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久しぶりの書き込みの さこ@京都宇治です。 気が付いたらもう2月…早いですね。 今日は大変なことをしてしまいました。 朝から赤ちゃん広場という事業があり、いつも参加者が多いのですが、43組 そのあと、宇治市の生涯学習関係の審議会・・・ また、そのあと、NPO法人働きたいおんなたちのネットワークの吉田さんに、 このメールにも登場されている、星合さん(やまなし)が来られていて、 「審議会が終わったら駆けつけるから・・・待ってて」といったのに、 なんと、昼過ぎに息子が熱を出したということで、家に帰って、あれこれしていたら、 昼からの予定がすっかり飛んでしまって・・・気が付いたら夕方でした。 吉田さんから「どうしたの?」と電話があって、初めて気がつきました。 多分、回っていた歯車が止まってしまったのでしょうか・・・ ほんと、皆さんにご迷惑をおかけいたしました。そして、とても残念・・・。 また、懲りずに来てくださいね・・・ さて、今日はうれしいプレゼントのご紹介 3年前からかかわらせていただいている「子育てタクシー」協会より、封筒が届いて開けてみると、なんとかわいいチョコレート。 子育てタクシーのロゴなんですよ・・・。 あまりに素敵だったので パチリ! 毎日、今年の会のお金は足りるのか・・・ 助成金事業はまっとうに遂行出来ているのか 報告書がまだなのを急がないと で、来年の運営資金のめどが立たない・・・ 国や府や市の予算は出たけど、一体どれなら私たちも手を挙げて出来るものなのか? 頭の中がくらくらするほど、もう残り少ない脳みそをほじくって考えていると、 本当におかしくなります。 そんなときにかわいいチョコレート 「うんうん。きっと、この気持ちが大事なんだな・・・」と 当たり前の人間としての日常を思い出させてくれた気がします。 子育てタクシーの皆さま。この場を借りてお礼申し上げます。 みんなも、疲れた時は、甘いものを食べて…お茶飲んで・・・ ぼちぼち頑張りましょうね。 あと、京都のみんなでHPをつくっています。 京都の様子がここをみればわかりますよ。http://www.kkp.ne.jp/index.html また、京都のみんなにお知らせしたいことなども、こちらの掲示板にお書きいただけます。 投稿したい方は迫までご連絡ください。npotanosimukai@ujikko.net
February 19, 2010
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こんにちは。宇治の迫です。本当は当番先週でした。ごめんなさい・・・。さて、先日小学5年生の息子のサッカークラブの引率当番で、バスに乗りました。(当チームは、公共の交通機関を使って試合会場に行くというポリシーを持った、いまどき変わったチームです)自分のものは自分で持つので、炎天下の日などは、3リットルのお茶も自分で持つし、親がテント等も用意しないので、マイチェアーももっていきます。寒いときは大きなコートも着ていたりして、すごい荷物になります。そんな子どもたち24人を2人の大人で引率します。最近感じたのが、なんだかバスが小さくなっていること。以前の市バスとかだったら、24人の子どもたちが乗っても、ラッシュ時を除けば、さほど困ったことが無かったのですが、今、バス等を使われる方が減ったり、乗り降りがしやすい、段差が少ないバスに変えたりする中、小型化しているような気がします。小さいバスだと、私たちが乗っただけで一杯になってしまうのです。そういう状態になると、他の方たちからの、ちょっと冷たーい視線を感じてしまうのです。先日は、バスの運転手さんがなぜか最初から怒っていて、子どもたちにめちゃくちゃきつい言葉をかけられて、子どもたちも萎縮してしまいました。(先に他のお客さんも乗っていただいたし、高齢の方には席を譲ったし、下りるときも出来るだけお金をまとめて出したけど・・・)さも、集団で乗ったことが悪いような雰囲気でした。ちょうど私は、その日「エコファミリー」といって、子どもがいる家族でバスを使うと、無料になるというキャンペーン月間で、そのチケットを使おうと思って持っていました。環境のためにも、こどもたちにバス等の公共交通機関を使ってほしいというキャンペーンですが、実際に乗るとこのような状態。そんな日を過ごしながら、あることを思い出しました。以前のこと、手作りのだっこひも教室に参加をしたいという、5ヶ月くらいの赤ちゃんのいるお母さんから連絡がありました。「行きたいけど、その場所にいけない」ということ。住所を聞くと、確かに車がないと不便なところですが、バスを乗り継げば来れるのです。で、その旨伝えると「バスに乗ったことがない」「バス停がどこにあるのかわからない」とういこと。だからといって、「じゃあ、迎えに行ってあげるから教室に参加をしたら?」ではないだろうと思って、自分で来られる方法をいろいろ伝えてみましたが、結局彼女は車は運転が出来て、夫に車を置いていってもらって教室に参加をしました。でも、そのことがきっかけで、「バス路線を中心と考えたマップをつくろう」と思い、マップを作ったところ、あまりにもバス路線が少なくてびっくりしました。調べて分ったのですが、年々バス路線が少なくなっているそうです。そんなこともあってか、大型バスを、買い替えの際には小型化しているのでしょうね。もしも、今、バス等を使わなくてもいい生活をしていたとしても、将来どこで子育てをするのかわかりません。そこではバスも使わないといけないかもしれません。なれない土地。なれない育児。その中でのったことがないバスに乗るのは、かなりハードルが高いのかもしれません。せめて、子どもの頃から、バスや電車を利用して、自分で移動が出来るようになっておきたいものだな・・・と思います。長男は中学になりました。サッカーの試合先もかなり遠方になってきます。でも、こうした移動経験をしていたためか、さっさとネットで時刻表を検索し、自分で予定を立てて行動できるようになっています。雨具が無くてぬれたとか・・・暑い日なのに水分を十分持っていなくて困ったとか・・・試合回数をみて、どのような食事を持参するのが良いのか考えるとか・・・子どものうちに失敗を通じて学んでいくことって大事だな・・・と思います。やや、バスの話からそれましたが、最近感じたことでした。
November 27, 2009
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今月はおめでたいことがたくさんありました。京都でがんばる仲間たちの夢が、少しずつ形になってきました。京都府南部の井手町で、巽さんという私たちの仲間を中心に、商店街の空き店舗の活性化の事業の一環で、週に一度の広場をオープンすることができました。この広場は、10月19日にオープンします。舞鶴のほうでは、npo法人舞鶴市女性センターネットワークの会という、いろいろな女性が中心となっていた活動団体が、舞鶴市に女性センターがほしいという希望から、その管理の委託を受けてきた法人ですが、センターで待っていてはだめだ!・・・ということで、商店街の空き店舗の中に、子育ての広場と、女性のチャレンジをドッキングさせたようなスペースをオープンさせました。今日は、そのオープンの日でした(見に行きたかったけど、こちらも事業で出られませんでした)また、10月14日には、npo法人亀岡子育てネットワークを10年ほど代表として引っ張ってきた隅田さん(今は代表は田中さんにバトンタッチ)が、家業の果樹苗販売のための土地の一部を地域の子どもたちに・・・ということで、京都府の緊急雇用の制度を活用し、「ちびそと」という、小さい子が自然の中で遊べる場の提供を始めました。そんなことが目白押しの中、昨日は、子育てタクシーに取り組んでおられる、都タクシーさんが、ドライバーの追加養成講座をされるということで、そのコーディネートもさせていただき、一日かけて講習会を行いました。いろいろな視点での取り組みも始まり、少しずつですが、夢が形になってきています。でも、一方でいろいろ心配もあります。今年になって、宇治の子育てサークルに人が集まらない・・・という相談が増えています。また、宇治の子育てを楽しむ会のスタッフたちも、「そろそろ、本格的に仕事をしないと、家計が持たない・・・来年からは出来ないかも・・・」という話もあったり・・・。世の中の動きも見ないといけないけれども、自分たちが取り組んでいきたいことの、優先順位を、かなりシビアに考え直さないといけない時期なのかな・・・と思ったりします。でも、長いスパンで見たら、確実の前にすすんでいる気がします。今はがんばるしかないかな・・・と思っています。ということで、今回は、京都がんってるよ・・・の報告でした。
October 16, 2009
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こんにちは。京都@宇治 NPO法人子育てを楽しむ会の迫です。 昨晩せっせと書いて投稿してから寝たつもりが・・・朝起きたら入っていない・・・(また、失敗したみたい。私の書いた力作どこいった・・・)なので、朝~もう一度書き込んでみます。実は、最近、頭の中がおかしい・・・9月5日と6日に、京都市右京区花園にある、「花園会館」で、第8回全国子育てひろば実践交流セミナーを開催するのです。私は、その実行委員長なのですが、なんせ、あと二週間。まだまだ出来ていないことが多くて・・・昨日のゆめは、当日の資料が真っ白だったり・・・その前の日の夢は、お出かけバスツアーで、京都の北のほうも行くのですが、全体会で会館にいないといけない私が、出先の舞鶴にいて、帰りたくても電車がなかったり・・・そんな状態なのですがこの蒸し暑い・・・夏休み明けのお忙しい時期に、もうすでに、400名近い方が(関係者も含みますが)着てくださるのです。また、遠方から、赤ちゃんを連れての参加のNPOさんもあり・・・保育も両日20名を超える状態で・・・私はなんだか、そのことがうれしい。たぶん、あつーい あつーい セミナーになると思いますので、ぜひご参加下さい。詳細は http://ujikko.net/ujikosodate/hiroba/分科会2~4 は満員御礼です交流会もごめんなさい・・・(お寺で精進料理いただきます。一人ずつのお膳です・・・)保育も定員オーバーしたのでストップしました。でも、まだまだご参加いただけるところもあるので、お待ちしています。今回、セミナーのテーマは、「こどものいる暮らしを豊かにする子育てひろば」としました。松田妙子ちゃんが、よく使っている言葉で、とっても好きなので、使わせていただきました。このセミナーを開催するにあたって、ワークライフバランスについて、よく考えるようになりました。たぶんひろばのありかたを考えていくと、みんなの生き方を問い直すことになるんじゃないかな・・・と思います。どこから手をつけていけばよいのかわからないけど、セミナーがおわったら、セミナーを準備を始めて、たくさんの方に教わったこと(実は、セミナー実施前に、ほとんどの講師の方に一度京都に来てもらって、いろいろな地域で事前学習会をしたのです・・・皆さんからたっぷり2時間ずつ お話を伺ったのですよ・・・ほんと、ラッキー)きっちり整理をして、思っていることを表現できるようになりたいな・・・と思います。
August 22, 2009
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予告をしていてからずいぶん遅くなりましたが、やっとお知らせできることになりました。 9月5日.6日におこわなれる、全国子育てひろば実践交流セミナーの要綱をお伝えします。 おすすめは、二日目の分科会を兼ねたバスツアー。 やっぱり、ひろばは現地にいって感じるのが一番。 そこでがんばっているスタッフの声を聞いたり、 地域を肌で感じたり・・・ きっと、この地域だからこんな支援が必要だったんだね・・・ということが見えるはず。 もちろん、他の研修も全部おすすめ・・・ まずは、HPで内容を見てください。 http://www.ujikko.net/ujikosodate/hiroba/ 皆様お越しお待ちしております。 実行委員長 迫きよみ
July 3, 2009
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こんにちは。NPO法人子育てを楽しむ会の迫です。今日は、大事なお知らせです。このブログを読んでおられる方の中には、子育てひろばを地域で実践されている方も多いことと思います。毎年、子育てひろば全国連絡協議会の理事さんたちが奮闘し、日本の各地で時代のニーズに合わせた研修会もされていますが、年に一度、都道府県が主催となる全国実践交流セミナーがありますよね・・・。21年度は京都で開催できることになりました。でも、スタートが遅かったので、やっと皆様にお伝えできる状態になりました。で、来週・・・詳細までお伝えしたいと思いますので、今日はざっくり紹介します。日時 9月5日と6日 京都市・右京区にある、花園会館というところで行います。「それってどこ?」と思われるかも知れませんが、京都駅から山陰線にのり(方向的には太秦映画村や、嵯峨野の方面)にいくと、花園という駅があります。そこから徒歩10分でつきますが、妙心寺というお寺の入り口あたりに建っている会館です。妙心寺は、退蔵院という有名なお寺などもある、たくさんのお寺が集まったところです。(表現が幼稚ですいません)そこの会館なので、フロントにはお坊さんが入っておられることも多いです。懇親会も、その中の大心院というお寺で、精進料理をいただくことにしました。あらすいません・・・。建物と食べることばかりでした。さて、内容に入ります。京都ではどんなセミナーにしようかと考えたのですが、地図を思い浮かべていただくと分ると思いますが、日本海に面している地域から、美山のかやぶきの地域もあれば、北山杉がたくさんの地域もあります。また、お茶の栽培を中心としているところから、学研都市のように、日本の中でも人口急増のベスト10に入るような新興住宅地もあります。また、京都府内の半分の人口が、京都市に集まっているという地域でもあります。その地域全体がこのセミナーにかかわれるようにと、二日目の分科会は、朝から舞鶴までバスで出かけて、そのバスの道中から交流をしよう・・・という見学バスツアーコースなど、4つの見学バスコースを含む、8つの分科会をすることになりました。また、そろそろ、ひろばも、働き方や暮らし方、そして、地域とのつながりをしっかり見据えた中での広場のあり方を考えていきたいな・・・ということで、テーマを設定しました。来週にはHPもオープンできると思いますので、詳細はそちらでごらんください。5日は昼から・・・6日は朝から昼までの分科会と、遠くまで出かけたところは夕方になるかもしれませんが、京都をまるごと巻き込んだ面白いものになると思います。ぜひ、お越し下さい。安い宿をお探しでしたら、妙心寺の中に宿坊もあるそうですよ・・・詳しくはしらないのですが・・。また、近くの宇多野というところにあるユースホステルは、最近リニューアルオープンしたので、きれだと思います。なにろし、京都市内は宿がとりにくいですので、来てくださる方はお早めに対応下さい。でも、内容がわからないと困りますよね・・・。アップ急ぎます!!9月は京都におこしやす・・・。
June 5, 2009
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こんにちは。宇治からの便り・・・npo法人子育てを楽しむ会の迫です。この2週間ほど、4つ葉のブログを見る時間もないほど忙しくしていました。実は、今日はNPOになってはじめての通常総会でして・・・。やっと準備が整ったので今こうして書いているのですが9年間任意団体をしていて、ある程度活動がたくさんになったあと、10年目に法人化をし、今年はじめて京都府に報告書をだすのですがいきなり途方もない作業でした。もちろん法人でなくてもしておいたほうが良かった作業なのですが9年間、やりたいことや、やらなければならないと思ってしまったことが先行して、一旦とまって総括をすることもなく、助成金だけは収支決算を出して報告書を出していました。今年度はじめて一年の総括をしてみて「なんで、もっと早くにこの作業をしてこなかったのか?」と後悔ばかり・・・。ちゃんとまとめて、見やすくして、数字も入れていかないと、会が一年間何をしてきたのかわかりませんものね・・・。報告書類の貸借対照表をつくっていたら・・・「なんで、負債と正味財産をたすの?」とパニックになって、一旦あきらめてファミレスに入ったら同じ宇治の働きたいネットの吉田さんにばったり出会って聞いてみたら「でしょ・・・でもね、会計上では負債も財産なんですって・・・」といわれ「そうか!」と思ったり・・・。(でも、よくわからないな・・・)(迫よ・・・今頃なに言ってるの?と思われている方も多いでしょうが、現実でして)(今になって、12年勤めた施設勤務のあと、簿記3級をとりにいっておいて良かったと思います。普通生活しているだけでは、貸借対照表なんて言葉使いませんものね。皆さんはどこで勉強されたのでしょうか?)一緒に悩んでいた、簿記2級をもち、事務職経験者の会の会計担当も、「こんな処理、仕事ではしたことがなかった・・・」と話していました。さて、関西のほうはご存知のとおり、インフルエンザの危機のおびえております。ただ、京都はまだ症例が出ていないのですがいろんなものが延期や取りやめになっています。息子は、神戸のサッカーチームとの試合が先日延期になりました。マスクは購入できず・・・でも、行政から大量に配布されている模様です。(行政買い占めた?)でも、一方で、異常な反応もどうかという声も聞かれるようになり私たちの活動は気をつけながらも、普通にしておこうと思っています。今回のことは、医療関係の判断が大事でしょうから、とやかくはいいませんが、改めて、いろんな意味での危機管理について考えていなかった部分が多かったな・・・と思う次第です。というか、本当の意味で子どもを守るのはどういうこと? ということを考えていかないといけないな・・・と痛感しております。でも、マスクがないのは現実なので(高級マスクは売っているらしいですが)東京に住む妹が、たくさん送ってくれることになりました。「お姉ちゃん・・・たくさんあるからって、みんなに先に配って、あとで自分の分がないなんてことがないように、先にいる分とりや・・・」というメールが届いておりました(笑)今日もいい天気です。
May 20, 2009
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赤ちゃんサロン・・・(宇治市社会福祉協議会と共催で行っている1ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんのサロン)この事業の前身は、2000年度からはじめました。当時、宇治には子育てサークルはあったけど、赤ちゃんを連れて行けるところがなかったので、私にもちょうど1歳になった次男と、2歳年上の長男を連れて(他のスタッフも同じ感じでしたが)、ベビーカーでも来れる場所に赤ちゃん広場を・・・といって、宇治市の公共施設を巡回しながら始めたものでした。あの頃は、ほとんどの公共施設に断れたな・・・。それから丸二年。スタッフの上の子どもが幼稚園に行き始め、役員を引き受けたり、お迎えの時間があって、スタッフが集まらなくなった頃。宇治市の社会福祉協議会が、「あなたたちは、とても社会的に大事なことをしています。社協も、これからは子育て支援をしていかないといけないけど、何をしたらいいのかわからないので、一緒にさせてほしい」といわれ、いろいろ話し合いを持ちました。ちょうど、全国社会福祉協議会を中心に、社協が子育てサロンづくりを推進していった頃でした。そしたら、「スキルはそちらのほうがある。だから、そのスキルを生かす形でやりたい・・・」といってくれました。会場は年間で確保してくれること。小さな子どもが居てもスタッフができるように、開催中のスタッフの子どもの保育をつけてくれること。助産師にきてもらえたり、初めてのたくさんの人たちがこられても、何か一度に共通したプログラムができるように、それなりのプロを入れてほしい・・・私たちは、参加者のつなぎ役に徹したいということなどを伝えました。また、金額が少なくてもいいので有料にしたいということを伝えました。ここで無料にしてしまうと、迎える側が支援者になってしまって、対等ではなくなるような気がしたからでした。(どうしても、当事者性を生かしておきたかったのです)月に一度のその赤ちゃん広場は、たちまちに、一度に60組を超えた日が来ました。そこで、社協独自で、WAMの地方分子育て支援の助成をいただき、少し財源をいれて、1ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんサロン・7ヶ月~12ヶ月の赤ちゃん広場という、月に二回の事業が始まりました。(当時、私は、宇治市社会福祉協議会の、高齢者の閉じこもり予防事業で、実は社協の臨時職員をしていたので、せっせと助成金を書いたのですが、職場では、職員自ら外部の助成金を獲得してきたはしりでした) そうそう・・・迫は3年ほど前に退職しましたが・・・で、赤ちゃんサロンも前身の時代から数えたら、10年目になりました。こつこつと、ここの参加者からのスタッフを募ってきた甲斐があって、今日スタッフで入ったメンバー10人中、7人が、このサロンの卒業生でした。なんだか、感無量です。今日は、骨盤矯正の体操を取り入れました。(プログラムはアイスブレーキング的な程度しか入れませんので、約20分程度です)その後は、少人数で輪になって、ひたすらおしゃべりタイム。あとは、いろいろなインフォメーションをします。この事業のポイントは、11:30に終わること。でも、本当の終了は12:00です。この30分が大事なんですよね。帰っても帰らなくてもいい時間。この時間に、参加者同士が繋がっていくんです。余裕があること・・・これって本当に大事だと思います。さて、骨盤矯正の先生は、遠方から来てくださっている鍼灸師の先生なので、昼からは、つどいの広場「りぼん」に場所を変えて、「身体相談」をしていただきました。初回ということもあり、また急に決めた企画で広報ができていなかったのですが、5人ほどで先生を囲みました。先生の自己紹介のあと、「どこか、身体が痛いところとかありませんか?」と参加者に投げかけると、機関銃のようにみんな自分の体のことを話し始められました。たぶん、そんなこと、なかなか、聞いてもらえないのでしょうね・・・。で、人数が少なかったので、一人ずつ実際に身体を見てもらって、みんな喜んで帰られました。産後は、肩こりや腰痛はもちろんのこと、尿失禁や、恥骨が痛いなど、いろんな症状があるのですが、なかなか、それらを訴えられるところがないようで・・・。今回は、とてもいい企画だったと思います。毎月必要な企画だわ・・・と、担当者。(でも、予算的に今年度は3回です)そうそう・・・この「りぼん」は、京都や滋賀などでは有名な「平和堂」というチェーン店のスーパーの2階にあります。その一角に、杉の木の香りのする部屋を作ってしまいました。2008年11月からのオープンで、宇治市の委託を受けて実施しております。設計は、子育て中の大工ママさんにお願いしました。「いつかは広場をしたい・・」と思って、全国いろいろなところを見せていただいて持っていた私のイメージを、コーヒーを飲みながら、現地で話をしながら伝えていく間に、確実に形にしてくださいました。微妙な高さ加減とか・・・感覚的なものが一致するのって、なかなかないですよね。みなさん、また、良かったら、宇治までお越し下さい。ということで・・・今日の一日の迫の報告でした。この赤ちゃんサロンを迫が語ると、一週間ほどかかりますので、また、続きは今度・・・。では・・・明日もまた、サッカーの試合に行く息子二人の弁当を作ります・・・。私は、違う事業のチラシの印刷と発送です・・・がんばろう!みなさんは、どんな連休を過ごされますか? いい休日を!
May 1, 2009
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金曜日担当(だけど、一日おくれて・・・ごめんなさい)松田妙子さんが「さこさん。宇治たよりのカテゴリつくったからね・・」なんていってくださったので。これから、新緑の宇治を、ちょこちょこ、写メでおくっていきたいです・・・。さて、昨日は、反抗期息子の、13回目の誕生日でした。「なに食べたい?」「カレー}「ケーキは?」「いらん」とまあ、朝の会話でしたが、それでも、お誕生日ケーキを買ってきたら、無表情でぱくついていました。どうも、サッカーの関係で、湯水のようにお金が出て行くのを、気にはしているようです。前回書いた、思春期の息子への対応については、あたたかい、メッセージもいただきありがとうございました。人の力を今こそ借りて、ぼちぼち付き合っていきます。草薙さん・・・本棚できました。とっても素敵なのができたので、今度、写真送ります。出前の保育にも対応できるように、軽い素材で、キャスターもつけてもらいました。スタッフにもめちゃ好評でした。※先日、善通寺の、草薙さんたちがされている、くすくす・・・と、子夢によせていただきたとき、とってもいい、手作りの絵本棚があったので、大工の父に注文をして、作ってもらいました。また、みなさんにも、写真お見せしますね・・・。さて、今は、宇治はお茶つみの季節です。実際には、宇治にはほとんど茶畑はなくて、宇治の周りにあるというのが正解なのですが、それでも、市政たよりに「茶摘のアルバイト募集」がのるんですよ。で、それを誰がしているかというと、いわゆる”日ごろ仕事に行っていない女性”が行っているのです。で、この時期困ることがあります。たとえば、私が以前、社会福祉協議会に勤めていて、地域のボランティアさんによる、高齢者の閉じこもり予防事業をしていたとき、この時期はボランティアさんの数が減るんです。理由は「茶つみ」また、子育てを楽しむ会では、講座のときの保育などを受け持つ、保育サポーターも事業として行っているのですが、この時期、予定が入っても「茶つみだから」と、サポートをしてくれる人がなかなか出てこない。で、じゃあ、時給がいいのかというと、出来高制だそうです。摘んだ葉の重さを計るんだそうです。雨は降っていないけど、朝露が残っている頃が最高で、気持ちよく、でも、少し重さは増えていくらしく、午後からよりは、午前のほうが、少しでも重くなるらしい。で、名人級の人は、それなりに収入になるらしいですが、ほとんどの人は、たいしたお金にはならないそうなのです。でも、じゃあなぜ行くのか聞いてみると「達成感がある」のだそうです。あと、たいてい聞いていると、幼稚園のときに一緒だったお母さん同士や、子育てサークルで一緒だった人たちが、こどもが幼稚園に行ってちょっとたった頃、帰る時間に合わせていけて、おしゃべりしながら摘んでいるそうです。あとは、とくに、難しくはないらしいのと、身体はそれなりに疲れるそうです。もしかしたら、通常”働く”ことができないのか、選んでいないのはわからないけど、でも、一年のうちで、働いた結果がしっかりグラムになってわかるという仕事で、自分の予定に合わせて動け、期間も限定しているので、行く人があるのかな?と思います。ちょっとはなれた、それこそ、ほとんどの人がお茶で暮らしている和束という町では、茶摘のじきだけ、幼稚園や学校からかえってきたこどもたちを見てくれる、そんな子育て支援があるんだろうです。普段は、核家族ではないので、家族単位で見ているんでしょうね。でも、この時期だけは、家族総動員なので、必要な子育て支援なのだと思います。 茶摘のような、働き方がいいのかわるいのか・・・はたまた、別に評価をしなくてもいいのかもしれませんが、働くきっかけになることは、確かなのかな・・・と思います。 私も一度経験してみたかったのですが、どうもこの時期、毎年忙しくていけません。 今日の宇治たよりでした・・・。
April 25, 2009
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こんにちは。宇治より、子育てを楽しむ会の迫です。(本当は金曜日担当です。いつもおくれてごめんなさい)我が家の家の前には桜の木が10本ほどあるお寺です。こうして、桜の木と一年付き合うと、「花見」にいくのとはまったく違うように見えてきます。まったく、木々の手入れをされないお寺なものですから、一年中、いろんなものを掃かせてもらいます。3月くらいからつぼみがしっかり見えてきて、花が咲くのは一週間ほど。でも、最後の頃には、新芽が出てきて、ピンクと黄緑入りが混じっていて(私が一番好きな時)その後、花が散って、せっせと掃いていたら、今度は“がく”が落ちてきて、マタ掃いて・・・そして、今度は毛虫の糞(赤いです)が落ちてきて、せっせと水で流して・・・。でも9月には落ち葉が落ち始めます。何もないのは12月から3月くらいまで・・・。子育ても、かわいい・・・時期のほかに、せっせといろいろ裏方でのお世話があるんですよね・・・。で、思春期の子どもの世話って、桜の木にたとえたら、どのあたりをいうのでしょうか?昨日は、中学一年生になった息子とのバトルに疲れ・・・本当に気分が悪くなるくらい、大事な、楽しむ会の役員会もできないくらい、心身ともに疲れました。役員三人、みんな、中学生の子どもを持ち、年齢は私が一番上なのに、子育てではでは後輩で・・・。そういえば、この人たちも「思春期って大変よね・・・」といっていた意味が、ようやくわかってきました。午後からは、参観日。一緒に本部役員をした事のある人を捕まえて、これまた愚痴を聞いてもらって。会う人、会う人に愚痴をきいてもらっていたら、やっとのことで気持ちが治まってきました。今、この思春期の時代が早くなってきているといわれていて、小学校5.6年から始まる子は始まるそうです。(そういえば、うちの息子は6年生くらいから来たような・・・)なので、この時期は、小学生の先生はあまり対応がわからない・・・。また、中学の先生も、思春期に入る前の子どもの姿も見ておいたほうがよいのでは・・・ということで、宇治では、中高一貫教育をすすめようとしています。案としては、建物から一体化していくとか、連携を持ちながらするとかだそうです。自分の子どもにこの時期がきてから、いろんな人に聞きますが、思春期って本当にいろいろみたいですね。「うちは、男の子だけどよくしゃべるし、反抗しないわ・・・。でも、こんな子は、後で大変だというけど・・・そういわれてもね・・・」という人や、「本当に、5年ほど、そんな時期を過ごしたわ」という人までいます。でもまあ、つくづく、まわりに、いっぱい、ぐちを聞いてくれる人がいてくれてよかったな・・・と思いました。ひとりじゃのりきれません。(ちなみに、一番近い夫は、息子の見方の発言をするので、聞くともっと腹が立ちます・・・)そんな、やりとりを、誰ともぶつからず、ニコニコと生活している次男は、すごいな・・・と感心しています。すいません・・・全国版のブログでも、ぐちってしまいました。で、今、息子は桜の木ながらいつごろなのか・・・。わかる方がいらしたら、教えてください。
April 18, 2009
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とりあえず、3月31日までに提出しないといけない報告書。で、次は、明日が締め切りの報告書。それが終わったら10日が締め切りの報告書で、その間に、今年度の宇治の子育て情報誌(宇治では、もう6.7年前から、行政と民間のありとあらゆる情報を一冊にまとめて、10000冊ほどつくり、妊娠中の母子手帳を渡すときから無料配布し、産後2ヶ月くらいのときには、ファミリーサポートの無料体験のチケットと一緒に届きます)の原稿作成をし・・・。ちまたでは花見で盛り上がっているのに、パソコンに向ってしこしこやっております。しかし、昨日は、とっても面白いイベントがあったので、「ちょっとくらいは気分転換よね」と、出かけてきました。フタコブラクダさん(http://www.futacobu.com/)が、その仕掛け人です。彼女とであったのは、昨年。つどいの広場の全国連絡協議会の理事をされている橘薫さんからひょっこり電話がかかってきて「今奈良にいるのよ・・・」「えっどこ?」「高の原ってところ。プランプランという広場。ここ、とってもいい所よ・・・良かったら迫さんも一度見たら?」とまあ、結局橘さんは、移動途中、宇治を通ったので、私を思い出して電話をかけてくれたみたいでした。で、「高の原ならちかいじゃん」と、すぐに見に行きました。そしたら、そこの広場は、なんだか、居心地のいい場所だったのです。木の香りもする建物。そこで、「どなたがこれを作られました?」と聞くと、子育て中の女性の方ということ。彼女が、設計から施工までしたそうです。そのときすでに、ちょこっとつどいの広場の委託が受けられるかな・・・という可能性があったので、早速その方を紹介してもらいました。彼女は、武蔵大学の、武田信子さんをお招きして、宇治でコンピテンシーの勉強会をしたときも、時間を作って聞きにきてくれました。一緒につどいの広場をつくる、平和堂(地域のショッピングセンター)を見に行って、この空間で何ができるか? 私の夢を聞きながら、一生懸命考えてくれました。間口の広さとか、圧迫しない壁の高さとか・・・。さりげなく外から見える小窓とか・・・。楽しいひと時でした。で、その彼女は、木津という、京都の南のほうの町で、貸し農園の一角に、工房をもっていて、そんな工房やカフェなど、貸し農園の間に、工房が点在する面白い場所の人たちと一緒に、時々イベントをしているのだそうです。で、昨日は、年間三回だけ行う、ちょっと拡大版のイベント。普段そこに工房を持たない人たちも、あいているスペースを借りて、臨時オープンできるのだそうです。出かけていくと、子育て真っ最中・・・って感じだけど、めちゃセンスのいいママたちが、革細工や、フェルト小物・カフェや陶器や手作りバックなど、とっても素敵に売っていて、とてもかっこいい!結構妊婦さんの売り手さんもいたし、また、買いに来ている人たちも、パパたちもとても多かったし、妊婦さんも多かった。なんだか、女性のチャレンジ支援! パパの育児参加! なんてわざわざ言わなくてもいいような風景が、そこにはありました。前の日は、大雨だったので「晴れてよかったね・・・雨のときはどうするの?」と聞くと、「雨でも人が来るんですよ・・・傘差して、カッパ着てね・・・不思議でしょ?」と彼女。そういえば、みんな手馴れていて、ショップの人たちは、かわいい長靴をはいている人が多かったな・・・。畑の中だから、絶対どろどろになるんだろうけど・・・。最近は、なにかイベントをするとなると、やれ保険だ・・・やれ、助成金は?後援は?と考え、事故がなく終わったことにほっとしている自分自身がなんとなく情けなくなってきました。(昔はそうじゃなかったのよ・・・勢いだけでやってたのよ・・・)でも一方で、本当にしんどいときは、気軽に行けるひろばとか、センターとか、そんな私たちの時にはなかった支援が地域にあるから、子育て期の女性も、いろいろとチャレンジしていけるのかな・・・・なんておもったりもしました。今回は、遊びに行っただけじゃなくて、子育てを楽しむ会で持っているカプラの貸し出しと遊びのブースも提供させていただきました。(ちゃんとお礼ももらったよ・・・)行ってくれたスタッフも、「いや・・・これは楽しい・・・宇治にはない企画ですよね・・・」と、なにやらわくわくしていました。よかったら、彼女のブログも見てください。最近、ぷらんぷらんが移動したのですが、そこの設計施工も彼女がしたそうです。私も一段落したら見に行こうと思っています。また、その写真など掲載しいますね・・・。では今日はこの辺で。
April 6, 2009
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こんにちは。なかなか、始動しませんでしたが・・・そろそろ桜のつぼみも膨らみはじめたので、私もがんばって書いていこうと思います。杉山千佳さんとの出会いは、かれこれ7年ほど前になるでしょうか?次年度からつどいのひろばの予算化されます・・・というちょっと前の年に、大阪で行われた研修会ではじめてお出会いしました。そのときは、NPO子育て支援研修会?的なタイトルであったことと、厚生労働省の方がこられて、ライブでお話きけるということで、わくわくして出かけた覚えがあります。(京都にいて、そんな機会は本当になかったので・・・)あらためまして・・・京都宇治在住。NPO法人子育てを楽しむ会&京都きっずプロジェクトの代表をしている 迫(さこ)です。よろしくお願いします。簡単に活動を紹介しますと、今度中学一年生になる息子を妊娠中から、仲間作りをはじめ・・・子育てサークル→地域のネットワーク→京都府全体のネットワークという動きと・・・もっと、いろんな人たちとの出会いが大事だな・・・と思って、アンテナもいろいろ張ってきました。一番大事に思っていることは、産前産後の母親のサポート体制です。家族丸ごと、その家庭に必要な、的確なサポートのあり方が目下目標です。家族は夫と息子が二人います。二人とも、サッカー一筋です。昨夏は、全国大会にいけることになった息子のおかげで、チームのみんなでバスをチャーターして、福島まで出かけました。今日は、下の息子は、清水まで遠征で出かけ・・・長男は、明日から、念願だった、京都サンガのジュニアユースに入るので、ぴりぴりしています。(杉山さん・・・我が家のさくらさくは、ジュニアユースの合格でした!)そんなことで、子育て支援と、サッカーママを行ったりきたりしますが、どうぞよろしくおねがいいたします。さて、助成金や、委託事業でいろいろ活動されている皆さんは、年度末忙しいことでしょうね。私のところも、活動9年目にして、やっとのことで法人格を取得したのが昨年の4月。今度はじめての法人としての決算と、報告書の作成になります。10年前に比べたら、考えられないくらいのお金が一年間に動いています。でも、そのほとんどが、謝金・交通費(講師の方に対する)・会場費・印刷費・備品や消耗品の購入費です。以前に比べたら、子育て支援をしている団体に向けた助成金はたくさんでています。だけど、やっぱり、それらを、ちゃんと続けていけるだけの経済的基盤を作っていけるものではないのですよね・・・。毎年、”脱助成金”と思っているのですが、どんどん、やりたいことが出てきて、いけないとわかっているのに助成金に手をだしてしまうのです・・・。(助成金中毒?)で、今年度こそは、助成金の割合を、年間予算の半分以下にしようと、固く心に誓っています。先日、松田妙子さんとお話していたら、私が最後の目標にしている、産後のケアハウスも、予算化されてきているみたいだし・・・宇治で委員をしている、要保護児童対策連絡協議会では、法律の改正の書類が配布されていましたが、里親に月に支払われる金額が上がっていました。(というか、本当に安い金額であったことに驚きましたが・・・) また、養護施設の小規模型のようなものも、ある程度経験をつんだことのある人を中心に、食事やいろいろなことをする人がチームを組めば、家庭的な雰囲気で預かることもできるみたいです。児童家庭支援センターも(宇治にはないセンターなので、イメージがわかないのですが)民間の受託対象になるようなことが書いてありました。そんないろいろな書類を見ながら、「世の中急速に変わってきたのかな?」と思えます。でも、実際、自分たちの地元を見ると、さほど変わってきていない・・・。急速に、地域に風をふかすには、やっぱり、思いを持った人たちが、立場を超えて、協力していく必要があるのだと思います。京都も今年はがんばりますので、応援してくださいね。※すいません。私法律用語に弱くて・・・なにか間違いがあったら、また、ご指摘くださいね。本当は、金曜日担当なのですが・・・一度だけご挨拶して、また、投稿失敗二回して・・・。とにかく投稿してみます・・・ではまた。
March 25, 2009
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