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昨年度も何とか黒字決算で終えることが出来、娘達も無事に育ってくれている(ようで w)。今の時代に、本当に有難いことで、御無沙汰している皆様、まっくは相も変わらず元気にウロチョロしております。てなことで、通常なら原始仏典と法華経くらいしか読んでなかったのだが、気にもなってた華厳経を手に取ってみた。なんでも、法華経は法を説き、華厳経は仏を説く御経と対比(セット?)されているのだそうだ。あの弘法大師、空海ですらには一目も二目も置いたという、大乗仏典の頂上とも目されるのが華厳経(宗)である。< して、その華厳宗の修行法は、これがまた法華経の行法抜きにはならないという厄介(?)な関係があったりして、この辺は専門家の方にお任せするしかあるまい(^^; >そんなことはともかくとして、書いてあることは、やはり他の御経と同じく、とにかく膨大な数の仏・菩薩様であったり、世界であったり、その様子であったり、”一法”であったり・・・さらには同じようなことと思われることの果てしない程の繰り返しであったりする。その上、分量が半端なく、おいらの入手したものだと、マジで二人分位の枕になります(爆)。今までは、なんで御経ってのは、かくも繰り返し同じようなことがかいてあるのかサッパリと言っていい位、分からなかった。しかも意味があるのかないのか分からないようなことが大切なこととして繰り返し書かれているのだ。これには幾人もの研究者や碩学にも「よく分からない」と書かしめる位だから、おいら如きに”分かる”わけはない(爆)。(もちろん、華厳経だと有名な善財童子の話というのも一つの白眉で、当然、善財童子の話一つにも大切なことは散りばめられてはおります)・・・と思っていたのに「分かった(よーな気がする 笑)!」が、言葉では説明が難しい。とにかく「そう書かなくてはいけなかった」し、「そう書かれてるままに読まなくてはいけない」ものであるわけです(をぃ)。それを意味のあるような(分かり易い)ところやポイントだけ抜き出すのは、特に在家の日常勤行には必要なことでもあるのだが、むしろ、チビチビでも、そのまま読んだ方がいい(というより、そのまま読むことを前提に書かれている)。もちろん、抜粋を読んでも心に響く素晴らしい語句も多いし、抜粋されるのは、そういう語句ではあるのだが・・・そんなこんなの答え自体も、実は全て御経の中に含まれている。含まれていると言っても「斯く斯く云々であるので」というように書いてあると言えば書いてあるのだが、それを求めても「理解しようとしたら理解出来ませんよ」的書き方なので、結局は堂々巡りしてしまう。まさしく「難解難入」の言葉通りなのだ。そもそも、ただ読めば良いのであって、極論、意味が分からなくて良いのであるからして(爆)。先に戻ると、弘法大師(というか密教?)的には「最終段階で、密教を経なければ仏教は分からん(悟れん)!」という考えを持っているらしい。ところが、この特に華厳経と言うのは、そういう、ある種の人為的階梯みたいなものを一足に飛び越えてしまえるように作られているのだ。もちろん、本来は、どの御経も、そう作られてはいるのだが、特に華厳経は入念に入念の作りである。どれだけの想いを先人が込めて下さったことだろうか、というほどである(「密教サイコー!」の弘法大師をして、唸らせるほどであるからして)。てなことで、そもそも悟りだ何だなんてこと自体も考えの外で良く、さらに煩悩にまみれ悪事の限りを尽くしているような人のためにこそ御経と言うのは書いてあるものだと想って良く、もし何らかの御経に興味のある方は、意味が分からないままでも全部を読み通すことをお薦めします。読むのが面倒で大変だと言う人は抱き枕にしてもいいですし、文字通り枕にしてもいいのです!さらに、さらに有難いことに、読んだ後でも読んでる最中でも、煩悩まみれの生活に戻っても構いません。というか、大抵は戻ります(大爆)。そんなわけで「また、ただ読めばいいだけです!」と御経では説かれてます。・・・と、いうような気がしますた(爆)。では皆さん、また遇う日までごきげんよう (^^)ノ
2010.04.28
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