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実は、しばらく前からジェラルミン製の片手鍋に穴が開いてしまったらしく、火にかけると水分が底からぽちょん、ぽちょんと落ちるようになっていたのでした。けっこう安物だしずいぶん長いこと使ったんだけど、「みそ汁が作れない…」とけっこうブルーになったまま、新しいのを買うでもなく時は過ぎていたのですが。今日ね、会社で取っている新聞を1年分更新したら、新聞屋さんがくれました、鍋セット! 太っ腹~!!ステンレス製で取っ手が取り外しできる片手鍋が2サイズとマトリョーシカのようなボウル3点セット。ただで頂くようなものですから決してしっかりした品質のものではないんですけど、とりあえずこれで充分ですよ! 前のはジェラルミンだったんですから!!…現実世界ではなかなか心が沈むというか、日々をはつらつと過ごせない状態が続いているのですが、(表面的には元気に振る舞ってます)そんな時にスウィートな夢をみて気持ちが慰められたりします。誕生日の前日には、なぜかバイトしてる本屋さんの6周年記念のサプライズパーティーをする夢を見たんだよね(笑)起きてから「おかしいなあ本屋さん開店6周年ってわけじゃないのに…」と思ったんだけど、数日後に思い当たりました。わたしがその店でバイトを始めてからちょうど6年経ったんです。誰も祝ってくれないから夢の中でハイヤーセルフがパーティーをオーガナイズしてくれたんだと解釈しておきます(笑)で、今朝見ていた夢。断片的にしか覚えてないけど、あるアパートメントを数人でシェアして住んでる。なぜかわたしは猫になることが出来て、それを同居人たちは知らないのをいいことに、時々猫になって勝手に人の部屋に出入りしてでろーんと昼寝してみんなに可愛がって貰ってるという素敵な夢(笑)人に飼われて可愛がられている猫になりたいという願望は昔からあって、その望みのままの夢でございました。
May 31, 2006
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しばらく前の日記で「オービスにひっかかった」という話を書きましたが、…あれ、書いてないか? とにかく車で走ってて国道23号を南下中にオービスにひっかかったんです。川嶋哲郎さんのライブからの帰り道のことでございました。で、速度超過35~40kmで一発免停(30日)だったのですが、今日の日付指定されて、1日講習を受ければ29日間期間が短縮されるというので、会社を休んで行ってきました。会場は岡崎自動車学校の中にある安全運転講習所。ちなみに東海ローカル(もしかしたら愛知県だけかも)で自動車学校のことを「車校(しゃこう)」と言います。この岡崎車校、すんごいのどかな雰囲気で、これで経営成り立ってるのかなあ心配してしまうくらい、生徒さんがいない。免停講習を受けに来てたのが全部で30人くらいだったんだけど、そのメンバー以外の人影をあまり見ませんでした。自分はかつて知立(ちりゅう)自動車学校というところで運転免許取りましたけど、雰囲気が全然違うので驚きました。岡崎で免許取ると、実車の予約がガンガン取れて、すばやく卒業出来るかも。ブラジル人が2人いました。(愛知県は人口に対するブラジル人の割合が、確か日本で一番多い。ほとんどが日系ブラジル人だけど、そうでない人もけっこういる。)1人は日系っぽい顔立ちで日本語も問題なく分かるみたいだけど、もう1人は日本語があんまり得意じゃないみたいで片方の人が要所要所で通訳してあげてました。講習の内容はおろか、最後にあった筆記テストも全部日本語なので、その人にとって丸1日の講習は苦痛というかあんまり意味ないというか、とにかく大変だったろうなあ。で、お昼ごはんを食べた食堂になにげなく置かれていたパンフレットがこれ↓左右が切れちゃいましたが、2002 FIFA WORLD CUP CARDって、いつの話しとるんや!という。20部ぐらいの勢いで置いてあったけど…でもあんまり古くなってなかった(紙が焼けたりしてなかった)ので、カードの名称そのままで新規募集してるのかなあ。今ちょっと自信なくなってきた。ちなみに頂いたお弁当はとっても美味しくなかったです(涙)午後から2本ビデオを見たんですが、そのうちの1本はストーリー物でお母さんが突然の交通事故で帰らぬ人となって、残されたお父さんと子供たち3人(中学生の長男、小学生の長女、幼稚園の次男)はこんなに大変でした…という内容のもの。そのお話で、お父さんの弟がいきなり見栄晴さんだったのでインパクト強すぎて話に集中出来ませんでした。けっこう悲しいお話で、感情移入して鼻すすってる人が続出のなか、終わったとたんに講師のおじちゃんがにこにこしながら「このビデオなかなか好評なんですよ~」って、雰囲気ぶちこわし(笑)で、最後に筆記テストがあって、40問の正誤問題を20分でやります。問題自体は運転免許を取る時に受けたやつと、多分同じ形式。それを受けながら、「日本って識字率100パーセントってことが前提になってるんだなあ」と改めて感じました。固くてまだるっこしい言い回しの文語で、普段使わないような単語満載の文章。例えば中卒でトラックの運転手して腕1本で稼いできたおじちゃんがいきなりあれ受けたら、まず質問の意味を理解するのに骨折れると思うよ。日常の仕事の中で当然理解してるようなことでも、あの文章で来られると「なに聞かれてるのか分からん」と悩むかも。でも一緒に受けた人たちは全員A判定貰って、めでたく免停期間短縮して貰って帰りました。
May 29, 2006
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おうちではCATV経由でネットに繋がってるのですが、現在使ってるモデムが型落ちで6月までしか使えないとのこと。ついては無償でモデムを交換してくれるというので、業者と連絡を取って今日の10時に予約入れました。日本の業者のエラいところというか怖いところは、10時といったら10時にきちんと来るところですね。PCデスク周りとかPC置いてある部屋が若干荒れておりましたので一生懸命お掃除してたのですが、下手すると10時ちょっと前に来たりする可能性もあるのでいつ玄関のチャイムが鳴るかしらと冷や汗をかきながら速攻でお掃除しました。さて、実際にチャイムが鳴ったのが10時2分くらい(笑)モデムの交換自体はちゃちゃっと終わって、業者のお兄さん「あのー、パソコンの電源入れてもらっていいですか…?」へーい、と本体背面の電源ボタンをぴっと押す。(ケーブルなどが着脱しやすいように本体を横向きに置いてます。)お兄さん、「これ…Macですよね?」どうやらMac mini 見たの初めてらしい。弁当箱ではありません。動作音がほとんどしないのでベンチレーターに手をかざして排熱を確かめたりしてる。あんまり熱くもなりません(笑)起動した画面を見て、Windowsとインターフェイスが若干違うのでお兄さんひるんだ気配。「ブラウザ立ち上げます?」「あ、お願いシマス」PC本体を換えた時に通信用ケーブルも100BASE-T用に変えておいたので問題なくネットに接続完了。作業時間、約15分程度。モデムが変わっただけなので今のところ以前と使用感はまったく変わりませんが、もしかしたら、前のモデムが物理的に作動不能となる環境に変わった後で何か体感出来る変化があるのかも。楽しみかも。しかし、どうせならこの機会に光ケーブルに乗り換えちゃってもよかったかなあ。(わたしの住んでる建物は、建てた時から光ケーブル配線済み物件)。
May 27, 2006
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実際に始めたら「実は始めちゃいました~」と公表しようと思い続けてはや2ヶ月以上。ちっとも公表出来る段にならないので、もう書く。実は、自転車通勤にしちゃおうかなーと、このところ考え続けている。ベルギーのスポーツ新聞のサイトを見ていると、毎日毎日自転車レースの話題を目にする。ベルギーについてお勉強たくさんする。自転車競技が盛んだと書いてある。電車にだって乗れるんだ!日本のプロのレーサー、(競輪選手じゃありませんよ、ロードのレーサーです。)ほとんどがベルギーのvlaanderenで活動したり練習したりしてる。市民の足としての自転車の環境は、オランダやドイツの方がより整備されているらしいけど、競技者にとってはvlaanderenになにか特別な魅力なり利点なりがあるらしい。かつてベルギーを拠点にプロ活動していた橋川選手のブログを読んだり、ベルギー企業に勤めていてベルギーへの長期出張に自分のロードレーサー(自転車)を持参して走る日本人ビジネスマンのブログを読んだり、しているうちに、なんか自分でも乗りたくなったのですよ、自転車。そんな、ドロップハンドルのロードレーサーでばりばり走り込もうというんではないのです。街乗り用のフラットバーハンドル、タイヤは700×28くらい、いちおう日本の自転車事情も考慮して、歩道の段差も越えられるようにフロントサスつきフェンダーつきスタンドつき、で重量11kgくらいのクロスバイクを考えています。たぶん、スペシャライズドというメーカーのCIRUSSという、エントリーモデルとしては一番無難なやつを買ってしまうと思う。あれこれ調べてみると、定番商品には定番になる理由というのがちゃんとある。ある程度走り込んでみて、自分の好きな方向性が自分ではっきり見えてきたら、改めてそっちに偏った自転車に乗り換えればいいかなあと思って。自宅から会社までは片道15km弱。小学生のころ、子供用自転車で(もちろんギアなし)片道12kmを1時間で走ってましたから、たぶん今の体力だったら会社まで1時間で走ることはできるはず。そう考えながらこの数ヶ月通勤経路を車で走って、自転車で同じ道を走ることを想定しながら道路をチェックしてると、意外と自転車でみんな走ってるなあと改めて気がつきました。皆さまよくご承知の通り、日本の道は自転車で走りやすいようには整備されてません。自転車は移動手段として軽視されている、がゆえに一般的な交通マナーに関するコンセンサスも成熟しておらず主に自転車に乗っている学齢期の子供たちのマナーは最悪。それは彼らが悪いのではなく、自転車の存在をないがしろにして今まで真剣に環境整備とルールの形成・周知に取り組んでこなかったわたしたち社会に多大な非があるんじゃないかと自分は考えています。実際に自分で自転車通勤を始めたらもっといろんなことに気づくだろうし想像以上にたいへんなこともあるかもしれない。自分が自転車に乗ってた10代の頃に比べて、自転車の環境は良くなっているだろうか、悪くなっているだろうか。まあそんなことは置いておいて、単純に「自転車って楽しそう」という期待で今はわくわくしてます。
May 26, 2006
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ものすごく今さらな話で恐縮です。この間のベルギー旅行で使い切らなかったユーロ硬貨、硬貨は日本円に両替してもらえないし、次回ユーロ圏に旅する機会があったら旅の最初から硬貨があった方がなにかと便利だし、と思って取ってある。日本で買い物をする時は必ず端数から順番に出すので、基本的に財布の中にはほとんど硬貨は入ってない。あっても、5円玉や50円玉が2枚も3枚もあったり、それ以外の硬貨が1種類につき5枚も入っているということは、基本的に、ない。でもベルギーで現金を使う時は、コインの種類が頭に入ってないし、ぱっと見て何セントコインなのかとっさに判断出来ないので、言われた金額より大きい紙幣(もしくはコイン)を適当に渡していた。必然的に細かい単位のコインがじゃらじゃら溜まる。つい最近、本かなにかで「ユーロコインの裏面は各国それぞれデザインが違うので、それを見るのが楽しい」というコメントを読んで、「そうか!」と思ってユーロコインを引っ張りだしてきた。2EURO → ルクセンブルグ0.5EURO → オランダ、ドイツ0.2EURO → ベルギー0.1EURO → ベルギー、フランス0.05EURO → ベルギーなるほど、見事に周辺の関係の深い国々の硬貨が流通しているのだなあと感慨深い。自分は車の運転をしてる時に周辺の車のナンバーを見て名古屋や三河など愛知県以外の地域のものを見つけるのがすごく好きなんだけど、以前1度だけ沖縄ナンバーを見たことがある。あれは静かに興奮した。ユーロコインにも、それと同じ楽しさがある。例えばもしわたしがベルギーに住んでいたら、1日の終わりに、その日自分のもとにやってきたコインたちの裏をめくってデザインを確かめるだろう。もしギリシャやポルトガル、フィンランドといった遠くの国のコインが混じっていたとしたら!そのコインを自分の住んでいる土地に運んできたのはどんな人だったろう、このコインはどのような旅を経てわたしの財布に辿り着いたんだろう、と様々な想像をしてしばし楽しむだろう。それにしても、コインのデザインひとつとってもその国のお国柄みたいなものが伺えて面白いですね。ベルギーはとにかくアルベール国王。どれをめくってもアルベール国王。ルクセンブルグは全部アンリ大公。オランダはベアトリクス女王。日本でいったら天皇陛下の横顔がどの硬貨にもばばーんと象られているようなものですよね。日本ではちょっと考えられない…。だって、ほんの150年前までは直接お顔を拝見するのも憚られたような立場の方ですよ。今でこそ一般参賀の日にはバルコニーにお立ちになるし、テレビにもバンバン映ってるから親しみは感じますしお顔だって見慣れてます。でも、硬貨のデザインとなると…。人々の手が直接触れたり財布の中でこすれたり汚れたり、タフな扱いを受ける、そういうものに陛下のお顔がついてるのは、すごく違和感がある。(あくまでも、わたし個人としてはね。皆さんはどうなんだろう。)ユーロコインの話に戻ります。アイルランドは人ではないけど、全部ケルトの竪琴。おおむね3種類のデザイン(1桁セント、十桁セント、ユーロ)という国が多い中、オーストリアやイタリア、ギリシャはすべてのコインのデザインが違う。こういうの、楽しい。…で、今わたしの財布の中にいる硬貨たちを、改めて眺めてみました。普段なんとなーく見慣れてはいるけど、じっくり眺めることってほとんどない。100円玉の裏は桜、かな? 500円玉の裏のこの植物は、なんですか? よく分からない。葵? 10円玉は…平等院鳳凰堂だろうか。すり減ってるし色が濃いから見づらい。1円玉の裏に至っては正体不明の木ですよう。なんですかこれ。でもこういうデフォルメされたデザインいいね。なんか可愛い。
May 26, 2006
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このところ毎日、「夏休みどうしようかなあ」と思いながらエアチケットのオンライン空席照会でチェックしてたんですが。昨日までは「空席あり」となっていたフィンランド航空の【ムーミン21】8月13日(日)発名古屋→ヘルシンキが、とうとう残席なしに。がーん。「1年に3回も海外に遊びにいくなんて素っ頓狂なことはちょっとねー」なんて躊躇してたくせに、エアチケットがないとなると猛烈に行きたくなるのは何故。困ったもんです。キャンセル待ちかければきっと取れるだろう、なんて思えちゃうんだよね。ベルギー行く時がそうだったから。暑い暑い日本の夏を避けて北欧旅行。やっぱり行きたいかも…。北欧の人は、バカンスは南へ行きたいんだよね、きっと。可笑しいね。誰もが青い鳥を探しに出かけちゃうんだね。…
May 25, 2006
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日曜日に観に行ってきました。少しシュールなおとぎ話、といった感じでした。これといった事件が起こる訳でもなく、ただ淡々と日本人女性がヘルシンキで開いた「かもめ食堂」という小さなお店に関わりを持った人々を描写していく、という作品。暴力のない、優しい空気。女優たちの演技に若干の面映さを感じないでもなかったのですが、それにつけても、もたいまさこの存在感はすごかった。映画としてはまだまだ荒さの残る作品ですけど、全体的にはとても好き。
May 21, 2006
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わたしが「雨には飽きた」と書いたとたんに本日快晴! 降り続いた雨に大気が洗われてクリアな空気、鮮明なホリゾント! 燦々と降り注ぐ日差し!!まっことドライブ日和な昼下がりでございました。実家であれこれ美味しいもの食べて、犬に接待されてウハウハでございます(笑)実家では今の家に引っ越してきてから代々犬を飼ってまして、現在いるのは血統書つきのシーズー。うちに来て6月の頭でちょうど1年が経ちます。歴代の犬はすべて、ご近所で飼ってたりご近所で産まれたりしたMIXを引き取って育てていたので、血統書つきは初めてです。ただし、お金出して買ったのではなく、1年前に引き取るはずだった子犬の母犬が通っていた動物病院に、引き取り手がないまま半年も預けっぱなしにされていた6歳のシーズーを縁あって親が引き取ることになったのでした。最初に話を聞いたときは「途中で飼えなくなって手放すような飼い主に育てられた成犬がうちに来てうまく馴染めるのかなあ」と心配しなくもなかったんだけど、まったく問題なく人懐こい愛らしい子でした。ただこの子、お庭でまったく遊ばないんだよね。犬といったら庭を探検したり穴掘って遊んだり昼間はおうちの中よりも芝生の上で遊んでるほうが好きなもんだという固定観念があったので、母親を追って家の外に出てもテラスでじーっと立ち尽くしてるジャム(犬の名前)に初めのうちはびっくりしました。知らない環境にきて警戒してるのかなあと思ってたんだけど、聞けば引き取って1年経つのにやっぱり庭では遊ばないんだとのこと。前の犬たちは日本犬らしい気性で、大人になってからはクールで、あんまりベタベタ甘えてきたりしなかったんだけど。ジャムは気がつくと傍によってきてぺったり身体を預けて一緒にソファに座ってたりする。で、わたしがテレビを見てたらそのうち寝っころがってヘソ天で寝てたりして可愛いんですわ。ブロードキャスター見終わってPCの前に座ったら、さっさとソファ降りて両親の寝室に行っちゃいました(笑)さみすい。でわでわ。
May 20, 2006
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明日はわたしの誕生日。母親がわたしをもてなしてくれるということなので、今から実家へもてなされに行ってきまっす。ベルギーでは、誕生日を迎える人が周囲の人にギフトをあげる習慣があるんですって!ギフトといってもそんなたいそうな物ではなく、ちょっとしたお菓子とか、その程度だそうですが。自分からあげるのってなんか照れくさいよねー!誕生日を機会に、改めて周囲の皆さんに感謝するというコンセプトかしらん。ま、とりあえずわたしはもてなされに行ってきマス!
May 20, 2006
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なんだか最近雨が多いなあとは思ってたけど、金曜日の中日新聞の夕刊の記事によれば、このあたりでは5月の12日(金)からこっち、太陽が顔を見せたのはわずか1日、14日の日曜日のみなんですって。あとはずーっと雨降り。降ったり曇ったり。5月とは思えないこの天気。幸いわたしは春夏秋冬晴れても曇ってもどんな気候も大好きという幸せな人間なんですが、こう雨が続くと飽きますね。「雨に濡れた葉っぱがきれい…」とか窓の外の雨音に耳をそばだてたり、とか、飽きてくる。実家に居ると「増水した川を見学しに行く」という楽しみもあるのですが、今住んでるところの近くには水がないなあ。あ、すぐ横に災害防止用の緊急貯水構があって、台風のときなんかはドキドキするぐらい満水になりますけど、この程度の弱い雨じゃあねえ。この調子でだらだら梅雨に突入しちゃうのかな?…6月4日に中部国際空港からヘルシンキ間のフィンランド航空便が運行開始します。そんなこともあって最近またフィンランド熱が再燃の兆し。以前は実際に行ってみたいとまでは思わなかったんだけど、今年に入ってからのアメリカとベルギー行きで、自分の中に外国に行くことに対する壁がすっかり消えてしまいました。夏のエアチケット調べたら、直行便がまだ空席あるし。(ヨーロッパ大陸行きは既にキャンセル待ちの嵐だというのに!)チケット代も往復で、ブリュッセルに比べて5万円くらい安いし。ホテルのレートも、ベルギーに比べてだいぶん安い印象。いや、まだ、行くと決めた訳では…(汗)。ま、とりあえず、オールフィンランドロケの日本映画、『かもめ食堂』でも見に行ってきますかな。主演が小林聡美さん、脇を固めるのが片桐はいりさんともたいまさこさんときたら、もう雰囲気は想像つく感じ。最近心が凹むようなことが続くので、ゆったり癒されに行ってこよう。かもめ食堂の公式サイト
May 19, 2006
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わけあってコンビニのサンドイッチには詳しいです。すごく頻繁に食べます。でね、今日サークルKで買ったスモークチキンMIXサンド、これは久々にヒットです! 個人的に。ただ単に鶏好きなだけかもしれないけど。スモークチキンのスモーク具合といい分量といい絶妙な感じ。サークルKのサンドイッチは定番ラインナップはあんまりぱっとしないんだけど、時々現れるイレギュラーなのはたまに美味しい。でもすぐに姿を消しちゃうんだよねー。スモークチキンサンド、定番化しないかな。ちょっと原価高そうだから、あるうちにせっせと食べよう。お近くにサークルKがある地域にお住まいの方は、よろしかったら一度お試しくださいな。…なかなか書く時間が取れないベルギーのお話、ここでちょっと小出しにしてしまいます。わたしはもちろん生まれも育ちも日本なので、日本食が一番美味しいと感じる舌に育ってますが、日本の食パンだけはいただけないです。食べると口の中でねちょってするじゃない?あの食感が最悪。ちょっと気の利いたベーカリーでしっかりしたパンに出会うことも稀にありますけど、本当に稀ですよね。ベルギーでは駅の売店に普通に売ってるシンプルなサンドイッチ(日本のとはタイプが違うけど)ですら、パンがすごく美味しい。レタスとハムがペロって挟んであるだけなのにすんごく美味しくて幸せでした。駅のホームで電車を待つ間にベンチではむはむ食べました。初夏のようなうららかな陽気で、すんごく気持ちよかったなあ。そういえば、そのサンドイッチのスタンドのおばちゃんは英語あんまり話さないっぽかったなあ。たしかGent駅だったはず。ブリュッセルは肩に力が入るような、常に緊張感を感じる雰囲気だったけどブリュッセルを一歩出てvlaanderenの街を行く時は、なんだかとてもリラックス出来て雰囲気が好きだった。
May 18, 2006
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もしかしてもう梅雨に入ってるんじゃないかと思うくらい毎日毎日毎日毎日雨が続く三河地方ですが、皆様のお住まいではいかが?バイト先の本屋は周囲を広い田んぼに囲まれておりまして、夜、水面を渡ってくる涼しい風に乗ってカエルたちの鳴き声がゲコゲコゲコゲコと、遠くから、近くから、まるでミルフィーユのように層を成して聞こえてきます。わたし、この蛙たちの声が大好きなのです。蛙といい蝉といい、同じ調子で鳴き続ける声が重なり合い、なんともいえない美しさと静寂を感じます。先日、ドイツ製の天然素材の家庭用洗剤のパッケージに蛙が描かれているのを見て「ヨーロッパにも蛙いるんだ!」と改めて思いました。そりゃいるか。でも日本みたいなアマガエルっているかなあ。美しい緑色の、すべすべの、小さな、声のきれいなあの子。実家の庭に、一時期、毎年春になると姿を現すアマガエルがいました。ここ10年くらい見ない気がするけど、まだいるのかな? いつも同じ場所にいるので、勝手に毎年同一個体だと思ってましたけど、本当のところはどうだったんだろう。緑と青のグラデーションが美しく、茶色のアクセントカラーが一筋入っていて大きさは親指の先ほどの小さな子。実家のそばには川が流れていて、そこにはどうやらウシガエルが住んでるみたいで、不気味な重低音でよく鳴いてました。そういうのを実際に見ちゃったらさすがに「ぎゃー」と思うかもしれません。すくなくとも手のひらには乗せられません。(アマガエルちゃんなら持てる。)
May 17, 2006
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たぶんほとんどの皆さまご存じないと思うのですが、ただいま日本におきまして、自転車のロードレースツアーが開催されております。その名も「TOUR OF JAPAN」フランスだったら「TOUR DE FRANCE(ツールドフランス)」だしイタリアだったら「GIRO D'ITALIA」(ただいま開催中!)だしフランデレンだったら「RONDE VAN VLAANDEREN」だけど日本では悲しいかな英語表記なのね。まあ日本語で書いてあっても海外の人に読んでもらえないからね。で、そのTOUR OF JAPAN、5月の14日の大阪は堺の第1ステージを皮切りに、5月21日の東京での第6ステージまで、日本を北上しつつ各ステージのポイントを加算していって最終的に順位が決まる、というステージレースでございます。日本から8チーム、海外からも8チーム参加してます。わざわざ極東の地までありがとう! イタリアやベルギーのチームもいるよ。でね、でね、昨日の第1ステージで1位だったのが香港のチームのWANG Kam Poという選手だったのですが、この方、漢字で書くと黄金宝なんだそうです。漢字文化圏に住んでいる者なら等しく感じるであろうこの衝撃…。ていうか中国だったら普通の名前なのかな? すごくないですか?わたしはびっくりしました。Tour of Japan 公式ページはこちら
May 15, 2006
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ベルギー(フラームス)のスポーツ新聞のサイトをチェックするのが最近の習慣なのですが、今日の日付で日本の体操選手の冨田洋之さんの記事が載ってたよ!すごいわ。この週末にベルギーのGentで行われている種目別のワールドカップに出場してるのですが、わざわざ試合前に取ったインタビューみたいよ。内容を完璧に把握出来ないので間違ってるかもしれませんが。なんかお気楽な内容なので、そうかなーと感じた。先季の世界総合チャンピオンとはいえ、わざわざ注目して記事にして下さるなんてねえ…。なんか嬉しい。頑張れ日本人。Japanners, onder aanvoering van wereldkampioen Hiroyuki Tomita, beloven vuurwerk in Gent
May 14, 2006
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毎年この時期、職場の社報で新入社員特集号が出る。新人くんたちのひとりひとりのコメントや抱負が短く纏められているのだけど、みんなまだまだ学生気分ででっかいことが書いてあって微笑ましかったり面白かったり。毎年読むのが楽しみなのでした。今年のを読んで笑えたのがいくつか。●ミラノのユースホステルでゲイルームに入れられてしまい、近くのバス停で一晩野宿した。(←男性です。)●中国では女性にもて、タイでは男性にもてた。(←別の男性です。)●インドのガンジス川で現地の人に勧められるままに川に入って沐浴している最中、ふと顔を上げたら目の前を死体が流れていき、その晩から謎の高熱を出した。などなど。商社という会社の性質もあるでしょうが、新入社員のほとんどが海外留学経験者や帰国子女、あるいは(日本語の出来る)外国籍。なんでわたしがこんな会社にいるのかなーと改めて不思議になります。今は当たり前に思うようになったけど、前職が公立高校の事務室での産休補充職員だったので、今の会社に来た当初は「なんてチャラい(軽い)会社だ!」と思ったものでした。男性社員が発色のいいピンクのワイシャツとか着て平気で社内を歩いてるんで。(それの上にワークジャケット羽織ってヘルメットかぶって現場の立ち会いとかに行く(笑))最近つくづく思うんだけど、海外に出て自分の視野や意識を広げるのは若ければ若いほどいいと思う。就職しちゃってからだと、エアチケットが高い時期にしか休みが取れないもん。学生のうちだったら1ヶ月とか2ヶ月とか、やる気になれば放浪できるもんね。もちろん、人生に too late なんてことはないと思うけど。死ぬまで人間には成長するチャンスがある。でも、やっぱり若いうちにいろんな経験にチャレンジしておくのはけっして無駄にならない。
May 12, 2006
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先日のZaventemでの火災のニュースで、オランダ語(Vlaams?)では空港のことを luchthaven というのを知ったわたし。ドイツの航空会社 Lufthansa の luft と先頭の音は同じだ!と思って、身近にいるドイツ語翻訳者の人に「ルフトハンザのルフトって何?」と聞いてみたら「英語で air だね」との回答。「オランダ語で空港のことをルフトハーヴェン(ハーフェン)っていうんだけど、ドイツ語も同じ?」と重ねて質問してみたら、「ハーフェンは同じだけど先頭が違う。Flughafen、飛行機の港っていうよ」とのこと。子音に若干の変化があったり複合語で組み合わせる単語が違ったりはしてるようだけど、ドイツ語とオランダ語ってやっぱり似てるんだ…とちょっぴり感動。そもそもドイツ語の中でも地域によって高地ドイツ語と低地ドイツ語とはけっこう違うらしいんだけど、オランダ語は古い時代に低地ゲルマン語から枝分かれしていった言葉だそうなので、けっこう共通点は多そう。それを思うと、たとえばオランダ語とドイツ語と英語を覚えるのって、日本人がウチナーグチ(沖縄の言葉)を覚えるのとたいして変わらんのじゃないかと思える。1000年くらい遡ったら同じ言葉なんだもの。1000年じゃきかんか。1500年くらいか? いずれにしても、foundation は同じなのだ。学生の頃トヨタ車体という車のボディを組む会社の中にある寮の売店でレジの仕事をしてたことがあります。ある日、期間工のおじちゃんに東北弁(おそらく津軽弁)でにこにこ喋りかけられたんだけど、本当に何言ってるかさっぱり分からなくて、一生懸命聞き返してたらおじちゃんすごく悲しそうに笑ってたのを思い出します。「自分の言葉」で喋れるのって、すごく嬉しいもんだよなあと、1人で外国に行って日本人と会うとしみじみと実感しました。ベルギーでは団体観光客ばっかりだったんで、話しかけはしなかったけど(笑)とにかく日本人たくさんいたんで。
May 10, 2006
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5月に入ってから会社の電話が構内PHSに変わった。これで、会社の建物の中に居る限りはいつでも内線およびわたしのダイヤルインの番号にかけてきた外線が取れる。でも今までの固定電話のクセで持ち歩くのを忘れるので、今のところあんまり意味がない。上司は逆に、家まで持って帰ってしまったそうだ。月曜日は連休明けで頭が仕事モードになかなか切り換わらない上に、カレンダー通りに営業していた本社との業務スケジュールのズレを埋めるためにフルスロットルで仕事をこなさないといけない日だった。そのうえ、今までの番号が通じなくなった部署に連絡を取りたいお客さんが代表電話にガンガン電話を入れてくるわ、電話の操作がよく分からなくてモタモタするわで午前中ぜんぜん仕事にならず。それでも、以前だったら脳みそから煙が出そうなくらいの過負荷は感じないで、余裕で残業1時間に収められたのは仕事に慣れたからなのかしら。単にシステムが変わって仕事量が減っただけかもしんない(笑)
May 9, 2006
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スタジオジブリの次回作が「ゲド戦記」だと知ったのはいつのことだったか。「あれをとうとうやるのか」と思った。SF・ファンタジーの世界では知らぬ人のいない名作であり古典だといっていい。しかしわたしは Le Guin の作品をひとつも読んだことがない。彼女に深い影響を受けた人たちの作品ならばたくさん読んできている筈。小説にせよ、マンガにせよ。 Le Guin の作品を座右の書として挙げる作家さんは多かったから。『ゲド戦記』製作の報に触れると同時に、この作品を監督するのが宮崎駿さんのご子息だと知って胸に疑問が兆した。今までまったくアニメーションを作った実績のない人間に、いきなり監督が務まる物なのか? しかも、あの「ゲド戦記」を? わたしはその時点でご子息の吾朗氏についてまったく知らなかったから、そう思うのも無理はなかったろう。宮崎駿さんは、吾朗さんが監督を務めることについては大反対されていると聞いた。その反対を押し切ってジブリの鈴木敏夫氏がGOサインを出したのだと知って、「だったら大丈夫なのかな…」と、漠然と感じた。このジブリの新作に関して、わたしが昨日までに感じていた印象は以上のようなものに過ぎなかった。その後、特にこの作品に関して情報を収集したり考えたりすることは一切なかった。何故か、どんな関心も自分のなかに湧いてきたりはしなかったので。昨日Vlaanderenから帰ってきて、いったい何がきっかけだったのか自分でもよく分からないが、ふと「そういえば『ゲド戦記』の劇場版予告編がwebで公開されているんだったな」と思い出してジブリの公式サイトにアクセスしてみた。予告編を再生して見、聴いたとたんに号泣していた。自分でもまったく理由が分からなくてとまどった。理性の目で検証してみても、涙を流す要素は見当たらない。しかし自分の意志とは関係なく、涙はとめどもなく流れ嗚咽は止まらなかった。フランドルでわたしは、様々な聖堂の中で椅子に身を預け、この土地の人々の魂の流れを想った。どのような思いで人々はこの構築物の石を積み上げただろう。様々な彫塑を彫った職人たちの思念は。何百年に渡って人々がこの場所で捧げた祈りの気配。中世から近世にかけて、この石の伽藍とともに暮した人々の魂のかたちはどうであったろう、と、特に、古い町並みの残るBruggeでそう物思いながら路地をさまよった。Pieter Brueghel(まさにフランドルの画家!) に始まって、16世紀から17世紀のヨーロッパの絵画にイマジネーションの礎を求めたのだと、ジブリのサイトの『ゲド戦記』製作日記の中で触れられていた。改めて予告編を見てみると、フランドルの街の気配が思い起こされる。そのままに引き写した物ではないにせよ。なんだか、不思議なタイミングを感じた。旅に行く前にこの予告編を見ていたら、今感じているこの気配はわたしのなかには存在しなかったことは確かだ。
May 7, 2006
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情報収集が趣味のyasnalです。日本を離れていた間に世間の出来事に疎くなっているので種々情報収集中に見つけたんですけど、5月5日にブリュッセル国際空港で格納庫が焼ける火事があったんですって。わたし5日にブリュッセル発のフライトで帰ってきたんですが(汗)ニュースの映像から判断するに、日が暮れてからの事故のよう?黒煙に日光が遮られて暗いだけかもしれないし、ニュースには時刻までは明記されてないのでなんとも判断ができません。わたしがブリュッセルを発ったのは午前11時台の飛行機だったので間一髪というほどのシリアスなタイミングではありませんが、1日帰国を遅らせていたらもしかしたら影響を受けたかもしれない。格納庫が焼けたくらいではフライトスケジュールには影響しないのかな?空港4Fの view area で「コーラ1杯2ユーロ20は高いなあ」と思いながら眺めていたあの格納庫が燃えたのかしら? なんだかドキドキしたニュースでした。ベルギーのブリュッセル国際空港で格納庫が燃える火事…その後いろいろ確認してみたところ、火事は現地時間で5日の夜半、11時過ぎくらいのこと?だったようだ。ちょうどその頃、わたしの乗った飛行機はモンゴル上空で気流の悪いところを通過しており、シートベルト着用サインが1時間くらいも点灯しっぱなしだった。3日にアルメニアの飛行機が海上に墜落、大破したことはベルギーのTVのニュースで見てだいたい知っていたので、少し嫌な気分はしつつも、「まさか落ちないだろうけど、落ちたところでしょうがないよね」と考えていた。まさかその時刻に、自分が半日前に「さよならベルギー」とか思っていたZaventemで格納庫が火に包まれているとは想像すらできなかった。
May 6, 2006
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のんびりと自分らしく旅してきました@Vlaanderen。しかし行き帰りのフライトの長さだけはたいへんだった…。まったくの個人旅行で、その日の予定はその日の朝に決めて、ショッピングは一切せず、小便小僧も見ず(だってどこにあるのか知らないし…)、写真も撮らず(だってカメラ持ってないし。持ってたとしても撮らないけど(笑))。後でまた、印象に残ったことを該当する日付にスケッチのように書こうと思っていますが、簡単に総括を。そもそも今回ベルギー北部のフランデレン地域(オランダ語圏)に行きたいと思ったきっかけは、まあご存知の通りスケートの選手のPieter Gyselさんを知ったことにあります。人は持って生まれた個性をベースとして環境によって育まれるから、彼を育んだ土地がどのようなところか、その空気を自分自身で確かめたかったのでした。実際に行ってみてまず思ったのは、人間はどこにいてもみんな同じなんだ、ということでした。もちろん細かい点に着目して違いを挙げていけばきりがないでしょうけど、基本的には生き物として特別違ったりはしない。幼児は叫んだり走ったりしてるし、子供たちの振る舞いも同じだし、ハイティーンたちの雰囲気もそっくりだし。今回の旅行では天気にも恵まれました。最初の2日間は雨がちで、雲が切れてさっと日が射しながら突然霧雨のような雨が降りすぐに止んで、、、という大好きなお天気の中を、ブリュッセル郊外のテルヴューレン公園(Park Tervuren)という広くて素敵な林で散策。少しだけ肌寒くて春用のコートにマフラーといういでたちで、のんびりトコトコ歩きました。こんな風に優しい雨が降るからこの土地の緑はこんなに美しいんだろうなあと思いながら。日曜に家族で、ご夫婦で、ひとりで、思い思いに散策する人々。薄曇りのミルク色の空。障子を通して部屋に差し込む光のように柔らかな日差し。心地の良い静寂。後半は一転して晴れて日差しの目映い日々。半袖のTシャツ1枚で朝から出かけられるほどの気温です。ブリュッセルの外へ、ベルギー国鉄に乗っていろんな街へ。日本国内を旅行する時は、まずその土地の主だった神社にお参りする習慣なのですが、それの西洋バージョンとして教会に行きまくる(笑) その土地その土地の波動(ヴァイヴレーション)に自分を合わせにいくのが目的なので、西洋の場合は精神的支柱は教会にあるんだろうなと思って。なんかこの調子で書いてると散漫にだらだらと長くなりそうなのでまた別の形でのちのち纏めていくことにします。とりあえず、無事帰ってきたよ、とご報告。帰ってきてサイトのチェックをしたら、ベルギーのスポーツニュースのサイトにベルギーショートトラッカーのお2人に関する記事が昨日の日付で配信されてた。オランダ語(Vlaams)に関するわたしの読解力はまだまだ低いのでざっと目を通しただけでは細かいニュアンスを理解出来ない。
May 6, 2006
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