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いま話題の「こども保険」は、賛否両論があるなか、政府の「人づくり革命」の会議で検討が本格的に始まろうとしています。この構想は、子どもや親のためになるのか、子育て支援に関心ある私たちにとって歓迎すべきものなのか、よくわからないという声も聞きます。構想をゼロから作り上げた、自民党の小泉進次郎、村井英樹の両衆院議員をお招きし、ズバリ、本当の狙いと今後の展開をお聞きします。また、「こども保険」に賛同し、その修正版を提案する権丈善一教授と、10年以上前から「育児保険」を提唱してきた山崎泰彦名誉教授にも、それぞれご見解を伺います。子育てしやすい社会を作ろう!と、4つ葉プロジェクトは、政策の充実と財源確保を目指して活動してきました。2012年の「税と社会保障の一体改革」で、子ども・子育て支援新制度の導入が決まったことを歓迎し、翌年のセミナーを最後に活動を休止しました。しかし、「一体改革」で約束された消費税10%への引き上げは2度延期され、財源の懸念が再燃。さらに、保育所の待機児童は深刻なままで、新制度の限界も指摘されています。こうした状況に、「こども保険」は大きな一石を投じたともいえます。注目される4人のお話を聞き、子育て支援のこれからを考えたいと思います。主 催 4つ葉プロジェクト日 程 2017年9月18日(月)時 間 15時30分~17時30分会 場 主婦会館プラザエフ 8階 スイセン定 員 100名 (お申込み順)参加費 1,500円 ※当日会場でお支払いくださいパネリスト小泉進次郎(自民党衆議院議員)村井 英樹(自民党衆議院議員)権丈 善一(慶応大学教授)山崎 泰彦(神奈川県立大学名誉教授)榊原 智子(新聞記者・4つ葉運営委員)◇お申し込み・お問い合わせ申し込み方法 こちらのブログに掲載のフォームにご記入の上、お申し込みください。問い合わせ imai@nippo.or.jp 運営委員 今井まで
September 3, 2017
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去る3月10日、東京都内で、昨年12月25日に亡くなった杉山千佳さんを偲ぶ会を開催致しました。全国の子育て支援に関わる行政職員、NPO関係者をつなぐべく杉山さんが立ち上げ、運営してきた「次世代育成支援メーリングリスト」などで開催を呼びかけ、50名の方々がご参加くださいました。4つ葉の名付け親的存在の柏女霊峰先生の挨拶から始まりました。杉山さんが習っていたフルート奏者・千装智子さんとフルート仲間の藤永麻衣子さんによるフルートの演奏、第3回タウンミーティングでの杉山さんが挨拶する姿をDVDで振り返った後、びーのびーのの奥山千鶴子さん、元厚労省少子化対策企画室長の度山徹さん、わははネットの中橋恵美子さん、内閣府政策統括官付参事官(少子化対策担当)の長田浩志さんからメッセージをいただきました。山崎泰彦先生のご発声で献杯した後、4つのグループに分かれてそれぞれが杉山さんとの思い出を語り合うグループワークを行いました。執筆や講演、各審議会での発言などで子育てする母親のおかれた現状を強く訴え、みんなで子育てする社会の実現に向けた発信・提言を続けてきた杉山さん。参加者の誰もが杉山さんと交流があり、その素顔にも接していただけに、さまざまな思い出のエピソードが語られました。語る方々のお顔が杉山さんへの思いを饒舌に物語るあたたかなひとときでした。最後に厚労省年金局長の香取照幸さんからご挨拶を戴き、会は終了しました。当日は、参加者へのささやかなおみやげとして、4つ葉プロジェクト公式サイトで連載していた「4つ葉へのメッセージ」初回の杉山さんへのインタビューや月刊厚生での長田さんによる杉山さんへのインタビュー記事など杉山さんの業績を偲ぶ文章と偲ぶ会に寄せられた多くのメッセージを添えた冊子を配布致しました。杉山さんの訃報については、もっと早くブログでもお知らせすべきでしたが、失ったものの大きさに呆然とするばかりで、偲ぶ会のご報告を兼ねてのご報告になってしまいました。運営委員一同、こころからお詫び申し上げます。4つ葉プロジェクト+の今後のことはまだ何も決まっていません。杉山さんへのメッセージや4つ葉プロジェクト+の今後についてのご意見があれば、どうぞコメント欄にお寄せください。
March 19, 2013
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第180国会に提出された「子ども・子育て新システム」の法案は、民主・自民・公明3党による修正協議を経て、「子育て関連3法」として8月に成立しました。いよいよ、子ども施策が大きく変わります。「総合こども園」構想などは見送りとなりましたが、消費税財源から毎年7000億円を子育てへ投じること、市区町村が子ども施策の総合的計画を作り展開していくことなど、根幹は同じです。この3法を成立させた立役者といえる国会のキーパーソンをお招きして、特別セミナーを開催します。この機会に、子育て施策がどう変わるのか、今後の課題は何かなどをしっかりと訊きしましょう。4つ葉プロジェクト+ presents 子ども・子育て★特別セミナー 「子育て3法で何が変わるの?」◇日程 2012年9月27日(木)◇時間 18時30分~20時30分◇会場 主婦会館プラザエフ 東京都千代田区六番町15番地◇定員 100名◇参 加 費 無料パネリスト(五十音順)池坊保子さん 公明党衆議院議員小宮山洋子さん 厚生労働大臣、民主党衆議院議員田村憲久さん 自民党衆議院議員 司会進行榊原智子さん 読売新聞記者・4つ葉運営委員◇お申込み・お問い合せ申込み方法 メールの件名を【4つ葉セミナー 申し込み】として、1、お名前2、ご所属3、連絡先電話番号4、メールアドレスをご記入の上、下記まで。お問い合わせもメールでお願いいたします。申 込 先 yotsubaproject_plus@yahoo.co.jp問い合せ先 imaitoyohiko@docomo.ne.jp 運営委員 今井まで(PCメールの受信はできません)
September 10, 2012
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「子ども・子育て新システム」について学ぶ集中勉強会、Part3を、3月2日(金)に開催します。今回は、自治体ごとに策定する「新システム事業計画」をどうやってより良いものにしていくかがテーマ。Part1、Part2を通じて「新システム」の全体像や分野ごとの課題を勉強してきましたが、最終的に肝心なのは「新システム」が私たちの暮らす町でそれぞれどう実現されるのか。つまり、市区町村の事業計画の策定がどうなっていくかがとても重要になります。そこで、Part3では、都市と地方の自治体で子育て支援施策を担当する方々を囲み、「私たちの町の新システム事業計画をどう作っていきたいか」をフロアの皆さんとともに考えます。会場と時間は前回と同じ。子どもと子育てのこれからに関心のある方たち、どうぞご参加ください。集中勉強会 of 子ども・子育て新システム Part3「私の町の“計画”を考えよう!」◇日 程 2012年3月2日(金)◇時 間 18時30分~21時00分◇会 場 こどもの城 904号 ◇定 員 70名◇参加費 無 料話題提供 鈴木 英呂さん 岩手県遠野市子育て総合支援室次長話題提供 伊藤 英穂さん 東京都武蔵野市子ども家庭部保育課長司 会 松田 妙子さん 世田谷子育てネット、4つ葉運営委員◇お申込み・お問い合せ申込み方法 メールの件名に【4つ葉集中勉強会 Part3申し込み】と書いて、1.お名前2.ご所属3.連絡先電話番号4.メールアドレスをご記入の上、下記まで。お問い合わせもメールでお願いいたします。申し込み先 yotsubaproject_plus@yahoo.co.jp当日は携帯 imaitoyohiko@docomo.ne.jp (今井)まで
February 24, 2012
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2月17日(金)の開催の集中勉強会Part2。まだお席に余裕があります。子どもと子育てのこれからに関心のある方、是非ご参加ください。Part1にご参加いただいた方も毎回お申し込みが必要ですので、よろしくお願い申し上げます。…………………………………………………………………………………………………………集中勉強会Part2「親と子、幼・保、自治体、ひろば 何が変わるの?」子ども・子育て新システムの全体的な枠組みをおさらいしたあとは、親・子、幼稚園・保育所、ひろば、自治体、企業、労使など、それぞれの立場から「新システム」への不安や期待、問題点を洗い出し、政府関係者をまじえて議論しようと思います。◇日 程 2012年2月17日(金)◇時 間 18時30分~21時00分◇会 場 こどもの城 904号 ◇定 員 70名◇参加費 無 料<意見発表>渡辺 真一さん(横浜市・初音丘幼稚園長)菊池 繁信さん(全国保育協議会副会長)奥山千鶴子さん(子育てひろば全国連絡協議会理事長)福田 美香さん(東京都多摩市子ども青少年部長)労働組合関係者<回 答> 政府関係者司 会:山田 麗子さん(「遊育」副編集長、4つ葉運営委員)◇お申込み・お問い合せメールの件名に【4つ葉集中勉強会Part2申し込み】と書いて1.お名前2.ご所属3.ご参加希望の会4.連絡先電話番号5.メールアドレスをご記入の上、下記申込み先アドレスあてにお送りください。お問い合わせもメールでお願いいたします。申し込み先 yotsubaproject_plus@yahoo.co.jp当日は携帯 imaitoyohiko@docomo.ne.jp (今井)まで。…………………………………………………………………………………………………………
February 12, 2012
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こんにちは、當間です。子ども・子育て新システム集中勉強会Part1にご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。「これまでも何度か新システムについて説明を聞いたが、 今日のお話が一番わかりやすかった。 ようやく腑に落ちました」という感想を述べてくださった方がいらっしゃいました。ご登壇くださった、内閣府政策統括官・村木厚子さん、恵泉女学園大学教授・大日向雅美さん、ありがとうございました。集中勉強会Part2は2月17日(金)の開催です。子ども・子育て新システムの全体的な枠組みをおさらいしたあとは、親・子、幼稚園・保育所、ひろば、自治体、企業、労使など、それぞれの立場から「新システム」への不安や期待、問題点を洗い出し、政府関係者をまじえて議論しようと思います。会場と時間は毎回同じ。子どもと子育てのこれからに関心のある方、是非ご参加ください。Part3〈3月2日(金)〉では、市区町村ごとに策定することになる「我が町の新システム計画」の行方と可能性について、フロアの皆さんと考えます。…………………………………………………………………………………………………………集中勉強会Part2「親と子、幼・保、自治体、ひろば 何が変わるの?」◇日 程 2012年2月17日(金)◇時 間 18時30分~21時00分◇会 場 こどもの城 904号 ◇定 員 70名◇参加費 無 料<意見発表>渡辺 真一さん(横浜市・初音丘幼稚園長)菊池 繁信さん(全国保育協議会副会長)奥山千鶴子さん(子育てひろば全国連絡協議会理事長)福田 美香さん(東京都多摩市子ども青少年部長)労働組合関係者<回 答> 政府関係者司 会:山田 麗子さん(「遊育」副編集長、4つ葉運営委員)◇お申込み・お問い合せメールの件名に【4つ葉集中勉強会Part2申し込み】と書いて1.お名前2.ご所属3.ご参加希望の会4.連絡先電話番号5.メールアドレスをご記入の上、下記申込み先アドレスあてにお送りください。お問い合わせもメールでお願いいたします。申し込み先 yotsubaproject_plus@yahoo.co.jp当日は携帯 imaitoyohiko@docomo.ne.jp (今井)まで。…………………………………………………………………………………………………………
February 4, 2012
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こんにちは、當間です。2012年も20日が過ぎようとしています。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。新年最初は、いよいよ最終とりまとめに向けて大詰めに差し掛かっている「子ども・子育て新システム」集中勉強会開催のお知らせです。子ども施策の転換点となる「子ども・子育て新システム」。「"子育て"を社会保障の柱の一つに!」を合言葉に活動してきた4つ葉プロジェクトは、これを大きな節目ととらえ、新システムで決まったコト&残る課題をしっかり理解して、よりよい仕組みになるよう一緒に考えていきたいと思います。 3回連続で開催するこの集中勉強会、いずれも同じ曜日、同じ会場、同じ時間帯で行います。綾部さんがブログトップにバナーを貼ってくださいましたので、詳細をそちらからご覧いただくことも出来ます。基本制度WTでの議論も残すところあと2回だそうで、今日、ラストから2番目の会合が行われます。この議論が終了した2月3日に、この集中勉強会の第1回目を開催します。第1回目のタイトルは、「教えて! 何が決まったの?」。基本制度WTの副座長を務めている恵泉女学園大学大学院教授の大日向雅美さんと、事務方とりまとめを担った内閣府政策統括官の村木厚子さんに「子ども・子育て新システム」の概要説明とともに、私たちが日頃から感じている子育て施策への疑問や不安にもお答えいただきます。* * * * * * * * * * * * * * *4つ葉プロジェクト+ presents集中勉強会 of 「子ども・子育て新システム」PART1 「教えて! 何が決まったの?」日 時 平成24年2月3日(金)18:30-21:00場 所 こどもの城 904号 渋谷区神宮前5-53-1 参加費 無料講 師大日向雅美さん(恵泉女学園大学教授、基本制度WG副座長)村木 厚子さん(内閣府政策統括官)質問者山田麗子さん(「遊育」副編集長、4つ葉プロジェクト+運営委員)司 会榊原智子さん(新聞記者・4つ葉プロジェクト+運営委員)定 員 70名申込み方法 メールの件名に【4つ葉集中勉強会 Part1申し込み】と書いて、1.お名前2.ご所属 3.連絡先電話番号4.メールアドレスをご記入の上、下記までメールでお申し込みください。お問い合わせもメールで下記のアドレスまでお願いします。お申込みお問合せ E-mail : yotsubaproject_plus@yahoo.co.jp当日は携帯メール(今井): imaitoyohiko@docomo.ne.jp* * * * * * * * * * * * * * *みなさまふるってご参加ください。
January 20, 2012
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まだお席に余裕があります。どうぞご参加くださいませ。4つ葉プロジェクト+子どもマニフェスト比較研究会参議院選挙も目前となった今、4つ葉プロジェクト+では、緊急に各政党の子ども政策部分(略して子どもマニフェスト!)の比較研究会を実施することにしました。先日、政府が決定した「子ども・子育て新システムの基本制度案要綱」も踏まえつつ、各政党の公約をじっくり比較検討し、自分ならどんな子どもマニフェストを作りたいか?という、一歩プラスした議論をしてみたいと思います。現政権の少子化政策のキーパーソン、内閣府の泉政務官(民主党)も駆けつけてくれることになりました。にっぽん子育て応援団がまとめたアンケート結果も、奥山千鶴子さんが報告してくれます。こじんまりした規模で、中身の濃い研究会にしたいと思います。ぜひご一緒ください。日時 平成22年7月6日(火) 19時00分~21時00分場所 渋谷区神宮前5-53-1 こどもの城 802号室 http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml定員 30名(先着順)会費 1000円進行 山田麗子(遊育副編集長・4つ葉プロジェクト+運営委員) 榊原智子(新聞記者・4つ葉プロジェクト+運営委員)申込 ご参加を希望される方は、 ご所属とお名前を今井豊彦(運営委員)まで、 メールにてご連絡ください。 今井豊彦 携帯アドレス imaitoyohiko@docomo.ne.jp
July 5, 2010
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東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科の川内教授より、今行っている子育てにおけるトイレの調査について4つ葉プロジェクトに情報をいただきました。お子様と一緒に町に出て、まず困るのがトイレ。そこでいま、私の研究の一環として、子育て中のトイレについてのアンケートを行っています。対象、10歳未満のお子さんがいらっしゃる方々ですが、おもにベビーカーを使っているような方の事情を知りたいと考えています。調査期間:2010年3月20日まで下記のサイトでお答えください。http://www.kiken-kaihi.org:80/cgi-bin/enq/enq_2010toilet.htmlなお、お答えいただいた方には抽選で30名の方に500円分の図書カードをお送りします。とのことです。ぜひ、対象年齢のお子さんがいらっしゃる方はアンケートにご協力お願いいたします。
March 2, 2010
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みなさま。今年もかなり押し迫って参りました。先日、予告しておりました「4つ葉プロジェクト+」主催の忘年会は、運営委員のスケジュールが合わず、1月の研究会の後の新年会に代えて開催することに致しました。楽しみにしてくださっていた方がいらしたら、ごめんなさい。運営委員も、みなさまにお会いしたかったです。1月の研究会の詳細が決まり次第、新年会と合わせてお知らせ致します。まずはお詫びととお知らせまで。
December 21, 2009
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昨晩、港区のあいぽーとにて、4つ葉プロジェクト+の勉強会が開催されました。「いっつも東京で」「いっつも夜で」ごめんなさい。詳細のご報告はあらためてできると思いますがとりいそぎ、開催のご報告とお礼です。「少子化対策 これまでとこれから --少子化対策の15年を振り返る--」 講師 増田雅暢(ますだ まさのぶ)氏 上智大学教授 コメンテーター 奥山千鶴子氏 NPO法人びーのびーの理事長 にっぽん子育て応援団企画委員 コーディネーター 榊原智子(本会運営委員) 参加者 30名 ※開催にあたり、あいぽーとのみなさんの多大なご協力をいただき、また、冒頭には大日向雅美先生にご挨拶も頂戴いたしました。ありがとうございました。今後、運営委員会を開催して運営していきます。ひらかれた会をめざしていきたいと思います。みなさまのご協力、ご指導をよろしくお願いいたします。
October 24, 2009
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4つ葉からのお知らせです。今朝の読売新聞に、NPO法人お助けネットの活動がドでかく掲載されました!第3回よみうり子育て応援団大賞を受賞されました。おめでとうございます!代表の中谷さんは第1金曜日に登場してくださっていますので、またまたその様子をお楽しみに!
September 23, 2009
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杉山です。にっぽん子育て応援団が行っていた、公開質問状の各政党からの回答の内容がアップされました。http://nippon-kosodate.jp/questionnaire.htmlそれに合わせて、8月3日 17:00~ 記者会見が行われたようです。記事の内容はこちらです。◆時事通信http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009080300814◆JPN47NEWShttp://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080301000669.html◆中日新聞http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009080301000669.html本当は各政党のマニフェストの子ども関連部分だけでもカットアンドペーストして(これまでセレーノでやってたんだけど。笑)、合わせてアップすると立体的になっておもしろいのですが、今年は、余力がなくてすみません、できないです。ごめんなさい。でも、この地味な作業を何度かやっていたおかげか、ものすごくマニフェストを読み解く力がつきました(やっぱり、やるもんですね~)。「子育て支援」と「雇用」と「教育」が別柱になっている政党も多いですから、「子育て支援」だけ拾ってもダメなの。とか、経験知ですね。ぜひ、みなさんも、食わず嫌いをしないで、マニフェストチェック、してみてくださいね。あとは、各地で立候補している候補者の人たちを実際見てみる、話を聞いてみる、事務所スタッフの様子を見てみるなど、五感を通して(!)、候補者をチェックしてみてください。見た目と言ってることに、だまさわないようにねー。みなさん、必死だから、もちろん、いいことをたくさん言います。それを実現するために、何を担保にしているかが、キモです。財源の話(無駄遣いをなくすだけで、はたして賄えるのか?)、優先順位の話(全部一気にやるのは無理。政策の順序)、工程表も出してほしいよね(スケジュール知りたい)。自民党は手堅く、これまでの政策をこつこつと積み上げていく方針なんだと思います(それは悪いことではない。だって、次世代育成支援対策推進法を定め、今が5年目の見直しで、各自治体で、粛々と後期行動計画づくりが進められているのだから)。一方の民主党は、いよいよもって真の男女共同参画社会実現に向けて舵を切ったな・・・という印象を持ちました。(それは悪いことではない。でも、これまでの細々とやってきた積み重ねをひっくり返すような政策だけは、やってはいけないと思う)いずれにしても、選挙に行かないと話にならない。正しく、責任を持って選びましょう。あなたの一票には、子どもたちの未来がかかっているのだから。*ところで、来週は夏休みをいただくため、わたしのブログの更新はお休みです。どうぞよろしくお願いいたします。
August 5, 2009
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4つ葉プロジェクトが「みんなで子育てする社会」を合言葉に、ゼロから活動をスタートしてちょうど4年。かつてない子育て世代や子育てサポーターのネットワークとして、各種の勉強会、タウンミーティング、アンケート調査、ホームページ、ブログなど様々な企画を手がけ、“子育て”をキーワードに多くの人が交流する場として、たくさんの人たちに支えられて、成長してきました。 そして、国や自治体による少子化対策や子育て支援の取り組みが進み、また、中心となりネットワークを支えてくれたメンバーも少しずつ入れ替わったりするなど、4つ葉プロジェクトを取り巻く内外の状況も、成長とともに変わりつつあります。そこで、ひとつここらで、「4つ葉の4年間を振り返り、これからを考える車座集会」を開いてみよう、ということになりました。これまで4つ葉にかかわってくれた仲間、支えてくれた人たちに声をかけ、それぞれの思いをざっくばらんに話しながら“これまで”と“これから”を、集まってくれたみんなで考えたいと思います。ただ「ホントは声をかけたいんだけど、連絡先がわからないの」っていう方もいるので、もろもろお誘い合わせて顔を出してもらえるとありがたいです。参加したいっていうあなたの気持が、参加資格です。飛び込み歓迎! ということで、会場でお会いできるのを楽しみにしています。 車座集会・準備委員一同 今井豊彦(実行委員長)、小松君恵、榊原智子、中橋恵美子、 浜尾朱美、松田妙子車座集会 of 4つ葉プロジェクト 「4つ葉のしてきたこと、そして、これから」○ 日 時 2009年7月25日(土) 午前10~11時半○ 場 所 「こどもの城」の8階会議室 東京都渋谷区神宮前5-53-1 ※渋谷駅から徒歩10分、表参道駅から徒歩8分○ 参加費 なし○ 子連れ参加 保育はありませんが、 会場にフロアシートとオモチャを用意 します。 ○ 問い合わせ先 今井豊彦 hikotoyo101☆yahoo.co.jp (☆を半角@に変えてください)
July 10, 2009
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4つ葉プロジェクト事務局よりお知らせです。にっぽん子育て応援団に関しまして、先日ブログでアップしました、杉山の「ごあいさつ文」と「趣意書」を公式サイトのほうでもアップしました。また、5月9日の結成イベントにつきましては、下記サイトよりお申し込みください。http://www.setagaya-kosodate.net/modules/eguide/event.php?eid=140
April 24, 2009
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杉山です。にっぽん子育て応援団の結成式のご案内に同封するかたちで以下のごあいさつ文を添付しました。現時点での4つ葉プロジェクトとしての関わり方について、わたしの見解を述べています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつも4つ葉プロジェクトを応援してくださっているみなさまへ こんにちは。おかわりございませんか。4つ葉プロジェクト世話人代表の杉山千佳です。日頃より4つ葉プロジェクトの活動にご声援・ご協力をいただきまして、ありがとうございます。 4つ葉プロジェクトも今年の4月21日で4年目を迎えました。「社会全体で子どもの育ちを支え、 子育て家庭を応 援していこう、みんなで子育てする社会をめざそう」と子育て当事者の親や子育て支援のNPO、子育て施策に関心や問題意識をお持ちの方々を中心に草の根レベルで活動を始めてきて、今、ますますこうした声をもっと力強く挙げていく必要性を感じています。 ご案内にもありますとおり、草の根レベルを超え、各界の著名な方々が中心となり「にっぽん子育て応援団」が発足することになりました。 子育て当事者や長年現場で、あるいは研究というかたちで、あるいはメディア発信というかたちで(表現スタイルは様々ですが)、「子どものためだったら、何でもする」という思いでがんばっている私たちの声に応じる形で、「応援しよう!」と、いよいよ立ち上がってくださった・・・という印象と期待を勝手ながら、持っております。環境問題や高齢者問題、最近は雇用問題と、大人の問題が優先的に議論される中で、こうした問題も次世代にいかにバトンを渡すかをにらみながら考えないと日本の将来は危ういのではないかと思っています。だからこそ、私たちは「子どもたちのことを一番に考えていこうよ」と、(これまでよりも)少々声を大きくして言っていく時期にきたのだと思います。別紙にありますとおり、5月9日には東京・田町の「女性と仕事の未来館」におきまして結成のイベントが催される予定です。その後、ホームページやメディアを通して幅広く支援をお願いしていくことになっています。4つ葉プロジェクトとしても、こうした動きと連携しながら、活動を盛り上げていけたらと考えております。ぜひとも皆様方にも応援団の活動をご理解いただき、暖かく見守っていただけたらと思っております。これまで4つ葉プロジェクトは、子育て当事者や子育て支援の方たちの発信や課題共有のよりどころとして活動してきました。これからも、現場をよく知るものとして、子どもたちのおかれている現状と課題、そして目指す方向性について積極的に話し合い、発信していきたいと思っております。「子どもにとって、子どもと生きていく中で、本当に大切なことは何なのか」という本質は変わらないと思います。これまで以上にその本質を大切にしながらタコつぼ的な狭い議論にならないよう、さまざまな方々との交流を深め、いっしょに議論し、新しい解決策を模索していきたいと思っています。応援団ともども、そんな4つ葉プロジェクトを引き続きご支援いただけたら幸いです。 末筆になりましたが、みなさまのますますのご健康とご活躍をおいのりしています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 敬具*長文失礼しました。読んでくださってありがとうなお、今日アップ予定だった「書評」は、明日に延期させていただきます。
April 22, 2009
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4つ葉プロジェクト世話人代表として杉山が参画している「にっぽん子育て応援団」の趣意書が届きました。趣旨をご理解のうえ、ぜひ、ご協力いただければ幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にっぽん子育て応援団設立趣意書(現状認識) 日本が子育てしにくい社会になっています。先進国の多くもこの問題に苦しんできました。しかし、多くの国がこの問題に国を挙げて取り組み、必要な政策、思い切った財政投入をし、子どもと家族を応援する基盤整備をつくってきました。日本は今や「取り残された特殊な国」になろうとしています。2007年の出生率は1.34にとどまっています。ここまで少子化が進んだ背景を私たちは考えなければなりません。 日本ほど子育てが難しい国はありません。いまだに7割の女性が第1子の出産を契機に仕事を辞めています。男性の多くはやましさを感じつつも育児に参画できていません。ひとりで育児を背負う女性の育児負担・不安を背景に、親子関係を上手く築けない、相談相手がいないなどの問題が出ています。さらに、そうした悩み以前に、結婚、子育てにたどり着くだけの経済的安定がまず得られないという若者が増えています。(問題解決の向けての課題) 先進国の例や国内でこれまで出されてきた数多くの提言を見れば、この問題の解決方法はすでに自明です。圧倒的に不足している子育てのためのサービス基盤の整備と、「仕事と生活の調和」の実現、そして社会全体が子育てを応援するという機運です。 これまでも、こうした政策は取られてきました。しかし、いつも対応が遅れ、かつ、予算規模が小さすぎました。今こそあらためて、気づいた人が本気で取組む必要があります。同じ想いの人々が力を合わせ、解決に向けた政策の飛躍的充実を実現することは、これから可能です。(応援団の目指すもの) そこで、本応援団は、1日も早く日本を安心して子どもを生み育てることができる国、すべての子どもが健やかに育つ国にすることをめざし、1.わが国が陥っている現状について広く社会の共通 認識を深めること2.取り組むべき政策とその実現のために必要な財源の 確保について、世代や党派をこえた合意を形成する こと3.さまざまな地域、職場等での子どもと子育て家庭 の支援にむけた実践を広めること4.「仕事と生活の調和の実現」に努める企業との連 携を図ること5.子どもと子育て家庭の声を聞き、共に活動すること を活動の目的とします。 この目的の実現のため、応援団員は、1)コンセンサス形成のため広く社会に呼びかける活動2)政策責任者である政府、政党への働きかけ3)それぞれの立場での実践を積極的に行うものとします。
April 22, 2009
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先ほど案内のあった「にっぽん子育て応援団」結成のイベントの案内です。 にっぽん子育て応援団結成シンポジウム□日時:2009年5月9日(土)13:30(開場13:00)~16:30□会場:女性と仕事の未来館(東京都港区芝5-35-3 )□主催:にっぽん子育て応援団□対象者:にっぽんの子育てをなんとかしたい!と思っている方どなたでも□入場料:無料(事前申込制)※保育を希望される方は、お問い合わせください□お問い合わせ:シンポジウム専用電話 03-6804-8001(平日10:00~16:00)(※平成21年5月9日まで)定員数 50人予約締切時間 2009年04月28日 13時00分申込フォーマットは下記にあります。こちらからお申し込みください。http://www.setagaya-kosodate.net/modules/eguide/event.php?eid=140申込フォーマットに応援メッセージを書く欄がありますので、そこに「4つ葉プロジェクトからの紹介デス」と書いてお申し込みください。おっと、一言応援メッセージもよろしくね
April 21, 2009
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4つ葉からのお知らせです。3月に入りましたね!子育て支援の現場のみなさんは、年度の終わりで、事業のまとめなどもされている時期ではないでしょうか。報告が数量に偏りがちになりますがひとつ、「質」の振り返りもこのタイミングで試みてみませんか。4つ葉が大変お世話になっている、「子育て支援者コンピテンシー研究会」が研究の成果をまとめた本を出版されました。イラストで事例がわかりやすく紹介されており、現場の仲間で話し合ったり、ワークするのにも最適です。なにより、あたたかいまなざしにあふれる一冊です。ぜひ、お手に取ってみてください。育つ・つながる子育て支援
March 1, 2009
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杉山です。産後の女性のからだに着目し、NPO法人も取得してがんばって活動中のマドレボニータから、杉並の子育て応援券アンケート調査の報告会のお知らせです。「自分たちの活動の大切さを裏付けるには、ニーズ調査が必要だ」ってところに着目して、杉並区の子育て応援券を利用した母たちに調査に協力してもらったそうです。子育て応援券の制度づくりの折はわたしも検討委員に参加させてもらい、この応援券を親を単なるサービスの受け手にするのではないものにしたくて、夢ある応援券になるよう、みなさんと議論を重ねました。担当者のみなさんも熱くて、この応援券事業を成功させたい!と、がんばっておられます。親と子と、行政担当者と、事業者と、地域とみんなで、「子育て応援券」というツールを使って杉並の子育て環境をよくしていけるといいなーと思っています。そんなモデルが、全国に波及していくと、さらにいいな・・・。なんて思っています。でも、まだ1年もたってない事業なんだよね・・・。先行きを温かく見守っていきたいな。お父さん、お母さんたちも、応援券ができた背景などを想像して、税金が投入されることの意味も、少しだけ考えて、で、次の親にバトンを渡していってもらえたらいいな・・・と、思ったりしています。ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ すぎなみ子育て応援券・利用者アンケート報告会 ~応援券利用者の生の声をいち早くお届けします!~ 主催:マドレボニータ・産後白書プロジェクト━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このたび、マドレボニータ(東京都杉並区・代表吉岡マコ)と産後白書プロジェクトは、日本初の子育て支援バウチャー制度『すぎなみ子育て応援券』に関する報告会を開催することになりました。昨年6月に杉並区で施行された『すぎなみ子育て応援券』。子育て支援のサービスに特化した、全国的にも例がないこの制度に、マドレボニータは早くから着目し、大きな可能性に期待を寄せていました。施行と同時に、「産後のボディケア&フィットネス教室」は、子育て応援券の対象事業となり、受講者全員にアンケート形式で、サービスの満足度調査や産後の体や心の意識調査、すぎなみ子育て応援券の利用調査などを行ってきました。日本初の子育て支援サービスに特化したバウチャー制度を行った杉並区、日本初の産後女性に特化したプログラムを提供するマドレボニータ。この新しい試みがどのような効果を生み、また、どのような課題を残しているか。制度の施行から9ヶ月経った今、利用者からの率直なご意見をデータで表し、共有することで、これからの新しい子育て支援を考える一助となれば幸いです。開 催 概 要 ――――――――――――――――――――――――――――●日 時 : 2008年3月13日(木) 14:00~16:00●会 場 : あんさんぶる荻窪 (JR中央線荻窪駅下車徒歩3分)●内 容 :(1)杉並子育て応援券のできるまで~施行後の区民の反応。 ゲストスピーカーに、 田中 徹 氏(杉並区保健福祉部 高齢者施策課長・前児童課長) 山本 佳子 氏(杉並区保健福祉部 子育て支援課)を をお迎えし、この制度の立ち上げの経緯から、事業登録数の推移、 現在の区民の反応などを伺います。(2)マドレボニータが提供する産後プログラムについて 『産後のボディケア&フィットネス教室』の様子をご紹介しながら、 マドレボニータがこだわる出産後の子育て支援についてお話します。(3)杉並子育て応援券利用者アンケート結果報告とこれからの産後支援モデル 『産後のボディケア&フィットネス教室』の満足度調査や 産後の体や心の意識調査、すぎなみ子育て応援券の利用調査の報告をします。 また、寄せられたデータからみえた新しい子育て支援のニーズや これから求められる産後支援のモデルをプレゼンテーションします。(4)子育て応援券利用者の体験談や質疑応答 実際に子育て応援券を利用した区民の方をお迎えし、体験談などを伺います。 制度を運営する行政と利用者である区民、事業提供者の3方面から この制度にかける子育て支援の未来を語ります。 ●対 象 : 各自治体の子育て支援担当者、子育て支援をなさっている方。 杉並区民のみなさま。マドレボニータの活動に関心のあるみなさま。●定 員 : 50名 ※お子さまの同伴不可。●参加費 : 無料(資料代のみ500円)●報告会に関するお問合せ・お申し込み : 件名を【3月13日報告会申込】として、産後白書プロジェクト(野田)までお名前とご所属、お電話番号、メールアドレスをsango_research@yahoo.co.jpまでお送りください。折り返し、詳細をご連絡致します。*主催 産後白書プロジェクト、産後セルフケア研究会*協力 マドレボニータ(美しい母)プロジェクトほか【マドレボニータ・団体概要】団体名: マドレボニータ(美しい母)プロジェクトURL: http://www.madrebonita.com
March 6, 2008
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杉山です。新聞各社で紹介があったので、ご存知方も多いと思いますが、昨日、「新待機児ゼロ作戦」が発表されました。朝日新聞記事から抜粋。「待機児童ゼロ作戦」厚労省発表 財源・保育水準が課題 2008年02月28日10時08分 舛添厚生労働相と上川少子化担当相は27日、保育所に入れない子どもの解消を目指す「新待機児童ゼロ作戦」を発表した。2017年までの今後10年間で、保育所などの受け入れ児童数を、100万人増やすなどの目標を設定。福田首相の指示で、今後3年間を「集中重点期間」とし、保育所の整備のほか、自宅で子どもを預かる保育ママの充実を進める。 新作戦は、働きながら子育てをしたい親の希望をかなえるため、保育サービスを「質、量ともに強化する」とした。具体的には(1)保育所などの受け入れ児童数を現在の200万 人から100万人増やす(2)小学1~3年生を対象にした学童保育も68万 人から145万人増やす――としている。 これらの目標達成のため、保育ママや幼稚園の預かり保育、事業所内保育施設の充実なども掲げている。3年間の集中重点期間内の数値目標は明記しておらず、今後の検討課題とした。 新作戦の実現には、消費税率引き上げを念頭に「一定規模の財政投入が必要不可欠」と強調。だが、財源のめどはいまのところ立っていない。また、受け入れ児童数の拡大に伴い、保育士や保育ママの質の確保などの課題もある。 * * *昨日、中橋さんたちと下北沢で飲んでいたときもその話題が出たのだけど、「大変なことになったなー」という気持ち。4つ葉プロジェクト的には、「進めてほしい!」ということが、確実に進んでいるという実感はあるのだけど、受け皿整備が・・・・大丈夫なんだろうか???どきどき。でも、わたしは、以前保育ママの取材をさせていただいたときから、妙にこの保育ママが好きで。0歳から2歳ぐらいまでの乳幼児は、家庭的な雰囲気のなかで育つほうが、案外いいんじゃないのかな?という気もしているのだ。この制度がこれまであまり進んでこなかったのはいったいなぜなんだろう?と、本当に不思議。もちろん、経済学の先生たちが何もわからず乱暴に言っちゃうように、「子育て経験があれば、誰でもできる」なんて簡単なものじゃないと思うし、保育園での保育士経験があるから、誰でもできるかというとそれも違うと思うので、実効性のある、役に立つ保育ママのための研修などは、しっかりやってほしいのだけど、質の確保は当然ながら大前提だけど、本来は、もっと多様な保育のかたちがあってもいいんじゃないのかな?と、思う。昨日はみんなとそんな話をわいわいやれて、「そうなの、保育に夢がないとダメなの~」なんて感じになって、いいお酒が飲めました。(中橋さん、ありがとう)待機児ゼロ作戦だから、数値目標がつくから、子どもなんて、ただ預かればいいっていうんじゃなくて。労働政策としての保育ではなくて。子どもの犠牲のうえになりたつ大人の社会っていうのではなくて。というわたしたちの切なる願い制度や政策には、当然ながら限界がある。でも、ようやくここまで来たことを受け入れよう。仏ができたら、そこに魂を入れるのは、わたしたち。これまでの保育が培ってきた子どものための環境や文化を、大切に大切にしながら、そのエッセンスをあちこちに伝播させて、もう一度、子どもと大人が共に生きる社会というものを、じっくりとまじめに考えてみたいなと思う。
February 28, 2008
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今さっき仕事から帰ってきたところなのですが、そういえば、予算説明会のお知らせをするよう言われてたと先ほど思い出しました!会場の詳細は後日お知らせとさせてください。* * *4つ葉プロジェクト 新春恒例!子育て支援に関する次年度予算勉強会 2008年趣 旨 「みんなで子育てを支えよう」を合言葉に市民活動を進めている4つ葉プロジェクトでは、毎年次年度予算が決まるこの時期に行政施策の説明会を開催しています。市民活動においても、地域の子育て支援をより効果的に進めるためには、行政との協働は不可欠です。それには、行政の考えていることや具体的な取り組みを正確に、早く知ることが近道です。このような趣旨で、中長期的な方針、それを踏まえて直近の次年度事業の目的と具体的な取り組みについての説明を担当者から直接伺います。◆対 象子育て支援NPO関係者、企業、関心のある市民など 50名程度。◆日 時2008年2月5日(火) 16:00開場 16:30 スタート(予定) 16:30~17:10 ワークライフバランス施策の展開と次年度事業について 職業家庭両立課 定塚さま17:10~17:20 質疑17:20~18:00 社会的養護体制の充実を図るための方策について 家庭福祉課長 藤井さま18:00~18:10 質疑18:10~19:00 今後の少子化対策・次世代育成支援施策の取組について 少子化対策企画室長 朝川さま参加希望の方は事務局へお申し込みください。どうぞよろしくお願いいたします。
January 12, 2008
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杉山です。10月26日に群馬県で協働フォーラムを実施します。昨年に引き続き、「協働」にこだわった、「子育て支援」のあり方について考えるフォーラムです。すでに何度か実行委員会が行われ、行政担当者とNPOのリーダーさんたちがこの日に向けて、どのような内容のフォーラムにしていこうか、議論を重ねておられます。お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「次世代育成支援協働フォーラムinぐんま」の お知らせ 平成19年9月25日 群馬県生涯学習センターにおいて、次世代育成支援をテーマとする協働フォーラムが開催されます。 子育て支援に関係する行政担当者、子育て支援に関心のあるNPO・ボランティア・団体関係者の方々、子育て支援活動に関心のある方は、是非御参加ください。◆テーマ 「子育てするならわがまちで! -子どもが育つ 親が育つ 社会が育つ-」◆実施主体等主催次世代育成支援協働フォーラム群馬実行委員会・財団法人こども未来財団協力とうきょう子育てねっと実行委員会後援厚生労働省(予定)・群馬県・群馬県教育委員会・前橋市◆日時 平成19年10月26日(金) 10:00~16:00◆会場 群馬県生涯学習センター 前橋市文京町二丁目20-22◆対象 子育て支援に関係する行政担当者、子育て支援に関心の あるNPO・ボランティア・団体等、子育て支援活動に 関心のある方 約250名◆内容 ※ 詳しくは、こちらを御覧ください。基調報告 「協働がひらく、子育て支援の新たな可能性」(厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化対策企画室 室長 浅川 知昭 氏) 基調講演 「子育て支援における協働とその課題」 (高崎経済大学地域政策学部 准教授 櫻井常矢 氏) 分科会 1 親も育つ子育て支援 2 ひとりじゃないよ!おもいをぶつけみんなで共に スキルアップ 3 子育て支援の輪をひろげよう~行政・NPO・ ボランティアが手をつないで~◆申込み 参加御希望の方は、チラシ裏面(PDF:471KB)の参加申込書に 必要事項を記入のうえFAX送信いただくか、参加申込書の 記載事項をメールにてお送りください。参加費は無料です。 FAX 027-261-7333 e-mail jisedai@pref.gunma.jp◆その他 参加者を対象にお子さんの保育のお申し込みを受け付けます (先着30名)。保育申込書に必要事項を記載して、参加申 込みと併せてお送りください。◆問い合わせ先 次世代育成支援協働フォーラム群馬実行委員会事務局 群馬県中央児童相談所(ぐんまこども相談センター)内 TEL 027-261-1000 FAX 027-261-7333 e-mail jisedai@pref.gunma.jp詳しくはhttp://www.npo.pref.gunma.jp/hiroba/boshu/jisedaiforum191026.htmへ。
October 16, 2007
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杉山です。4つ葉プロジェクトの勉強会を終えたかと思ってほうっとする間もなく、ホームスタートのシンポジウムが開催されます。告知が遅れに遅れてすいません!!いつものごとく、集客に右往左往です。お知り合いの方などに、関心のある方がいらっしゃったらぜひリンクを張るなどしてご案内してあげてください。英国でお目にかかったホームスタートインターナショナルのアンナさんを日本にお招きして、埼玉、大阪、福岡とまわっていただいての最終回。東京で行うシンポジウムです。詳細はこちら。http://homestart.exblog.jp/・・・・・・・・・・・・・これまで、「子育て支援」をやっている人向けの研修会や講演会でお話することに慣れていたので、「そもそも子育て支援って何ぞや?」みたいな話をすることはほとんどなかったのですが、学生さんや子育て中のお母さん向けにお話する段になって、「整理が必要だなー」ということをつくづく感じるようになりました。いま、せこせこやっている最中なのだけど、で、その作業は、イギリスのアンナさんにお話する内容でもあるなあ・・・と、改めて思った次第。子育て中の孤立化を防ぐことがいかに大切かは、この分野に関わっている人ならだれでも感じていること。だから、ひろば型の居場所づくりが広がっているし、家庭訪問の必要性も再認識されています。アンナさんには、そうした日本の現状を見て、どう感じられたか、日本でもホームスタートは通用するか、通用するとしたら、どのアプローチが有効と思われたかなどについてお伺いしたいと思っています。家庭訪問型の子育て支援にご興味のある方、イギリスの子育て支援にご興味のある方、家庭訪問型の子育て支援をやってみたいと思っている方、子育て支援の専門家の方、虐待予防の専門家の方、地域で子育てするにはどうしたらいいかについて日々頭を悩ませている行政職員の方などにおすすめのシンポジウムです。ぜひ、ご参加ください。ホームスタート・インターナショナル事務局長来日記念・全国横断勉強会~子育て支援訪問事業は、本場に学ぼう!~『イギリス、ホームスタートに学ぶ、家庭訪問支援』家庭訪問支援を実践したいわたしたちは、イギリスから何を学べるか?去る9月18日から23日に、ホームスタートジャパンは英国のホームスタート視察旅行を行いました。ホームスタートジャパンを立ち上げて丸1年半。日本でも国の事業として「こんにちは赤ちゃん」事業が実施されるようになり、にわかに「家庭訪問型支援」が注目を集めています。30年の実績のあるイギリスでは、どのような仕組みや内容で、家庭訪問を行っているのか、アンナさんを囲んでお伺いしたいと思います。スピーカーAnna Stuttardさん(ホームスタート・インターナショナル事務局長)杉山 千佳(ホームスタート・ジャパン理事長・子育て環境研究所)その他、全国横断勉強会開催報告者 日 時:10月20日(土)午後2時~5時☆ 英国ホームスタート視察旅行報告 ☆ 全国横断勉強会(埼玉・大阪・北九州)報告☆ 日本におけるホームスタートの可能性 ☆ トークセッション※勉強会開催後、最寄にてアンナ事務局長を囲んでの懇親会を開催します。会 場: 日本子ども家庭総合研究所 会議室 http://www.aiiku.or.jp/aiiku/images/map.jpg 〒106-8580 東京都港区南麻布5-6-8※地下鉄日比谷線広尾駅下車 徒歩8分JR山手線目黒駅下車「新橋駅」行きバスにて「愛育病院前下車」主 催 :ホームスタート・ジャパン参加定員:60人参加費 :500円申込方法:下記メールアドレスに、1お名前 2所属団体名 3連絡先メールアドレス 4懇親会出欠をお送り下さい。E-メール コチラ連絡先 :ホームスタート・ジャパンTEL 03-5287-5771 FAX 03-5287-5770
October 10, 2007
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セレーノ葦澤です。6月30日に行われたタウンミーティングからあっという間にもうすぐ3ヶ月。…やっと、来週にもパンフレットの増刷分が出来上がります。(送付依頼を下さった皆様、 本当にお待たせいたしましたm(_ _)m)表紙文面などを一般用に手直ししたほか、当日の印刷分に間に合わなかった応援メッセージも掲載しております。皆様への送付の時期や方法などについてはまた追ってこちらでご連絡したいと思いますので、「あのパンフレットを使って学習会を開きたい!」「自分の地域の行政の人などに、 広く4つ葉の活動を知ってもらいたい!」という方は、私書箱または4つ葉プロジェクト事務局へメッセージとご連絡先をお寄せください。* * *第6回勉強会のお申込も、まだまだ受け付けております。こちらも皆様奮ってご参加ください。以上、お知らせでした!
September 20, 2007
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sereno葦澤です。来月5日に、杉並区の「あんさんぶる荻窪」にて4つ葉プロジェクトの第6回勉強会を行います。詳細はこちら。申込締切は10月2日(火)です。以下、内容を抜粋してお知らせします。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「介護の社会化」を具現化した制度、「介護保険制度」が今、曲がり角にさしかかっています。何が問題になっているのか、制度はどのように変わるのか、それが「子ども・子育ての制度」にどのような影響を及ぼすのか。そんな視点でお話をうかがいます。「入門編」ですので、「こういう話は初めて」という方もお気軽にご参加ください。■日時:2007年10月5日(金) 18:00受付開始 18:30スタート■会 場:あんさんぶる荻窪 第一・第二・第三会議室■定 員:60名■進行予定:18:00 受付開始18:30~18:35 開会のあいさつ18:35~19:20 講義(1) 介護保険入門講座 「介護保険制度」はどういう制度か? 講師 田中徹さん (杉並区保健福祉部高齢者施策課長)19:20~20:00 講義(2) NPOにとって介護保険制度は何なのか? 「介護保険制度と高齢者NPO」 講師 田中尚輝さん (特定非営利活動法人 市民福祉団体全国協議会専務理事)20:00~20:30 質疑応答ゲストコメンテーター 厚生労働省社会保障担当参事官室(前少子化対策企画室長)の度山徹さんにコメントをいただきながら、質疑を進めます。 ■参加費:1000円■保 育:事務局に個別にご相談ください申し込みメール:4つ葉プロジェクト事務局FAX:03-3328-9832(FAX兼)・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ よのなかのことはみんなつながっている。知らんぷりしていても、きちんと見つめても、そこで起こっている現実は、いまそこで起こっている。いろんなことに目を向けて、一部のピースだけではなく、全体像を見る。そんな勉強会になるのではないかと感じています。みなさま奮ってご参加ください。
September 5, 2007
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参議院選挙の投票日まで1週間をきりました。今回の選挙は、「投票に行こう」と考えている人が前回よりも多いという報道もされていました。夏休みに入っちゃってますが、子育て中のみなさんもぜひ、投票にお出かけください。で、「誰に入れていいかわからない」という人はぜひ、こちらのサイトで政党を選んでください。サイト内のワンポイント講座にもありましたが、たとえ白票でも若い世代が選挙に行ったという結果を残すことも、とても意義があることです。「子どもたちのためにも、意思表明のチャンスは逃さないほうがいいね」「選挙に行こう」と思われた方は、ぜひ、ご自分のサイト等で、http://yotuba-project.net/senkyo2007/index.htmlをご紹介ください。ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
July 23, 2007
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4つ葉プロジェクトタウンミーティングの保育無料のお知らせです。お配りしていますチラシ等々では、保育料をいただく旨記載をしておりましたが、こども未来財団の「講演会等託児室設置支援事業」の助成を受けることができ無料でお子さんを預かることができるようになりました。こども未来財団さん、諸手続きに奔走してくださった今井さん、小松さん、ありがとうございました。無料ではありますが、保育士の手配等ありますので、事前の申し込みは必ずお願いいたします。また、キャンセルの場合もわかり次第お知らせください。*************参加費もそうですし、保育もそうですが、無料にするかしないかを考えるとき、わたしたちはいつも、いったん「うーん」と考えます。「無料」だからといって、ただで人やモノが動くわけではないからです。こども未来財団の助成は10万円。条件は保育料を無料にすること。規模の小さな会の保育でしたら、有償ボランティアにお願いすることもできるかもしれませんが、保育の環境のほとんど整っていない会議室を保育室として環境設定し、200人規模の会を催す今回の場合は、わたしたちスタッフも、会そのものの運営に集中したいということもあり、保育はプロのベビーシッターにお任せしたいと考えました。そうすると、保育者一人当たり、1時間1500円以上は必要になります。たとえば、保育料を一人500円にして赤字分を助成金で補うということもあり得るのですが、今回の助成の規定では、それはできません。昨年は確か50人規模の保育を行ったのですが、助成を受けず、低い価格設定にしたため、預かれば預かるほど赤字になるという状況になってしまいました。保育室、会場とも本来でしたら会場費もかかるわけですが、昨年同様、アムウエイさんの社会貢献の一環で無料で使わせていただくことができました。だからといって、子育て中の人が肩身の狭い思いをする必要はまったく!!ないのですが、そうした目に見えないお金がかかっているのだということを、利用者側もそして会を運営するわたしたちも意識しないと、これからはじめようとする子育てや子どもにかかる財源の問題、10兆円の問題に近寄っていくことはできないだろうと思っています。川越在住ワーキングマザーさんの同僚や上司の方々のように何を見ても、コストを計算してしまうのも、せちがなくってどうかと思いますが(笑)、なんでもかんでも「善意はただ」というのも、ちょっと違うだろうなあ・・・と思っていて、制度的には子育てよりも先行している介護分野でも、ご存知のように、いま大きな問題が出ていて、福祉とカネは、落としどころが難しいな(それに「女性の再チャレンジ」も関わってきますしね)と感じています。奥深い問題で、即解決とはならないでしょう。だからこそ、みんなで、さまざまな角度から考えていきたいと思っています。ぜひ、6月30日に渋谷アムウエイでお目にかかりましょう。
June 11, 2007
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4つ葉プロジェクトでは、6月30日のタウンミーティングの当日にお手伝いしてくださるボランティアを募集中です。また、とうきょう子育てねっとでは、週に1~2日、アルバイトに来てくださる方を募集しています(フォーラムの前など多忙期は出勤回数が若干増える可能性あり)。上記の団体はいずれも、子育て支援に興味のある方、ワークライフバランスに興味のある方、NPOに興味のある方、協働に興味のある方、表現に興味のある方、杉山の仕事に興味のある方、に向いているんじゃないのかな?と思います。具体的な業務は、4つ葉のほうは、当日の受付や物品の搬入や販売など。とうきょう子育てねっとは、事務局長の山田さんの指示のもと、名簿の入力や郵送物の発送、フォーラム開催地域との連絡業務などの事務仕事となります。(みんな、熱い思いをもって仕事していますが、どっちかと言うと「口を動かしているヒマがあったら、手とアタマを動かしてネ」って感じ。勤務後は今井さんが発熱するぐらい熱いおしゃべり(?)は、しますけどね。)子育て経験は不問です。(当然ながら)子連れ出勤はできませんので、お子さんはどこかに預けて労働時間を確保してきていただければと思います。お問い合わせは私書箱まで。お気軽にお問い合わせください
June 8, 2007
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おまたせしました。ようやく4つ葉プロジェクトの詳細のご案内と申し込みフォームを別ページにアップいたしました。http://yotuba-project.net/tm02/tm02.html(アヤベさん、いつもかわいいページをありがとうございます)申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。昨年に引き続き、世田谷の子育て相互支援グループのアミーゴのみなさんが事務局をしてくださいます。今年の特徴は、申し込みとは別に当日配布のプログラムに応援メッセージの掲載ページを設けることです。メッセージは一口2000円から受け付け、本タウンミーティングの開催資金にあてようと考えています。当日参加してくださる方がメッセージもお寄せくださるのはもちろん大歓迎ですが、遠方で当日参加は難しい!という方もこうしたかたちで参加してくださったらうれしいなーと思っています。ひと枠の大きさは、縦 約2.5センチ × 横 約7.2センチ。応援メッセージの掲載費は、プログラム印刷費等すべて当日の開催経費に当てられます。 4つ葉のおかげで「シャカイ」が身近になりました!! 子育て支援コーディネーター カラーセラピスト 市川望美(cherry) http://plaza.rakuten.co.jp/nightrainbow/↑上のようなイメージで応援メッセージ、肩書き、お名前、PRしたいURLや連絡先 の4行で、構成したいと考えています。このプログラムは1000部発行予定で、タウンミーティング終了後も、あちこちの勉強会等の機会に4つ葉プロジェクトメンバーが配る予定をしております。メッセージと申し込みをいただきましたら、枠を借り押さえいたします。郵便局の への振込み確認後、確定させていただきます。事前入金制・先着128人まで振込み口座は郵便振替 00130-2-24476子育て支援グループamigo通信欄に必ず「4つ葉応援メッセージ」と記入してください詳細は こちらから。現在、すでに 22枠 埋まっております。みなさまからのあたたかいメッセージ、お待ちしています。
May 24, 2007
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情報提供です。こども未来財団が全国各地の子育て支援団体対象に講座の開催の助成を行います。子育ち・子育て支援団体活動公募研修事業(平成19年度)■ 事業の目的 この事業は、地域で子育ち・子育て支援活動を活発に展開している子育ち・子育て支援を行う非営利の団体等の資質の向上を図るため、活動プログラム・運営方法等の研修を実施する事業実施団体を公募することにより、子育ち・子育て支援活動の一層の推進に資することを目的とします。 ■ 事業の実施方法 こども未来財団と事業実施団体(法人格を有しない場合は、代表者)が業務委託契約を締結の上、実施します。 ■ 委託金額 1研修あたり50万円を上限とします。(予算額1,000万円) ■ 応募書類の応募先・応募期間 事業計画書(様式第1号・別紙1.2.3)、添付書類を郵送で提出して下さい。 【応募先】 〒105-0003東京都港区西新橋3-3-1 西新橋TSビル8階財団法人こども未来財団 研修事業部 ※ 応募書類は返却いたしません。 【応募期間】 平成19年4月2日(月)~5月31日(木)(当日消印有効) この公募案内は、本来平成19年度予算が成立後に行うべきものですが、準備期間を出来るだけ長く確保するために、予算の成立を前提に行うもので状況によっては変更があり得ます。 詳細・応募様式のダウンロードはこちらから*4つ葉のタウンミーティングも申請したかったのですが、 日程が早すぎでした。もし、みなさんたち有志で4つ葉の 勉強会&子育て支援者リーダー養成をセットにした講座 など開催の意向がありましたら、ぜひ、企画書を申請して みてはいかがでしょう? 杉山はじめ、4つ葉スタッフ面々、うかがわせていただき ます!!
May 23, 2007
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6月30日に開催予定の4つ葉タウンミーティングの詳細が決まりましたので、お知らせします。受付開始!! 1年ぶりにみなさんにお目にかかるのを楽しみにしています。 ふるってご参加くださいね。*集まれ!子育て世代&子育てサポーターたち*4つ葉プロジェクト2周年記念4つ葉タウンミーティングのお知らせ~いまこそ みせてよ! おかあさんのそこぢから~ 「子どもが生きやすい社会をつくろう!子育てしやすい社会をつくろう!」という思いで、子育てのネットワーク『4つ葉プロジェクト』を発足させて、早2年。「社会全体で子育てを応援しよう」という気運は高まってきたと言えるでしょう。その気運を引き受けて、わたしたち子育て当事者と子育て支援の当事者が、「こんな支援を望んでいます」というものを提示していけたらと考えています。当事者不在の議論ではなく、親子を核にした議論の広がりを「いまこそ みせてよ! おかあさんのそこぢから」に込めました。この日を機に、子育て支援に関するさらなる議論が広がることを祈って、みなさんたちと思いをシェアしたいと思っています。ぜひ、ご参加ください。************************○日時 2007年6月30日(土) 13:00~15:10○進行案 13:00~13:05 開会の挨拶13:05~13:20 4つ葉プロジェクトプレゼンテーション「4つ葉プロジェクトが考える子育てを核とした社会とは」プレゼンター:4つ葉プロジェクト 杉山千佳、奥山千鶴子、中橋恵美子13:20~13:30 群読「ワーク・ライフ・バランスってなに?」杉山ゼミのみなさん(朗読指導:浜尾朱美さん)13:30~15:00 ゲストのみなさんからの一言と全員のセッション(ゲスト:野田聖子さん(衆議院議員)、度山徹さん(厚生労働省少子化対策企画室長)、田中茂さん(世田谷区役所職員)など。現在交渉中。決定次第お知らせします)15:00~ ゴスペル*こぶたラボの高橋さんにご紹介いただきました、ゴスペル大好きママたちと、スギヤマとコマツ、今年も歌います15:10 閉会の挨拶閉会後、交流会を予定しています。お時間のある方はぜひご参加ください。 ○場所 アムウエイ(株)本社ビル (渋谷区宇田川町7-1) 渋谷駅から徒歩10分。NHK放送センター前。渋谷公会堂並び○参加費 1000円 (保育利用は一人2000円、2人目からは一人1000円 20名まで、3時間預かり) 保育の申し込みは、直接コマームまでお願いします。 コマーム連絡先:048-256-1666○申し込み締め切り 6月23日(土)○申し込み先 4つ葉プロジェクト事務局お名前、所属のある方は所属、連絡先(FAX番号かメールアドレス)を明記の上、下記にお申し込みください。追って入館証を返送いたします。 メール: yotsuba@na-ka-ma.com電話: 03-3328-9832(FAX兼)(お知らせ)*懇親会を同会場2階にて、15:30~17:00ごろで予定しています。ここで情報交換など行いたいと思っていますので、ご自身の活動がわかるパンフレットなどをご持参ください。*会場にて、4つ葉プロジェクトのグッズや賛同者の書籍の販売など行います。*賛同金受付窓口も設置いたします。ぜひこの機会に4つ葉プロジェクトの活動をご理解いただき、賛同していただければ幸いです。
May 21, 2007
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お知らせです。今年の4つ葉タウンミーティングは、6月30日(土)午後1時から開催することになりました。場所は、昨年と同じ、渋谷のアムウエイです。一部の人たちには6月23日とお知らせしていたかと思いますが、会場の都合で、一週間遅れとなりました。ご了承ください。内容はこれからですが、4つ葉プロジェクトでしかできないことをやりたいと思っています。ぜひ、今から手帳に丸をして、予定を入れておいてくださいねそして、お願いです。当日そして準備に関して「スギヤマさん、毎日ブログの更新大変だねー。いつも読ませてもらっているし(ありがとう)年に1回のことだし、手伝ってもいいよー」とか、「4つ葉の主旨に賛同しています。この気持ちを表現するひとつとして、お手伝いしますっ」という方がいらっしゃったら、ぜひ、私書箱までメールください。準備委員会のようなものを2週間に1回程度やりたいと思っており、それに参加してもらえると一番いいのだけど、それの参加が無理でも、当日受付だけとか、自宅でできる作業をやってもらうとか、いろいろな参加の方法はあると思っています。ぜひ、お願いいたします。
March 21, 2007
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久々に4つ葉プロジェクトの勉強会を行います。毎年恒例になった、厚生労働省、文部科学省の、次年度の子ども関連事業の説明会です。ちょうど国会開催中なので、お話くださる方が急遽別の方になる可能性は大なのですが、それぞれの方には、旬の話題(認定こども園、放課後子どもプラン、つどいの広場の動向、新規事業の「こんにちは赤ちゃん事業」、大きく展開中の虐待防止対策の動きなど)を盛り込んでくださいね!とお願いしています。ちょっと長丁場ですが、中身の濃い内容になると思います。次年度、子育て環境はどう変わる?それにあわせてうちの団体の活動はどう変化する?わが地域の自治体の対応は??等々、先の見通しを立てたい人は、ぜひ、ご参加ください。 4つ葉プロジェクト勉強会Ver.7こども関係予算説明会of文部科学省&厚生労働省4つ葉プロジェクトの勉強会のver.7は文部科学省と厚生労働省の方々をお招きして、こども関係予算についてレクチャーいただきます。厚生労働省ではつどいの広場などの子育て支援拠点を前倒しで整備することとしたり、4か月児までの乳児がいる全家庭へ訪問することとなったり、文部科学省では就園奨励費が拡充されたり、新しい年度に向けていろんな動きがあります。そんなお話を各省の担当者から直接伺います。興味のある方はぜひご参加ください。なお、当日は勉強会終了後に交流会も予定しています。参加いただける方はお申し込みの際にお知らせください。◆日 時 2月22日(木) 14時00分~16時45分◆内 容(予定)14:00~14:05 開会のあいさつ14:10~14:50 文部科学省 大谷幼児教育企画官14:50~15:30 厚生労働省 伊原虐待防止対策室長15:30~16:20 厚生労働省 度山少子化対策企画室長16:20~16:40 質疑16:40~16:45 閉会のあいさつ17:30~ 交流会(希望者のみ・会費は5000円程度場所は会場近くにて当日ご案内します。)◆会 場渋谷区女性センター・アイリス渋谷区渋谷1-17-7 全国婦人会館6F 学習室渋谷駅下車徒歩10分◆定 員 50名(先着順)◆参加費 1,500円(当日受付にてお支払いください)◆お申込み・お問い合せファックスの場合は申込書にて、メールの場合はタイトルに【4つ葉勉強会申し込み】と書いて、1)お名前、2)ご所属、3)ご連絡先電話番号、メールアドレス、4)参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属を掲載。ご連絡がない場合は原則掲載します。)、5)交流会への参加をご記入の上、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX 03-5680-4001携帯 080-1170-7997(事務局:今井豊彦)◆締 切定員になり次第締め切らせていただきます。ご参加いただけない場合はその旨ご連絡さしあげます。
February 7, 2007
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「勝ち馬に乗り遅れるな!」ってな話もあって、具体的な政策論がなかなか見えてこない総裁選ですが、このまま「しれっ」と決まっちゃうのも、なんだか違う気がします。国は子どもたちの今と未来をどう思っているんだろう?わたしたち若い世代の親たちの負担や困難を、どう思っているんだろう?外交も大事だけど、足元のひとりひとりの国民の幸福も同じように大事ではないだろうか。確かにわたしたちは総裁を決める一票を持っているわけではないけれど、ブラウン管の前で「傍観している口ばっかりの評論家」を気取るのは、なんか、もう、いやなんだ。通じるかどうかはわからないけれど、とにかく、言いたいことはきちんと伝えたいんだ。わたしたち大人が、「だんまり」を決め込むのは、子どもに悪いと思うんだ。今度、あの椅子に座る、あの人に、やってほしいことがあるから。増え続ける社会保障制度の負担を解決するには、消費税率を上げるしかないのではないかといった声も聞かれています。みなさんは、どう思いますか?子育て支援に当てられるなら、負担も仕方がないと思いますか?ここに使ってくれるんだったら、喜んで負担しようといった事業はありますか?なかなか届かない子育て中の人たちの声を、できるだけかたちにして届けていきたいと考え、緊急アンケートを実施することにしました。アンケートは、こちら。これは、「正解のある問い」ではありません。誰かが「正解」を持っているわけでもありません。みなさんひとりひとりが何を思い、考えているのか、それを意見表明することで、方向性が見えてくるものだと思っています。みなさんからの積極的なご発言・ご意見をお待ちしています。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
September 4, 2006
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興奮のタウンミーティングから、早2ヵ月。骨太方針も出て、政策だけは着々と進んでいるかに見える今日この頃です。自民党総裁選も近々のタイミングで、果たして「少子化対策」、「子育て支援」はどうなるの?わたしたちは、総裁選をどう見るの?といった話を、長年新聞記者としてエンゼルプラン、新エンゼルプラン、次世代育成支援対策と、行政の動きを見てきた岩淵さんからうかがいたいと思っています。4つ葉プロジェクト勉強会「自民党総裁選とこれからの子育て支援施策」今回は東北福祉大学特任教授の岩渕勝好さんに、9月の自民党総裁選とその後の子育て支援施策の展望について話題提供をいただき、みんなで議論します。ご興味のある方はぜひご参加ください。○日 時 8月29日(火) 18時00分~20時20分○会 場 日本アムウェイ株式会社 13階E4会議室 東京都渋谷区宇田川町7-1○定 員 30名(先着順)○参加費 1500円(参加費は当日受付にてお支払いください)○お申込み・お問い合せファックスの場合は申込書にて、メールの場合はタイトルに【4つ葉勉強会申し込み】と書いて、1.お名前、2.ご所属、3.ご連絡先電話番号、メールアドレス、4.参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属を掲載。ご連絡がない場合は原則掲載します。)をご記入の上、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX 03-5680-4001携帯 080-1170-7997(事務局:今井豊彦)○締 切 平成18年8月25日(金)(保育は今回はつける予定がありません。ただ、参加したいが、子どもの預け先が確保できない・・・という人がいらっしゃれば、ご相談ください。人数が多くなる場合は別途考えたいと思います)
July 30, 2006
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今朝の朝日新聞にも記事が出ていましたし、わたしも井の頭線の駅構内でポスターを見ましたが、このたび、首都圏の鉄道事業者16社が連携して、マタニティマークのキーホルダーをつくり、8月1日から首都圏の各駅で配布することになったそうです。詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。妊娠初期の場合、外見からわかりにくいため、周囲の人から妊婦と気づいてもらえない、具合が悪くても席を譲ってもらえないといった声が出ていることに応えて、鉄道各社がこうした支援事業を行なうことになりました。妊婦マークができたのは、今年の2月。それまで自治体やNPO、企業などで、妊婦マークを作って配布する活動はありましたが、そうした動きをより活発化させる目的で国もマークを公募し、決定しました。健やか親子21推進検討会の委員をしており、その審査員でもあったので、「せっかく決めたのだから、ぜひ、広く社会に知っていただくよう、PRもよろしくお願いします」ということもお伝えしていました。たぶん、厚生労働省の人たちが足しげくPRに通われたのでしょうね。今回、めでたく、鉄道各社の応援を得ることができました。さすが、公共を担う鉄道だけのことはある。やはり社会貢献は欠かせない業界でもあると思います。やるからには、成功してほしいなと思います。できれば、作った個数は、できるだけ早くなくなってほしいし、つけた妊婦さんたちが、車中で周囲の人たちから優しく接してもらるようになったらいいなと思っています。まだまだ全国展開まではされていませんが、ぜひ、首都圏各駅のみなさんは最寄の駅に問い合わせして、キーホルダーを手に入れてくださればと思います。ぜひこのキャンペーンをもりあげていけたらなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
July 27, 2006
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4つ葉プロジェクト事務局です。以下のみなさまから、4つ葉タウンミーティングに前後して、賛同金のお振込みをいただきました。ありがとうございました。木下母恵さん山川さんもくれんさん松本さつきさん松本さつきさんからは、「青森の高野優さんのトークショーに参加し、『は!私も4つ葉のブログ見ているけど、こういう形で参加できたのかー!』と気がつき、微力ながらお役に立てればと思いました」というメッセージをいただきました。ありがとうございました。今後、メールやファックス等で確認できました方のお名前をご紹介していきたいと思っております。*******************賛同金の振込先はみずほ銀行 青山支店 普通口座 1677312名義 みんなで子育て推進委員会個人 一口 2000円法人 一口 10000円(NPO法人 一口~/ 企業三口~)みなさまのご支援をお待ちしています。
June 12, 2006
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おかげさまで、5月27日の4つ葉タウンミーティングのひととき保育希望人数が、46名になりました。定員の50名まで、残り僅かです!申し込み、まだの方、お急ぎください。当日の保育会場は、分散型の小部屋であり、会議室を利用させてもらう都合上、机等移動できない部屋もあります。設営には、男手が必要、男性ボランティアさん急募です。もちろん、女性ボランティアさんも募集中!!当日午前中からお手伝いできるよという方、大歓迎です。ぜひ、私書箱あてにメールください。
May 19, 2006
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4つ葉プロジェクトの1周年記念フォーラムが、5月27日に開催されます。時間は13時から15時30分。ここで、当日お手伝いくださるボランティアを募集しています。受付や参加者の会場への案内など、気働きのきく(自分に一番ないものなのに!?)方募集中です。また、司会をしてくれる方も募集中。昔、アナウンサーだった、司会業だったという方、ぜひお問い合わせいただければ幸いです。問い合わせなどは私書箱までお寄せください。
April 7, 2006
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4つ葉プロジェクトの第5回の勉強会のお知らせです。文部科学省事業「家庭教育」「こどもの居場所」「総合施設」などについて一挙に説明を聞くチャンスです。また、猪口少子化対策担当大臣も配した内閣府の少子化対策の動向も気になるところ。まずは、これから行政が何をしようとしているのか知らなければ、わたしたちもどうするのか決めることはできません。ぜひこの機会に、行政の動き、考え方を知っていただければと思います。子育て支援がシャカイをかえる! ~4つ葉プロジェクト勉強会Ver.5「子育て予算を学ぼう!~事業説明会of文部科学省・内閣府~」 平成18年度の国の子育て予算はどうなっているんだろう?今回の勉強会では文部科学省・内閣府の事業と予算を担当者からお話していただきます。また、4つ葉のスタッフで、内閣府少子化社会対策推進会議の委員でもある奥山千鶴子から、会議の審議状況、取りまとめの方向なども紹介します。興味のある方はぜひご参加ください。 みんなで子育て推進委員会一同●日 時 3月10日(金) 9時20分~11時40分●会 場 北沢タウンホール11階 世田谷区立男女共同参画センター 「らぷらす」研修室 電 話 03-5478-8021●定 員 30名(先着順) ●進行予定 9:20~ 9:30 開会のあいさつ 9:30~ 9:50 文部科学省 家庭教育に関する説明 9:50~10:10 文部科学省 こどもの居場所事業に関する説明 10:10~10:30 文部科学省 幼児教育に関する説明 10:30~10:45 質疑 10:45~10:55 休憩 10:55~11:15 内閣府男女局「男女共同参画と少子化」について説明 11:15~11:30 内閣府の少子化対策推進会議の審議状況について 報告 NPO法人びーのびーの理事長 4つ葉プロジェクトスタッフ 奥山千鶴子 11:30~11:40 閉会のあいさつ●参加費 1000円(資料代として)●保 育 1000円(1家庭につき)●お申込み・お問い合せメールのタイトルに【4つ葉PJ勉強会申し込み】と書いて、(1)お名前、(2)ご所属、(3)ご連絡先電話番号、メールアドレス、(4)参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属のみ掲載。ご記入がない場合は原則掲載します。)、(5)保育利用の有無、(利用の場合はお子さんの年齢と性別を)をご記入の上、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX 03-5680-4001(事務局:今井)締 切 平成18年3月8日(水)
February 13, 2006
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今回の講演先では、何度か4つ葉プロジェクトの説明もさせてもらったのですが、松本ではシンポジウム終了後にわたしのところまで来てくれて、4つ葉について質問してくださったマスコミの方がいらっしゃいました。東京でなかなか来れないかと思いますが、近々に以下の2件の勉強会を企画しています。21日の「つどいの広場とNPOのマネジメントについて」の勉強会では、2001年からつどいの広場が厚生労働省の事業になっていくプロセスを横っちょでずっと見ていましたので、そうした経過についてもご説明できたらと思っています。まだ少しですが、空きがあるようですので、行きたい方は急ぎお申し込みください。30日の第4回の4つ葉プロジェクト勉強会は、次年度の厚生労働省の児童福祉関連の予算について担当者から話を聞きます。とうきょう子育てねっと 新春企画第1弾として、以下のような勉強会を新宿・ゆったりーので開催します。託児もついていますので、ご興味のある方ならどなたでも、ふるってご参加ください!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・全国各地の先進事例から学ぼう!!子育て支援の居場所づくりと、NPOのマネジメントについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・東京都内でも子育て中の親子のための「つどいの広場」づくりの動きが活発になってきました。今回は全国に先駆けて、つどいの広場事業を実施中の名古屋市のNPO法人まめっこの代表丸山さんと、金沢市のNPO子育て生活応援団の団長橘薫さんに「ひろばづくり」と「NPOのマネジメント」についてうかがいます。こうした機会はなかなかありませんので、ひろばを始めてみたい方、日ごろのNPOの運営どうしたらいいの?というみなさん、ふるってご参加ください。 主催: 新宿区民会議 第1分科会 とうきょう子育てねっと 協力:つどいの広場全国連絡協議会 *日 時 1月21日(土) 10時00分~12時00分*会 場 ゆったりーのhttp://www.geocities.jp/yuttari_no/ 新宿区北山伏町2-17 北山伏児童館1階 (東京メトロ 東西線神楽坂駅・大江戸線牛込柳町駅 徒歩10分)*定 員 30名(先着順)*講 師 丸山政子さん(NPO法人まめっこ代表・名古屋市) 橘薫さん(子育て生活応援団団長・金沢市) コーディネーター 杉山千佳さん(子育て環境研究所・新宿区民会議 第1分科会学識委員)*内 容 10:00~10:45 主に「ひろばづくり」についてディスカッション10:45~11:15 主に「子育て支援NPOのマネジメントや行政 との協働」についてディスカッション11:15~11:45 会場を交えてのディスカッション*参加費 500 円(資料代として) *保 育 あり 1人 500円(保育の申し込み・問い合わせは 1月17日までに(有)コマーム 0120-506-092まで 直接お願いします)*お申込み・お問い合せメールのタイトルに【新宿区民会議勉強会申し込み】と書いて、1.お名前、2.ご所属、3.ご連絡先電話番号、4.メールアドレス、5.参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属のみ。ご記入がない場合は原則掲載します)、6.保育利用の有無をご記入のうえ、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL yuttari_no@green.ocn.ne.jpFAX 03-5228-4377保育については、申し込みは 0120-509-092まで。締 切 平成18年1月19日(付)4つ葉プロジェクト&とうきょう子育てねっと 新春企画第2弾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子育て支援がシャカイをかえる!~4つ葉プロジェクト勉強会Ver.4「子育て予算を学ぼう!~予算説明会of厚生労働省~」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平成18年度の国の子育て予算はどうなっているんだろう?今回の勉強会では厚生労働省の子育て関係の予算を中心に担当者からお話していただきます。あわせて当日は4つ葉の新年会も計画しています。お時間のある方は一緒に学んで、語ってみませんか? 主催:みんなで子育て推進委員会 共催:とうきょう子育てねっと日 時 1月30日(月) 15時00分~17時30分会 場 あんさんぶる荻窪 4階 第1会議室・第2会議室 杉並区荻窪5-15-13 03―3398-3191 JR中央線「荻窪駅」西口下車徒歩3分 地下鉄丸ノ内線「荻窪」駅西口下車徒歩3分定 員 50名(先着順)内 容(予定) 15:00-15:35 母子保健関係予算説明 厚生労働省母子保健課15:35-16:10 保育関係課予算説明 厚生労働省保育課16:10-16:45 虐待対策関係予算説明 厚生労働省児童虐待対策室16:45-16:55 休憩16:55-17:30 少子化関係予算説明 厚生労働省少子化対策企画室(時間・順番については変更する場合があります)参加費 1000円(資料代として)保 育 1000円(1家庭につき)(保育の申し込み・問い合わせは (有)コマーム 0120-506-092まで 直接お願いします)お申込み・お問い合せメールのタイトルに【4つ葉PJ勉強会申し込み】と書いて、1.お名前、2.ご所属、3.ご連絡先電話番号、4.メールアドレス、5.参加者名簿への掲載の可否(お名前と所属のみ。ご記入がない場合は原則掲載します)、6.保育利用の有無、を書いて、下記までお送りください。保育の申し込みは、0120-506-092(有)コマームまで。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX 03-5680-4001(事務局:今井)締 切 平成18年1月27日(金)
January 18, 2006
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