに西宮北口で乗り換えて10:05発今津行きに乗車します。3両編成ですが相変わらず乗客が多いです。そして終点の今津まで。ちなみに、宝塚から今津までが「阪急今津線」ですが、西宮北口で線路は分断されており直通ができず、宝塚から西宮北口までを「今津北線」、西宮北口から今津までを「今津南線」と呼ぶこともあるようです。 ランキングへお願いします。
2022.11.11
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名古屋からはJR中央本線に乗ります。16:54発普通高蔵寺行きです。211系8両編成です。乗客もやはり相応に多いですが・・・。これにて金山まで乗車します。 金山では17:04発東海道本線普通岐阜行きに乗車します。こちらは4両編成です。これにて名古屋まで戻ります。 実はこの行程を行うに至った理由は、今年1月9日夜に東海道本線でダイヤ乱れが発生し、夜で帰れなくなることはあってはならないという時間帯であって、なかなか動かない東海道本線の普通列車を金山で見捨てて、中央本線に乗り換えて何とか名古屋にたどり着いたということに端を発します。仕方がないことではありますが、これにより鉄道は往復乗車するという鉄則を破ることになりました(東海道本線と中央本線は並走すれども当然別扱いです)。 ようやく今日その問題もこうして解消することができました。しかし、コロナ騒ぎや推しメンの卒業といった影響もあって名古屋以東の遠出を1月以来しなかったこと、また10月に予定していたいわゆるF1臨の乗車予定の際に解消する予定も体調不良(花粉症ではないかと思いますが高い熱が出たりするなどコロナ疑惑も浮上しています。しかしいずれにせよ遅くとも1週間後には完全に回復しておりその後の体調に何ら問題はありません。)により取りやめになったり、解消に10ヶ月もかかってしまいましたが・・・。来年こそはこうした問題が起きないか、起きてもすぐ解消できるようにしなければなりません。 このあと名古屋でスヌーピータウンショップに立ち寄ったり、またタカシマヤで開催されていた大東北展に立ち寄ったりと、じっくりと時間を過ごします。 そして名古屋から20:10発松阪行き特急に乗車します。ビスタカー連結の8両編成で、チケットレスで特急に乗車するならということで階上席を確保しました。乗客は相応に多くいます。順調に終点の松阪へ、ここですぐの連絡となる21:23発宇治山田行き特急(大阪上本町始発)に乗り継ぎます。こちらは4両編成で、ホーム反対側に停車して連絡待ちをしていました。この特急で地元最寄り駅まで乗車しますが、乗客はこちらも多く乗っていました。 3年ぶりの鉄道イベント「きんてつ鉄道まつり」も、五位堂会場と塩浜会場と両方楽しめたことになります。ようやく、このような楽しみが元に戻ったことを本当に嬉しく思います。来年こそは人数制限もなく、可能ならマスクを外して素顔で、2019年以前のようににぎやかに開催されれば嬉しいところです。 ランキングへお願いします。
2022.11.05
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きんてつ鉄道まつり・塩浜会場を満足のうちにあとにします。そして駅に戻り、ここから14:06発名古屋行き急行に乗車します。6両編成です。ちょうどここで名古屋行き特急伊勢志摩ライナーの通過待ちをしました。そして次の停車駅の四日市まで。 この駅の営業所にてクリアファイルを購入します。四日市では3つめの押印となりました。 ここで折り返して、14:35発松阪行き急行に乗車します。塩浜で乗客が増えるのは当然として、伊勢若松では乗客の乗降がけっこうあります。ここでは賢島行き特急の通過待ちをします。そして津まで乗車します。 津では所用をこなし、それから15:16発名古屋行き急行に乗車します。6両編成で全てロングシートです。はじめは空いていて座るのに苦労しませんが、次第に乗客が増えてきます。そして塩浜では名古屋行き特急ひのとりの通過待ちです。ちょうど15:00にクローズとなったきんてつ鉄道まつりの帰り客が多く乗ってきます。 さらに四日市でも少々長めに停車して名古屋行き特急が先行していきます。そして長島にも臨時停車(なばなの里イルミネーションのため)します。そして終点の名古屋へ。 ここでも駅営業所にてクリアファイルを入手します。4つめの押印となりましたが、この時点で大阪難波はもう売り切れであり、押印ができないとのことでしたが・・・。 ランキングへお願いします。
2022.11.05
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塩浜に到着後、歩いて会場に向かいます。ここでこの日と翌日、「きんてつ鉄道まつり」が開催されます。五位堂会場の時は1日8,000人の人数制限で事前予約制でしたが、こちらも1日4,000人の人数制限ありの事前予約制となっています(五位堂会場の半分なのは敷地の広さの関係でしょうか)。 入場待ちの列に並ぶのは例年のことですが、今回は行列は短いようですが・・・。その後、入場前に予約の確認がなされてリストバンドが渡されます。そして9:30頃に敷地内に仮入場となります。それにしてもここの混雑も3年ぶりであり、その点は感慨深いものもあります。 10:00よりオープン、ここでまずは近鉄グッズ販売の行列に並ぶことにします。もちろん、けっこう並んで待ちましたが・・・。その後は鉄道各社のブースを見て歩きます。伊賀・三岐・伊勢・養老・樽見・四日市あすなろうといった鉄道会社や、愛知高速交通(リニモ)、名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)、JR東海といった東海地方の鉄道各社のほか、JR貨物や京急のブースもありました。JR貨物は塩浜貨物駅があることもありおなじみと言えるでしょうか。 このあといろいろな体験をさせてもらえるわけですが、どれもなかなかの行列で待ち時間も長いものです。しかし例年のことなので驚きはしません。というわけで方向幕の操作を体験させてもらいました(五位堂会場では今年なかったようですが)。そのあとは休憩電車でランチタイムです。 さらに会場内を見て回ります。検測車「はかるくん」や、電気機関車「デ32」、団体列車「楽」、そしてGWには臨時列車として運用され、普段は普通列車で運用されている「ミジュマルトレイン」を見たりなどなど。 その後は三重交通のバスの展示なども見て回ります。バスのグッズなどを販売するブースもありました。 そして13:00からは第2検修棟内にてダウントラバーサーの実演を見ます。重量物(台車)の左右・上下に移動する実演はかなり見応えがありました。というより、この実演は私の記憶の限りでは初めて見たような気がします。 そのあとは会場をあとにします。五位堂会場にしても塩浜会場にしても、3年ぶりに鉄道イベントを楽しむことができ、とても良かったです。いろいろと妨げとなる要素がありながらも開催の決断をしてくださった関係者の皆様に感謝です。 ランキングへお願いします。
2022.11.05
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先日、五位堂検修車庫にて開催された「きんてつ鉄道まつり」を楽しみましたが、この日も鉄道イベントがやはり3年ぶりに開催されることになり、今日もお出かけです。 地元最寄り駅から6時台の名古屋行き特急アーバンライナーに乗車します。6両編成です。乗客は少ないとはいえそれなりにいますが、津や四日市、桑名では乗客が増えてきました。私が鉄道ファン駆け出しの頃、2000年頃はというと、この時間帯の特急は乗客が多かったのですが・・・。今は隣に誰かが座るということもないぐらいになってしまいました。そして名古屋へ順調に到着です。 名古屋で改札を出ての折り返し、8:01発伊勢中川行き急行に乗車します。転換クロスシートありの6両編成です。乗客も相応に多くいますが・・・。そして塩浜へ。ここで降りる乗客もけっこういましたが、それはもう・・・。 ランキングへお願いします。
2022.11.05
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問屋センターから14:43発三重交通バス(三交伊勢志摩交通)24系統A回り田丸城跡方面行きに乗車します。実は、伊勢市駅前~掛橋~問屋センター間は20系統(伊勢松阪線)だった時に既に2往復乗っていることもあり、この区間には乗らずに折り返すことにします。 この時点で乗客もいますが、それでも玉城病院前で私だけになります。やはりこのあと田丸駅前に入り、田丸城跡で折り返していく運行パターンですが、田丸城跡には先ほどと同じように迂回して入るため、バックや転回などはしません。 このあとは伊勢本街道をまっすぐ進んでいきます。上地を経由し、度会橋を渡って伊勢市駅方面へと国道37号線を進んでいきます。そして宮町で下車します。この時、この次はおかげバス環状線に乗り継ぐため、運転士よりおかげバス環状線の乗り継ぎ券を受け取ります。 宮町では時間があるのでゆっくりします。今年は残念ながら高柳商店街の夜店(6~7月)は開催されないことになりましたが、来年こそは元通りになってもらいたいものです。 そのあと宮町から16:44発おかげバス環状線右回りに。車両はやはり日野ポンチョです。そして朝と逆のルートをたどります。尼辻交差点を左折して尼辻、そして伊勢田中病院を経由し、伊勢赤十字病院も経由します。さすがにここで乗客が増えます。そしてこの伊勢赤十字病院で少々停車します。 このあと船江、ララパークと進んでいきます。ララパークでは乗客がけっこう降りていきました。そのあとは国道23号線を通って山商口、いせトピア、河口外科前、松尾観音、伊勢病院前と経由していきます。伊勢病院前ではやはり数分停車して乗務員が交代します。 さらにそのあとイオン伊勢店を経由、そして古市で下車します。もうこの時すっかり暗くなっていました。まあそれはそうでしょう。 これにて今日の乗車行程は終了です。やはり2020年8月はこの古市バス停で行程を終了しました。ここから歩いて帰ります。ちなみに、おかげバス環状線は試験運行段階を含めれば、全線で3往復、また伊勢病院前~宮町間はこれに加え1往復して4往復となっています。宮町~伊勢市駅前~伊勢病院間については、来年2月に乗車する予定で、そうなれば全線で4往復となる予定です。 天気もとても良く、乗りたいと思いつつ乗れなかったバスに乗れて良かったです。これで一つ、三重交通バス伊勢営業所管内(三交伊勢志摩交通含む)で未乗車の路線が減ったことになります。 ランキングへお願いします。
2022.10.28
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山大淀では折り返します。なお前回ここに来たときと違い、明和町町民バスは折り返し時間には来ていません。というのも、ダイヤが変わったため、おかげバスから明和町町民バスへの乗り継ぎは従前の通りできますが、明和町町民バスからおかげバスへの乗り継ぎはできなくなりました。 というわけで11:50発おかげバス東大淀・明野・小俣線伊勢赤十字病院行きに乗車します。車両はさっきのバスがそのまま折り返します。やはり三重ハートセンターを経由、大堀川橋を渡って伊勢市に戻ります。このあと乗客は少しずつ乗ってきます。ちなみに、途中の東大淀口バス停には、「三重交通東大淀口バスのりば」と書かれた待合所がありました。かつては山大淀まで三重交通バスだったのが撤退しておかげバスになっているという歴史を感じます(当時の経路は伊勢市駅前~宮川駅前までは今の有滝線と同じで、小俣総合支所~山大淀間はベリー小俣店や野村町を経由しない点を除けばこのバスとほぼ同じルート。)。 やはりもと来た道を辿っていきます。ただし、近鉄明野駅前については、山大淀行きと違って駅前に直接乗り入れます。そしてこのまま順調に進んでいき、小俣総合支所前では降りる人もちらほら。そして再びトライアル伊勢店へ、ここで下車します。 なおこのトライアル伊勢店とその周辺の住宅地などですが、かつてはユニチカ宮川事業所で、その跡地がこのように生まれ変わったというわけです。私が生まれる前後ぐらいまでは当時の国鉄宮川駅から専用線が伸びていたこともあったとか(今はその跡地も分からないぐらいです)。 ここで次のバスまで時間があるのでゆっくりします。問屋センターバス停まで戻れば、県道37号線沿線ということで周囲には飲食店などがいくつかあります。そのため「しまかぜ食堂」にてランチとします。時間は12時50分頃でしたがまだまだにぎわっていました。 このあとはMEGAドンキホーテに寄ったりします。ここに来るのは初めてではありません。2019年夏、そろそろその年の秋にでも推しメンに会いに行こうかなと計画しだしたとき、ライブで必要になるサイリウムをここで買った思い出があります。 ランキングへお願いします。
2022.10.28
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宮町から10:03発三重交通バス(三交伊勢志摩交通)24系統B回り田丸城跡(玉城町役場前)方面行きに乗車します。乗客もまあまあいます。 実はこのバス路線についてはたくさん取り上げることがあります。このバス路線の運行主体は三重交通GHDの子会社である三交伊勢志摩交通となっています。しかし、三重交通バスと特に変わったところがあるわけでもなく、ICカードなどの乗車券なども三重交通バス同様使えます。 そしてこの路線は、かつては三交伊勢志摩交通の23系統(玉城線)として、伊勢市駅前~宮町~上地~田丸駅前~田丸城跡(玉城町役場前)間の運行でした。しかし、三重交通の20系統(伊勢松阪線)がそれまで宇治山田駅前~伊勢市駅前~宮町~問屋センター~早馬瀬口間を運行していたのを短縮、経路を一部変更してこの路線を統合することになりました(問屋センター~早馬瀬口間は廃止)。その経路変更に際して、問屋センターから玉城病院前までの路線を新設することとなりました。 というわけで24系統はA回りが伊勢市駅前→掛橋→問屋センター→田丸城跡→上地→伊勢市駅前、B回りが伊勢市駅前→上地→田丸城跡→問屋センター→掛橋→伊勢市駅前という運行形態になり、どちらも玉城病院前~田丸城跡間は重複運行という形になりました。 この運行形態に改められたのは2019年10月、しかし当時は他の重要なプラン(11月のゆいレール延伸や推しメンの生誕祭、12月の相鉄新横浜線乗車、翌年1月のゆめもうでの計画など。)に忙殺されていましたし、それほど急いで行うべき計画でもないと考えていました。そうこうしている間にコロナ騒ぎになってしまい、また時折情勢が良くなったとしても他のプランを優先させないといけない事情があったりと、ことごとく延期に延期が重なり、構想すること2年以上、ようやくこのバスに乗れたわけです。 宮町を出ると県道37号線をしばらくまっすぐ進みます。度会橋を渡った少し先で左折、ここからは伊勢本街道という比較的細い道を走っていきます。「上地経由」と案内されるとおり上地を通り、JR参宮線の踏切を渡ってまっすぐ進んでいきます。そして田丸駅前に入ります。ここで乗客が少し増えます。そして田丸城跡へ向かいますが、路線の変更前はまっすぐバス停に向かっていたところ、ぐるりと反時計回りに回り込んでいきます。蒸気機関車のC58の静態保存の様子も車窓から見えます。そして田丸城跡へ。 ここから玉城病院前まで折り返す形になります。再び田丸駅前も通ることになります。そして玉城病院の先にある信号のある交差点で左折、ここからはバスで通ったことがない区間です。道を進んで外城田(ときだ)川を渡り、そして右折すると荒子団地前です。道をまっすぐ走ると、宮忠・MEGAドンキホーテ前のバス停があります。そしてその先の大野橋西交差点を右折します。次いで問屋センターです。ここで下車します。なお、A回りであってもB回りであっても、一周しない限りは乗車バス停~降車バス停の最短距離で運賃は計算されるようです。 ここから急ぎ足で歩きます。ここまでのバスは定刻だったので良かったですが、次に乗りたいバスまでは10分しかありません。しかもそのバスのバス停はトライアル伊勢店ということで、時間的にはギリギリというところでした。 しかしうまいことバスに間に合いました。ここから10:54発おかげバス東大淀・明野・小俣(ひがしおいず・あけの・おばた)線山大淀(やまおいず)行きに乗車します。バスは1ドアタイプの日野リエッセでした。 実はこのおかげバスの路線、かつては東大淀・日赤ルート(伊勢赤十字病院~山大淀間)でしたが、明野ルート(小俣図書館~柏団地間)と一部統合した上で東大淀・明野・小俣線として運行されています。東大淀・日赤ルートからの変更点といえば、明野高校~航空学校南間をまっすぐ進まず、明野ルートが辿っていたように野村町を経由する迂回ルートになり、また植山町を経由しなくなったこと、逆にトライアル伊勢店や三重ハートセンターを経由するようになったことでしょうか。路線統合により経由しなくなった柏町・柏団地・植山町については、おかげバスデマンド(予約制)でカバーするようです。 こうした統合もあり、明野ルートは2018年1月に、東大淀・日赤ルートには2019年1月に乗車してあったのですが、この路線も乗り直したいと思っていました。 この時点で乗客は少ないですが、このあとベリー小俣店では敷地内に入ったところにバス停がありますが、ここで乗客がまとまって乗ってきます。そして近鉄明野駅前でもさらに大勢乗ってきて、座席はかなり埋まってしまうほどになります。 このあと明野高校の少し先でまっすぐ進まず左折、野村町を経由していきます。そして航空学校南でさっきの道に戻り、まっすぐ進んで東大淀町交差点を右折、国道23号線を走っていきます。この先、村松町4交差点で左折して県道714号線に入って進路を北に取り、植山口と村松口に停車します。そして伊勢北浜郵便局の交差点で左折して県道60号線に入り、西に進んでいきます。このあたりのバス停から乗客がまとまって降りていくようになりました。 大堀川橋バス停が伊勢市内最後のバス停になります。このすぐ先の大堀川橋を渡ればもうそこは明和町です。かつては東大淀・日赤ルートはこのバス停までの運行だったこともありますが、転回場のある山大淀まで延伸されました。これにより、山大淀で明和町町民バスに乗り継いでイオンモール明和方面へとアクセスすることができるようになり、利便性が向上しました。かくいう私もその乗り継ぎルートを利用したことがあります。 しかし、私が乗車したときとは少しルートが変更になっています。というのも、大淀(おいず)バス停のすぐ手前、ファミリーマート明和大淀東店のある交差点を左折します。そして三重ハートセンターに入ります(なお朝の伊勢赤十字病院行き1本と夕方の山大淀行き2本は経由せず通過します)。そして折り返す形で戻り、さきほど曲がった交差点を左折して大淀、そして終点の山大淀です。ここまで乗り通したのは私ともう一人ぐらいだったでしょうか。 ランキングへお願いします。
2022.10.28
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構想すること2年、ようやくこの計画を行える日が来ました。コロナ騒ぎで市内といえど自由に外出することがはばかられた時期もありますし、そうでない時期であっても他の重要な計画を行うことが優先されてしまい、なかなか実行できなかった計画ですがようやくです。 まずはこの日、古市(ふるいち)バス停まで歩きます。自宅最寄りバス停ではありませんが、乗ろうとするバスはここから発車するためです。朝この時間なので車の往来も多いですが、小中学生が登校するには遅い時間なので歩く人は多くありません。ちなみに、この古市バス停から行程を始めるのはこれが最初ではなく、2020年8月にもそうしたことがあります。 ここから8:37発おかげバス(伊勢市コミュニティバス)環状線左回りに乗車します。この古市バス停のおかげバス環状線左回りの乗り場は古市郵便局前です。そしてこのバスは日野ポンチョ、乗客もそこそこ多いです。バスはさっそく道を右折して、倭姫前交差点で右折して県道37号線を南へと走りますが、この交差点でおかげバス環状線右回りとすれ違います。 このあと伊勢病院西口とイオン伊勢店を経由、そして伊勢病院前で数分停車して、ここで乗務員が交代します。なお、右回りの始発便と左回りの最終便を除き、全便ともこの伊勢病院前でダイヤ上6分停車するようです。 そのあとは松尾観音、河口外科前、いせトピア、山商口・・と経由していきます。そこからは黒瀬町交差点を左折、このあと小木町1交差点まで国道23号線を快走して、ララパークへと至ります。 さらにしばらくは県道201号線(地元では八間通[はちけんどおり]と呼ばれます)をまっすぐ、船江交差点で鋭角に右折してミタス伊勢北、伊勢赤十字病院です。ここでもしばらく停車します。やはり左回りの始発便を除き、全便ここでダイヤ上5分停車します。 そのあと伊勢田中病院、さらに大世古と通って行き、尼辻は三重交通バスとは違い、尼辻交差点手前のバス停に止まります。そして尼辻交差点で右折して県道37号線に入って宮町まで。ここで下車します。 なお、おかげバス環状線では、伊勢市駅で鉄道(JR・近鉄いずれも)と乗り継ぐ場合、また三重交通バスや他のおかげバスに乗り継ぐ場合は乗り継ぎ割引が適用されます。今回、このあと三重交通バスに乗り継ぎますので、その旨を運転士に申し出ると割引となります。ICカードで乗車の場合、通常は180円のところ、乗り継ぎ割引で90円になります。 余談ですが、古市から宮町は右回りが圧倒的に早く到着します(ダイヤ上は左回り60分で右回り34分)。また、そもそも三重交通02系統のバスなら道をまっすぐ走るため、ダイヤ上は15分しかかかりません(ただし三重交通02系統は朝夕数本しか運行がなく運賃260円と、おかげバスの現金200円ICカード180円より高くなります。)。 ランキングへお願いします。
2022.10.28
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天理16:33発京都行き急行に乗車します。6両編成です。平端までは各駅に停車します。乗客は次第に多くなっていきます。そして郡山まで。このとき、上空寒気の影響もあるのか雨が降り出してきました。3日間で雨に降られたのはこのタイミングが初めてです。 各駅訪問もそれはそれで楽しいものですが、雨だとどうしてもうっとうしいですからね・・・。晴れた中で訪問したほうが良いですが、スケジュールの関係上そうもままならないこともありますから・・・。 郡山で折り返して17:02発橿原神宮前行き急行に乗車します。6両編成です。平日のラッシュ時ゆえ混雑しますが、それは全くの想定内です。そして田原本まで。 田原本でも折り返して17:14発京都行き普通に乗車します。4両編成です。やはり乗客は多いですが、それも想定内です。そしてファミリー公園前まで。ここは地上の相対式ホームの駅で、上りホームはスロープのみで、下りホームは階段で線路の下をくぐり、スロープで改札口へ移動できます。 ここから屋根付きの通路がしっかり整備された道を歩いてすぐ、「スイムピア奈良」というプールでゆっくりとします。おそらく近鉄の駅の中では一番と言っても良いくらいに駅から近いプールです。とても広くて快適でした。とても良かったです。 ここまでの各駅訪問も楽しいものですが、テクニカルな面もあり頭を使います。それから少し離れて身体を動かすのもなかなか良いものです。 しっかりと楽しんだあとは駅に戻り、19:27発橿原神宮前行き普通に乗車しようとしますが、大阪難波駅での車両点検があったため奈良線のダイヤが乱れたため、その影響を橿原線も受けて4分遅れでした。これにて結崎まで。下りホームからは構内踏切を渡って改札口まで移動します。夜ですが利用客もまあ多く、にぎわいもあります。 結崎からは19:43発橿原神宮前行き普通に乗車します。こちらも5分遅れでした。そして大和八木まで。 ここからは20:10発鳥羽行き快急に乗車します。8両編成ですが青山町で後ろ4両切り離しとなります。大和八木の時点で空席にありつくこともできました。榛原では松阪行き特急が先行、このあと乗客は減る傾向です。そして青山町では名古屋行き特急ひのとりの通過待ちとともに、後ろ4両を切り離します。そして伊勢中川で下車しますが、ここから面白い乗り方をすることになります。 後からやってくる21:26発松阪行き急行に乗車します。名古屋始発の6両編成です。これにて終点の松阪へ。松阪ではすぐ連絡の21:34発鳥羽行き快速急行に乗車しますが、実はこの快速急行は伊勢中川まで乗っていた列車です。 というのも、伊勢中川で名古屋発の急行と接続ができないため、松阪でそうできるようにということなのでしょう。なかなかひねった面白い乗り継ぎを楽しむことができました。そして地元最寄り駅まで。これにて3日間の全行程を円満に終了します。 3年ぶりに楽しめた五位堂会場での「きんてつ鉄道まつり」、そして各駅訪問にと、いろいろと楽しめた3日間でした。さて、この時点で、近鉄の全駅のうち、まだ乗降していない駅は南大阪線の大阪阿部野橋~河内松原間の中間8駅、京都線の京都~新田辺間の中間のうち一部の駅を除く11駅となり、各駅訪問プロジェクトで残すは19駅となりました。早ければ来年にも全駅乗降を達成できるでしょう。 ランキングへお願いします。
2022.10.24
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奈良で折り返し、14:26発神戸三宮行き快急に乗車します。阪神車6両編成です。乗客はやはり相応に多いですが・・。これにて大和西大寺まで。 ここから14:35発橿原神宮前行き普通に乗車します。4両編成です。これにて次の尼ヶ辻まで。降りた時、空には虹が出ていました。どうやら上空に寒気が入った影響により、大気がいささか不安定で、ごく弱い雨が降っていました。 この駅には東口に奈良交通のバス乗り場があり、近鉄奈良駅と学園前駅を結ぶバスのバス停があります。周囲は住宅街といったところでしょうか。 尼ヶ辻から14:54発橿原神宮前行き普通に乗車します。これも西ノ京まで。西ノ京は乗降客も多くにぎわっています。というのも、駅の東口から歩いて数分の場所に薬師寺が、また北の方向に向かえば唐招提寺があり、多くの来場者でにぎわっていました。そしてもちろん駅には奈良交通バスの発着もあります。 西ノ京からは15:10発橿原神宮前行き普通に乗車します。これも4両編成です。これにて九条へ。普通のみの停車とはいえ周囲は住宅街、相応に利用者も多くいます。 九条からさらに15:29発橿原神宮前行き普通に乗車します。今度は平端まで。平端は橿原線は上下とも待避可能な島式ホーム2つ(3~6番線)、天理線は相対式ホーム(1~2番線)の4面6線の駅です。そのため、今度の天理行きは何番線かという電光掲示が地下通路にあります。日中時間帯は平端~天理間で折り返す普通が運行されるのみであるため、2番線発着が多いですが、朝夕などは京都・大和西大寺方面からの直通の急行や普通、また当駅始発であっても出庫の関係もあり、その場合は1番線から発車します。同様に朝夕などは天理始発の京都・大和西大寺方面への急行や普通が設定されており、その場合2番線から発車となります。 ここで15:46発天理行き普通に乗車します。4両編成です。当駅始発で2番線から発車です。乗客も多いですが・・・。あえて言えば、天理まで乗り通す乗客は天理駅の構造上前の車両に乗る傾向があり、後ろは比較的すいています。そして二階堂まで。 ちょうど下校時間と重なったからでしょうか、この駅は学生でかなりにぎわっています。しかしほとんどの学生は平端行きの列車に乗るようです。ここはスロープと構内踏切で改札口へと移動できるため、階段を上り下りする必要はありません。 二階堂から15:58発天理行き普通に乗車します。そして前栽まで。ここは改札口へ出るためには地下通路へ、そしてそこから改札口へ・・・と、階段かエレベーターでの上下動が必要になります(バリアフリー対応はエレベーターで)。 前栽からは16:16発天理行き普通に乗車します。これにて終点の天理へ。天理線は全線複線であり、列車の行き違い待ちはありません。そしてこれにて、天理線も全駅で最低2回は乗降を行ったことになります。この時点で近鉄の未乗降駅があるのは京都線と橿原線、南大阪線だけになりました。しかし・・・。 ランキングへお願いします。
2022.10.24
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近鉄新祝園駅を降りてすぐ、同じ橋上駅舎のJR祝園駅へ向かいます。上下動はありますが、この乗り換えに迷うことはまずないでしょう。 ここから10:36発区間快速塚口行きに乗車します。7両編成です。なお、列車側面の行き先表示には「尼崎・塚口」と表示されています。尼崎からJR福知山線(宝塚線)に乗り入れて一駅の塚口までだからでしょう。この列車にて下狛まで。 ここから近鉄狛田駅へと乗り換えます。この乗り換えは道が少々分かりにくいというデメリットはありますが、両駅とも階段がなくスロープで移動できるため、バリアフリーの観点や階段を使いたくないという乗り換えには向いているでしょう。 狛田を10:46発京都行き普通に乗車します。4両編成です。そして次の宮津まで。ちょうど特急の通過待ちをするところでした。この宮津は始発終着列車の設定もあります。ちなみにこの駅の正式名称は「近鉄宮津」ですが、宮津といえばWILLER TRAINS(京都丹後鉄道)の宮津の方が有名でしょうか。 宮津からは11:06発京都行き普通に乗車します。やはり発車の前には特急の通過待ちをしました。そして三山木まで。三山木~JR三山木の乗り換えもお互いを見通せる距離であり、乗り換えに迷うこともないでしょう。 ここでJR三山木へと乗り換えますが、なんと乗ろうとしていた列車は10分遅れとのこと。なんでもJR東海道線(神戸線)の塚本~大阪間で異音を感知したからとのことでした。それでも、定刻では11:16発の区間快速塚口行きはこの駅での行き違い待ちの時間を吸収したこともあり、JR三山木を4分遅れで発車しました。これにて同志社前まで。 ここでも近鉄興戸駅へ乗り換えますが、距離がややあって乗り換えにはアップダウンもあるため、興戸~同志社前の乗り換えをするメリットはあまりないでしょう。ラッシュ時に空席確保を狙う目的というならありなのかもしれませんが・・・。 興戸から11:44発京都行き普通に乗車します。そして次の新田辺まで。ここからやはりアルプラザ京田辺に向かい、今日もここでランチタイムです。平日であるためか来場者は昨日の日曜日より少なめです。 そしてJR京田辺駅からは12:35発区間快速同志社前行きに乗車します。7両編成ですが乗客も相応に多くいます。これにて同志社前へ。この時ダイヤ乱れは収束していましたが、実はこの30分ほど前の区間快速同志社前行きは18分も遅れていたことや、後続の区間快速木津行きがすぐ後ろを数分遅れで走っていたことから、京田辺~同志社前間を部分運休させて京田辺で折り返すことでダイヤ乱れを吸収したようです。 ここからまたも近鉄興戸駅へ向かいますが、ちょうどキャンパスへ向かう学生たちとすれ違う形になります。そして興戸からは13:02発橿原神宮前行き普通に乗車します。これにて次の三山木まで。 三山木からはJR三山木へと乗り換えます。ここから13:11発区間快速木津行きに乗車します。やはりここで区間快速同士の行き違いがありました。この列車で下狛まで。 下狛から近鉄狛田駅へ乗り換えますが、JRの踏切を渡り、近鉄の踏切も渡れば下りホーム側にも改札があり、それを通れば段差なく行くことができます(近鉄の踏切を渡らず上りホーム側の改札を通って地下通路を通る方法もありますが、駅構内の地下通路は階段のみであるため、急いでいなければこのような移動経路が楽でしょう。)。 ここから13:29発橿原神宮前行きに乗車します。これにて新祝園まで。ここまでで近鉄京都線~JR片町線の乗り換えを「新祝園~祝園」「狛田~下狛」「三山木~JR三山木」「興戸~同志社前」「新田辺~京田辺」と5コース行ったわけですが、まあ新祝園~祝園の乗り換えが王道とはいえ、どの乗り換えも一長一短というところでしょうか。最近は単に各駅訪問を行うだけでなく、こうした乗り換え経験を積んでおく、ということを重視していますので、それはそれで学ぶことも大きいでしょう。 新祝園で少し待って13:57発奈良行き急行に乗車します。京都始発の6両編成です。乗客もまあまあいますが・・・。大和西大寺でかなりすきます。そして奈良へ。 この時点で、近鉄京都線の新田辺~大和西大寺間は全駅で最低でも2回は乗降したことがあることになりました。京都~新田辺間については次回の計画に見送りとなりますが、いずれ行うことになるでしょう。 ランキングへお願いします。
2022.10.24
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週末フリーパスの使用も3日目、今日で最終日です。 地元最寄り駅からまず6時台の名古屋行き急行に乗車してこの日の行程が始まります。平日ゆえに乗客も土休日とは段違いに多いです。これにて松阪まで。 松阪では当駅始発7:05発大阪上本町行き特急に乗車します。8両編成で前4両はビスタカーの編成です。乗客もそれなりに多くいます。そして名張まで乗車します。 名張ではここで待避していた(というより松阪発名張行き急行として運行された列車が名張で前に列車を増結した)大阪上本町行き快速急行に乗り継ぎます。10両編成ですが最後尾の1両は伊勢志摩お魚図鑑、つまり鮮魚車両で貸切となっています。名張ではなんとか座れるぐらいの混雑具合です。しかし平日の朝ラッシュ、停車するごとに乗客が増えてきます。そして大和八木で下車します。 大和八木で8:20発大和西大寺行き普通に乗車します。4両編成です。なんとか座れるレベルですが、この列車より先行していった京都行き急行は激しい混雑でした。しかしこの普通も学生を中心に乗客がかなり多く乗っています。そして田原本まで乗車します。 田原本からは8:48発京都行き急行に乗車します。6両編成ですがそこそこの混雑でした。満員というほど激しいわけでもありませんが、さりとて座席はもう既に埋まってしまっており、立ち客もいます。そして大和西大寺まで。朝の大和西大寺駅はやはりにぎわっています。 ここからは9:14発京都行き普通に乗車します。4両編成です。これにて平城まで。 平城は奈良競輪開催時に急行が臨時停車する関係もあり、ホームの長さは6両編成に対応しています。乗降客もまあまあ多くいます。 平城から9:30発京都行き普通に乗車します。これにて高の原へ。ここは乗降客も多いです。というのも、ニュータウンがこの周辺一帯にあるため人口もそれなりに多いということもあります。なおこの駅は奈良県奈良市にありますが、駅のすぐ北に府県境があり、またニュータウンは京都府木津川市にもかかっており駅の利用圏内となっています。 高の原からは9:47発京都行き普通に乗車します。そして山田川まで。京都方面行きの列車の乗降であれば、駅の構内踏切を渡らずに改札口を利用することができます。 ついで山田川からは10:04発京都行き普通に乗車します。そして木津川台まで。駅の西側にはもうJR片町線が並走してくるようになります。さらにその西側には木津川台住宅地が広がっています。 さらに木津川台から、10:21発京都行き普通に乗車します。そして新祝園へ。ちょうどこの列車が待避線に入ったと思ったら、観光特急「あをによし」が京都へ向けて通過していきました。 ランキングへお願いします。
2022.10.24
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高の原から17:13発橿原神宮前行き普通に乗車します。これにて次の平城(へいじょう)へ。 ここも地上の相対式ホームで、改札口は地下にあります。ただし、出口が3箇所あり、またエレベーターがないため、車いすなど事情がある場合に利用できるバリアフリールートが設けられています。また、通常は普通のみ停車しますが、奈良競輪場が近い関係もあり、奈良競輪開催時は急行が臨時停車することもあります。 引き続き17:30発大和西大寺行き普通に乗車します。これにて大和西大寺へ。ここで17:40発天理行き急行に乗車します。6両編成でなんとか座れるレベルです。しかし平端でかなり降りていきました。ここからは各駅に停車します。乗客はだんだんと減っていって、終点の天理へ。天理は天理線の終点ということで何度か利用したことがあります。また、毎月26日などにいわゆる天理臨が運転される関係上、駅構内は広くゆとりがあります。 折り返して18:16発平端行き普通に乗車します。これにて次の前栽(せんざい)まで。 ここは島式ホームです。改札へは、階段かエレベーターで地下通路に降り、地下通路を通って階段かエレベーターで地上に出る必要があり、上下動が2回も必要となります。この駅の周囲は住宅街といったところでしょうか。 さらに18:29発平端行き普通に乗車します。これも次の二階堂まで。 ここも島式ホームですが、スロープと構内踏切で改札へと移動できます。出口は両側にあります。前栽とは対照的に上下動の必要が少ない駅です。ちなみに、通常ダイヤでは前栽・二階堂ともに普通・急行が停車するため全営業列車が停車しますが、先述の天理臨では京都~天理間で特急も運転され、特急は両駅を通過となります。この特急は特急券を買えば誰でも乗れるため乗車したこともあります。 ここで18:44発平端行き普通に乗車します。これにて終点の平端へ。列車は2番線到着で、ここでそのまま折り返し天理行きとなります。平端では地下道を通り、18:49発大和西大寺行き普通に乗り換えます。そして筒井へ。 筒井は高架の相対式ホームです。改札口は地上にあり、階段やエレベーターで移動できます。ホームへの上りであればエスカレーターもあります。さらに、近鉄沿線から法隆寺方面へ行く場合はこの駅でバスに乗り換えとなります。この関係もあるのか、「奈良・斑鳩1dayチケット」では当駅より大和西大寺寄りが有効区間になっていたり、「京めぐり」でも利用可能エリアが狭いきっぷでは京都から当駅までが有効区間になっています。 ここで折り返して19:00発橿原神宮前行き普通に乗車します。4両編成ですいています。というのも、次の平端で橿原神宮前行き急行が先行していきます。しかし急ぐこともないためあえてこのまま乗り続けて大和八木まで。 大和八木では19:31発青山町行き快速急行に乗車します。8両編成です。この大和八木で特急ひのとり名古屋行きの通過待ちをします。このあとは名張まで乗車します。 名張では20:06発鳥羽行き特急に乗車します。4両編成です。昨日とはうってかわって乗客はかなり多く・・・。それでも、名古屋行き特急に接続する伊勢中川や、松阪ではまとまった数の乗客が下車していきます。そしてこれにて地元最寄り駅まで。 2日目も各駅訪問を楽しむことができました。さて、残すは・・・ ランキングへお願いします。
2022.10.23
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JR京田辺駅すぐのアルプラザ京田辺でのランチを終えて、近鉄新田辺駅に向かいます。市街地を歩くこと7~8分程度でしょうか。JRの車内では近鉄への乗り換え案内があります。もっとも、JRは事実上京田辺で(厳密に言うと同志社前ですが)、近鉄も新田辺で運行本数に差が出る駅であるため、乗り換え駅とする意義はあるでしょう。 新田辺から13:41発橿原神宮前行き普通に乗車します。ちょうどここで橿原神宮前行き急行が先行していきました。これにてつぎの興戸まで。 そして興戸から再びJRに乗り換えです。午前中通ったルートを通りますが、JR同志社駅をまたぐ高架は階段だけでなくループ線のスロープもあるため、今度はスロープを撮影がてら通ることにします。ちなみに同志社前駅での乗降はこれが初めてではありません。昔から列車がここで折り返しており、当駅止まりの列車に乗ってしまったためここで待ったこともあります。昔は583系車両を改造した待合室があったり、相対式ホームの駅でしたが、今はすっかり変わっています。ホームも1つしかなく、かつて当駅止まりの列車が利用していたホームは立ち入れなくなり、線路もポイントがなくなって棒線になってしまいました。 この同志社前から14:08発区間快速木津行きに乗車します。7両編成です。これにて次のJR三山木まで。やはりここで区間快速と行き違いをしました。 三山木からは近鉄です。地上に改札口があり、高架の相対式ホームです。14:25発橿原神宮前行き普通に乗車します。これにて次の宮津(正式な駅名は「近鉄宮津」です)まで。ここは島式ホームですが、上下とも待避線側にしかホームがなく、外側にホームのない通過線があります(東海道新幹線三島駅のような構造)。 ここは改札を出ると線路のアンダーパスの道路に出ます。そして実はこの宮津には宮津車庫があり、駅のホームからは車庫の様子が見えます。また近くをJR片町線(学研都市線)がこの近鉄京都線と並走していますが、JRの側には駅はありません。 なおこの宮津は基本的には急行通過駅ですが、朝方の宮津行き急行に限り停車します(興戸・三山木も同様に宮津行き急行のみ停車)。またラッシュ時にわずかながら当駅始発の地下鉄烏丸線直通国際会館行きの設定もあります。 ここから引き続き14:47発大和西大寺行き普通に乗車します。そして狛田へ。 再びここからJRに乗り換えて下狛へ。ここは単式ホームの駅ですが、駅の出入り口が南北両側にあり(近鉄狛田駅に近いのは南側)、交通量の多い道路にはさまれている関係上、あまりホームの幅は広くありません。 下狛から15:13発区間快速木津行きに乗車します。これにて祝園へ。 ここからは近鉄ですが、JR・近鉄がつながっている橋上駅舎であるため、車内アナウンスでは双方とも乗り換え案内がなされます。近鉄新祝園駅は全ての急行が停車するため、利便性の面でもまさしく乗り換え駅と言えるでしょう。 新祝園から15:22発橿原神宮前行き普通で木津川台まで。ここは地上の相対式ホームで、橋上駅舎です。そして駅の東西に出入口があります。この駅は1994年開業とのことで、出入り口の案内看板などに当時の近鉄の新駅の雰囲気が良い意味で残っている駅です(1989年開業の近鉄名古屋線南が丘駅とどことなく似た雰囲気も感じます)。この駅の東側は田園風景がひろがります。西側はニュータウンですが・・・。また、駅の西側にはJR片町線が並走していますがJR側に駅はありません。 ここから15:41発橿原神宮前行き普通に乗車します。そして次の山田川まで。相対式ホームの地上駅で、改札口は上り線側にあり、構内踏切で移動です。ちょうど踏切で列車を待っていたら、なんと観光特急「あをによし」が通過していきました。 この駅もバス停があり、駅前にはアルプラザもあってそれなりの規模です。また、木津川台~山田川間でJR片町線は近鉄京都線をアンダーパスして東へと進路をとり、西木津駅がありますが、山田川駅とは1km弱離れており、もはや乗り換え駅とは呼べないぐらい離れることになります。 さらに15:59発大和西大寺行き普通に乗車します。これにて次の高の原まで。高の原は島式ホーム2つ、待避可能な駅ですが副本線(待避線)は上下とも内側になっており、主本線は外側です。地形の関係もありますが橋上駅舎になっています。急行は全列車停車するのはもちろん、朝晩には一部の特急列車も停車するほど規模の大きな駅です。 この駅すぐのイオンモール高の原でゆっくりします。このモールの面白い特徴といえば、モール内に京都・奈良の府県境があること(それを示すサインもはっきりと床にペイントされています)でしょうか。 それを見て思い出すのは、コロナ騒ぎだった頃に都道府県境を越える移動が自粛どうたらこうたら・・と一部の知事や政治家などがほざいていたことです。私の住んでいる伊勢志摩地域という生活圏内ならば、県境は簡単に越えられるものではなく距離があります。しかしこの高の原では生活圏内の中に府県境があるわけです。いとも簡単に府県境を越えられるこの地域であれば、その移動の自粛とやらに何の意味があるのでしょうか。所詮都道府県境というのは人間が引いた線引きに過ぎず、冷静に考えれば移動制限とやらは本当に無意味で馬鹿馬鹿しいものです。 ランキングへお願いします。
2022.10.23
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奈良からは11:30発京都行き急行に乗車します。6両編成です。はじめすいていますが、大和西大寺でどっと乗客が乗ってきます。しかし高の原で少し乗客が減りますが・・・。そして新祝園(しんほうその)まで。 新祝園で11:57発京都行き普通に乗車します。4両編成です。そして次の狛田(こまだ)へ。狛田は相対式ホームで、上下それぞれに改札口がありますが、地下通路で反対側のホームに移動することもできるため、改札は分離されていないのが良いところです。 ここでJR片町線(学研都市線)に乗り換えますが、駅からすぐ乗り換えられるというわけではありません。5分ちょっとほど歩くとJR下狛駅があります。ここから12:08発区間快速塚口行きに乗車します。7両編成でゆとりがあります。これにて次のJR三山木(みやまき)まで。ちょうどここでこの列車は快速木津行きと行き違うところでした。なおJR三山木は高架の島式ホーム(線路2本でホームを挟む構造)で、改札口は地上にあります。 ここで近鉄に乗り換えますが、駅前ロータリーを共用するなどお互いの駅が見通せる距離であり、車内アナウンスでの乗り換え案内こそありませんが、乗り換え駅としても良いでしょう。 三山木から12:19発京都行き普通に乗車します。これにて興戸(こうど)まで。興戸は地上の相対式ホームで、橋上駅舎(改札口が2階にある構造)となっています。出口は東西両側にありますが、西側の出口は階段が2つあります。1つは同志社への通学指定ルート(駅の西側にある府道の歩道部分が狭いためか学生の通学ルートは決められているようです。ただし学校までは公道なので誰でも通れます。)となっています。 その通学指定ルートがJRへ安全に乗り換えられるためその道を行きますが、JR同志社前駅にたどり着くには階段が連続するため、乗り換え駅としてはお勧めできないかもしれません。 そして同志社前からは12:33発当駅始発区間快速塚口行きに乗車します。やはり7両編成です。これにて次の京田辺まで。島式ホームと単式ホームの2面3線の駅です。かつてはここで木津発着の列車は車両の増解結をしていましたが、現在は木津まで7両編成の列車が直接乗り入れられるようになっています。 この駅を降りてすぐのアルプラザ京田辺にてランチタイムです。日曜日のお昼ということでにぎわっていました。 ランキングへお願いします。
2022.10.23
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週末フリーパスの使用も2日目です。 この日は少しゆっくりめに、地元最寄り駅から7時台の名古屋行き急行に乗車します。転換クロスシートありの6両編成です。そして伊勢中川で8:04発大阪上本町行き急行に乗車します。伊勢中川での急行や特急同士の乗り換えは階段を使わずに済むことも多いのですが、これは4番線から2番線への乗り換え、階段を使います。3番線を空けておかないといけない事情があるからでしょう(現に宇治山田行き特急が入線してきました)。 ダイヤ上は当駅始発となっていますが、以前はこの時間帯の急行は名古屋発伊勢中川行き急行が伊勢中川到着後この運用に入っていました。現在はどうやら名張発伊勢中川行き急行が折り返す運用になっているようです。 列車は6両編成で全てロングシートです。乗客はそれほど多くありません。しかし桔梗が丘で乗客が増えます。そして名張では10分停車し、この間に大阪上本町行き特急と、五位堂行きひのとり(きんてつ鉄道まつりのツアー列車)が先行していきます。ついで榛原でも大阪難波行き特急アーバンライナーと京都行き特急の通過待ちです。このあとも乗客がさらに増えてきます。そして大和八木まで。 大和八木ではやはりうまい具合に2分で乗り換え、9:32発京都行き普通に乗車します。4両編成で乗客も多いですが・・・。このあとしだいに乗客が増えてきますが、平端では乗降ともに多いです。そして九条(くじょう)へ。 ここは相対式ホームで地上にホームがありますが、改札口は地下にあります。そして東西両側に出口があります。なお、改札内外共用のエレベーターがあるため、バリアフリーに対応しています。ちなみにこの九条は普通のみの停車です。余談ですが「九条駅」は京都にもあり(京都市営地下鉄烏丸線)、大阪では阪神なんば線とOsaka Metro中央線にもあります。 ここから10:12発京都行き普通に乗車します。こちらも4両編成です。そして西ノ京(にしのきょう)まで。ここも地上の相対式ホームで地下に改札口があり、出口は東西両側にあります。ただしエレベーターは改札内外で分かれているようですが・・。 しかし西ノ京は日中時間帯は急行も特急も停車します。薬師寺や唐招提寺の最寄り駅ということもあるのでしょう、利用客も多いように感じます。 さらに10:27発新田辺行き普通に乗車します。同じ4両編成ではありますがどういう加減かかなり混んでいます。そして尼ヶ辻(あまがつじ)まで。 尼ヶ辻も地上の相対式ホーム、そして地下に改札口があり、出口は東西両側にあるという点では先ほどの九条と西ノ京と全く同じですが、地上への出口は北向きになっており、先ほどの両駅が南向きだったのとは違いがあります。また改札内外で共用のエレベーターがあります。 ここから10:45発大和西大寺行き普通に乗車します。こちらも4両編成で乗客も相応に多いです。この先、進行方向右側には西大寺検車区が見えてきます。そして終点の大和西大寺まで。 大和西大寺では少し待って11:13発奈良行き快速急行に乗車します。近鉄車8両編成、混雑しています。そして奈良まで。 ランキングへお願いします。
2022.10.23
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京都ではまずクリアファイルラリーです。近鉄の駅営業所にてクリアファイルを購入、スタンプ台紙に押印してもらいます。まだあと5営業所で集めないといけませんが、それは今後行っていく予定です。 ついで京都のお土産物を購入します。さすが土曜日の京都は混雑していますが、それはそうでしょう。旅行支援も始まり、また風邪もどきの騒ぎもまともな人にとっては済んだことですからね・・。 そのあと、京都から17:16発橿原神宮前行き急行に乗車します。列車は6両編成です。乗客はやはり多く、竹田では地下鉄烏丸線からの連絡を受けるので混みます。このあと新祝園までは乗客も多い状態が続きました。大和西大寺では乗客がかなり入れ替わります。そして郡山で下車します。 郡山ではあえて18:15発橿原神宮前行き普通に乗車します。こちらは4両編成です。結構乗客も多いですが・・・。まあ夕方ですから、平日ほどではないにしてもそうでしょう。平端で特急の通過待ちをします。これにて田原本(たわらもと)まで。この田原本は乗り換え(田原本(たわらもと)線)のため初めて利用したのは2002年ですから、20年前から利用している駅です。 田原本で引き続き18:46発橿原神宮前行き普通に乗車します。これにて大和八木まで。 大和八木では19:03発青山町行き快速急行に乗り継ぎます。8両編成ということでゆとりがあります。これにて伊賀神戸まで乗車します。 ここで19:48発鳥羽行き特急に乗り継ぎます。4両編成のビスタカーです。乗客はそれほど多くありません。伊勢中川で名古屋行き特急に連絡しているためか少々乗客が減ります。しかし松阪ではしばらく停車し、名古屋発当駅止まりの特急の連絡を受けるため、乗客は少し増えます。そして地元最寄り駅まで。 1日目はきんてつ鉄道まつりを中心とした行程でしたが、翌日はというと・・・。 ランキングへお願いします。
2022.10.22
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きんてつ鉄道まつり五位堂会場を後にして、五位堂駅に戻ります。ここから14:17発名張行き急行に乗車します。列車は4両編成のため、けっこうなにぎわいです。これにて大和八木まで。 大和八木でうまい具合に橿原線に乗り換えることができました。14:27発大和西大寺行き普通に乗車します。こちらも4両編成ですが、席にゆとりがあります。そして結崎(ゆうざき)まで。 結崎は地上にホームがあり、相対式ホーム(線路2本を両側のホームで挟む構造)の駅です。改札口は上り線側にあり、下りホームとは構内踏切での移動です。乗降客もそれなりにいます。また、駅舎も今年6月に供用開始となり、駅前広場やロータリー、お手洗いも新しくてきれいです。なおこの結崎には普通のみ停車です。 この結崎から14:58発大和西大寺行き普通に乗車します。こちらも4両編成です。途中、平端(ひらはた)で京都行き急行が先行していきますが、あえてこのまま郡山まで乗り続けてしまいます。この郡山(正式には「近鉄郡山」で所在地は奈良県大和郡山市)は地上の相対式ホームで、以前にも乗降したことが何度かあります。 ここから15:21発大和西大寺行き急行に乗車します。列車は天理始発で4両編成です。乗客もまあまあ多く・・。そして西ノ京に停車して終点の大和西大寺まで。この列車は大和西大寺で後ろに車両(奈良始発の列車)を増結後、神戸三宮行き快速急行になるとのことです。 さらに大和西大寺で乗り換え、15:38発京都行き急行に乗車します。橿原神宮前始発の6両編成です。ここで乗客がかなり降りていくために空席にありつけますが、といってゆとりがあるという程でもありません。そして新田辺で京都行き特急の通過待ちをします。さらに丹波橋では京阪に乗り換える乗客がいるためか乗客が少し減ります。しかし地下鉄烏丸線とつながる竹田ではあまり乗客が減りません。そして終点の京都へ。 ランキングへお願いします。
2022.10.22
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五位堂で降りて、ここから五位堂検修車庫まで歩いて行きます。3年ぶりにこの行列に並ぶことになります。というのも、この日と翌日は、五位堂検修車庫にて「きんてつ鉄道まつり2022」が開催されます。3年ぶりに開催されるわけですが、コロナ騒ぎの前と全く同じではありません。 両日とも8,000人ずつという定員が設けられており、事前予約が必要です。そのため予約開始とほぼ時を同じくして予約しておきました。また、2012年~2019年は高安・五位堂の両会場で開催されていましたが、今年は2011年以前と同じく五位堂会場単独での開催となりました。 どんどんと入場待ちの行列が長く長くなっていきます。そして9:45ごろオープン、まずは総合受付で入場予約のメールを見せて入場します。まず向かうは近鉄のグッズ購入です。とりわけ、きんてつ鉄道まつりに来たならば記念の入場券は毎年購入しており、今年もそうです。 また近鉄以外の鉄道会社のブースもあります。養老鉄道や四日市あすなろう鉄道といった近鉄関係のブースはもちろん、京急のブースもありました。これらも見て回ります。 その後は検修棟内での見学です。パンタグラフの昇降操作やマスコン操作などなど、恒例のコーナーも健在でした。そして40トンクレーンの実演も圧巻です。この40トンクレーンが稼働する様子は近鉄公式のYouTubeチャンネルでも見ることができますが、やはり目の前で車体が持ち上がり、実際に動いているさまをじかに見る方がはるかに迫力があります。 その後、時間も良いのでランチタイムです。いろいろな物販のブースがある中で、毎回楽しみにしているのが葛城山名物の「かも鍋」(鴨汁)です。合鴨肉は程よい歯ごたえでクセがなく、柚子の入った出汁と野菜がまた良いハーモニーで、秋のこの時期に本当にぴったりです。3年ぶりにありつくことができ、本当に感激です。まさに五感を通してこのイベントを楽しむというのは、家ではできないことです。 そして留置線においては車両撮影コーナーですが、今年は「楽」(団体専用車両)、「はかるくん」(検測車)、「つどい」(観光列車)、「あおぞら2」、特急車両ビスタカーが来ていました。もちろん撮影の集中砲火です。もちろん留置線なのでレールもあればバラストのごつごつしたところを歩くわけですが、その感触すらもイベント再開の喜びをしみじみとかみしめられます。 また近鉄タクシーの「ひのとりタクシー」の展示あり、また恒例の近鉄バス、奈良交通のバスも会場に来ていました。鉄道だけでなく、こうした楽しみもまたうれしいものです。 さらにその後、近鉄の「デボ1形」が展示してある場所の前にて、近鉄ミュージックメッセンジャーズの吹奏楽の演奏を楽しみます。今回も「さんぽ」や「残酷な天使のテーゼ」といった定番曲から、「SKY」(オリックス・バファローズ球団歌)、Offical髭男dismの「ミックスナッツ」(「SPY×FAMILY」オープニング主題歌)や緑黄色社会の「Mela!」といった話題曲、そして近鉄といったら欠かせない「近鉄特急のうた」まで・・。毎年こちらも楽しみにしており、今年の演奏も本当によかったです。3年のブランクが・・と謙遜されていましたが、それを感じさせない演奏でした。 会場内をゆっくりとして、14:00少し前に会場を後にします。 今年はどうなるのだろうかと思っていたのですが、「きんてつ鉄道まつり2022」が開催されることになり、そして実際に行って楽しむことができて、本当に良かったです。一昨年と昨年はオンライン開催で、また一昨年はデジタルスタンプラリー、昨年は缶バッジラリーがあるにはありましたが、やはり五位堂検修車庫という現場で五感を通して楽しむというのは、格段の良さがあります。 来年こそは人数制限なしで、そしてもっとにぎやかで、さらに言えばマスクを着けずに素顔で楽しみたいものです。しかしこればかりは日本の社会、というより私たち一人一人がこの茶番騒ぎに気づき、不当な制限を拒絶するかどうかにかかっています。 ランキングへお願いします。
2022.10.22
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いよいよ待ちこがれたこの時がやってきました。コロナ騒ぎになる前は毎年必ず行っていた近鉄の鉄道イベントが、ついに3年ぶりに開催されるとのことで、今回は3日間利用できる「週末フリーパス」を利用してのお出かけです。 ということで地元最寄り駅から6時台の名張行き急行に乗車します。列車は4両編成です。松阪で乗客が増えますが、名古屋行き急行へと乗り換える乗客が多いのか、伊勢中川で減ります。そしてまずは青山町まで。 青山町では当駅始発の7:19発大阪上本町行き急行に乗車します。6両編成です。ここから桜井までの各駅に停車しますが、乗客は少しずつ増えてきます。そして途中の待避もなく、大和八木で下車します。久々のイベントということもあってか、心因性と思われる軽微な体調の問題があり、ここで一旦下車します。もっとも、乳酸菌飲料を飲むなど日頃の体調対策を行っていたためまだこの程度で済んだのでしょう。昔の自分なら榛原か桜井までももたなかったでしょう。 ここで体調問題も解決、後続の8:19発大阪上本町行き急行に乗車します。こちらも6両編成です(近鉄大阪線の急行は最長でも6両で、8両以上なら種別は快速急行になります。)。これにて五位堂へ。この駅の利用自体は3年ぶりというわけでもなく、今年の春も利用したのですが・・・。 さあ、いよいよ・・・!駅から会場へと向かいます! ランキングへお願いします。
2022.10.22
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宇治山田駅にてきっぷを購入します。今日は伊勢市内だけで完結する行程ですが、近鉄線内でみっちり乗車する行程も控えていますので、準備したいですからね・・・。 その後、あえてここからではなく、吹上町、つまり宇治山田駅前と伊勢市駅前の間にあるバス停から乗車します。14:34発07系統山商口・五十鈴川駅前経由内宮前行きです。ここから乗車して、宇治山田駅前に停車しますが、ここで乗客の乗降がちらほら。しかしながら、伊勢警察前で乗客は私以外いなくなってしまいます。 このあと山商口、伊勢病院前と停車しますが、バスは順調に進んでいきます。そしてイオン伊勢店、ここで下車します。まあこれは9月の乗車と対をなす乗車というところでしょうか。 ここから五十鈴川駅前までまず歩いていきます。五十鈴川駅はちょうど内宮前からのバスが到着したところなのか、窓口には列ができていました。金曜日の午後、こういう光景を目にするのは、正常な生活がやっと戻ってきたという証しであり、嬉しいものです。 このあとは徒歩で帰宅することになりますが、まずは中学校時代、学校へと通った道の往路を逆に進んでいきます。中学校時代の登下校はどういう加減か往路と復路が違ったため、今回は当時の往路をほぼ逆になぞって帰ることにします。そしてそのコース上の近くに小学校もあります。 小学校時代も登下校の際、往路と復路が違っており、やはり今日は往路を逆に進んでいくことにします。今はこの道を通ることもあまりありません。自家用車で通ることもあまりありません。しかし20年以上経って、変わるものあり変わらないものあり、というところでしょうか。それにしても、中学校時代は約20分で家までかっ飛ばして歩けたものが、今日は25分ぐらいかけて歩きました。 これにて、全4回に及ぶ伊勢市内のプチトリップについてはひとまず完結となります(全4回の行程と5月の乗車行程と全て合わせれば全て往復または循環乗車となります)。市内でバスに乗って楽しみつつ、また歩きの行程もしっかりと取り入れて、来たるべきプランへの肩慣らしとすることができました。 もちろんまだまだ市内と近郊のバス路線で未乗車、あるいは乗り直す予定がある路線もあります。そちらの行程も年内には行えることでしょう。 ランキングへお願いします。
2022.10.21
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今年4月、5月、そして先月の9月と、「午後だけ」、「移動範囲は市内だけ」、「バスと歩きだけ」、「乗車行程は多くとも4回まで」のプチトリップを行ってきましたが、今日はその第4弾を実施します。 まずは宇治山田駅前から、13:20発01系統古市経由内宮前行きのバスに乗車します。土休日は参宮バスとして運用される車両が充当されていました。これにて古市まで乗車しますが、ここまで乗車した乗客は私だけでした。 古市バス停は去年11月にも訪れたことがあります。ちょうどこの日は小学生の下校時間帯と重なり、周囲はにぎやかです。また前回訪れたときはそろそろ夕暮れという時間帯でしたが、今日は昼間の明るい時間帯です。 そしてここで折り返し、13:41発01系統伊勢赤十字病院行きに乗車します。しかし乗客がかなり多く、座席もかなり埋まっていました。金曜日のこの時間帯ということで、伊勢神宮参拝やおかげ横丁での観光を終えた乗客が乗ってきているのでしょう。実は9月のプチトリップにおいて、同じ時刻のバスに自宅最寄りバス停から乗車したのですが、その時はこんなに混雑していなかったのですがね・・。まあ、旅行支援やらいろいろと情勢も変化しているからでしょう。 このバスにて宇治山田駅前まで。観光客の姿もそれなりに見かけます。 ランキングへお願いします。
2022.10.21
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いせトピアからは、おかげバスに乗車します。14:52発鹿海・朝熊線左回りいせトピア行きです。ここから乗車する乗客もいます。そしてこのバスは河口外科前、松尾観音と停車していき、伊勢病院前に入ります。ここで乗客が乗ってきます。そしてイオン伊勢店、ついで五十鈴川駅前です。ここで下車します。 これにて、2022年4月の乗車と合わせて鹿海・朝熊線左回りは全区間乗車したことになります。さらに2018年11月の乗車(当時はB回りと称していました)と合わせれば全区間2回乗車したことになります。ちなみに、左回りがあれば右回り(以前はA回り)もあるわけで、午前中に3便運行がありますが、そちらは来年2月に乗車する予定です。 このあとはイオン伊勢店まで歩き、ここでゆっくりします。平日ですが30日ということもあるのでしょう、相応ににぎわっていました。 そしてここから16:09発07系統山商口経由大倉うぐいす台行きに乗車します。伊勢病院前に停車して山商口、伊勢学園前と停車しますが、この周辺からは学生の乗車はありません。そして宇治山田駅前を経由、次の吹上町まで。あえてここでバスを降りますが、今日の行程はここまでです。 あとは宇治山田駅で一休みして自宅まで帰ります。 4月末、5月上旬に続き、このプチトリップも3回目ですが、もう1回プランの実行を予定しています。その時ようやく・・! ランキングへお願いします。
2022.09.30
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先日は福岡や長崎、そして神戸で乗り鉄をする等々、遠くへ出かけたのですが、今日は市内でのお出かけです。天気もとても良く、なかなか良い日です。 まずは自宅最寄りバス停から、01系統伊勢赤十字病院前行きに乗車します。昼間の時間帯で乗客もまあまあ多いのですが・・・。そして観光客の乗車もあるようです。そしてこれにて伊勢市駅前まで。これは2022年4月の乗車と対をなしています。 伊勢市駅前はいろいろな整備も進んでいるのですが、その一環でしょうか、地下通路が埋められていました。以前はバスを降りるとこの地下道を通って伊勢市駅へと向かっていたのですが・・・。今は横断歩道を利用するしかありません。 さらに歩いて宇治山田駅へ、そしてさらにここからずっと歩いていきます。勢田(せた)川を渡り、二見街道(県道102号線)をくぐる地下道は健在です。さらに旧消防署前を通り、伊勢警察署前を通って、さらにザ・ビッグ・エクスプレスの前を通っていせトピアまで向かいます。まあ、この区間も、実は逆方向で歩いたことがあるので、今日はそれと反対からというわけですが・・・。 ランキングへお願いします。
2022.09.30
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阪急の神戸三宮で折り返す形になりますが、15:51発大阪梅田行き特急に乗車します。乗客も相応に多く・・・。そしていったん岡本で下車します。ここから再び16:08発大阪梅田行き特急に乗車して西宮北口まで。かなり前は途中の夙川には特急が止まらなかったのですが、現在は停車するようになっています。 西宮北口では16:25発今津行きに乗車します。3両編成のワンマン運転ですが、乗客はやはり多いです。そして終点の今津まで。阪急今津駅は高架になっていますが、その昔は阪神電車とレールがつながっており、ブレーキが故障した阪急の列車が阪神線内に侵入、次の久寿川で止まったといういわゆる殴り込み事件はつとに有名です。 この今津で阪神電車に乗り換えます。まずは16:42発大阪梅田行き普通に乗車します。これにて途中、尼崎センタープール前にて直通特急の通過待ちをします。そのためもあってか乗客は少ないです。そして尼崎まで。実は普通に乗車したのは、大手私鉄では各駅停車乗車プロジェクトを進めており、阪神本線は尼崎~神戸三宮間の普通列車に乗車したことがなかったためです(さきほどわざわざ阪急神戸本線の夙川~岡本間の普通列車に乗車したのもこのため)。コロナ騒ぎに縁切りを突きつけた今、こうしたプロジェクトをこれからも進めていくつもりです。 尼崎からは先行する16:59発大阪梅田行き急行に乗車します。乗客は多くなく、途中停車する野田で乗客がさらに減ってしまうほどです。これにて大阪梅田まで。 この後梅田で少しゆっくりします。ちょうどディアモール大阪の広場では、東北六県観光展を開催しており、簡単な東北六県のクイズに正解すると記念品がいただけます。私が行った時は「桃の恵み」という福島県の桃ジュースをいただくことができました。実は震災後に東北地方の物産展でこのジュースを知り、買ったこともある逸品なので嬉しかったですね。 しかし、このような観光PRは大いに結構というより、観光旅行を促進する政策は今まさに必要ですが、東北地方に限らず、県外差別や検査陽性者を差別する風潮を根本的に改めなければなりません。県外客お断りという店舗がとりわけ田舎を中心にはびこっていたようですが、それは改められたでしょうか。そして過剰なマスク着用の強要、感染防止対策の名の下に行われているサービスの低下や怠慢など、そうしたことは改められたでしょうか。 いきなり2019年以前の生活に戻せとは言いませんが、まずはこうした課題から始めて、一刻も早くマスク卒業や談笑しながら会食することを奨励するといった、2019年以前の生活へと一歩ずつでも戻していくべきです。もちろん私も屋外ではマスクを外すことや、コロナ検査を絶対に行わないこと、また自粛の拒否、そしてゆがんだイメージを糾すためにも、家族や知り合いの前では臆することなく、煽り報道をやめないマスコミやコロナ利権をむさぼる悪徳な医療関係者を公然と痛烈に非難するなど、個人としてできることから始めていかなければ、私たちの旅行を楽しむ権利は護ることができません。誰にもこの権利を奪われないためにまさに闘わねばならない現実は悲しいですが。 そして西梅田から、17:41発Osaka Metro四つ橋線住之江公園行きに乗車します。御堂筋線に比べてゆとりをもって乗車できるメリットがこの路線にはあります。そしてなんばまで。 ここからは近鉄です。18:04発奈良行き快急に乗車して大阪上本町まで。大阪上本町で少し待って、18:45発鳥羽行き特急に乗車します。地上ホームから発車する4両編成のビスタカーです。階上席を取っておきましたが、乗客もそこそこいます。これにて名張まで。 名張からは19:50発鳥羽行き快急に乗車します。4両編成で、やはり伊勢中川までは乗客も多くいます。そして松阪では少々停車して名古屋発当駅止まりの急行の連絡を受けて発車します。そして地元最寄り駅まで。 この5日間、今回は夜行を含む行程も久々に再開となりました。そして西九州新幹線に乗車して乗りつぶし防衛戦にも見事成功しただけでなく、なくなってしまった特急かもめにも乗車でき、本当に良いお出かけでした。しかし今後も、こうしたお出かけが自由に出来るようにならなければなりませんし、誰にもこの自由を奪われることを許さないよう、心していきたいとも思います。 ランキングへお願いします。
2022.09.25
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六甲ケーブル下では乗客も多くにぎわっています。ここで、「神戸街めぐり1dayクーポン」の施設入場券を、片道乗車券に引き換えてもらいます。 そして12:40発の六甲ケーブルに乗車します。ケーブルカーは2両編成というところでしょうが、もう席がほとんど埋まってしまうほどの混雑です。車両は側面の窓ガラスがなくトロッコのようであるため、吹き込む風が爽やかです。途中で行き違いを行い、10分かけて六甲山上へ。 実はこのケーブルカー、7月の下旬に車両に不具合が見つかり、9月上旬まで運休していましたが、運転を再開しました。運休期間中は代行バスを運行したとのことですが・・・。そして私個人としても、このケーブルカーに乗車するのは2003年12月以来、なんと19年ぶりです。 ここから六甲ガーデンテラス方面へと向かう六甲山上バスは激しい混雑です。19年前はゆとりをもって乗車できたのですが、当時は冬期の平日だったのに対し今日は秋期の日曜日でしかも3連休最終日、混まないわけがありません。 しかし今日は天気も良く、六甲山上からすぐのところにある六甲山天覧台から見える絶景を楽しみます。以前に六甲ガーデンテラスから見た景色と同様、神戸市内の街並み、そして海を見渡せるこの景色はやはりすばらしいです。 景色を堪能したあと、六甲山上で片道乗車券を購入し、ここから13:40発のケーブルカーで六甲ケーブル下まで戻ります。こちらは乗客もそう多くはありません。10分かけて六甲ケーブル下まで戻りますが、やはりさわやかな風が吹き込んで、暑くともなかなか楽しめます。 六甲ケーブル下からは14:06発の神戸市バス16系統阪神御影駅行きに乗車します。あえて六甲ケーブル下ですぐ接続のバスに乗らなかったのでここからはゆとりがありますが、少しずつ乗客が増えて来ます。そして阪急六甲まで。 19年前は摩耶ケーブルと同時に訪問したのですが、今回は摩耶ケーブルは別の機会にします。そもそも両方乗りたいなら別の乗車券の方がお得ということもありますし、その乗車券では六甲山上バスなどに乗れるため、今日はここまでにして、次回摩耶ケーブルに乗車するときに六甲ガーデンテラスなども楽しみたいと思います。 六甲から阪急電車に乗車します。14:29発大阪梅田行き普通に乗車します。座席にはまあまあゆとりがあります。そして一旦岡本で下車します。ここで14:44発大阪梅田行き普通に乗車して夙川(しゅくがわ)まで。 ここから階段などを利用せずそのままスムーズに乗り換えて、14:57発甲陽線甲陽園行きに乗車します。3両編成のワンマン運転で、基本的に夙川~甲陽園間を行ったり来たりのみの運用です。乗客もそれなりに多いですが・・・。また甲陽線は単線であるため途中、苦楽園口で行き違いを行います。そして甲陽園へ。この阪急甲陽線も2002年12月に乗ったきり、約20年ぶりの再度乗車です。 たしかに2019年に日本の全鉄軌道路線の全線乗車を達成して、なおかつ西九州新幹線開業の防衛戦を行ってきたばかりですが、それまでに20年以上の歳月を要しているため、近畿地方を中心に乗り直していない路線がたくさんあります。乗り直す計画を推し進め始めた矢先、コロナ騒ぎがあったために計画はなかなか進まず、ようやくというところです。 甲陽園は現在は1面1線で単式ホームの駅です(かつて島式ホームでしたが脱線事故があったためか棒線になりました)。ここで折り返し15:16発夙川行きに乗車します。やはり苦楽園口で行き違いを行い、夙川まで。 そしてさらに15:28発神戸三宮行き普通で岡本まで乗車し、そこからは15:40発新開地行き特急に乗車します。乗客はまだそれほど多くなく、何とか座れるぐらいの余裕はあります。そして神戸三宮まで。 ランキングへお願いします。
2022.09.25
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三宮からは神戸新交通ポートライナーに乗車します。8:45発北埠頭行き(案内の上ではこのようになっていますが実際は三宮→中公園→市民広場→北埠頭→中公園→三宮という運行パターン)に乗車します。晴れた日の神戸の海、そしてポートアイランドの景色を堪能することができ、本当に良かったです。乗客はだんだんと少なくなっていきますが・・・。これにてループ部分の終点となる中公園まで乗車します。中公園では3番線に到着しますが、この駅は1番線が神戸空港・北埠頭方面行き、2番線が神戸空港発の三宮行きが発着します。 そして引き続き3番線から、9:15発三宮行き(北埠頭方面からの列車)で三宮まで戻ります。乗客もまあまあ多く・・・。それにしても、ポートライナーそのものは初めての飛行機利用で沖縄に行った2012年2月以来、さらに北埠頭方面を経由したのはなんと2003年4月以来と、実に19年ぶりの乗車となりました。 三宮からは9:30発地下鉄西神・山手線西神中央行きに乗車します。これにて一駅、県庁前まで乗車します。三宮も県庁前も用地の関係上、西神中央行きは地下3階のホームに発着し、新神戸・谷上行きは地下2階のホームに発着する・・・という、二層構造になっているのが特徴です。県庁前から谷上行きに乗車して三宮まで戻ります。 さらに阪急の神戸三宮に戻り、あえて9:48発新開地行き特急に乗車します。これにて次の花隈(はなくま)へ。ここは地下駅で、相対式ホームです。この駅を訪問するのはまったく初めてのことですが、乗客も相応に多くいます。そして折り返して9:57発大阪梅田行き特急に乗車して阪急の神戸三宮まで戻ります。 ここから阪神に乗り換えます。阪神の神戸三宮から、10:12発直通特急山陽姫路行きに乗車します。直通特急といっても、西元町・大開・西代に停車する列車と通過する列車がありますが、これは西元町は通過します。これにて高速神戸まで。 高速神戸からデュオこうべを通って乗り換えますが、もうさすがに10時台はほとんどのお店がオープンしています。ここでまたJRに乗車します。10:29発普通四條畷行き(7両)で元町まで乗車します。ここでこの周囲を散策してから、11:00頃に少し早めのランチタイムです。日曜日ということもあり、街はにぎわっています。 そのあとは旧居留地・大丸前から地下鉄海岸線に乗車します。11:33発三宮・花時計前行きに乗車して終点まで。地下鉄海岸線は4両編成ですがまあまあのにぎわいです。 ここから乗り換えに少し距離がありますが、阪急の神戸三宮から、11:52発大阪梅田行き普通に乗車します。乗客は特急ほどは多くなくゆとりがあります。そして六甲まで。この駅を訪問するのも何年ぶりなのでしょう・・。 六甲から、というよりバス停の正式な名前は阪急六甲になりますが、ここから12:09発神戸市バス16系統六甲ケーブル下行きに乗車します。乗客もかなり多いですが、少しずつ乗客は降りていきます。それでも終点まで乗り通す乗客も少なくありません。これにて終点の六甲ケーブル下まで。さあ、いよいよ・・! ランキングへお願いします。
2022.09.25
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博多からのバスが定刻より少し早く到着したため、ややゆとりがあります。しかし身支度も早々に向かったのは阪急神戸三宮駅です。この駅の「ごあんないカウンター」は6:00から営業しているため、ここで「神戸街めぐり1dayクーポン」を購入します。神戸エリアだけなら大人1,000円、阪急拡大版は1,800円です。 というわけで阪急神戸三宮から6:27発当駅始発山陽姫路行き普通に乗車します。山陽車両4両編成です。実はこの列車は山陽電鉄方面から来た普通がこの駅で直接折り返して運用に入るようです。これにて高速神戸まで。 ここからデュオこうべを経由して歩いていきます。まだ朝も早いので商店はみな閉まっています。そして地下鉄海岸線のハーバーランドに到着、ここから6:47発新長田行きに乗車します。朝まだ早いこともあって、乗客はまばらです。そして終点の新長田まで乗り通してしまいます。それにしても、この地下鉄海岸線に乗車するのは、なんと2003年11月以来約19年ぶりです。 新長田で折り返し、7:15発地下鉄海岸線三宮・花時計前行きに乗車しますが、さすがに7時台ということで乗客は増えてきます。そしてこれもハーバーランドまで。 ここからやはりデュオこうべを通って高速神戸まで戻ります。そして7:41発神戸三宮(阪神)行き山陽S特急に乗車します。列車は山陽車両4両編成です。これにて阪神神戸三宮まで。ここが終点ですが、ここで直接折り返しができないため、このあと阪神線内の大石まで回送されるとのことです。これにて、21日夜の乗車と合わせて、短い距離ではありますが、阪神神戸三宮~高速神戸間を山陽S特急で1往復できたことになります。 さらに神戸三宮から地下鉄海岸線に乗り換えます。少し歩くことになりますが、三宮・花時計前まで行き、ここから7:59発新長田行きに乗車します。これにて一駅、旧居留地・大丸前まで。ここから歩いてJR元町駅に向かいます。 JR線は「神戸街めぐり1dayクーポン」では乗車できませんが、乗り換え経験を積むためにあえて利用します。ここからは8:12発普通西明石行きに乗車します。7両編成でした。そして次の神戸まで。 ここでもデュオこうべを通っての乗り換えとなりますが、再び高速神戸まで戻ります。商店も一部はオープンしだしてきました。ここからは8:30発神戸三宮(阪急)行き山陽S特急に乗車します。こちらも山陽車両4両編成です。これにて阪急神戸三宮まで。実はこの阪急の神戸三宮発着の山陽S特急、実は往路はなんと2004年12月に乗車したことがあります。約18年越しの復路乗車となりました。しかしそれにしてもよくそこまで山陽S特急も存続してくれたものです。まさに見事な伏線回収です。 ランキングへお願いします。
2022.09.25
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