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今年の夏は、猛暑になる!と気象庁が予測していました。しかし、気象庁が予測すると大抵は、その反対になっていて 猛暑→冷夏 冷夏→猛暑 全く気象庁の言う事を聞かない方が正解になるという状況が続いていました。まぁ、これは全地球規模での状況から予測しなくてはならない自然現象なので、難易度は非情に高いのです。台風の進路予測は、精度が上がってきていますが、半年後の気象状況というのは本当に難しいようです。しかし、国からの情報発信という事なので、是非とも百発百中を狙っていただきたいと思うのですが。さて、本題ですが「梅雨入り」についてです。気象庁が「梅雨入りしました」と発表してから1週間以上、晴れ渡った日が続いたのを覚えていますか?皆さん、傘の用意や梅雨入り対策をしてしまったと思いますが、一向に降らない「雨」。晴天。なんでだ!と怒髪天を衝く。まぁ、その一方で地震予報なるものを今年の10月から始めるらしいです。これはほぼ確実に当たるというか、精度は高いようです。P波が来てからS波が来る。これによってテレビ画面(ラジオは音声)に「地震が来ます!」と表示されるので、身構える事ができます。そして、(つづく)
2007.08.11
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さらに!第3の理由としてあげられるのは、通勤列車に「グリーン車登場!」のJRだ!私の住む東京都に隣接する県では、田舎から来る長距離列車の4両目と5両目に、あろうことか2階建てのグリーン車が連結されているのです!お金持ちは、ちょっと余計にグリーン券を購入して、涼しげな顔でグリーン車に座って出勤できますが、その前後の車両は、大変なことになっています。ただでさえ混雑する通勤時間帯の通勤列車。「あ、この車両はグリーン車だ。車両を変えなくちゃ」と、4,5両目から移動するので、3両目と6両目が異常なほど混むのです。このクソ暑いのに、ぎゅうぎゅうです。この意味がわかりますか?JRが「金持ちを優遇」する車両を作ったのです。JRが格差社会を増長させているのです。お金持ちは、ごゆっくり。貧乏人は、地獄のすし詰め状態へ。ということです。さらに驚くべき事は、窓口かホームでグリーン券を購入すれば、車内で購入するよりも20%程度安い金額でグリーン券を購入出来るのです。つまり、最初からお金持ちは優遇されていて、途中から考えの変わった中途半端な貧乏人は、後回しということです。そりゃ誰だってラッシュ時のすし詰めは嫌です。でも、どの車両も均等にギュウギュウだから、通勤ラッシュには「耐える」事ができました。しかし、4,5両目に隣接する3,6両目に乗る人は、となりの快適な車両を横目に、汗くささと蒸し暑さに耐えなくてはならないのです。さらに、びっくりすることは、、、電車が走り出すと4,5両目のグリーン車へ通じる扉は閉鎖されてしまうのです。完全に別世界!友達と同じ電車に乗ったつもりが、車両を間違えてしまい、3両目から6両目へ移動しようとしても「ここはお金持ちの空間です。貧乏人は通らないでください」と言わんばかりの処遇です。通勤ラッシュでさえ「お金で」快適さが買えるのです。今朝は、あまりの暑さにグリーン車の窓(2階建てなので下の階は、ちょうど足下のあたり)を蹴飛ばそうと思うほど怒りに溢れてしまいました。イヤな世の中だ。
2007.08.09
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日本人は、本当に車が好き。これほどまでに車を愛している国民は他にない。でも、車を購入している人が、本当に欲しい車を購入しているかといえば「?」でしょう。100万円、150万円で買えるスポーツカーってありますか?大学生がアルバイトをして、やっと買える範囲の価格帯。スズキのスイフトですら乗りだしで200万円。あのフィットですら、ちょっとオプションをつけると200万円です。1300ccの車ですからね。トヨタのスポーツカーって、ありますか?レクサスのSCは、スポーツカーでないことは明白だし、いまテーマにしているような低価格で買える車ではありませんね。さて、大ざっぱに書いてきましたが、時間もないので次の理由を書きましょう。その2として挙げられるのは、炭酸飲料の炭酸が抜けてきたこと!これです。最近の炭酸飲料は、カロリーこそ気にとめられることはあっても、炭酸の強さには無頓着であると思われます。微炭酸なんてもってのほかです。コカコーラや、ペプシにカロリーオフ商品はありますが、強炭酸というテーマは見あたりません。強いていえば、キリンの午後の紅茶に炭酸入りが発売された程度。昔は、炭酸がきつくて飲みづらかった「キリンレモン」ですらレモンにこだわりをみせこそすれ炭酸には、目がいっていません。実は、炭酸というのは炭酸ガスのことであり、今地球温暖化の元凶である「二酸化炭素」であることに気が付いている人は少ないのです。二酸化炭素は、水と親和性が非常に高く、水の中によく溶ける気体として有名なのです。人類が輩出している何千(億)万トンという二酸化炭素の行方を調べると、地球の7割を占めると言われている「海」に行き着くのです。海が二酸化炭素を吸収しているのです。これも意外と知られていない事実です。海面から二酸化炭素を吸収して、海底の奥深くでものすごい気圧で押しつぶしていくのです。地表の木々が光合成を行っている量の比ではありません!ですから、炭酸飲料の炭酸ガスを強くして喉の爽快感をアップすることによって得られる効果は絶大なのです。私は、半端な炭酸の刺激は嫌いです。地球温暖化を止められる可能性があるジュースとしてあげられるのは、Dr.ペッパーで、あると信じて疑っていません。次に続きます!
2007.08.07
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さて、前回、自民党が惨敗した本当の理由というのを書くと書きましたので、そろそろ書かせて戴きます。まずは、結論から。いきなり結論から書きたくはないのですが(理由をじっくりと読んでいただかないと誤解される恐れがあるので)、まぁ、何はともあれ「結論ありき」でしょうから。書きます。結論:藤原紀香が脱ぐ前に結婚してしまったからこの1行、一言に尽きます。理由は、これから書きます。よく読んでください。第1に、日本人ほど自動車好きである国民は、他にありません。こんな小さな島国に10の乗用車メーカーがあるのです。列挙してみます。ホンダ、スバル、ニッサン、ミツオカ、マツダ、スズキ、イスズ、ミツビシ、トヨタ、ダイハツ。これだけの自動車(乗用車)メーカーが一国にある国が他にありますか?これだけの自動車メーカーがあるにもかかわらず!日本車の3台に2台は、ミニバンという異常な事態が起こっているのです。しかも若年層には「車」に対する憧れがなく、購買意識が殆ど無いといいます。今、お父さんとなっている40代、50代の男性は、20年前にどんな車が欲しいと思っていたでしょうか?スーパーカーブームによって火をつけられたスポーツカーへの憧れがあったのではないでしょうか?「●●精肉店」と書かれたようなワンボックスが欲しかったですか?2ドア。クーペースタイル。市内循環のバスのように自動で開くスライドドアに8人も乗せられるミニバンを運転したいと、願っていたのでしょうか?今の自動車メーカーは、スポーツカーを作っていますか?上に列挙した自動車メーカーは、スポーツカーを採算のとれない現在においても魂を入れて作っているメーカー順です。2ドアクーペー、あるいは、スポーツカーを作っていない自動車メーカーなんて!と思いませんか。なぜ、ライトウェイトスポーツがないのですか?排ガス規制のせいですか?本当ですか?「売れる車を作ればいい」とノンポリシーで作っているメーカーがあるから、こうなるんじゃないですか?怒濤の「つづく」
2007.08.06
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