やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2024/01/08
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カテゴリ: 登山

もし、自宅が被災して、電気、水道が
止まったら(うちはオール電化)、
何日間耐えられるだろうか。

能登半島地震を見ていて、しみじみ思う。
現時点での結論では、2日間だ。

備蓄もあってアウトドアの経験もあるが、
それで限界だと判断した。厳しい結果だ。

うちの場合は、水の確保が最大の弱点。
飲料水は12Lはあるようだが家族5人なら
一日分ちょっとくらいか。

G会館には井戸水があるから電気が通じて
いれば採取は可能。家から離れているが。

自庭には園芸用の水タンクがあるが、飲用
にするにはろ過、煮沸が必要だ。CB缶が
足りない。そこは薪でカバーするか?

薪は今の確保量だと、暖をとるためなら
三晩くらいしかない。煮炊きに使うなら
概算2日間か。

アルファ米は山行に備えてたくさん準備
しているが、5人で消費するとなると、
やっぱり2日間の前に不足する。

行政の支援にお願いすることになりそうだ。

食料は結構備蓄している方だと思っていたが、
冷静に計算してみると、全然足りなかった。

かと言って、さらにアルファ米を備蓄するのか
というと微妙だ。登山で継続的に消費できるの
か分からないので、余分な在庫は欲しくない。

山で使う分には必要十分以上に保有している
ので、追加は不要な気分。悩ましい。





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Last updated  2024/01/08 10:01:14 PM


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