Zero Areas

Zero Areas

2004.04.06
XML
カテゴリ: 取り敢えずの記
ビジネスではよく「短期」「中期」「長期」というような区切りで様々な動向を「見る」。
しかし、実際には「短・中・長」という区切りは「便宜的」につけたものでしかない。

確かに「ある現象」についてはそのような「傾向」が見られることは確かだが、実際に「儲け」に繋がっているビジネスが初めからそのような「分析」に従っていた事例の方が珍しい。

このことは何を物語るのだろうか?
それは「個々の見た目・分析等」は最終的には統合的に判断される「材料」の一つでしかない、ということだ。

残念ながら、その「最終的」なものを見出すのは「理性」ではない。
そこには時空を超越したかのような「勘」が必要だ。

しかし、何もこれは「天才でなければならない」ことを意味するものではない。
自分の目で見、自分の耳で聞き、体感し・・・
それらを繰り返す中で、誰でもがある程度のレベルで身に付けられるものだ。

特に昨今のように「自分の感覚、感性」を信じることをせず、また自分で考えない時代には、特に「自立的判断」を日常から心掛けるだけでも一歩も二歩も「先」を行くことが出来る。

古来、武道では「遠山の目付け」という言葉がある。
何も宮本武蔵に限ったことではない。

何が起こるかわからない、何かがあった後ではこの世とオサラバしなくてはいけない「武士」は、目前で振り下ろされる刀すら「一つ」の現象でしかない。
でなければ、振り下ろされた刀以外に何かあったら命取りになるからだ。

古き商人達は、自分たちの置かれた立場において「武士」たらんという気概があった。
そこに「人便り」の気持ちは微塵も持ち得なかっただろう。

先達と比して、我々の「商売」はいかに?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.04.06 10:39:28
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Profile

0mak0

0mak0

Comments

まっく  @ Re[1]:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) 【亞】2さん >まっくさん、ご無沙汰して…
【亞】2 @ Re:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) まっくさん、ご無沙汰してます。 亞です。…
まっく  @ Re[1]:立体八卦(02/25) 【亞】2さん、こんにちは。 >千変万化…

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: