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無料相談の相談員をやってきました。(基本的には、ボランティアです。)今年は、老年者控除の廃止、消費税の免税点の引き下げに伴い、カテゴリーを細分化して、相談会場を設定しているため、『今年の傾向を見る』という感覚は得られませんでしたが、やはり、老年者控除の適用があった方は、4万円程度の増税になっています。昨年は還付だった方が、殆ど納付です。================================毎年感じる悲しいこと我々を課税庁の人間だと思っていること。ボランティアでお手伝いしているという趣旨をご理解いただけない人が多いこと。相談会の設定趣旨にはまらない様な、高額所得者が訪れ、逆ギレして帰ること。
2006/01/31
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私は、非常に気付くのが遅いのかもしれません。『オフィスグリコ』これって、ありがちなんだけど、不思議なシステムなんです。『ヤクルト』と『富山の薬売り』を混ぜたような・・・100円ショップで売っているような、引き出し式三段ボックスに、ポッキーやチョコレート、ビスケットといったお菓子を入れて、会社などに置いてもらい、どれでも1つ100円。買うときに、かえるの貯金箱に100円入れる。週に一度、お金の精算と商品の入れ替えにグリコレディが訪れる。お金が少々足りなくてもOK結構アバウトに感じるが、あまりガチガチでないシステムに好感が持てる。興味のある方は、検索して見てください。(リンクを貼ると面倒なことになるといけないので、画像のみ拝借しました。)
2006/01/30
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昨日今日と近しい関係に不幸があり、お通夜、告別式となった。身近な人の死に接していても、明日『目が覚めない』という自覚はない。以前も、そして今も『死』というものが何かを考えることが怖い。だから考えない。でも、今日を『全力で生きる』必要を強く感じた。仕事だけに偏ることなく、色々なことに全力を尽くしたい・・・この世に残され、命を与えられる限り、一生懸命、一生懸命、頑張っていこう。
2006/01/29
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最近の考えさせられるニュースに、気持ちが晴れないのはなんでだろう?繁忙期ということもあり、気晴らしが出来ないからか?休むことが出来ないからか?自分にやましい事があるからか?どれも違う。ようは、自分自身の気持ちがブレているだけのこと。『やりたいこと』とか『どういうふうにしたい』なんてことは、実は、どうでもいいこと。『自分がどうありたいのか』これこそ命。『やりたいこと』に自分がついていくのではなくて、自分が『どうありたいのか』に従い、『やるべきことを』きちんとやれば、それでいい。もう少し、気持ちを強く持とう。
2006/01/28
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議員年金廃止が『実質継続』として決められた。私は、CFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)資格を持っている。1度目の試験で5科目、2度で1科目を取得し、登録した。1発合格を阻んだ科目は、『ライフプランニング』。社会保険労務士さんが、CFP受験に注目しだした頃で、ライフプランニングの特に『年金』が非常に難しくなった年だった。そういう経緯で、当時、かなり年金の勉強をし、『議員年金の問題』についても、職場の新聞などに寄稿した。ご存知のとおり、国民年金は、25年かけなければ、一円ももらえない。議員年金は、10年かければもらえ、10年に満たない場合にも、掛金の80%程度返金される制度がある。法律を作る議員が、国民でないはずはない。『議員年金』は公平だろうか?改正できない理由は、『財産権の侵害』らしい。国民には、財産権の侵害をしている。理由にはならない。こうした問題を、『ライブドアショック』で隠してしまってはいけない!
2006/01/27
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会社や個人が、従業員を雇用し給与の支払をする(役員のみでも同様です。)場合、『源泉徴収義務者』となります。源泉徴収義務者は、役員・従業員の給与に対して、所得税を預り、給料日の翌月の10日までに国に納めなければなりません。(10人未満の場合には、半年分をまとめて払う特例を選択することも出来ます。)例えば、1月25日が給料日なら、そこで預った税金は、2月10日までに国に収めなければなりません。源泉徴収義務者である経営者は、役員・従業員の分の税金を、国がやるべきことを国に代わって、国に納めてあげているわけです。これに対するご褒美は、当然ありません。源泉徴収義務者となると、税理士などに報酬を支払う場合にも、源泉徴収して支払うことになります。
2006/01/26
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例のオーナー社長報酬部分にかかる給与所得控除の損金不算入のことなんですが。3月決算法人は、概ね法案成立後、2週間程度で、決算日を迎える。上記規定は、18年4月1日以後開始事業年度からと予測される。もし、他人に出資を願うなら、3月決算法人は、申告書提出時に別表2が変わっていないとアウトってこと、想定できません?法律できる前の対策は、勇み足だし・・・・皆さん、どうしているのでしょうか?お知恵を貸してください!!
2006/01/25
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今日は、公認会計士・税理士の天野隆先生の税制改正セミナーに参加させていただいた。会場は大手町であったが、横浜から30分ちょっと。駅から近いということも、非常にありがたい。講義内容は、さすが多数の講演をこなす天野先生。立て板に水。自分も僅かながら講義をさせていただいているので、大綱はかなり読み込んでいるつもりだが、やはり、見落としなど気付きが多かった。メインテーマは、やはりオーナー社長の給与所得控除の損金不算入規定の創設。どうやら、このまま通ってしまいそうなので、3月決算は、もうすぐにでも対応準備をしなければ、国会通過後、あまり時間がなく事業年度が始まってしまう。今年は、確定申告後も気が抜けない年になりそうである。
2006/01/24
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堀江社長、ついに逮捕されちゃいましたね。検察もスピード重視ってとこですかぁ。逮捕に踏み切るタイミングは、非常に早いように思うのは、私だけでしょうか。お金がすべてという考えは、共感できないけど、何かに挑戦している雰囲気に共感を覚えていた人も少なくないと思う。次期経団連会長が、『企業倫理』を強調していたがそんなこといえるのだろうか・・・
2006/01/23
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いやーびっくりしました。朝ログインしたら、『9998』アクセス。『まずい・・・・』思わず、すぐに閉じてしまいました(苦笑)事務所でビクビクしながら除いてみると、記念すべき『10000』のキリ番をふんでくださった方は ・ ・ ・ ・『ゲスト』さんでした。年末から忙しくて、イベント考え中ですが、繁忙期が過ぎたら、また何か考えたいと思っております。今後とも、拙いブログですが、宜しくお願いいたします!
2006/01/22
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今朝は、朝から雪かき。それから仕事に向かいました。いま、ちょっと休憩。。。。都心とか、都会とか、そういう言葉がどうかわかりませんが、街中の車社会は、雪に弱いですねぇ。昨日も約束があって、お客様のところへ出かけましたが、私が出かける少し前に、自宅の前で、路線バスとトラックが『ガチャーン』まあ、いつうちに車が突っ込んできてもおかしくないんだなぁ・・・と痛感しました。雪の日は、気をつけて走っているはずなのに、奇しくも『プロとプロ』の衝突。最近、『プロとは何か』を、色々な局面で考えさせられますが、またもや、その場面に直面しました。改革、スピードと言ったものを優先にしてきたツケでしょうか。。。。大切なものを、置き去りにしてきてしまっているのかなぁ。。。。
2006/01/21
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横浜も今朝はかなりの雪。もう既に数センチ積もっています。バスは、チェーンをはめて走っています。これからお客様と約束があり、外出です。まあ、出かけられないことはない。頑張りましょう!!
2006/01/21
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税制改正大綱が閣議決定されました。まあ、出来レースなんですよねぇ。反対したって徒労です・・・って、諦めたら終りです。まあ、このまま国会通過で法案から法律になっていきます。根本を考えない改悪には、対応策がはびこり、またそれを取り締まる。なんだか悲しいですねぇ。
2006/01/20
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別に自分のことではないけど・・・もしかしたら、明日は、自分のことかもしれない・・・なんとなく、気分が重たいここ数日。『ライブドアは、世界の株も動かした』そんな、皮肉を謳うつもりはない。世を思う。昔から、日常のことだったのかも知れない。脱税税理士。学歴詐称。食品偽装。怖い自動車。名義貸し弁護士。なんちゃって医師。耐震偽装。粉飾決算・偽装取引。世知辛くなってきているんだなぁ・・・政治のせい?教育のせい?社会のせい?親のせい?それとも自分の・・・『光』のさしかけた世に『影』が重くのしかかる・・・・
2006/01/19
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例年、忘年会は断らないのですが、新年会は、押さえ気味に、この時期は、あまり交流会や勉強会に参加しません。しかし、今日は、欠席するという概念が無くなってしまった交流会の日でした。今日も沢山のヒントやパワーをもらいました。それが明日からの活力になります。昨日遅くまでやり、今日早くから仕事をして、やりくりをした甲斐がありました。本日お会いした皆様、本当にありがとうございました!===========================================================追伸明日の仕事の準備のため、事務所に一旦戻る。何故か私は羽毛ダラケ・・・・よーく見ると、私のダウンコートの内側にタバコの灰だろうか、大きな穴。(>__
2006/01/18
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もう少し仕事があって、帰りません。ちょっと息抜きに、コーヒー飲みながら書いてます。会計事務所の仕事って、デスクワークという認識が、一般的でしょう。しかし私は、かなりの肉体労働だと思ってます。しかも長時間労働もまれではない。実は、わりと外勤(外回り)と内勤(デスクワーク)のバランスが良いので、結構長時間働けるのかぁ・・・なんて感じる時もあります。今日も既に始業から15時間半。使われてる立場なら、ストレスも溜まるだろうけど、そういうことはない。今後、もっと忙しくなって来ますからね。体調管理は怠らないようにしないと・・・パフォーマンスが落ちますからね。では、もうひと頑張りします!
2006/01/17
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今日はつまらない情報発信となります(苦笑)ご存知の取り、18年分は、特別減税が所得税額の20%と25万円の小さい方という規定から、10%と12.5万円の小さい方となります。その関係で、源泉徴収税額表に変更が加えられています。ですから、今年最初の給与計算の際、必ず18年分用の源泉徴収税額表を使用するように確認が必要です。ほおっておくと、今年の年末調整の際に、徴収不足の事態に陥りますので、注意してください。=================================そろそろ確定申告を意識する時期に入ってきましたが、今年の申告に関係する、大きな改正は少ないものの確定申告書の様式が変わっている住宅取得控除の用紙がOCR対応になったと様式変更が結構あります。まあ、計算が合っていれば、様式の違いは致命傷にはなりませんが・・・専門家として確認を怠らないようにしたいですね。
2006/01/16
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本日は、少人数でしたが、講師でした。ちょっと打合せのイメージと違ったのが、座談会形式だった事です。所得税&確定申告について、2時間でお話するというオファーでした。テキストは、先方が作成してくれたので、負担は少なく、私は、私の視点で、強弱をつけて話せばよかったので、短い時間としては、まあまあの出来だったと思います。アドバイスしかねるような、かなり危険な質問もありましたが、皆さん紳士的でしたので、上手く切り抜けました。何か一つか二つお役に立つ事が提供できていたら、嬉しく思います。講師の仕事は、準備も大変ですし、開業したての私のような立場で、あまりお引受すると、本業の業務にも差し支えるのですが、『教える』という観点で税法を洗いなおすと、違った発見がありますし、受け手に上手く伝えられるかどうかは、プレゼンテーションの訓練にもなりますので、お声がかかれば、私に力量で許されるのなら、優先的にやらせていただいています。近々、5時間の講演予定があり、そちらは、レジュメも自前です。締め切り間近。頭を切り替え、再出発です。
2006/01/15
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では、仕事も一段落したので、続きを書きます。『借入金の返済は経費にならない』『利益があるのに、お金がない』『税金を払いながら借入金を返済する』このあたりがキモとなります。借入金は、借りたときに利益になっていません。まあ当然のことですが・・・でも、コレを忘れてしまうんです(笑)1億円借入て、例えば、工場建てて製造したとする。返済は20年とすると、元金返済は年額500万円工場の耐用年数を25年とし、定額法だと償却が360万円償却費はお金が出て行かない経費。元金返済は、お金が出て行くけど、経費にならない。これがキャッシュフロー的視点だったりする。償却を無視して、利益から考えると、年間500万円返済していくには、税率を40%と仮定したとき、約850万円の利益がなければ、税引き後に返済原資となるお金が残らない事になる。資金調達を行う場合、専門的なことは抜きにして、こうした利益計画を、考えておかなければ、『借入金を食べてしまう(費消するだけ)』ことにもなりかねない。物凄く単純にしてしまったが、会社(事業)を潰してしまわないように、ちょっとした興味を抱いていただけるきっかけになればと思う。
2006/01/14
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今日は、二回に分けて当たり前の事を書きます。『返済は、利益から』これ、プロには当たり前でも、一般の人や、経営をはじめたばかりの人は、一度や二度疑問に思うこと。なんとなく、『借入金の返済は経費にならない』ということはわかる。でも『利益があるのに、お金がない』ことを納得できない。こういうケースが、一番わかりやすいモデルだと思う。利益があれば、当然『税金』を払わなければならない。しかし、『お金がないから払えない』私も、業界に入りたての頃、こうした関係を日常から上手く説明できず、『数字が間違っているのではないか?』と指摘され、『調べてみます』なんて言ってた時代もありました(笑)全て自己資金で事業資金を賄えれる方は、心配がありませんが、実際、なかなかそうは行かず、借入と上手く付き合いながら事業遂行していくのが普通です。『税金を払いながら借入金を返済する』こうした素朴な疑問を、日常から実務に落とし込んでアドバイスする事も、我々の重要な仕事です。今日はここまで。続きは次回。
2006/01/13
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本日は、今日の日経新聞から。昨年末に、予算編成の一環として、診療報酬について、全体で3.16%の削減を決めたことは、以前ブログでも書いた。その先の個々の医療サービスの単価を決める作業が今行われている。新たに『心臓移植』『禁煙治療』を保険給付対象に加えるようだ。一方、再診料や指導管理料といった『医師の裁量』をどんどん小さくしていくことを目論んでいる。心臓移植について、医師でない私が、個別に意見を述べることは出来ない。『趣向品』であるタバコを吸わない私に、『禁煙』を自らの意思でなく、治療と位置づける理由も、全く理解できない。愛煙家の集中砲火を浴びても辛いので、今日はこの辺で終わり。でも、好きで吸ってて、やめれなくなり、それを保険診療で治せばそれでいいの?
2006/01/12
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今日は大安。『別にそんなの気にする仕事じゃないじゃん』と思われるかもしれない。でも私は、結構気にする。今日着にして、今年開業する2人の人に贈り物を届けた。そんな、古風だけど、なんとなく素敵な日。それなのに・・・・今日は、そうした事と全く関係ないところで、とっても嫌な事があった。お客様とのトラブルでもなく家族とのトラブルでもなくすんごく不愉快。。。。寝ても忘れられないかもしれないけど、今日はこれにて。
2006/01/11
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今日のタイトルは、バスで移動中に付きました。最近は、税制改正について、予測可能性のなさを、嘆いているところではありますが、今一度、『ルール』の大切さを考えるべきかと思っています。最近はテレビを殆ど見なくなってしまいましたが、唯一、格闘技は、録画して見るくらい、観戦が好きです。『ミルマスカラス』というレスラーをご存知の方もいるかもしれません。その時代からプロレスをみていて、プロレスを『エンタテイメント』だといういう認識ではなく、『強い・弱い』という、子供ながらの『ロマン』を求めていました。今でこそ、K-1やPRIDEといった格闘技がゴールデンタイムに放映されることくらいで、プロレスは、深夜の時間帯に追いやられてしました。殺し合いではないわけですから、『ルール』が違えば、『誰が強いか』も変わってきます。今日、バスの中で、70歳位とお見受けする、御二人のご婦人が、かなり混み合った車中、全体にいきわたるくらいの声で『老人の控除がなくなったから、とにかく何でもかんでも領収証をを集める』といった話に、衝撃を受けた。どうやら、家賃収入があるようだが・・・ここに関する、専門的な指摘は、あえてしない。当たり前だが、知識としては、めちゃくちゃな内容の話だったから。でも、一つだけ申し上げるとすれば、一応、『ルール』はあります、と。バスの中の発言、タバコのポイ捨て、大人の行動・・・【 先ず、大人が変わらなければいけない 】かく言う私も、人のことは言えないかもしれない。でもこうした現象の根底には、『ルールなんて守らなくても平気』という考え方が存在する。さらに『ルール』にポリシーがなくなると、『ルーズ』になっていく。それでいいのだろうか?ちょっとした噂話が、耳に入っただけかもしれない。ちょっとポイ捨てを見たに過ぎないかもしれない。しかし、『ルール』は存在する。守る人は、きちんと守っている。『正直者が馬鹿を見る』世の中になってはいけない。ずるがしこくないと、生き残れなくするのか?『社会の病巣』は、想像を超えている気がする。
2006/01/10
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100ページを超えるレジュメを作って、5時間で講義をするというのは、とてもバランスが難しい。『気持ちはあるけど、、体がついてこない』今そんな感じ。締め切りが迫ってくるけど、なかなか進まない。3年目ということもあるが、慢心しないように、かなり大幅なバージョンアップを考えている。勿論、ベースは出来ている。だから、逃げる事もできる。でも、気持ちがないなら、やめるべきである。自分でそう思い、言い聞かせている。今日も夜なべで頑張ろう。。。
2006/01/09
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最近の税制は、予見性がなく、おかしい。大綱が発表されて暫く経つが、今日民放で、A長官と二人のT大臣、S元大臣が消費税について語っていた。消費税の税率について、言及はしないもののA長官 10~15%の間T大臣 7~10%の間T大臣 12~20%の間をイメージしているように思えた。上記の政治家のうち、二人は次期総裁(ポスト小泉)と噂される人物。某大臣のほうは、官僚主導の『足りないから上げる』的な考え方がちらつく。もう少し、この国の行く道を『ビジョン』として示し、根本的・本格的な制度設計を急いで欲しい。今の税制は、本当に切り貼りで『取れるところから取る』が全面に出すぎてはいないだろうか?『この国」をどうするかを考えずして、『足りないから上げる』的な改正を繰り返す今のやり方では、活力どころか、やる気までも無くしてしまう。
2006/01/08
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昨年末、私のスケジュール調整が出来ず、受験結果報告会が新年会をかねる形となってしまった。現場で仕事をしながら、勉強をしている立場の受験生の生の声を聞く、私にとっても貴重な時間である。『こんな話を酒の肴にして飲んでるの?』と思われるであろう、話の内容は『熱く、厳しく、硬く、前向き』結果が出たものへは、『あっさりとした賞賛』結果が出なかったものへは、『あっさりとした労い』結果については、概ね数分程度で終り。あとは、サービス志向や業界の今後、税制などを、勝手に語り合う。かなりの年齢差があるが、そんなことは気にならず、熱く語り合う。とても有意義な時間だった。もしかすると付き合ってもらっているのかもしれないけど、一応、私なりの『受験生の応援』の形。資格がスタートラインに過ぎない、厳しい業界とわかっている彼らには、一日も早く、同じステージで活躍してもらいたい。
2006/01/07
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特定機能病院となっている大学病院や大病院にいきなり行くと、初診加算料(1,000円~5,000円)が取られることをご存知だろうか?人間心理として、どうせなら、最初から大学病院に診てもらいたいと思う人は多いと思う。しかし、いきなり大きな病院に行ってしまうと、窓口負担が大きくなる。そこで、先ず地域の医院(クリニック)で診てもらい、専門医を紹介してもらうというのが、正しい作法となる。そこで仲を取り持つ『紹介状』というものが存在する。紹介状があれば、初診加算料はかからない。この『紹介状』を『電子署名』を使って紹介しあう、というシステムを日本医師会が中心となって試みている。(2006.1.6日本経済新聞)紹介状と簡易カルテのやり取りを専用ソフトで行うようだが、果たして、患者情報の保護などは、万全なのであろうか?こうした連携は、ファクシミリや電話を使って事務方が行うほうが、効率的に思えるのは、私だけであろうか?
2006/01/06
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昨年の同時期の業務内容を見てみる。昨年は、文字通り、年末までに全ての年末調整が終わっていたので、レジュメ作りを既にはじめていた。レジュメ作りとは、支部が主催する所得税の研修会で、毎年2月はじめに開催され、今年でお引受して3年目となる。会計事務所職員の方を対象とした資産税を除く所得税全般を5時間で行う、とても講師泣かせの研修会です。私が分不相応に、この研修会の講師をお引受している唯一の理由は、『資格を目指す人たちに、実務の視点で応援できる』ということに尽きる。私は、専門家に教える技量はない。しかし、働きながら資格を得たという『誇り』を持っている。威張る訳ではない。資格を目指す人に、『誇り』をもって、『人の役に立つ仕事』をして欲しい。そんな仲間を増やしたい。少しでもその応援をしたい。今年は、昨年末のゴタゴタの影響で、業務が遅れ気味。3連休で取り戻す!
2006/01/05
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皆さんは、とっくの前から気付いていて、もしかしたら、私が非常に気付くのが遅いのかもしれない。何のことかって言いますと、駅の売店が『レジ』を導入しているではありませんか。はじめは、ピンと来なかったのですが、なんとなく違和感があり、『あっ!レジ打ってる!』と気付きました。(この間、概ね2秒)まあ、レジを使うこと自体、商品販売という観点からは、当たり前のことですが、慌しい朝や夕方のラッシュ時に、どこまで対応できるのか?少し心配ですね。ビジネス誌や業界新聞を買うときに、レシートが出るってことは、購入側からは、メリットだと思います。
2006/01/04
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PDCAは、事業活動の循環サイクルの頭文字を並べたものです。P=Plan(計画)D=Do(実行)C=Check(監視)A=Action(改善)このPDCAは、組織全体から、従業員の個人レベルまで、色々な段階であてはめる事ができると思います。例えば、企業(組織)レベルのPDCAを考えてみるとP=トップが方針を決定D=トップの方針を元に事業活動を行うC=ミスやトラブルの有無を監視A=Cの問題点を改善といった具合になる。従業員レベルのPDCAを考えれば、P=その日の仕事の優先順位を決めるD=Pに従い業務を行うC=上手くいったこと、駄目だった事を検証するA=ダメだったことについて、以後上手くいくように考えるというふうに置き換えられる。どんな業務にも、すぐに活かせる考え方ではないだろうか?
2006/01/03
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正月三日間は、特に何も考えず(出来ず)に、親戚周りで終わってしまいます。今日も、これから出かけるところです。ただ、日ごろ『仕事中心』の私には、正月くらいは、顔みせとかないと、まずいです(苦笑)実質的には、三日の書き込みから本格始動と致します!
2006/01/02
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あけましておめでとうございます!今年もどうぞ、よろしくお願い致しますm(__)m楽天でブログをはじめ、色々な『気付き』を得ています。これからも、拙い記録ではございますが、『継続は力なり』をモットーに書き続けていく所存です。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
2006/01/01
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