恋愛遍歴~暴力・極道・借金・レイプ・不倫…

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2004年09月15日
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すいません。もう1個のHPの更新も中々進まず・・・。
ほんと、すいません m(__)m

今日はこちらにUP
気が向いた方にUPします。見てやって下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



3日後、私はケンジの車に乗り、ユキとの待ち合わせの場所に送ってもらう。

ケンジは何かあったらいけないから…とついて来る気でいたが
私はケンジを車で待ってもらうようにお願いした。


ユキに会い、私は今までの事、不信に思っている事を話しだした。

ユキは「違う!後輩が勝手にやった事!!」と何度も言っていた。
でも、私は納得いくまでユキに話し続けた。
そしてユキはとうとうキレた。
大声で怒鳴り、私に言った。

「お前が俺の女にならんもんでいかんのだ!!
 俺がこんなに愛しているのに何で俺から離れるんだ!!」

そしてユキは暴れだし、私を殴りにかかった。

私は殴られたくないと逃げる…
ユキは私を追いかけ捕まえようとする…
私はケンジのいる車の方へ走って逃げた。

が…ユキに捕まった。。

つかまれた瞬間、私は『過喚起症候群』を再発させた。。

私は発作を起こし、手足がしびれ、動けなくなる。
ユキは私の口をタオルで覆い、発作を止めてくれた。

これ以上の話し合いは無理だとユキも思ったのだろう。
私を放してくれた。

が、私は手足はもちろん、頭までもがシビレて動けない。
ユキは私を置き去りにして行ってしまった。

私はその場にうずくまり、シビレがおさまるのを待っていた。
その間も涙がとまらずに流れていた…

あまりにも帰りの遅い私を心配して、ケンジが見に来てくれた。
ケンジの目の前にはうずくまって動かない私がいる。
ケンジは車を私の近くまで持って来てくれた。
そして、私を抱え助手席に運んでくれた。

ケンジは私に聞いた

「警察に行くか?病院に行くか?」

私は何も答えれなかった。。

そしてケンジは

「警察に行こう」

そう言って、地元の警察署に車を走らせた。

25歳8月





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最終更新日  2004年09月15日 23時44分34秒
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