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共同装備込みなんですけど、ナフコのTIAMOSバケットMが2つと、50Lバックパックと椅子では、多いでしょうか(誰に訊いている)。キャンプするということで気分は上がったが、焚火はなしということになった。5名の参加なので、車一台で移動できそうなのだ。交通費を抑えるにはやむを得ない。焚火はしたかったなあ。装備を入れたら、N村さんのクルマでも容量はかつかつではないかな。ラパンSS出動の可能性を抱きつつ、早朝の黒部ICに向かいます。
2023/08/31
アウトドアグッズが100均の中では充実しているセリア。会社帰りに寄ってみる。これはOD缶を安定させる三脚なのだが、何とスマホスタンドにもなるという代物。スタビライザーは、G会のテントでは頻繁に使用している。大鍋で湯を沸かす機会が多いからだ。でもソロキャンプで必要かな?とは思っていて、購入することはなかった。しかし今回この使い方ができるということで、欲しぃい!となる。これは買うべきです。スタビライザーはいつか買おうと思っていたが、まさか100円で買えるとはー。コスパが高い。CB缶、OD缶110、OD缶250に対応。自分が主に使うのはOD缶250なので、ソロキャンプにも持って行こう。普段は、PC机に置いてスマホスタンドとして利用するつもり。今回セリアでは、1.5合メスティン用のカバーとか、カトラリー入れとしてファスナーロングポーチなども買った。週末の遠征クライミングに向けての準備。
2023/08/30
サイズは、W336×H240×D270mm。推奨する理由は以下。・安い・壊れにくい・折りたためる・見た目が刺さる・コンテナとの組み合わせ可能週末の登攀遠征に向けて、買い増しした。同じサイズを持っていたが、使い勝手の良さから、追加したくなったのだ。ひとつにはクライミングギアを詰め、もうひとつにはキャンプ道具を詰める予定。荷物はできるだけコンパクトに、という要請があるので(車一台で行く)、それに従う。では、ナフコのTIAMOSバケットMの推奨点を挙げていこう。・安い税込み1280円だった。もうひとつの候補であった折り畳みコンテナは1600円台。・壊れにくいその折り畳みコンテナも持っているが、プラ製のハンドルが速攻折れた経験がある。懸垂下降用のスリングで作り直して使用中。これはナイロンハンドルなので、よほどの使い方をしなければ、壊れることはない。ひとつの道具を長く使いたい人なんです。・折りたためる狭い我が家では、かなり重要。基本的にはラパンSSに放り込んでおくつもりであるが、家に保管しておく際に平らにできるのは、大変ありがたい。針金の支えがあるので、コンテナが自立するのがポイント高い。こういうナイロン製や帆布製のコンテナはいろいろあるが、自立するかしないかで使い勝手はかなり変わる。・見た目が刺さる色ですね。同じ色のグッズを揃えたくなる。TIAMOSシリーズは、まさにそこを突いてきていて、サイズ違いでのバケットやハードコンテナなどを同じ色で展開している。欲しくなるにかー、我慢したw・コンテナとの組み合わせ可能ハードコンテナとの互換性があり、バケットが仕切りとして使える。SサイズとMサイズの組み合わせもコンテナサイズで自在。うまくできているわ。今のところは、バケット単体で使う予定。ということで、登山にもキャンプにも活躍してくれるギアを追加購入した。
2023/08/29
富士見産業のライスクッカーM(1.5合炊き)。MEGAドン・キホーテユニー魚津店で、なんと200円!買うしかないでしょ。同じサイズがダイソーで800円なのだ。使用前のシーズニングの方法が、箱に記載されていた。米の研ぎ汁で15~20分煮るとある。早速やってみた。メスティンと異なり取っ手が外れない。そのまま浸ける。箸で突っついていると蓋と本体がはまってしまうので、忙しく箸を突っ込み、研ぎ汁が満遍なく行き渡るようにしていた。15分とか長時間煮るのも大変なので、半分くらいで加熱を止めて放置した。シーズニングによって、アルミ臭の緩和と火による黒ずみを軽減するとか。最初に買った1合炊きで、こんなことはしたっけ?ちなみに、1合炊きメスティンは購入した1.5合炊きにピタリ収まった。(゚∀゚)何故、ライスクッカー(メスティンではない)をサイズを変えて追加購入したのか。バックパックへのパッキング性を考慮した。現在アルファ米をふやかすために使っている、ラーメンクッカー900mlは、円柱状。ポリエチ袋に入れ替えたアルファ米が3食分は入る容量であるが、円形はパッキングしにくい。1.5合のメスティン似ならば、ソロキャンプにおいて、鍋のような使い方ができるのではという期待もある。蓋はフライパンとしてもー。キャンプ道具はいろいろ揃えてきた。フライパンは買ったが、ラーメン作りは大変だった。ラーメンクッカーで炒め物をしたことはないが、底面が狭いので、調理しにくいと予想する。ひとつの調理器具で、全てをこなしたいのだ!全ては軽量化のためだ。ライスクッカーMは、計算上は満水で1L入る。袋ラーメンも作れるはずなのだ。焼きそばも?1合メスティンを組み合わせれば、鍋、フライパン、食器、食器入れなどがひとつに収まるはずなのだ。ぶっちゃけ、シェラカップが不要になるくらい。それを、週末の個人山行で試してみたい。
2023/08/28
本日の夕方ラン。6.55km/46:55/7:09/km桃山運動公園のトレランコースを走る。Aコース(500m)、Bコース(1500m)を混ぜる。暑さと体力の消耗具合を見ながら。これまでのようなむっとする暑さはなく、割と走れる。しかし久々のランに身体が付いていけない。水分補給が多い。ただ走っていても、登山のトレーニングにはならないと感じつつある。階段昇降もやってみた。2往復で嫌になった。桃山球場では、全日本大学女子野球選手権大会が開催されている。夕方到着時には、選手たちが移動しようとしているところであった。今年は13チームがトーナメントを争う。決勝はあさって8月29日だ。1時間走らずに終了した。筋肉を使っている感じはなく、ひたすら疲労しているだけに感じられたから(カロリー消費はしている)。晩御飯(と晩酌)は、まいうーです!
2023/08/27
クラッチワイヤーの部品。これがダメになったとのこと。先週の木曜日の話。木曜日に突然壊れて運良くピットイン。金曜日に部品が届く。土曜日に作業。日曜日に車両受け取り。何とスマート。直ったクラッチペダル。調整済みとのことだが、これまでと踏んだ印象が変わった。凄く軽くなった。車検の時に言われたのだよ、これクラッチ重くしてますか?と。やまやろうは乗り始めからその踏力だったので、全然気にしていなかった。本来のクラッチの踏力は、こんな軽いものなのか!?ギアがスコスコ決まるね。踏んだ後の反発は強くて、違和感がある。今までのシートポジションだと、左足が押され気味でクラッチしにくい。1ノッチシートを下げた。これで何とかなるか、通勤乗車で試していきたい。さあ、小川山へ万全の態勢でドライブができますぞ(クライミングは万全ではない)。
2023/08/27
一部のG会員は、クライミング熱が盛り上がっている。お誘いに乗った。ラパンは修理中なので、松っつあんの車に乗せてもらって雑穀谷到着は8時。堰堤フェースで慣らす。富山登攀クラブ 5.8は松っつあんリード。おらはトップロープwん、まあ、物足りんわね。N村さんはリバイバル 5.10aを行った。松っつあんと組み、たまには、リードしろよっ! 5.9を試す。バンドから上が難しい。おらはトップロープかつA0で抜ける有様。5.8の男ですw 最終支点にはカラビナがないので、懸垂下降が必要。松っつあんは、サンセット攻略に燃えていた。何度かトライして、行ったねー。ちなみにやまやろうは、支点2つ目で落ちた(トップロープ)。弱い、弱過ぎる。次回はスクワマを使います。K尻夫妻も登場。お疲れっす。N村さんは、不二越 5.10aに取り付いて、見事突破した。ここで雨がバラバラと降ってくる。これはアカンと全員撤収して解散、13時。ちょっと早かったけれど、岩が濡れたら登ることはできない。雨雲レーダーを見たらピンポイントで降っていたようだ。帰路は晴れていた。(゚∀゚)岩に弱い。慣れていないから。松っつあんによれば、平日ジムに2回通い、週末は岩場に行くべきとのこと。ハードですな。時間はあるのでできないことはない。ようはあなたは何がしたいのですか?なのだ。悔しさをバネにして練習に励んだのは若い頃。あ、テレマークスキーのことですが。それを今、クライミングでやれということ。あんまり悔しく思わないのだよ。年齢を重ねたし、もう無理かなーと思うところもあるし。でも、ここまでやってきて、このレベルで終了するのは、何か勿体ない気がしている。雪山も沢登りもそれなりにやってきている。岩登りだけ何でこんなにヘッポコなのだ。練習が足りないの一言に尽きる。何か、もがいてみたい。参加者:松っつあん、N村、iの、やまやろう
2023/08/26
夏合宿では、当然ながら顔は塗った。耳も首も。しかし、うかつだったのは、手首であった。長袖で行動していたが、7cmくらいは手首が露出していたのだ。そこは日焼け止めを塗っていなかったので真っ赤に焼かれた。ヒリヒリはしないが、見た目はいまいちですな。日が経つと皮が剥けた。顔周辺は日焼け止めを塗ってはいるが、それでも黒くなった。皮膚へのダメージを抑えたいお年頃。ビタミンC錠剤とケシミンが手放せません。剱岳八ツ峰VI峰Cフェースを登攀するY原さん。やまやろうはビレイヤーなはずなんだけど、どうして写真が撮影できるのかねw今回は登攀中の写真を撮ろうと気合を入れた。トップで登る松っつあんが被写体だが、岩に隠れてしまうのよ。結構難しい。後続は割と撮りやすいし、雰囲気もバッチリ。隣のDフェースの登攀者の写真も、なかなかの高度感のあるものが撮れたと思っている。ないのは、自分の登攀姿か(どうでもいい)。
2023/08/25
症状:クラッチがスカスカでギアチェンジできない対応:オートバックスまで自走して入庫、検査結果:クラッチワイヤー部品の破損、要交換現状:修理依頼、レンタカー貸与ここまでで、1時間半くらい。週末は雑穀谷で岩訓練ということでガソリン補給。それからG会館に寄ってロープとカラビナを入手しようと、国道8号線を走っていた。吉島交差点付近で、ラパンSSのクラッチペダルが突然抜けた。踏んでもスッカスカ。惰性で脇道に入る。オートバックスが近いので、向かってみる。一時停止の交差点があるので、一旦停止しないとならない。再度の発進は、若干の下り坂。エンジン回転数が合えば、クラッチ操作がなくてもギアがつながることは知っていたので試しに入れてみたら、一速に入った!のろのろではあるが、前進できるのは有難い。そのままオートバックスの駐車場にまで何とか入れることができた。受付で症状を伝える。嬢はマニュアル車のことが慣れていないということで、丁寧に話した。たまたまピットが空いていて、すぐに見てくれた。症状はかなり重いと言われた。ラパンSS(HE-21S)はマニュアル車である。クラッチワイヤーの部品が破損しているとのこと(ワイヤーも交換)。スタッフは、レッカー移動でなく自走で来店したことに驚いていたようだ(それくらいの重症)。オートバックス魚津店でも、レアなトラブルらしい。マニュアル車自体が少ないからねえ。即入院となるが、自宅までどうやって帰ろう。オートバックスではレンタカーを保有している。たまたま、返庫の早かった車があり、土曜日まで借りることができた。明日の出社は何とかなった(自転車通勤は勘弁)。土曜日の雑穀谷は、松っつあんのクルマに乗せてもらうことにした。中古で買ったからガタも来るわな。故障個所の写真を撮っておくべきであった。画像がないので、7月の岩訓練での出発前風景でも載せておこう。剱岳本峰南壁A2(天候不良で登攀なし、別山尾根往復)一日目剱岳本峰南壁A2(天候不良で登攀なし、別山尾根往復)二日目
2023/08/24
ブラックダイヤモンドのグリッドロック スクリューゲートを忘れてしまった。剱岳八ツ峰VI峰フェース登攀用に購入したのであるが、熊ノ岩で道具をガサガサしても見つからない。仕方がないのでこれまで20数年使っているラッキー社のHMSカラビナでビレイした。案の定、ビレイ時にカラビナが反転する時がある。それは気づいたら直した。まあ、それで何とかなった。今度の登攀はいつになるか分からないが(多分雑穀谷での練習でしょう)、その時にはデビューさせたい。
2023/08/23
入山時の荷物は、軽量化に努めた。水込みでも20kgを切ったはずだ。しかしながら、参加した7名の中で一番ばてていた。約10kgの荷物を担いで夕方にランニングを繰り返していたのにねぇ。それって、意味がない?登山のトレーニングは、登山しかないということなのかも。ばてていても、熊ノ岩まで一日でたどり着いた。長次郎谷の雪渓が崩落していて、高巻きを繰り返した中で到達したという喜びは大きい。
2023/08/22
8:52 出発。8:55 748.2km 後楽園駐車場。岡山城とともにたっぷり堪能する。11:59 出発。12:09 751.1km イオンモール。昼食と買い物。14:32 出発。14:53 755.3km 給油。15:02 岡山ICを通過。16:07 860.1km 権現湖PAで休憩。17:49 1017.7km 加斗PAで休憩。18:26 敦賀JCTを通過。18:34 1079.1km 杉津PAで休憩。夕日がきれい。18:51 南条PAの前から工事渋滞にはまる。19:27 渋滞箇所を通過。20:18 1186.6km 徳光PAで休憩。21:20 1286.8km 帰宅。旅行での燃費は、11.6km/L。リッター12kmを超えた時もあったが、帰路で渋滞があったし、時速130kmで飛ばしたので、低下した。
2023/08/21
こどもが大きくなってきて、全員でまとまって行動することは、今後は少なくなってくる。ということで、家族旅行を実行した。二泊三日、往復1290kmの旅路である。岡山に宿を二泊取る。そこを起点として倉敷、琴平、岡山の観光とグルメを満喫。うーん、ぶっちゃけ暑くて暑くて、この時期に美観地区街歩きとか、こんぴらさんとか、後楽園は正直きつかった。観光とグルメは楽しみであったが、それ以上に写真撮影に期待していた。結果としては、期待以上であった。もう被写体として萌えるものばかり。やまやろうの好物である、隙間撮りとか路地写真を、めたくそに撮りまくった。三日間で717枚撮った。特に二日目に頑張った(357枚)。電池の持ちが非常によろしいことに驚いた次第である、中古のCanon PowerShot G5X。こんぴらさんで、観光客に撮ってもらった家族の記念写真。人に依頼する際は、複数枚撮るようお願いしている。大概、上手に撮ってくれないから。数打ちゃどれかは当たるだろうという思い。逆に、自分が撮影を依頼されたら、人の2倍以上はシャッターを押しまくっている。一般的には2、3枚だろう。やまやろうは、相手のカメラがスマホなのをいいことに(今の時代、カメラ=スマホ)、10枚くらいは普通に撮る。画像がないよりあった方がましだから。
2023/08/21
8:20 出発。善通寺ICに向かう。9:20 661.4km 善通寺ICを通過。9:30 665.8km 山下うどん。9:55 出発。10:07 672.1km 町営駅前駐車場(西)に到着。こんぴらさん詣で。12:19 出発。12:41 683.1km なかむら。13:50 出発。14:11 692.6km ラ・ムー坂出店で買い物。14:33 出発。14:46 704.0km 与島PA。島内を散策する。15:59 出発。16:57 740.6km わたなべ生鮮館で夕食を買う。17:25 出発。17:48 747.5km 宿に到着。
2023/08/20
5:04 魚津の自宅を出発。6:53 193km 南条SAで休憩。7:43 米原JCTを通過。9:02 399.5km 宝塚北SAで休憩。10:55 561.0km 倉敷ICを通過。11:42 569.6km 倉敷美観地区東駐車場。15:30 出発(駐車料金800円)。15:40 574.5km イオンで買い物。16:30 出発。16:32 575.0km 給油。17:21 589.5km ハンドインハンド岡山後楽園 出石に到着。大吉 番町店にて夕食。
2023/08/19
■上半身(身体に近い方から)ファイントラック・ドライレイヤーモンベル・ジオラインLWワークマン・クライミング長袖ハーフジップ■下半身(身体に近い方から)ミレー・ドライナミックメッシュボクサーパンツKaepa・化繊ジャージY原さんから「ジャージwww」と突っ込まれた。沢登りでもないのに、ジャージにしてしまった。濡れが気にならないのが一番のメリット。乾きにくいが、ミレーの網パンツのおかげで、腰が冷えることはなかった。直前まで、ワークマンのトラベルシェルパンツにしようかなと思っていた。だって、使い古したジャージは、あまりにもダサい(山屋感満載)。しかも尻に穴が開いていて、そこを目掛けて虫が刺しに来るのである。結局は尻穴開きジャージを使った。案の定、そこをピンポイントで刺されるわけであるwww(゚∀゚)上半身は行動中に汗濡れする。着乾かしもできないので、寝る用にウール長袖を用意して、幕営地ではそれを着ていた。保温性ばっちり。昼間の衣類は夕方から乾かしてみたが、時間が無さ過ぎる。翌朝、じっとり状態で再び着ることに。まあ、どうせまた汗濡れになるのだから気にしない。夏なので、濡れによる身体へのダメージはなかった。でも三日間同じウェアを着ているから、臭いは気になるところ。松っつあんのように、毎日身体を拭いていたら少しはましであっただろう。自分でも臭いがきついと思ったw水は豊富にあったのだから、上半身だけでも手拭いで拭くだけでもかなり違っただろうな。女性もいたわけで、そういう気遣いは必要だよね。
2023/08/18
大福餅。カケヒさんのブログを見て、真似してみた。自宅出発寸前まで冷蔵庫で冷やしておくと、山でもひんやりとした食感を楽しめる。長年行動食として使っていた柿ピーよりも喉の通りがよろしい。重量はあるが、1個食べるだけで100kcalちょっと補給できるのでありがたい。5個入りを買い、初日に1個、二日目、三日目で2個ずつ消費した。水が貴重な登攀中でも食べやすかった。潰れ対策としては、大福の下にある青いケース(オートバックスの景品)に入れた。前回試した、よっちゃんイカの容器よりも大福が取り出しやすい。今後もこれを使おうか。(゚∀゚)他の行動食としては、定番の柿ピー。そしてチョコバー、グングンソーセージ、塩タブレット。夏場は、柿ピーに手が出ない。水がないと食べることが困難だから。その点、大福はしっとりとしていて、食べやすかった。チョコバーは、大福と一緒に青いケースに入れていたが、三日目にもなると溶け気味。で美味しくなくなる。バテバテの時に半分くらいかじったが、やはり水がないと辛い。夏場は溶けるし、自分には向いてない食材だと思う。グングンソーセージは、1本食べ切りサイズ。幕営地でのつまみにもなるので、これは良いかと。よくある魚肉ソーセージよりも、本数の調整がしやすいのがメリットだと思う。デメリットは、食べても満足感がないことかー。やまやろうは基本的には夕食と朝食でエネルギーを摂るタイプで、行動中は水以外はあまり摂らない。今回の夏合宿は暑かったので体力的にはかなり辛いものがあり、行動食はそれなりに食べた。それでも大量に余らせることはなく、こんなものかなプラスアルファの量で無駄なく山行を終えることができた。慣れてくると、自分が一日に必要なエネルギー量は分かってくるものだ。荷物の軽量化のためにも、そこは把握しておいた方が良いと思う。バックパックの重量を大きく左右するのは、食料(朝/夕、行動食、酒)だと思うから。ここを突き詰めれば、かなり軽量化ができると思う。
2023/08/17
本日の夕方ラン。5.82km/40:00/6.52/km台風が過ぎて、夕方の風が少し涼しくなった。しかし、汗がとめどなく流れてくる。長く走るのは危険だと思い、短く切り上げた。台風の強風の影響は、魚津にはなさそうだ。走っていても稲の倒伏は見られなかった。風は困るが、雨は欲しい。庭木にも葉枯れするものが出てきた。用水をバケツで運び、5杯根元にかけた。これでどうなるか。夏合宿前は、10kg近い荷物を担いで、1時間くらいトレランコースを走っていた。歩荷訓練のつもり。いざ本番では、一番ばてていた。登山に勝る、登山訓練はないかー。
2023/08/16
登山だけで終了するというお盆ではない。お盆らしいこともしておこう。嫁さん実家の墓参りに向かう。やまやろうだけは部外者なのだが、おらの実家の墓参なんかしたことないし、場所も知らない。こちらに染まるつもり。嫁さんの実家にいても、することはない。お盆明けの家族旅行の情報をメモしておく。行きたいところ、買いたいものはいろいろあるが、るるぶでは限界がある。ネット情報も駆使して、情報収集にあたりたい。もう時間がないけれど。夕方には、義弟家族もやってきて、総勢11名での屋内焼き肉パーリー。BBQは台風接近で諦めた。ホットプレート2枚で、肉と野菜をひたすら焼く。アウトドアネタで話が合う義弟と、酒を片手に語り合う。冷えていないビールでも関係なく、ガンガン飲みながら語る。面白かった。23時過ぎに終了。シャワーを浴びて歯を磨く余裕があった。嫁さんの部屋で、嫁さん、むすめ、やまやろうでごろ寝。
2023/08/15
難しい。G会で曲がりなりにも20数年活動をしているので、それなりの山の経験はあると思っている。それを入会の浅い人にどう伝えるか。ドヤ顔で言ったら老害扱いされてしまうし、言わなかったらそれはそれで問題なのだ。夏合宿三日目は、剱岳北方稜線から山頂を目指した。7名いて、通ったことのあるのは、mさんとやまやろうだけ?リーダーは力があるのでさくさく登っていくが、ルートを間違えた。ちょっとしたヒヤリもあった。ルートが不明瞭になったので、リーダーが偵察に入ったが、自分はここをかつて下ったことがあり、直上がルートだと思い出した。メンバーが不安に陥っている中、スポンと抜けて、踏み跡を発見。下山後の反省会でも言ったが、もっと自分の経験を発信してもいいのかなと。岩が全然登れない劣等感があり、自分なんかーと思うところもあった。が、剱岳周辺の尾根や谷は色々と歩いているし、厳冬期も経験あり。これは、岩が強い入会の浅い人にはないアドバンテージなのだ。何年も前のことであっても。昔、あのルートに行った、とかここは面白かった、とかを言わないと、一般的な登攀ルートにしか目が向かなくなってしまうのではないか。八ツ峰のフェースは面白かったから来年も行きたい気持ちがある。そういうところに行くのもおおありだが、G会らしいルートも考えてもらいたい。みんなが登っている壁よりも、誰も通ったことのないルート(登攀レベルが低くても)をやってみる方が面白くないですか?ゲレンデとか有名岩場がダメと言っているわけではない。山行内容に、自分らしさを出せるかどうかなのだ。それが、山岳会に所属する価値だと思う。
2023/08/14
2:30 起床。小用に起きたら、満天の星に流れ星。カメラを持ってテントを出ればよかったかも。とってもだるいのは、飲み過ぎたからー。早く下山したい。酒はもっと減らしてもいいな、高所では酔いの回りが早い。初日はこんなだるさはなかった。酒量が少なかったからだと思う。朝食はカレーメシ、カップヌードル、しじみ汁(塩分過多ですね)。3:51 月下での出発準備風景。4:24 熊ノ岩の夜明け。4:30 2591m 出発。長次郎谷左又に入る。雪渓はほとんど消えている。やまやろうは息も絶え絶えで登るが、写真撮影は怠らない。5:08 モルゲンロートの源次郎尾根。5:15 足元は崩れやすい。移動の度に岩がガラガラと落ちる。5:41 2879m 長次郎のコル。ぐったり。険悪な池ノ谷側。この先、剱岳山頂まではルートが不明瞭だ。先頭のN村さんが難しいルートに入ってしまった。戻ろうとした時に足元の岩が大きく崩れ、池ノ谷右又に轟音を立てて落ちていった。危機一髪だった。先ずは落ち着こう。N村さんはコルまで戻ってルートを探すが、やまやろうの昔の記憶では、崩れた岩の上から下ってきたはず。ビンゴだった。踏み跡を慎重に見出しながら、少しずつ高度を上げていく。6:15 熊ノ岩があんなに下にある。ゴールは近い。6:30 剱岳山頂!山頂は大勢の登山者でごった返す。そして別山尾根方面から次々にやって来る。景色は最高です!社の前で記念撮影。こういう時は何枚も撮って、とお願いするようにしている。カメラ慣れしていない人が多く、うまく撮れる確率が低いから。逆に自分はスマホを渡された時は、やたらにシャッターを押すようにしている。ないよりもあった方がいいでしょ。あそこを登ったのかー。7:03 丸さんに挨拶してから、早月尾根に向けて下山開始。7:22 早月尾根って、こんなにしょっぱかった?無雪期の早月尾根下降は、2017年以来6年ぶりであった。間が空いたのお。池ノ谷から剱岳 一日目 二日目 三日目7:51 2800m地点。8:39 2600m地点。9:12 小屋が見えた。9:39 早月小屋。冷えたコーラを目標に、ここまで歩いてきた。600円?値段は関係ない!電波が通じるので、14時半にジャンボタクシーを呼ぶことにした。気になるガイドがおられるが、奥手なので話し掛けられないw早月小屋の存在は、無雪期も厳冬期も頼りになる。10:09 出発。ひたすら下る。途中でお客さんを連れたほんごうガイドに追いつく。今日は剱岳山頂でも早月小屋前でもお見掛けしていたが、やっぱり声をかけられず…。早月尾根の下降途中で追いつき、そこでG会員が声を掛けたのだ。で、最後尾のやまやろうがG会員から紹介された。これがあのやまやろうか、という感じで視線を向けながら「ブログ見てます」と言われた、キャー!嬉しい。あの顔で(失礼)ニカッと笑顔になると、何とも言えない魅力がありますな。またいつか、剱岳のどこかでお会いできるでしょう。10:41 1978m 小屋跡で給水。10:57 少し登り返して三角点。11:30 1650m地点。なかなか休憩してくれないからイライラしてきた。1時間に1回は休憩して欲しい。暑いからもっと短くても良い。11:54 1400m標識。12:18 1200m標識。みんなから置いていかれるようになる。12:53 松尾平。いつもはぬかるみの道も完全に乾いていた。ザックを下ろしたら仰向けのまま動けなかった。松っつあんから塩ジェルをもらって飲んだ。少し元気になった。13:42 早月尾根登山口。小屋からここまで写真を一枚も撮っていない。それほど疲労していたのだ。登山口の920さんに下山報告した。八ツ峰上半、やり残してしまいました。炊事場の蛇口の水を頭にぶっかける。一気に身体が冷却された(松っつあんのテクニック)。馬場島荘でジュースを買う、糖分が効く。駐車場前の大岩の前で反省会。14:20 ジャンボタクシー出発。立山駅に向かう。15:27 立山駅前のターミナルで下車。タクシー代24670円、料金はペイペイにて支払い。・距離:8.8km・記録時間:10:46:09・撮影枚数:111枚
2023/08/13
セカンドだけどね。だからなのだが、登攀中の写真多数。Cフェースには、当会2名が後続したので、そちらの写真も撮ってみた。Dフェースにも2名が取り付いたので、そちらもズームして撮ってみた。やまやろうがベストショット!と思ってシャッターを押した写真が案外いまいちだったので、どうしようwまあ他にもこれはーという写真があるはずなので、これから確認する。三日間で780枚撮影したので、参加者にラインアルバムで共有するのも一仕事であります。山行記録は当然ブログに書きますが、写真もちょくちょく載せていこう。今日は歩き続けて疲れたのでこれにて。
2023/08/13
シュラフカバーに入ってもウトウト状態が続く。寝床は平らにすることができたので、安眠できるはずなのだがとてもだるい。喉が渇く。夜中に用足しするのが面倒なので、水分をあまり摂らなかった。3:30 起床。割とスッパリ起きた(酒量が少ないから)。参考までに、幕営地で寝た時の服装はこちら。上半身はファイントラックスキンメッシュを残し、ウールの長袖を着る。その上にクラッグジャケット。化繊ダウンは使わなかった。下半身はジャージはそのままで、ダウンパンツにダウンシューズ。これでシュラフカバーに入った。上半身が少し寒かったが、シュラフカバーを頭まで上げたら耐えられた。朝食はカレーメシにお椀サイズのカップヌードル。4:42 夜明けの八ツ峰。短いながらも雪渓の横断があるので、アイゼンとピッケルを用意する。朝日を浴びる源次郎尾根。これから向かうVI峰はまだ日陰だ。剱人は、フェースに向かい何を思っているのか。5:22 BC発。左岸に渡ったら、アイゼンとピッケルは岩陰にデポした。7名の登攀組み合わせは以下。Dフェースは、N村-iの。Cフェースは、松っつあん-M原-やまやろう組と、Y原-m組の2パーティ。5:44 Cフェース取り付き(剣稜会ルート)。基部をぐるりと偵察してみたが、残置支点がないー。凹角左から右上して岩溝に入り確保。カム2、残置ピン3を使用。トポでは30mなのだが、50mロープがギリギリでしたよ。6:20 1P目登攀終了。6:56 2P目登攀終了。後続はロープ流れの良い右側で支点を取った。なかなかの高度感。後続の登攀写真も撮ってみる。7:37 3P目登攀終了。源次郎尾根では懸垂下降待ちの人多数。7:50 4P目登攀終了(短ルート)。Dフェース登攀中のN村-iの組。後続登攀のmさん。リードの松っつあん格好いい。8:20 5P目登攀終了。リッジ歩きにしびれた。後続も撮るよ。8:38 6P目終了(Cフェースのピーク)。9:09 後続のY原-m組も登攀終了。Dフェース組はラスト2P目を登攀中。9:23 VI峰に向けてまとまって移動する。9:31 VI峰に到着。9:48 Dフェース組の登攀終了。懸垂下降に入る。50mシングルで下れた。次もシングルで下りたが、ハイマツを使ったクライムダウンが必要となった。ロープ回収が難しいところ。短いけれど途中の支点で切るべきであった。後続は2回に分けた。下降地点そばの草地にライチョウの親子が歩く。クークーと親鳥の優しい鳴き声に癒される。10:39 VI峰の懸垂下降全員終了。10:58 VII峰に向かう。ロープは出さないが意外としょっぱい。11:17 VII峰。11:29 VII峰からの懸垂下降。11:40 チンネからコールが聞こえる。11:55 VII峰の懸垂下降終了。11:57 すぐにVIII峰への登りにかかる。ハイマツを使いながら、ここもロープは出さない。落ちたら致命的結果を招くところ。もう少しだ。12:36 VIII峰。先行は50mロープで一気にコルまで下りたが、ロープが岩角に当たっており回収が難しい。ラスト2名は1本ロープを回収し、ラスト(やまやろう)は少し下の支点に掛け替えてシングルで下降した。13:25 VIII峰の懸垂下降終了。N村、i野、M原、Y原は八ツ峰の頭を目指す。松っつあん、m、やまやろうは長次郎谷右又に直接下ることにした。13:44 バンドにある支点まで慎重に移動し、50mシングルでの懸垂下降で、長次郎右又に下りる。そして雪のないガレ場を下る。14:05 下降途中にある大岩の上で休憩する。14:47 アイゼンのデポ地点。朝より雪は柔らかくなっており、キックステップで雪渓を横断できた。14:57 幕営地に戻る。八ツ峰の頭に向かった4人は我々と1時間の差もなく帰幕した。自分は八ツ峰上半を抜けたかったが、7名全員では時間がかかり過ぎる。Cフェースを登攀できたから今回の山行には満足だ。水は2.2L担いだが、1Lくらいしか飲まなかった。フェースが途中まで日陰で涼しかったから、飲む量を抑えられた。ビールで乾杯、旨い。あとは大量のウィスキーと冷たい雪解け水。明日は剱岳山頂から早月尾根を下り、馬場島からジャンボタクシーで立山駅まで移動することにした。熊ノ岩は良いところ。来年も来よう。来年はCフェースのトップ担当か。Aフェースかな。Dフェースも気になる。夕食は、麻婆春雨。17:18 N村さんが各人に180gのドールのミックスフルーツをデザートに持って来た。これをウィスキーに混ぜたらカクテルになった。超うまい、ぐいぐいいける。「君となら」熊ノ岩バージョン。松っつあんが命名。元バーテンダー。17:33 男女パーティが熊ノ岩にやってきた。明日はチンネ登攀だとか。男性(37歳)はH山岳会で、G会員S田さんの最後の弟子だったとのこと。女性は東京の人。我々は2:30起床とする。男性が、フライパンないですか?と訊いてきた。やまやろうの900mlのラーメンクッカーを貸した。サンダルは有効でした。採水にじょうごも使えた。ナルゲンを流れにジャブ浸けしてから、プラティパスにじょうごで入れるのが早かった。朝は水の流れが少ないのだ。流れの多い日中に、できるだけ汲んでおくべき。明日は馬場島まで7時間とN村さんは言うが、もう少しかかる気がする。9時間くらい?山行中、なかなか良い写真が撮れたと思うがどうだろう。松っつあんのリッジクライミングは、最高だと思いますよ。テントに入っても暑い。自分は何もしないけれど。持参したウィスキー500mlは空にした。18:50 寝ますか。・距離:2.5km・記録時間:11:00:40・撮影枚数:438枚
2023/08/12
4時半過ぎに魚津の自宅を出る。5:20前に立山駅に到着するも、ゲート付き駐車場は満車。常願寺川右岸の駐車場の路肩に停める。ドアを開けたらブヨの襲来、イカリジンを身体に吹き付ける。道具の少ないiのさんにアイゼンを貸す。うまくはまった。バス待ちの間に、立山駅前で総菜パンの朝食。6:40 室堂直行バス発(大人4670円)。7:34 室堂ターミナル着。乗り換えなしは楽だわ。玉殿の湧水をナルゲンに詰める。7:55 出発、気温19.3℃。鏡のような、ミクリガ池。ヘリが忙しく搬入中。8:20 雷鳥荘前を通過。8:31 雷鳥沢キャンプ場、休憩。雷鳥沢の登りは暑い。距離は伸びるが新室堂乗越に向かう。9:02 新室堂乗越。花と風、景色もよろしい。9:14 出発。立山川方面。10:18 剱御前小舎、気温16.2℃。剱ドン!10:40 キャンプ場に向けて下る。11:01 剱沢野営管理所。水を1.2L補給する。剱沢小屋で500mlの缶ビールを買う。11:22 出発。右岸の踏み跡を使う。剱沢の水の流れが乏しい。11:50 剱沢の雪渓に下りて、アイゼンを着ける。12:14 源次郎尾根の崩壊デブリの量が凄まじい。12:25 長次郎谷の出合い。雪渓がない。2週間前にN村さんと松っつあんが偵察した時よりも雪渓崩落が激しくなっている。12:43 登攀装備を着けて、いざ長次郎谷の中へ。N村さんが左岸を偵察してみるが、雪渓の崩落が激しくて難しい。13:09 結局は右岸通し。13:28 2077m 雪渓に乗る。13:40 2122m アイゼンを外す。右岸を巻くことに。雪渓からはかなり高巻いた(踏み跡あり)。14:16 草付きは掴むものがあるからまだ気楽なのだが。14:28 I・II峰間ルンゼ。14:35 2218m スラブ帯の高巻き。フリクションを効かせて抜ける。ここでピンチになった人もいたので、隊列の順番も考えないとならないと反省。15:05 2330m 雪渓末端。キンキンに冷えた沢水が旨い!15:32 黙々と熊ノ岩を目指すのみ。見えているが、なかなか着かない。16:14 2588m 熊ノ岩の幕営地に到着する。山の日なのに誰もおらず、何と貸し切り状態だ!好きなところにテントを張ることができる。雪渓から流れ出る水場に近い高まりにエスパースを並べる。雪解け水で先ずは缶ビールを冷やす。落ち着いたらウィスキーを水割りでちびり。それから缶ビールを開ける。他のメンバーは明日の八ツ峰登攀後の祝杯用に取っておいている。でも明日、岩場で遭難したら、せっかく担ぎ上げたビールが飲めなくなると思い、先に飲んでおくことにした。明日はここを登るのか。17時過ぎから外で夕食。つまみをめいめい出し合う。霧が取れてVI峰全貌が見えた。米は各自で用意、おかずは食料担当が調理した(高野豆腐を使った麻婆豆腐)。これを持参したわかめご飯に乗せる。缶ビールとウィスキー水割り2杯がてきめんに効いた。だるくて仕方がない。とても疲れている。18:45 寝ます。・距離:9.3km・記録時間:8:27:38・撮影枚数:231枚
2023/08/11
装備表があって、道具の置き場所も決まっている。それでも、パッキングに時間がかかる。疲れる。いつものように、玄関に山道具をぶちまけて、ひとつひとつ必要なものを確認していく。持ち込む道具が全て揃ってからは早い。どこに何を詰めるのかは、だいたい把握しているから。初日は、ここまで登らないとならない。14年前に行った時は、約8時間かかっている。今の年齢なら、それよりかかるなあ。室堂直行バスの予約が取れたが、8時くらいに室堂出発か。到着は夕方前ですな。心配で仕方がない。昼は胃が痛かった。午後は落ち着いたが、ストレスから酒量が増えちゃいます(ダメです)。もう寝よう。
2023/08/10
軽量化よりも安全性を取るちゃ。アルパインクライミング教本を読んで、これでどうだという気分でブログを書いた。書き終わってX(旧ツイッター)を眺めていたら、120スリングでクアッドアンカーってヤバくないか?というポスト(旧つぶやき)を見た。これ、自分の書いたネタを見ての発言と確信。投稿者は雑穀谷で会ったことのある方(当会会員のスキー仲間でもある)なので、すぐさま返信した。X内で色々と情報をいただき、結び目があるとスリングの強度低下があるので、二重にしないといけないよということ。で、作ってはみたものの、8mmダイニーマは、オーバーハンドノットで強度低下が-54%とのこと。えー、だったら、重たくなるが、120cmスリングを支点2つに輪でかけて、流動分散または固定分散にして、マスターポイントにリギングプレートを掛けるのが一番強度低下が少なく、安全性が高いではないか。つまりこれまでのやり方。写真のようにダイニーマでクアッドシステムを再構築してみたが、止めます。軽量化できなくても安全性を取り、これまで通りのやり方で支点を作ることにします。鉄チンホイールさん、Jackieさん、ご指摘ありがとうございました。
2023/08/09
クアッドちゃ、コードレットを二重にしてオーバーハンドノットを2つ作る方法。詳細は、「アルパイングクライミング教本」に詳しい。アルパインクライミング教本価格:2,200円(税込、送料無料) (2023/8/8時点)楽天で購入軽量化のために、いろいろやっていこう。まずは、確保支点。松っつあんによれば、リギングプレートは救助で使うようなものだと集会で言われた。支点構築は素早くて便利なんだけれど、重いよね。夏合宿は、軽量化をどこまでできるか、試してみたい。これまでの確保支点はこちら。・支点カラビナ61g×2個・60cmダイニーマスリング16g・マスターポイントHMS型カラビナ79g・リギングプレート58g・自己確保+ビレイカラビナ87g×2個・ATCガイド89g・ロープ固定のHMS型カラビナ86g合計:624g新たにクアッドにした確保支点はこちら。・支点カラビナ31g×2個・120cmナイロンスリング56g・ビレイ用HMS型カラビナ79g・自己確保カラビナ87g・ATCガイド89g・ロープ固定のHMS型カラビナ77g合計:450g174gの軽量化に成功した!クアッドのスリングとカラビナは、このまままとめて携行する。松っつあんがそうしていたから真似してみた。人様の良いところは取り入れていきたい。システムの道具を専用とすることで、貸し借りをなくし、亡失のや混在の可能性を抑制できると思う。※一重のスリングでは、結び目による強度低下により、アンカーに最低限必要な強度を確保できないおそれがある、とのご指摘を受けました。この方法は推奨しません。
2023/08/08
必要十分な最低限の装備に留めること。剱隊は3パーティーが登るのであるが、登攀装備は、それぞれで検討することになっている。松っつあんが熟慮した装備で行くことにした。アルパインヌンチャクをメインとして、カムを数本。SNSの記録によれば、カムはお守り程度(積極的には使わない)らしいが、支点間距離が長かったら使っていこう。リギングプレートは不要との結論。支点が直ぐに作れて便利なのだが、重たいのだ。プレートに加えて、HMSカラビナが3つも付いているからねえ。プレートなしのクアッドで対応しよう。軽量化の効果が大きいのは登攀具だと思うので、最低限のものだけにしたい。海の日の剱沢キャンプ場は、テントで寝ていて寒さを感じなかったので、衣類も少しは減らせるかもしれない。
2023/08/07
今日の主な目的は、狩猟免状(第一種銃猟、わな猟)の更新である。市の農林水産課から来た案内では、試験・講習の日時が9~12時となっていた。3時間拘束されるのかと思っていたが、違っていたよ。後日やって来たハガキには、集合が9:45と書いてあった。つまり一定人数ごとに免状を受け取るということ。9:30に到着したが、受付が始まったところ。早めに並べてラッキー。適性試験は大したことをしない。手の平を3回くらいグーパーすることと、ヒザの屈伸を3回くらいすることだけ。講習はなかった。割り振られた番号の、奇数と偶数で分かれ、順番に待つ。ハガキに書かれていた身分証を持って来ていない爺ちゃん(耳が遠い)が、困惑していた。本人確認ができないので、後日、県庁行きです。旧免状を渡し、事前に解いた試験の解答と新免状を受け取って、あっけなく終了。答え合わせは各自(28問中2問不正解w)。まだ10時前だ。モルゲンロート富山に行きたかったが、11時開店なのだよ。359号線沿いのヤマダ電機とブックスなかだで時間を潰す。11時早々に入店。買うものは決めていた。ブラックダイヤモンドのグリッドロック スクリューゲートである。昨日の雑穀谷クライミングでも起きていたのだが、確保時にHMSカラビナが回転してしまうのだよ。夏合宿に向けて、安全性を高めることができた。そして重量は、ラッキー社のHMSカラビナ86gから76gと軽量化された。「1314」の記載から2014年のバッチ13?意外と古いな。14時の成分献血まで3時間近くある。五福のアリスショッピングセンターで、ゆっくりする。ついでに、えびすこのラーメンで昼食。これでもまだ小一時間余ったものだから、スマホを見て時間を潰すのが我慢できなくなり、キャンパルショップ富山店に向かった。店内をくまなく巡る、至福の時間。水出しコーヒーの試飲があった。ポストジェネラルのザ アイスエラ コールドアイススティック 3本セットと、ワックスドキャンバス ボトルバッグを買ってみた。狭い場所にも入る保冷剤は便利そうだ。片面が湾曲していて、缶やPETボトルに密着できるのもよろしい。ボトルバッグは半額セール品。PC机で缶チューハイを飲む時にぬるくなりにくいかなと思い買ってみた。経時変化も楽しめる素材なので、ガンガン使っていこう(おい)。余りにも楽しくて、献血ルーム行きに遅刻しそうになってしまったwww敢えて血小板献血を選択。夏合宿のハンデ戦?時間はあるので採血時間は気にしない。初めて見る看護師は、可愛かったな。針刺しが上手い(無痛)だったので、今度は指名しよう(できません)。液晶TVがタブレット端末になった。YAHOOニュースをだらだら見られるのはよい暇つぶしだ。無料駐車時間を2時間半もつけてくれたが、図書館に本を返却する必要があったので、急いで魚津に戻った。無事に間に合った。
2023/08/06
イボ竹210cmをベースキャリアに紐で固定し、タープと接続する!時々キャンプを楽しむ身としては、可能な限り荷物を減らしてシンプルなサイトにしたい。単独でタープを張ってもいいのだが、一人で設営するのは結構大変だ。なので、車に接続して片流れでいいではないかと思っていた。これまでは紐だけで車と接続していたのだが、うまくいかなかった。失敗した記録。ひと月前にもタープを張ったが、たるんでいる。横方向の長さが足りないのだ。イボ竹を使った結果がこちら。使い勝手のよろしい快適な日陰が作れた。この緑のシートは220×180cmであるが、短辺をイボ竹に接続した。もう少し大きめのタープも持っているが、これで十分だ。
2023/08/06
1ヶ月ぶりの雑穀谷である。おらー、全然登れなかった。o谷さんの言う「弱い人」。彼女が思う一緒にロープを組みたくない人wこんなレベルで夏合宿で登攀してもいいのだろうか?メンタル削がれた。参加者:N村、m、o谷、M原、やまやろう。ルート整備で、レジェンドY島さんは既に入山していた(別行動)。堰堤エリアの、「富山登攀クラブ(5.8)」をやまやろうがリード。A0やけどwww弱すぎる。ロープも流れがよろしくない。M原さんリードで「堰堤ルート(5.9)」。おらはトップロープ。M原さんは自信なさげだったが、やったね!メンバーからも誉められていた。おらは初手からうまくいかない。何度かやり直してようやくクリア。雑穀谷は暑い。2Lのウーロン茶PETボトルがぐんぐん減っていく。そして日差しでお湯になる。タープで日除けを作らなかったら、日差しからの逃げ場はなかった。練ってきた設営方法がうまくいった。昼前に、M原さんとBフェースへ。2ピッチでやるというので、難しい2ピッチ目は任せた。ここは切れば、5.8、5.8、5.7、5.9。下部の懸垂下降地点まで一気に伸ばす。M原さんは最上部を越えたなあ。最近の集中訓練で、一気に登攀レベルを上げたようだ。懸垂下降では、買い物袋にロープを入れてみた。放り投げるよりスムーズで迅速に下降ができた。その後は袋から出るロープにコブが出たようで難儀したとのこと。ループを大きくして袋に入れた方が良いみたいだ。懸垂下降はスムーズにできたのだが、ロープ回収で躓いた。Bフェース基部でどんなに引いても、ロープが流れない。岩角に引っかかったのだ。やまやろうがシングルロープで登り返し、ロープがなくなったら、引っかかったダブルロープにスリングを巻いて上を目指す。やはり、末端の結び目が岩角の上部にあった。岩角の下に結び目を下ろしてからエイト環で懸垂下降。まだ心配なので、1ピッチ目の支点付近で、自己確保してから結び目を直近まで下ろした。これでようやく、ロープをスムーズに下ろすことができた。脱水寸前でした。半日で2Lウーロン茶は空になる。もう登れないー。もう13時を回っている。カップ麺で、エネルギーと塩分を補給する。復活。M原さんからは氷の塊をもらった。溶けて冷えた水が旨い旨い。有難い。クーラーボックスを用意して、冷えた飲み物も必要だな。今日の雑穀谷はAフェースに着いた3名とオラッチャに着いた2名しかいない。暑いから長時間はいられない。14時過ぎに退散した。結局のところ、こんな体たらくで行って、大丈夫なのか?
2023/08/05
じゃんとこい魚津まつりが、開催された!富山県魚津市が一番盛り上がる日々である!中3のむすめは、蝶六を踊る。これは見に行かんならんまい。会社を1時間早退して、移動時間に充てる。夕方18時、開会式前の前哨戦。日差しのある中で頑張って踊っていた。やまやろうは、G5Xを駆使して、静止画と動画をわしわし撮影した。どうにもやる気のない見た目であったw踊りが終わった後、部活メンバーで記念撮影。聞いてねえよ。むすめを盗撮wしていたら、集まる感じになってきたので、タイミング良く撮影ができた。引き上げて一旦帰宅してから、明日の鍛錬のために、G会館でクライミングロープとカラビナを入手。その足で黒部宇奈月温泉駅へ向かい、むすこを拾った。2泊3日の東京見学でありました。タイトな予定を潜り抜けて、明日は雑穀谷でのトレーニング。
2023/08/04
昨夜は飲み過ぎて、今朝は4時半まで浴槽に浸かっていましたwww 嫁さんが心配して何回か見に来ていたようだ。布団で2時間睡眠。仕事終わりにバックパックを担いで走ることを続けていたが、今日は止めた。富山は今年最高気温となる38.2℃を観測(正午で全国1位)。猛暑日は12日連続。そんな日は、夕方であっても走るのは危険だ。これまで危険を承知で(対策取りながら)走っていたが、今日は勘弁。早めに帰宅した。負荷鍛錬のバックパックの中身を改めて確認してみた。写真の情報から説明しよう。アイゼン3個、ツェルト。フライパン、登攀具(主に金物)、ペグ、アブミ。手斧(今回追加)、バイル、沢ハンマー、岩ハンマー。金物で重量を稼ぐしかない。これをバックパックに詰めたら、10.4kg(+1kg)。なかなかのズッシリ感であります。明日はむすめの蝶六を見に行くので、ランはなし。土曜日は雑穀谷でクライミングしたいけど、誰か行くのかな?なければ、登山だ。日曜日は狩猟免許更新なので、街にいます。
2023/08/03
夏の繁忙期(8/11~8/13)に、立山駅前から室堂へ乗り換えなしで行けるバスが出る。夏合宿で剱岳に向かうには、これに乗るのがベストだ。追加便のWEBきっぷが8/2の10時から販売されると前日に知る。これはゲットせんならんまい。しかし終日の講習会があって、やまやろうピンチ。うまい具合に、10時前後に休憩が入った。今だ!スマホでアルペンルートのサイトに飛び、無事に人数分のチケット(片道)を入手できた。直ぐに売り切れた気配。室堂に7:50に着く。当初のケーブルカー使用では7:00便であった。臨時バスが出るだろうから8時過ぎに室堂到着か。乗り換えなしが、大荷物としては嬉しい。知らなかったが、台風6号がウロウロしているのね、なーんかお盆初日あたりに、富山県に接近するような感じもある。催行判断は、直前まで分からない。悩ましい。S顧問が来社された。経歴は物凄い方。顧問と、会社の者3名とで会食。コロナでこういうものに参加することが久しくなかったわ。魚津駅前の割烹居酒屋 魚清。刺身盛り合わせが旨い、だし巻き卵の種類が豊富かつ旨い。ていうか、何を頼んでも旨い。酒も旨かった。生ビールの後に、日本酒は満寿泉の冷酒。締めのそばは食べなかった。S顧問をホテルに見送った後は、3名でPowerへ。上司のおごりだ!賑わっている(良いことだ)。ジントニックの濃い目を注文する。2杯目は日本酒ベースで爽やかな味とか、イメージを伝える。それに応えてくれるところが、うららさんの凄いところ。この組み合わせかーという、面白い味であった。上司の代行が来ないから、3杯目wロングが飲みたかったから、ジンリッキー。ごちそうさまでした。歩いて帰宅。その時に見上げた月が、満月であった。あー、コンビニに寄り忘れたwww
2023/08/02
富山県は、梅雨明けしてから全然雨が降らないので、野外活動し放題。大雨が降った時は、コーヒー牛乳色の濁流が川幅いっぱいに流れていた早月川も、今は小川のような細さだ。富山県は、連日「熱中症警戒アラート」が発令されている。が、夕方になれば、少しは暑さが和らぐ。だからトレーニングしているのであるが、一応熱中症にならないように留意しつつ負荷トレーニングを行っている。今日も重量9.4kgのバックパックを担ぎ、桃山トレイルAコースを周回する。次回は、重量を増やそうかなと思っている。アイゼンをもうひとつ入れようかな。走ってみて気づいたが、Bコースに続いて、Aコースも整備(草刈り)されていた。やっぱり、やまぶろぐを読んでいる、魚津市関係者がいるのではないかw階段のところとか走りやすくなったので感謝です!リザルト。5.20km/49:32/9:31/kmハード:68%モデレート:24%イージー:4%リラックス:2%今日はAコース(500m)を10周した。微妙に一周の距離が500mを切るので、走行距離を調整した。GARMINでは50分を超えたが、Stravaとは差異がある。止まった時間を計測するかしないかなのか?約50分の行動で、スポーツドリンクを300mlくらい飲んだ。タイミングよく、富山県警山岳警備隊のツイッターから似たような情報。登山に必要な水分摂取量は、体重(kg)×行動時間(hr)×5mlとのこと。今回の負荷トレーニングで摂取した量とほぼ同じであった。たまたまなのか、やまやろうの長年の経験知なのか?夏合宿の登攀では、これを参考にして水を担ぐつもり。まあプラティパスに合わせて、2.0Lか2.5Lかになるだけなんだけれど(適当)。
2023/08/01
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