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ブログ「リュウちゃんの懐メロ人生」、50万アクセス突破!(上の写真及び以下の写真は、4月11日~12日にリュウちゃんの家の庭で撮影したものです)本日(2016年4月12日)、リュウちゃんのブログの総アクセス数が50万アクセスを突破しました。以下にブログ開設日(2009年6月5日)から今日までのブログデータを公表します。(1) 日数:2504日(2)総アクセス数:500000アクセス、(3) ブログ記入数:465回、(4) ブログ記入率:17,9%(5)1日平均アクセス数:200アクセス(6)1回当たりのアクセス数:1075アクセス因みに、30万~40万アクセスの10万アクセス増えた2015年4月1日から2015年10月23日までのブログデータを以下に紹介致します。(1) 日数:206日(2) アクセス数:99801アクセス、(3) ブログ記入数:30回、(4) ブログ記入率:14,5%(5) 1日平均アクセス数:484アクセス、(6) 記入1回当たりのアクセス数:3327アクセス、更に、40万~50万アクセスに至った2015年10月23日から本日(2016年4月12日までのブログデータも紹介します。(1) 日数:172日(2) アクセス数:100371アクセス(3) ブログ記入数:28回、(4) ブログ記入率:15,3%(5) 1日平均アクセス数:584アクセス(6) 記入1回当たりのアクセス数:3585アクセス、初めて1日平均アクセスが500を超えました!今年6月で古希を迎えるリュウちゃん(ブログも6月で開設から満7年です)、前回設定した中期目標の100万アクセスの折り返し点に到達することが出来ました。現在のペースで行けば、100万アクセスに到達するのは1000日(2年と9ヵ月)後、リュウちゃん72才7ヵ月になります。それまで無事にブログを続けられますことやら?ーーーーー<追加>(2016年42016年4月11~12日撮影)リュウちゃんの家の庭に咲く花です。
2016年04月12日
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ブログ「リュウちゃんの懐メロ人生」、30万アクセス突破!(3月31日のリュウちゃんの家の庭)昨年6月15日にブログアクセスが20万を突破しましたが、昨日夜、群馬から帰って来てPCを起動しましたところ、30万アクセスを突破していました!以下に3月31日午前8時現在のブログデータを紹介致します。(1) 総アクセス数:300358アクセス、(2) 開設日数:2125日、(開設日:2009年6月5日、開設から5年と9か月)(3) 総ブログ記入数:407件(4) ブログ記入率:18,3%(5,2日に1回更新)(5)1日平均アクセス数:141アクセス、(6)記入1回あたりのアクセス数、738アクセス、因みに、20万アクセスを突破した昨年6月15日から本日までのブログデータも以下に紹介致します。(1) 日数:288日(2) アクセス数:100300アクセス、(3) ブログ記入数:43回、(4) ブログ記入率:14,9%(5) 1日平均アクセス数:348アクセス、(6) 記入1回当たりのアクセス数:2333アクセス、う~ん、こうやって自分のブログをデータ化してみますと、まだまだ「リュウちゃんの懐メロ人生」は人気上昇中なのだ!冒頭及び以下の写真は本日(3月31日)の朝、庭に出て撮った写真です。群馬に行く日に満開だった白木蓮はすっかり散ってしまいました。花の命は短いですね。庭に数本植えてある「刺無しタラの木」も芽が出始めました!先週末から新しい孫ちゃん、「つばさちゃん」を訪ねて群馬に行って来ました。因みに、「つばさちゃん」はまたまた女の子です。群馬の孫ちゃんは三姉妹なのです。今週末に「三姉妹の孫を訪ねて群馬行」のブログを公開する予定です。乞う、ご期待!
2015年03月31日
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丘陵を覆う20万株のチューリップ華麗な花の絨毯、壮観!4月17日、近隣の「馬見丘陵公園」のチューリップフェアを見に行って来ました.前日、吉野の桜を見に行き、少し疲れも残っていたのですが,女房よりチューリップフェア開催の情報を聞き、行って見る気になりました。この公園は、リュウちゃんの家から車で約15分のところにあります。馬見丘陵公園」は「奈良公園」に次ぐ奈良県で2番目の都市型県立公園で、総面積は約60ヘクタール(60万平方メートル、18万坪)あります。これは東京の新宿御苑や代々木公園よりも少し広い面積です。県立公園のためか、入場料も駐車料金も無料なのです。リュウちゃんがこの公園に通い始めたのは、かれこれ30年前のことですが、その頃には園内に花は殆ど無かったような記憶があります。この公園が「花の公園」になったのは、多分2011年から「馬見フラワーフェスタ」が開催されるようになってからではないでしょうか。チューリップフェアが何時から始まったのかは、まだ未確認なのですが、やはりフラワーフェスタと同じ、ごく最近に始まったものと思われます。以下は昨年の「馬見フラワーフェスタ」に関する奈良県のHPです。http://www.pref.nara.jp/33575.htm会場が近いので、昼食を摂った後、午後1時に女房の運転する車の助手席に乗って出発、今回は会場が近いということもあり、残念ながら恒例の缶ビール持参は断念しました(苦笑)午後1時30分、会場到着、到着まで30分も掛かってしまったのは、フェア人気の混雑で、駐車場付近が渋滞し、駐車場に車を入れるのに時間が掛かってしまったためです。平日だというのに、会場はフェアの見物客で大変賑わっていました。チューリップフェアは3つのエリアに分かれています。「花の道エリア」、「花見茶屋周辺エリア」、「集いの丘・馬見花苑エリア」です。下の写真は、「花の道」エリアのシンボルツリー「センペルセコイア」を取り囲むチューリップです。以下、当日撮影した写真を何枚か貼り付けます。「チューリップフェア」ということで、勿論、主役は色とりどりのチューリップなのですが、どのチューリップの脇にも、ちいさな青い花が咲いています。この対比が美しい!花音痴のリュウちゃん、女房に「この花、何という名前?」と聞きました。女房曰く、「これはネモフィラよ」、とのことでした。少し散策に疲れましたので、花見茶屋(カフェ)で暫し休息、ジェラートを楽しむことにしましたが、このジェラート、何とワンカップ500円、た、高い!で、一個のジェラートを女房と二人で分け合いました(苦笑)下の写真は花見茶屋付近で撮ったものです。今年のチューリップフェアは、4月12日~4月20までの8日間だったのですが、チューリップが終わった後も、ハナミズキ、薔薇、菖蒲と、次々と季節の花が楽しめます。秋には「フラワーフェスタ」があり、四季を通じて様々な花が楽しめるのです。女房殿、秋にはフラワーフェスタに行こうね。
2014年04月30日
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ジャスミン もう帰りましょう もとの1人に すべて諦めて(中島みゆき:1人で生まれてきたものだから)) リュウちゃんの家の庭には、今、ジャスミンの白い花が満開になりました。ジャスミンの木もローズマリーの木と同じように、リュウちゃんの家の前を流れる水路に向って垂れ下がっています。ジャスミンの木は、一本の根元から、10数本のしなやかな蔦(ツタ)状の幹が伸びていて、幹の先に細長い7枚の葉があり、その先に5弁の白い花を咲かせています。花は白いのですが、蕾の時には、紫がかった紅色、葉の濃い緑、蕾の紅色、白い5弁の小さな花の三色が、他の花には見られないエキゾティックな華やかさを醸し出しています。リュウちゃん、現役の歌手では、中島みゆきさんの大ファンです。冒頭に挙げました「1人で生まれてきたものだから」は、歌詞の内容はかなりシリアスで、ジャスミンの華麗な花とは直接関係はなさそうなのですが、メロディ及び歌唱自体は華やかで、かなり好きな歌なのです。 リラの花散る今宵は 君を想い出す(ディック・ミネ「上海ブルース」、詞:北村雄三) 上の花は(判り難いのですが)、ライラック(リラ)です。 リュウちゃん、ライラックといえば、少年時代に「ライラック咲く家」という小説のタイトルを聞きまして(読んではいないのですが)ライラックが咲いているような家に漠然とした憧れを持っていました(この小説の作者は、19世紀アメリカの女流作家、ルイザ・メイ・オールコット、かの「若草物語」の作家です) また、上記に挙げましたディック・ミネさんの歌などで、ライラックへの憧れは加速したのですが、いざ、自分の家の庭に植えてみますと、他の花に埋もれてしまって、昔に憧れた感じが少しも出ないのです。多分これは、花の造成の仕方に問題があるのでしょうね、ライラックの花のせいでは無いのだと思います。 尚、「リラの花咲く頃」という歌は(リュウちゃんの知る限りでは)二つあります。ひとつは、岡本敦朗さんの歌謡曲、もう一つは、19世紀のフランスの作曲家、エルネスト・ショーソンの作曲したフランス歌曲です。 ある夏の夜 静かな森を 一人歩くときいずこともなく 漂うその香 すずらんの花よ(ロシア民謡「すずらん、詞:ダークダックス」) 5月に入りましてm庭の片隅の「スズラン」が開花しました。スズランの花も、高校時代に聴いたダークダックスのロシア民謡や、大好きな橋幸夫さんの「すずらん娘」で、憧れの花だったのです。 いずれあやめか かきつばたリュウちゃんの家の庭には、下記のようなあやめが咲いています。 あやめといえば、日本古来からあった花のようで、冒頭の「いずれあやめか かきつばた」は、「太平記」の。源頼政の鵺(ぬえ)退治の逸話に出てくる文言のようです。日本古来の風流には、あまり縁の無いリュウちゃん、「あやめ」といえば、現代の女流ミステリー作家、加納朋子さんのデビュー作「ななつのこ」の伝説のヒロイン、「あやめさん」を想い出すのです。血生臭い殺人や悪意が一切出て来ない、あやめの花のように清々しいミステリー、それでいて、 ななつのこ』は、「こころ」というもっとも不可解なミステリアスなものを主題としていることで、言葉の本質的な意味において至極のミステリー作品といえる。「こころ」なる深淵を探索することにミステリーの淵源はあったはずであり、『ななつのこ』はそのポーに始まるミステリーの正系にある(創元推理文庫・斉藤慎璽氏の解説より、斉藤さんは、以前、新宿ゴールデン街でお世話になりました) という、奥の深いミステリーなのです。作中の「あやめさん」は、リュウちゃんの「俳句もどき」の、お師匠様、「ミコちゃんの徒然俳句」のミコお師匠様を彷彿させます。あっ、「HARU@お友達募集中」のHARU姫様、「ななつのこ」、お読みになりましたか? 南の薔薇そよ風に 微笑む君の姿(近江俊郎「南の薔薇」、詞:野村俊夫) 10数年前に現在の家を建てました時に、庭の一角に「薔薇のアーチ」を造り、紅と白の薔薇の花を植えました。一時は、紅い薔薇も白い薔薇も、よくアーチに絡み付き、見事な花を咲かせていたのですが、それから幾星霜が過ぎまして、現在では「白薔薇」は完全に消えてしまい、残りました「紅い薔薇」も、アーチの横でひっそりと咲いているのみなのです。 15世紀イングランドでは、紅い薔薇を紋章とするランカスター家と、白い薔薇を紋章とするヨーク家が、世に言う「薔薇戦争」を戦いました。この本家の「薔薇戦争」は、最終的には和解で幕を下ろしたようですが、リュウちゃんの庭のミニミニ「薔薇戦争」は、現在のところ、ランカスター家に軍配が上がったようです。 しかし、この「薔薇」という字、本当に雰囲気のある漢字ですね!英語の「ROSE」では、とても、あの本物の「薔薇」の感じを表現出来ているとは思えませんね、ある有名な美人女優が結婚した時に「相手のどこに魅かれましたか?」という質問に答えて、「薔薇という漢字と、憂鬱という漢字が書けたから」と答えたというエピソードを思い出しましたが、さもありなんという気が致します。リュウちゃんも。これから「薔薇の憂鬱」という言葉をしっかりと漢字で書けるようにして、来るべき明日に備えたいと想っていますが、もう手遅れなのでしょうかね? 薔薇 憂鬱 薔薇 憂鬱 薔薇 憂鬱 近くの「薔薇の寺」、霊仙寺の薔薇が満開の時期です。近々足を運び、「花遍路」ブログで紹介したいと思います。
2010年05月15日
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桜散りて 桜桃の花開く前回、4月2日付けの「庭に咲く春の花(3)」のブログでは、タラの芽、ムスカリ。レンギョウ、雪柳などを紹介しましたが、それから3週間余り経た庭の花や草木は、更に様変わりしています。 冒頭の写真はサクランボ(桜桃)の花です。サクランボは、普通の桜と違いまして、若葉が先に芽吹き、その若葉の間から、白い花が顔を出す、という感じです。 サクランボの木も、約10年前に2本植えました。サクランボは、受粉のために、必ず品種の違ったものを2本植えないと結実しないよ、と聞いていましたので、品種の違った2本の苗木(確か、佐藤錦とナポレオンだったと思います)を園芸店で買ってきて地植えしました。しかし、品種の相性が悪いのか、それとも手入れをやってないせいか、花はかなり咲くのですが、期待していたようには結実しません。一番収穫が多かった年でも、数十房止まり、夢想していました「サクランボ連日食べ放題」の域には、到底達しないのであります。正に、「トホホ!」なのであります。 それとも、サクランボは、太宰治の生まれた青森県や、山形県などの北国じゃないと、良好な結実は難しいのですかね?どなたか、サクランボの育成に詳しい方、御教授頂ければ幸いです。 玄関の前のハナズオウです。 これはフリージア、 チューリップも咲き始めました。チューリップは、横からの写真が多いのですが、まだ咲いています本数も少ないので、真上から撮ってみました。 山吹です。「七重八重 花は咲けども山吹の 実の一つだになきぞ哀しき」というくらいですから、山吹には実が付かないのでしょうね、2坪菜園では、アスパラカスが芽を出し始めました。アスパラカスも、菜園を作った当初、3株を地植えにしました。植えて1年目から収穫が出来まして、毎年、この季節には、前回のブログで紹介致しましたタラの芽と共に、リュウちゃんの家の春の二大食材になっています。アスパラカスも植えてから既に10年以上経過、段々収穫量が減ってきました。そろそろ新しい苗(株)に入れ替えるか、今ある株を別の場所に移すか、どの方法がベストなのでしょうか? 下の写真は、花ニラならぬ、本物のニラです(笑)ニラも一度植えてしまえば、放っておいても、春から秋の長期に渡って収穫できますよね、 以前は三つ葉、青紫蘇などもあったのですが、最近は消滅しています。これらも、手入れがまったく要らず、凄く重宝する野菜ですので、また種を買ってきて、庭のあちこちに蒔いておこうと思っています。 春の進行とともに、庭の花もどんどん変っていきます。今、ジャスミンが赤い蕾を付け始めました。その下には、「鈴蘭」も開花を待っています。もうしばらくしてから、それらの花もフォトブログで紹介したいと思います。 このブログでの2つの疑問(1)サクランボの収穫を上げる効果的な方法(2)アスパラカスの収穫を上げるベストな方法につきまして、アドバイスをお待ちしています。
2010年04月23日
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早春の 香りほのかに タラの芽萌ゆ リュウちゃん、現在の家に引っ越した時、「庭のスペースを大きく取って、花と樹木をいっぱい植えよう、ミニ菜園を作って、野菜も作ろう」と考え、奥方と相談の上で、いろいろな花や樹木を植えました。冒頭の写真は「タラの芽」です。天麩羅にしたら、まさに絶品!春の香りが口いっぱいに広がります。アクがないので、そのまま味噌汁の具にしたり、おひたしなどにも出来ます。 10数年前、現在の奈良の住居に引っ越してきた直後に、近所の園芸店に赴き、新しい庭に植える樹木や花や野菜の苗や種を選びました。その中に背丈50センチばかりの「タラの木」がありました。 「おっ、これを植えれば、あの美味しいタラの芽の天麩羅がいつも食せるではないか!」という思惑で、この背丈50センチばかりの「タラの木」を1本、買い求めました。 山に自生しているタラの木は、鋭いトゲでビッシリと覆われており、家庭の庭で栽培するのには適さないと思いますが、リュウちゃんが買ったタラの木は「トゲ無しタラの木」で、植え付けや剪定も、トゲに刺される心配無用なのです。 庭に植えた翌年から背丈はぐんぐんと伸びました。それだけではなく、タラの木は、タケノコと同じように、地下茎のライナーで、どんどん増えていく樹木なのです。植えた当時は1本だったタラの木が、現在では約10本の大小のタラの木で、リュウちゃんの家の庭は埋め尽くされようとしています。どうも、お隣の庭にまで進出しているようで、嬉しい悲鳴なのです。 料亭などで天麩羅として出てきますものは、本当に「タラの芽」なのですが、一般家庭では、「芽」の状態で発芽するのは、ほんの最初だけのようです。後は下記の写真のように、最初から「葉」の状態で出てきます。リュウちゃんの家では、この「タラの若葉」も立派な食材で、3月から初夏まで、連日、採取が出来ます。 「タラの木」とほぼ同時期に植えましたアスパラカスも、毎年4月から6月くらいまで収穫出来ますが、植えて10年以上経過しましたので、そろそろ植え替えの時期じゃないかと思っています。 さて、この間、咲き始めたばかりのレンギョウが今、満開を迎えています。 下の写真の花はムスカリ、早春に、小さいのですが、鮮やかな濃いブルーの花を咲かせます。以前、庭には、かなりの量のムスカリがあったのですが、今では、ほんの少ししか咲いていません。以前、かなりいっぱい咲いていました芝桜は、完全に消失してしまいました。こんな小さな庭の中にも、花々の栄枯盛衰は相当あるようです。 ムスカリのような濃いブルーではなく、淡いブルーの花を咲かせていますのが、ツルニチニチソウです。別名ツルギキョウともいわれ、桔梗に似た花です。淡い緑の葉っぱは、特徴的な白い縁取りがあります。 下の写真は花ニラです。英名スプリングスターフラワー、白い小さな六弁の花、葉の形、香りがニラと似ているので、「花ニラ」という名前が付けられたようですが、ニラと違って有毒で、食べると下痢をするそうです。 この「花ニラ」の傍には、本物の「ニラ」を植えています。これは重宝な野菜で、春先から秋にかけて時期を問わず収穫出来ます。これも一度植えれば、毎年収穫が出来ます。多分、プランターでベランダでも栽培が出来ると思います。 下の写真は水仙の一種のようですが、名前は判りません、沈丁花の株の下に咲いています。 下の写真は、スミレの一種だそうですが、これも名前が判りません。 リュウちゃんは勿論なのですが、栽培担当者の奥方も、花は見た目で「いいな」と思うものを植えるという人生観の持主なので、詳しい花の名前には、とんと疎いのであります。ブログで花を紹介する人間としましては、リュウちゃんははなはだ不適任者なのですが、花の美しさに免じて、お許し下さい。 上の2種類の花の名前を御存知のお方があれば、是非教えて下さい。よろしくお願い致します。
2010年04月02日
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春の庭 花の交代 艶やかに ご好評にお応えしまして、リュウちゃんの家の庭に咲く春の花の続編をお届け致します。 リュウちゃんの家の庭では、既に白梅は完全に散りました。それに代わりまして、今、満開を迎えていますのが、雪柳です。雪柳は別名コゴメザクラ、雪柳の小さい花びらをよく観ますと、まるで桜の花びらとそっくりです。 雪柳の下に垂れ下がっていますのが、ハーブのローズマリーです。このローズマリー、植えてから既に10年以上経ちますが、まだ、どんどん成長中なのです。実は、庭の坪畑にも、もう1本植えてあったのですが、大きくなり過ぎて、他の野菜の日照の邪魔をするので、涙を呑んで、抜いてしまいました。これは、草花というよりは、「樹木」ですね。 リュウちゃんの庭のシンボルツリーであります白木蓮、これも、植えて10年位になります、当初、1メートル位の苗木を植えたのですが、どんどん成長しまして、現在では樹高4メートル位、あまりに伸びますので、昨年秋に、上に伸びる枝をノコギリでチョン切ってしまいました。その為でしょうか、今年の花付きは、密度が疎らです。 既に散ってしまった白梅と、雪柳と、白木蓮の間にひっそりと咲いています紅い木瓜(ぼけ)の花です。木瓜は「HARU@お友達募集中」さんによれば、盆梅の一種だそうですが、梅の花がまだ蕾の時に開花し、梅の花が完全に散ったあとでも、小さいながら、凛とした花を開花させています。相当長持ちのする花のようです。 白い水仙はほぼ終ったのですが、今は黄色い水仙が何箇所かに咲いています。水仙の学名はNarcissus(ナルキッサス)、ギリシャ神話の美少年、池の水面に映る自分の姿のあまりの美しさに、恋をしてしまい、その分身を捉えようとして入水してしまいます。池の畔りに埋葬されたナルキッサスの眠る大地から芽生えた花が水仙という訳です。ナルシストという言葉がありますが、この言葉は、ギリシャの美少年ナルキッサスから来ているようです。上述の「HARU@お友達募集中」さんの家の庭にも、(3月17日更新のブログによれば)黄色い水仙が咲いています。 白い雪柳の横にあるレンギョウ(連翹)です。いつも隣の雪柳に遅れること2週間くらいで開花します。レンギョウは、「智恵子抄」の詩人・高村光太郎が好んだ花のようで、彼の命日である4月2日を、レンギョウ忌と呼ぶのだそうです. このピンクの大輪(中輪?)は、山茶花(さざんか)なのですかね?椿なのですかね?リュウちゃん、未だに椿と山茶花の区別がよく判らないのです。まあ、椿の親戚である事は間違いないようですが、椿と山茶花の線引きといいますか、区別はリュウちゃんにとっては、永遠の謎で終る感じがしています。 白木蓮の根元に可憐に咲いている花、例によって植え付け担当者の奥方に花の名前を聞いたのですが、判りませんでした。どなたか、この花の名前を御存知の方、また御教授頂ければ幸いに存じます。 このブログに2度登場致しました「HARU@お友達募集中」というブログを、改めまして紹介させて頂きます。このブログは、タイトルを「直接ズボン法」といいまして、千葉県在住の女性が管理者です。現在、楽天ブログの「俳句・短歌」部門で、第1位独走中、凛とした佇まい、時に軽妙に、時に繊細に、生きる事の哀しさ、楽しさを綴っている素敵なブログなのです。リュウちゃん、一度訪問しまして、いっぺんにファンになってしまいました。リュウちゃんブログをお読み頂いている皆様も、是非一度、訪問して見て下さい。アクセスは、検索サイトに、「HARU@お友達募集中」あるいは、「直接ズボン法」と入力すれば、簡単に出来ます。楽天会員の方は、「花遍路(3)」のコメントから入れます。 「HARU@お友達募集中」を、よろしくお願い致します。
2010年03月19日
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冬季オリンピックも、無事終了しまして、世間様と同様、リュウちゃんの家の庭にも春が来ました。リュウちゃんは現在の奈良の住まいに、10年ちょっと前に引っ越して来たのですが、元々、田舎生まれの田舎育ち、土の無いマンションなどに暮らしますと、3日くらいで発狂してしまうタイプで、生まれてから63年、マンション暮しは、単身赴任しました3年間だけなのです。都会を遁れて、奈良の田舎に住もうと考えたのも、地価が安く、サラリーマンでも一戸建ての庭付きの家が入手出来るということが最大の理由です。で、現在の奈良の地を終の棲家にしようと決めました。土地が60坪ほどありますので、庭のスペースを目いっぱい確保するために、当時、5人家族の住宅を、総二階で建てまして、30坪ほどの「庭スペース」を確保し、先ず、畳15畳ほどのスペースに芝を張り、その横に2坪ばかりの「畑スペース」(坪庭ならぬ、坪畑ですね)を設置、その周辺に、いろいろな木や果樹などを植えたのです。先ず、薔薇のアーチ、葡萄の棚、ゴールドクレスト4本、白木蓮、さくらんぼの樹2本、富有柿1本、オリーブの樹1本、白梅1本、棘なしタラの樹1本、雪柳、レンギョウ、沙羅の木、山吹、山茶花、キンモクセイ、、、ブラックベリー、ブルーベリー、、30坪の庭は、たちまち花と樹で埋って行きました。そして、白と紫のクリスマスローズを1本づつ、下の写真は、玄関脇の山茶花の垣根の下に地植えした、植えて10年を経たクリスマスローズです。リュウちゃん、学生時代に、19世紀末のウィーンの歌曲作曲家、フーゴー・ヴォルフの「メーリケ歌曲集」という歌曲集にハマっていたのですが、その中に2曲の「クリスマスローズに寄せて」という歌がありまして、その静謐でミステリアスな音楽にすっかり魅せられてしまい、それ以降、この花に憧れていたのです。「自分の家を建てたら、庭にクリスマスローズを植えるぞ!」本来、クリスマスローズとは、クリスマスの頃に咲く「ヘレボレス・ニゲル」という種類の花らしいのですが、リュウちゃんの家のクリスマスローズは、だいたい2月中旬頃に開花し、4月いっぱいくらいまで、少し神秘的で清楚な花を付けています。どうもこれは、「ヘレボレス・オリエンタリス」という種類の花のようです。下の写真は、5年ほど前に植えた「白梅」です。購入した時には50センチほどの背丈だったのですが、剪定していない為、現在では2メートルを超える背丈に成長しています。実った梅の実が、上部のものの収穫が困難になって来ましたので、そろそろ剪定が必用な次期に来ています。下の写真は沈丁花です。沈丁花は、秋に開花するキンモクセイ、初夏に開花する梔子(くちなし)と並ぶ、日本の三大芳花なのだそうです。下の写真は、御存知、「水仙」です。リュウちゃんの家の庭には、このような水仙の株が6箇所くらいありますが、この時期は、水仙の終わりの時期です。下の花は、奥方が鉢植えにしたものですが、奥方に聞いても、花の名前は判りませんでした。この花、何という名前の花なのでしょうか?例年なら、パンジーを幾鉢も植えるのですが、今年は植え付け作業をサボっていましたので、例年になく淋しい庭になっています。6鉢あったゴムの木の内、2鉢を冬の間、屋外に出したままにしておきましたら、残念ながら1鉢は完全に枯れてしまいました。もう1鉢はかろうじて生き残ったようです。暖冬とは云え、やはり南国の樹木であるゴムの木にとっては、日本の冬は厳しかったようです。もうすぐ、白木蓮が開花します。雪柳、レンギョウも、もうすぐ開花です。これらの花が一斉に開花した時が、リュウちゃんの家の庭も「春本番」の季節を迎える事となります。弥生三月ひなまつり、群馬県の孫娘宅、七段飾りの雛人形、飾ったのかな?
2010年03月03日
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